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★月と太陽★復習のつもりが…
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1:
亜美◆fHf85wmg66
あんたはキラキラ太陽が照りつける世界でずっと輝いていたね…
今も、これからもずっと輝いていてな!
私は月が照らす夜にしか生きれなかったのに…2007-09-20 12:56:00 -
137:
亜美◆fHf85wmg66
お母さんは私に根負けしたのか最終的には応援すると言ってくれた。でもいくつか約束させられた。?実家へ帰ってくる事。?泣かない事。?産まれて保育所入れれるようになったら入れて、働いて最終的には自立する事。私はもちろん約束した。それと私はお腹目立つまではバイトすると言ったが最初反対されたが、また私に根負けして無理しない程度ならと許可してくれた。
2007-10-13 10:55:00 -
138:
亜美◆fHf85wmg66
その日、久しぶりにお母さんと夕ご飯を食べてゆっくりできた。
妊娠するまであんまり実家へ帰らなかったから今回の事がきっかけで歩みよれたんやな…
ほんまお腹の赤ちゃんのおかげや…
夜遅くなったからお母さんが危ないからと車でマンションまで送ってくれた。2007-10-13 10:58:00 -
139:
亜美◆fHf85wmg66
部屋にはいりいつもならタバコを吸うけど、お腹の赤ちゃんの事を考えたら私はその日からきっぱり禁煙できた。
しばらく、これからの事を考えた。《明日お店行って辞めるてゆうてから帰ってきて荷物かたずけて…》色々考えてたら玄関のチャイムが鳴ったから出た。2007-10-13 11:10:00 -
140:
亜美◆fHf85wmg66
そこに立っていたのは優太だった。「なんで…」「話あったから…」「寒いから中にはいって」「…ありがとう」私は勇太にコーヒーをいれた。気まずい…なんで…私の頭はそれしかなかった…すると優太が口を開いた。「なんでちゃんと言ってくれんかったん?」「ん?」「ん?やないやん!こんな大事な事…」といい、ポケットから出したのは私がもらったエコーの写真だった。
2007-10-13 11:15:00 -
141:
亜美◆fHf85wmg66
わたしはとっさにカバンの中を探した。《ない…やっぱり…ぶつかった時》私は黙った。「なんで話してくれへんの?」といい私を抱きしめて「きずかなくてごめんな…結婚しよう…」と言ってくれた。本当なら二つ返事だったが私は優太を突き放した。「あんたとは結婚せん…あんたには約束された未来、由里がいてるやんか…」
2007-10-13 21:00:00 -
142:
名無しさん
むっちゃ楽しみにしてます?がんばって完結してねっ(^-^)
2007-10-14 16:47:00 -
143:
亜美◆fHf85wmg66
154サンありがとうございます(・∀・)最後まで必ず完結させますね!
2007-10-14 20:31:00 -
144:
亜美◆fHf85wmg66
「なんでやねん、由里はもう別れてる…夢よりお前と、お腹の赤ちゃんや…」「なんでなん?由里と別れたん私が…」「ちがう!俺の意思や」「でもあんたには昔からの夢…医者になるって…だから…あかん」「俺はお前のが…」私はその気持ちだけでうれしかった。でも優太の夢だけは邪魔したくなかった。
2007-10-14 20:36:00 -
145:
亜美◆fHf85wmg66
「私は優太のその気持ちだけで、お腹の赤ちゃんとやっていける…だからお願い…優太は医者になるって夢かなえて…」泣きそうになった…悲しいからじゃなくて優太の言葉がなによりうれしかったから…優太は「なんでやねん」と困っていた。でも私の頑固てゆうか気持ちが変わらないってわかったのか、「ぜったい迎えにくるからな…」と言い帰っていった。
今でもあんたの言葉忘れてないよ…2007-10-14 20:41:00 -
146:
亜美◆fHf85wmg66
私は優太が帰った後お風呂に入ってそのまま眠りについてしまった。
次の日早めに起きたからのんびりしてから店に辞めることを告げに行った。《夏樹には直接会ってからにしよう…》店につくと店員らがびっくりしていた。「亜美サンおはよう!めずらしいやん」「店長いてますか?」「いますよ!事務所に」「ありがとう」私は事務所をノックした。
失礼します!2007-10-14 20:46:00