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★月と太陽★復習のつもりが…

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  • 1:

    亜美◆fHf85wmg66

    あんたはキラキラ太陽が照りつける世界でずっと輝いていたね…
    今も、これからもずっと輝いていてな!
    私は月が照らす夜にしか生きれなかったのに…

    2007-09-20 12:56:00
  • 47:

    亜美◆fHf85wmg66

    その大学生の中に優太がいた…しかも女の子と腕を組んでイチャイチャしてて夏樹が「あ…」といったら二人はこっち向いて優太はしまったぁて顔してた。ん?女の子どっかで見たことあるわ…
    北条由里…中学時代の同級生だ。なにも知らない由里が優太を引き連れてこっちに向かってきた。

    2007-09-27 13:37:00
  • 48:

    亜美◆fHf85wmg66

    由里は中学時代私をよくバカにしたうちのひとりだ…《まさかバレてないよなぁ》お父さんが開業医で優太とは幼なじみだ…唯一私に優しくしてたから余計私をバカにしてたんだと思う。
    「渡辺サン久しぶりやんか」「そやな…綾瀬も久しぶり」優太は「おぅ」とよそよそしかった。由里は私とわかってない…ちらっと由里がこっちを向いたから会釈した。

    2007-09-27 13:43:00
  • 49:

    亜美◆fHf85wmg66

    こいつら…んまにバカにしやがって…私は怒りを必死にこらえた。夏樹はそれを感づいたのか「亜美いこう」と手を引っ張った。すると由里は「待ってや!報告あんねん!私ら婚約してん」と指輪を見せにきたから夏樹が「よかったね」とあしらった。すると由里は「実際結婚は彼が医大でてからやけど」とのろけだしたから夏樹は黙って私の手を引っ張り部屋に入った。

    2007-09-27 13:53:00
  • 50:

    亜美◆fHf85wmg66

    部屋に入ってしばらく呆然としてた。夏樹が「大丈夫」と声かけてくれたからふと我に返った。
    今思えば嫉妬だったかもしれへん…でもその時の私は優太と由里にますます復讐心が芽生えていた。
    なんなん?あいつらそろって私をバカにして…絶対許さへん…
    あいつら平凡に笑って幸せですみたいな顔して…
    壊してやろうか?

    2007-09-28 13:06:00
  • 51:

    亜美◆fHf85wmg66

    夏樹は「よし歌おう」って言ってくれた。ほんま夏樹には感謝してるわ…夏樹がいたから私は今までなんとかがんばってこれた…
    二人で気の済むまでひたすら歌い続けた。カラオケやをでるともう明るくなっていた。
    家にかえってそのまま眠りについた。

    2007-09-28 13:09:00
  • 52:

    亜美◆fHf85wmg66

    いつもの時間に目覚まし時計をセットしてるからいつものように起きて仕事行く準備を始めた。
    これが私の毎日…
    私の居場所はミナミ…
    準備して決まった時間に家をでて途中にいつものコンビニいってから店に向った。

    2007-09-28 13:14:00
  • 53:

    亜美◆fHf85wmg66

    「おはようございます」「亜美ちゃんおはよう、今日も予約何人かあるからがんばりや」「はい」私は準備をするため待機室へいく「おはようございます」「おはよぅ 」夏樹がいて安心した。夏樹もすぐ予約があるらしい …私達は準備してお客さんとこへ行った。「お待たせしましたぁ」

    2007-09-28 13:17:00
  • 54:

    亜美◆fHf85wmg66

    私はお客の顔をみた瞬間凍りついた。
    優太だ…もう来ないとおもってたのに…
    「いきましょうか」私は冷たくあしらった。優太はオロオロして私の後をついてくる。「あんな…昨日…なんでもないから」ん?こいつはどこまで人をバカにしたら気がすむねん…「私はなんも関係ないでしょ?」冷たくあしらい1人で先々ホテルに向かった。

    2007-09-28 13:23:00
  • 55:

    亜美◆fHf85wmg66

    私はいつものように仕事をてきぱきとこなす。お風呂に湯がたまったから「はいりましょう」というと「婚約は事実…でもお互いの両親が勝手にきめた…」「…私には関係ないやん」と笑顔で返す。「俺、亜美チャンの事本気になってんもん…」「私の事なんも知らんやん」「確かに知らんけど自分犠牲にしてまで家族支えたりがんばってるやん、んでめちゃくちゃ気つくし…」それは仕事やし、しかも家族かて嘘やから…

    2007-09-28 14:43:00
  • 56:

    亜美◆fHf85wmg66

    「そんなん私以外にもいってるやろ?」「ありえへん…どうすればわかってくれるん?」…私はあんたが婚約してようか関係ない…しばらく二人の間には沈黙が続いた。
    しばらくして優太が口を開いた!「そうや!こうしよう」
    またこいつは何か企んだんやろか…?

    2007-09-28 14:46:00
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