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★月と太陽★復習のつもりが…

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  • 1:

    亜美◆fHf85wmg66

    あんたはキラキラ太陽が照りつける世界でずっと輝いていたね…
    今も、これからもずっと輝いていてな!
    私は月が照らす夜にしか生きれなかったのに…

    2007-09-20 12:56:00
  • 97:

    亜美◆fHf85wmg66

    夏樹が聞いてきても無理ないわなぁ…泣きまくったから目真っ赤になってるし…私は夏樹の顔みてまた泣きそうになったけど夏樹に「今はあれやからまた終わったらご飯いこや…」「わかった…」すぐ夏樹は予約の客のもとに行き、私も別のお客さんの指名がはいりバタバタしてた。

    2007-10-06 10:13:00
  • 98:

    亜美◆fHf85wmg66

    私が仕事上がる頃、夏樹はまだいそがしそうやった。夏樹に今終わったとメールしたらもう少しかかるから近くのファミレスで待っといてといわれたからファミレスで待っていた。半時間くらいしてから夏樹がきた。「ごめんな…遅くなって」「かまんよ…」適当に注文してご飯食べながら優太の事を切り出した。

    2007-10-06 10:47:00
  • 99:

    亜美◆fHf85wmg66

    夏樹は黙って聞いてくれてた。「好きになってもたかぁ…仕方ないけど…あんたの正体知らんやん?早めにゆうときや!それで離れたらそれまでの奴」夏樹はいつも的を得た答えをだす…反対も賛成もしなくいつも暖かく見守ってくれた。
    夏樹とご飯食べて家に戻ったら優太からメールがきた。

    2007-10-07 06:19:00
  • 100:

    亜美◆fHf85wmg66

    《お疲れ様ヾ(^▽^)ノ明日店いくわぁ》私はすごくうれしかった。《わかったヾ(^▽^)ノ楽しみに待ってる》《今からアイタイ》《でも勉強とかあるやろ?》私も会いたい気持ちをこらえてメールした。《今近くの駅いるんやけど…》私はそのメール見た瞬間家を飛び出し駅へ走っていた。

    2007-10-07 06:24:00
  • 101:

    亜美◆fHf85wmg66

    駅に着き優太を見つけた瞬間互いに走り出し、しばらくの間抱き合った…人目なんか気にもとめずに…「なんで来たん?」「会いたくてたまらんかった…」「遅いから家に来る…」「え…お母さんや兄弟」以前適当に優太に嘘ついたのをすっかり忘れてた。「親らは地元やし今は一人暮らしやから…」「ありがとう」私たちはマンションへ帰った。

    2007-10-07 15:43:00
  • 102:

    亜美◆fHf85wmg66

    「あがって…」「おじゃまします…きれいにしてるなぁ…」「んな事ないで…コーヒーでいい?」私が立ち上がろうとした瞬間優太は私の腕を引っぱり私をそのまま押し倒した。「ここじゃいやや…」私を抱きしめてベットまで行ってくれてその夜私達は何度も何度も求め合った…

    2007-10-07 15:47:00
  • 103:

    亜美◆fHf85wmg66

    いつの間にか優太は寝ていた。私はずっと彼の寝顔を見ていた…この幸せな時間が過ぎてしまうのが怖くて…
    彼を騙してるから罪悪感でいっぱいになった…私は声を押し殺して泣いていた…
    優太…ごめんな…

    2007-10-07 15:54:00
  • 104:

    亜美◆fHf85wmg66

    起きると優太はいなくて置き手紙があった。《昨日いきなり来てごめんな…学校あるから帰るわ。またきてもいい?仕事がんばりや…また連絡します》すぐにメールした。《今起きた♪またいつでもきてな》《ありがとう(o^_^o)》私もシャワー浴びていつものように出勤した。

    2007-10-07 15:58:00
  • 105:

    亜美◆fHf85wmg66

    仕事中も優太の事を考えると多少嫌な事でも我慢できた。「亜美チャンかわいくなったわぁ」「男できたんやろ?」そんな事何人かに言われたが適当に流した。夏樹は相変わらずツキッパで忙しそうにしててなかなか会えなかった。仕事終わって店を出てすぐの所に優太が待っていてくれた。「なんで?」「夜のミナミは危険やで(笑)帰ろうか」そのまま優太と家に帰り朝になったら優太は学校…そんな生活がしばらく続いてた。

    2007-10-07 16:06:00
  • 106:

    亜美◆fHf85wmg66

    そんな生活がしばらく続いたある日優太が風邪引いたから家に来れないとメールがあった。私は寂しかったけど優太の体のが大事やったから《ゆっくり休んどいてな》と返信していつものように仕事をして、帰ろうとしたらある人に声をかけられた。「亜美サンですよね…?」私が振り向くと由里が立っていた。

    2007-10-08 20:41:00
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