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とりあえず─バイバイ─
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1:
まゆ太
─「ねぇ、別れよう?」
2007-09-20 16:45:00 -
2:
まゆ太
彼に…卓〈たく〉にこの言葉を言うまで、少し遠回りしすぎちゃったかな??
ねぇ卓??あたしとわかれて少しは後悔してる??2007-09-20 16:55:00 -
3:
まゆ太
─出会い─
あれは中学生の時、、繁華街を友達と歩いてた時声を掛けられた
卓「なにしてるの?暇だったら俺らと遊びいかない?」もちろんシカト。卓「ねぇ何歳?俺ら18」
まゆ「15!」
15歳と言えば、引くだろう…そう思って答えた私。2007-09-20 17:01:00 -
4:
まゆ太
卓「まぁじで!若いなぁ。。まぁ15歳にみえないから大丈夫っしょ☆隣の友達も同じ歳?」りな「そーだよ!老けてて悪い!?」軽く切れながら言う、りなはいわゆる悪友。卓「悪くない?むしろ大歓迎☆だから遊ぼ??今ツレくるからさ」まゆ「りなどうする?」りな「んー無害そーだし、いんじゃない?」まゆ「んーりながいいならいーよ」卓「まじで!?じゃぁツレにギャル二人ゲットしたって電話してくる☆ぁっ逃げんなよ?」まゆ・りな「逃げねぇよ!笑」
2007-09-20 17:11:00 -
5:
まゆ太
りな「ちょっとぉ、まゆきにいっちゃったでしょ?笑」まゆ「ぇっ!?そんなんじゃないよ、だっていくとこもないし、丁度いーじゃん?」りな「ふーん…いつもはナンパなんてスルーするまゆがねぇ‥」まゆ「そんなんじゃないってばぁ!」 りなはするどい。。確かに少しタイプだったりする。。でも所詮ナンパ。。
2007-09-20 17:20:00 -
6:
まゆ太
卓「んで酒強い?宅飲みしよーぜ」まゆ「どこでぇ?お酒大好きなんだけど」そう、あたしは昔からお酒が大好き!りなも同様学生にしては飲めた方だ。
卓「おれんち、一人暮らしだからそこでー」勇太「卓の部屋汚いけど大丈夫?」まゆ「大丈夫☆飲めればどこでもー☆」
2007-09-20 17:40:00 -
7:
まゆ太
正直卓に少しひかれていた私はうかれていたと思う。卓のアパートに向かってる車中会話が途切れることなくすでに、四人は意気投合。20分くらい走って車は止まった。卓「着いたぁ降りて?」卓の家はアパートというより借家で、飲み会をするにはもってこいだった。
2007-09-20 17:49:00 -
8:
まゆ太
まゆ・りな「お邪魔しまーす!」
まゆ「って汚い。」卓「大丈夫!俺と勇太酒かってくるから軽くかたしといて!笑」まゆ「はぁ?うちら客だよ!笑」卓「じゃぁいってきまーす」唖然とする私とりな。だけど自分を飾らない卓に確実にひかれてった。まゆ「りなぁ掃除…しよっか?」りな「はぁしょうがないねなんつーやろーだ」そんな文句を言いながらなんとか四人が座れるくらいまで掃除完了。
2007-09-20 17:58:00 -
9:
まゆ太
掃除をしながら、何気なく女の影を探した。─半年彼女いない─ それはどうやら本当っぽい 女の影の「お」の字もないくらい。。部屋をキョロキョロしているとりなが口を開いた。 りな「ねぇ?勇太さんかっこよくない!?やばい惚れそう」まゆ「確かに。。りなの好きそうなタイプぅ☆」
勇太くんはまぎれもなくイケメンタイプだ。すらっとしてて。。なおかつクールボーイ。。りなのハートも捕まれるはずだ。。2007-09-20 18:06:00 -
10:
まゆ太
りな「まゆこそ実際卓さんが気になっちゃってんじゃなぃのー??」まゆ「ちがっ… 」─ただいまー─ 言葉をいいかけた時卓と勇太が帰ってきた。 大量の酒と共に。。
2007-09-20 18:11:00 -
11:
まゆ太
卓「おーなかなか綺麗になってんじゃん」勇太「こんなに綺麗なお前の部屋久しぶりに見た」そうでしょうとも。頑張ったもん。まゆ「何かってきたの?大量じゃない?」卓「全部酒とつ・ま・み 明日日曜日だから余裕でしょ?」本当に驚くほどの量の酒を目の前に驚いてるわたしとりなに向かってとんできた言葉。。卓「で・本当は何歳なの?15って言ってたけど嘘でしょー?笑」
2007-09-20 18:21:00 -
12:
まゆ太
まゆ「ぇっと。。さっき15歳っていったよね?」卓の言葉に唖然としたあたしとりな。。
2007-09-20 18:30:00 -
13:
まゆ太
卓「ぇっ?あれまじだったん?俺その場しのぎの嘘だと。。」勇太「じゃぁ中学生?」まゆ「そうだよ?嘘ついてどうするの?」卓「悪い!そーゆつもりじゃなかったけど気悪くしたなら謝るよ」
しばらく沈黙になった。。2007-09-20 18:34:00 -
14:
まゆ太
最初に口を開いたのは卓だった。卓「もーこーなったら仕方ない!飲もうぜ!」勇太「だな!何飲む?いろ?あるよ!」まゆ「いいの!?」卓「いーの?笑」そういってくれてあたしは少しホッとしたのを覚えてる。。このままかえりたくない。。そう思っていた。
2007-09-20 18:39:00 -
15:
まゆ太
─カンパーイ─ 乾杯をしたあたしたちはくだらない話をしながら、次々とグラスをあけていった。
りなも勇太狙いなのがバレ?なくらい勇太とばかりはなしていた。卓「まゆちゃん次なに飲むー?」まゆ「んーなんでもいーなぁ」
卓「てか帰らなくて大丈夫なん二人」時間は夜中の一時すぎをまわっていた。まゆ「大丈夫だよ?なんで?」卓「いや。家の人平気なの?って今更だけど。」まゆ「平気?早くお酒おかわりぃ♪」卓「そっか!!じゃぁ今日はみんなでお泊まりだぁー」2007-09-20 18:53:00 -
16:
まゆ太
あたしの家はいわゆる放任だった。りなの家も。。いわゆる似た者同士。 ねぇりな 似た者同士のあたしたちほんと似すぎだよね?
2007-09-20 18:58:00 -
17:
まゆ太
りな「まゆーよっぱらっちゃったァ」勇太「卓俺も。。限界」卓「まじかよ!ってお前ら飲みすぎ!」どうやら、りなと勇太は飲み比べをしてたらしく、そこには空き缶がたくさんあった。。まゆ「卓さんりな寝かしてもいい?」勇太「俺も寝る…」卓「しょうがねぇなぁ」卓はブッ?言いながら布団をだし、布団にりなを寝かせ、長座布団に勇太を寝かせた。
2007-09-20 19:04:00 -
18:
まゆ太
勇太とりながダウンしてからあたしと卓は二人で語りあった。 昔の話、趣味の話、学校の話。。いろ?話した。だけど、卓は絶対に元カノの話をしなかった。。
だけどそんな事当時のあたしにわかるわけもなく、馬鹿話をしながら飲み明かした。。2007-09-20 19:40:00 -
19:
まゆ太
──ねぇ卓、あなたの想いにきずけなかったあたしは馬鹿だね──
2007-09-20 19:43:00 -
20:
まゆ太
卓「なぁ、また遊ぼな?」まゆ「ぇっいーの?」卓「いーの?ってなにが?」まゆ「うち学生だょ?さっきびっくりしてたじゃん」卓「今更っしょ?」そういって卓は笑ってくれた。それがすごいうれしくて。。まゆ「卓さんがそれでいーならまた遊ぼう?ってかまた飲もう?」卓「飲もうってお前学生だろ!笑 じゃぁとりあえず〈さん〉づけやめろ?んで番号教えて?」まゆ「ぅん、番号090****」卓「了解俺これ」そういって画面をみせてきた。
2007-09-20 21:24:00 -
21:
まゆ太
あたしたちはお互いの番号を交換しあった。──これがあたしたちの始まりだったね。──覚えてるよ?今でも。。
2007-09-20 21:27:00 -
22:
まゆ太
卓「ふぁー。。まゆちゃん俺ギブしていい?」まゆ「卓こそちゃんづけ辞めてよ!限界?」卓「ははっ。じゃぁまゆ、俺も寝る」まゆ「わかった☆あたしもりなとねるね」卓「明日起きたら送ってくからおやすみな!」りなの布団にすべりこむ。 まゆ「おやすみ」横になった途端酔いが回ってしまい寝るまでそうは時間かからなかった。
2007-09-20 21:36:00 -
23:
まゆ太
──ガチャ?音がする。眠い目をあけると、勇太とりなが机に散乱する缶をかたしていた。時計を見る。もう昼だ。まゆ「りなおはよ。。」りな「おはよー昨日何時までのんだのー?」まゆ「わがんなぃ。。頭痛い゛。」勇太「まゆちゃんおはよ!どうする?送ってく?」まゆ「りなも帰る?なら帰る。。」勇太「わかったじゃぁ用意終わったらいってな」あたしは二日酔いを抱えながら帰る支度をした。
2007-09-20 21:43:00 -
24:
名無しさん
頑張って?
2007-09-20 21:48:00 -
25:
まゆ太
用意がおわり、ちらっと卓を見る。全然起きそうもない。まゆ「勇太さん用意おわりましたぁ」勇太「あいよ!じゃ忘れもんない?」まゆ・りな「ないでーす☆」勇太が玄関を出る。それに続き、りなが靴をはく。あたしはまた卓を横目で確認して、小さくまたねっとつぶやいて玄関を後にした。
2007-09-20 21:49:00 -
26:
まゆ太
勇太さんの車に行ったら既にりなは助手席をゲットして笑っていた。りなと勇太さんはあたしが寝てる間どんな会話をしていたのか気になりつつ、後部座席のドアをあけた。勇太「まゆちゃん家どこ?」すかさずなぜかりなが答える。りな「りなんちの近くだからりなんちでおろしてぇ!」勇太「了解!」どうやらりなは、やはり勇太をきにいったらしい。
2007-09-20 21:55:00 -
27:
まゆ太
目の前ではしゃぐりなを見て、卓の事を思いだした。交換した番号の画面を見ながら。。
2007-09-20 21:57:00 -
28:
まゆ太
しばらく走り、りなの家に着いた。ドアを開け外に出る。勇太さんにお礼を言う。りな「じゃぁ昨日はありがとうねご馳走さまでした」勇太「ははっもうあんま飲みすぎんなよー」まゆ「うん、どーもでした!」勇太「じゃ!」──プップー──クラクションを鳴らしながら勇太がりなの家を後にした
2007-09-20 22:05:00 -
29:
まゆ太
まゆ「名残惜しそうだねりな?」からかってみた。りな「うん。。」からかっただけなのに、りなが正直に答えたせいであたしまで切なく…卓の事をまた思った。
まゆ「勇太さんの番号聞いたん?」りな「一応ね。でも昨日歳の話になった時沈黙になったでしょ?それ考えるとうちからは連絡しずらい…。」まゆ「そだねでもなか?いい感じだったじゃん、きっと連絡くるよ!ねっ!」りなを励ます言葉、そして自分をも励ました。2007-09-20 23:49:00 -
30:
まゆ太
りな「まゆこそ卓さんとは?」まゆ「りなとおんなじ。番号はきいたけど…。。」りな「そっか、まぁでも楽しかったね!」まゆ「うん、じゃぁうち帰るね二日酔い限界だし。。」りな「ぉう!うちもねるわぁばいばーぃ」
2007-09-20 23:54:00 -
31:
まゆ太
──あの日から着信の音に敏感になりながら連絡をまってた──。期待なんてしちゃいけないそう思いながら。───
2007-09-20 23:57:00 -
32:
まゆ太
──再開──
ブーブーブー 携帯が鳴った──画面を開いて見る。──着信──【卓】
2007-09-21 00:02:00 -
33:
まゆ太
着信があったのは平日の昼。つまり学校の昼休みだ。あたしはすぐさま走りだしトイレに向かった。トイレに駆け込み通話ボタンを押す。まゆ「はい?」卓「ぉー出た!笑っ なにしてた?俺今仕事昼休みぃ!」まゆ「学校だょ!笑っ びっくりしたぁどうしたの?」わざ?走ってトイレにきたことと、ドキドキを隠すのに必死になる。
2007-09-21 00:09:00 -
34:
まゆ太
卓「だってまゆ全然連絡よけさねーんだもん!」まゆ「こっちのセリフですが?笑っ」卓「笑っ なぁ明日暇か?」まゆ「明日って土曜日?大丈夫だけど?」卓「じゃぁまた飲もうぜ!」まゆ「本当?じゃぁりなにもいってみる」卓「ぉう!じゃ連絡頂戴な!じゃっきるぞ!」まゆ「ぅんまたね!連絡する!」
2007-09-21 00:14:00 -
35:
まゆ太
電話を切りすぐさま走り出した着いたのはりなのクラスだ まゆ「りなぁ〜!!」りな「まゆ!?なんしたん!?」まゆ「あったの!!連絡…きたの!土曜日また飲もうって!」りな「卓さん?の事??」まゆ「うん!やばいびっくりした!」りな「勇太も…くる?」まゆ「ぅん!前の四人だって!」
2007-09-21 11:12:00 -
36:
まゆ太
卓からの電話のお陰で、午後の授業はいつも以上に集中できなかった。明日会えるその事だけ考えていた。
2007-09-21 11:15:00 -
37:
まゆ太
学校が終わりりなと帰路につきながら、卓に電話してみる。〈プルルプルル…出ない まゆ「卓電話でないや。まだ仕事かな??メールしとこ返事きたらりなにも連絡するね」
2007-09-21 11:23:00 -
38:
まゆ太
りなと軽く話をして、家についた。家に着きいつもなら部屋に置きっぱなしにする携帯も、常にポケットにしまい 卓からの連絡をまっていた。
2007-09-21 16:24:00 -
39:
まゆ太
♪ピロリロ♪着信:卓 ガバっと寝転んでた体を起こし軽く深呼吸をして電話に出た。まゆ「もしもーし?」卓「わりぃ今仕事終わった!りなちゃんどうだった??」まゆ「りなもオッケイだってぇ☆」卓「よかった!勇太りなちゃんにあいたがってたから…」まゆ「ぁっ…そうなんだ!じゃぁ明日何時にする??」
2007-09-21 16:30:00 -
40:
まゆ太
ショックだった。卓が連絡よこしたのは…遊びに誘ってくれたのは勇太に頼まれたから…そんな風に思った。卓との電話を切った後もいろんな想いが交差してやりきれない想いのまま夜が明けた
2007-09-21 16:34:00 -
41:
まゆ太
朝いつも通り目がさめた。だけどどうしても学校に行く気がせず、りなに電話をかける。プルルプルルりな「はぁいおはよー」まゆ「りなぁうち今日休むー眠いぃ」りな「まじかぁじゃぁりなも休むぅ!うちくる!?」りなには眠いと嘘をついた。ささやかなプライド
2007-09-21 16:42:00 -
42:
まゆ太
まゆ「うん、じゃぁ行くわ!まってて!」りな「着いたら入ってきてなぁ!」電話を切り、簡単に支度をする。とりあえず制服に着替え、出掛ける時に着る服を慎重に選びカバンに入れる。卓の事を考えながら一生懸命服を選んだ。
2007-09-21 16:50:00 -
43:
まゆ太
いってきまーすと、さも学校に行くふりをして家をでる。りなの家は徒歩5分。ガチャ:お邪魔しまーす! 玄関を開けりなの部屋のドアを開ける まゆ「おはょーりな」りな「おはよ!今日どうなん?」まゆ「んー夜迎えにくるって!」 りな「了解☆いやぁなにげ楽しみだわ!」りなは本当に嬉しそうだ。あたしは続けた。まゆ「勇太さんりなに会いたいって言ってたらしいよ??」
2007-09-21 16:58:00 -
44:
まゆ太
夕方までりなの家でゴロゴロしながら話をして出掛ける支度を始める。普段はあまり巻かない髪の毛もバッチリ巻いて、少しでも卓の目に可愛く映りたい、そう思いながら。。
用意が終わりそうになり卓に連絡をする。2007-09-21 17:46:00 -
45:
まゆ太
プルルプルル電話を耳に当てながらりなを横目で見る。りなもバッチシ気合いが入ってる。卓「はいよー!」まゆ「だんだん用意おわるけどー??」卓「おーじゃぁ急ぐわぁ!」まゆ「着きそうになったらワンコしてなぁ!でるから!」卓「了解じゃなまた後でな!」
2007-09-21 17:50:00 -
46:
まゆ太
まゆ「りなぁ今向かってるみたいよ?」りな「まじ!?やばい早く用意しなきゃ!」バタバタりなが用意を終わらせようとしているなかであたしは携帯の画面を見つめていた。
2007-09-21 18:02:00 -
47:
まゆ太
数十分たって携帯がワンコールを鳴らした。まゆ「りな行くよー来た」りな「あーぃ」玄関を開け外に出る。前を見ると車がなぜか二台止まっていた。一台はこの前見た勇太の車。…じゃぁもう一台は。おそるおそる近づいてみる。
2007-09-21 21:33:00 -
48:
まゆ太
───運転席にいるのは卓だった─────2007-09-21 21:35:00 -
49:
まゆ太
とりあえず窓ごしに話しかける。まゆ「ぇっなんで車二台なの!?」卓「びっくりした?まゆ俺の隣なぁ☆乗って?!」まゆ「りなぁ今日車別みたい!また後でね」りな「そーみたいだね!笑っ 後でね」りなが勇太の車に乗ったのを見てから卓の助手席のドアを開けた。
2007-09-21 21:43:00 -
50:
まゆ太
内心はドキドキ手のひらも汗をかいている。まゆ「お邪魔します☆」卓「おー乗って?びっくりさせたな!サプライズ狙ってみた!」まゆ「狙わなくていい!笑っ どこいくの?」卓「これもサプライズ☆」まゆ「どこよー一体!?」問い詰めても教えてくれない。でも前を走る勇太の車も見えた事で少し安心した。
2007-09-21 22:04:00 -
51:
削除削除されますた
あぼ~ん -
52:
りま◆cHUyfwfmoM
まゆた様。
すいません。パソコン不慣れなもので間違えて、まゆたさんの所に書いてしまいました。お手数ですが、削除お願いします。本当にすいませんでした><2007-09-21 22:10:00 -
53:
まゆ太
助手席から見る卓の横顔を見る度にドキッっとしてしまう。そのせいもあり、目的地につくまであまり会話はできなかった。今頃りなは、上手く会話できてるのかなぁ。なんて想いながら、窓から見える外の風景をながめていた
2007-09-23 17:23:00 -
54:
まゆ太
しばらく走り卓が口を開く。卓「もうつくぞー!」──車を停める。前には勇太の車があり車のライトも消えた。そこは外灯もなく、目の前は真っ暗闇。でも横を見渡すとそこはとても綺麗な夜景があった。
2007-09-23 17:28:00 -
55:
まゆ太
窓の外を見て驚きながら、卓の方に振り返った。「なにこれ!超綺麗なんだけ…」──チュッ──言葉を言い終わる前に卓にキスをされた。。
2007-09-23 17:36:00 -
56:
まゆ太
「やっとこの前のまゆになった…」今何が起きたのかわからないあたしに卓が続けた。「なんか今日元気ないから…車別なのが嫌なのかと思って。今やっと普通に喋ってくれたから嬉しくてつい…ごめんな。」
2007-09-23 17:44:00 -
57:
まゆ太
何て言葉で返せばいいのかわからず戸惑ってたら、前に止まっていた勇太の車からりなが降りてきた。「まゆー早く夜景見ようよー!」
2007-09-23 18:11:00 -
58:
まゆ太
「はぁーい今行くー!」何事もなかったように返事をし、ここぞとばかりに「夜景みてくるね」とだけ言い残し車を降りた。
りなにわざと走って駆け寄った。ドキドキを隠すために。2007-09-23 23:12:00 -
59:
まゆ太
車のドアがしまる音がする。卓も降りたのだろう。振り向かずりなに近寄る。「ぁっまゆおそーい!!話盛り上がってたのぉ?」ドキッ!「そっそんな事ないょー?ぁれ?勇太さんは??」話をそらしてみる。
2007-09-23 23:23:00 -
60:
まゆ太
「卓さんと喋ってるんじゃない?ホラあっちにいるじゃん」何を話てるんだろう。気になる。。「おーいりな、トイレ行くぞ」後ろで勇太の声がした。「そーいえば行きたいって言ってたんだ。まゆは?」「ぅーん大丈夫。いってきなぁ!すぐ戻ってきてね??」あたしまで着いて行ったら卓と余計きまずくなる。。
2007-09-23 23:31:00 -
61:
まゆ太
「じゃぁいってくるねついでにお茶買ってくる☆待ってて☆」そう言ってりなは勇太とコンビニに向かった。行かないとは言ったもののやっぱり車には戻りずらくそのまま外で一人夜景を眺めていた。
2007-09-23 23:35:00 -
62:
まゆ太
何分くらいたったのだろう。少し肌寒くなってきた気がする──ブーブーブ─ポケットの中の携帯がなる。─着信:卓─ワン切りだ。 ・戻ってこいって事なのかな。。携帯を閉じ車に歩きだす
2007-09-23 23:53:00 -
63:
まゆ太
ガチャ─ドアを開ける「電話、どうしたの??」卓が言う「待ってても無駄。」「ぇっ!?」「りなちゃん戻ってこないよ当分。」「どうゆー事?」「勇太に俺が頼んだ。」─チュッ──言い終わると同時にまたキスをされた。さっきよりも長い…深いキスを。
2007-09-24 21:21:00 -
64:
まゆ太
「んっ…やめて。。」やっと言葉がでた。「付き合って。俺じゃ嫌??」なんで?なんでそんな事言うの驚きと嬉しさが溢れ涙がでる
「こんなガキで‥いいの…?」「ガキじゃなくてまゆがいい」2007-09-24 21:28:00 -
65:
名無しさん
その後卓の家に二人で帰った。寝るときも只手を繋いで寝てくれた。
そんな普通の事が嬉しかった。
2007-09-24 21:43:00