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いつまで続くかな??
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1:
ナミ
初めて書きます。
最近終わった私の恋と夢。2006-05-23 21:58:00 -
2:
ナミ
寝る前、こぅきくんと結婚したらどんな毎日になるんかなぁ-♪って想像する。
私はバイトを辞めて一緒に小さな喫茶店をはぢめる。2006-05-23 22:04:00 -
3:
ナミ
。喫茶店におくオシャレな小物を買うために、二人で雑貨屋に行ったり、引っ越し先の広-い部屋に二人の友達いぱぁ-い呼んで飲み会して
『まぢ仲良しやなぁ(・∀・)』ってみんなに羨ましがられたりするのを想像する。2006-05-23 22:05:00 -
4:
ナミ
子供は二人欲しい★☆年子男の子と女の子。オシャレな古カジュっぽい服を着せたいなぁ-って考えてる。
2006-05-23 22:07:00 -
5:
ナミ
4畳半のロフトにある冷たい布団の中で、毛布にくるまって、その時が来るんをゆっくり待つ。薄ぐらい部屋に慣れた目に、山盛りの服や雑誌、雑貨、靴などがちらばってるのが映る。
2006-05-23 22:11:00 -
6:
ナミ
もぅ着ることはないやろ-てわかってる服。読まんってわかってる雑誌。ちょっとボロイ靴。絶対使わん流行り遅れの鞄・・・全部捨てるに捨てられへん私の物。
2006-05-23 22:14:00 -
7:
ナミ
そこにはこぅきくんのプレステとかゲ-ムソフト、CDとか服もあって、二人の物が狭い部屋に溢れていた。
2006-05-23 22:15:00 -
8:
ナミ
『いらんもんは捨てろよ-』
っていつもこぅきくんにゆわれる。でも
《いつか必要になるかもッ!!!》って想って捨てられへん・・・結婚したらマンション買う予定やし、引っ越しを期に整理できるやろぅ。2006-05-23 22:19:00 -
9:
ナミ
シ-ン・・・って静まった夜中の布団で、枕にしみついたこぅきくんの煙草のにおいを嗅ぎながら、プーさんのぬいぐるみをぎゅっ!!!て抱いて、私はゆっくり瞼を閉じた。
2006-05-23 22:21:00 -
10:
ナミ
同棲して2年半になる。出会った時、こぅきくんはコンビニでバイトをしていた。
2006-05-23 22:22:00 -
11:
ナミ
居酒屋で働くバイト先の友達と、終わってから絶対いつも帰りに寄るコンビニに超-ッ!!愛想が悪い店員がいっつもおって、それがこぅきくんやった。
2006-05-23 22:24:00 -
12:
ナミ
でもほぼ毎日行ってたら向こうも私たちの顔を覚えて『お疲れっす!!!!!』
って笑顔でゆってくれたり、廃棄のデザ-トとかお弁当をくれたりして、いつの間にか好意をもつよぅになって、名前と携帯番号とアドレスを書いた紙を真っ赤になりながら渡した。2006-05-23 22:28:00 -
13:
ナミ
それから連絡をとっていた。遊ぶよぅになってから付き合うまでの期間は短くて、それから半年で、同棲をはじめたのだ。
2006-05-23 22:29:00 -
14:
ナミ
『25歳になったら喫茶店を開くのが夢やねん(´∀`)』
っていつもこぅきくんは語ってた。
『アジアンテイストが好きやから、オシャレな自分だけの小さい店をだすた為にお金貯めてるねん♪』
って真剣な目で私に話してくれたんは付き合ってすぐの頃やった。2006-05-23 22:34:00 -
15:
ナミ
夢があるこぅきくんを支えたい!!って思った。だからこぅきくんがコンビニのバイト辞めた時も、給料が安定してないサクラのバイトをはじめたときも、文句はゆわんかった。
2006-05-23 22:36:00 -
16:
ナミ
夢の為に、お金を早く貯める為にそのバイトをしてるんや。って信じてるから。
2006-05-23 22:38:00 -
17:
ナミ
もぅすぐこぅきくんの25歳の誕生日☆お金はどんくらい貯まったんかなぁ。喫茶店の場所とか料理の勉強とかしてる様子はないけど、絶対急に言い出すはず。
『よっしゃ!!やんぞ!!!』
って・・・。2006-05-23 22:40:00 -
18:
ナミ
『ナミの話聞いてたら、こぅきくんって口だけって感じするねんけど・・・』
ファミレスでお昼を食べてる時にバイト先の2コ上の先輩のさやかさんが私にゆぅ。2006-05-23 22:42:00 -
19:
ナミ
「んなことないですよ-☆こぅきくんはちゃんと考えてますよ(*゚∀゚)」
さやかさんは鏡を持って、グロスを唇に塗っていた。2006-05-23 22:44:00 -
20:
ナミ
『ほんまに何かやる男って、あんまり語ったりしやんもんぢゃない??全部準備できてから、実は、みたいなこと喋りだすよぅな気がするけど-。けんたはそぅやで(o・v・o)』
けんたは、さやかさんの彼氏。2006-05-23 22:46:00 -
21:
ナミ
「そんなん-・・・いろいろぢゃないですかねぇ・・・」
比べられてるみたぃで、ちょっと膨れた顔をしてしまう。途切れた会話の気まずさをうち消す為か、さやかさんが突然話し出した。2006-05-23 22:48:00 -
22:
名無しさん
コモジヨミニクイデス
2006-05-24 01:17:00 -
23:
ナミ
22の名無しさん☆ごめんなさい*:・(>д
2006-05-24 20:04:00 -
24:
ナミ
『それより、ナミちゃん、どーするん?あれ』
「あれ?」
さやかさんは手鏡をポーチの中に入れて、煙草に火をつけて煙を吐く。2006-05-24 20:23:00 -
25:
ナミ
『クラブで働くってハナシ』
居酒屋の常連さんでクラブのママがいて、誘われていた。2006-05-24 20:25:00 -
26:
ナミ
「わからないです・・・迷ってるし、できればやりたくなです・・・」
社長さんとか、酔っ払いのおぢさんとかと、うまく話せる自信が私にはなかった。2006-05-24 20:27:00 -
27:
ナミ
『あたし、辞めるかもしらん』
ふいにさやかさんが言う。
「えっ?」
目の前に坐るさやかさんは、煙草を灰皿に押し付けて、-結婚するねん-と言って微笑んだ。2006-05-24 20:32:00 -
28:
ナミ
玄関に、こうきくんの汚れたスニーカーがある。脱いだブーツを、狭い玄関のすき間に置いてドアを開けたら、テレビを見ながらほか弁を食べてるこうきくんの姿があった。
2006-05-24 20:34:00