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◆まだ見ぬ明日へ◆
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1:
若菜
まだ見ぬ明日という日。
貴方はそんな明日へ希望をいだけますか?
それとも明日が不安で怖いと思いますか?
私は、…私にはそれすらももうわかりません。2007-10-01 00:43:00 -
2:
若菜
私がは初めて夜の世界に入ったのは、??サイの頃のミナミだった。
この頃のミナミは、ミテコ採用なんて当たり前!今よりも本当に自由な街。魅力的な街だった。毎日?ミナミの街に居た。キャッチに出てるホスト達やら見渡す限りの皆がもう顔見知り。『おーお前今日もおったんかぁ?キャッチ暇やし喋っててえや!』若菜『えーけど、腹減ったから飯おごってやぁ笑』『またかぁ?しゃーないなぁ、たまには家帰れよー家出ヤンキー娘!笑』若菜『嫌じゃ!笑』
2007-10-01 01:03:00 -
3:
若菜
本間に友達同士!みたいな感じやった。毎日が面白くて?仕方なかった。
連れはこの頃〇〇連合って呼ばれてた軍団の子たち。ひっかけおったら、ぽつぽつと人が集まり始めていつの間にか気がつけば何十人という集まり。
皆、家出ヤンキーかミテコのキャバ、ホスト、ボーイの子等。金が無くなりゃ、その子等の知り合いのキャバへ働きに出る。どの店も今よりええ時給付けてくれてた。この頃は今みたいに案内所ってゆうのも余りなかったから、店行って待機中はひたすらチラシ持ってキャッチへ出る。 周りはやっぱり顔見知りの子等!笑っ
ばれない様にサボりながらのキャッチ。そんな間もちゃんと時給は付いたしガキやった私は欲も無かったからそれで十分やった☆2007-10-01 01:16:00 -
4:
若菜
『アッチで喧嘩始まったぞ!』そんな声が聞こえれば、『オモロイ事始まってくれたやん!』そんなノリで皆が向かう。
ボコボコいかれてるん見て、笑いながら乱闘観戦!『おい!コイツばりおもろいぞ!若菜もやれや!』仕舞いには私も参加!そのうち
『おい!ポリきたぞ!』その声を合図に皆で走って逃げまくる!若菜『あかん!ばりオモロイ!』疲れ限界がくればミナミで住んでる誰かの家へ上がり込む。 着いたら部屋中で何人もの子らが雑魚寝。若菜『…誰ん家なんやろ?まぁええか!笑』 勝手に風呂入ってとりあえず寝る。2007-10-01 01:43:00 -
5:
若菜
若菜『お金無くなってもたー!けど、はたらくんだるい!』 そう思えば、ちょっと場所かえてのカツアゲタイム!
お金は手に入るわ、ボコボコに出来るからストレス発散も出来るわ!笑 本間一石二鳥やん! 逃げられりゃ、意地でも走って追い掛けたおす! 3倍ボコボコにしたった。
若菜『…あかん疲れてもたやんっ笑』それもそれでまたウケる! 『次は着替え行こか!』皆で今度は万引き…ゆうより量や値段が半端やないから窃盗大会やな♪ 上下服パクって、アクセパクって、化粧ヒンパくって…もうないかな?あっこの靴もうボロボロやん!靴屋で売り物の靴にはきかえて、走って逃げる!靴ほる手間もなくなってラクやん♪ …いや、走り疲れたやん。まぁ、楽しければそれでいいっか!笑2007-10-01 01:59:00 -
6:
若菜
本間楽しかった…。けど、何を得た?
月が太陽だったこの街で、この夜の世界で、何年も?生きてきて私は一体何を得れた?…きっと、きっとその答えが出ることは、私にはない。
ねぇ、まだミナミでキラキラ輝いて生きる、私の愛する『貴方』はその答えを得れてる?得た?
2007-10-01 02:09:00 -
7:
名無しさん
得たものたちの代償は、私には耐え切れん程大きなものやってん。
なぁ?もうきっと『貴方』は答えてはくれへんかもしらん。
…けどな。この夜の世界にいきてきて『貴方』とであえた事で、私は初めてその答えが出た気がしてん。 『貴方』との出会い。 『貴方』との時間。 『貴方』の存在。
例え、『貴方』が私を愛してはいなくても。2007-10-01 02:31:00 -
8:
名無しさん
私には『貴方』がいれば、『貴方』さえいてくれば
何もかもキラキラ輝いて見えていたよ?
なぁ?何年も前からずっと曇りきってた私の瞳にはそれが眩しくて?仕方なかってん。
なぁ?もう一度私の傍でおってよ…? 私なんでもするから。頑張るから。なぁ?『貴方』?もう私の事を忘れてる?2007-10-01 02:54:00 -
9:
若菜
欲と、金と、誘惑だらけのこの世界。 埋もれたら負け。はまったら負け。
夜の世界で得た金は、夜の世界へと吸い取られていく。14歳という若さでこの世界へと入った私には、
『それが当たり前』だって、普通の世界を知らんから。2007-10-02 14:06:00 -
10:
若菜
夜の街に生きるモノたちが、私に夢を見せようとする。幸せを見せようとする。
金と引き換えに。金が尽きるまで。金の続く限り。
私を幸せに、私に夢を見せることが出来るンなら、金を惜しむことなくささげましょう。
出来るのなら。2007-10-02 14:12:00 -
11:
若菜
『金があれば幸せになれるよ。だから、頑張って!』『金さえあれば幸せにしてあげるよ!だから、頑張れ!』
『股さえひらいてくれてれば、やさしくしてあげるよ!だから頑張って!』『仕事さえしてくれれば、売り上げあげてくれてれば一緒にいてあげるよ!だから頑張れ!』
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!!
お前らなんかで、私が幸せになれるわけがないだろ!暇だから、金がいるだけさ。暇だから、金を落としてるだけさ。暇つぶしに股を開いてやっただけさ。暇つぶしに働いてやっただけさ。
ずっと、そうやって生きてきた。貴方に出会うまで。2007-10-02 14:31:00 -
12:
名無しさん
人の幸せなんか、クソクラエだ。人の幸せなんて奪う為にある。『利香、健二の事が好きらしいでー!』そんな言葉を聞いて私は暇つぶしを見付ける。若菜『あの男、おとしたろ♪』男は馬鹿だ。偽りの笑顔と言葉に簡単にひっかかてくれる。
若菜『うち、健二の事好きかも知らん…』正しくいえば、暇つぶしとして。健二『マヂで♪俺も前々から若菜のことええなぁって思っててん!』小柄で、幼い顔をした私は思いの外男ウケがよかった。若菜『…この男もこの程度か…』偽りの私をいいと言ってくれた男に私は嫌気がさす。吐き気さえする。若菜『ドイツもコイツも馬鹿ばっかり…!』こんな男に思いを寄せる、利香お前も馬鹿だな!笑っ
若菜『あぁ…おもんねぇ!』2007-10-06 03:44:00 -
13:
名無しさん
恋?恋なんて無駄な浪費にすぎやしない。所詮は擬似と自己満足と欲望の世界。
そんな物で幸せになんてなれる筈がない。そんな物を私に向けないで。そんな目で私を見ないで。吐き気がするよ。
独占欲と嫉妬程、醜いものはない。割り切った関係が1番ラク。だから、『貴方』といても私は泣きたいのを我慢して笑ってた。『私だけを見て』そんな言葉達を飲み込んでいだ。そんな言葉を吐き出せば、きっと『貴方』も離れていくだろう。今までの男達の様に。そう思っていた。だからぶち壊そうとしていた。愛しい?大切な貴方との関係を。2007-10-06 04:02:00 -
14:
名無しさん
だけど、貴方の前でだけは本当の私。貴方が帰った後は偽りの私がメヲサマシ貴方にメールや電話をする。
貴方にだけは逆さまになってしまう私。
貴方に喜んで欲しくて。貴方が愛しくて。貴方の笑顔が見たくって。貴方に頭をポンポンってされるだけで泣きそうになる。これが本当の恋だ。失うことがつらすぎて、失った方がいいと思ってた。
貴方がいなくなった今、私はからっぽだ。まるで亡きがらのようなそんな私。お願い私の傍にいて2007-10-06 04:45:00 -
15:
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あげ
2007-11-30 11:02:00