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あなたと私の小さな時間

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  • 1:

    りー

    下手っぴやけど書きます
    よかったら読んで下さい☆
    ほぼ本当の話です!

    2007-10-08 16:41:00
  • 2:

    名無しさん

    〜片思い〜

    私の名前はりさ。
    1年前にヤット就職をした。
    親も喜んでくれている。
    営業の仕事は難しいけど
    頑張っていた。
    しかし営業の仕事とは
    数字が給料になるから
    うまく行かない時は
    給料も少なかった。

    りさは会社に内緒で
    夜はスナックで働いていた

    月〜金まで働き詰め…

    体調を崩す事も
    少なくなかったし
    精神的にも疲れていた

    2007-10-08 16:59:00
  • 3:

    名無しさん

    それでもりさには
    楽しみがあった。

    毎週金曜日に
    『一週間お疲れ』と
    バーに飲みに行く事!!

    お酒は大好きなりさだけど
    バーに行く目的は
    もう一つあった!!

    「りさチャンお疲れ様」
    優しく声を掛けてくれる…
    大好きな人…純サン

    純サンは顔もりさのタイプで
    しゃべり方や仕草など
    すべてが優しくて
    りさは大好きだった。

    2007-10-08 17:05:00
  • 4:

    名無しさん

    でもりさが純サンに
    想いを伝える事はなかった。

    もし言ってしまって
    フラれたら…?
    バーに行くにくくなる。
    彼女がいるかいないかも
    知らない…

    一週間に一度会える…

    ソレだけでヨカッタ。

    2007-10-08 17:09:00
  • 5:

    名無しさん

    〜出会い〜

    ある金曜日…
    りさはいつも通り純サンのバーにいた。
    友達の芽衣チャンと一緒に飲みに来ていた。

    楽しい時間はアッと言う間で
    後1時間程でお会計…って位に純サンが系列店にグラスを届けに行くと出て行ってしまった。

    りさは違う店員サンと
    話に夢中になってて
    気が付くと芽衣チャンも消えていた!!

    『お金足りるかな〜?』と
    言っていたカラ
    コンビニに行ったのカナ?と
    思ってたけど
    夜中の繁華街。
    一人は危ない!と思って
    近くのコンビニまで迎えに行った。

    2007-10-08 17:20:00
  • 6:

    名無しさん

    コンビニを覗いたが芽衣チャンはいなかった…
    一度バーに戻ろっと。
    りさはバーに戻る事にした。

    途中もしや純サンと…??
    芽衣チャンも純サンの事スキなんかなぁ…??とか嫌な事考えてしまっていた。

    テンション激下がりなそんな時!!!!
    「何してるんですか〜?」
    妙にテンションアゲアゲな男の子が声を掛けてきた。

    見たからにホスト…

    『バーで飲んでるから!』と足を止める事なく言ったがその男の子はひつこくバーの前までついてきた!!

    (だるいわ…ひつこ!)
    『じゃあ番号だけ教えて』
    と言われてりさは教えてしまった。
    まぁ電話出なかったらえーし!!笑

    そしてバーへ戻った…

    そう、この日がホスト『ダイ』との出会いだった

    2007-10-08 17:33:00
  • 7:

    名無しさん

    〜辛い恋〜

    バーに戻るとまだ芽衣チャンも純サンも帰って来てなかった。
    少したって2人は一緒に帰って来た。
    りさはすごい不機嫌になってしまった!!

    純サンと芽衣チャンは店出てとこで会って一人じゃ危ないカラ純サンがコンビニまで付いて行ったらしいが…
    りさの思うコンビニとは違う方のコンビニだったらしい…

    りさと芽衣チャンは少し気まずくなってしまった。
    でも芽衣チャンはりさと違って大人な考えを持っている子。そしてりさの一番の理解者。
    すぐに仲直りをした。

    2007-10-08 17:41:00
  • 8:

    名無しさん

    略なくした方がいいと思いますよ?

    2007-10-08 17:46:00
  • 9:

    名無しさん

    芽衣チャンにホストの話や純サンの話をした。
    芽衣チャンは純サンの事応援してくれるって言ってくれて
    『又一緒にいこ』と言ってくれた。

    月〜金の間に純サンにりさカラ何度か当たり障りのないメールをしたが返事はたまにしかなかった…

    その変わりにダイからは何回か電話がかかって来た。
    営業の電話と分かっていたが寂しい気持ちを紛らすタメにダイと電話するようになった。

    ダイには純サンの話とかもした。

    2007-10-08 17:49:00
  • 10:

    名無しさん

    〜ホストクラブ〜

    ある金曜日…
    スナックの仕事を終えてりさは芽衣チャンとの待ち合わせ場所に向かった。
    今日も一緒に純サンの店に飲みに行く☆
    その時ダイから電話がかかって来た。
    芽衣チャンとの待ち合わせ場所までダイともう一人『こう』と言うホストが来た!
    10分位話してバイバイしてりさ達はバーへ行った。

    その日は最悪だった!
    りさが酔っ払ってしまって
    会社とスナックのストレスをぶちまけてしまったみたい…

    純サンにイライラもして当たりちらしてしまった…
    最低…

    芽衣チャンは『帰ろ』と言って会計して店を出た。

    2007-10-08 17:57:00
  • 11:

    名無しさん

    芽衣チャンはこうと連絡をとって初回飲み放題\2000って事で飲みに行く事になった。
    りさは酔っ払って何が何だか…状態。ワラ
    ダイがバーの近くまで迎えに来てダイの店まで行った。

    ダイの店は小さなビルの地下にあって店の中も狭かった
    私達はボックス席に案内されて初回なので焼酎ボトルがタダだった。

    2007-10-08 18:03:00
  • 12:

    名無しさん

    りさはこの日初めてダイとちゃんと話をした。
    電話ではノリノリで話していたダイだけど実際話してみると『本当にホスト?』って言う位話ベタでおとなしくて控え目な子だった。

    ダイとの出会いが4月の初めで店に行ったのは3週間後だった。
    ダイのねばり勝ちやね!ワラ

    2007-10-08 18:17:00
  • 13:

    名無しさん

    それから毎週金曜日は純サンの店で飲んで朝方からダイの店で飲むと言うりさと芽衣チャンのコースが出来た。

    相変わらずりさは純サンの事が好きでダイとは友達だった

    5月に入ってりさはスナックを辞めて昼職一本になった。
    ダイとはプライベートでも会うようになって夕方仕事帰りや休みの日も遊ぶようになった。(ダイからしたら営業だけど)

    2007-10-08 18:32:00
  • 14:

    名無しさん

    何回かダイの店に飲みに行くようになってきてカラりさはダイと一緒にいるのが楽しくて純サンのバーには行かなくなりダイの店が開店するまでダイと漫画喫茶やカラオケで時間を潰すようになった。
    いわゆる同伴ってやつ…

    純サンの事は徐々に諦められてきていた。
    ダイと一緒にいる時間が増えてあんまり純サンの事を考えなくなったしメールの返事も待たなくなった。

    でもりさはダイに恋愛感情はまったくなく弟みたいな感じで可愛がっていた。
    太客でもないしりさのペースでお金を使っていた。

    2007-10-08 23:38:00
  • 15:

    名無しさん

    〜お泊まり〜

    5月…りさはスナックに復活していた。
    ママが旅行の間お手伝いで頼まれたので。
    仕事の途中ダイからメールが入って来た…
    『今日わけあって仕事休むカラ一緒に帰ろう』って…
    りさは仕事終わってスグにダイに電話をしてダイのいる場所へ向かった。
    駅近くにダイが見えた…
    頭に何か付いてる…
    ダイは頭を数針縫う怪我をしていた。
    『えぇ゛〜!どしたん?』りさは笑ってしまった!!

    2007-10-08 23:44:00
  • 16:

    名無しさん

    2人が帰ろうとした時りさの電話が鳴った!!
    地元の友達からで『彼氏と別れた…帰りたくないから飲むの付き合って』と言う電話だった。
    ダイもいいと言ったのでりさはダイをつれて友達と居酒屋に行った。友達にダイとりさの関係を話たり友達の話を聞いたり…

    友達がりさとダイの仲良さそうなとこを見て『付き合わんの??』と言ってきたがりさは『ホストやで!無理やし!!』と言った。

    2007-10-08 23:51:00
  • 17:

    名無しさん

    夜中3時位帰る事になった。友達は『うち、タク代出すしりさとこ泊まりー』ってダイに言ってダイはうちに一緒に帰る事になった。
    ダイとは今まで何回か一緒に寝ていてりさの家に来るのも2回目だった。

    2007-10-09 00:02:00
  • 18:

    名無しさん

    ダイは頭の傷を抜糸するまでアルコールを控えなさいと病院に言われてて仕事をちょっと間休む事になっていて次の日もりさの家に泊まった。
    怪我をして3日後…
    ダイとベッドに寝転がりながらふざけて笑っていた。恋人でもないけどじゃれ合うのが楽しかった。
    りさはダイが可愛すぎてキスしたくなった。と言うより勢いでしてしまった!ワラ

    2007-10-09 00:13:00
  • 19:

    名無しさん

    〜ダイの気持ち〜

    突然のキスにダイはビックリしてたみたい!!りさもした後で恥かしくなってしまった。
    何回かその後もキスをした
    ダイからもしてくれた。
    そしてついにダイはりさを抱こうとした!!りさは『コレでHしてもたら枕やなー』とふざけて言った!!
    抱き付いていたダイは離れて『りさちゃんはそんな風に思ってたんや…ホスト辞めたい』と言い出した。
    りさは『どー思ってるん?』とダイに聞いた。ダイは『喋ったりしてるうちに段々気になってきてん』と言った。りさは『気になるだけやろ?好きちゃうやん。』と意地悪を言ったらダイは『好き』と言った。

    2007-10-09 00:23:00
  • 20:

    名無しさん

    〜彼氏彼女〜

    りさはハッキリ言った。『仕事辞めんでえーし今まで通り店も行く』………りさは本気じゃなかった。ホストの彼女なんて絶対嫌!今は今で楽しめたらいいや!と言う軽い気持ちでダイと付き合う事にした。色彼女でもえーや☆

    5月中旬。出会ってから一ヵ月半…ダイとりさは彼氏彼女になった。

    2007-10-09 00:31:00
  • 21:

    名無しさん

    付き合ってカラほぼ毎日一緒にいる2人。ダイは怪我で仕事休み中だけど店長カラ来いと電話があって夜に出て行った。次の日の朝方ダイは店長とケンカして帰って来て店を辞めたいと言い出した。でもダイは店が大好きだったので迷っていたみたい…

    2007-10-09 00:38:00
  • 22:

    名無しさん

    〜ダイさようなら〜

    ダイは優柔不断な性格なのかズット『どうしよ』ばかり言って悩んでいた…りさは正反対の性格でウジウジが大嫌いなのでイライラしてダイに『そろそろハッキリしーよ』と言った。そしてダイは店を辞める事を決意した。次の日カラ店に行かなくなり電話も出なくなった。店を飛んだ。

    同時にダイはダイでなくなり『ヨシ』になった。

    2007-10-09 00:44:00
  • 23:

    名無しさん

    〜罰〜

    6月…
    ホストを辞めたヨシをりさは好きになってきていた。ヨシは今までの誰よりも優しい。2人はLove2で幸せな日々を過ごしていた。ヨシも昼職で頑張っていた。

    2人は毎日一緒でその日も仕事帰り仲良く帰宅した時の話だった…
    ホストの時の店員2人が家の前で待ち伏せしていた!!

    2007-10-09 00:51:00
  • 24:

    名無しさん

    ヨシは2人に連れて行かれてしまった…心配で心配でしょうがなかった…でもりさにはどうする事も出来ない。
    ヨシは次の日の朝帰って来た
    店側は無断欠勤の罰金を払えと言う事だった。払えないならホストに戻ってタダ働き…!!ヨシはホストにだけは戻りたくないとお金を払うと言った。勿論払えるわけのない額…ヨシは親に借りる事にした。親はカンカンになりながらもヨシを助けた。

    2007-10-09 00:58:00
  • 25:

    名無しさん

    お金を払って店とヨシは縁がキレた。『二度と関わりません』と誓約を交わした。
    しかし客だったりさとは別れろと言ってきた。それでもヨシはりさのところに帰って来てくれた。金色の長めの髪をバッサリ切り黒髪になって帰って来た。ヨシのケジメやったよね。

    2007-10-09 01:04:00
  • 26:

    名無しさん

    略のせいで読む気ならん

    2007-10-09 01:06:00
  • 27:

    名無しさん

    〜プロポーズ〜

    7月…
    相変わらずりさとヨシはラブラブ。いつもと変わらない1日だったけどヨシが突然『結婚しよ?』と言った。『えーで☆』りさは軽い返事をした。『ホンマにやで??』ヨシは言った。りさはチョットビックリしたけど『いいよ』と返事をした。
    まさかこのプロポーズが現実になるとは思わなかったよ…ワラ

    2007-10-09 01:14:00
  • 28:

    名無しさん

    すいません。略ってどうすればなくなるんですか??

    2007-10-09 01:19:00
  • 29:

    名無しさん

    〜反対〜

    未熟な2人…そして付き合ってカラ早すぎると言う事で周りは結婚に反対だった!!こんなのは想定の範囲内やしねッッ☆2人はあの日のヨシの言葉で始まった事を本気で意識するようになった。
    頑張って認めさそう!!と色々策略を練って挑んだがすべて無理だった。

    2007-10-09 01:30:00
  • 30:

    名無しさん

    7月8月9月と親の説得を頑張った。その結果りさの親はアンタらが頑張るって言うなら…と折れた。しかしヨシの親は厳しくて絶対何が何でも駄目!って…(泣)

    2007-10-09 01:34:00
  • 31:

    名無しさん

    〜嘘〜

    ヨシとりさは最後の作戦を実行した!『妊娠』だ。ヨシの親に妊娠したと報告。(嘘)
    これなら流石に結婚するしかないってなると思った。
    ………が返ってきた返事は『NO』だった。りさはヘコんだ…もしもこれが本当の話だったら?おろすって事?それとも一人で産めって事?今まで散々嫌な事を言われてきて我慢していたけど今回だけは本気で辛かった…

    2007-10-09 01:41:00
  • 32:

    名無しさん

    〜夫婦〜

    2人は話合ってもうヨシ側の親はどうにもならないと言う事で反対を蹴って入籍する事にした。りさの親も渋々了承した。私達は9月18日に婚姻届けをだしに行く事にした。

    2007-10-09 01:46:00
  • 33:

    名無しさん

    18日0時ジャスト。ヨシからメールがきた。『4ヵ月記念。ドレッサー開けてみて』…??りさはドレッサーの鏡を開こうとした。取っ手のトコロに指輪が掛かっていた!ヨシからの婚約指輪だった。宝物になった。
    今でも左薬指に光ってるよ…ありがとう…

    2007-10-09 02:00:00
  • 34:

    名無しさん

    その日の昼過ぎに2人は区役所へ婚姻届けを出しに行った。そして2人は夫婦になった。付き合って経って4ヵ月。祝福してくれる人は多くはなかったけれど2人で頑張って行こうと誓った。

    2007-10-09 02:04:00
  • 35:

    名無しさん

    〜結婚式〜

    2人は結婚式をする予定もなくて写真だけ撮ってハガキにして親戚に送ろうと思っていた。りさは本当は式と披露宴をするのは夢だったけど新郎の親がこないのは有り得ない…って事で諦めた。

    2007-10-09 02:08:00
  • 36:

    名無しさん

    10月りさの母に誘われて式場を見に行く事になった。
    話を聞いて相談などしてるうちに一生に一度だし式した方がいいよ。と言われた。でもヨシの親が…ヨシは『しよう!絶対親連れてくる!』と言ってくれた。りさは(私は嫁として認められていない…来るわけないよ…)と思った。

    2007-10-09 02:14:00
  • 37:

    名無しさん

    式場を予約したのは4月。2人が出会った日だった。式を挙げる時には出会って一年かぁ…
    ヨシは結婚式代を稼ぐ為に必死で働き夜は親に電話したり手紙を書いたり必死でしてくれた。刻々と結婚式の日は近付いてくる。

    2007-10-09 02:20:00
  • 38:

    名無しさん

    〜妊娠〜

    年の終わる頃…りさは毎日吐き気と眠気に襲われていた。最初は何も思わなかったけど(もしや…)と思って市販の検査薬をしてみた…
    ヤッパリ…陽性反応だった。
    病院へ行くと6週目だった。

    2007-10-09 02:27:00
  • 39:

    名無しさん

    ヨシは子供が出来た事をすごく喜んでくれた。りさは色々不安だったけどヨシの喜ぶ姿を見て少し安心した。
    その日からヨシは親馬鹿ぶりを発揮で毎日『元気かぁ〜?』とか聞いてきた。私じゃなくてお腹に!!ワラ

    2007-10-09 02:33:00
  • 40:

    名無しさん

    〜両親〜

    2人の赤ちゃんは順調にお腹の中で育ちお腹も出てきた頃私達は結婚式をした。
    ヨシの両親や親族も来てくれた。この幸せな1日はずっと忘れないと思う…義母サンが『私達の元気な孫産んでね』と声を掛けてくれた。私は嬉しくて泣いてばかりだったよね…

    2007-10-09 02:42:00
  • 41:

    名無しさん

    〜性別〜

    7ヵ月病院に行くと性別がハッキリとワカッタ。男の子だった。夜ヨシに報告ー。大はしゃぎです!!どっちでも喜ぶんでしょ!?笑 りさは正直女の子がヨカッタかなぁー??

    2007-10-09 02:49:00
  • 42:

    名無しさん

    〜頑張るパパ〜

    7月頃になってヨシの仕事は忙しくなった。一か月に一度休みがあるくらいだし毎日朝5時起きで帰るのは終電だった。それでもヨシは頑張ってりさと産まれてくる子供の為に働いてくれた。ヨシの仕事はトラックの運転手。

    2007-10-09 11:00:00
  • 43:

    名無しさん

    〜あなたと私の小さな時間〜

    8月30日…昼過ぎ…電話がなった。ヨシが事故で病院に運ばれたと。もうすでに死亡しています。と…。
    りさは頭が一気に真っ白になって何を話しているか分からなくなった。取り敢えずそれでも病院に向かった。

    2007-10-09 11:08:00
  • 44:

    名無しさん

    ヨシと会った。ヨシは事故とは思えない綺麗な顔をしていた。りさは涙が出なかった。信じられない…信じたくない…ヨシは本当に死んだの?

    2007-10-09 11:13:00
  • 45:

    名無しさん

    ヨシの通夜や葬式が終わりりさはヨシの死をだんだん受け止めてきた。仕事中の居眠り運転…『何で?何で?寝てしまったん?何で一人にするん?りさを置いていかんといて。』毎晩泣いた。赤ちゃんなんていらない。ヨシを返してよ!神様…!!

    2007-10-09 11:18:00
  • 46:

    名無しさん

    〜贈り物〜

    9月下旬…りさは元気な男の子を出産した。ヨシの両親は『ヨシそっくり!』と喜んでいた。りさも赤ちゃんを見て私が頑張らないと!と思えた。いらない…なんて言ってゴメンね。今ではママの宝物なのに…パパが残した大切な宝物。

    2007-10-09 11:23:00
  • 47:

    名無しさん

    ヨシへ…

    ヨシ…あなたは今どこにいますか?空から私達を見守ってくれていますか?ヨシと過ごした1年4ヵ月…あなたと私の小さな時間。私は色々なモノもヨシから貰いました。ヨシが最後に残してくれた宝物はこのあいだ一才になりました。ずっと大切にしていこうね。2人で育てようね。

    2007-10-09 11:31:00
  • 48:

    名無しさん

    〜END〜

    自己満で書いたので文章力もないし読みにくくてすいませんでした。

    2007-10-09 11:34:00
  • 49:

    名無しさん

    今読みきりました。これ実話なんでよね?すごく短い小説やったけど心に響くものがありました。お疲れ様でした

    2007-10-10 22:15:00
  • 50:

    49サン☆
    ありがとうございます。
    他にも細かくすれば色々問題もあったのですが長く書くのがしんどくて大分省略してしまいました。最後マデ読んで頂きありがとうございました☆

    2007-10-11 01:26:00
  • 51:

    名無しさん

    返事ありがとうございます。また小説書くことがあったら教えて下さい?

    2007-10-11 23:13:00
  • 52:

    名無しさん

    分かりました☆前彼の話とかになると思いますが又書いたら見て下さいo(^o^)o

    2007-10-12 07:59:00
  • 53:

    名無しさん

    無理

    2007-10-12 11:05:00
  • 54:

    名無しさん

    もちろん読ませてもらいます?楽しみに待ってますね?

    2007-10-13 11:17:00
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