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☆-運命の人-☆
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1:
主
少しの歯車の違いが……
私の人生を変えてしまったいくつかの偶然と共に…。2007-10-10 09:40:00 -
2:
京子
その頃の私は、悲しみの…どん底にいた。
長年、一緒に暮らしていた彼が(社会的や世間的にも、誰が見ても夫婦だった人。)私を…裏切った!!
誰が見ても仲の良い夫婦に見えただろうし、実際に〜どこへ出掛けるのも一緒で私は彼と居ると楽しかったし幸せだったし愛してた。2007-10-10 10:10:00 -
3:
京子
後から思えば…彼の行動に変化が表れてきたのは、急と云うワケでは無かった。
彼は少しづつゆっくりと、変わっていたのに私は何も疑いもせずに過ごしてた。
俗に云う〜彼に限って〜と云う気持ちと、まさかって思いが私の中で葛藤してた有り得ないと…信じてた。2007-10-10 10:35:00 -
4:
京子
気が付けば…現実だけが、残っていた。
帰宅時間が徐々に遅くなりやがて外泊する様になり、休日も家に居ない事が多くなってゆき…定番な行動。
それでも、馬鹿な私はまだ信じていた。って言うより現実から逃げてた‥弱虫。私にとって彼は…誰とも、比べられ無い大切な存在。全てだったから…。
2007-10-10 10:55:00 -
5:
京子
彼は悪い人では無かったー人の好き嫌いも無く差別心も薄く、大人しく気の弱いどちらかと言えば善人だ。
ただ、嘘をつく癖があったそれも上手い嘘をつけた。だから…私も騙され続けた
漸く、私にも彼の背後には女の影があると確信しだした頃には…彼にとって多分-浮気-では無かったんだ。2007-10-10 11:23:00 -
6:
京子
彼は自分の親と仕事をしていた。仕事場には事務所が有りテレビや狭いながらも炊事出来るスペースも有る
彼は、その事務所で寝泊まりする日が多くなってた。家に帰ると私と口論になるのが嫌だとの理由だったが…きっと女と連絡を取り合ったり、電話する為の筈。いいえ…違う!
彼の心の中から私は消えて彼女しか、居なかったんだだから浮気じゃ無い‥。
2007-10-10 11:51:00 -
7:
京子
悲しい思いや、辛い気持ち今思い出しても泣けてくる…その位たくさん有った。
優し過ぎる位優しかった人笑って我儘聞いてくれた人いつも一緒に傍にいた人。ずっと続くと思ってた‥。
でも、、彼は…変わった。喋り方も行動も何もかも!残酷な位に変わっていったもう私の知っている彼じゃ無い。信じたく無いけど…そうそれが、現実だった。2007-10-10 12:25:00 -
8:
京子
私は彼の笑いの意味が全く分からなかった。
「何や、お前の顔〜まっかっかや。タコみたいや!」鏡を見ると、熱で確かに顔が赤くなってた。
でも…タコみたい!って‥
「仕方ないやん熱あるもんタコって…ひどいやん。」心配する様子も無く酷い。「そやけど、真っ赤やん」その後コンビニに氷を買いに行くと出てったきり彼はそのまま…その日私の元に戻っては来てくれ無かった2007-10-10 14:03:00 -
9:
京子
彼が家に戻る日より事務所で、寝泊まりする日の方が完全に上回ってしまった。
私が事務所に「行く」って言うとその日は帰って来るでも次の日からは戻らない仕事もサボり事務所にさえ帰って来ない日も多々ある
彼は元々、女性より酒よりパチンコパチスロだった。だから最初はパチンコで、遅くなり勝って翌日にまた通う為の外泊と思ってた。お馬鹿さん丸出しでした私2007-10-10 14:40:00 -
10:
京子
私は…いつも一人ぼっち。家に一人で居ると、不安で淋しくてイイ事考え無い。だから〜夜の街に出掛けた
お酒は好きだし少なくとも帰らない彼を待ってるより気は紛れた。でも以前は、いつも横で歌っていた彼は居ない…。私は、いつしかあの頃…いつも泣いてた。
その頃から、私にある異変が起こっていた。声が声が出ない…話す事さえ辛い位声が出なくなっていた…。2007-10-10 15:01:00