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・・・always・・・

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  • 1:

    ☆リナ☆


    19年間生きてきて、こんな幸せで温かい気持ち初めてやったで。
    幸せにしてくれてありがとう。

    2007-10-16 07:03:00
  • 2:

    ☆リナ☆

    ‐今からちょうど1年前‐
    [何してん!?]晃太からいきなりきたメール。

    晃太は2年ぐらい前に紹介された1つ上の男の子。最初はお互い全く意識してなくて興味もなかった。だから連絡もずっと取っていなかった。

    2007-10-16 07:10:00
  • 3:

    ☆リナ☆

    しばらくメールしていると晃太から電話がかかってきた。初めての電話。どきどきした。
    リナ『も-し?どおしたん?いきなりぃ-』晃太『いや、なんもないけど。電話した事ないししてみただけやで』リナ『そおなんやあ。』

    他愛のない会話をしていた。それから何故か毎日、どっちからとか決まった訳ではないけど連絡を取るのが当たり前になっていた。

    2007-10-16 07:14:00
  • 4:

    ☆リナ☆

    毎日の寝る前の1時間程の電話が本当に楽しみになっていた。
    リナ『これって好きなんかな?なんか顔もちゃんと知らんのに好きとかありえへんはずやのにな・・・』

    毎日連絡を取る様になって1ヵ月。リナは本当に晃太に恋をしていた。そして、とうとう初めて会う事になった。

    2007-10-16 07:18:00
  • 5:

    ☆リナ☆

    その当時リナはアパレルの販売員をしていた。見た目は派手な感じ。肌もやいていて爪もスカルプチャーを超ロングでつけている。濃い顔に濃い化粧。髪の毛も超ロングでゆるく巻いていた。
    リナ『どこお?今着いたで-』晃太『黒のエルグラやから-あ!!お前あれか?何着てる?』リナ『黒のロングパーカーにショーパンで黒のブーツ履いてる-』晃太『やっぱあれか、お前ギャルやな!笑』リナ『リナ、ギャルちゃうし!てかおるんやし、電話切るで?笑』

    2007-10-16 07:29:00
  • 6:

    名無しさん

    a

    2007-10-18 03:31:00
  • 7:

    ☆リナ☆

    車から下りてきたのは…晃太の親友の恭だった。恭『はじめまして-。恭で-す。リナちゃんやろ-。晃太から話し聞いてるで-。仲良くしてな。』リナ『リナです-。こちらこそ仲良くしてなっ。』そうして車に乗りこんだ。

    2007-10-19 08:45:00
  • 8:

    ☆リナ☆

    -ドキドキ-

    助手席に晃太がいた。暗くてあんまり顔は見えない。でも声は電話よりも数倍かっこよかった。晃太『リナさすが〇〇の店員やなぁ。見事にギャルやん!笑』リナ『ギャルちゃうって!てか、どこ行くん-?』
    恭『とりあえず飯いこや』そう言って梅田に向かった

    2007-10-19 08:48:00
  • 9:

    ☆リナ☆

    梅田に着きパーキングに車を停めて近くのバーまで歩いた。車を下りて晃太の顔を見た。すっごい整った綺麗な顔立ち。かなり遊んでそうな感じだった。分類にわけるとギャル男だった。でもそこらへんにいるギャル男と何か違うオーラが晃太と恭にはあった。その時からあたしは恋に落ちてたんだよ?

    2007-10-19 08:54:00
  • 10:

    ☆リナ☆

    3人でごはんを食べ他愛もない話しをして短時間の間に3人は随分仲良くなった。晃太人見知りだからあんまりしゃべらなかったけど恭がいてくれたからその場が盛り上がった。

    行く宛もなくてぶらぶらしてたら夜景見に行きたい!って言ったら箕浦まで行って夜景を見せてくれた。
    明日3人共、仕事があるから家まで送ってもらい晃太にメールをした。

    2007-10-19 08:58:00
  • 11:

    ☆リナ☆

    リナ【晃ちゃん★今日わ本間にありがとう?めっちゃ楽しかったよ?また遊べたらい-ね?】

    いつもすぐ返してくれる晃太からのメールがなかなか返ってこなかった。その日は携帯をにぎりしめて寝たんだ。

    2007-10-19 09:00:00
  • 12:

    ☆リナ☆

    ピピッピピッ

    ‐‐…何時や?今

    眠い目をこすりながらしばらく考える。…あかん!遅刻やぁ。猛ダッシュである程度の化粧をして電車に飛び乗る。急いでたから携帯を見てないまま持ってきた。晃太からのメールを確認する。が、きてない。−なんかあったんかな?それともリナかわいくないから相手するんもう嫌なんかな?−いろんな事が頭を駆け巡る。−そんなん言うてる場合ちゃうわ。化粧しやな−電車で化粧をすべて終えた。

    2007-10-19 09:06:00
  • 13:

    ☆リナ☆

    店に着いて仲良しの奈々とたばこを吸いながら髪の毛を巻いたり化粧をしていた。晃太の事が好きなのも相談してみた。奈々『お互いまだ知らん事、多くても焦らんとこれから知っていったらいいやん。』と言われた、その時。ちょうど晃太からの着信。リナ『も−し?おはよう。』晃太『おはよう。おまえちゃんと起きて仕事行ってんか?』リナ『遅刻しかけたけど行ってるで。あ!もう行かなあかんから、また連絡するなっ』晃太『休憩か終わったら連絡してこいよ』リナ『わかったぁ。ほなまたね-。』
    リナ『休憩か終わったら連絡してこいってさ。あかん-。晃ちゃん好き!』奈々『あかん。あほや。あんた仕事中にやけとったら、しばくで!笑』二人でそんな話しをしながらフロアに出た。

    2007-10-19 09:16:00
  • 14:

    ☆リナ☆

    仕事が終わったPM10:00頃。メールを送った。リナ【お疲れ様ぁ?今終わったぁ?何してんの-?】するとすぐに、晃太からの着信。晃太『お疲れ-。今、恭と梅田で飯くっとったから送ったるわ。』リナ『まぢで?やったぁ★』あたしはその当時、梅田の店に勤務していた。HEP前で待ち合わせして二日連続で晃太に会えたあたしは本当にテンションがあがっていた。

    2007-10-19 09:23:00
  • 15:

    ☆リナ☆

    送ってもらったあと。リナ【二日連続ごめんなぁ?遠いのに?ありがとう?気をつけてなぁ★】晃太【はいよっ?また帰ったら電話するわぁ?起きとけよ?】

    メールがくるだけでにやける★本当に晃太が好きになっていた。そして、その日から1週間程経った時。相変わらず毎日電話とメールは絶えなかった。
    晃太と恭と遊ぶ事になった。3人でごはんを食べに行き行くとこがないから家の近くまで行った。でもまだ帰りたくなかったから、我が儘を言ってリナの家の近くにある心霊スポットに行った。リナ『ほんまにやばいで!まぢ怖いから!』晃太『いける、いける!おまえびびりやなぁ。笑』リナ『晃ちゃんわ何も知らんから言えんねん!リナほんまに怖い目あってるもん。』泣いたった。笑
    結局リナが泣いたからそのまま引き返してきた。なぜか恭の提案で晃太の家でDVDを見る事になった。

    2007-10-19 09:32:00
  • 16:

    ☆リナ☆

    晃太の家に着くと、家の中は真っ暗。家族はみんないない。亡くなったお父さんが晃太の為に買ってくれていたマンションに1人で住んでいた。−なんか切ないなぁ−悲しくなった。晃太いつも1人やったんや。
    寂しい?って聞いても慣れたし恭がよく泊まりにくるから寂しいなんか思わへんって笑ってた。恭『も-え-やん。はよDVD見よやっ。』 そう言って見たDVDは女のリナが見てもあんまりおもしろくないアクション物。ソファ-でリナと恭が、ベットで晃太が見ていた。

    しばらくして−…

    2007-10-19 09:39:00
  • 17:

    名無しさん

    a

    2007-10-27 04:52:00
  • 18:

    晃太に起こされた。晃太『リナ、リナ!!!恭、帰ったからベッドで寝たら?』リナ『…う-ん-…。』寝ぼけながら晃太に促され、ベッドに上がる。

    2007-12-06 03:11:00
  • 19:

    名無しさん

    リナ『お-やすみ…』晃太『はい、おやすみ』
    なぜか腕枕をされながら眠りにつこうとした時…


    チュッ…

    2007-12-06 03:12:00
  • 20:

    いきなりホッペにキスされた…。[え?何?]眠かったはずがいきなり目が覚めてしまった。リナ『何?やめてや…』上に乗ってこられ腕を押さえ付けられ、キスをされた。リナ『ほんま無理やって!リナちゃらくないし、付き合ってない人とそんなんしたくない…』晃太『ごめん…』

    しばらく沈黙が続く…。

    2007-12-06 03:16:00
  • 21:

    その時あたしは本当に晃太が好きだったから付き合う前にそんな事になってしまうと、付き合えないと思った。

    リナ『もう嫌やわぁ…。リナほんまわな、晃ちゃんの事好きなってるねん…。でも晃ちゃんはリナ好きちゃうやろ?やりたいからチュ-したんやろ?』
    またしばらく沈黙が続く…

    2007-12-06 03:21:00
  • 22:

    二人共、俯いて何も話さない。晃太が口を開く。
    晃太『リナ…。付き合おか?』リナ『え?ほんまに?』晃太『ほんまやで。』リナ『晃ちゃん、リナ好きなん?』晃太『うん。好きやで。だから付き合お!』

    すごく嬉しかった。そしてあたし達は結ばれた…。

    2007-12-06 03:25:00
  • 23:

    名無しさん

    あげ??頑張って?

    2007-12-06 22:19:00
  • 24:

    名無しさん

    あげ??頑張って?

    2007-12-06 22:20:00
  • 25:

    ありがとうございます★更新します?

    2007-12-07 03:19:00
  • 26:

    ベッドで一緒にごろごろして一緒にお風呂に入った。部屋が暗くて見えなかったが一緒にお風呂に入って気が付いた。晃太の背中には大きな龍の入れ墨が入っていた。

    2007-12-07 03:51:00
  • 27:

    リナ『晃ちゃんの背中に龍おるで?いつから?』晃太『いつやろなぁ。17なった時ぐらいちゃう?』リナ『そうなんやぁ。めっちゃ龍いかついなぁ。龍に挨拶のチューしていい?』晃太『笑。いいよ。したって。笑』体も髪も洗ってもらい、そのまま幸せな気持ちで晃太の腕の中で眠りについた。

    2007-12-07 03:58:00
  • 28:

    名無しさん

    朝、起きると晃太がいない。リナ『あれ?晃太…』ふと、テーブルを見ると手紙があった。

    【リナへ。おはよう。仕事行くわ。爆睡してたみたいやから起こさんかってん。昼ぐらいに帰るから勝手に風呂はいっていいし家で待ってな。こうた】

    2007-12-10 21:42:00
  • 29:

    リナ『仕事行ってんやぁ。今日、日曜やのに…』

    晃太が帰ってくるまでお風呂に入ったりして時間を潰した。

    しばらくして…

    2007-12-10 21:44:00
  • 30:

    がちゃ…

    ドアが開く音がしたので玄関に向かった。
    晃太『ただいまぁ。』リナ『おかえりぃ。』晃太のニッカ姿を初めて見た。
    リナ『晃ちゃん、やばい!!!かっこいい?』晃太『かっこいいとかないから!!!てか、風呂入った?』リナ『入ったよぉ。晃ちゃんも入ると思ってお湯ためといたし★』

    2007-12-10 21:49:00
  • 31:

    晃太『お前、できるコやなぁ。一緒に入ろ。』リナ『リナさっき入ったもん。』晃太『え-やん。浸かるだけでも。』

    と、しつこいので一緒にお風呂に入る。
    晃太『背中洗ってやぁ。』リナ『い-よ-。』
    他愛のない話をしながら一緒にお風呂に入るのがものすごく楽しかった。

    2007-12-10 21:54:00
  • 32:


    あの頃は本当に幸せだったのに…
    なんで今は…

    2007-12-11 02:48:00
  • 33:

    晃太と付き合って半年が経った。相変わらず喧嘩をする事もなく、幸せだった。本当にこんな幸せをくれたのは晃太が初めてだった。私は晃太を本気で愛してあた。

    2007-12-11 02:51:00
  • 34:

    晃太が変わったのは付き合い始めて、8ヶ月が経つ頃だった。私が男友達と遊んでいる所を偶然にも、晃太の親友の恭が見ていたらしい。男友達といたって言っても昔からの友達で、その子と私は恋愛感情をお互い全く持っていかなかった。本当の友達だった。
    その日の夜。

    2007-12-11 02:56:00
  • 35:

    晃太からの着信…

    リナ『はぁい。』
    晃太『おまえ今どこ?』リナ『今は家おるで。』あからさまに晃太が不機嫌だった。晃太『今からお前んち迎えに行くから、俺んちこいよ。』ぶちっ…
    あたしの返事を聞く前に晃太は電話を切った。

    2007-12-11 03:00:00
  • 36:

    リナ【なんで晃ちゃん機嫌悪いんやろ…】そう思いながら晃太が来るまで用意をした。

    1時間後…

    晃太から『着いた。』と、一言だけ電話がかかってきた。あたしは急いでマンションの下に降り、晃太の車に乗り込んだ。

    2007-12-11 03:03:00
  • 37:

    晃太は俯いてずっと黙っていた。リナ『ごめんな!なんで迎えにきてくれたん?しかもかなり急に…なんかあった?』晃太は黙ったまま、あたしの方を一度も見ずに車を発進させた。

    2007-12-11 03:07:00
  • 38:

    リナ『どこ行くん?』晃太『俺んち。』それ以来、何を聞いても何も答えてくれなかった。
    男友達と一緒にいた所をまさか恭に見られてたとは思ってなかった私は、晃太の家に着くまでどうして怒っているのかひたすら考えた。

    2007-12-11 03:11:00
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