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☆…ヤリマン…☆
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1:
リン
小学5年…「おぃ!ヤリマン!」………男子が大きな声で叫ぶ。きっと覚えたてで言いたかったんだろう…
2007-10-25 21:59:00 -
2:
名無しさん
リンがそのターゲットとなり小学5年で「ヤリマン」と言うあだ名をつけられた…処女だし生理もまだ来てなかったっつーの!笑
2007-10-25 22:02:00 -
3:
名無しさん
「アッッアアンッッ」…薄い壁一枚で区切られた隣の部屋から聞こえる。夜中の2時をまわると聞こえてくるママの喘ぎ声
2007-10-25 22:07:00 -
4:
名無しさん
リンは気付いてないと思ってんのか?丸聞こえだしセックスしてる事位分かってたよ…
2007-10-25 22:10:00 -
5:
名無しさん
相手はパパじゃないし…パパは仕事で土日しか帰らない。月〜金まで不倫相手を家に呼んでやりたい放題!!
2007-10-25 22:43:00 -
6:
名無しさん
リンはママが嫌い!!話すのはパパが帰って来た日だけ。お姉チャンもきっとママの事が嫌いなはず…スヤスヤ寝てるフリしてるケド絶対ママの喘ぎ声聞こえてる。
2007-10-25 22:48:00 -
7:
名無しさん
でもリンもお姉チャンも絶対言わない…パパを傷付けたくなかったから…あんなクソ女でもパパはママを愛してる…だから…
2007-10-25 22:51:00 -
8:
名無しさん
パパの帰る日だけは妻になり「いい母親」を演じる…リン達も「ママを好きな娘」を演じるんだ…だから家庭はうまく行ってた。
2007-10-25 22:57:00 -
9:
名無しさん
リンとお姉チャンは同じ部屋だったから夜中まで話声が聞こえて眠れなかった…
2007-10-26 00:23:00 -
10:
名無しさん
中学でもリンのあだ名は「ヤリマン」だった。でも影で…に変わった。そしてもう一つ変わったと言えば男子ではなく女子の中でのあだ名になった。
2007-10-26 00:26:00 -
11:
名無しさん
リンが廊下を歩くと「あの子かなりヤリマンらしい」とか「援交しまくり」とか影口を叩かれていた。
2007-10-26 00:29:00 -
12:
名無しさん
ある日リンは頭痛がひどくて学校を早退させて貰った。みんなはヒソヒソ「今から男とヤリに行くんだ!」とか言ってた…。リンって嫌われ者だ…
2007-10-26 00:32:00 -
13:
名無しさん
家に着いて部屋に入るとお姉チャンと彼氏が最中だった!リンはビックリしてドアを閉めた!お姉チャンは「キャー!何でリン帰ってくんの?」だって…だったら何でアンタは家で彼氏とやってんの?だよ…
2007-10-26 00:40:00 -
14:
名無しさん
リンは部屋に入れずに家に入るのも気がひけて家の前にしゃがみ込んだ。少しして彼氏が出て来て「リンチャンバィバィ」って帰って行った。
2007-10-26 00:46:00 -
15:
名無しさん
軽そうな男…初対面であんなトコ見られて笑って「リンチャンバィバィ」だって…。馬鹿じゃねーの?リンはそんな事を思いながら家に入った
2007-10-26 00:48:00 -
16:
名無しさん
お姉チャンは怒ってた…「リンのせいでムードがぶち壊されたよ!!」って…リンが悪いの?
2007-10-26 00:51:00 -
17:
名無しさん
ママが帰宅してお姉チャンはすぐにママに言った「リンと部屋一緒嫌だ。」ママは「そんな事言っても部屋ないわよ」「タンス部屋で寝ればいいじゃん」
2007-10-26 00:54:00 -
18:
名無しさん
タンス部屋は3畳位の小さな部屋にタンスや本棚を置いてる部屋で布団一枚ひけるスペースもない位狭い部屋だ。
2007-10-26 00:56:00 -
19:
名無しさん
ママは「リンチャンいい?」と聞いて来た!!言い訳ないじゃん!!と思いながらもリンは「いいよ」と言った。
2007-10-26 00:59:00 -
20:
名無しさん
その日以降リンはタンス部屋で寝た。寝返りすら厳しい狭さだけど我慢した。ママの部屋と離れてるから“嫌な音”は聞こえなくなったからそれだけは幸せだった
2007-10-26 01:02:00 -
21:
名無しさん
夏休みに入ったある日…ママはパート、お姉チャンは友達と遊びに行っててリンは家に1人だった。昼間1人でいる時が一番落ち着く…
2007-10-26 01:05:00 -
22:
名無しさん
その時「ピンポーン」…チャイムが鳴った。誰だろ?ドアを開けるとお姉チャンの彼氏の武だった。「お姉チャンいませんけど」とリンが言うと「知ってまぁ〜す」と家に押し入ってきた!!
2007-10-26 01:08:00 -
23:
名無しさん
武は「ヤリマンらしいね!」とニヤニヤしながら言った。リンは「違います」と言ったが武はおかまいなしで「お姉チャンよりリンチャンの方が可愛いと思ってたんだ〜」と言いリンを押し倒した!!
2007-10-26 01:12:00 -
24:
名無しさん
抵抗したが武のチカラにかなうわけもなくリンは玄関で姉の彼氏に処女を奪われた…マットについた血を見て「初めてじゃん?」と言って武は帰って行った…一瞬の出来事だった
2007-10-26 01:17:00 -
25:
名無しさん
リンは泣かなかった!!マットを洗って証拠を無くした。でも心が痛い…関わりたくない…何もかも…
2007-10-26 01:19:00 -
26:
名無しさん
夏休み…夜になるとヤンキー達が集まりだした。1人の女の子がリンに話かけてきた「もう1時間はいるよね?」って!軽く5時間はいるけどリンは「はい…」とだけ答えた
2007-10-26 01:26:00 -
27:
名無しさん
「帰んないの?」と言われてリンは「帰ります」と立ち上がった。女の子は笑って「帰りたくない時はおいで。夜はここでたまってるカラ!」と言ってくれた。
2007-10-26 01:32:00 -
28:
名無しさん
頑張って??
2007-10-26 01:39:00 -
29:
名無しさん
ありがとうございます↑下手っぴだし文才もないけど書いていこうと思います☆
2007-10-26 01:56:00 -
30:
名無しさん
家に帰るとママが走って出て来て「リンチャン何処行ってたの?心配した…」と泣きそうな顔で言ってきた。
2007-10-26 01:58:00 -
31:
名無しさん
最低な女でも親として心配する時はあるんだ?…と思った。お姉チャンの部屋の前を通ると笑い声が聞こえてきた。「タケ大好き〜」「早く会ってHしようね!」だってさ!!
2007-10-26 02:02:00 -
32:
名無しさん
そして風呂場へ向かった。パンツを脱いだら生理みたいにパンツに血がついていた。お湯でそっと”アソコ“を洗った。少しマダ痛い…
2007-10-26 02:05:00 -
33:
名無しさん
お風呂につかりながら色々考えた…リンはこの家にいない方が幸せになれるんじゃないのか??とか…
2007-10-26 02:09:00 -
34:
名無しさん
風呂から出たらお姉チャンはまだ武と電話していた。リンは自分のタンス部屋に戻って眠たくなかったが寝ようとした。もうすぐアイツが来る頃!
2007-10-26 02:13:00 -
35:
名無しさん
リンは中々眠れずにトイレに行きたくなった!!でももうアイツが来てる時間だし行きたくなかったから我慢した…でも限界………!!!!
2007-10-26 02:18:00 -
36:
名無しさん
漏れそうだけど足音をたてない様にトイレへ行った。部屋に戻る時も…ママの声が廊下に響いてくる。聞きたくないよ…
2007-10-26 02:22:00 -
37:
名無しさん
そしてお姉チャンの部屋の前で微かに聞こえたのはママじゃない声…「んッんッ」押し殺すような声…ショックだった
2007-10-26 02:26:00 -
38:
名無しさん
ママの声を聞いて興奮したのか彼氏と電話して恋しくなったのか知らないが確実にお姉チャンが自慰行為をしていると分かったから…
2007-10-26 02:29:00 -
39:
名無しさん
読んでます★がんば
2007-10-26 04:01:00 -
40:
名無しさん
ありがとうございます☆ゆっくりですが更新頑張ります(*^_^*)
2007-10-26 10:39:00 -
41:
名無しさん
リンは布団に入って考えた。ママもお姉チャンも何であんな声出すの?気持ちいいモノじゃないじゃん!!キモチワルイキモチワルイ…みんな汚い…
2007-10-26 10:44:00 -
42:
名無しさん
そのまま眠ってしまって起きたら昼過ぎだった。ママはパートでいなかったがお姉チャンの部屋から音楽がガンガン聞こえて来た
2007-10-26 10:47:00 -
43:
名無しさん
玄関には武の靴…(なるほどね…)リンは家を出て又公園に行った。そして夜まで又時間を潰していた。
2007-10-26 10:51:00 -
44:
名無しさん
ヤンキー達が集まり出した。今日は昨日の女の子は居ないみたい…男の子が声をかけてきた!「こんばんは〜!昨日美樹と喋ってた子だよね?何才?」
2007-10-26 10:55:00 -
45:
名無しさん
「中1です」と小さな声で答えたら「オレら中3!まだ帰んないならコッチおいでよ」と半ば強引に皆のトコロへ連れて行かれた
2007-10-26 11:04:00 -
46:
名無しさん
「俺の事、修って呼んで!君は?」リンは皆の前で緊張しながら「リンです」と名前を言った。
2007-10-26 11:08:00 -
47:
名無しさん
皆優しくリンに話かけてくれた。リンはあまり話さなかったが皆の話を聞くだけで楽しくて楽しすぎて時間があっと言う間に過ぎて行った。
2007-10-26 11:11:00 -
48:
名無しさん
解散の時、修が「又明日ね!リンもだぞ!」と言ってくれた!!リンは嬉しかった。自分はココにいてもいいんだ…って思えたから
2007-10-26 11:14:00 -
49:
名無しさん
家に帰るとママが玄関に立っていて平手打ちをくらった!「痛ッッ」頬を押さえてママを睨み付けた!!
2007-10-26 11:17:00 -
50:
名無しさん
「中学生がこんな時間まで何してるの!近所の人に不良だと思われるでしょ!」とママ。(この人はリンを心配してないね…近所の目を心配してんだよ…)
2007-10-26 11:20:00 -
51:
名無しさん
リンの中で理性がプツンとキレた。「近所の目を気にする位なら男を家に呼んでんじゃねーよ!!このヤリマンが」と言ってしまった…!!
2007-10-26 11:23:00 -
52:
名無しさん
ママはビックリした顔をしてた…リンはいつでも“聞き分けのいい子”だったからね!そしてリンはそのまま走って家を飛び出した!
2007-10-26 11:26:00 -
53:
名無しさん
無意識で走って公園まで来ていた…でも誰もいない…1人でベンチに座り考えた。もう家には帰らない!リンは家出を決心した
2007-10-26 11:29:00 -
54:
名無しさん
リンがベンチでボーっとしていると後ろから声をかけられた。美樹さんだった!!「やっぱり皆帰っちゃったか…ズットいたの?」
2007-10-26 12:03:00 -
55:
名無しさん
リンは今日皆と話た事、家の事、そして家出をしたという事を美樹に話した。美樹は真剣に話を聞いてくれた
2007-10-26 12:15:00 -
56:
名無しさん
美樹は「行こう!」と歩き出した。そして着いたトコロは「影山」と言う家だった。美樹がチャイムを鳴らすと中から修が出て来た!!
2007-10-26 12:18:00 -
57:
名無しさん
美樹は「家出少女を保護しました」と笑いながら修に言った。「了解!」と修はリンを引き取った。美樹は「明日ね!」と帰って行った。
2007-10-26 12:21:00 -
58:
名無しさん
「取り敢えず入ろう」修の部屋に行った。「帰ったんじゃなかったの?」と聞かれてリンは美樹に話た事を修にも話した…
2007-10-26 12:24:00 -
59:
名無しさん
「美樹がほっとけないタイプだな」と修に言われた。美樹の家は母子家庭で母親が水商売をしていて男が家によく来るらしい…美樹は家に居場所がなくてよく家出をしていたらしくその時修の家に泊まったいたんだって…
2007-10-26 12:28:00 -
60:
名無しさん
全然違うけど何か似てる…居場所がない…リンもそうだったから…気持ちがよく分かった。
2007-10-26 12:31:00 -
61:
名無しさん
そしてもう一つ聞いたのは…修には両親がいない。どこかにはいるんだろうけど修はおばあちゃんに育てられたらしい
2007-10-26 12:34:00 -
62:
名無しさん
「そろそろ寝よっか?その布団使って」と修は部屋を出て行った。初めての家なのに安心出来てリンは久し振りに深い眠りについた
2007-10-26 12:37:00 -
63:
名無しさん
起きたら昼だった。修の部屋には美樹が来ていた。「おはよ」美樹が笑っていた。「おはようございます!」リンも笑った
2007-10-26 12:41:00 -
64:
名無しさん
「修は仕事行ってるから」と美樹が言った。えっ?中学生が仕事!?凄い…普通皆は夏休みだよね…?「おばあちゃん入院してんだ…別にお金なら大丈夫らしいけど修は自分も何かしてあげたくて年ごまかして働いてんだ…」と言った
2007-10-26 12:46:00 -
65:
名無しさん
「仕事ってもアルバイトだけどね」リンはそれでも凄い!!と思った。それから美樹と色々な話をして夕方になり修が帰って来た。
2007-10-26 12:50:00 -
66:
名無しさん
修が風呂に入ってから3人で公園に行った。他の子達も集まっていて皆でワイワイ過ごした。
2007-10-26 12:53:00 -
67:
名無しさん
リンはすっかり皆と打ち解けたみたいだった。そして又修の家に帰る…毎日その繰り返しだったけど楽しかった!
2007-10-26 12:58:00 -
68:
名無しさん
一週間位経った夜。いつもの様に公園に向かった。歩いていたら突然警察に囲まれて「坂田リンサンだね。親が探してます」とパトカーに乗せられて家に帰らされた
2007-10-26 13:02:00 -
69:
名無しさん
家に着いて警察が帰るとママが「探したのよ」と言ってきた。「警察がね!」とリンは答えた。「パパに怒られちゃったじゃない」と言った
2007-10-26 13:05:00 -
70:
名無しさん
ね!?結局自分の事しか考えてないんじゃん!!家からそんなに遠い公園じゃないし本当に探してたら警察を使わずに自分で見つけられるよね…
2007-10-26 13:08:00 -
71:
名無しさん
「パパが帰る日は帰って来るからそれ以外はほっといて」と言って家を出た。別にママは追いかけて来なかった。
2007-10-26 13:11:00 -
72:
名無しさん
公園に行ったが皆いなかった…まだいる時間なはずなのに…修の家に行ってみよう…リンはトボトボ修の家へ向かった
2007-10-26 13:14:00 -
73:
名無しさん
修の家に戻ると誰もいなかった。どこに行ったか分からないし部屋に入って待つ事にした。(皆と遊びたかったな…)
2007-10-26 13:19:00 -
74:
名無しさん
少ししてガチャッっと言う音がしてワイワイ声が聞こえて来た。リンが玄関に行くと皆がいた!「リンただいま〜あっ!おかえりか〜」と修。
2007-10-26 13:22:00 -
75:
名無しさん
リンが連れて行かれたが絶対リンは帰って来ると信じておかえりパーティーをしようとお酒を買いに行ってたらしい。
2007-10-26 13:25:00 -
76:
名無しさん
コンビニでは売ってくれないから少し離れたトコの酒屋の自販機まで行ってて遅くなってしまったと修は言った。そして修の部屋で乾杯〜!
2007-10-26 13:28:00 -
77:
名無しさん
リンは初めてのお酒で少し酔っ払ってしまった。そして泣き出してしまった!!今までの嫌な事全てを出すかのように涙は溢れてくる
2007-10-26 13:31:00 -
78:
名無しさん
美樹はリンを抱き締めて優しく頭を撫でてくれた。リンはそのまま寝てしまった…
2007-10-26 13:34:00 -
79:
名無しさん
夜中に目が覚めた。抱き締めてくれていたのは美樹ではなく修だった。「皆帰ったよ、布団で寝な。」と優しく修が言った。
2007-10-26 13:37:00 -
80:
名無しさん
「グッスリ寝てたから美樹にバトンタッチされたよ」と笑いながら修は言った。「ありがと」とリンは布団に入った。修は「おやすみ」と立ち上がった。
2007-10-26 13:40:00 -
81:
名無しさん
「待って!」リンは急に叫んだ!「1人にしないで。1人でいたくない…」お酒が残っているのか分からないがリンはそんな事を修に言っていた…
2007-10-26 13:44:00 -
82:
名無しさん
修は「じゃあリンが寝るまでココにいるよ」と座った。「違うの。そうじゃないの…修君の事好きになっちゃったの…」小さな声で言った
2007-10-26 13:47:00 -
83:
名無しさん
「リンは俺が彼氏になったら嬉しい?」と聞いた。リンは小さく頷いた…「俺もリン好きだよ。じゃあ今日からリンは俺のものだ…」修は照れながら言った
2007-10-26 14:04:00 -
84:
名無しさん
初めての彼氏が出来た!彼氏彼女って何かよく分からないけど修とリンは好き同士って事だよね…
2007-10-26 14:08:00 -
85:
名無しさん
その日初めて修とリンは同じ部屋で寝た。寝てる間も修はズット手を握ってくれていた。
2007-10-26 14:16:00 -
86:
名無しさん
昼過ぎ起きて修に言われてリンは家に帰った。服を何着か持っておいでと…毎日修のジャージじゃあね!
2007-10-26 14:19:00 -
87:
名無しさん
家に帰るとお姉チャンが「リン帰ってきたの?今からタケ来るのに…」と嫌そうな顔をした。「服取ったらすぐ出てくよ」とリンはボストンバッグに服をまとめ出した。
2007-10-26 14:22:00 -
88:
名無しさん
出てく時に「ママもお姉チャンもセックス好きだね」と飛び切りの笑顔で言って出た!!リンは急いで修の家に帰った。
2007-10-26 14:25:00 -
89:
名無しさん
おもしろいです★
2007-10-26 14:55:00 -
90:
名無しさん
頑張れー?
2007-10-26 15:14:00 -
91:
名無しさん
ありがとうございます☆読んでくれる人がいると頑張ろうと思えますヽ('ー'#)/
2007-10-26 15:33:00 -
92:
名無しさん
修が帰ってくるまで部屋の掃除などをして待った。夕方修が帰って来て一緒に公園へ行った。皆も来ていて修が「俺達付き合う事になりました〜」と報告した
2007-10-26 15:37:00 -
93:
名無しさん
皆はヤッパリな!と言う感じだった。修の一番仲良しの竜二君がリンに「修に何て告られたの?」とチャカしてきたので「リンから告りました!」とハッキリ答えた
2007-10-26 15:41:00 -
94:
名無しさん
皆は「おぉ〜」と言う感じだった!仲間の1人が冗談で「じゃあリンのバージンを修にあげちゃって下さい!」と笑いながら言った…
2007-10-26 15:45:00 -
95:
名無しさん
何人かは笑っていたけどその瞬間リンは凍ついた!!修と美樹、そして竜二も修から話を聞いていたのか真顔になった…
2007-10-26 15:48:00 -
96:
名無しさん
間があいて3人も皆に合わせて「ハハハ!」とその話を流してその後はいつも通りに遊んだ。でもリンは元気がなかった…ズット考えていた
2007-10-26 15:51:00 -
97:
名無しさん
(彼氏って事はやっぱりいずれはそうゆう風になるんだよね…せっかく好きな人が出来て初めて好き同士になったのに…リンは汚い体なんだ。きっと修もそう思ってる)
2007-10-26 15:54:00 -
98:
名無しさん
家に帰ってからもリンはそんな事を思っていた。修はそれに気付いていたみたいで「りん、気にしなくていいからな。別に俺はどんなリンでも好きだし」と言ってくれた
2007-10-26 15:57:00 -
99:
名無しさん
その言葉を聞いてリンは泣いた…「修に処女あげたかった…」と言った。修はそっと抱き締めてくれた…「全部知った上で好きになったから。もう忘れろ…」
2007-10-26 16:00:00 -
100:
名無しさん
そう言って修はキスをしてくれた。初めてのキス…それから何回も何回もした。深いキスも…
2007-10-26 16:04:00 -
101:
名無しさん
修はそれ以上は何もしてこなかった。多分リンに気を使ってるんだろう…だけどリンは抱いて欲しかった…修の事が好きだったから!!
2007-10-26 16:09:00 -
102:
名無しさん
あれだけ気持ち悪い事だと思っていたセックスをリンは自分から求めていた…修は戸惑いながら「いいの?焦らなくていいよ」と言った。
2007-10-26 16:13:00 -
103:
名無しさん
「いいの。修君としたいの。」と求めた。そして深いキスをして修は初めてリンの体に触れた。
2007-10-26 16:15:00 -
104:
名無しさん
初めは服の上から胸を触り徐々にリンの服を脱がしブラも取った。修が直に胸に触れるとリンは鳥肌が立って乳首も固くなった。
2007-10-26 16:19:00 -
105:
名無しさん
乳首を吸われたり舌でつつかれたりするとリンの息遣いが荒くなってきた。「リン大丈夫?」修は心配して声をかけた。
2007-10-26 16:22:00 -
106:
名無しさん
「違うの…気持ちッいのッ…」リンは感じていた。あのセックスとは全く違う優しい愛撫に感じていた!修はリンのズボンも脱がした
2007-10-26 16:25:00 -
107:
名無しさん
パンツの上からリンの割れ目をそっと下から上になぞった。上に来たトコロでリンはピクッと反応した。修はパンツも脱がした。
2007-10-26 16:28:00 -
108:
名無しさん
そして直接リンのアソコを触り溢れてくる液をすくってクリトリスに塗りつけてクリトリスを集中的に触った。
2007-10-26 16:30:00 -
109:
名無しさん
実話ですか?
2007-10-26 16:32:00 -
110:
名無しさん
ゆっくり撫でたり早く擦ったりリンは感じて自然に声が出てしまった。「アッ…アッ!!アンッ!」…修は穴に指を入れた。最初は一本…そして二本…
2007-10-26 16:34:00 -
111:
名無しさん
111サン☆
所々フィクション入ってます…
ごめんなさい(>_2007-10-26 16:38:00 -
112:
名無しさん
修は「もー無理」と言ってズボンを脱ぎ一気に入れた!!「痛ッッ!!痛い!!」リンのは充分すぎる程濡れていたが痛かった!!
2007-10-26 20:19:00 -
113:
名無しさん
「ゴメン…ユックリするから」修はユックリ動き出した。リンは痛いのを必死に我慢した!修が気持ち良いならこの位耐えれる!最後は早くなりそして修はリンのお腹の上に出した
2007-10-26 20:22:00 -
114:
名無しさん
血は出なかったケド痛かった…入れるまではすごく感じていたのに…でも心は満たされた。修と一つになれたんだ…。
2007-10-26 20:26:00 -
115:
名無しさん
その日からは何回も体を重ねリンは修とひと時も離れたくなくって土日も家に帰らなかった
2007-10-26 20:32:00 -
116:
名無しさん
夏休み最後の日。8月31日。修とリンは家にいた。「学校の用意取りに帰らないとな」と話していた。
2007-10-26 20:39:00 -
117:
名無しさん
2人は別々の学校。でもそんなに遠くはないので修の家からリンは学校に通うつもりだった。
2007-10-26 20:46:00 -
118:
たあ☆
しおり?めっちゃおもしろい(>_
2007-10-26 21:29:00 -
119:
名無しさん
はい☆頑張って完結したいと思います(*'-^)-☆
2007-10-26 21:48:00 -
120:
名無しさん
昼過ぎ…「ピンポーン」チャイムが鳴った。修は玄関に行ってすぐ部屋に帰って来た。「リンの親が来た…リンも来て…」リンは玄関へ走って出た。
2007-10-26 21:52:00 -
121:
名無しさん
玄関に行くとパパがとママが立っていた。「誰に聞いたの?」リンが最初に話した。「夏休みは終わりだ。明日から学校だから家に帰りなさい。」パパはリンの質問には答えず無理矢理リンを引っ張り車に乗せ家に帰らせた。
2007-10-26 21:57:00 -
122:
名無しさん
修は何も言わず黙ってリンが連れてかれるのを見ているだけだった。リンはそれがショックで車の中で泣いた…
2007-10-26 22:00:00 -
123:
名無しさん
家に着いて「話をするから座りなさい」と言われたがリンは「修と一緒に住むの!学校もちゃんと行くし。リンはこの家にいるのが嫌なの!」と出て行こうとした。
2007-10-26 22:05:00 -
124:
名無しさん
パパはリンの腕を掴んで思い切り殴った!パパに殴られたのは初めてだった。リンは大声をあげて泣いた。
2007-10-26 22:09:00 -
125:
名無しさん
そして今まで言えなかったこの家にいたくない”理由“を話出した。ママが不倫をしている事…お姉チャンの彼氏にレイプされた事…。
2007-10-26 22:11:00 -
126:
名無しさん
パパはまさか…!と言う感じで頭を抱えた。ママはズット下を向いたまま…少しの時間3人の間に沈黙が流れた。
2007-10-26 22:57:00 -
127:
名無しさん
文章はどうあれ、おもろい!
2007-10-26 23:58:00 -
128:
名無しさん
文章力なくてすいません…(>_
2007-10-27 00:03:00 -
129:
名無しさん
少ししてパパに部屋に戻る様に言われた。リンも今出て行くのは無理だと感じ大人しく部屋に戻った。
2007-10-27 00:06:00 -
130:
名無しさん
夕飯の時間になって久し振りにリビングに家族4人が揃った。パパは食べる前に「お前達にちゃんと話ておく。」と言って話始めた…
2007-10-27 00:10:00 -
131:
名無しさん
「パパとママは別れる事になった。」…!!!!!パパはすごく悲しそうな顔をしていた…ママは泣いていた。お姉チャンが「私は別にいいよ…」と先に言った。「リンも…」とリンも言った。
2007-10-27 00:15:00 -
132:
名無しさん
その日は修の事を考えながらも眠り次の日は普通に学校へ行って昼前にはまっすぐ家に帰った。
2007-10-27 00:20:00 -
133:
名無しさん
更新早くて大好きデス?
おもしろい?2007-10-27 01:16:00 -
134:
名無しさん
おもしろい。
2007-10-27 01:46:00 -
135:
名無しさん
ありがとうございます☆今から寝るので明日の昼間に又書きます( ^ー^)σ"
2007-10-27 02:10:00 -
136:
名無しさん
見てます??
2007-10-27 05:33:00 -
137:
名無しさん
ありがとうございます★
今から出来るだけ更新しますヾ(*'-'*)2007-10-27 07:26:00 -
138:
名無しさん
夕方にパパが帰って会社を辞めると言い出した!おばあちゃんトコロに住むからソッチで仕事を見つけるって…
2007-10-27 07:32:00 -
139:
名無しさん
「次の日曜引越しだからそれまでに準備しときなさい」と無視…。修と離れてしまう…離れたくない!!リンは又家を出て修の元へ行った。
2007-10-27 07:43:00 -
140:
名無しさん
家に行って修に「引越しするんだって…家離婚するんだ!パパの田舎で暮らすんだって。」リンはそう告げた。
2007-10-27 07:47:00 -
141:
名無しさん
『いつ?』「次の日曜日」『どこに?』「兵庫県だよ」と言う会話が続いた。『遠いな…』修が最後に行った。
2007-10-27 07:52:00 -
142:
名無しさん
次の日学校には行かなかった。親への小さな反抗。そんな事しか出来なかった…修と一緒に住みたい。離れたくない。リンの頭はそれだけだった。
2007-10-27 07:57:00 -
143:
名無しさん
2人で髪の毛を染めた。これもあの頃のリン達にとっては必死の反抗だった。今考えるとおかしい…笑
2007-10-27 08:04:00 -
144:
名無しさん
そして日曜日はやってきてしまった!修は「俺がお父さんに言って認めて貰うから」と意気込んでいた。「ピンポーン」来た!!!!!
2007-10-27 08:07:00 -
145:
名無しさん
2人が出て行くとパパが「リンがお世話になりました。行くぞ…」と言った。「行かないよ!」リンが言ったが腕を引っ張られタクシーに詰め込まれた!!やっぱり修は黙って見てるだけだった。
2007-10-27 08:12:00 -
146:
名無しさん
泣きながら新幹線に乗り兵庫の神戸にやってきた…
2007-10-27 08:17:00 -
147:
名無しさん
着いてからは現実を受け止めるしかないと解って部屋の片付けをした。片付けが終わって近所を散歩した。
2007-10-27 08:22:00 -
148:
名無しさん
近くに小さな公園があったのでベンチに座りボーッとした。修との出会いからさっきの別れまで全部が頭の中に浮かび上がる…リンは泣いた…
2007-10-27 08:27:00 -
149:
名無しさん
分かっていた。離れる事は別れたって事。携帯電話もない状況で遠距離恋愛なんてリン達には無理だって事。
2007-10-27 08:31:00 -
150:
名無しさん
修とはあれで終わり。リンにとって初恋だった。「ひと夏の経験」って感じ。“純粋”に恋をしてたと思う…
2007-10-27 08:36:00 -
151:
名無しさん
家に戻ったらパパはまだ片付けをしていた。「リンのせいでゴメンね…」片付けを手伝った。
2007-10-27 09:09:00 -
152:
名無しさん
リンも辛いけどパパだって辛いはず…愛してたママに何年も裏切られていたんだもん…
2007-10-27 09:13:00 -
153:
名無しさん
次の日から新しい生活が始まった。パパと学校に行って手続きをしたり一日目はバタバタしてとても忙しかった。パパはタクシードライバーはする事になり教習所に通いだした。
2007-10-27 09:17:00 -
154:
名無しさん
パパは一週間位で二種免をとり仕事を始めた。パパは二日ごとに帰宅する。リンも少しずつ神戸での生活に慣れてきた。
2007-10-27 09:25:00 -
155:
あい
感想スレつくっていい?
2007-10-27 12:08:00 -
156:
名無しさん
はい!ありがとうございますo(^o^)o宜しくお願いします★
2007-10-27 14:15:00 -
157:
名無しさん
初めて学校に行った日誰も話かけてこなかった…髪を黒く戻したけど手続きに行った日に見られていて「ヤンキー」と言う噂がたっていた…
2007-10-27 14:19:00 -
158:
名無しさん
二日目に授業中に隣りの席の女の子と目が合ってニコッと笑いかけてきた。リンも笑い返した。すごく可愛い子。休み時間に話しかけてきた。
2007-10-27 14:24:00 -
159:
名無しさん
「今日一緒に帰らん?」と誘ってくれた。「うん!」とリンは返事して一緒に帰る事になった。
2007-10-27 14:27:00 -
160:
あい
ありがとう?つくります?
2007-10-27 14:35:00 -
161:
名無しさん
桜と帰り道に色々話しをした。桜はクラスに好きな子がいる事とか教えてくれた。リンも前に彼氏がいた話をしたり桜とは一日で仲良くなった。
2007-10-27 14:37:00 -
162:
名無しさん
友達も少しずつ増えて学校が楽しかった。学校では色んな人と話したが帰りは毎日桜と一緒に帰った。桜はリンにとって親友となった。
2007-10-27 14:46:00 -
163:
名無しさん
休みの日もよく桜と一緒にいた。神戸に来て初めの方は修の事を忘れられずにいたけど楽しい事がイッパイで自然と思い出さなくなった。
2007-10-27 14:55:00 -
164:
名無しさん
毎日同じだけど楽しい日々が続いて冬休みに入った。神戸で初めて「ルミナリエ」が出来た年だった。
2007-10-27 14:59:00 -
165:
名無しさん
桜と桜の片思いの相手のヒロ君とヒロ君と仲の良い智也君とリンの4人でルミナリエに行く約束をした。桜は嬉しそう!!
2007-10-27 20:24:00 -
166:
名無しさん
クリスマスイブの夕方。駅で待ち合わせをして30分かけて三宮へ出た。桜はヒロ君がいるから緊張してあまり喋らない。でも今日の桜はいつもよりも飛び切り可愛かった。
2007-10-27 20:29:00 -
167:
名無しさん
ヒロ君と智也君も女の子とあまり遊んだ事がないのかズット2人で話してるし何か気まずい…桜に協力してあげたいな!
2007-10-27 20:36:00 -
168:
名無しさん
リンは男子2人の会話に思いきって割り込んだ!「石川君!松井君!男子みたいに下の名前で呼んでいい?」いきなり言ったのはそんな事だった。
2007-10-27 20:47:00 -
169:
名無しさん
笑って「えーで!」と言ってくれたので「じゃ今からヒロ・智也・桜・リンね!!」と言った。それからは4人で喋れるようになった。
2007-10-27 20:50:00 -
170:
名無しさん
ルミナリエを見に行って驚いたのは人の多さ!!今のルミナリエとは比べ物にならない人の数!!「はぐれそうやなー!」と言いながら4人でモミクチャになりながら歩いた。
2007-10-27 20:54:00 -
171:
名無しさん
綺麗とかそんな事を感じる間もなく人ゴミの中を流されていただけだった…取り敢えず人ゴミから抜け出せて「疲れたし…休憩や!」とヒロが言って公園へ行った。
2007-10-27 20:57:00 -
172:
名無しさん
コンビニでジュースを買ってベンチに座って話しした。「何でお前ら部活せんの?」と智也が言った。2人は野球部で部活を真剣にしていた。
2007-10-27 21:00:00 -
173:
名無しさん
「特に理由はないんだけどね」とリンが答えた。智也は「そか。てゆうかお前その喋り方どうにかしてくれ!」と笑いながら言って来てそこからは“関西弁講座”が始まった!
2007-10-27 21:05:00 -
174:
名無しさん
冬空の下で寒さなんて忘れて4人は喋りまくった!途中ヒロが「小便したい」と智也を引き連れてトイレに行った。
2007-10-27 21:08:00 -
175:
名無しさん
その隙に桜とヒロの話をした。桜は「今日気持ち言うわ!」と突然決意してトイレに向かった。そして智也だけリンの元に帰ってきた。
2007-10-27 21:11:00 -
176:
名無しさん
「ヒロ拉致られたぞー」と笑いながら帰ってきた。桜がヒロの事を好きってヒロも智也も知ってたらしく…笑 桜頑張れー!「あ〜リンも恋したいな」と呟いた。
2007-10-27 21:15:00 -
177:
名無しさん
「んじゃ俺でえーやん」と智也が冗談ぽく言った。爆笑しながら智也を見たら真剣な顔になって「リンやったら好きになれる。てかもう好きかも」と言われた。
2007-10-27 21:19:00 -
178:
名無しさん
リンはビックリしたけど「ありがとう。」と一言だけ言った。智也は「俺付き合った事ないねん。リンは?」と聞いてきたから「あるよ…東京で」と言った。
2007-10-27 21:23:00 -
179:
名無しさん
「まだ好きなん?」と聞かれてリンは首を横に振った。「じゃあ俺彼氏になりたい。」と言われコクッと頷いた。そんな感じでクリスマスイブ智也は彼氏になった。
2007-10-27 21:27:00 -
180:
名無しさん
桜とヒロも戻って来て2人も付き合う事になったみたいでリンは桜よりも大喜びした。桜はリン達の事に驚いてたけどね。
2007-10-27 21:31:00 -
181:
名無しさん
それから少しして4人は帰った。冬休み中…彼氏だからと言って智也とデートする事もなければ電話もなかった。
2007-10-27 21:34:00 -
182:
名無しさん
新学期が始まって学校に行ったら智也が「リン久々〜」と話掛けて来た。(普通でよかった…)「おはよ!」とリンも普通に話した。
2007-10-27 22:34:00 -
183:
名無しさん
智也とは休みに外で遊ぶ事もなく電話する事もなかった。だけど毎日“手紙交換”をした。「好きやで」「愛してるで」など毎日欠かさずに書いてあった。
2007-10-27 22:37:00 -
184:
名無しさん
修の時とは違うトキメキがあった。中学生らしい恋愛をリンは大切にした。時間が経つ度智也の事を好きになっていった。
2007-10-27 22:41:00 -
185:
名無しさん
2月14日の手紙に「今日一緒に帰ろ?門で待ってるね!」と書いて智也に渡した。そして桜と野球部が終わるのを一緒に待った。
2007-10-27 22:44:00 -
186:
名無しさん
6時位。智也とヒロが出て来た!「じゃーね。」と桜達と別れて智也と2人で学校の近くにある団地の中の公園へ行った。
2007-10-27 22:47:00 -
187:
名無しさん
リン達はブランコに座るした。リンは鞄からチョコを取り出して智也に渡した。「はぃ。坂田サンかららしいよ!笑」智也は「ありがとうございます。」とかしこまって受け取った。
2007-10-27 22:50:00 -
188:
名無しさん
智也は「お腹すいとーし食おっと」とチョコを食べた。食べながら智也は真剣な顔で「リンの事ホンマに好きやわ」と言ってきた。
2007-10-27 22:55:00 -
189:
名無しさん
「リンもすごく好きだよ」と言った。智也は「次の休み部活昼までやから昼から遊ぶか?」と誘ってきた。初めてのお誘いにリンは嬉しくて「うん!!」とテンションを上げて言った。
2007-10-27 23:00:00 -
190:
名無しさん
初デートの約束をしてその日は帰った。智也は家の前まで送ってくれた。デートが楽しみで帰ってすぐに服を選んだりした。
2007-10-27 23:14:00 -
191:
名無しさん
待ちに待った休みが来た!朝早くに起きて風呂に入っていつもと髪型を変えてセットした。服も一番お気に入りのワンピースを着て自分なりにお洒落をした。
2007-10-27 23:18:00 -
192:
名無しさん
12時半頃智也から電話が掛かってきて駅で待ち合わせをする事になりリンは駅に行った。智也は売店の前に立って待ってくれていた。
2007-10-27 23:23:00 -
193:
名無しさん
智也はリンを見て「今日可愛いやん!」と言ってくれた。お洒落してよかった!それから電車に乗り神戸へ行った。
2007-10-27 23:26:00 -
194:
名無しさん
ハーバーの海を見ながら話したりゲーセンに行ってプリクラも撮った。智也は奥手すぎるから歩いてる時にリンから手を伸ばした。智也はその手をギュッと握ってくれてそれからは智也からも手を繋いでくれた。
2007-10-27 23:41:00 -
195:
名無しさん
最後には観覧車に乗った。頂上ではリンから「キスしよ?」と言って智也と初めてのキスをした。智也にとってはファーストキス…本当に幸せな一日だった。智也との距離が縮んだ気がして嬉しかった。
2007-10-27 23:45:00 -
196:
名無しさん
これが智也との最初で最後のデートだった。それからはいつも通り。毎日手紙交換をしてたまには手を繋いで一緒に帰った。キスも何回もした。
2007-10-28 00:17:00 -
197:
名無しさん
中2になって智也とはクラスが別々になってしまったけど毎日智也は手紙を渡してくれた。
2007-10-28 00:20:00 -
198:
名無しさん
1学期の期末テストの日…智也から「今日遊ぼ?」と言われて「誰もいないから…」と智也の家に行く事になった。
2007-10-28 00:24:00 -
199:
名無しさん
智也の部屋は綺麗に片付いていてリンはベッドの下に座った。初めは普通に喋っていたけど智也が突然キスをして近付いてきた。
2007-10-28 00:29:00 -
200:
名無しさん
読んでます?
頑張って?2007-10-28 00:33:00 -
201:
名無しさん
誰かに聞いたのか舌をからめるキスをしてきた。初めて智也と深いキスをした…とても不器用なキス。
2007-10-28 00:35:00 -
202:
名無しさん
そして智也の手が胸に…。「ベッドに寝よ?」と智也が言ったのでリンはベッドに寝転がった。智也は緊張しながらリンに触れた。
2007-10-28 00:41:00 -
203:
名無しさん
…その日2人は初めて一つになった。時間はかかったけど智也はリンを優しく抱いた。リンも智也と一つになれて嬉しかった。
2007-10-28 00:45:00 -
204:
名無しさん
期末テスト中毎日智也の家に行って毎日Hした。そしてテストが終わり夏休みに入った時智也は部活に行かなくなった!!
2007-10-28 00:49:00 -
205:
名無しさん
「チョットの時間でもお前とおりたいから!」と格好つけた事を言っていたがリンは全然嬉しくなかった。智也には部活を頑張って続けて欲しかった。
2007-10-28 00:52:00 -
206:
名無しさん
夏休みの間、親がいない昼間毎日智也はリンを家に呼んだ。そして毎日Hをした。多い時には一日3回も…
2007-10-28 00:55:00 -
207:
名無しさん
智也とHするのが嫌な訳じゃないけどリンは少し前が懐かしかった。手を繋ぐ事もキスをするのも照れくさいようなもどかしいようなあの頃の純粋さ…
2007-10-28 00:59:00 -
208:
名無しさん
リンは智也に言った。「明日どっか行かない?デートしたい!」と。智也は「えー!暑いし家でユックリしよーや」と答えた…。
2007-10-28 01:02:00 -
209:
名無しさん
この時リンの中で何かが崩れ智也に愛される事も抱かれる事も苦痛になっていった。
2007-10-28 01:05:00 -
210:
名無しさん
親がいる日には人影があまりないトコロに連れて行きリンを抱く様にもなった。
2007-10-28 08:34:00 -
211:
名無しさん
智也は初めてのHにハマり部活を辞めてまでも毎日リンを求める一方リンはレイプされた時の様に無の心だった…むしろ「嫌だ、キモチワルイ」と思う様になっていった…
2007-10-28 08:39:00 -
212:
名無しさん
夏休みが終わろうとしていた。リンはもうすぐ学校が始まれば前の2人に戻れるかも…と思って我慢した。
2007-10-28 08:42:00 -
213:
名無しさん
始業式の日桜が「智也との事聞いたで!すごいなー。桜はチューもしてへんねん…」と言って来た。リンは苦笑いした。
2007-10-28 08:46:00 -
214:
名無しさん
リンは智也の教室に行って手紙を渡した。智也はアッサリと「ゴメン!俺今日書いてへんわ!」と言った。「てか毎日会ってるからえーやん」と言われた。
2007-10-28 08:50:00 -
215:
名無しさん
午前中で学校が終わって智也の家に呼ばれたが「今日は用事あるから…」とリンは断った。家に帰って1人クッキーの空箱を開けた。
2007-10-28 08:53:00 -
216:
名無しさん
クッキーの空箱3箱に智也の手紙を全部残していた。7ヶ月に渡り毎日交換した手紙…夏休みに入ってから増える事が無くなったな…リンはいくつか読み返してみた。
2007-10-28 08:57:00 -
217:
名無しさん
「クラス一緒がいいわ」「今日は部活疲れたわ」「リンとキス出来て嬉しかったわ」「大好きやで」「デートしたいな」「ズット×100一緒な」「愛しとーで」「大事にする!」「結婚しよなー」
2007-10-28 09:02:00 -
218:
名無しさん
智也の手紙を読み返して涙が出た。体を重ねる前の方が愛されてる気がして…
2007-10-28 09:05:00 -
219:
名無しさん
次の日リンは智也に手紙を渡した。智也は又書いてきてなかったけど…「前みたいに戻りたい…」みたいな内容の手紙だった。
2007-10-28 09:10:00 -
220:
名無しさん
次の日智也にと一緒に帰った。「手紙の意味ワカランねんけど!」と智也は少し怒っていた。リンは自分が思っている事を智也に全部話した。
2007-10-28 09:16:00 -
221:
名無しさん
が………智也は解ってくれなかった。リンは「別れたい」と言って帰った。智也も「解った!」と言って2人は別れた。
2007-10-28 09:19:00 -
222:
名無しさん
リンは智也との8ヶ月間を思い出して家に帰って部屋に引きこもり思いっ切り泣いた。次の日は学校を休んだ…
2007-10-28 09:57:00 -
223:
名無しさん
放課後桜が心配して様子を見に来てくれた。智也との事を話し明日は必ず学校に行くと約束をして桜は帰って行った。
2007-10-28 10:01:00 -
224:
名無しさん
次の日リンは学校に行った。行ってすぐ周りの目が変わった事にすぐ気が付いた。桜がリンのトコロに来て「変な噂立ってるで!!」と言ってきた
2007-10-28 10:05:00 -
225:
名無しさん
変な噂というのは「リンが智也に部活を辞めさせた。」とか「浮気しまくりで智也にフラれた。」など…一部の人は「ヤリマン…」とも言っていた。
2007-10-28 10:09:00 -
226:
名無しさん
前の学校でそうゆう事に慣れていたので桜に「解ってくれてる人もいるしもういいよ。」と言った。リンは相手にしなかった。
2007-10-28 10:14:00 -
227:
名無しさん
そういう噂は一瞬のものでだんだんリンの事を悪く言う人も少なくなってきた頃中学3年を迎えた。
2007-10-28 10:17:00 -
228:
名無しさん
桜とはズット仲良しでクラスも同じ。桜もヒロと別れクラスに好きな男の子も出来ていた。修学旅行が終わり桜はその男の子と付き合うようになった。
2007-10-28 10:23:00 -
229:
名無しさん
桜は毎日彼氏と手を繋いで一瞬に下校…リンは1人で帰る事になった。別に寂しいとかは無かった。桜の幸せを応援してたから。
2007-10-28 10:26:00 -
230:
名無しさん
パパにはまだ言わないで欲しいと言われてリンはパパに「東京の友達に会いに行く。」と嘘をついてお金を貰った。夏休みに入って最初の日曜日東京に行った。
2007-10-28 10:32:00 -
231:
名無しさん
駅前の喫茶店でお姉チャンと待ち合わせをした。店についたらお姉チャンはもう来ていて隣には彼氏と思われる男の人が座っていた。
2007-10-28 10:37:00 -
232:
名無しさん
あの武とは全く違う大人で真面目そうで優しい人だった。お姉チャンの8歳年上でしっかりしていて…リンにも優しくしてくれて本当にいい人だった。リンはお姉チャンの幸せを心から願った。
2007-10-28 10:40:00 -
233:
名無しさん
喫茶店を出てお姉チャンに家においでと言われた。(でもママに会いずらい…)「ママがリンに会いたいって」と言われ家に行った。
2007-10-28 10:43:00 -
234:
名無しさん
ママはリンを見て「大人っぽくなったね」と涙を流し「ゴメンね…」と小さな声で言った。ママがリンを見て泣いてる!リンはビックリした…
2007-10-28 10:47:00 -
235:
名無しさん
でもそれ以上にビックリしたのはママの見た目だった!!あれだけ“女”だったママがすごく老けて“オバサン”になっていたから…
2007-10-28 10:50:00 -
236:
名無しさん
その日は泊まる事になりお姉チャンの部屋で一緒に寝た。お姉チャンと遅くまで話込んだ。夜中を過ぎてもあの嫌な音は聞こえなかった。
2007-10-28 10:53:00 -
237:
名無しさん
お姉チャンが言うには離婚後ママは不倫相手と別れたらしい…今は朝から夜まで仕事をして疲れて0時にはグッスリ寝てるんだって…
2007-10-28 10:57:00 -
238:
名無しさん
次の日…「ありがとう」と言って家を出た。駅まで送ると言ってくれたがリンは断った。どうしても行きたい場所があったから…
2007-10-28 11:00:00 -
239:
名無しさん
リンが着いた場所は修の家…でも修の家は表札も外されていて誰も住んでいる様子がなかった。ガッカリしているリンがいた…
2007-10-28 11:04:00 -
240:
名無しさん
駅の方に向かって歩いた…何を期待してたんだろう…忘れたはずなのに嬉しそうに家まで行って。そして駅に着いた時「リン?」と声をかけられた。
2007-10-28 11:09:00 -
241:
名無しさん
振り向くとあの頃の仲間の1人だった。皆が今どうしてるか教えてくれて修は美樹とあの後付き合ったと言う事。美樹が今妊娠5ヶ月で結婚したと言う事。そして美樹はズット修の事を好きだった事を知った。
2007-10-28 11:13:00 -
242:
名無しさん
おばあちゃんも亡くなって修と美樹は団地に引越したんだって…「そっか…」と笑ってバイバイし電車に乗った。
2007-10-28 11:16:00 -
243:
名無しさん
新幹線に乗換えて東京を出る時自然と涙がこぼれてきた。何でだろう?修の事なんかもうとっくの昔の話なのに…
2007-10-28 11:20:00 -
244:
名無しさん
神戸に戻ってからは残りの夏休みを家で過ごした。行くあてもないのでおばあちゃんに料理や家事を教えて貰い手伝いをしていた。
2007-10-28 16:12:00 -
245:
名無しさん
料理するのが楽しくて毎日色んなメニューを教えて貰いいっぱい覚えた。リンの唯一の趣味は料理になった。
2007-10-28 16:14:00 -
246:
名無しさん
2学期が始まって進路について考えなきゃいけない時期になった。部活を引退した子達も塾に通い出して忙しい毎日だった。
2007-10-28 16:17:00 -
247:
名無しさん
担任は「次の三者面談で相談しよう」と言った…そして冬休み前…三者面談が行われパパとリンは担任に相談した。
2007-10-28 16:28:00 -
248:
名無しさん
冬休みの終業式の日…リンが学校から帰ったらおばあちゃんが居なかった。TVも点けたまま…
2007-10-28 16:36:00 -
249:
名無しさん
TV消し忘れて買物でも行ってんのかな?なんて思い部屋に入った。そろそろお腹空いたな…おばあちゃん遅いな…
2007-10-28 16:52:00 -
250:
名無しさん
でもそれ程気にもならなかってオシッコがしたくなったからトイレに行った。そしてリンはビックリした!!ドアを開けたらおばあちゃんが倒れていた!!
2007-10-28 16:56:00 -
251:
名無しさん
「おばあちゃん!!」呼んでも返事がない。意識がない。救急車を呼んで救急隊員の人が来て病院に運ばれた…その間の記憶はない。
2007-10-28 16:59:00 -
252:
名無しさん
おばあちゃんがもう死んでるって事だけは解っていた。リンが泣きじゃくっていたらパパも来て少し病院の人と話をしてから一緒に家に帰った。
2007-10-28 17:02:00 -
253:
名無しさん
パパは帰ってから色んな所に電話をかけていてズット電話から離れなかった。リンは部屋で又泣いた。大好きなおばあちゃん。優しかったおばあちゃん。突然死んでしまった。
2007-10-28 17:05:00 -
254:
名無しさん
リンがもう少し早く見つけてあげてたら死んでなかったかもしれない…そんな事を思い悔やんだ…
2007-10-28 17:08:00 -
255:
名無しさん
パパは1人で又病院に行った。夜にママとお姉チャンが来た。パパも帰って来て久し振りに4人揃った。こんな事で揃いたくなかったな…
2007-10-28 17:11:00 -
256:
名無しさん
翌日に御通夜、御葬式をして沢山の人が来て泣いた。坂田鈴子62歳。今思えば若い…パパも初めてリンの前で泣いていた。女手一つでパパを育てたんだよ…おばあちゃんは今でも尊敬してる。
2007-10-28 17:16:00 -
257:
名無しさん
「今は彼氏いらないんだ。」と断って写真だけ一緒に撮った。そんな感じで卒業式を終えそして春休み…
2007-10-28 17:28:00 -
258:
名無しさん
ある日桜と服を買いに出掛けた。当時は“コギャル”が流行っていてそれ系の店に行って原色の服や厚底靴などを買った。荷物が多くなりすぎてバス亭のベンチで休憩していた時…
2007-10-28 17:35:00 -
259:
名無しさん
2人の男の人が声をかけてきた。「何しとん?」桜が「疲れたカラ休憩。」と言った。「もう帰るん?遊ぼうや!」と男は誘った。
2007-10-28 18:14:00 -
260:
名無しさん
「帰りは車で送ったるやん」と言ってきた。リン達はその言葉に釣られて男に付いて行った。初めての“ナンパ”だった。
2007-10-28 18:16:00 -
261:
名無しさん
1人はしんじ君といって見た目も格好よくて優しそうだった。もう1人はナオキ君といって軽そうでおもしろい人だった。2人とも20歳で社会人らしい。
2007-10-28 18:21:00 -
262:
名無しさん
初めは晩ご飯を食べてそれからカラオケに行ってゲーセンに行って全部おごってくれた。リンは大人の男の人っていいなって思った。特にしんじ君は優しくて…
2007-10-28 18:25:00 -
263:
名無しさん
逆に桜はナオキ君の事を格好いいとズット言っていた。駐車場に着いて車は2台。何も考えずにそこで桜と別れた。乗る車も自然とリンはしんじ君。桜はナオキ君。
2007-10-28 18:28:00 -
264:
名無しさん
家まで車で20分位で着いた。その間にしんじ君と色んな話をした。会って間もないのにリンは大人のしんじ君に惹かれていった。
2007-10-28 18:34:00 -
265:
名無しさん
リンは「まだ帰りたくないなー」っと思った事を口に出してしまった!しんじ君は「じゃあもうちょいドライブしよか…」と車を走らせた。
2007-10-28 18:36:00 -
266:
名無しさん
しんじ君は六甲山に連れて行ってくれた。夜景を一緒に見たりリンは恋人みたいで嬉しかった。「寒ッ!寒いから車で喋ろ」と車に戻った。
2007-10-28 18:39:00 -
267:
名無しさん
車に戻った瞬間しんじ君は「リン可愛いわ」と言って頭を撫でてきた。リンはドキっとしてすごく恥かしくて下をむいた。
2007-10-28 19:06:00 -
268:
名無しさん
しんじ君はリンの顔をあげキスしてきた。リンは胸がキュンってなるのが解ってたった数時間でしんじ君の事を好きになっている事に気が付いた。
2007-10-28 19:09:00 -
269:
名無しさん
そして狭い車の中でしんじ君にされるがまま抱かれた。丁寧で優しいHだった。そして携帯の番号を教えてくれて家まで送ってくれてバイバイした。
2007-10-28 19:13:00 -
270:
名無しさん
帰ってからもしんじ君の事を思い出しては顔が綻んだ。あんな一瞬で恋をしてしまうなんて…初めてだった。
2007-10-28 19:17:00 -
271:
名無しさん
次の日のお昼パパが休みだったから一緒に買物に行った。「卒業したら…」とズット約束をしてた携帯を買ってもらった。初めて持った携帯電話が嬉しくてまずは桜に電話した。
2007-10-28 19:20:00 -
272:
名無しさん
それからお姉チャンにも電話した。お姉チャンは結婚式にむけて準備を始めているらしい!
2007-10-28 19:22:00 -
273:
名無しさん
最後にはしんじ君に電話をした。緊張して通話ボタンを押すのに時間がかかった。プルルル…「もしもし?」しんじ君が出た!!
2007-10-28 19:29:00 -
274:
名無しさん
「リンですけど…」と言ったら「おぉ!どしたん?」としんじ君が言ったので「携帯買ったから…これリンの番号やから!」と言った。「ホンマか。今何しとん?」と聞かれて「家いる」と返事をした。
2007-10-28 19:33:00 -
275:
名無しさん
「今からソッチ行ったろか?」と言われて会う事になった。リンは嬉しくて急いで化粧をして昨日かったギャル服を着て出て行った。
2007-10-28 19:36:00 -
276:
名無しさん
しんじ君が迎えに来て2人でカラオケに行く事になった。しんじ君は歌も上手くてドラゴンアッシュが好きらしくよく歌っていた。
2007-10-28 20:26:00 -
277:
名無しさん
リンが歌っている時「今日は昨日より大人っぽいやん。」と足を触って来た!リンは歌うのを止めて「もぅ!」と笑いながらしんじ君の手をどけた。
2007-10-28 20:29:00 -
278:
名無しさん
笑いながらしんじ君はチョッカイをかけてきた。リンも嫌じゃなかった。「ホンマお前は可愛いな」と頭をポンポンっとしてくれたり…
2007-10-28 20:32:00 -
279:
名無しさん
カラオケの残り時間、部屋でHをした。真っ暗に照明を落として外から見えないようにしたけど誰か来たらどうしよう…とドキドキだった!
2007-10-28 20:35:00 -
280:
名無しさん
カラオケを出て家まで送って貰って「又電話するわ〜」としんじ君は帰っていった。暇になったリンは桜に電話をした。でも「後で電話するわ」と出た瞬間切られてしまった…
2007-10-28 20:41:00 -
281:
名無しさん
ちょっとしてリンは眠りについた…夜中の2時位!電話の音で目が覚めた!桜だった。「ゴメンなぁ。さっきナオキと会ってとさぁ。実は…」と話出した。
2007-10-28 20:45:00 -
282:
名無しさん
昨日送って貰ってその時に付き合う事になったって事とさっき会ってて初Hしたって事を話てきた。桜はよほど嬉しかったのか詳しくHの話を聞かされた。
2007-10-28 20:47:00 -
283:
名無しさん
中学で何人か付き合っていたけどキス止まりだった桜は初めてHをしてナオキ君にハマっていた。ズットナオキナオキと言ってて気付いたら1時間半位電話で話していた。
2007-10-28 20:50:00 -
284:
名無しさん
「取り敢えずもぅ遅いし明日の昼喋らん?」と言って電話を切った。桜は付き合ってるんだ…リンは微妙だな。Hはしたけどハッキリ付き合うとか言ってないし…いいな…
2007-10-28 20:53:00 -
285:
名無しさん
そんな事を考えるうちに又眠りについた…次の日昼すぎに起きて桜に電話をした。桜は今からリンの家に来る事になった。
2007-10-28 20:56:00 -
286:
名無しさん
桜は寝起きでジャージ上下でリンの家に来た。そして昨日の話の続きをした。「リンはどうなん?」と言われてリンもしんじ君の話をした。
2007-10-28 20:59:00 -
287:
名無しさん
「好きなんやったら頑張りーや!桜とナオキ協力するし!」と言ってくれた。飽きる事なく夕方まで喋り続けた。
2007-10-28 21:03:00 -
288:
名無しさん
パパが仕事でいなかったからリンは適当にご飯を作って桜と一緒に食べた。8時位に桜は帰って行った。リンはしんじ君に会いたいなーと思った。
2007-10-28 21:57:00 -
289:
名無しさん
でも自分から電話する理由が見つからなかったから我慢してしなかった。携帯を握り締めて相手からかけてきてくれるのを待っていた…。
2007-10-28 22:03:00 -
290:
名無しさん
リンの思いは通じず…その日は電話がかかってこなかった。リンはガッカリしながら眠りについた…
2007-10-28 22:06:00 -
291:
名無しさん
朝方5時前位…電話の音で起きた…しんじ君からだった!!リンは一気に目が覚めて「もしもし?」と電話に出た。
2007-10-28 22:11:00 -
292:
名無しさん
しんじ君はすごく酔っ払っているみたいで「もしもしぃ。リン遊ぼぉ?」と可愛く言ってきた。「え?今朝の5時だよ?」とリン言うと「俺と遊びたくないん?」と泣きそうな声で言ってきた。
2007-10-28 22:14:00 -
293:
名無しさん
「遊べるけどリン寝起きやもん」と言うとしんじ君は「じゃあ〜俺今日休みやからぁ俺んチで一緒に寝よ?」と言われた。「解った。」と言って電話を切りリンは少しだけ用意して待った。
2007-10-28 22:19:00 -
294:
名無しさん
少しして「着いたぁ」と電話がかかってきたのでリンは出て行き車に乗り込んだ。「運転出来るん?恐いよ…」って言ったら「大丈夫!大丈夫!ここまで来れたもん!」と言ってしんじ君は車を走らせた。
2007-10-28 22:23:00 -
295:
名無しさん
「こんな時間にビックリしたよ」と言いながら内心…リンはしんじ君からの誘いと家に行く事が嬉しくてたまらなかった。家に向かう車が信号で止まる度にしんじ君はキスをしてきた。
2007-10-28 22:27:00 -
296:
名無しさん
そしてしんじ君の家に着いた。小さなハイツの一階奥。しんじ君の部屋…「お邪魔します」入ったらビックリするくらい散らかっていた!!
2007-10-28 22:30:00 -
297:
名無しさん
座る所がなくて2人でベッドの上に座った。しんじ君が缶チューハイを持ってきて「リンも少し飲み」と言って来た…「リン飲んだ事ない。」と言うと「ジュースみたいなもんやしイケるって!」と言われ乾杯した。
2007-10-28 22:33:00 -
298:
名無しさん
初めてのお酒は甘くて美味しくて喉が炭酸でキュッとした。リンは一本飲み干した!リンが一本飲む間にしんじ君はビール3本も飲んでいた。
2007-10-28 22:37:00 -
299:
名無しさん
たった一本飲んだだけなのにリンはお酒が回って少し酔ってしまった。しんじ君はキスをして抱き付き「リン可愛いわぁ!好きや。」と言ってきた。
2007-10-28 22:41:00 -
300:
名無しさん
「どこが可愛くてどこが好きなんよ?」と聞いた。「ん?関西弁と東京弁が混じっとーとこ!!笑」としんじ君は言った。「なんよソレ!!笑」と言いながら好きって言葉がすごい嬉しかった。
2007-10-28 22:44:00 -
301:
名無しさん
しんじ君は「Hしよ?」と可愛くおねだりをするみたいに言って胸を触ってきた。リンはお酒の力なのかいつもより感じた。
2007-10-28 22:49:00 -
302:
名無しさん
胸を触られただけで…大好きなしんじ君とHすると思うだけで…それだけで濡れるのが解った。優しく前戯をしてくれてしんじ君と一つになった。(好きって言ってくれた…)心も一つになれて嬉しかった。
2007-10-28 22:55:00 -
303:
名無しさん
今までしてきたHの中で一番気持ちがいいHだった。リンはイクという事をまだ知らないけど…しんじ君が果てた後そのまま裸で寝た。腕枕をしてくれた。
2007-10-28 23:00:00 -
304:
名無しさん
次の日起きたら夕方だった。一緒に目が覚めてすぐに又Hをした。起きてからはピザの出前をして食べた。リンは少し身の回りを片付けながら聞いた。
2007-10-28 23:36:00 -
305:
名無しさん
「しんじ君の事彼氏って思っていいんやんね?」…しんじ君から「えっ?何で?」と返事が返ってきた。「…昨日好きって言ってくれたやん?」とリンが言うとしんじ君は困った顔をした…
2007-10-28 23:40:00 -
306:
名無しさん
「好きやけどリンは付き合うとかちゃうねんな…ゴメンけど…酔っとったんもあるししかもリンと付き合うとか俺犯罪やから絶対無理!!笑」と言われた…
2007-10-28 23:45:00 -
307:
名無しさん
絶対無理!!その言葉にリンは深く傷付いた。「付き合うとか無理やけどリンが良かったら又遊ぼ?」と笑いながらしんじ君が言った。泣きそうになったけど我慢した。笑って「解った!」と言った。
2007-10-28 23:52:00 -
308:
名無しさん
それから車で送って貰って家に帰った。又思い出して涙が出そうになったけど我慢した。(リンが勝手に勘違いしただけ…リンが悪い…)と自分に言い聞かせた。
2007-10-28 23:57:00 -
309:
名無しさん
それからリンからはしんじ君に連絡をしなかった。まだ好きな気持ちがあるうちは会いたくなかったから…
2007-10-29 00:00:00 -
310:
名無しさん
「疲れたぁ」と又バス亭のベンチに座っていた。辺りを見渡したら若い男女がイッパイ。ナンパ多いなぁ…なんて思っていたらすぐにリン達も声を掛けられた。
2007-10-29 00:14:00 -
311:
名無しさん
日サロ行ってます系のガン黒の男…目にはブルーのカラコン。声をかけられた瞬間「DA PUMPの一茶!」と桜が指さして言った!でも本当に似てた。男の人も「よー言われる」と言っていた。
2007-10-29 00:19:00 -
312:
名無しさん
少しその場で話して「向こうに連れおるから行こ」と言われて近くに停めてある車に行った。桜はナオキ君がいるのにガン黒の豪君に一目惚れをした。
2007-10-29 00:25:00 -
313:
名無しさん
車から2人の男の人が降りてきて1人はケン君と言う格好よくも不細工でもない普通の人でもう1人はノブ君と言って背が低くてポッチャリのモテない系の人だった。皆19歳で地元が同じらしい…
2007-10-29 00:30:00 -
314:
名無しさん
「どっかに移動しよ!」ってなって車に乗り込む時桜が「桜助手席がいい」と1番に乗り込んだ。豪君の車だと思ってたんだろうね…残念ながらケン君の車だった。
2007-10-29 00:34:00 -
315:
名無しさん
ケン君が運転席。後ろにリンと豪君。一番後ろにノブ君が1人で座った。「どこ行く?」って相談してた時…豪君がリンに肩に手を回したり引っ付いてきた!!
2007-10-29 00:37:00 -
316:
名無しさん
リンが拒否して「辞めてや」って手をはらったら「こんくらいえーやんけ」と豪君が又肩に手を回してきた。リンもそのくらい何て事なかったけど桜が気に入ってたから…
2007-10-29 00:41:00 -
317:
名無しさん
リンの思った通り桜は怒ってた。皆は気付いなかったけど顔に思いっ切り出てた…そして「明日から学校やし今日は帰るわ。又遊ぼう?」ってリンは言った。
2007-10-29 00:49:00 -
318:
名無しさん
急に帰るとか言い出したのに豪君達は文句一つ言わずに家まで送ってくれた。桜を送ってからリンも送って貰った。帰る時に「絶対又遊ぼな」と番号交換をした。「ゴメンねッ」と言って帰った。
2007-10-29 00:54:00 -
319:
名無しさん
帰ってすぐ桜に電話したけど出なかった。風呂に入った後も寝る前も何回か電話したけど桜は出なかった。
2007-10-29 00:56:00 -
320:
名無しさん
入学式を終えて各教室に行った。リンはB組だった。45人女子だけの教室。その日は説明を受けて教科書を貰って持って帰るように言われて終わった。
2007-10-29 01:07:00 -
321:
名無しさん
親と来ている子は親に持って貰っていたけどリンは1人だったしどうしよう…と思ってパパに迎えに来て欲しいと電話した。
2007-10-29 01:09:00 -
322:
名無しさん
「私情では無理。」と言われて切られた…!豪君達昨日確か地元須磨って言ってたな…と思い出して豪君に助けてーと電話した。
2007-10-29 01:13:00 -
323:
名無しさん
豪君は「すぐ行ったるわ」と30分も経たないうちに学校の前まで来てくれた。「メッチャ助かるー」とリンは車に乗り込んだ。「VIPやなー笑」と言って家まで送って貰った。
2007-10-29 01:18:00 -
324:
名無しさん
「今日こそ遊んでくれるんやろ?」と言われて遊ばない。とは言えなかったので「じゃあチョット待ってて」と言って帰って荷物を置いて私服に着替えて又豪君の車に戻った。
2007-10-29 01:22:00 -
325:
名無しさん
豪君は電話中で静かに車に乗り込んだ。電話を切った後「ケン仕事終わったら来るって!」と言った。「ケン君やったんや!」とリンは言った。
2007-10-29 01:56:00 -
326:
名無しさん
豪君は「昨日の桜って子呼んでや?ケンが可愛いって言っとったから」と言ってきたので「電話出ないかもしれん…」と言いながら電話してみた。
2007-10-29 01:59:00 -
327:
名無しさん
「はい…」桜は無愛想に電話に出た。(怒ってる…)リンは桜に話した。「あんな、今昨日の豪君とおるんやけど遊ぼうって…」桜は「何なん?自分の方が豪君と仲良いみたいに!」と怒っていた…
2007-10-29 02:03:00 -
328:
名無しさん
「そんなん違うよ!だからおいで?」と言ったが桜は「豪君がリンばっかりに行くん嫌やねん」と言った。リンが困っていたら豪君が電話を奪いとった!
2007-10-29 02:07:00 -
329:
名無しさん
「もしもし?豪やけど来んの?おいでや」と桜に言った。桜は「行くよ!迎えに来て!」と明るい声で即答…声が漏れて聞こえた…
2007-10-29 02:12:00 -
330:
名無しさん
電話を切った後「声漏れてたで?何で桜って子リンにキレとん?」と言ってきたのでリンは豪君を気に入ってると言う事と桜にもイッパイ話して欲しいとお願いした。
2007-10-29 02:17:00 -
331:
名無しさん
「女ってだるいな。そーゆうの俺嫌いやわ」と言って車を出して桜の家に向かった。リンは桜の家が近くなった時に後ろの席に移動した。「お前気ぃ使いぃやろ?」と豪君は笑ってた。
2007-10-29 02:25:00 -
332:
名無しさん
桜が車に乗ってケン君が来るまで色々な話を聞いた。まずは豪君。何で働いてもないのにお金をもってるのか聞いた。
2007-10-29 02:31:00 -
333:
名無しさん
お父さんが漁師らしく「たまに手伝っとーからえーねん」と言っていた。夏は毎日朝から須磨で寝転がって焼いてるらしい…「素潜りも得意やで」と言っていた。
2007-10-29 02:34:00 -
334:
名無しさん
ケン君の話も聞いた。逆にケン君はすごく真面目で平日は朝から夕方まで配達の仕事をしていて土曜日は居酒屋で夜も働いてるらしい…
2007-10-29 02:37:00 -
335:
名無しさん
6時位に豪君の家に行ってケン君が迎えに来てケン君の車に乗り換えて出発!リンは自分から助手席に乗った。(ケン君、リンでゴメン…)と思いながら…
2007-10-29 02:41:00 -
336:
名無しさん
どこいく?ってなって取り敢えずケン君はお腹が空いてたらしく「飯!」と言ったので居酒屋に言ってご飯を食べて少し飲んだ。
2007-10-29 02:45:00 -
337:
名無しさん
居酒屋を出てどこいこ?ってなって豪君が「ケン、ユネスコ行ったろか?」と言った。リン達は「何それ?おもしろいん?」と興味津津で聞いたら「メッチャおもろいで」って2人が言って「行きたい!!」っとなりユネスコに向かった。
2007-10-29 02:52:00 -
338:
名無しさん
ユネスコなんてその時は全然知らなかったから(どんなトコなんだろ!)ってワクワクしてた。「ケン聞いてや!俺今日リンに足で使われたんやって」と豪君はケン君に言った!
2007-10-29 02:56:00 -
339:
名無しさん
「そか〜リンやるなぁ。」とケン君が言って楽しく笑いながらユネスコに向かった。段々山道に入って行ってリンは怖くなってきた。
2007-10-29 03:00:00 -
340:
名無しさん
「真っ暗やん!怖いなー」と言ったら豪君が「こんなんでビビっとったらユネスコ行けんで」と言った。「ユネスコって何なん?」って聞いたら「心霊スポットやで」って言われた。
2007-10-29 03:03:00 -
341:
名無しさん
「嫌だ!行きたくない!無理だよ!」って言ったら「何で焦ったら東京弁なんねん!笑 大丈夫やって。」と豪君が言った。そしてユネスコに着いてしまった…
2007-10-29 03:07:00 -
342:
名無しさん
車から降りて更に細い道を行くと廃病院があった…リンは恐くてなかなか足が前に出ない。豪君は手を繋いで引っ張ってくれた。この時ばかりは桜の事を気にする余裕もなかった…
2007-10-29 08:20:00 -
343:
名無しさん
入口に入る時に「やっぱり無理だよ…リンは行かない!車で待ってる」と言った。「1人で待っとく方が恐いやんけ」と豪君に言われたけどどうしても行きたくなかったので「ううん!待ってる!」って言った。
2007-10-29 08:25:00 -
344:
名無しさん
「今日は辞めとく?」ってケン君が言ったら桜が「え〜桜行きたい!」と言った。豪君は「ケンと行ってき。俺ら車戻っとくわ」と言いケン君に鍵を貰って車に戻った…
2007-10-29 08:29:00 -
345:
名無しさん
「ほんまアカンタレやな!笑」と言われながら車へ向かった。戻る時豪君にガッチリくっついてたら「Aガップのペチャパイ当ててくんなやー笑」と言われた!!
2007-10-29 08:33:00 -
346:
名無しさん
豪君は平気で失礼な事とか言ってくる。でも根は優しくて…ヤリ目的の男が優しくしてくれるのとは違ってた。下ネタ言ったり触れて来たりするけど全然エロくないしスキンシップとかそんな感じだった。
2007-10-29 08:38:00 -
347:
名無しさん
車に戻ってから桜達が戻るまで話をしてて…何分か経って桜達が帰って来た!桜はすごい笑顔で。2人は仲良さそうに手を繋いでた。
2007-10-29 14:28:00 -
348:
名無しさん
次の日学校でわけの解らない授業をうけて帰り…地元に着いて時桜からの着信。「もしもし?」リンが出たら「今どこ?今から会える?」と言われた。「いけるで」とリンが行ってマクドで会う事になった。
2007-10-29 14:37:00 -
349:
名無しさん
桜と会ってすぐ桜は話出した。「あんなぁ昨日の事やねんけど…」ケン君がすごく優しくて好きになってしまったって事と今日の夜に2人で会うって事を話してきた。
2007-10-29 14:42:00 -
350:
名無しさん
ヤッパリ…ってリンは思った。「豪君はもういいの?てゆうかナオキ君どーするん?」って聞いたら「ナオキとは別れるー」って笑って桜は答えた。
2007-10-29 14:45:00 -
351:
名無しさん
「豪君も捨てがたいけどケン君の方が仕事とかチャントしとーし!」って言ってた。そうとうケン君にハマってるみたいだった。夕方桜と別れて家に帰った。
2007-10-29 14:49:00 -
352:
名無しさん
何日かして学校でポツポツ友達も出来てクラスの中でグループに別れていった。アニメオタク・普通の子・派手な子・ヤンキー。みたいに別れて行った。
2007-10-29 14:52:00 -
353:
名無しさん
リンは特にどこのグループってなかった。アニメオタク以外の子とはどの子とも喋った。ある日ヤンキーグループの子が合コンするって言いだした。リンも呼ばれて行った。
2007-10-29 14:55:00 -
354:
名無しさん
取り敢えずカラオケ普通に歌ってその後海に行って座ってトークって感じだった。浜田君と純君。2人共まぁまぁ格好良かった。リンは純君に番号を聞かれたから教えた。
2007-10-29 16:13:00 -
355:
名無しさん
チョクチョク豪君と遊びながら純君とも連絡とったりしてた。何日か経って次は派手な子のグループの子とオールしようって誘われた。
2007-10-29 16:17:00 -
356:
名無しさん
コギャルのアキと陽子とリンでアキの地元でする事になった。休みの前日に学校を終え一回家に帰って夜に加古川まで電車で行った。
2007-10-29 16:21:00 -
357:
名無しさん
駅でアキと陽子が待ってて初めて私服で遊んだ。夜中にアキの地元の男の子が合流して一緒に遊んだ。翔君と慶太君とミツ君。その中の慶太君と仲良くなって番号を教えた。
2007-10-29 16:25:00 -
358:
名無しさん
豪君と純君と慶太君。その3人は常に連絡とるを人。って感じだった。リンにとっては皆“男友達”だった。
2007-10-29 16:28:00 -
359:
名無しさん
彼氏も欲しいって言うのはその頃あまりなかった。リンは昔から友達が少なかったし嫌われ者だったから友達として遊んでるのがすごい幸せだったから。それに誰かを好きになるのが恐かった…
2007-10-29 16:34:00 -
360:
名無しさん
ある日慶太君と電話してて「加古川遊びにこんのけ?」って言われて又次の休み行く事になった。アキと3人で慶太君の家で泊まる事になった。
2007-10-29 16:41:00 -
361:
名無しさん
加古川駅でアキと待ち合わせをして自転車で慶太君の家に行った。部屋に入ったらもう1人男の子もいた。4人でお酒を飲みながら話をしてワイワイしてた。
2007-10-29 16:45:00 -
362:
名無しさん
途中で「童貞卒業おめでとう!」とか言って慶太君の友達は夜中に帰って行った。「あいつ酔うとんけ?きもいわ」とか慶太君が言ってアキもリンも笑って又3人で飲みながら話をしてた。
2007-10-29 16:48:00 -
363:
名無しさん
リンはお酒弱いの分かっていたので自分でセーブしながら飲んでたけどアキはベロベロに酔ってしまっていた…アキが突然「帰るわ〜」とか言い出した。
2007-10-29 16:51:00 -
364:
名無しさん
「えぇ!無理だって!自転車こがれんって」ってリンは止めたけどアキは「大丈夫!」と言ってフラフラで帰って行ってしまった…慶太君も「大丈夫やって。」と言って「後で又電話しよ。」ってなった。
2007-10-29 16:55:00 -
365:
名無しさん
少ししてアキに電話すると「家着いた!」と言っていたのでリンは安心して「良かった!明日迎えに来てな」と言って電話を切った。それからは慶太君と2人で話をした。
2007-10-29 16:58:00 -
366:
名無しさん
お酒も飲み干して朝方そろそろ寝ようってなって適当に雑魚寝をしてた。眠りにつきかけた時!突然慶太君がキスをして胸を触って来た!リンは起き上がって「辞めてや!」と言った。
2007-10-29 17:02:00 -
367:
名無しさん
「慶太君とはそんなんちゃうやん!」って言ったら「じゃあ家とか来るなや!!他の男とはやりまくっとる癖に!!」と怒鳴られた。「ヤラしてくれる思ったのに…!」と最後に言われた…
2007-10-29 17:07:00 -
368:
名無しさん
そのまま慶太君の家を出て駅まで歩いた。突然慶太君が大声を出したからビックリしたし男に怒鳴られたのは初めてだったから恐くてリンは泣いた。
2007-10-29 17:13:00 -
369:
名無しさん
それ以来慶太君とは連絡が途絶えた…せっかく出来た友達を1人失った。アキは慶太君に聞いたみたいで何回もリンに謝ってきた。「リンが悪いねん…」とリンは言った。
2007-10-29 17:16:00 -
370:
名無しさん
別の日純君とも同じ様な事があった。普通に学校帰り遊ぼうと言われて須磨で遊んだ。暗くなってきた時に海で純君がリンの体を求めて来た…
2007-10-29 19:24:00 -
371:
名無しさん
リンが拒否ると不機嫌になって帰ってしまいそれからは連絡をしてこなくなった…
2007-10-29 19:26:00 -
372:
名無しさん
誰もリンには興味がない。Hに興味があって「ヤレそう。」なリンに近付いただけ…ただそれだけなんだ…友達と思っていたのはリンだけだったんだ…
2007-10-29 19:29:00 -
373:
名無しさん
新しい友達が出来て毎日色々な人と遊んで楽しくて時には傷付いて…そんなこんなで夏休みがやってきた!!
2007-10-29 19:34:00 -
374:
名無しさん
豪君とは相変わらずチョクチョク遊んでいた。3月に出会ってから何回も遊んでるけど豪君がリンの体を求めて来る事は一度もなかった。冗談で胸やお尻を触ってくる事はあったけど…
2007-10-29 19:39:00 -
375:
名無しさん
夏休みに入って少しして豪君に「海いこ!」と誘われた。桜とケン君とノブ君と5人で行く事になった。海に泳ぎに行くのは何年も行ってなかったので楽しみだった。
2007-10-29 19:50:00 -
376:
名無しさん
「お前ビキニ着てこいよ!ビキニ!スクール水着で来んなよー笑」と言われた。リンと桜は速攻ビキニを買いに行った。
2007-10-29 19:53:00 -
377:
名無しさん
2人で何着も試着して必死で選んだ。桜は細い!でも胸はチャントあるし…身長150cmで体重は40kgそれでCカップ。それに比べ当時リンは…身長152cmで体重が50kgもあってその癖にAカップだった…
2007-10-29 19:59:00 -
378:
名無しさん
二の腕の太さもウエストも足も桜と並んで鏡を見たらやばかった…桜はピンクの可愛いビキニに決めた。桜らしいなぁって思った。
2007-10-29 20:02:00 -
379:
名無しさん
迷いに迷って結局リンは少しでも細く見えるように黒でハイビスカスのパレオ付きのビキニにした。ダイエットする時間もないしパレオで隠すしかないな。って考えた結果だった。
2007-10-29 20:07:00 -
380:
名無しさん
約束の日…朝から天気は曇りだった…豪君に電話すると「イケるイケる。」って。豪君達の地元が須磨だから迎えに来て貰うのも悪いなって思って桜と電車で須磨まで行った。
2007-10-29 20:12:00 -
381:
名無しさん
豪君達と合流してリン達はビキニに着替えた。3人は「おぉ〜!」って親父みたいなリアクションをした。やっぱり豪君は「お前パレオすんなやぁ!」といじってきた。
2007-10-29 20:18:00 -
382:
名無しさん
「嫌や!リンブタやもん!」と言ったら「ブタでもえーやんけ!笑」とパレオの首の後ろで結んでる所をほどいてパレオを奪った!「嫌やー!!」て手で体を隠した。
2007-10-29 20:22:00 -
383:
名無しさん
豪君は「何やこれは!!笑」とお腹の肉を掴んできた!!本当に豪君はリンに毒舌やし失礼な事を言う。でもリンは少し嬉しかったんだ。
2007-10-29 20:25:00 -
384:
名無しさん
出会いはナンパだし見た目は軽そうなギャル男。だけど豪君は“ヤリ目”じゃない。ヤリたくてただ優しい。ヤリたくて近付いてくる。そんな男達とは違ったから。
2007-10-29 20:29:00 -
385:
名無しさん
曇り空の下で少し冷たい海に入って5人で遊んだ。昼ご飯は海の家で焼きそば。昼過ぎになって段々太陽が照ってきて快晴になった。豪君は海から上がってオイルを塗って「焼く」と言って寝出した。
2007-10-29 20:35:00 -
386:
名無しさん
豪君が寝てからは4人で海で遊んでいた。桜とケン君はイチャイチャ!ノブ君が「かき氷買ったろ!」と言って一緒に海の家に行った。ノブ君はビール。リンはかき氷をおごって貰った。
2007-10-29 20:39:00 -
387:
名無しさん
「ケン、2人きりで遊ばせたろって思って。」ノブ君が言った。豪君も寝てたしノブ君と2人でかき氷を食べながら話した。初めて会った時もいたし何回か一緒に遊んだけどノブ君はいつも居るだけって人。ちゃんと喋ったのは初めてだった。
2007-10-29 20:49:00 -
388:
名無しさん
ノブ君もいい人だな…ってリンは思った。豪君の友達は皆いい人だな…って。
2007-10-29 20:55:00 -
389:
名無しさん
そのうち桜達も海から上がってきて桜達はリンとノブ君がいる所に来てかき氷を食べ出した。そして豪君も起きた。リンは「豪君起きたぁ!」と1人で豪君の方に言って隣に座った。
2007-10-29 21:01:00 -
390:
名無しさん
「おはよ!」リンが言ったら寝起きの豪君は少し不機嫌で「何しとったん??」と聞いてきた。「ノブ君と喋ってた」と言うと「ふぅん。おもろかった?」と聞かれたので「いい人やった!」と笑顔で言った。
2007-10-29 23:03:00 -
391:
名無しさん
「ほなノブと付き合えや」と言いながら豪君は肩に手を回してきた。「嫌やわ!」とリンが言ったら「じゃあ俺は?」と笑いながら言ってきたので「嫌やー笑」と言った。
2007-10-29 23:06:00 -
392:
名無しさん
「てかお前彼氏作らんの?あっゴメンっ出来んのか!」と言われてリンは「もぅ!」って言って2人で笑った。「ほんなら8月の花火一緒に行ったるわ」…豪君が言ってきた。
2007-10-29 23:12:00 -
393:
名無しさん
花火大会は豪君と行く事になった。「何イチャついとんねん!?」って3人が来てそれからは着替えて晩ご飯食べて送って貰って帰った。
2007-10-29 23:16:00 -
394:
名無しさん
そして花火大会の日がやってきた。おばあちゃんの友達が浴衣を着せてくれて豪君のお迎えを待った。(今日は何ていじられるんやろ…)なんて考えてた。
2007-10-29 23:20:00 -
395:
名無しさん
夕方豪君が車で迎えに来た。リンの浴衣姿を見て第一声は…「きしょ!」だった!リンが「言うと思った」って言ったら「嘘やって。可愛い可愛い。」ってバカにしてきた!!「もーいいし。行こ!」と言って車で須磨に行った。
2007-10-29 23:26:00 -
396:
名無しさん
「神戸行かんの?」ってリンが聞いたら「アホかぁ!あんな人多いとこ行けるかぁ」って言って車から降りて行った。「お前も早よ来いや」と言われてリンも降りた。
2007-10-29 23:29:00 -
397:
名無しさん
それから豪君家の小さい漁業船みたいなのに乗って海の真ん中で花火を見た。「ロマンチックやろ?」って豪君が言ってきたからリンはプッて吹いてしまった!笑
2007-10-29 23:39:00 -
398:
名無しさん
「豪君がロマンチックとかメッチャおもろい!」って言ったら豪君は「うるさいわ!」と頭を小突いてきた。豪君と居ると楽しい。男なのに何も気を使わずに自然でいられる。本当にいい友達…
2007-10-29 23:44:00 -
399:
名無しさん
花火が終わってからは豪君がケン君に電話してケン君と桜も合流して4人でご飯を食べに行った。
2007-10-30 00:40:00 -
400:
名無しさん
船で花火を見たと言う話をしたら桜はすごく羨ましがった。話をしてて豪君が「ケンらいつ付き合うん?」と言ったら2人がシーン…ってなった。
2007-10-30 00:44:00 -
401:
名無しさん
「実はもう付き合ってるねん…」ケン君が言った。「えぇ?いつから?」ってリンが聞いたら「さっきから」と言った。「おめでとう↑」リンは祝福した。
2007-10-30 00:49:00 -
402:
名無しさん
桜がリンの家に泊まりに来る事になって豪君は居酒屋を出てバイバイしてケン君にリンの家まで送って貰った。リンは気をつかって「先に入っとくね!」と家に先に入った。
2007-10-30 00:53:00 -
403:
名無しさん
5分位して桜が部屋に上がってきた。リンはニヤ付いて「どうやって付き合うってなったん?」と聞いた。桜とその話で盛り上がった。「本当におめでとう!リンも嬉しいわ!」
2007-10-30 00:58:00 -
404:
名無しさん
リアルタイム?
続き楽しみにしてます?2007-10-30 01:00:00 -
405:
名無しさん
そう話していたら桜の携帯が鳴った。「ナオキや!」桜は電話に出た。「もしもし?何?…てゆうか彼氏出来たし!もう無理やって!…うん…うん…リンの家におる。解った。」電話を切った桜は今から「ナオキと会って来る。」と言った。
2007-10-30 01:07:00 -
406:
?..シャナナ?
おもしろい?2007-10-30 04:32:00 -
407:
名無しさん
「まだ連絡とってたん?」リンは聞いた。桜は「…うん。しつこいねん…」と言った。「何て?」って聞いたら「彼氏出来たって言ったら『じゃあ最後に会いたい』って言われた…」と桜は言った。
2007-10-30 10:30:00 -
408:
名無しさん
何分かしてからナオキ君からの電話で桜は出て行った。「一緒に行こうか」と聞いたけど「大丈夫」と桜は出て行った。話が終わったら又帰って来ると言ったのでリンは家で待った。
2007-10-30 10:33:00 -
409:
名無しさん
2時間位経ってリンは待っている間に眠たくなってきてウトウトしてきた…ガチャ!「ただいま…疲れたーぁ!!」と桜が帰ってきた。
2007-10-30 10:46:00 -
410:
名無しさん
「別れれたん?」とリンが桜に聞くと「しつこかったけどチャント別れれた!彼氏おるからもう無理ってハッキリ言ったったわ!」と笑ってた。それから又恋愛話とかして2人は寝た。(桜…今度こそ幸せになってなぁ)
2007-10-30 10:51:00 -
411:
名無しさん
次の日昼過ぎ起きて「浴衣自分で着れんしこの服貸してなぁ」ってリンのジャージを来て夕方頃帰って行った。
2007-10-30 10:54:00 -
412:
名無しさん
桜が帰った後学校の友達から電話がかかってきて遊ぶ事になったのでリンは用意して出掛けた。須磨に行って花火をしてそのまま海でオールの予定だった。
2007-10-30 10:59:00 -
413:
名無しさん
友達と会って花火をして女だけでワイワイしてた。荷物もほったらかしてはしゃいでた。リンは花火が終わってカバンの中から携帯を出して見てみたら桜から何回か着信があった。
2007-10-30 11:05:00 -
414:
名無しさん
豪君からも一件着信があった。「メチャかかってたし。ちょっと電話してくる。」とみんなからちょっと離れて先に桜に電話した。「もしもーし!気付かんかったゴメンね!」
2007-10-30 11:10:00 -
415:
名無しさん
「………。」桜は黙ってた。(怒ってる…?)「桜ゴメンな…」って言ったら「今どこ?」って桜がやっと話してくれた。でも声がおかしい…「泣いてるの?どした?」ってリンが聞いたら桜は号泣しだした…
2007-10-30 11:14:00 -
416:
名無しさん
「しばかれた…」と桜はリンに泣きながら言ってきた。リンはビックリして友達に「ゴメン!」って言ってすぐに地元に帰った。帰る途中も桜が心配で「急いで帰るから待っててな!」って何回も電話した。
2007-10-30 11:18:00 -
417:
名無しさん
桜は家に帰れなくて近くの公園の暗がりに座っていた。隅っこにポツンって…近くに行くまで解らなかったけど桜を見てビックリした。一瞬血の気が引いた…
2007-10-30 11:22:00 -
418:
名無しさん
左目は腫れて髪の毛はボサボサ…服も汚れてた…前歯も一本折れて失かった…桜はリンが来て又泣き出してリンも桜を見て号泣した。取り敢えず少し落ち着いてから話を聞いた。
2007-10-30 11:28:00 -
419:
名無しさん
桜をシバいた子は「ナオキの後輩」らしい。でも名前も何も解らない…男3人女1人で家まで来たんだって…
2007-10-30 11:32:00 -
420:
名無しさん
大好きな桜を…可愛い桜の顔をグチャグチャにした奴を絶対許さない!ナオキも…!!リンはこの時今までにない怒りだった。
2007-10-30 11:35:00 -
421:
名無しさん
桜は親に知られたくなくて家に帰りたくないと言ったけど歯医者や病院も行くしかない状況だったので桜を家まで送った。
2007-10-30 11:39:00 -
422:
名無しさん
桜を送ってからリンはどうにか桜をやった奴を見つけて仕返しをしてやりたかった。いつも一緒にいてくれて大好きな桜があんな姿になってて衝撃的すぎてこの時相当頭にキテたと思う!!
2007-10-30 11:43:00 -
423:
名無しさん
リンはしんじ君に電話をした。嫌だったけどナオキ君と繋がるのにはしんじ君しかなかったから…「もしもし?」しんじ君が出て「ナオキ君の番号教えて!」リンは一言目にそう言った。
2007-10-30 11:53:00 -
424:
名無しさん
「いきなりどうしたん?」ってしんじ君はビックリしてたけど「教えて!!」と強引に言った。「勝手に教えられんからナオキに聞いてからやって」と言われて切られた…余計に怒りが治まらない!!ストーカーのようにその後何回もしつこく電話してやった!
2007-10-30 11:58:00 -
425:
名無しさん
少し経ってしんじ君から電話がかかってきた。「ナオキから聞いたで?怒っとん?」と聞かれた。「当たり前やんか!!」とリンが言うと…「お前は何がしたいねん。」と言われた。
2007-10-30 13:25:00 -
426:
名無しさん
「ナオキに電話してどないする気やねん…ナオキと桜チャンの問題やんけ。」と言われた。確かにそうだけど。その時のリンは正気じゃなかったかも知れない…「同じ目に合わせてやりたい…」そう言った。
2007-10-30 13:27:00 -
427:
名無しさん
しんじ君も怒り出して電話で言い合いになった!「だからお前は関係ないやろ!人の事ほっといたれや!」しんじ君が言った。(あれがほっとける状況なら人間腐ってるわ…)そう思った。
2007-10-30 13:31:00 -
428:
名無しさん
さらにしんじ君は「それにナオキが悪いんちゃうやんけ。桜チャンが二股しとったらしいやん!そらナオキも怒るやろ」と鼻で笑ったかの様な言い方をされた!
2007-10-30 13:35:00 -
429:
名無しさん
リンは「プッチンッ」…とうとうキレてその後何を言ったか覚えてないが取り敢えずクソっかすをしんじ君に吐いて電話を切った…
2007-10-30 13:38:00 -
430:
名無しさん
切った後「ハァハァ」息が切れて動悸がした…血圧が上がっているのが解る位…(桜の事何も知らない癖に!!)桜は惚れやすいし恋多き女の子。だけど一つ一つを大切に純粋に恋してる…リンが一番それを知ってたから…
2007-10-30 13:42:00 -
431:
名無しさん
握り締めた電話はずっと鳴ってた…一方的に切ったもんだからしんじ君が何回もかけてきていた。
2007-10-30 13:45:00 -
432:
名無しさん
リンはその電話を着信拒否した。少し落ち着いてから桜に電話をした。「明日お母さんと病院行って来る。お母さんにはコケたって言ったわぁ」って笑ってた。
2007-10-30 13:53:00 -
433:
名無しさん
少し元気になった桜の声を聞いて安心した。桜と電話を切ってから取り敢えず風呂に入ってリンも少し落ち着きを取り戻した時豪君から着信があった事を思い出した。
2007-10-30 14:01:00 -
434:
名無しさん
夜遅かったけど豪君に電話をしてみた。…が出なかったのでその日は疲れて気付かない内に寝ていた。
2007-10-30 14:04:00 -
435:
名無しさん
次の日昼頃起きて桜に電話をかけた。「今から行っていい?」と言って少しして桜が家に来た。会って瞬間桜は「イー」ってリンに歯を見せた。
2007-10-30 14:08:00 -
436:
名無しさん
桜は「仮歯入れて貰った」と笑った。目はまだ腫れ上がっていて痛々しいけど笑顔はいつもの桜に戻っていた。「よかった!」と言って2人で話し込んだ。
2007-10-30 14:13:00 -
437:
名無しさん
夕方位…リンの携帯が鳴った。知らない番号…「誰やろ…?もしもし?」リンは電話に出た。「リンチャン?ナオキやけど?」電話はナオキ君からだった!
2007-10-30 14:16:00 -
438:
名無しさん
「しんから聞いてん…ゴメンな…」とナオキ君は言った。きっとしんじ君があの後電話してリンの様子を言ったんだろう…「リンに謝られても…!!」って言って桜に変わった。
2007-10-30 14:20:00 -
439:
名無しさん
ナオキ君は桜に謝罪した。シバかせた後輩の事もゴメンって…治療費などは出す。と言ったらしいが桜は断った。まだ好き…とも言ったらしいが「もぅいいから関わんといて。」って桜は電話を切った。
2007-10-30 14:24:00 -
440:
名無しさん
そうしてナオキ君と縁が切れた。「スッキリしたぁ!」桜が言った。「これからはケン君一筋やな!」とリンが言うと桜の顔色が変わって泣き出してしまった!!
2007-10-30 14:27:00 -
441:
名無しさん
聞く所によると…シバかれた直後に電話がかかってきて気が動転してしまって「別れたい…」と言ってしまったらしい…
2007-10-30 14:32:00 -
442:
名無しさん
家に帰って謝りたくて何回か電話したけど出ないらしい。「リンの携帯からかけてみる?」リンは桜に携帯を貸した。でもケン君は出なかった。
2007-10-30 14:35:00 -
443:
名無しさん
「そうだ!豪君!」リンは豪君に電話をした。「ハイ。」すごく低い声で豪君が電話に出た。「お前昨日無視しやがって」と言われて「かけなおしたやん!てかケン君知らん?桜が電話しても出んって言ってるねんけど…」
2007-10-30 14:39:00 -
444:
名無しさん
豪君は「お前!俺がその事でかけたのに出んかったやんけ!!」と言った。「ゴメン…。」と言うと「今ケンおんで?さっきお前の携帯からかけたやろ?」って言われた。
2007-10-30 14:43:00 -
445:
名無しさん
「今から行ったるわ」と言って2人はリンの家の前に来てくれた。2人は最初桜を見てヤッパリ驚いていた。ケン君と桜は外で2人で話をしてリン達は車で待った。
2007-10-30 14:48:00 -
446:
名無しさん
リンも昨日の話を豪君にした。仕返しの話をしたら「お前恐いな。そんなんしたらお前までボコボコされんぞ」と言っていた。「あん時はホンマ頭やばかってん!」って言ったら「まぁお前やったら桜程は顔変わらんな!笑」って言われた。
2007-10-30 14:53:00 -
447:
名無しさん
いつものように豪君におちょくられていたら桜達が戻って来た。仲直りをして…ケン君はナオキ君にかなり怒ってたらしいが又ややこしくなったら嫌だし桜はケン君を必死でなだめたらしい。
2007-10-30 14:58:00 -
448:
名無しさん
仲直りをした姿を見て豪君は「ラブホ行こう!」って突然言い出した。ラブホでオールや!!ってなって元町の安いラブホに行った。
2007-10-30 15:03:00 -
449:
名無しさん
リンは初ラブホだったので喜んでいた。「パーティールーム」って言う4人で入れる部屋があると聞いたのでワクワクしながら行った。が…そのラブホには「パーティールーム」は無かった…
2007-10-30 15:07:00 -
450:
名無しさん
仕方がないので2人ずつ別れて入る事にした。桜とケン君の為だし相手は豪君だしそこまで嫌々じゃなかった。
2007-10-30 15:10:00 -
451:
名無しさん
部屋に入ったら広くはなかったけど汚くもなかった。豪君はすぐお風呂に行ってお湯をはっていた。「一緒に入るからな!笑」って…リンは「無理ッ!笑」と言ってテレビを点けた。
2007-10-30 15:14:00 -
452:
名無しさん
テレビのボリュームはかなり大きくてAV女優の喘ぎ声が部屋に響いた!リンはビックリして急いでテレビを消した。「ラブホって凄いなぁ…」リンは部屋を見渡しながら言った。
2007-10-30 16:06:00 -
453:
名無しさん
「こうゆうトコって結構出るねんで〜」豪君の言葉にリンは「何が?」って聞いたら「幽霊…」と豪君がびびらしてきた!!「キャー!ホンマ辞めてよ!!」リンは半泣きで怒った。
2007-10-30 16:10:00 -
454:
名無しさん
風呂が出来て豪君は「入るで〜。」と行ってしまった。「嫌やって!入らんでえーやんか」とリンも豪君を追いかけて風呂場に行った。
2007-10-30 16:15:00 -
455:
名無しさん
「一緒に入ったらえーやん。俺がリンの裸見て起つと思うかぁ?笑」と言われた。でも…と戸惑っていたら「じゃあバスタオル巻いたらえーやん。」と言われてバスタオルで一緒に入る事になった。
2007-10-30 16:18:00 -
456:
名無しさん
入ってすぐにリンは湯船につかり頭も体も洗わず上がるまで結局ズットつかりっぱなしだった。豪君に「谷間見せろや!あっないわ!笑」とか又馬鹿にされて…
2007-10-30 16:22:00 -
457:
名無しさん
豪君の言った通り何ともなかった。最初は恥かしかったけどいつもの2人…だった。周りから見たら変な関係だと思うかもしれない。けどリンと豪君は本当に何もなく友達だった。
2007-10-30 16:27:00 -
458:
名無しさん
風呂から上がって普通のテレビを2人で寝転がって見たり腕枕してもらったり。「寝ようぜ」ってテレビを消した瞬間リン達は一瞬耳を疑った…
2007-10-30 16:30:00 -
459:
名無しさん
「アンッ!アンッ!」と子犬の様な可愛い鳴き声…リン達はシーンとなった。それは鳴き声じゃなく間違なくなく桜の喘ぎ声だった…!
2007-10-30 16:33:00 -
460:
名無しさん
一瞬リン達も沈黙…「まぁカップルやからな!」と豪君が沈黙を破って「結構聞こえるんだねぇ。彼氏出来てもラブホでやらんとこ!笑」とリンも冗談を言った。
2007-10-30 16:36:00 -
461:
名無しさん
それでいつもの感じに戻りリン達は寝た。朝、豪君の携帯が鳴りリン達は起きた。ケン君は仕事だから先に出る。と言う電話だった。
2007-10-30 16:40:00 -
462:
名無しさん
時間が来てリン達も出て桜も出てきた。まだ目にアザが残ってた桜だけどリンには清々しい顔をしている様に見えた。最初は何か恥かしくて桜を直視出来なかった…笑
2007-10-30 16:43:00 -
463:
名無しさん
豪君はJR。リン達は阪神電車だったので元町駅で豪君とバイバイして地元に帰って桜とも別れて家に帰った。
2007-10-30 16:47:00 -
464:
名無しさん
食べ終わってパパから「話がある」と言われた。「遊びたい年やから遊ぶのもいいけど携帯はもう駄目や」と言われた。「携帯ないとか絶対無理!」とリンは反抗した!
2007-10-30 16:55:00 -
465:
名無しさん
はまるわ?応援してます
2007-10-30 17:00:00 -
466:
名無しさん
パパは「ここまでパパは負担する気はない」と請求書を机の上に出した。「45000円…」リンはビックリした!こんなに使った覚えはなかったから…でも間違なくそれはリンが使った電話代。
2007-10-30 17:00:00 -
467:
名無しさん
480さん♪ありがとうございますo(^o^)o感想スレがあるので良かったらソチラの方に書きしていって下さいね☆
2007-10-30 17:03:00 -
468:
名無しさん
「ゴメンなさい…」リンは素直に謝った。パパは呆れた顔してた…「自分でバイトするから!解約しないで!」とお願いして渋々パパも了解した。
2007-10-30 17:06:00 -
469:
名無しさん
盆明けからリンは本当にバイトを探した。そして近くのファミレスで働く事になった。夏休みの間はフルで働かせて貰った。遊ぶ暇もなくリンは残りの夏休みをほぼバイトで埋めた。
2007-10-30 17:13:00 -
470:
名無しさん
8月31日。夏休み最後の日。最後の日なのに朝から学校に「学年登校日」か何かで行かないと駄目だった。昼前には終わって帰ろうとした時。担任に呼ばれた。
2007-10-30 17:23:00 -
471:
名無しさん
生徒指導室に連れて行かれて「ポケットの携帯出しなさい。」と言われた。制服のポケットからは少し携帯のストラップが出てた…リンは携帯を出した。
2007-10-30 17:27:00 -
472:
名無しさん
「没収です」と携帯を取り上げられた…髪の毛が茶色いやらスカートの丈が短いやら色々と言われて「カバンをよこしなさい。」と言われた。カバンを渡したら担任はカバンをひっくり返した!!
2007-10-30 17:32:00 -
473:
名無しさん
机の上に一気にカバンの中身が飛び出した!化粧品、ルーズソックス、バイトの制服とシフト表。全部没収された。そして「明日の始業式は出なくていいから昼に親と来て下さい。」と言われた。
2007-10-30 17:36:00 -
474:
名無しさん
今日もバイトだったのでバイト先のファミレスに行った。(担任ムカツクわ!服誰かに借りな…)と思っていたけどその必要はなかった。店長が「学校から電話あったよ。バイト禁止なんやって?」と言われクビ。
2007-10-30 17:39:00 -
475:
名無しさん
(ホンマムカツクわ!)帰りに誰かに愚痴の電話しようと思ったけど携帯もない!!まじで有り得んって〜。リンは家に帰った。
2007-10-30 17:43:00 -
476:
名無しさん
その日はパパが帰らない日だったので明日の事を言おうと電話をした。パパはもう知ってた…学校から電話があったらしくすでに怒っていた…明日昼に学校の前で待ち合わせをする事になった。
2007-10-30 17:47:00 -
477:
名無しさん
次の日パパとお昼に学校へ行った。生活指導の先生と担任が来て「坂田サンの処分について説明します。」と言って話出した。
2007-10-30 17:52:00 -
478:
名無しさん
持ち物、風紀、バイト。数々の校則違反で「無期謹慎処分」になった。停学じゃなかった。朝は皆が教室に入った8時半に1人で登校して教室ではなく個室で1人で授業を受ける…みたいな内容だった。
2007-10-30 17:56:00 -
479:
名無しさん
「友達とは一切会えません」と担任は言った。本当に勉強をするためだけに学校に来るって事。無期っていつまでか解らないし嫌だな…って考えていたらパパは「解りました。」と言った。
2007-10-30 18:00:00 -
480:
名無しさん
「君の為に各教科の先生は時間を裂いて教えてくれるから今から先生達呼んでくるから1人1人に『お願いします』って言いなさい」と生活指導の先生が言って2人が出て行った。
2007-10-30 18:03:00 -
481:
名無しさん
携帯禁止。染髪禁止。ルーズソックス禁止。化粧禁止。アルバイト禁止。リンが求めるモノは全て禁止。この他にも他の家に泊まり禁止とか男女交際禁止とか色々あった。
2007-10-30 18:08:00 -
482:
名無しさん
担任だけが戻って来て「ちょっとお待ち下さいね」とパパに言った。「先生!!学校辞めます!」リンは言った。「何を言うとるねん!」パパが止めたけどもうリンの意志は固かった。
2007-10-30 18:15:00 -
483:
名無しさん
「ハッキリ言って頭を下げてまで勉強したいと思いません!」と言った。何を言われてもリンはもう辞める事を曲げなかった。パパも折れてそのまま自主退学…
2007-10-30 18:19:00 -
484:
名無しさん
帰りパパは何も言わなかった。「ゴメンなさい。」と言ったら「リンが間違ってないと思うならそれでいい。」って言ってくれた。
2007-10-30 18:29:00 -
485:
名無しさん
リンはファミレスのバイトに戻った。店長は心よく「戻ってえーよ」と言ってくれた。週6で一生懸命働いて友達と遊ぶのも少なくなったけど時々お客サンとして食べに来てくれたりした。
2007-10-30 18:34:00 -
486:
名無しさん
月に15万前後を稼いで5万はパパに渡してた。この頃のリンには10万もあれば充分だった。使うのも携帯代とたまに物を買う位だったから。たった10万で満足してたな…
2007-10-30 18:41:00 -
487:
名無しさん
10月上旬。お姉チャンの結婚式がやってきた。パパと東京に行って結婚式に出てお姉チャンを祝った。お姉チャンはすごく幸せそうでシンデレラみたいに綺麗だった。リンはこの時「結婚」に憧れた。
2007-10-30 18:48:00 -
488:
名無しさん
恋愛がしたい…彼氏が欲しい…早く結婚したい…リンはそう思うようになった。“彼氏が欲しい”なんて初めて思ったかもしれない。
2007-10-30 18:51:00 -
489:
名無しさん
翌日から毎日バイト…と言う日々が又始まった。11月に入ったばかりのある日。バイトの子が風邪で当欠をした。夕方までだったけど特に用事もなかったからリンが変わりに入る事になった。
2007-10-30 20:07:00 -
490:
名無しさん
「30分休んでいいよ」と店長に言われてキッチリ30分休ませて貰いホールに戻った。リンが休憩してる間に結構お客サンが増えていて皆はバタバタし出していた。
2007-10-30 20:14:00 -
491:
名無しさん
リンも焦ってお客サンの所にオーダーを取りに行ったりバタバタした。お客サンの中に若い3人組の男の子がいてたいした事じゃないのに何回も呼び出しベルを押すからリンは何回もその席に行って用件を聞いた。
2007-10-30 20:19:00 -
492:
名無しさん
ヤンチャそうな3人組。ケチを付けられるとややこしい…リンは思った。皆もきっと思っていたと思う…
2007-10-30 20:22:00 -
493:
名無しさん
10時過ぎ「坂田サンもう上がっていいよ」って言われリンは上がった。3人組は7時位から来てリンがあがる時もまだいた…リンは着替えて少し休憩した店を出た。
2007-10-30 20:26:00 -
494:
名無しさん
従業員出入口から出て駐車場を抜けて歩道に出る。駐車場の所でさっきの3人組がリンが出て来るのを待っていた。
2007-10-30 20:29:00 -
495:
名無しさん
「店の子やんな??」3人はリンの方に来て話かけてきた!「はい…さっきいたお客サンですよね?」と笑顔で答えた。営業スマイルってやつ…。「可愛いなぁって思ってさぁ!何歳なん?」と聞かれて「16デス」と答えた。
2007-10-30 20:33:00 -
496:
名無しさん
「俺らの一個下やんか。友達なろーや」と言われ「はい。」と言ってしまった!!「今から遊ぼうや。」と言われて半ば無理矢理遊ぶ事になった…。断れなかった…
2007-10-30 20:37:00 -
497:
名無しさん
名前は…竹チャン。小柄で細身。一番おもしろい人。湊君。格好良くて優しい人。彼女持ち。最後に智。普通!!ってイメージ…この時は智がリンの人生を変えるなんて1ミリも思ってなかったんだ…
2007-10-30 20:48:00 -
498:
名無しさん
智達はチョクチョク店に顔を出しにきてはリンが遅番の日は外で待っててくれて帰りに遊んだりするようになった。そのうち智と2人で会う様にもなって自然に恋をして自然に付き合う事になった。
2007-10-30 20:54:00 -
499:
名無しさん
12月5日は2人の付き合った日…智は口数は多く無かったけど一言一言がすごく優しかった。始めの方は本当に普通の人だなって思っていたけどその普通さに、純粋さに段々心惹かれて行った。
2007-10-30 21:01:00 -
500:
名無しさん
Xmas、お正月、バレンタイン、七夕、それぞれの誕生日。数え切れない幸せを貰い、いつでも側にいてくれて誰よりもリンの味方をしてくれた。
2007-10-31 03:58:00 -
501:
名無しさん
喧嘩もイッパイしたけどリン17歳、智18歳の12月5日リン達は付き合って1年を迎えた。この頃のリンは智に愛される事…智を愛する事が全てだった。
2007-10-31 04:05:00 -
502:
名無しさん
リンは相変わらずファミレスのバイトをしていた。若いけど結構古株…笑 時給も少し上がったし18万位は稼いでいた。智は一年間でいくつか仕事を変えて今はカラオケ屋サンのバイトをしていた。
2007-10-31 04:11:00 -
503:
名無しさん
記念日には初めて2人でペアリングを買った。それは2人の宝物になった。同棲もしようと言う話も出てリンのパパに挨拶にも来た。
2007-10-31 04:16:00 -
504:
名無しさん
パパのお許しが出て毎月お互い少しずつお金を貯めようってなった。ある程度のお金が貯まり部屋も決まって6月…いよいよ智との同棲生活が始まった!
2007-10-31 04:22:00 -
505:
名無しさん
同棲をし出して一週間位。リンが仕事から帰り智は仕事に…とすれ違いになった。リンは暇すぎて豪君と電話をしていた。
2007-10-31 10:59:00 -
506:
名無しさん
智と付き合うようになってから会わなくなったけど電話だけは結構していた。でも同棲を始めてからはバイトから帰ると智がいるため出来ず豪君の電話も出れなくなっていた。
2007-10-31 11:03:00 -
507:
名無しさん
豪君も今ではチャント仕事をしているので昼間は出来ないし…それでもリンは豪君と言う“友達”を大切にしたかった。プルル…「はぃ。」
2007-10-31 11:07:00 -
508:
名無しさん
「豪君電話出来んくてゴメンな!同棲し出してから夜彼氏おるからさぁ〜」とリンは謝った。豪君は彼氏が出来た事も同棲してる事も何でも知ってる仲良し。
2007-10-31 11:11:00 -
509:
名無しさん
又いつもみたいに喋って電話を切った。別にやましくはないんだけど智には秘密にしてた。だって出会いがナンパでここまで友達には普通ならないから…
2007-10-31 11:14:00 -
510:
名無しさん
ある日の夜…リンが仕事から帰って来てからの事。晩ご飯の仕度をして智とご飯を食べた。「智、そろそろ仕事行かなアカン時間やで。」智に言った。
2007-10-31 20:40:00 -
511:
名無しさん
テレビに集中している智は無視した。「遅刻するでぇ!」リンが何回かしつこく言うと「辞めるわ。」と一言智は言った。(又や…)ため息が出た。
2007-10-31 20:43:00 -
512:
名無しさん
優しいし智の事大好き。だけど仕事をコロコロ変える…少し嫌な事があるとすぐ辞めてしまう…昨日までは普通に行ってたのに次の日突然辞めたりする。リンは智のそこだけは嫌いだった。
2007-10-31 20:46:00 -
513:
名無しさん
でも大好きだったし(いつか定職に着ける。まだ若いもん…)って智が仕事を辞める度に思っていた。それにまだ結婚するわけでもなかったからね…
2007-10-31 20:49:00 -
514:
名無しさん
「又明日から仕事探しよー。」とリンは言った。智は「おー。もっと給料えーとこあるからなぁ」と言った。
2007-10-31 20:53:00 -
515:
名無しさん
一週間位経っても智は仕事をしなかった…いつもは辞めてもすぐ見つけてたのに。今回は探している気配も見えなかった…
2007-10-31 20:56:00 -
516:
名無しさん
「何かいい仕事あったん?」ご飯を食べながらリンは聞いてみた。「まだない…」と智は行った。リンは働いて疲れて帰って家の事もしてる!智は毎日ダラダラ。そう考えたらイライラしてきた。
2007-10-31 21:00:00 -
517:
名無しさん
「日払いでも何でもせな、リンの給料だけじゃキツいで。」少し怒り気味に言ってみた。智は「わかっとるわぃ!」とまさに逆切れした…それから喧嘩が始まってしまった。
2007-10-31 21:03:00 -
518:
名無しさん
「まず仕事変えすぎやんか!何でいつもすぐ辞めるん?次の働く所も見つけてないのに!!」他に思う事もイッパイ言った。智もキレて壁を殴ってそして出て行ってしまった。
2007-10-31 21:09:00 -
519:
名無しさん
すぐ帰るだろうなって思っていたが智はその日帰らなかった。泣いて夜中何度も電話をかけたけど智は一回も出なかった…。次の日も智は帰ってこなかった。
2007-10-31 21:14:00 -
520:
名無しさん
「智。言い過ぎてゴメン。今どこにいるん?心配してます」「ゴメンね…別れたくないよ…」「取り敢えず連絡だけでも下さい。顔見て謝りたい…。」イッパイ留守電にメッセージを入れた。
2007-10-31 21:17:00 -
521:
名無しさん
朝の6時位智は帰ってきた。「リンただいまぁー」普通だった。リンは泣いて「ゴメンなさい。」って謝った。「俺仕事見つけてきてんで!」智也は笑顔で優しくリンに言ってくれた。
2007-10-31 21:21:00 -
522:
名無しさん
(よかった…帰って来てくれたしいつも通りの智だ…)「ギューして。」リンは智に甘えた。智も優しく受け止めギュッてしてくれて仲直りをした。
2007-10-31 21:24:00 -
523:
名無しさん
「リン。次の仕事は頑張ったらメチャ儲かるねん。お金貯まったら結婚しよかぁ??」智は抱き締めながら言ってくれた。智と結婚…「うん」とリンは返事をした。
2007-10-31 21:30:00 -
524:
名無しさん
智が帰って来てくれた事。仕事を見つけて来てくれた事。“結婚”と言ってくれた事。すごくすごく嬉しかったんだよ…
2007-10-31 21:34:00 -
525:
名無しさん
「何の仕事?」って聞いたら智は「ホストやで!」って笑顔で言った。リンが不安そうな顔をしたら智は「大丈夫やで。俺はリンと結婚するために頑張りたいねん。」と頭を撫でてくれた。
2007-10-31 21:39:00 -
526:
名無しさん
ホストとかよく解らなかったけどリンはこの時智を応援しようって思った。「NO.1目指して頑張るわ!!」って智がすごい気合い入れていたから。信じてたから。
2007-10-31 21:42:00 -
527:
名無しさん
次の日から智は「ホスト」になって「直弥」になった。初めて見るスーツ姿は智をより一層大人っぽく見せた。リンはこの日から「ホストの彼女」になった。
2007-10-31 22:43:00 -
528:
名無しさん
初出勤…「行ってらっしゃい!頑張れぇ!」笑顔で見送った。智の店は8時〜夜中2時まで。始発で帰宅と言う感じだった。
2007-10-31 22:47:00 -
529:
名無しさん
出勤1日目…グデングデンの智が帰って来た。その物音で目を覚ました。こんなに智が酔っ払った姿は初めて見たリンはビックリした。そして顔には殴られた跡…
2007-10-31 22:52:00 -
530:
名無しさん
「辞める!辞めた!」とわけの解らない事を言って智はそのまま玄関で寝ようとした。リンは慌てて智を起こして部屋に連れて行って布団に寝かした。リンは何がどうなっているのか解らなかったけど(ホストてすごいとこなんやな…)って思っていたのは覚えてる。
2007-10-31 22:56:00 -
531:
名無しさん
しかしこんなグデングデンでよく帰って来れたなぁ…と思いながらリンも二度寝した。リンは数時間後起きて仕事へ。智は死んでるかのようにグッスリ眠ってた。
2007-11-01 11:31:00 -
532:
名無しさん
リンが仕事を終えて家に帰ると智は起きてテレビを見てた。「ただいま。智メッチャ今日酔っ払って帰って来てんよ〜!」なんて話かけた。
2007-11-01 11:35:00 -
533:
名無しさん
「知っとうで。」と智は覚えてたようで昨日の話をしてくれた。初出勤でヘルプについていた時お客サンがお祝いで乾杯をしてくれてイッパイ飲まされた事。そして智は気分が悪なりトイレに何回も吐きに行ったら閉店後しばかれたらしい…。
2007-11-01 13:16:00 -
534:
名無しさん
最後に智は「辞める」と言った。リンは今回は何も思わなかった。むしろしばかれたりそんな恐い所で働いて欲しくないって思った。「又新しい仕事したらいいやん」って言った。
2007-11-01 13:19:00 -
535:
名無しさん
それから智は又新しい仕事を見つけて来た。でもそれは又「ホスト」だった…。「嫌」ってリンが言っても全然聞いてくれなかった。「今度の店はえーとこやねん」と智は行っていた。
2007-11-01 17:28:00 -
536:
名無しさん
「龍」智の源氏名。三宮にある小さなホストクラブ。そこで龍は働きだした。前とは時間帯も違って朝まで営業だった。
2007-11-01 17:34:00 -
537:
名無しさん
出勤初日の朝方。智が帰ってきた。もうすぐリンが仕事に行くって位の時間に…帰って来た智は機嫌がいい。ほろ酔い位で楽しそう…
2007-11-01 17:39:00 -
538:
名無しさん
智の左手を見た時に2人で買ったペアリングがない事に気が付いた。「智…指輪どうしたん?」リンは聞いてみた。「あぁあんで!!」と智はポケットから指輪を出した。
2007-11-01 17:43:00 -
539:
名無しさん
「お客サンに女おるんバレたらアカンからさぁ」って笑いながら智は言って指輪を机の上に無防備に置いた!リンはむかついて智に怒った。智は「売れる為にしゃーないやん」って相手にしてくれなかった。
2007-11-01 17:46:00 -
540:
名無しさん
リンは怒りながら仕事に行って休憩中に智にメールを送った。「リンだってその位解ってるねん。でも2人で買った指輪やしリンにとっては宝物やのに智だって大切にしてほしいよ…」
2007-11-01 17:50:00 -
541:
名無しさん
仕事が終わった時智から返事があった。「売れたいのもリンを幸せにしたいから。俺も本当は着けたいねんで」って…リンは「解ったよ」って返信した。
2007-11-01 17:53:00 -
542:
名無しさん
家に帰ると智は探し物をしていた。リンは「何を探してるん?」って聞いた。すると智が「あった。これでえーわ。」とチョーカーのチェーンを取った。そして指輪をチェーンに通して首からぶら下げた。
2007-11-01 17:58:00 -
543:
名無しさん
「これでズット着けとける」って。リンは嬉しくて智に抱き付いて「ズット一緒な」って言った。智も「俺頑張るから待っててくれな…」って言ってくれた。
2007-11-01 18:01:00 -
544:
名無しさん
アゲ
2007-11-02 10:02:00 -
545:
リン
それから智はNo.3入りを目指して頑張った。同伴、アフターは日常茶飯事になり女の人からの着信も日に日に増えて行った。
2007-11-03 00:03:00 -
546:
リン
でもリンが寂しい思いをするなんてなかった。生活の時間のずれはあったけれどリンには今まで通りの優しい“智”だった。
2007-11-03 00:06:00 -
547:
リン
12月。リン達が付き合って2年を迎えた時。智はNo.4の座についていた。仕事から帰った智はある日「尚サンが今月の売上No.3に入ったらえーもんやるわ。やって!俺頑張るし!」と言った。
2007-11-03 00:12:00 -
548:
リン
尚サンとは不動のNo.1で智がすごく尊敬してる人だ。「嘘やん!何くれるんやろなー」とリンは言った。「解らんけど頑張るわ!!」って智はすごい気合いを入れていた。
2007-11-03 00:15:00 -
549:
リン
クリスマスの日。智のお店でイベントが行われると言っていた。リンは夕方に仕事が終わると智にメールをした。「今日帰るん遅くなるから。」
2007-11-03 00:19:00 -
550:
リン
「そっか。俺は同伴やから早く出るし入れ違いやな…メリクリ☆」と返事が来た。リンは「了解!メリクリ☆」と入れた。
2007-11-03 00:23:00 -
551:
リン
今日はリンのお給料日。銀行に行ってお金をおろして色んな支払いを済ませた。そして電車に乗って三宮へ迎った。
2007-11-03 00:25:00 -
552:
リン
リンはまず自分の服を買いに行った。少しいつもより大人っぽい服を買った。そして智へのクリスマスプレゼント。リン18歳。初めてのビィトンへ…
2007-11-03 00:29:00 -
553:
リン
リンは漫画喫茶に行って時間を潰した。そして新しく買った服に着替えた。誰がリンを見るわけでもないのに初めて買った大人っぽい服は恥かしかった…そして夜の街へ出た。
2007-11-03 00:41:00 -
554:
リン
着いたのは智の店の前。智にメールを入れた。「今お店の前にいるよ。今日はお客サンになりたい」…智はすぐに店から出てきた。「何しとんねんお前!」と怒りながら…。
2007-11-03 00:45:00 -
555:
リン
「お客サンとして来た」と言ったら「アカンわ!」と怒られた…10分位もめて智が折れて店に入る事に!リンは緊張した。ホストクラブ。どんな世界なんだろう。智はどんな風に働いてるんだろう…
2007-11-03 00:49:00 -
556:
リン
そして智が扉を開けて「どうぞ」って。リンが入ると智は大きい声で「新規1名様御来店です!」と言った。リンは笑いそうになった。(智が頑張ってる!)
2007-11-03 00:53:00 -
557:
リン
案内された席に着いてから智はガチャガチャお酒の用意をし始めた。リンはお店を見渡した。リン位の若い子が意外にも多くて驚いた。しかもリンの普段着の様な服だし…
2007-11-03 00:59:00 -
558:
リン
リンは勘違いしていた。ホストクラブは綺麗な服を着て来ないと駄目だと思っていた。それは智にも後で突っ込まれた…笑
2007-11-03 01:02:00 -
559:
名無しさん
しおり?
2007-11-04 01:53:00 -
560:
名無しさん
読んでます?頑張って?
2007-11-04 13:29:00 -
561:
名無しさん
しぉり?
2007-11-04 23:05:00 -
562:
リン
智は「お前弱いから薄めな!」と焼酎を出してくれた。「アカンって!こんな薄かったらなかなかなくならへんやん!」とリンは言った。今月の成績でNo.3に入りたいと言った智。少しでも助けてあげたかった。
2007-11-05 09:44:00 -
563:
リン
リンは「智?何か違うお酒ある?」と聞いた。「龍やから!てか新規このボトルただやからこれ飲んどけ!」と言われた…そして智は忙しいのか色々な席に着いてバタバタし出した。
2007-11-05 09:48:00 -
564:
リン
そしてヘルプで「アキ」と言うホストがリンの席に着いてほとんどアキと喋ってばかり。あんまり智は来なかった。智のいない間アキにいっぱい飲んでビールと新しいボトルもおろした。
2007-11-05 09:51:00 -
565:
リン
Xmassongを歌ってケーキのサービスがあった。そして閉店の少し前智がリンの席に戻ってきた。智が「カラオケ歌い?」と言ってきたので「龍が歌ってや!」とリンが言うと「何の歌がいい?」と聞かれた。
2007-11-05 09:57:00 -
566:
リン
リンはGLAYのずっと2人で…をリクエストした。智は「お前も一緒に歌ってや。」とマイクを渡してきて2人で歌った。
2007-11-05 10:00:00 -
567:
リン
閉店の時間になってお客サン達がポツポツ帰って行ってリンもお会計を済ませて店を出た。智に駅前で待ってろと言われたので駅に向かった。
2007-11-05 14:23:00 -
568:
リン
時間はあっと言い間に過ぎて外に出ると朝になっていてリンは(楽しかったな!)なんて思って歩いていた。ローソンの前を通ったら店に来ていた若いお客サンがいた。智の客だ。
2007-11-05 14:27:00 -
569:
リン
智がリンの席に着くとズットリンを睨み付けていた…気付かないフリをしていたけど喋っててもカラオケしてても睨まれていた。
2007-11-05 14:29:00 -
570:
リン
客同士仲がいいのか店に来ていた若い子2人で何か言ってたみたいだけどリンは無視して通り過ぎ駅前の階段に座って待っていた。
2007-11-05 14:33:00 -
571:
リン
するとさっきの2人組がリンの所に来た。そして「龍の新規サンやんなぁ〜?」と声を掛けてきた。「はい」とリンは無愛想に答えた…「アフターされる位で喜ばん方がえーで!私は龍と店とか関係なく付き合ってるから!!」と言ってきた。
2007-11-05 14:38:00 -
572:
リン
そして2人は帰って行った。………(何?あのお客サン!!付き合うって何よ?智の彼女はリンちゃうの??)訳が解らなくなった…そして智が片付けを終わらせてリンの所へ来た。
2007-11-05 14:41:00 -
573:
名無しさん
すみません多分龍と智ごっちゃになってる気が…
2007-11-05 14:42:00 -
574:
名無しさん
なってなくない?
リンサンにとっては智だけど客からしたら龍なんだから2007-11-05 15:47:00 -
575:
名無しさん
直弥ぢゃないの?
2007-11-05 16:22:00 -
576:
名無しさん
それゎ前の店ゃろ??
2007-11-05 17:26:00 -
577:
リン
「リン帰ろっか??」と走って来た智に「智のお客サンに龍と付き合ってるから!って言われてんけど…」と言った。電車で帰りながら智はリンの知らないホストの世界を色々話してくれた。
2007-11-05 18:44:00 -
578:
リン
そしてお金を使わせる為に付き合ってるフリなどもしなければいけない…と知った。リンは本当に何も知らずに智を応援していたんだよね…
2007-11-05 18:47:00 -
579:
リン
お客サンにとっては同伴やアフターなんかじゃない。「デート」なんだ…リンは思った。そして「智の彼女はリンだけやないんやね…」と呟いた…。
2007-11-05 18:50:00 -
580:
リン
「俺の彼女はリンだけ!龍にはイッパイ彼女おるけど!笑」と言って笑った。でもその後「でも俺は枕とかそんなんは絶対してないから…」と真剣な顔をして言ってくれた。リンも智の事を理解しようと思った。
2007-11-05 18:54:00 -
581:
リン
1月になり前月の成績が発表された。智は見事No.3だった!!すごい喜んで帰って来た。「明日尚サンが約束の物くれるって!!何やろ?あっ!明日尚サンとこ行くから☆」ってなテンションだった…
2007-11-05 18:59:00 -
582:
リン
智に次の日「何貰ったん??」と聞いてみた。「内緒や!」と智は教えてくれなかった…でもリンもそんなに気にもせずその時しつこく聞いたりはしなかった。
2007-11-06 11:59:00 -
583:
リン
智の異変に気付き始めたのは2週間位経ってから…何かコソコソしてるな…なんて思ってた。でも智に何も言わなかった。
2007-11-06 12:04:00 -
584:
リン
2人の給料で貯金も結構貯まって来ていたので智はそろそろ店を辞めて就職先を探すと言っていた頃だったから。リンも早くホストを辞めて就職する事を願っていた。
2007-11-06 12:09:00 -
585:
リン
そして2月の初めに「2月イッパイで辞めます」と智は店に言った。しかしNo.3を店は簡単には手放さなかった。「今はアカン。」と代表に言われたらしい。
2007-11-06 12:13:00 -
586:
リン
何度言っても辞めさせてくれなかった。2月最後の日「今までありがとうございました。」と言って智は強引に辞めた。
2007-11-06 12:16:00 -
587:
リン
辞めてから一ヵ月位はずっと毎日智の携帯が鳴りやまなかった…お客サン。代表。店の従業員。智は携帯を変えて新しい仕事を頑張っていた。
2007-11-06 12:22:00 -
588:
リン
ある日…智の帰りを待っていたが帰って来なかった。電話もメールを無視だしリンは心配で眠れなかった…喧嘩もしてないのにこんな事初めてだったから。
2007-11-07 11:05:00 -
589:
リン
次の日に智は普通に帰って来た。「どこ行ってたん??」と聞いたら「遊んでてん…」と言った。どう考えても嘘って解った。目を合わさないし…
2007-11-07 11:11:00 -
590:
リン
それからはチョクチョク外泊をするようになった智。浮気してるって解ってた…でも結婚の約束をしてるし一緒に住んでるし絶対戻ってくるから気付かないフリをしてた。我慢した…智の首から指輪がぶら下がっているうちは…
2007-11-07 11:14:00 -
591:
名無しさん
ビィトン→ヴィトン
2007-11-07 20:24:00 -
592:
名無しさん
最近更新少ない〜前はもっといっぱい更新されてたのに?
2007-11-08 03:00:00 -
593:
名無しさん
主のペースで頑張って?
2007-11-08 07:44:00 -
594:
名無しさん
【完】
2007-11-11 03:52:00 -
595:
名無しさん
アゲマン
2007-11-12 13:26:00 -
596:
名無しさん
中途半端やな
2007-11-12 15:01:00 -
597:
名無しさん
面白い?主さん頑張って?
2007-11-12 18:19:00 -
598:
名無しさん
書かんねやったら削除しろよ
2007-11-13 00:26:00 -
599:
名無しさん
まぁ待とうよ
2007-11-13 03:55:00 -
600:
名無しさん
あげちゃお??
2007-11-13 10:14:00 -
601:
名無しさん
(人-ω-`)
2007-11-15 15:49:00 -
602:
名無しさん
(●´Д`●)
2007-11-16 03:30:00 -
603:
名無しさん
o(^-^)o
2007-11-18 01:42:00 -
604:
名無しさん
ここで終わりはナイわ?
主さん なんかあったんかな??
待ってるから
また書いてね?2007-11-18 06:01:00 -
605:
名無しさん
もーえーから削除せーよ
2007-11-18 23:26:00 -
606:
名無しさん
↑同意
がっかりやわ2007-11-20 14:18:00 -
607:
削除削除されますた
あぼ~ん -
608:
名無しさん
ぢゃあ〜もう二年近く経ってるし…?
あれから智は、客に直引きし夜の世界へ→リンとケンカ別れし傷心…(_´Д`)ノ~~リンも何気なく又は、これから先に出会った人がきっかけで夜の世界へ…だが、豪と連絡を取り続け悩み等色々話してる内恋仲へ(*/ω\*)
それからしばらく、豪と結婚→妊娠→幸せに暮らしてます(//∀//)
完結?゚+。(*′∇`)。+゚って事にしとこ2009-04-26 01:59:00 -
609:
削除削除されますた
あぼ~ん