小説掲示板俺の好きな人のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

俺の好きな人

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    俺の心を奪った女性四季との三年間を書いてみようと思う。

    2007-10-30 19:05:00
  • 2:

    名無しさん

    三年前ゆうたら俺は21歳、四季は23歳お互い若かったな。
    21の俺はなんやかんやでイケイケやったな。今思えば。

    2007-10-30 19:07:00
  • 3:

    名無しさん

    三年前の俺は健全な21歳の男子やった。
    仕事行って、たまにスロット行って、ナンパした女と付き合ったり、コンパで会った女と付き合ったり。

    2007-10-30 19:10:00
  • 4:

    名無しさん

    適当に女作っては浮気して別れて、なんかよーわからんけどそんな毎日を過ごしててん。

    2007-10-30 19:10:00
  • 5:

    名無しさん

    ある日昔っから仲いい翔ってゆう友達が働いてるバーに飲みに行った日の事、バーのマスターが人手不足やーゆうてたからノリでやとってやーってゆうてもた。

    2007-10-30 19:14:00
  • 6:

    名無しさん

    なんかしらんけど話は進んで、俺は休みの前の日翔の働いてるバーで時給1500円で働く事になった。

    2007-10-30 19:15:00
  • 7:

    名無しさん

    仕事の日、俺なにしたええん?って聞いたら翔がメニューを覚えて、オーダーとって持っていく。ってそれだけやでって教えてくれた。
    今思えばアイツは昔っから適当なやつやったな。
    初めは色んな客きてびっくりしたな〜

    2007-10-30 19:18:00
  • 8:

    名無しさん

    でも給料もらえる上にたまに酒も飲めるし、俺はいい仕事やな〜と思ってた。
    働きだして三週間たったとき(ゆうてもそのあいだに6回くらいしか入ってないけど)四季に会った。

    2007-10-30 19:20:00
  • 9:

    名無しさん

    マスター「お嬢お疲れ〜えーかおしてんなぁ」
    四季「あっちゃーん」
    ふわふわ巻いた髪にぱっちりした目。白のワンピースをきたべっぴんさんが店に入ってきた。
    タイプやったから俺はかけよっておしぼり渡して張り切ってオーダーを聞いた。

    2007-10-30 19:29:00
  • 10:

    名無しさん

    俺「お決まりでしたらお伺いしますよ」
    四季「あ?」
    びっくりした。初対面でいきなりメンチ切られたから。

    2007-10-30 19:34:00
  • 11:

    名無しさん

    マスター「はいはいお嬢うちの若い子に絡まない。なにのむ?」
    四季「新人?ふーん。ソルティドッグ四杯」

    2007-10-30 19:39:00
  • 12:

    名無しさん

    いきなりソルティドッグ四杯ってゆわれて意味わからんって顔してたら、四季が「あんた飲めんなら三杯でええで」とまたにらみながらゆった。
    「あっいただきます。」

    2007-10-30 19:41:00
  • 13:

    名無しさん

    四季は小柄で童顔。美人てゆうよりは可愛らしい感じ。マスターが「お嬢」って呼ぶ意味がめっちゃわかる。まんま「お嬢」って感じの子やった。
    ホステスやねんけど全然水商売ぽくなくて、口が悪かった(俺限定)

    2007-10-31 01:33:00
  • 14:

    名無しさん

    ソルティドッグを作る翔に「あの人めちゃタイプやわー」ってゆうたら「お前には無理やな。四季さんは」ってゆわれた。
    俺「四季?」聞いたのに翔は無視してソルティドッグを三杯俺に渡して、一杯自分で持って、四季の前に向かった。

    2007-10-31 01:36:00
  • 15:

    名無しさん

    翔「四季さんお久しぶりです!」
    四季「あーうん。」
    四季は翔にも冷たかった。マスターとは仲いいらしくめっちゃ笑顔で喋ってる。

    2007-10-31 01:37:00
  • 16:

    名無しさん

    店は暇やし、マスターの横に立ち、ソルティドッグを飲みながら四季とマスターの話を聞く。何しにカクテルに塩やねん。とか思いながら。
    四季の声はロリ顔とはギャップのある低い声やった。手がちっちゃくてロックグラスが全然似合わない。左手の小指にカルティエの指輪が二本。酔ってほっぺたは赤くなってた。

    2007-10-31 01:48:00
  • 17:

    名無しさん

    ちょっとしたら、客がきて、四季の前に立ってやって。とマスターに言われた。
    言われた通りに四季の前に立って、四季に話しかける。けど四季から帰ってくる言葉は「うん」とか「んーん」とか「へー」くらいやった。

    2007-10-31 01:50:00
  • 18:

    名無しさん

    「四季さん恋愛してるんすか?」
    この言葉に初めて四季は「うん」「んーん」「ふーん」以外の言葉を口にした。
    「あんた、死ぬほど人好きなった事ないやろ?恋愛ってな、生きるか死ぬかやで。それくらいせなおもんないやん。」

    2007-10-31 01:54:00
  • 19:

    名無しさん

    この言葉が俺の心を奪った。生きるか死ぬかの恋愛。そんなんしたことなかったし考えた事もなかった。
    でも四季の言葉を聞いて、なんでかしらんけど四季の為に生きたいって思った。

    2007-10-31 01:56:00
  • 20:

    名無しさん

    その後も色んな話しをふったがやはり返事は「うん」か「んーん」か「ふーん」やった。
    店も混んできて四季がチェックをしてマスターが送り出した。
    名残惜しかったけど仕事があったから仕方なかった

    2007-10-31 02:04:00
  • 21:

    名無しさん

    ネナベ乙

    2007-10-31 02:04:00
  • 22:

    名無しさん

    その日の閉店後翔と片付けしてるときに四季の事を聞いた。
    マスターの友達の元カノだった事、近くのラウンジで働いてる事、月に1、2回くる事。翔から得た情報はそれくらいだった。

    2007-10-31 02:11:00
  • 23:

    名無しさん

    パクリやん

    2007-10-31 02:11:00
  • 24:

    名無しさん

    その日は四季のことばっか考えて寝れんかった。
    とりあえず明日なったら四季の店飲みにいこ。
    そればっかり考えてた。

    2007-10-31 02:18:00
  • 25:

    名無しさん

    月曜日仕事終わって、同級生の子二人誘って飲みに行った。
    めっちゃ緊張しながら店入ったん覚えてる。
    店入ったら笑顔で接客してる四季がおって、やっぱりめっちゃかわいかった。

    2007-10-31 02:21:00
  • 26:

    名無しさん

    四季が横について「店来ると思わんかったわ」って笑ってくれて、それで緊張が溶けた。
    こないだとは違ってめっちゃ喋った。名刺もらったけど電話番号もなんも書いてなかって、教えてよってゆうたら「ドンペリ飲ましてくれたら」ってゆうからドンペリおろした。

    2007-10-31 02:29:00
  • 27:

    名無しさん

    四季「もし。どこ?ファミマまできて。」
    俺「わかった。いく!」
    ファミマまで行ったら四季が立ってた。
    四季はいきなり封筒を渡してきた。「何?」「ドンペリ」「え?」「ドンペリ代」

    2007-10-31 02:39:00
  • 28:

    名無しさん

    「ドンペリ代返すから電話してこんでええし、店にもくんな」
    「なんで?」
    ファミマの前で言い合いするんも微妙やったからとりあえず人気ないとこまで歩いた。

    2007-10-31 02:42:00
  • 29:

    名無しさん

    普通に考えてなんでやねんって感じやし、ほんまこの女ややこい女やわって思った。
    でも俺は絶対引き下がりたくなかったし、絶対四季と仲良くなりたかった。

    2007-10-31 02:45:00
  • 30:

    名無しさん

    おもしろそー?
    頑張って書いて??

    2007-10-31 04:31:00
  • 31:

    パクリやん
    ネナベきもい

    2007-10-31 08:52:00
  • 32:

    名無しさん

    四季「取り敢えずこれ。あんた、お金ないやろ。そんなカツカツのドンペリいらんねん」
    俺「電話番号代やろ」
    しばらく言い合いした結果、その金で飲みに行くことになった。

    2007-10-31 13:15:00
  • 33:

    名無しさん

    四季「あんた変わってんなぁ」
    真ん中においてあったろうそくで四季の目が潤んで見えてほんまに心臓がやばかった。なんか酔いもあって今すぐ告白したくなってもて四季の話も聞かずに好きってゆうタイミングを見計らってた。
    「なぁ、俺四季さんの事好きになってもてんけど」

    2007-10-31 19:27:00
  • 34:

    名無しさん

    案の定変なタイミングで告ってもた。
    四季「はぁ?」四季の眉間にしわがよった。初めてあった時のあの目やった。
    「いや、ほんまに。」

    2007-10-31 19:30:00
  • 35:

    名無しさん

    「あたし、彼氏おるから無理。」
    即答ですか。でもそんなん正直想像してた。
    「諦めんから。彼氏どんな人なん?」
    「あんたに関係ない。」

    2007-11-01 18:52:00
  • 36:

    名無しさん

    四季はほんまに冷たい。
    でもそれがいいねん。
    だんだん酒も回ってきて四季も酔っぱらってきた。
    四季は酒癖が悪い。
    ほんまに悪い。

    2007-11-01 18:54:00
  • 37:

    名無しさん

    「チェック」
    いきなりフラフラの四季がゆうた。
    金払って店でた瞬間四季がこけた。
    えー?って思ったけどまぁそれはそれでかわいかった。
    「あんたーはよおこしーや」四季を起こして歩く。四季について。

    2007-11-01 19:02:00
  • 38:

    名無しさん

    また四季がこける。
    「四季さん今日はもう帰ろか」
    「いやー!絶対無理」
    道路にへたりこんで四季が言った。
    「お酒のみたいねん」

    2007-11-01 19:07:00
  • 39:

    名無しさん

    「あかん。もう帰り」
    タクシーをとめた。
    四季は悲しそうな顔をしてた。
    どう考えてももう飲めんやろ?ってゆう状態まで飲むんが四季やった。

    2007-11-02 03:24:00
  • 40:

    次の日四季から電話があった。
    「ごめんなーまた酔うてもうたわ。あんたに金も返せてへんし。」
    「いや、いいっすよ。また飲みにいこ。」
    「あたしドコでスイッチ入ったんやろな〜。ありえん。まぁ適当に呼び出すわな。あと、店にはもう来なや。」

    2007-11-12 03:45:00
  • 41:

    ほんまわけわからん女やな〜と思いながらも、電話かかってきたこと、仲良くなれた事でウキウキしてた。
    もしかしたら飲みに来てくれるかもしらん。ってゆう期待もあった。

    2009-01-08 14:46:00
  • 42:

    四季に会いたくて四季の声が聞きたくて、何回か電話してみたが、案の定でなかった。
    四季への思いはつのる一方だった。

    2009-01-08 14:49:00
  • 43:

    次のバイトの日、俺はすごい期待をして店にいった。
    四季に会えるかもしらん。四季の事知れるかもしらん。
    「おはよーす」

    2009-01-08 14:53:00
  • 44:

    店には常連客の夏目さんとマスターだけだった。
    翔は休みらしい。
    夏目さんとマスターは俺に挨拶するとまた話に戻った。
    夏目さんはマッカランのロック、マスターはビールを右手に持っていた。

    2009-01-08 14:56:00
  • 45:

    マ「そういえばこないだお嬢きたわ」
    夏「酔うとった?」
    マ「いつもどおりな(笑)」
    夏「あいかわらずやな。そういえば今年はトキの所やで。そろそろ準備せな」

    2009-01-09 16:03:00
  • 46:

    トキというのは近くのダーツバーのオーナーだ。
    たまに飲みに来るから俺も知っていた。
    マ「今年もバルーンアート呼ぶか。」
    夏「ケーキは予約しとくわ」
    話の内容から誕生日パーティーの話だとわかる。

    2009-01-09 16:06:00
  • 47:

    夏「一杯飲むか?」
    俺「いただきまーす」
    俺はビールをいれて、マスターの横にたった
    マ「お前、こないだおーたよな?四季に」
    俺「はい。会いましたよ。」

    2009-01-09 16:12:00
  • 48:

    夏「ほな、今年は翔ときたらええやん四季の誕生日」
    俺「四季さんの誕生日っすか?」
    夏「おう。毎年パーティーしてるねん。おもろいぞ」
    俺「いつなんすか?」

    2009-01-09 16:16:00
  • 49:

    夏「3月20日春分の日」
    俺「わかりました。翔にきいときます。毎年やってんすか。すごいっすね。」
    夏「才能やな」
    マ「愛される」そういって2人は笑った。

    2009-01-09 16:26:00
  • 50:

    俺は俺のしらない四季がいっぱいいるんやってなんか実感させられて、なんか悔しかった。
    もっと知りたい。四季を知りたい。俺だけのものにしたい。

    2009-01-09 16:28:00
  • 51:

    その晩俺はマスターと夏目さんと店を閉めてからトキさんのバーへ行く事になった。
    正直気乗りはしてなかったけど、断る理由もないのでついて行く事にした。

    夏目さんはちょっと金持ちオーラあって苦手やけど、トキさんは気さくに話してくれるからまだましやった。

    2009-01-12 23:36:00
  • 52:

    ト「あっちゃん(マスター)も廉も久しぶり〜ミーティング時やなぁとは思ってたんやで。おっ君も久しぶりやん〜酒作れるようなったかぁ〜」

    俺「お久しぶりです!ちょっとは覚えました」

    ト「そらええこっちゃっ!ダーツしいな!おっさんらは話せなあかんから(笑)付き添いできたんやから遊んで帰りや!あんまべっぴんさんおらんけど(笑)」

    2009-01-12 23:41:00
  • 53:

    注 廉=夏目さん

    2009-01-12 23:43:00
  • 54:

    3人はなんやかんやと話始めたから、俺はトキさんに言われた通りダーツを始めた。
    なかなかうまくいかず諦めようとしたらトキさんが近づいてきた。
    ト「俺がおしえたるから諦めたあかんで〜。」

    2009-01-12 23:45:00
  • 55:

    俺「トキさんうまいっすね〜なんでそんなうまいんすか?」
    ト「俺負けず嫌いやねんなぁ〜。ある女の子に負けてさぁ。それで悔しくてめちゃくちゃ練習してん。まぁその後は逆にその子が練習しまくってたけどな(笑)」
    俺「負けず嫌いかぁ〜俺もトキさんに勝てるくらいうまくなりますかね?」
    ト「ま。今は無理やろな(笑)」

    2009-01-12 23:50:00
  • 56:

    トキさんは話がうまい。マスターも夏目さんも、トキさんもさすがに水商売で店を構えているだけに話はみんなうまい。けどトキさんは多分特別うまいと思う。
    俺も見習わなあかんなぁと思うけどなかなかできる事じゃない。

    2009-01-12 23:54:00
  • 57:

    しばらくダーツに熱中してると聞き覚えのある声がした。
    マ夏「お嬢〜!」
    四季「あ〜!なんなんなんであたしだけ仲間外れなんありえん!」
    どうやら仲間外れにされて少しご機嫌斜めらしい。

    2009-01-12 23:58:00
  • 58:

    四「トキ〜あんな、あんな、」
    四季はトキさんに話するとき凄い笑顔でうれしそうに話す。
    マスターも夏目さんもにこやかにそれを見てる。

    2009-01-13 11:54:00
  • 59:

    なんかおもしろくなかった。
    なんとなくやけど俺だけ仲間外れってゆうか、なんてゆうか疎外感?みたいなやつあって、四季も前会った時と全然顔ちゃうし、苛立ちだけが募っていった。

    2009-01-18 10:57:00
  • 60:

    むかついたからずっとダーツをしてた。
    ダーツも思ったとこにいかなくて余計イライラしたけど、座ってるよりましやからダーツを続けた。

    2009-01-18 11:00:00
  • 61:

    トキさんが近づいてきて「ダーツはまってんなぁ〜」と言ったので「なかなかうまくならんからむずいっすわ」と言った。
    「あんなぁ、ダーツってセンスとか才能もあるけど努力でどうにでもなるから頑張り。これあげるから。」といいながらトキさんはダーツを俺にくれた。

    2009-01-18 11:05:00
  • 62:

    その日はなんやかんやでみんなで飲んでマスターと俺は先に帰った。
    家にかえってから四季に電話してみたけど案の定でなかった。

    2009-01-20 12:27:00
  • 63:

    四季はなんでマスターや夏目さん、トキさんにはあんなに笑顔やのに俺や翔にふてこいんやろ。
    ただの人見知りにしてはえぐすぎる。
    過去なんかあったんやろか。そんな答えのでんことを考えていたら電話がなった。
    四季?!?!と思って携帯に飛び付いた

    2009-01-20 19:20:00
  • 64:

    着信>>マスター

    マスターか。若干落胆しながら電話にでる。
    マ「今日はありがとうなーついてきてくれて。」
    俺「いいっすよ全然。ダーツおもしろかったし。」

    2009-01-20 19:22:00
  • 65:

    マ「お。ダーツはまったんか?またいこな。」
    俺「はい。ダーツももらったし!」
    マ「あーせやな。あれ大体2万くらいするからちゃんとお礼ゆうときやー。」
    俺「2万?!そんなするんすか!今度ちゃんとゆうときます。」
    他愛ない会話をして、俺は思いきってマスターに聞いてみることにした。

    2009-01-20 19:25:00
  • 66:

    俺「四季さんってなんで俺らに冷たいんすかね。」
    マ「あれなぁ。気にしたあかんでお嬢はいつもあんなんやから。昔はあんなんちゃうかったんやけどな。」
    俺「そうなんすか?!何かあったんすか?」

    2009-01-20 19:27:00
  • 67:

    マ「元々あの店はトキとお嬢が立ち上げてん。それで、まぁそこの客とお嬢が付き合うようなって、なんやかんやあってやな、別れてもて、お嬢が笑わんくなってん。俺らには普通なんやけど客に笑いかけんくなって、塞ぎこんで、トキの元で働いてたら甘えるからってゆって今の仕事に移ってん。まぁ今の仕事で頑張ってるみたいやし昔の話やわな。」
    俺「そうなんすか。」
    マ「まぁわかってるやろうけどこの話はお嬢には内緒やで。明日も頼むわな。お疲れ」

    2009-01-20 19:33:00
  • 68:

    マスターと電話をきって余計に眠れなくなった。
    四季はどんな恋愛したんやろう。
    それで、どんな傷を負ったんやろう。
    四季を変えたんはどんな奴なんやろう。
    考えても答えのでない事を永遠考えていた。

    2009-01-20 19:36:00
  • 69:

    でも、そんなこと考える前に俺は四季にはまってん。
    恋におちるって言葉あるけどほんまそんな感じやったな。

    2009-02-13 01:10:00
  • 70:

    次の日、俺はダーツをもってバイトに出掛けた。
    バイトが終わったらトキさんの店に行くつもりだったからだ。お礼もきちんとゆえてへんし、ダーツも練習したかった。
    その日はやたら忙しかった。正直疲れて、もういくのやめよかなと思ったけど、トキさんにお礼いいたくて行くことにした。

    2009-02-13 08:37:00
  • 71:

    扉を開けるとトキさんがバーカウンターでグラスを拭いていた。
    俺『トキさん!これ、めちゃいいやつなんすよね?俺しらんかったからちゃんとお礼も言えてなかったんで。ありがとうございました。あっ生ください。』

    2009-02-13 08:45:00
  • 72:

    ト『そんなんええのにー。今日忙しかったんちゃう?』
    俺『あー忙しかったです。トキさんも飲んで下さい。』
    ト『おっいいんー?じゃあいただきますー。』

    2009-02-13 08:50:00
  • 73:

    ト『いやぁ〜うまいなぁ〜やっぱビアーやね。うんうん。』
    俺『ほんまそれっすよね〜。正直ワインとかわからへんっすわ。』
    2、30分トキさんと会話してて、いいかんじに飲みよったら扉が開いて四季が入ってきた。

    2009-02-13 08:59:00
  • 74:

    ト『おっ四季りん。お疲れい』
    四『トキ〜疲れた〜』
    四季はカウンターにぺたんとうつぶせになった。

    2009-02-13 09:05:00
  • 75:

    ト『ノンアル?』
    四『なわけない。』
    ト『ですよね。』
    からだを起こした四季と目があい、四季が俺に気付いた。
    四『あ。』

    2009-02-13 09:08:00
  • 76:

    ト『これこれ。睨まない。うちのお客様やで。』
    四『だって。』
    ト『ほれ。飲み。』
    四季はふてくされながらトキさんの作ったカクテルを飲んだ。
    めっちゃかわいい

    2009-02-13 09:13:00
  • 77:

    横顔の四季はやっぱりほっぺがピンク色で睫毛がながくてかわいかった。
    トキさんとかマスターとしゃべってる時はにこにこしてるんよな。

    2009-02-13 09:21:00
  • 78:

    四季は俺を無視してトキさんと話し出した。
    手持ちぶさたになったのでダーツを初めると俺は夢中になっていた。
    たまに聞こえる四季の笑い声は俺をイライラさせる。

    2009-02-17 22:57:00
  • 79:

    嫉妬なんかなんなんか俺には理解できんかったけど四季が楽しそうに話す声はイライラする。
    だるいから帰ろ。そう思ってジャケットをきだすとトキさんが話しかけてきた。

    2009-02-17 22:59:00
  • 80:

    「おっダーツもう終わり?」
    「はい。今日はもう疲れたんで帰ります」
    会計をしてると四季もコートをきだした。
    「えっかえるん?なんで?送ってったるやん」トキさんが言ったが四季がまさかの言葉を発した。「この子と帰るねん」

    2009-02-17 23:02:00
  • 81:

    トキさんは混乱した顔をしていたがそれ以上は何も言わなかった。
    「トキまたねー」四季が投げキスをトキさんにするとトキさんが捕まえて捨てるふりをした。
    そして四季と俺は店を出た。

    2009-02-17 23:04:00
  • 82:

    俺「なんで一緒に帰るとかゆったん?」
    四「べつに」
    四季は冷たく言うとポケットに両手を突っ込むと下を向いて口をきゅっと結んだ。

    2009-02-17 23:06:00
  • 83:

    俺「どっか飲みいく?」
    四季は静かにうなずいた。俺は前いったバーに歩いた。四季はなんにもゆわん。沈黙のまんま歩いた。前はすぐ着いたのに今日はなんか遠かった。

    2009-02-17 23:08:00
  • 84:

    ろうそくが揺れる。また四季の瞳に移ってきれいなんかなって思って四季の顔をみてみると、今にも泣きそうな顔をしていた。
    俺は何も言えなくてどうしたらいいんかもわからんくなった。

    2009-02-17 23:10:00
  • 85:

    テーブルの上で組んだ四季の小さな手を見てると小指の2つかさねてある指輪の下のプラチナの指輪がやたらぶかぶかなことに気づいた。
    上のゴールドの指輪はぴったりなのに下だけぶかぶか。
    不自然だったが聞いたらあかんような気がして何も聞かずに見てた。

    2009-02-17 23:13:00
  • 86:

    『四季さん。なんかあったん?』
    四季は黙って首を横にふる。
    『俺四季さんのこと好きゆうたやん?だから俺、なんでも話聞くで。好きな人が悲しがってるとこみたくないし。』

    2009-02-20 17:20:00
  • 87:

    『話したくない』

    そう言って黙ってしまった。
    話したくないけど帰りたくないとかわがまますぎやろって思ったけど。四季とおれたらそれでよかった。

    2009-02-20 17:23:00
  • 88:

    結局なんも話さんままおったら知らん番号から着信があった。

    席をたって電話にでるとトキさんからやった。

    2009-02-20 17:26:00
  • 89:

    ト『四季帰った?電話いれても繋がらんからー』

    俺『いや、バーにきたんすけどまったく話してくれやんのですよ。』

    ト『やっかいやなぁ俺今店閉めたから行くわ』

    2009-02-20 17:30:00
  • 90:

    10分ほどしてトキさんが来た。
    四季がびっくりした顔をして俺を睨んだ。
    トキ『なーんしとん。若い子困らせたあかんやん。ほれ帰んで。』

    2009-02-23 08:18:00
  • 91:

    四季は急に怒られた子供みたいにコートをきだした。
    トキさんはぱぱっと会計をして店を出た。
    重い空気のまんま店を出たらトキさんが車に乗りといったが、なんか悔しかったから大丈夫ですと言ってタクシーに乗った。

    2009-02-23 08:33:00
  • 92:

    四季とトキさんはあのあとどんな話をしたんやろ。
    考え出すと眠れんし、自分のふがいなさにイライラした。
    タバコを続けて吸っていると段々空が明るくなってきた。

    2009-02-27 19:55:00
  • 93:

    着信<<<四季さん
    俺は目を疑った。まさか四季から着信があるなんて思ってなかった。
    驚きながらも出ると四季は『困らせてごめん』といった。

    2009-03-03 03:07:00
  • 94:

    俺「べつに、別に困ってはないけど。どうしたんかは気になるなぁ。」
    四季「うん。」
    俺「今どこ?」
    四季「おうち」

    2009-05-07 08:01:00
  • 95:

    俺「近くまでいくし会えん?」
    四季「わかった。」
    電話を切ってすぐに指定された場所に向かった。
    普通ならテンションあがるところやけど、なぜかテンションあがらずなんとなく気が重い

    2009-05-07 08:09:00
  • 96:

    ファミレスに入るとすっぴんの四季が座っていた。
    「でー?どないしたん?」
    俺がそういうと、したを向きながら四季が話しはじめた。

    2009-05-07 08:12:00
  • 97:

    トキさんや夏目さん、うちのマスターと出会ったのはバイト先のバーだった事。
    トキさん、は仕事がすごいできる事。
    一緒にバーを立ち上げた事。
    たくさんの試練を乗り越えた事。

    2009-05-07 08:15:00
  • 98:

    立ち上げたバーのお客さんにベタ惚れされたこと。
    そのお客さんにプロポーズされたこと。

    2009-05-07 08:18:00
  • 99:

    そこで気付いた自分の気持ち。

    トキさんをずっと思ってたこと。

    2009-05-07 08:20:00
  • 100:

    話しをききながら気分はどんどん落ちる。
    自分の惨めさに情けなくなる。
    でもびっくりするくらい冷静に相槌をうつ俺。

    2009-05-07 08:23:00
  • 101:

    一通り話して四季はふーっと息をついてコーヒーを飲んだ。

    俺「そっかー。四季さんはトキさんに気持ち伝えんの?」
    四季「それは多分一生無理。あたしヘタレやし。今の関係壊したくないし。」

    2009-05-07 08:27:00
  • 102:

    俺はもうなんも言えなくなって伏し目がちな四季のまつげをみてた。
    するとそのまつげがゆっくりあがってその奥の瞳が俺を捕らえた。
    四季「あほやろ?」

    2009-07-22 18:28:00
  • 103:

    何も言い返せんかった。
    だって、あほやとは思わんかったし、あほになれるくらい好きって事やから。
    俺が今までしてきた恋愛のまね事のほうが大概あほな事のように思えた。

    2009-07-22 20:01:00
  • 104:

    「その、お客さんとはなんで付き合ったん?」
    この質問をすると四季はきゅっと口を結んで、下を向いた。
    四季は30分くらいかけてその話を言葉少なげに話してくれた。

    2009-07-24 01:00:00
  • 105:

    四季目当てにたくさんのお客さんが来たらしい。
    毎日お店は満席で全てが順調やったときにその人が現れた。
    毎日のように顔をだして、四季に1杯おごって自分は2杯飲んで帰る。
    それが3ヶ月続いた。

    2009-07-24 01:04:00
  • 106:

    「あの人なら、うまくいくんちゃう?」
    トキさんのその一言で何もかもが嫌になった。
    好きになってもらえない自分も、何も言えない自分も。
    傷付いて、どうしようもなくなって、トキさん絶ちをする事にした。

    2009-07-24 01:11:00
  • 107:

    そこから先はありがちな展開。
    結局、その人を傷つけて自分も傷付いて終わった。
    力なく笑う四季がなんか痛々しかった。

    2009-07-29 19:37:00
  • 108:

    「あたし、いつか忘れると思ってた。トキのことなんかすぐ忘れられる。前みたく仲良しではおれんくても、昔みたいに仲間として一緒におれる。そう思ってたのに。ずっとおんなじ場所でもがいてるねん。諦めることも、進むこともできない。可哀相やろ?」

    2009-07-31 16:58:00
  • 109:

    可哀相って四季はゆったけど俺はそこまで思ってもらえるトキさんが羨ましかった。
    なんか悔しい気持ちがあったけどどこかでトキさんには何も勝てない自分を認めていて、ふがいなかった。

    2009-07-31 17:01:00
  • 110:

    「またトキに怒られてしまったわー」四季はあのあと、トキさんにお酒飲んだらややこい!って怒られたらしい。
    俺も人のことゆえんけどトキさんは鈍感やな〜と思った。

    2009-07-31 17:04:00
  • 111:

    「聞いてくれてありがとう」四季がやっと笑ってくれて、なんか照れた。
    その日俺と四季の距離は半分くらい縮まった気がする。

    2009-07-31 17:07:00
  • 112:

    次の日の夕方、トキさんから電話がかかってきた。
    「昨日ごめんなーうちのお客様が。」
    なんか、ちょっとまた俺だけ蚊帳の外オーラをだされてむかついたので、「いや、いいっすよ。あのあと、結局四季さんと朝までいたんで」ってゆおうと思ったけどやめた。

    2009-08-01 01:17:00
  • 113:

    「あの子な俺の昔の同僚でめちゃくちゃいいやつやねん。だから許したってな。」
    はい。とだけいって切ったが、なんとなく不快だった。
    完全に嫉妬してる。

    2009-08-01 01:21:00
  • 114:

    なんか四季と距離を縮められたことが嬉しくて忘れていたけど、俺の好きな人の口から好きな人の話(しかも知ってる人)を聞いたという悲惨な現実がそこにはある。
    しかも向こうは約5年越しの仲。
    あーめんどくせ

    2009-08-01 01:27:00
  • 115:

    めんどくせぇ
    これは俺の口癖。口だけで止まればいいけどそれは行動にも癖として出てしまう。
    女絡みでややこくなると携帯を番号変更、アドレス変更。

    2009-08-05 00:15:00
  • 116:

    仕事もそう。今の鉄工所は社長が何もいわない人やからめんどくさくないけど、前のガソスタはめんどくさくてやめた。

    今回もめんどくせぇって思ってしまった。

    2009-08-05 00:18:00
  • 117:

    でも俺は諦めん。四季を、四季の笑顔を見てたいから。
    ちょっとしてからトキさんのバーにいった。
    行きたくないけどせめてダーツくらい勝ちたかった

    2009-08-05 00:20:00
  • 118:

    でもやっぱり勝てない。

    疲れたからカウンターで飲みに走ってみた。
    俺「あーまじトキさんにはなんにも勝てる気がせん!」
    ト「なんにもって、ダーツは負けないけどな。男前度はまけてしまう。」

    2009-08-05 00:23:00
  • 119:

    俺「いやいや勝てる気がせんっすわ!男前度もダーツも女も」
    酔っ払ってついつい口が滑ってしまった。
    ト「女?俺は女は全くやでー彼女いない歴がそろそろ6年。」
    俺「え。なんで?普通になんで?」

    2009-08-05 00:27:00
  • 120:

    ト「さぁー?俺が聞きたいわ!」
    俺「トキさんもてるでしょー?」
    ト「もてるのと彼女できるのは別ものやろー。」
    俺「確かにねー。それはそうやけど、6年はやりすぎ。」

    2009-08-05 00:30:00
  • 121:

    トキさんは笑ってごまかした。
    俺「し、四季さんは?」
    ト「四季りん?四季りんはもう彼女とか飛び越えてしまってるわ。家族に近いかな?」
    俺「男と女で友情って成り立つんすねー」

    2009-08-05 00:36:00
  • 122:

    ト「友情ってゆうかそうやなー仲間?仲間に手出すんはあかんやろ?しかも四季はみんなの姫やからな〜。まぁぼちぼちそんな歳でもなくなるけどな。」
    俺「なるほどねー。四季さんって友達多そう。」
    ト「あ。今度の誕生日会くるやろ?四季の友達と仲間が見られるよ。」

    2009-08-05 00:41:00
  • 123:

    誕生日か。なにあげよう。
    たいがいのものはもってそうやしな。いかにもなものはあれやしな。
    そういや女の誕生日になにあげようか悩むなんて初めてかも。
    そんな事を考えてたら3時になった。閉店の時間だ。

    2009-08-05 00:58:00
  • 124:

    「明日仕事休みよな?寝酒つきあってくれる?」
    トキさんが店を閉めながら言った。
    「こっからは俺んちやと思ってな」
    そういうとトキさんはタンカレーNO.10をライムを絞ったロックグラスに注いだ。

    2009-09-04 03:49:00
  • 125:

    色んな話しをした。昔ヤンチャした話、バイクの話、ダーツの話。
    そして話題は四季の話へと移る。
    「あいつだけはほんまに手がかかる。」
    そういってグラスにタンカレーNO.10を注いだ。ロックグラスにはライムが4つ浮いていた。

    2009-09-04 03:52:00
  • 126:

    ト「なんやストレス抱えてんやろなーとは思うけど、何も話さんから解決しようがないんやわ。まぁわがまま聞いたったら機嫌なおしよるけどな。」
    なんかトキさんは四季を知りすぎてて叶わんような気がした。

    2009-09-05 09:07:00
  • 127:

    名無しさん

    ト「まぁ〜あれやで。あいつはいい女やけど手ごわい女やで。がんばれよ。」
    俺は飲み物を吹いてしまった。
    「何がっすか」
    ト「俺が何年水商売してると思ってるねん」

    2009-09-05 09:16:00
  • 128:

    名無しさん

    続き書いて下さい(´・ω・`)

    2009-09-19 03:02:00
  • 129:

    「俺は…まぁ確かに…いいなとは思ってましたけど…でもどうにかなるとかは思ってないっす」
    ト「なんでー?」
    トキさんは目に力がある。思わずそらしてしまう。
    四季はトキさんのことしぬほど好きやからですよ

    2009-09-30 08:17:00
  • 130:

    そう言えたら楽やったやろうな。
    「四季さんは年下とかだめでしょう」
    ト「おっ。ようわかってるやん。でもな要は精神年齢やで。」
    「俺まだガキですもん。」

    2009-09-30 08:21:00
  • 131:

    ト「男やったらはよ大人になれよ。夢があるならなおさら」
    「トキさんはバーやるんが夢やったんすか?」
    ト「俺の夢は30で隠居。四季にマンション買うたって、俺はその上の部屋買うてアイツが寝た頃に跳びはねるんが夢かなー」
    「なんすか。それ。笑」

    2009-09-30 08:26:00
  • 132:

    ト「30までに戻ってきよるかなーあいつ。って俺の話はえーねん。夢は?ないん?」
    俺「今んとこないっすね適当に生きてます。それじゃあかんのは分かってるんすけど、イマイチ何したいかようわからんし」
    いいながらなんか情けなくなった。

    2009-10-07 03:32:00
  • 133:

    トキさんは夢を叶える為に死ぬ思いで頑張った人。
    それくらいはしょーもない俺でもわかる。
    人間は隠しきれないオーラを持ってる。俺はそれに敏感やと思う。
    だから、四季にもトキさんにも惹かれた。

    2009-12-29 13:48:00
  • 134:

    「男なら、ちゃっちゃ夢決めてそれにむかってがむしゃらやってみ?そうすれば、いい女が寄ってくるよ。」
    トキさんはそう言ってまた俺の目をじっと見た。
    トキさんみたいになりたい。それで四季に好きになってもらいたい。

    2010-03-25 02:40:00
  • 135:

    俺は次の週鉄工所を辞めた。
    マスターにトキさんのバーで働きたい事を伝えた。
    マスターはびっくりしていたけど、了承してくれて、面接落ちたら戻って来いといわれた。
    そして、トキさんは一番驚いていたけど、真剣さを認めてくれて採用してくれた。

    2010-03-25 02:45:00
  • 136:

    トキさんは厳しい人で、いちいち怒ってくれない。一度失敗したら当分その仕事は頼んでくれない。
    教えてくれることもないのでトキさんを見て盗むしかなかった。

    2010-03-25 02:52:00
  • 137:

    「明日は貸し切りやから!四季のバースデー」
    トキさんに言われて気づいた。
    毎日がむしゃらに働いて、昼夜逆転生活をしていたからすっかり忘れていた。

    2010-03-25 03:02:00
  • 138:

    俺は次の日悩んだあげく、四季に似合いそうなパールのブレスレットを買ってポケットにいれておいた。
    店につくと、店は色とりどりの風船だらけで、でっかいモエシャンドンと50センチくらいのでっかいケーキがあった。

    2010-03-25 03:21:00
  • 139:

    その日俺は初めて満室状態の店を見た。
    満席でも満卓でもなく満室
    四季と目さえ合わない位忙しい。
    ちょいちょいイベント挟んで歌歌って四季がろうそく消したり

    2010-04-12 02:13:00
  • 140:

    シャンパンが景気いい音であけられたりしてたが、それ以外はもうお客さんのグラスを下げて洗って、オーダー聞いて持っていってで忙しすぎた。
    パーティーが終わってお客が帰った後ひたすら後片付けをしてると

    2010-04-12 02:17:00
  • 141:

    トキさんに呼ばれた。
    テーブルに疲れながらもうれしそうに笑う四季がいた。
    夏目さんやマスターもいて気付けば俺達5人になってた。

    2010-04-12 02:20:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
俺の好きな人を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。