小説掲示板1000万円の嘘のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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1000万円の嘘

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    100万前後稼いでた。アイツの為に。アイツのもとを去った時…アタシの銀行口座の残金はたった50000円。

    2007-10-31 19:12:00
  • 2:

    名無しさん

    アタシが生まれて初めてホストに行ったのが3年前……たったひとりの友達、みーちゃんに誘われて。

    2007-10-31 20:13:00
  • 3:

    名無しさん

    アタシにはみーちゃん以外に友達はいないし、特定の彼氏なんて出来たことない。19歳の夏だった。アタシは仕事もまともにしないで、たまにコンパニオンのバイトをするぐらいで、みーちゃんと遊びほうけてた

    2007-10-31 20:15:00
  • 4:

    名無しさん

    コンパニオンのバイトにみーちゃんと行った時に、気前のいいオヤジがポンッて10万くれた。みーちゃんと『豪遊しよう♪』って事で来た、ホスト。

    2007-10-31 20:17:00
  • 5:

    名無しさん

    アタシとみーちゃんは、たくさんのホストに囲まれて、ご機嫌だった。

    2007-10-31 20:22:00
  • 6:

    名無しさん

    『みーちゃんと、あーちゃんは8万しかないから、それで楽しい思いをさせてやー!8万ぽっきり使って帰るわなー』席に着いた途端みーちゃんが言ったから、お金を使いすぎる心配をすることなく、ホストに出されるがままお酒を飲んだ

    2007-10-31 20:49:00
  • 7:

    名無しさん

    初めてのホストに行く前に、みーちゃんと決めてた事……→絶対にお姫様みたいにもてなしてもらうって事。それはもぅ充分すぎるくらい、もてなしてもらえた。最初の一時間は色んなホストが代わる代わる来て、結局みーちゃんは、可愛い系の祐樹。アタシは、ちょっとワイルドな夏希を指名した。

    2007-10-31 20:59:00
  • 8:

    名無しさん

    四人でカラオケしたり一気コールしたりして盛り上がった。ホストなんて、絶対おもしろくなんか無いって思ってたくせに、帰りたくないなって思ってしまった

    2007-10-31 21:02:00
  • 9:

    名無しさん

    ナツキと番号交換して、お会計した。お見送りしてもらって、そのままみーちゃんとカラオケ行って始発で帰った。

    2007-10-31 23:27:00
  • 10:

    名無しさん

    本当に、適当な毎日を過ごしてた。大体、みーちゃんと、どっちかの家でゴロゴロしてるか、男の子の家でゴロゴロしてるか、コンパニオンのバイトに行くか。いつも、みーちゃんと一緒やった

    2007-10-31 23:33:00
  • 11:

    名無しさん

    ポンッて10万くれたおやじと時々会うようになって、ご飯行くだけでお小遣いくれるようになったから、ついにはコンパニオンのバイトも行かなくなった

    2007-10-31 23:35:00
  • 12:

    名無しさん

    『そーいえば、あーちゃんはホストと連絡してるん?』みーちゃんの部屋でゴロゴロしてるときに聞かれた。『なんもないー連絡こっちからする用事もないし!』そう答えると、みーちゃんは『みぃ……めっちゃ営業されてんねん(;_;)めんどくさかったんやな。ホストって。しつこいくらいメールも。電話も…もう行けへんっちゅうねん!』

    2007-10-31 23:39:00
  • 13:

    名無しさん

    『そうなんや。アタシはメールも電話も一回もしたことないよ!お金にならなさそうってばれてるんやわ。プーやし(笑)』ってみーちゃんに言った。ホストおもしろかったから実はまた、行きたいって思ってた。みーちゃんには言えなかったし、1人では行けないと思った

    2007-10-31 23:42:00
  • 14:

    名無しさん

    実はオヤジから貰うお小遣いをこっそりまた豪遊するために、貯めてた。……みーちゃんには営業でも連絡あるんや。なんでアタシは何も無いんやろう……?少し気になった

    2007-10-31 23:43:00
  • 15:

    名無しさん

    アタシは、営業メールさえもしてもらえなくて、少しなぜか悲しくなった……お姫様気分はあの数時間だけ。余韻にもひたれない。例えばそれが営業でもいい。あのお姫様気分になりたかった

    2007-10-31 23:49:00
  • 16:

    名無しさん

    家に帰ってナツキにメールをおくってみた。
    ◆ナツキから、一回もメール無いからアタシからしてみました。こないだは楽しかったよ…ありがとう◆

    2007-10-31 23:52:00
  • 17:

    名無しさん

    そしたらソッコーで電話がかかってきて『あーちゃん?今から会いにいってもええ?今日は休みやねん。あーちゃんには、ホストとして、絡みたくなかったから連絡できんかってん。もしあーちゃんから連絡きたら……会いにいこうってきめててん』いきなりそんなこと言われて、でもうれしくて、会うことになった

    2007-11-01 00:03:00
  • 18:

    名無しさん

    面白そう?

    2007-11-01 00:24:00
  • 19:

    名無しさん

    ナツキは電話を切って一時間後に単車で迎えに来てくれた。アタシは張り切ってミニスカートなんか履いてたら『あーちゃん、今から2ケツするからデニムかなんかに履きかえてきて!あと上着も持っておいで』ナツキに言われた。可愛い格好して出掛けたかったけど言われたとおりに着替えた

    2007-11-01 12:48:00
  • 20:

    名無しさん

    着替えて玄関の前に行くと、ヘルメットを渡されて『後ろのって。で、危ないからちゃんとつかまってんねんで?』ナツキに言われた。……どこいくんやろー?なんかでも、わくわくした。

    2007-11-01 12:51:00
  • 21:

    名無しさん

    風が気持ち良かった。ナツキの背中をギュッてずっとしてた。お姫様気分にまたなれた。このまま遠くまで走り続けたい……そんな気がした

    2007-11-01 12:54:00
  • 22:

    名無しさん

    ナツキが連れてきてくれたのは明石海峡の下。『あーちゃん?疲れてない?大丈夫?』ワイルドな見た目とは違って、優しい。
    「須磨以外の海、初めてやわ。なんか遠足みたいな気分やわ」そう言った

    2007-11-01 13:00:00
  • 23:

    名無しさん

    友達がみーちゃん以外にいないのは、多分アタシがヤリマンやったからやと思う。みーちゃんだけがアタシにも話し掛けてくれる女の子やった。

    2007-11-01 15:46:00
  • 24:

    名無しさん

    みーちゃんには、誰も逆らう人はいなかった。みーちゃんは超お金持ちのお嬢やから。みーちゃんに、ナツキに海に連れてきてもらったこと言ったらなんて言われるやろー?そんなこと思った

    2007-11-01 15:48:00
  • 25:

    名無しさん

    「みーちゃんが言ってたで?営業メールも電話もしつこいって。アタシにはそんなん一つも無かったから。びっくりしてん。なんでなん?やっぱりみーちゃんはお嬢やからお金あるように見えて、アタシはただのプーやからお金持ってないってばれてたんかなー?」そうナツキに聞いた

    2007-11-01 15:50:00
  • 26:

    名無しさん

    そう聞いた途端ナツキに抱きしめられた………………『違うねん。ホストとして、絡みたくなかったからってゆーたやん!会いたいって俺からゆうたら営業やって思われるのが嫌やったから。連絡できへんかってんやん。あーちゃんからメールきて、どんだけ嬉しい思ったかわかってや?』

    2007-11-01 15:53:00
  • 27:

    名無しさん

    アタシは間違いなくこの一言でナツキに恋をした。

    2007-11-01 15:55:00
  • 28:

    名無しさん

    『俺な実家、淡路やねん。いつも挫けそうになったり、帰りたいって思った時にここに一人でくるねん。“この橋渡ったらいつでも帰れる。でも、いつでも帰れるんやったらもう少し頑張ろう”って思うねん。いつか、あーちゃんを連れて帰りたいっ』そう言われた

    2007-11-01 15:58:00
  • 29:

    名無しさん

    「それって、どーゆう意味?」
    『俺の女になってほしいってことやん!』………これが生まれて初めてされた告白やった。

    2007-11-01 15:59:00
  • 30:

    名無しさん

    やらせてや。……って言うのは何回も言われてきた。でも告白されたのは初めてやった。嬉しかった。……みーちゃんも多分喜んでくれる。幸せになれば……そう思った

    2007-11-01 16:01:00
  • 31:

    名無しさん

    「……えーよ。」そう答えるとナツキは無邪気に『やったー!!やっぱりホストやからチャライって思われて振られる思ったのにー!めっちゃ嬉しい!あーちゃん?チュウしていい?』とキスしてきた

    2007-11-01 16:03:00
  • 32:

    名無しさん

    生まれて初めて、彼氏・彼女のキスをした。やわらかくて甘くて、気持ち良かった。Hにつながるためのキスはたくさんしたけど、こんなに甘いキスは、初めてやった。

    2007-11-01 16:05:00
  • 33:

    名無しさん

    『そーや!あーちゃん、良かったら一緒に住もうや。あーちゃんは、仕事もせんと、お家のことしてたらえーやん!って俺先走りすぎやんな!ごめん』いきなり一緒に住もうやって言われて、普通なら躊躇うんかな?アタシは、毎日ゴロゴロしてるだけやし、「住みたい。」って答えた

    2007-11-01 16:08:00
  • 34:

    名無しさん

    オヤジがポンッてくれたお金で豪遊するために行ったホストで出会ったナツキと、一回目のデートで(これってデートやんね?)いきなり彼氏・彼女になり、一緒に暮らすことが決まった。
    どうせプー太郎で予定も無いから、なんでもよかった。

    2007-11-01 17:49:00
  • 35:

    名無しさん

    「みーちゃん、営業メールとか営業電話にイラついてたけど。ナツキと一緒に住むって言ったらなんてゆーやろぅ?はぁー(;´∩`)みーちゃんにいいにくいわ」そう言うとナツキが『そしたら付き合い始め記念に、パーティーしよ。みーちゃんと祐樹とオレらでプライベートでパーティーしよーや。どなぃ?』と言った。名案やと思った。

    2007-11-01 17:55:00
  • 36:

    名無しさん

    早速ナツキは祐樹に電話をしてる。やから、アタシもみーちゃんに電話した。……みーちゃん、怒らないやんなぁ?やっぱり少し不安やった。………『むちゃくちゃおもろそぅ!いくー』みーちゃんが即答したときはビックリした。しかもみーちゃんが、今から暇やから今からしたい!と言い出した。それをナツキに伝えたら『じゃあ、急いで大阪かえろっ!祐樹にもっかい電話するわ!』と祐樹に電話をかけなおし、なぜか今日四人でパーティーすることになった

    2007-11-01 17:59:00
  • 37:

    名無しさん

    ナツキは『なんか急にノリで訳わからん展開になったなぁ!?ま、場面行動やん?(笑)でも、今日からあーちゃんは俺の女や!あーちゃんの都合もあるやろから、あーちゃんの好きな時に俺の部屋に帰ってきたらえー。てかまだ俺の部屋にきたこともないのに。先走りまくりやな!(笑)とりあえず、今日あーちゃんと付き合えて嬉しい!騒ごうぜー!』といいヘルメットを渡してきた

    2007-11-01 18:10:00
  • 38:

    名無しさん

    なんかよくわからないけどわくわくした。ナツキのこともよく知らないくせに、てか、全然知らないくせに。ナツキだってアタシのこと知らないくせに。まぁいっか!?そう思った

    2007-11-01 18:11:00
  • 39:

    名無しさん

    一回家まで送ってもらって、ワンピースに着替えて化粧直ししてるあいだに、ナツキは祐樹と合流して、祐樹の車で迎えにくることになった。「みーちゃん、なんか祐樹の車で迎えに来てくれるみたいやから、その後みーちゃん迎えに行くね!」とみーちゃんに電話したら『あんたー!いつのまに、そんな事なってんねんー!まぁ!おもろそぅやからえーけど!あかん!化粧するわ!またあとでねー』とみーちゃんに言われて電話をきった

    2007-11-01 18:18:00
  • 40:

    名無しさん

    おもしろそぅ(^ワ^)☆
    忙しいと思いますが完結までお願いします?

    2007-11-01 18:56:00
  • 41:

    名無しさん

    ありがとうございます?頑張ります?

    2007-11-01 20:11:00
  • 42:

    名無しさん

    パーティーって何するんやろぅ……?髪の毛巻くの苦手やけどきれいにしていったほうがナツキも喜んでくれるかな?と思って頑張って巻いた。いつもは、みーちゃんに巻いてもらってたから、自分でやると、ちょっと変になってしまった。

    2007-11-01 20:16:00
  • 43:

    名無しさん

    あー今さら髪の毛、どうにもできへんやん!どーしよー!って思ってた矢先、ナツキと祐樹が来てしまった………玄関を開けた途端、ナツキは『かわいーやん!あーちゃん』って言ってくれて、「けど髪の毛失敗してん……」って言うと『綿飴みたいでかわいーやん』と言われた。

    2007-11-01 20:19:00
  • 44:

    名無しさん

    わ、綿飴……!???誉めてるのか、よくわからないけど、かわいーやんって言われて、嬉しくない女の子はいないよね……?みーちゃんのお家に着いてナツキと祐樹は唖然。『………家デカ!!』大きな玄関から、お姫様仕様のみーちゃんが出てきた。出てきた途端祐樹に『あんたー!しつこいねん!みぃに、電話もメールも、どんだけしてくんねん!!』とつっかかった。……えー?!みーちゃん怒ってるん?どーしよー!この空気って思ったら

    2007-11-01 20:25:00
  • 45:

    名無しさん

    そしたら、みーちゃんはいたずらっ子の顔で笑いながら『冗談やん!今日は騒ぐでー』と言った。「もぉーぅ!みーちゃん怒ってるんかと思ったやんかー」とみーちゃんに言ったら『とりあえず、車のりーな』って祐樹がみーちゃんの手を握った

    2007-11-01 20:28:00
  • 46:

    名無しさん

    運転席が祐樹、助手席がみーちゃん。後ろがアタシとナツキ。ナツキはギュッて手をつないでくれた。『なぁ。パーティーって何するん?』とみーちゃん。「とりあえず飯?腹減って死ぬー」とナツキ。『なぁなぁどこいくんってばー?』とアタシとみーちゃん。「内緒ー!」と祐樹。『なんでなんー?教えてやぁ』とまたまた、アタシとみーちゃん。結局パーティーって何かわからんまま、とりあえず駐車場で車をとめた

    2007-11-01 20:34:00
  • 47:

    名無しさん

    ミナミの街を四人で歩いてたらやたら色んな人がこっちを見るからビックリした。……あれ◆◆のNo.1ちゃん?誰?あの女?……とか。……あの女の子どこの子や?白いドレスの…とか聞こえた。多分みーちゃんのことお水の女の子と思ってるんやろなー!とか。No.1って誰やろ?とか思いながら歩いてた。

    2007-11-01 20:44:00
  • 48:

    名無しさん

    とりあえずご飯って事で、なんかおしゃれな居酒屋に入った。『なぁなぁ祐樹ってもしかしてNo.1なん?』てみーちゃんが聞いた。『そやで』と少し、祐樹は得意気に答えると『あんた、No.1なんやったら、たくさん稼いでる人気者やんかー!みぃに電話する暇無いやろー?』とみーちゃんはやっぱり鬼電・鬼メールされたことを根に持ってるみたい。

    2007-11-01 20:53:00
  • 49:

    名無しさん

    『また後でゆっくり話そうや…』と祐樹が言ったら、飲み物が届いたから、とりあえず………乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)

    2007-11-01 20:57:00
  • 50:

    名無しさん

    「あっ!ナツキ!右と左変わって!アタシ左利きやから左に座りたいねん。」ご飯食べるときのルール。アタシは左利きやから、右側に座ると、お箸とお箸がぶつかってしまう。『そーなん?俺も左利きやねん!おそろいやな!』とナツキに言われて「うそー!偶然やなぁ」と笑った。お互いの聞き手も知らないくせに……付き合っているなんて言えるんかなぁ?変な感じ。

    2007-11-01 21:02:00
  • 51:

    名無しさん

    『とりあえず早く食べよ食べよ!』と祐樹に言われてみんながっついて食べる、食べる。食べながら色んな事おしゃべりして、楽しかった。

    2007-11-01 21:04:00
  • 52:

    名無しさん

    『さーて行くか!』とナツキと祐樹に促され店を出た。結局、どこ行くかはわからんまま……ついていったらおしゃれなバーやった。どうやら、元No.1が独立したバーらしくって特別に貸し切りにしてくれてた。

    2007-11-01 21:07:00
  • 53:

    名無しさん

    元No.1のヒカルさんは、めちゃくちゃ男前で大人な感じの人。『自分の家やと思って好きなもん飲んでな!うちのバーテンの作る酒はめちゃくちゃうまいから!!!俺は適当にこいつで遊んでるわ』とCDJを指差した。

    2007-11-01 21:13:00
  • 54:

    名無しさん

    最初は、適当にお酒飲んでた四人やけど、ヒカルさんのかける音楽が踊りたくなるような曲ばっかりで、みんなで踊ることになった。二時間ぐらい踊ってたとおもう。ナツキとずっと手をつないで……

    2007-11-01 21:15:00
  • 55:

    名無しさん

    気が付いたらみーちゃんと祐樹もイチャイチャしてた。なんかそんなん見たら二人きりになりたくなる。

    2007-11-01 21:57:00
  • 56:

    名無しさん

    アタシはヤリマンってずっと嫌われてた。特定の彼氏はホンマにいたことない。なんで?そんな事知らない。求められたら、Hするだけ。アタシからは何も求めなかった。

    2007-11-01 22:00:00
  • 57:

    名無しさん

    単純に求められたら嬉しくてHが単純に好き。最初性格悪いかもって思っても、挿入してみたら、思い切り快感を与えてくれるから。アタシは、生理的に受け付けない人以外は誰とでもHをした

    2007-11-01 22:14:00
  • 58:

    名無しさん

    何故か、Hをさせてあげたら男は優しくしてくれた。恋愛とかより簡単やと思ってた。こんな性格やから周りの女の子(クラスメイト)からは嫌われてたし、誰もこんなアタシと付き合いたいなんて言わなかった

    2007-11-01 22:30:00
  • 59:

    名無しさん

    みーちゃんだけ『そんなふうに、言い切れるあーちゃんは偉い!素直や!自分自身に正直なんがいいな!あーちゃんとはいー友達になれそうや』と言ってくれた。

    2007-11-01 22:32:00
  • 60:

    名無しさん

    ちらっとみーちゃんの方を見ると楽しそうにカウンターに祐樹と座ってカクテルを飲んでた。アタシとナツキもカウンターに向かった

    2007-11-01 23:14:00
  • 61:

    名無しさん

    『翼さぁー…』ってみーちゃんがやたら言うから「翼って何?」て聞いたら『あー。祐樹って源氏名やわ。ほんまは翼ってゆーねん、俺』って言われた。源氏名…?あぁホスト用の名前?アタシはナツキの本当の名前もしらない……?そんなんで一緒に暮らすとか言ってたの?そんなんで彼女?

    2007-11-01 23:23:00
  • 62:

    名無しさん

    「あーちゃん。俺は本名もナツキやねん!っても夏木は苗字で、夏木政人ってゆーねん。ほら、免許みて?なんか順番めちゃくちゃで告ってごめんな……でも俺……今日あーちゃんからメール来たときに舞い上がって明石海峡まで行って今…みたいなんやけど。大切にするから」そう言われた。知らない事ばかりやけど、単純に嬉しくて……ナツキの一言、一言が嬉しかった

    2007-11-01 23:30:00
  • 63:

    名無しさん

    「じゃあ、ナツキの事は、マサトって呼ぶよ。アタシに少しずつマサトの事教えて?」そういった。『当たり前やん。俺の生まれて初めての一目惚れのあーちゃん♪』マサトにほっぺにチュッてされて、ドキドキした

    2007-11-01 23:33:00
  • 64:

    名無しさん

    他の人はこんな恋愛の始まりなんか、しないよね?…アタシにとって順番なんてどーでもよかった。

    2007-11-01 23:35:00
  • 65:

    名無しさん

    たくさんまた夢中でおしゃべりして、気が付いたらもぅ五時。『おまえ等そろそろ帰って寝な仕事明日しんどいでー』ヒカルさんに言われるまで気付かなかった。『今日みんなが楽しそうに踊ってたとこみて、俺も楽しかったから、祐樹とナツキの出世払いでえーからな!』とお金はいらないとヒカルさんは言った。

    2007-11-01 23:39:00
  • 66:

    名無しさん

    ヒカルさんのバーを出て、四人でナツキの部屋に行くことになった。なんかドキドキした

    2007-11-02 12:35:00
  • 67:

    名無しさん

    ナツキの部屋に迎う途中助手席に座ったみーちゃんからメールがきたって

    2007-11-02 12:39:00
  • 68:

    名無しさん

    みーちゃんが翼といぃ感じかもってメールをくれて、なんかアタシは嬉しかった。いつもみーちゃんと色んな男の子と遊んできたけど、いつもみたいに即Hとかそーゆうのと違う感じがして……なんか中学生みたいやな(笑)って思うとにやけてきた。

    2007-11-02 13:49:00
  • 69:

    名無しさん

    にやにやしてたら、マサトに『何にやにやしてんねん!綿飴』って言われて余計ににやけてきた。マサトの部屋に着いたら、またきれいなマンションでビックリした。……ホストって儲かるんやな。そう思った

    2007-11-02 17:20:00
  • 70:

    ??

    あげ???

    2007-11-02 18:04:00
  • 71:

    名無しさん

    ぱくってないやん?
    本物は1億5千万円やから?たかが1千万円使っただけでなんなん?そんなん1年もあればすぐ使い果たすやろ?

    2007-11-03 22:35:00
  • 72:

    名無しさん

    ↑すぐ使い果たすって…そんなお金の価値観ヤバイよ?

    2007-11-03 23:05:00
  • 73:

    名無しさん

    そらホストとか行ってたり、遊びまくったら使うんちゃうかなぁ?

    2007-11-04 11:22:00
  • 74:

    名無しさん

    タイトルだけに絡まず内容おもしろそうやん?それに、普通に信じた男に1000万使わされたら、十分きついやん。遊びで割り切ってつかうのと、信用して騙されてたのと違うやん?十分面白そうなので更新待ってます。

    2007-11-04 13:06:00
  • 75:

    名無しさん

    ↑禿同

    2007-11-04 13:36:00
  • 76:

    名無しさん

    ↑邪魔じゃぼけ!

    2007-11-04 13:57:00
  • 77:

    名無しさん

    『いつでも、あーちゃんの好きなときにこの部屋に帰っておいでなー!』マサトに言われて、アタシはマサトと暮らしたいとか、そーゆう女心とか関係ナシにって思った。

    2007-11-04 14:30:00
  • 78:

    名無しさん

    意外な事に、翼は料理が得意らしくて、みんなに朝御飯を作ってくれた。『二日酔いにはアサリの味噌汁やー!』って。お味噌汁とだし巻きたまごと、おにぎり。ママが作るお味噌汁より、おいしかった。

    2007-11-04 14:33:00
  • 79:

    名無しさん

    朝御飯を食べたら、みーちゃんが『みぃ、眠たい……みぃ、みぃの部屋以外で寝られへんし翼送ってよ!』と言いだし、翼とみーちゃんは、帰ってしまった。………マサトと二人きり。

    2007-11-04 14:34:00
  • 80:

    名無しさん

    ヒカルさんのバーでって思ったくせに。いざ二人きりになると、そわそわする。マサトは、リビングのソファーに座りながら携帯をいじってる。……どーしよ……?

    2007-11-04 14:40:00
  • 81:

    名無しさん

    「アタシ、ちょっと眠たいから、ベッド借りていい?」そう聞いたら『えーでー。』と携帯をいじりながら適当な返事がきたから、アタシは勝手にベッドに横になった。……いつものパターンなら、即H。……マサトもなんかなぁ?……別にいーけど…そう思いながら寝た。

    2007-11-04 14:44:00
  • 82:

    名無しさん

    気が付いたらもう夕方。寝すぎた……?ベッドにマサトの姿が無くて、アタシは、ビックリした。マサトはリビングのソファーで寝てた。アタシの気配で目が覚めたらしく『あ、あーちゃん、おはよー。ごめんなー。朝、お客様にメールばっかりしてて、かまってあげられへんくて。』と寝起きのマサトにヨシヨシってされた。

    2007-11-04 14:48:00
  • 83:

    名無しさん

    「……なんでソファーで寝てたん?」そう聞くと『俺、ホストやし。いきなり、あーちゃんと彼氏・彼女になったけど、やっぱりホストってチャラそうに見えるやろ?嫌やねん。あーちゃんの事大事にしたいから、いきなりあーちゃんが寝てるベッドでは寝られへんやろ?』そう言われて、さらにビックリした

    2007-11-04 14:51:00
  • 84:

    名無しさん

    しおり??

    2007-11-04 20:07:00
  • 85:

    名無しさん

    なんで…?はっきり言ってアタシの事、何も知らないくせに。別に、即Hでも気にならないし。大事にされたことなんか無いアタシには、不思議だった

    2007-11-04 20:16:00
  • 86:

    名無しさん

    『とりあえず、大事にしたいから。』そう言われた。「アタシホンマにここに住んでえぇの?」って聞いたら『当たり前やん!いつからでも!あ。今から合鍵作りいこー』と言いだして、合鍵まで作った。

    2007-11-04 20:31:00
  • 87:

    名無しさん

    ???

    2007-11-04 22:33:00
  • 88:

    名無しさん

    一体何でこんな急展開…?この、行動力に唖然。合鍵まで作る……?信用も無いやろ?アタシの心も身体もしらんくせに。単純にアタシは、 そう思った

    2007-11-06 00:18:00
  • 89:

    名無しさん

    一体何でこんな急展開…?この、行動力に唖然。合鍵まで作る……?信用も無いやろ?アタシの心も身体もしらんくせに。単純にアタシは、 そう思った

    2007-11-06 00:19:00
  • 90:

    名無しさん

    しおり?

    2007-11-06 06:19:00
  • 91:

    名無しさん

    『はぃ!これ、あーちゃんの鍵なっ。ゆっくりでいいから俺のこと知っていって、スキになってくれたらいーから。俺ホストやし、普通の人とは生活リズムも違うけど、大切にするから。もしこの鍵いらなくなったら、返してくれたらいいから。いつからでもいいから、一緒に住もうな』って鍵をもらった

    2007-11-06 10:25:00
  • 92:

    名無しさん

    「じゃあさ、今から荷物持ってきてもいい?」そう聞くとマサトは嬉しそうに『うん!じゃあ車取りに戻ろっホンマに今日から来てくれるん?嬉しいなー』と答えてくれた

    2007-11-06 10:29:00
  • 93:

    名無しさん

    アタシは、大体たいした仕事もしないで、好き勝手にしてたから、最近ママがうるさくて、しょっちゅう喧嘩してた。だから家を出れるのはラッキーだと思った。

    2007-11-06 10:32:00
  • 94:

    名無しさん

    アタシの荷物。服と化粧品を詰めたトランク1つ。たったそれだけ。マサトに『あ、とりあえずこんだけでオッケー?』と聞かれたけど「これだけでいい」と答えた。

    2007-11-06 10:34:00
  • 95:

    名無しさん

    トランク1つあれば、きっとどこでも行ける。もともと服もそんなに持ってないし。新しい物が欲しくなればまた、バイトをするか、オヤジにねだればいい。

    2007-11-06 10:37:00
  • 96:

    名無しさん

    マサトの部屋に帰り道には『あーちゃん、ここが近くのスーパーやで!』とか『ここが一番近いコンビニー!』『あ。俺がいつも行くクリーニングやさん!』とか簡単に近所のこと教えてもらいながら帰った。

    2007-11-06 11:22:00
  • 97:

    名無しさん

    ママにはと書き置きだけして出てきた。多分ママもプータローでゴロゴロしてるだけの娘やし、彼氏の家にいても、どーってこと無いと思うと思った

    2007-11-06 11:25:00
  • 98:

    名無しさん

    マサトの部屋に入る時につい「おじゃましまーす」って言ってしまったら『ただぃま!やろ?もぅー!』って少し拗ねたマサトが可愛く思えた。アタシはマサトの事、ほとんど知らない。でもアタシの事をほとんど知らないくせに優しくしてくれてアタシは、とても嬉しく思った。

    2007-11-06 11:40:00
  • 99:

    名無しさん

    『あーちゃん、一眠りしていい?今日からまた仕事やし。あーちゃんも良かったら一緒に横にいてや?』そう言うマサトが可愛くて、アタシからキスした

    2007-11-06 11:41:00
  • 100:

    名無しさん

    マサトとベッドに横になった。後ろからギュッて抱きしめられて、こうゆうハグも初めてな事に気付いた。甘い……。しばらくしてマサトの寝息が聞こえて、アタシもそのまま寝た。

    2007-11-06 11:45:00
  • 101:

    名無しさん

    携帯の音で目が覚めたら、またマサトがいない。メールが入ってた。って。

    2007-11-06 11:47:00
  • 102:

    名無しさん

    みーちゃんから着信があったから、かけ直した。一秒くらいでみーちゃんが出て『あーちゃん、今どこ?会える?』って言うからマサトの部屋にきてもらうことになった。

    2007-11-06 11:58:00
  • 103:

    名無しさん

    みーちゃんが来るまでにシャワーした。お風呂もむちゃくちゃきれいで広くて……今度一緒に入りたいなって思った。一緒のベッドで寝てHナシな事が、変な気がした。多分今まで周りにいた男の子とマサトは違うんかな?

    2007-11-06 13:11:00
  • 104:

    名無しさん

    みーちゃんが来るなり『あーちゃん!みぃ、帰り道翼に告られてんけど!』と言った。「嘘ぉ!まぁ、みーちゃんソファーに座ってよ!」とソファーに座ってもらい冷蔵庫からジュースを出した。

    2007-11-06 13:17:00
  • 105:

    名無しさん

    「で、みーちゃん何て返事したん?」『えー?とりあえず友達からってゆぅたー。相手ホストやし?No.1って忙しいみたいやし。男前やねんけどなー!』「そぅなんやー。アタシもう服とか持ってきたでー。鍵ももらったー」『すごいなぁ、ナツキ。あーちゃんのことよっぽどタイプなんやろなー。いーやん、このマンションきれいし。みぃも遊びにきまくるわぁ』みーちゃんに、何て言われるかな?ってちょっと心配してたけど大丈夫で良かった。みーちゃん以外に友達いないし。

    2007-11-06 13:22:00
  • 106:

    名無しさん

    楽しみにしてます??

    2007-11-06 15:38:00
  • 107:

    名無しさん

    しおり?
    続き気になる〜?

    2007-11-06 16:49:00
  • 108:

    名無しさん

    ↑書き込みありがとうございます?頑張って書くので、ヨロシクお願いします?

    2007-11-06 18:57:00
  • 109:

    名無しさん

    『でも、いきなり一緒に住むってすごいよなー?ホストってこんないいマンションすめるん?』「アタシも思うー。でもここ、居心地えーし、ラッキーやわ」『もぅやったん?』「やってないねん!すごくない?ヤリマンで有名なアタシがよ?」『ほんまやん(笑)みぃも時々遊びに来るわー』こんな具合にガールズトークをしてた。

    2007-11-06 19:02:00
  • 110:

    名無しさん

    『せっかく広いリビングでテレビも大きいからDVD借りてさ、ピザとか頼んでお酒のみながら見ようよ』ってみーちゃんが言いだしたから、早速DVDを借りに行ってコンビニでお酒買ってピザを頼んだ

    2007-11-06 19:04:00
  • 111:

    名無しさん

    我が物顔でだらだらみーちゃんと過ごした。…好きに過ごしていーやんな…?うん、いーやろー。と思いながら。みーちゃんと、DVD見終わったらまた、おしゃべり。

    2007-11-06 19:06:00
  • 112:

    名無しさん

    一応マサトにメールしとこうかな?と送信した。まぁ、一応報告メールだけしておけばいい。そう思った。

    2007-11-06 19:09:00
  • 113:

    名無しさん

    5分後メールが返ってきた。って。そのことをみーちゃんに伝えたら『えっ?!どうしよー!みぃ、今日可愛い服違うのにィ!』ってテンパりだして、そんなみーちゃんが可愛いなと思った

    2007-11-06 19:12:00
  • 114:

    名無しさん

    「えーやん!多分帰りも遅いやろうし、起きて待たなくてもいーやん!シャワー浴びて寝て待つ?朝方におしゃれして待ってる方が張り切りすぎやん!」そうアタシが言うと『そやねっ!そうしよっ。シャワー借りるわっ。』とみーちゃん。なんかみーちゃんは嬉しそう。そんなみーちゃんをみてアタシも嬉しくなった

    2007-11-06 19:16:00
  • 115:

    名無しさん

    みーちゃんとベッドでまたおしゃべりして、また知らないうちに寝てた。……ガチャッて音で目が覚めた。『みーちゃんいるぅ?』酔っ払った祐樹(翼)の声がした途端、みーちゃんは玄関にダッシュ……!

    2007-11-06 19:20:00
  • 116:

    名無しさん

    玄関にいくと祐樹とみーちゃんはラブラブな雰囲気で抱き合ってた。『ただいま、あーちゃん』マサトに抱きしめられて、照れた。

    2007-11-06 19:22:00
  • 117:

    名無しさん

    「お酒くさっ!」思わずそう言ってしまったら、マサトは『シャワーしてくるわ。』とお風呂に向かった。その瞬間、祐樹に『あ。あーちゃん!俺みーちゃん連れて帰るわぁ』と言われた。この二人付き合ってしまえばいーのに、て思った。「うん!じゃあお疲れー」と二人を見送ってアタシはまたベッドに行った

    2007-11-06 19:25:00
  • 118:

    名無しさん

    すぐマサトが出てきてベッドに入りまた抱きしめられた。『おやすみィあーちゃん』そう言ってすぐマサトから、寝息が聞こえた。…ホストって大変やな……そう思った

    2007-11-06 19:27:00
  • 119:

    名無しさん

    こんなカンジでアタシはマサトの部屋に転がり込んだ

    2007-11-06 19:28:00
  • 120:

    名無しさん

    朝九時に帰ってきて大体すぐ寝るマサト。夕方に起きて、シャワーしてセットして、一緒にご飯を食べるときもあれば、マサトはお客様と食べにいくからって早めに家を出る。マサトが同伴する時はアタシにご飯代を渡してくれる。付き合ってる、て実感なんて無い。Hも無し。

    2007-11-06 19:42:00
  • 121:

    名無しさん

    一週間も同じベッドで寝てるのにHも無しって、最悪。『行ってきます』と『ただいま』の時にギュッて抱きしめられて、キスをするだけ。まるでアタシはペットになった気分。ご飯を作る。掃除・洗濯をする。それ以外ゴロゴロしてるだけだった。

    2007-11-06 19:45:00
  • 122:

    名無しさん

    やっとマサトの休みの日。『いつも構ってあげれなくてごめんな?今日はUSJいこう』と誘ってくれた。

    2007-11-06 19:47:00
  • 123:

    名無しさん

    日曜日のUSJ。アトラクションを待つ時間の長さにびっくりした。いつも平日は、ちょっと待てば乗れるのに……でも待つ時間に、アタシ達はたくさんお互いの事を話せた。だから待ち時間が長くて良かった

    2007-11-06 19:51:00
  • 124:

    名無しさん

    『あー!毎日帰ってきたらあーちゃんがいるだけで癒されるねん!普段あんまり構ってあげれへんから今日はトコトン遊ぼうなー!』とマサト。「うん!」と答えたけど、アタシはなんで?って思った。アタシは何もしてない。いい部屋に住ませてもらいご飯代も、もらってる。優しくされる理由がわからない。でも聞かない。なんで?て聞けなかった

    2007-11-06 19:58:00
  • 125:

    名無しさん

    優しくされる理由なんてなんでもいい。単純にマサトの部屋が心地よかった。マサトに抱きしめられるのが、気持ち良かった。「アタシは、マサトとHしたい」そう言った

    2007-11-06 20:09:00
  • 126:

    名無しさん

    『えっ!?ここUSJやで?あーちゃん。どーしたん?』マサトにびっくりされた。まぁ、突然言われたら誰でも驚くよね?でもアタシはHナシの生活が無理やった

    2007-11-06 20:15:00
  • 127:

    名無しさん

    しおり?

    2007-11-06 21:53:00
  • 128:

    名無しさん

    パクリやん二番煎じおもんない

    2007-11-06 22:09:00
  • 129:

    名無しさん

    なおちゃんの小説1億5千万円の恋に似てない??

    2007-11-07 00:20:00
  • 130:

    名無しさん

    どこにその小説あるんですか?教えてください?
    なおサン、楽しみにまってます?頑張って下さい?

    2007-11-07 01:05:00
  • 131:

    名無しさん

    なおのんと題名は似てるけどそんなかぶってなくない?翼もっとひどくなかったっけ?

    2007-11-07 03:54:00
  • 132:

    名無しさん

    てか育てだけの話やん。育てでなんぼでも一緒に住むし籍までいれるホストもおるらしいし。まぁ惚れたら女は何でもするからねぇ?

    2007-11-07 03:57:00
  • 133:

    あみ

    普通に楽しく読まれへんなら読みなや?題名もちゃうやン?楽しく書いてる人が書けるようにしよぅ(・∀?)

    2007-11-07 11:40:00
  • 134:

    名無しさん

    「一緒に住んでいるのに相手の気持ちいいところも知らないなんて嫌やね…大切にしてくれてるの?違うよ……」そう言うとマサトに強く腕を引っ張られ駐車場につれていかれた

    2007-11-07 16:41:00
  • 135:

    名無しさん

    『あーちゃんがそんなこと思ってたなんて気付かなかったわ!ごめんな?帰ろっ』「別に今すぐHしたいわけちゃう。USJの後でえーやん!」『そんなん言われて俺が我慢できへんから!』強引にキスされた。そのままアタシたちは車に乗り家に帰った……

    2007-11-07 16:46:00
  • 136:

    名無しさん

    マサトと一緒にお風呂に入った。マサトの裸があまりにも逞しくてしなやかで……ドキドキした。丁寧にマサトが全身洗ってくれて、それだけで感じた

    2007-11-07 16:49:00
  • 137:

    名無しさん

    つぎはアタシが我慢できなくて「もう無理……」と言うとマサトがお姫様だっこをしてベッドまで連れていってくれた

    2007-11-07 16:51:00
  • 138:

    名無しさん

    きもっ

    2007-11-07 17:22:00
  • 139:

    名無しさん

    気になる?
    主さんがんばって??

    2007-11-07 22:32:00
  • 140:

    名無しさん

    これって実話?

    2007-11-08 00:40:00
  • 141:

    名無しさん

    ホスト狂いの妄想女か本間に金しぼられた女の話しちゃう?
    情けな〜

    2007-11-08 02:58:00
  • 142:

    名無しさん

    裸で抱き合って眠る事が一番気持ちいいと思う。夕方のアラーム鳴るまで二人とも爆睡してた。

    2007-11-08 03:16:00
  • 143:

    名無しさん

    最大音量のアラームで目が覚めてもう一度Hをして一緒にシャワーを浴びた。『俺、あーちゃんの事絶対はなさへんから』と言ってくれた。アタシも、この生活を捨てたくないと思った

    2007-11-08 03:18:00
  • 144:

    名無しさん

    それから毎日アタシは、ゴロゴロしてるか、寝てるか、Hをしてるか……それだけで。生活費は、全部マサトが出してくれた。マサトとのセックスにハマッた。いつも何回もイカサレた

    2007-11-08 03:22:00
  • 145:

    名無しさん

    そんな生活が半年続いた。実家には一度も帰らなかった。

    2007-11-08 03:31:00
  • 146:

    名無しさん

    時々みーちゃんが遊びに来たり、祐樹が遊びに来たり……みーちゃんはやっぱりホストって職業の人と付き合いたくないみたいで、この二人は友達以上恋人未満みたぃな関係に落ち着いてた

    2007-11-08 03:34:00
  • 147:

    名無しさん

    半年たっても、なんで当たり前のようにアタシの生活費もだしてくれるんか、優しくしてくれるんか、理由がわからなかった。Hの相性は良かったと思う。でも、それだけな気がしてた

    2007-11-08 03:37:00
  • 148:

    名無しさん

    「アタシもたまには、バイトいこかな?」一度言った事がある。そしたら『なんで?俺の稼ぎで生活できるやん?なんか欲しい物あるん?』と言われた。「別に欲しい物無いけど」って言うと『別にバイトなんか行かなくてもいいやん!あーちゃんはお家のことしてくれてるんやし』と言われた。

    2007-11-08 03:41:00
  • 149:

    名無しさん

    アタシのどこを好きなんやろ?ずっと不思議に思ってた。

    2007-11-08 03:43:00
  • 150:

    名無しさん

    マサトが休みの日には、海遊館に行ったり、神戸に行ったりした。いつも優しくしてくれてた

    2007-11-08 03:48:00
  • 151:

    名無しさん

    色々なところにつれていってくれて、優しくしてくれるのに、愛されてる気がしなかった……アタシも多分愛してなかった。

    2007-11-08 10:14:00
  • 152:

    名無しさん

    マサトとの生活を捨てたくないと思っていたし、心地よかった。でもこの生活をするためにマサトが色んなお客様をお姫様扱いしてるっていうのも知ってる。だけどアタシは一度もやきもちを妬いたことも無くて……

    2007-11-08 10:17:00
  • 153:

    名無しさん

    愛されてる気がしないまま、同棲して一年たった頃、みーちゃんが妊娠した。

    2007-11-08 10:19:00
  • 154:

    名無しさん

    祐樹とみーちゃんがHな関係になってたのも知らなかった。みーちゃんとも、遊ばなくなってたから。

    2007-11-08 10:21:00
  • 155:

    名無しさん

    むちゃくちゃ久しぶりにみーちゃんが遊びにきてくれたときに『みぃ、翼の赤ちゃんできてるねん』って泣きながら言われた時に、アタシは何も言えなかった。

    2007-11-08 10:23:00
  • 156:

    名無しさん

    『あーちゃんとは、ずっと友達やけど、もうこの部屋にはこない。翼のこと考えてしまうから。翼にも赤ちゃんの事は話さないで一人で堕ろす。翼の事は好きやけど、みぃは、翼の彼女じゃない。パパもホストに妊娠させられたなんて言ったらなんていうか、わからへん。みぃ、一人で堕ろすねん…』

    2007-11-08 10:27:00
  • 157:

    名無しさん

    「アタシ、病院ついていこか?」そう聞いても『嫌。一人で堕ろす。何事も無かったようになりたいねん。やから、あーちゃんも赤ちゃんの事忘れてほしい。みぃ、ホンマに翼のこと好きやったのに……』

    2007-11-08 10:32:00
  • 158:

    名無しさん

    泣きながら話す、みーちゃんと、翼の話は最低な話だった。みーちゃんが辛い恋をしてることに気付かないぐらい、マサトとの生活にハマってたアタシがイヤだと思った

    2007-11-08 10:38:00
  • 159:

    名無しさん

    マサトとの生活にハマってたくせに、愛されてる気がしないとか愛してなかったと思ってたアタシが嫌だった。みーちゃんみたいに泣きながらって言えない自分に嫌になった。………みーちゃんと、翼の物語。どこにでもありそうなホストに恋した女の子の物語。

    2007-11-08 10:41:00
  • 160:

    名無しさん

    みーちゃんと、翼は★友達以上恋人未満★と思っていたのはアタシだけやった。みーちゃんは週1か週2のペース(いつも翼の気まぐれ)で呼び出されてHをする関係になった。ラブホなんてみーちゃんは行きたくないからいつもリッツカールトンとかヒルトンの部屋に行ってたらしい。最初だけ、ホテル代は翼。後は全部みーちゃん。

    2007-11-08 16:57:00
  • 161:

    名無しさん

    ホテル代だけじゃなくてご飯代とかも、みーちゃん。最初は、みーちゃんも(パパのカードやし。)って思ってたらしい。

    2007-11-08 17:01:00
  • 162:

    名無しさん

    みーちゃんは、翼にも依存した。依存するほど翼は乱暴になった。でも乱暴になればなるほどみーちゃんは、もっと翼に依存した。抜け出したい。抜け出せない。誰にも言えない。誰かに言いたい。そんな状態だったらしい。そんな矢先、妊娠……

    2007-11-08 17:04:00
  • 163:

    名無しさん

    みーちゃんの親が許すわけない……。みーちゃんはお嬢様やから。生めるわけない。

    2007-11-09 00:31:00
  • 164:

    名無しさん

    しおり?

    2007-11-09 06:29:00
  • 165:

    名無しさん

    みーちゃんは、翼に依存しても(お嬢様)っていう環境を捨てることはできない。どっちみち未来も何も無い翼との関係から抜け出したかったから、『みぃ、もぅいいねん。ホンマはあーちゃんにも言うつもりなかってんけど、やっぱり1人では重たくて……』ってみーちゃんが話してくれた

    2007-11-09 10:22:00
  • 166:

    名無しさん

    マサトは知ってるんかなぁ……?マサトもこーゆうこと、平気で出来るんかなぁ……?なんでアタシは、ホストに生活費出してもらって生きてるんやろう!?やっぱりホストって女の子のお金を巻き上げる生き物なんじゃないん?そう思った

    2007-11-09 10:25:00
  • 167:

    名無しさん

    アタシの事ほとんど知らない時から、始まったアタシとマサトの同棲生活。今は、好きな食べ物とか音楽とか、癖とかもわかる。でも1年一緒に住んだからわかる事。

    2007-11-09 17:06:00
  • 168:

    名無しさん

    アタシは1年、一円も稼いでない。いい部屋にいい男と住めてラッキー!……アタシの何を好きでいてくれるんやろ?

    2007-11-09 17:07:00
  • 169:

    名無しさん

    主意味分からん。ラッキーって思ってるんか養われてるって自慢したいんかどっちやねん。何で養われてるんやろうとか意味不明の気持ちやな

    2007-11-09 19:46:00
  • 170:

    名無しさん

    ↑何をキレてるん?小説やねんからえーやん

    2007-11-09 23:27:00
  • 171:

    名無しさん

    ラッキーって感覚は確かにあった。仕事をしなくても誰にもうるさく言われないでゴロゴロしたりするのって、なかなか出来ないよね…?アタシのどこを好きでいてくれるの?一度も聞けなかった

    2007-11-09 23:36:00
  • 172:

    名無しさん

    みーちゃんは、アタシが(ヤリマン)っていじめられたりした時もアタシといてくれた。アタシの一番大切で唯一の女友達のみーちゃん。アタシにみーちゃんの為にできることがあるなら、何でもしてあげたい。そう思った

    2007-11-09 23:46:00
  • 173:

    名無しさん

    「みーちゃん、アタシに出来る事ある?」そう聞くと『みぃの事あほな女の子って思う?アホみたいに翼に依存してたのに、抜け出せないって思ってたのに。翼の赤ちゃん黙って堕ろすって決めたことアホやと思う?』泣きながらみーちゃんは言う

    2007-11-09 23:52:00
  • 174:

    名無しさん

    「アホなんておもわへん。それが正しい気がする…」そうアタシは言った。『あーちゃん。翼にもナツキにもこのことは言われないで。んで昔みたいに、またみぃの家で遊んだりして。あーちゃんとまたみぃの家で遊んだりしたい。そぅしてくれたら、みぃ助かる』みーちゃんにアタシが出来る事ってそんな簡単な事…?

    2007-11-10 00:00:00
  • 175:

    名無しさん

    みーちゃんは、身体の水分が全部涙に変わったみたいに泣き続けた……アタシは黙ってみーちゃんの隣に座ってた。

    2007-11-10 10:20:00
  • 176:

    名無しさん

    みーちゃんは、涙が枯れるまで泣き続けたら『……みぃ、お腹空いた……』とぽつりと言った。この一年間でアタシは料理がかなり上達したからみーちゃんの食べたい物を作ってあげようと思った。「みーちゃん何食べたい?」と聞くと『元気が出るご飯……』って言うからアタシは、スープ炒飯を作った。

    2007-11-10 10:24:00
  • 177:

    名無しさん

    『おいしそう!あーちゃん、すごいやん!ご飯なんて作った事なかったやん!いただきますっ』さっきまで泣いてたみーちゃんが…おいしい、おいしい!って言いながら食べてくれて嬉しかった。

    2007-11-10 10:28:00
  • 178:

    名無しさん

    食べおわるとみーちゃんは立ち上がり『ごちそうさま!みぃ帰るね。また落ち着いたらみぃから連絡するわ!ありがとう、あーちゃん』と言いタクシーを呼んで帰った。

    2007-11-10 10:29:00
  • 179:

    名無しさん

    みーちゃんが帰った後、たくさん、たくさん考えた。アタシは涙が枯れるまで泣き続けるほどの恋愛をしたことがない。独占欲とかそーゆうのを感じた事ない。……アタシのことを気持ちよくして。それだけ。

    2007-11-10 10:33:00
  • 180:

    名無しさん

    きっとアタシは、普通の女の子みたいに、恋をする能力が足りないのかもしれない……。自分にとって得か損か?……そーゆうことのほうが多分アタシは大切で。アタシはきっとマサトを好きだけど、マサトの事を好きと言うより、この生活が好きなんだと思う。……いやな女の子

    2007-11-10 10:37:00
  • 181:

    名無しさん

    いつか、ちゃんと聞いてみよう。アタシのこと愛してる?って。そう思った。

    2007-11-10 10:42:00
  • 182:

    名無しさん

    みーちゃんから電話があったのは、あれから1ヶ月たっていた。久しぶりにみーちゃんちに遊びに行くことになったから少しどきどきした。

    2007-11-10 10:45:00
  • 183:

    名無しさん

    昔はほとんど毎日みーちゃんの家に行ってたのに、マサトと暮らしはじめてから全然行ってない。手土産なんか持っていったことないけど、クッキーとシュークリームを持ってみーちゃんちに行った

    2007-11-10 13:20:00
  • 184:

    名無しさん

    ………みーちゃんの家ってこんな大きかったっけ?………久しぶりのみーちゃんの家の大きさにビックリした。やっぱりお嬢様の環境を捨てれるわけない。……赤ちゃんなんかうめるわけ無いよね。そう思った

    2007-11-10 13:32:00
  • 185:

    名無しさん

    みーちゃんはいつもどおりのハイテンションで迎え入れてくれた。元気そうで良かった。

    2007-11-10 13:32:00
  • 186:

    名無しさん

    『あーちゃん久しぶり!元気してたん?』「元気やで!」みーちゃんは何ごともなかったように元気やった……

    2007-11-10 13:34:00
  • 187:

    名無しさん

    みーちゃんの部屋でお菓子を食べながらいつもどおりのガールズトークをしてた。……あれ?みーちゃんの部屋に灰皿なんてなかったのに?

    2007-11-10 13:37:00
  • 188:

    名無しさん

    みーちゃんもアタシも煙草を吸わない。「みーちゃん、煙草すうん?灰皿なかったのに?」そう聞くと『あー。最近時々ね……』と答えた。ふぅん………その時はふぅんとしか思わなかった

    2007-11-10 13:39:00
  • 189:

    名無しさん

    晩ご飯もみーちゃんちで食べて帰った。とにかく元気そうで良かった。本当に何もなかったみたいやった

    2007-11-10 16:57:00
  • 190:

    名無しさん

    晩ご飯をたべてまたしばらく、おしゃべりして「じゃあ、またね」とみーちゃんの家を出た。マサトが寝てる間に部屋を出て、帰ったらマサトが仕事に行ってるはずやのに、なぜかマサトがいた。

    2007-11-10 17:40:00
  • 191:

    名無しさん

    つづきまだ?

    2007-11-10 18:21:00
  • 192:

    名無しさん

    しおり?

    2007-11-10 19:24:00
  • 193:

    名無しさん

    「あれ?マサト仕事は?」そうサラッと聞くと『………どこいってたん?』と抱きつかれた。「昼過ぎからみーちゃんの家行って晩ご飯も食べて帰ってきたー!」………心配してたん?

    2007-11-10 19:36:00
  • 194:

    名無しさん

    『あーちゃんっ何処か出かける時は連絡か書き置きでもしてゃ?今まで一年間、あーちゃんが起きたらいなかった事無かったから心配したゃん……!』少しかすれた声でマサトは言う。

    2007-11-10 19:38:00
  • 195:

    名無しさん

    「メールか電話してくれたら良かったやんー!」『携帯、家に忘れたままやったで?』「うそー!ホンマや。気付かなかったわ」……アタシの携帯は、ほとんど鳴らないしメールもほとんどしないから、無頓着になってた

    2007-11-10 19:40:00
  • 196:

    名無しさん

    「わー!ごめん!気をつけるわー。って言ってもあまり出かける所もみーちゃんの家ぐらいやろけど……」とりあえず謝った。そんなに心配される事なのかよく、わからなかったけど……

    2007-11-10 19:41:00
  • 197:

    名無しさん

    『今日は、あーちゃんが心配すぎて仮病使って休んでしまったから……一緒にゆっくりしよ?なかなか出来ないし……な?』そう言われて、嬉しいと思ったのが少しと仕事休むほど心配する?なんで?そう思う気持ちが80%。

    2007-11-10 19:45:00
  • 198:

    名無しさん

    平日の夜を一緒に過ごすことさえも初めて。いつも一人で見るテレビドラマも、二人で見ると、楽しかった。

    2007-11-10 19:48:00
  • 199:

    名無しさん

    普段、仕事でマサトは浴びるほどお酒を飲むから、休みの日はほとんど飲まない。アタシも元々そんなに強いほうじゃないから、あまり飲まない。飲みに行こうって誘われたら昔は行ったけど。だからアタシたちは家で飲むことはめったに無い

    2007-11-10 19:50:00
  • 200:

    名無しさん

    『今日ゆっくり出来るし、ちょっと飲もっか』とマサトが提案したから一緒にコンビニまで行ってお酒とか、おやつを買った

    2007-11-10 19:51:00
  • 201:

    名無しさん

    『今日ゆっくり出来るし、ちょっと飲もっか』とマサトが提案したから一緒にコンビニまで行ってお酒とか、おやつを買った

    2007-11-10 19:52:00
  • 202:

    名無しさん

    コンビニでお酒を買って家でゆっくり飲む。普通の事なのに、アタシにとっては特別だった。

    2007-11-10 20:11:00
  • 203:

    名無しさん

    平日の夜はいつもひとりぼっちなアタシだったから。なんか家でまったり飲むのもいいな…と思った。「ねぇホストとしてお客さんに接するようなトークしてみてやぁー!ホストごっこしよー!」と少し酔っ払って言ってみたら『嫌やわ!今日はゆっくりイチャイチャしよ!』とマサトに言われて、少しアタシは照れた

    2007-11-12 15:18:00
  • 204:

    名無しさん

    たくさん、たくさん、イチャイチャした。……なんで?て考えるのやめよう。順番とかぐちゃぐちゃで始まったアタシたちやけど。うまくいってなかったら、きっと一年も続いてなかったやろうし……多分アタシは幸せなんやわ……そう思った

    2007-11-13 12:52:00
  • 205:

    名無しさん

    『あーちゃんほんまに今日は心配したわ。』「変なマサトやわー。」『ま、心配したおかげで今日ゆっくりできたからえーやん』「そやね」

    2007-11-13 13:01:00
  • 206:

    名無しさん

    たくさん、たくさん、イチャイチャしたりおしゃべりしてるうちに寝てた。こんな普通な事柄が幸せだと思った。またマサトは仕事にいき、アタシは家のことをしたりゴロゴロしてる日々が始まった

    2007-11-14 14:14:00
  • 207:

    名無しさん

    アタシ今マサトにこの部屋追い出されたら……そう思うと時々怖い。仕事もない。もちろんお金もない。みーちゃん以外の友達もいない。特に趣味も、夢もない……。なんか退屈な女やな。そう思う

    2007-11-14 14:18:00
  • 208:

    名無しさん

    なんか楽しい事を見つけたい……。わくわくしたり、ドキドキ出来ること。友達がほしい。

    2007-11-14 14:21:00
  • 209:

    名無しさん

    出来るだけ外にでよ……ゴロゴロばっかりしてるのも少し飽きたし。それから毎日のようにみーちゃんとお出かけした。

    2007-11-14 16:29:00
  • 210:

    名無しさん

    毎日のようにする、みーちゃんとお出かけはマサトが仕事行ってる間にした。マサトと同じ生活リズムにもなって、ちょうどいい気がした。

    2007-11-15 00:10:00
  • 211:

    名無しさん

    しぉりッッ??

    2007-11-15 08:32:00
  • 212:

    名無しさん

    夜8時くらいからあてもなくプラプラ飲みに出かけた。飲み代は誰かが払ってくれた。友達なんて簡単に出来なかった。ヤリマンだったアタシは、マサトとのセックスで満足してたから、他の男に誘われても乗らなかった。出来ないとわかると男達はアタシと絡もうとはしなくなるから。アタシは友達がほしいだけやのに。

    2007-11-15 10:14:00
  • 213:

    名無しさん

    前にみーちゃんちに灰皿があったのに、みーちゃんの煙草を吸ってる所を見たことないなぁ?と気付いて、もしかして、アタシに気を遣ってるんかな?とか思った。

    2007-11-15 10:17:00
  • 214:

    名無しさん

    「みーちゃん、煙草吸うてもえーよ?マサトがお酒の席での煙草が一番やめられへん!てゆうてたけど……アタシにもし気を遣ってるんやったら。」『あーちゃん、違う。違う。みぃ、煙草吸いたかったら吸うし!もぅーみぃは気ィつかいーじゃないって知ってるやんかぁ』そんなやりとりをした。

    2007-11-15 10:25:00
  • 215:

    名無しさん

    みーちゃんが『みぃ、クラブに行きたいなー!』って言い出して「えっ!緊張するっ」『次の週末いってみよーや!むっちゃお洒落して!』「いいかもー!」クラブも行ったことないまま二十歳になってた。

    2007-11-15 10:29:00
  • 216:

    名無しさん

    ???

    2007-11-15 10:58:00
  • 217:

    名無しさん

    ちょうどその時、アタシたちと一緒に飲んでいた、男の子二人組が『じゃあ!おれらが連れていってあげるわ』と言ってくれたので、次の週末、クラブデビューすることになった……。二十歳でクラブデビュー……。なんか普通の遊び方も知らなかったアタシ。でもなんかわくわくしてきた。

    2007-11-15 19:19:00
  • 218:

    名無しさん

    その日、四人で朝まで飲んで帰った。……もしかして、友達になれるかな?ケンって子にメルアド聞かれたけど「週末会った時にね!」と教えなかったけど。ヤリ友は、もういらない。普通の友達になれたらいーな。そう思ってわざと初対面の時には教えないようにしてた。

    2007-11-15 19:22:00
  • 219:

    名無しさん

    今日マサトがアフターしてなかったら、先にもう帰ってるかも。そう思いながら帰ったら、やっぱりマサトはまだいなかった。もう随分マサトは忙しそう……。最近飲んで帰ってきても起きてマサトの帰りを待ってたけど、今日はとても、眠たくてシャワーさえ浴びるのも面倒でそのままソファーで寝てた

    2007-11-15 19:25:00
  • 220:

    名無しさん

    アタシ以上にお酒臭いマサトが帰ってきたときにアタシも起きて、一緒にシャワーを浴びた。「アタシ土曜クラブデビューしてくるねん!みーちゃんと!」そう報告すると『……気を付けていっておいでな。楽しんでおいで』と壱万円くれた。なんかお小遣いもらって他の男の子と遊びにいくんって、よくないよな……アタシも二十歳やし、仕事みつけな……と思った。

    2007-11-15 19:31:00
  • 221:

    名無しさん

    「アタシもそろそろ、仕事なんかさがそかな……」と言うと『えーやん!俺が食わしたるやん!』と言うマサト。「でも……。」さすがにアタシも悪い気がしてきてたから本当に働いてみたかった。それを伝えると『じゃあ、ヒカルさんとこでバイトしてみたら?聞いてみてあげる』って事になった。

    2007-11-15 19:34:00
  • 222:

    名無しさん

    シォリ?

    2007-11-16 04:45:00
  • 223:

    名無しさん

    おもろぃ?

    2007-11-16 12:16:00
  • 224:

    名無しさん

    ヒカルさんとこでバイトって楽しそうやし!バイト代入ったらマサトになんかプレゼントしよう!そう思った。…まだヒカルさんとこでバイト出来るか決まったわけでもないけど。

    2007-11-16 13:51:00
  • 225:

    名無しさん

    『ホンマはあーちゃん、仕事なんかせんでもえーのに…でもヒカルさん、前女の子のバイト欲しいゆぅてたし……あ!あーちゃん、もしバイトするようなっても、お客さんにナツキの彼女って言うたらあかんで!ホストのお客さん、いっぱい来るから!』そっか……マサトのお客さんとかも来るんや……。でも、もしバイトするように決れば頑張ろうって決めた。

    2007-11-16 13:58:00
  • 226:

    名無しさん

    マサトと少しおしゃべりしてからHして寝た。夕方目が覚めて、一緒にご飯をたべた。早速ヒカルさんに話をしてくれて、来週からヒカルさんとこでバイトすることが決まった。週末まで、ゆっくり過ごそうと思った。……バイト始まったらゆっくり出来なくなる。まぁ、今までがゆっくりしすぎなんやろうけどね。

    2007-11-16 14:04:00
  • 227:

    名無しさん

    ヒカルて誰?何の仕事?

    2007-11-16 14:59:00
  • 228:

    名無しさん

    ホンマそれです
    誰ですか?

    2007-11-16 17:12:00
  • 229:

    ころ

    しおりヽ(◎´З`)ノ彡☆?

    2007-11-16 18:12:00
  • 230:

    名無しさん

    最初の方に一瞬出てきた、元No.1の人やって?
    バーの経営者らしい。

    2007-11-16 18:39:00
  • 231:

    名無しさん

    『あー、あーちゃんがクラブで悪い男にひっかかったりしたら泣くからなー』「んー?そうゆう焼きもちはアタシ嫌い。だって、マサト。アタシが友達ほしいって思ってるの知ってるやんか!エッチなことなんか、充分満足してるから大丈夫やん!」『そやなー!来週からヒカルさんとこでバイトやし、がんばれ。あーちゃん』

    2007-11-16 20:27:00
  • 232:

    名無しさん

    『じゃあ!仕事行ってくるわ!あーちゃん、今日はどこいくん?』「家おるー!」『もし出かけるならメールしてなー!』「はーぃ」これって普通の会話?……アタシにとってはって思ってしまう。

    2007-11-16 21:01:00
  • 233:

    名無しさん

    多分、マサトが仕事を休んだ日から、マサトは細かくなった。『行くな』とは言わないけど……なんとなくそう感じる……

    2007-11-16 21:04:00
  • 234:

    名無しさん

    文句言えないアタシの立場。お小遣いまでもらってる。なんか付き合っているってゆうよりか、養ってもらってる……今さらフェアじゃない気がした。頑張ってバイトしよう……!ヒカルさんにマサトの喜びそうなプレゼント教えてもらうねん!!!

    2007-11-16 22:19:00
  • 235:

    名無しさん

    そうや……週末、何着ていこうかな?とりあえずみーちゃんに相談しよ!そう思ってみーちゃんに電話した。みーちゃんがおそろいの服で行きたいと言い出して土曜の昼間買い物に行く約束をした。そのまま美容院行って髪の毛セットして男の子と合流することを決めた。

    2007-11-16 22:22:00
  • 236:

    名無しさん

    みーちゃんが村上ミサコであーちゃんがアミちゃん?
    と妄想してまう?笑みーちゃんお嬢ゃし?更新頑張ってください???

    2007-11-16 22:35:00
  • 237:

    名無しさん

    ………土曜日………みーちゃんとお揃いのワンピースを買って、髪の毛も可愛くしてもらった。嬉しくてプリクラを撮った。

    2007-11-16 22:56:00
  • 238:

    名無しさん

    クラブに連れていってくれる予定のケンとアユムとの約束の時間まで、まだ余ってたからみーちゃんとカラオケ行くことにした

    2007-11-16 23:01:00
  • 239:

    名無しさん

    『……なぁ、あーちゃん、ナツキとうまくいってるん?』少し切なそうに聞こえた、みーちゃんの声。元気そうに見えてたけど、みーちゃんの傷は深いよね……?「あ!来週からアタシ、ヒカルさんとこでバイトすることになったよ」『嘘ー!バーって楽しそう!あのバーいいとこやしね!』そう言えば、一年前、四人で行ったよね……

    2007-11-16 23:05:00
  • 240:

    名無しさん

    アタシとみーちゃんはカラオケにきてもほとんど歌わない。個室のドリンクバー気分でいつも使う。個室のドリンクバー気分で話すには少し重たい話。

    2007-11-16 23:08:00
  • 241:

    名無しさん

    ヒカルさんとこでバイトすることになるって事は、みーちゃんに翼を思い出させてしまう。アタシ……あほや。そう思ってたら『みぃのこと今気遣った?全然えーねん!あーちゃんがうまくいってたら★』そう言うみーちゃんは本当に切なそうに見えた

    2007-11-16 23:15:00
  • 242:

    名無しさん

    しぉリ?

    2007-11-17 08:14:00
  • 243:

    名無しさん

    『みぃね…25歳までにパパの都合によって結婚させられるねん。やから、それまでたくさん遊び倒そうおもってるねん。』

    2007-11-17 08:27:00
  • 244:

    名無しさん

    「うん!一緒に遊び倒そうょみーちゃん!」『うん!なんか翼の事も辛かったけどもう今いっぱい、遊ぶしか無いやん!どうせパパの都合で好きでも無い人と結婚しなあかんのやし、それまでは自由でいたい。翼の事も本気やった……本気になったらアカンくても、本気になれて良かったと思ってる』少しだけみーちゃんは泣いた。

    2007-11-17 13:20:00
  • 245:

    名無しさん

    『これ、あーちゃん、知ってる?』みーちゃんがシガレットケースから出したのは煙草とは違う煙草に似てるもの.……それって。アタシだって知ってる。「ジョイント?みーちゃん吸うの?」びっくりした。みーちゃんは煙草じゃなくてジョイントを吸うようになってたことに。みーちゃんはジョイントに火を点けて『あーちゃん、別に危ないもんじゃないで?煙草より依存性ないし、楽しいよ?』とすすめてきたけどアタシは断った。「みーちゃんが吸うのはいいけど、アタシはパス。」そう言うとみーちゃんは『あーちゃんって真面目なんか真面目じゃないのかわからなぃとこあるよね!そんなあーちゃんがみぃは好きやけど』って言った。

    2007-11-17 13:31:00
  • 246:

    名無しさん

    みーちゃんは多分少し自棄になってるんかも……って思った。アタシもやから、みーちゃんがジョイント吸おうがみーちゃんは、みーちゃんと思ってた。一本吸いきると、みーちゃんは、たれ目になっておしゃべりになった。そう思ってアタシもお酒を頼んだ

    2007-11-17 15:49:00
  • 247:

    名無しさん

    みーちゃんは気分良さそうでアタシもほろ酔いになった頃、待ち合わせの時間が近づいてきたから化粧なおししてカラオケを出た。

    2007-11-17 15:52:00
  • 248:

    名無しさん

    初めてのクラブ。みんな楽しそうに踊ってて、見てるだけでワクワクした。『あーちゃん、踊ろうっ』みーちゃんに手をとられ一番前で踊った。何人かに『自分等お揃いやんーかわいいー!』とヨシヨシされた。

    2007-11-17 17:18:00
  • 249:

    名無しさん

    『ちょとトイレ行ってくるね!』とみーちゃんがトイレに行ったからアタシはケンとお酒をのみながらおしゃべりしてた。「みーちゃん遅いなぁ……」ってケンにゆったら『大丈夫やろー』と言われたから、混んでるんかなぁと思ってた。「アタシ酔っ払ってきたかもー。何時まで遊ぶん?」と聞くと『おれらはいつも、朝まで踊るけどー?疲れたら送ってあげるから言いやー』とケン。

    2007-11-17 17:22:00
  • 250:

    名無しさん

    みーちゃんはアユムと戻ってきた。……なんかみーちゃんテンションかなりあがってない?楽しそうー。と思ってみてた。『あーちゃん、お待たせー!みぃ四人で一番前で踊りたーい』とみーちゃんが言うからアタシは少し眠たかったけど「いいよ」と答えて四人で一番前で踊った

    2007-11-17 17:33:00
  • 251:

    名無しさん

    みーちゃんとアユムとケンは、気持ち良さそうに踊っていたけど、アタシは少し疲れたから「アタシ、座ってるね!」と言って一人で座ってた。みんな本当に楽しそうに踊ってた。

    2007-11-17 17:36:00
  • 252:

    名無しさん

    『おどらへんのー?』『なんか飲むー?』色んな男に話し掛けられた。適当にあしらった。眠たかった。帰りたかった。

    2007-11-17 17:44:00
  • 253:

    名無しさん

    みーちゃん達はとても楽しそうに見えた。アタシはもう少し踊って帰ろうと思ってテキーラを飲んだ

    2007-11-17 21:00:00
  • 254:

    名無しさん

    みーちゃん達の所に戻ると『あーちゃん、お酒くさーぃ!もぅー!一緒に踊ろうよー』と言うみーちゃんの方がフラフラに見えて、「もうちょっと踊ったらアタシは帰るね。」と言ったら、みーちゃんは『今からやのにー。まぁ、みぃはアユムと遊ぶわあ』と少し拗ねた感じで言った。

    2007-11-17 21:06:00
  • 255:

    名無しさん

    それから一時間ぐらい踊った。楽しかった。気持ち良かった。でも、また来たいって思うほど夢中にはなれなかった。『あーちゃん、送ってあげよか?』とケンに言われて、「じゃあ、アタシ帰るね!」とみーちゃんに告げた。みーちゃんはその時、アユムとイチャイチャしてたから、もしかしたらアタシが帰ること気付いてなかったかもしれない。

    2007-11-17 21:10:00
  • 256:

    名無しさん

    「ケン、運転できる?アタシタクシー拾ってもいいけど?」とケンに聞いたら『いや?大丈夫やで!それにあーちゃん、むっちゃ飲んだやろ?危ないやん……』とケンに言われた。確かにアタシは酔っ払っていたから送ってもらうことにした

    2007-11-17 21:13:00
  • 257:

    名無しさん

    思いの外酔っ払ってたみたいで駐車場で吐いた。全部吐いてしまいたかった。みーちゃんがジョイントを平然と吸ったこと。多分トイレに行くと言って、何かしてたこと。みーちゃんが、みーちゃんじゃないみたいに見えた。いやだった。

    2007-11-17 21:16:00
  • 258:

    名無しさん

    でも本当は、そんなみーちゃんを見て、アタシも楽しくなりたい……って思ってしまったアタシ自身が嫌だった。

    2007-11-17 21:18:00
  • 259:

    名無しさん

    吐いた。胃液さえも吐いてアタシの胃がからっぽになるまで吐いた。その間ケンはずっと背中をさすってくれてた。泣きたかった。アタシは少しだけ泣いた。

    2007-11-17 21:37:00
  • 260:

    名無しさん

    吐くだけ吐いたらすっきりして、お腹がすいてきた。「……朝ごはん食べて帰りたい……」そう言うとケンは笑った。『さっきまでゲーゲー吐いてたくせに、朝ごはん食べるんやー!何食べる?』って。お味噌汁が飲みたい……って言うと松屋に行くことになった

    2007-11-17 21:40:00
  • 261:

    名無しさん

    ケンは『俺はお腹すいてないから』とアタシだけ朝からがっつり牛丼とお味噌汁を食べた。ケンはクラブの中でも一切アタシに手を出してこなかった。友達になりたい。と思った

    2007-11-19 11:39:00
  • 262:

    名無しさん

    だから番号を交換した。ヒカルさんのバーでバイトすることを話したら来てくれると約束してくれた。

    2007-11-19 13:27:00
  • 263:

    名無しさん

    続きめちゃ気になる(>_

    2007-11-20 06:18:00
  • 264:

    名無しさん

    朝ご飯を食べたら少し元気になった。ケンは、なんかお兄ちゃんみたい……そんな感じがした。『じゃあ、バイト先飲みにいくわ!おやすみ』と別れた。

    2007-11-20 12:54:00
  • 265:

    名無しさん

    家に帰るとソファーでマサトが待っていた。『あーちゃん、こっちおいで?』と促されソファーにいくとギュウッてされた

    2007-11-21 15:58:00
  • 266:

    名無しさん

    『楽しかった?』と聞かれて「うん」と答えたけど、行く前のほうがわくわくしたな。と思った。多分みーちゃんに誘われても、行かないかも。と思った。

    2007-11-21 16:01:00
  • 267:

    名無しさん

    「明日からバイトやし、お風呂入って寝る……」っていうまで、ずっとギュウッてされてた。マサトは、少し切ない表情をしていたかもしれない。「俺疲れたからそのまま寝るわ」とマサトは、そのままベッドに向かった

    2007-11-21 16:08:00
  • 268:

    名無しさん

    お風呂に入ってたくさん汗を流した。今日たくさん飲んで摂取したアルコールの全部が汗で出てしまえばいい。きっとみーちゃんには、とてつもなく深い傷があって、それを癒すには、遊んで遊んで遊び倒すしか無い。アタシには何もできない。

    2007-11-21 19:03:00
  • 269:

    名無しさん

    そう思うと切なくなる。たった一人のアタシの友達が自棄になっても、アタシ自身が他人行儀に[今がよければいーんじゃない?]って思ってしまうこと。冷たい自分に気付いて、そんなアタシが嫌いになる。お風呂を上がったら…みーちゃんにメールしようと決めた。

    2007-11-21 22:27:00
  • 270:

    名無しさん

    たくさんたくさん汗を流した。ひとりきりのバスタイムは色んな事を考える時間。アタシはたくさん色んな事を思う。明日から頑張ってみよう……まともに働いたこともないアタシ。大丈夫かな?とか。

    2007-11-21 22:36:00
  • 271:

    名無しさん

    たくさん汗を流せば、なんかスッキリして、ソファーでお肌の手入れをしながらみーちゃんにメールした。[お疲れ?ケンにちゃんと送ってもらって今お風呂あがったー?ぉやすみ?みーちゃん?また近々遊ぼうね]と送信して寝た

    2007-11-21 22:40:00
  • 272:

    名無しさん

    リアル?

    2007-11-21 22:41:00
  • 273:

    名無しさん

    眠すぎてソファーで寝てたのに目が覚めたらちゃんとベッドの中にいて、[あ。マサトが運んでくれてたんや……こーゆうとこ、優しいな]って思う。

    2007-11-22 02:12:00
  • 274:

    名無しさん

    マサトと一緒にご飯を食べながらおしゃべりをする。『今日からバイト頑張ってな!ヒカルさんが、今日8時にマンションの前まで迎えに来てくれるから。』とマサト。「アタシ一人でも行けるのに」とアタシが言うと『ヒカルさん優しいからなぁ…』とマサトは言った。

    2007-11-22 02:21:00
  • 275:

    名無しさん

    「なぁー。こんな服でいいのー?アタシ大人っぽい服とか無いし」アタシは今日になって焦りだす。マサトが笑いながら『ヒカルさんが、あーちゃんのために制服用意してくれてるらしいで』と言った。早く教えてよ……そういう事は。少しでも大人にみせたくて、髪をゆるーく巻いた。

    2007-11-22 10:22:00
  • 276:

    名無しさん

    メイクもいつもより丁寧に。みーちゃんと遊びに行くときは、もう目ヂカラ命って感じのメイク。今日は、ナチュラルに、でも華やかに。そんな感じでメイクしてみた。そしたらマサトが『今日のあーちゃん、むちゃ綺麗や』と髪をなでてくれた

    2007-11-22 10:27:00
  • 277:

    名無しさん

    ヒカルさんが早めに迎えにきてくれたからリビングで三人でお茶した。『あーちゃん、ホストに来るお客様も多いからナツキと住んでる事は絶対内緒な!』とヒカルさんにも言われた。「わかりましたー」と答えながら、どんなお客様なんやろー。と少し気になったりしていた

    2007-11-22 13:50:00
  • 278:

    名無しさん

    マサトは、何度も『ヒカルさん、あーちゃんのこと、お願いします』と言った。ヒカルさんは、その度にほほえんでた

    2007-11-22 16:10:00
  • 279:

    名無しさん

    ヒカルさんのお店に着いて制服に着替えた。制服って言っても、白シャツに黒いタイトスカートだけど。アタシの仕事はお客様から注文をきいて、ドリンクを出すこと。『もし、あーちゃんが料理出来るなら、一緒にフードのメニューも考えて欲しいんやけど。出来る?』と聞かれて「簡単なんやったら…出来ます」って答えちゃった。『ナツキが、あーちゃんが作るご飯おいしいって言ってたわ。簡単なんでえーねん。おつまみっぽいのと、軽い飯。俺あんまり出来へんからさ……お酒の事はゆっくり覚えていってな?』とヒカルさんに言われてアタシは照れた。マサトが、アタシのご飯誉めてくれてたなんて。

    2007-11-22 17:37:00
  • 280:

    名無しさん

    『あーちゃん、スケジュール作りたいんやけど、休みたい日とかある?』と聞かれて「無いです。」とこたえた。予定なんて何も無いから……。『わかった!とりあえず今月は日曜以外毎日七時にこれる?』「大丈夫です」とりあえずちゃんと働こう。働いて、マサトにプレゼントしよう……

    2007-11-22 21:44:00
  • 281:

    名無しさん

    ヒカルさんはお客さんが来るたび『この子今日からバイトにきてくれてる、あーちゃん!可愛がってあげてな?』と紹介してくれた。『これから、あーちゃんがFood作るから、リクエストあったら言ったげて。却下の場合もあるけど(笑)』って。

    2007-11-22 22:03:00
  • 282:

    名無しさん

    続き気になる?

    2007-11-22 22:43:00
  • 283:

    名無しさん

    ヒカルさんが来るお客さん一人一人にちゃんと紹介してくれたからバイト初日目から、やりやすかった。一度オーダーを間違えてしまった時も『ここのドリンクなんでもおいしいし、それ飲むわ!あーちゃん、だし巻きつくれる?』といわれ「出来ます」ってゆうと『じゃ!明日だし巻きただで出して?』というかんじに、和気あいあい。ヒカルさんに怒られると思ったら『初日やから間違えてしまうこともある、次から気を付けてな!みゆき(お客さん)もだし巻きでチャラいうてるから、明日はだし巻きや!俺もだし巻き好きやねんなぁー』というかんじだった

    2007-11-23 14:55:00
  • 284:

    名無しさん

    12時くらいにケンがきてくれた。ちゃんときてくれた。『あーちゃんの初バイトに乾杯やー!』とケンが、アタシの分もおごってくれた。ケンは『このバー雰囲気いいですね』とヒカルさんに言うと『ありがとうございます。またいつでも来て下さい』とヒカルさんが答えたりして、なんかアタシは、頑張れそうやな、と思った。

    2007-11-23 15:07:00
  • 285:

    名無しさん

    ケンはお店が忙しくなってくると『頑張れょ!また来るわ』と帰り、それからずっと満席に近い状態でCLOSEの時間をむかえた。『あーちゃん、帰り朝飯くうて帰ろうか?』とヒカルさんに言われた。

    2007-11-23 15:12:00
  • 286:

    名無しさん

    ヒカルさんと、ファミレスに行った。『どぅ?疲れた?』と聞かれて「大丈夫です」と答えた。今までしたバイトって言ってもコンパニオンやけど、それにくらべてかなり楽しかった。

    2007-11-23 17:52:00
  • 287:

    名無しさん

    『明日、だし巻きつくれる?』「はい」『他にパパッとできるもん考えてきてもらっていい?明日五時くらいに迎えにいくから、スーパー寄っていこ!』「はい」……なんか明日の仕事が楽しみなんて思うのも初めての感覚。……頑張る!って決めた。30分くらいおしゃべりして、『送るわな』とヒカルさんが言い帰ることになった……

    2007-11-23 19:02:00
  • 288:

    名無しさん

    シォリ??

    2007-11-24 05:37:00
  • 289:

    名無しさん

    マンションの下で『お疲れ様。また明日ってゆーか今日やけど迎えにくるわー』「お疲れ様でしたー」とヒカルさんと別れて部屋に入った。マサトはまだ帰ってきてない。立ち仕事のせいか足がパンパンになってた。ゆっくりお風呂に入るのもめんどくさくて、そのままメイクだけおとして寝た

    2007-11-24 14:31:00
  • 290:

    名無しさん

    夕方まで目が覚めなかった。大体いつもお昼頃からなりだすマサトの携帯の音で少し目が覚めるのに。……結構疲れてたんやな。って思った。半身浴してたらマサトが入ってきた。『おはよう、あーちゃん。昨日はどうやった?』とシャワーを浴びながら聞くマサトに「楽しかったー!なんかFOODアタシが作るねんて。」と言うと『いーやん!あーちゃんのご飯、お客さんおいしいってゆうてくれるわ』と言ってくれた

    2007-11-24 23:09:00
  • 291:

    名無しさん

    夕方になってヒカルさんがきて、一緒にスーパー寄ってお買物して、お店に行った。予想外にアタシのだし巻きを色んな人が誉めてくれた。毎日忙しくなった。日曜日はマサトと家でゆっくりした。デートとかしなくなった。みーちゃんとも遊ばなくなった

    2007-11-24 23:12:00
  • 292:

    名無しさん

    バイトに慣れてお客さんにも可愛がってもらえるようになった。1ヶ月たって、待ちにまったお給料日。生まれて初めて、お給料を誰かの為に使おうと思った。

    2007-11-24 23:14:00
  • 293:

    名無しさん

    「ヒカルさん。マサトにプレゼントあげたいんですけど何がいいと思いますか?」とヒカルさんに聞いた。そしたら『ホストって仕事をしてると、結構ブランド物とかお客さんがくれたりするやん?あーちゃんの料理おいしいからさ、ちょっと張り切った食材でご飯とか作るのは?』と言われた。

    2007-11-24 23:16:00
  • 294:

    名無しさん

    ……なるほど。でも何か残るものをあげたくて……迷って迷って、観葉植物を買って帰った。お客さんとは違うモノをあげたかったから。次の日曜日はご馳走作ろう!って決めた。

    2007-11-24 23:28:00
  • 295:

    名無しさん

    マサトは、すごく喜んでくれた。喜んでもらえて嬉しかった。お給料で、化粧品と洋服を買った。頑張って稼いだお金を使うのが気持ち良かった。オヤジに買わせた服より安物でも、可愛く見えた

    2007-11-24 23:34:00
  • 296:

    名無しさん

    それからしばらくたって……ケンがまたバーに来てくれた。でもいつものケンとは違う雰囲気で。

    2007-11-24 23:36:00
  • 297:

    名無しさん

    いつになったら貢ぎ話はじまるん?ワラ

    2007-11-25 06:35:00
  • 298:

    名無しさん

    黙ってみろぼけ

    2007-11-25 08:44:00
  • 299:

    名無しさん

    楽しみにしてます?

    2007-11-25 18:35:00
  • 300:

    名無しさん

    ケンはいつも陽気で明るいヤツなのに、無言で浴びるようにお酒を飲むから「どーしたん?」って聞いても『飲みたい気分やっただけ……』と答えるだけで、何も話してくれなくてお店がばたついてる間に帰ってしまってた

    2007-11-25 20:46:00
  • 301:

    名無しさん

    333

    2007-11-26 01:27:00
  • 302:

    名無しさん

    題名と話し合ってない。題名でおもしろそうと思ったのに何?あたしは楽して働かず食うていってますーみたいな話し?
    話しもなかなかすすまんしはよ本題の1000万円つかった話しかいてや。
    期待はずれもいいとこ?

    2007-11-26 02:15:00
  • 303:

    名無しさん

    うちもそこ気になります?

    2007-11-26 03:51:00
  • 304:

    名無しさん

    そんな言い方はないやろ
    主さんの小説やのに勝手に期待して文句言って可哀相。

    主さん、あなたのペースで頑張って?

    2007-11-26 04:55:00
  • 305:

    名無しさん

    批判されても仕方ないんちゃう?貢いだ話ではないよな?貢がれた話してるやん?タイトル間違えたとか?

    2007-11-26 10:44:00
  • 306:

    名無しさん

    前置きが長いだけじゃない?ウチは少しずつ変化してきて楽しいけどな?
    なんせお金払ってる訳じゃないんやし、そんな要求せんときや〜?

    2007-11-26 11:34:00
  • 307:

    名無しさん

    ほんまにだるいおとなしく読めよ。

    2007-11-26 12:14:00
  • 308:

    名無しさん

    アタシは、毎日が新しくて楽しくて、周りの人の事を思いやる余裕なんてなくて。自分のことで精一杯で、周りの変化にも気付けなかった

    2007-11-26 12:56:00
  • 309:

    名無しさん

    みーちゃんともクラブに行ったきりになったままで、みーちゃんとも会いたいって思ったけど、みーちゃんと遊ぶ時間なんてアタシには無かった。本当にバイト先と家の往復で満足してた

    2007-11-26 13:00:00
  • 310:

    名無しさん

    ……いつもと同じように、いつもと同じような仕事をしてたら、いきなりお客さんに『ユナちゃんにそっくりや。』と言われた。ユナ……?きっとその人の同級生とかに、アタシに似てる人がいるんかなぁ?と思いながら、ちょこちょこ会話をしていた

    2007-11-26 13:06:00
  • 311:

    名無しさん

    シォリ??

    2007-11-26 20:52:00
  • 312:

    名無しさん

    要求じゃなくて意見ですが。
    しおりとか読んでまーすみたいなコメントは有りで他のコメントやったら無しなんか?
    誰がはよかけってゆーてん。ゆうとらんわ。題名と話し合ってないゆうて何がだるいねん。
    偉そうにものゆうな。
    誰もが読んでまぁす。みたいなコメントだけやないねん。
    作者でもないお前がでしゃばるな。

    2007-11-27 02:51:00
  • 313:

    名無しさん

    ↑え?どしたん。

    2007-11-27 03:59:00
  • 314:

    名無しさん

    分かるわぁ
    しかも結局色かのやってんやろ?
    長々と書いて虚しくないんかな?(笑)

    2007-11-27 05:53:00
  • 315:

    名無しさん

    別にいいやん 作者の自由 そういうのって完結してから全体のストーリーを見て言うものちゃう?

    2007-11-27 07:43:00
  • 316:

    名無しさん

    まぢで批判するん、やめよ?長ければ長いほど、詳しく分かれるんやからいいやん?私気にいってるから見たいし書かなくなったら本間に嫌やからさ(>_

    2007-11-27 09:25:00
  • 317:

    名無しさん

    『ユナにホンマにそっくりや。顔も声も仕草も全部似てる。ユナの生まれ変わりみたいや。また会いにきてもいい?』と言われて「いつでも来て下さい」と言い、そのお客さんから名刺をもらった。……涼………この人もホストか。

    2007-11-27 10:33:00
  • 318:

    名無しさん

    しおり?

    2007-11-27 13:42:00
  • 319:

    名無しさん

    しぉり??

    2007-11-27 14:27:00
  • 320:

    名無しさん

    それから、毎日涼はバーに来た。出勤前に、ちょっぴりだけ。アタシとユナさんは本当に似てるらしくて、涼はユナさんに会いにきてるみたいだった。

    2007-11-27 15:51:00
  • 321:

    名無しさん

    日曜日、マサトと家でまったりしてるときに、涼の事を話してみた。平日は二人とも疲れてて、あまり話さなかったから。

    2007-11-27 15:52:00
  • 322:

    名無しさん

    「なんか最近毎日涼ってホストくるねん。なんかアタシとユナさんが似てるらしくて。生まれ変わりみたいに似てるらしくてさ。」

    2007-11-27 15:54:00
  • 323:

    名無しさん

    ???

    2007-11-27 17:35:00
  • 324:

    名無しさん

    『……涼があーちゃんをユナに似てるって?……嘘やろ?』とマサトの表情が険しくなった。「なんか顔とか話し方とかも似てるねんてー。でもユナさん亡くなったみたいやけど」

    2007-11-27 20:13:00
  • 325:

    名無しさん

    そう言うと、マサトは慌てて電話をかけはじめた。『……ヒカルさん。あーちゃんのバイト、やめさせたいんですけど』って。え?なんで?!せっかく慣れてきたし楽しいのに……。『……ヒカルさんにアホな事言ってるんは分かってます。俺のワガママって分かってます。やからお店の都合もあると思うんで、今すぐやめさせたいとかじゃないんですけど……』……なんで?言葉も出ない。『……すいません。じゃあ代わりの女の子が見つかったら……やめさせてください。』と言い電話を切った

    2007-11-27 20:20:00
  • 326:

    名無しさん

    『あーちゃん、代わりの女の子見つかったらバイトやめていいって事決まったから…』とマサトが言う。「なんで?」と聞いても『なんでも。』としか答えてくれない

    2007-11-27 20:23:00
  • 327:

    名無しさん

    めっちゃ気になる?

    2007-11-27 21:10:00
  • 328:

    名無しさん

    楽しみに読んでまぁす?頑張って書いてね?

    2007-11-27 21:58:00
  • 329:

    名無しさん

    「なんでも?何それ!せっかく楽しくバイトしてるのに。ヒカルさんにも迷惑かけるやん?ちゃんと話してよ」さすがにアタシは腹がたった。……なんでなん?マサトおかしいわ。そう思った。『その涼ってやつもユナも、俺知ってるねん……』えっ?どーゆうこと?

    2007-11-28 14:23:00
  • 330:

    名無しさん

    『あーちゃんはホンマにユナに似てる。ユナにそっくりやわ。』ユナさんって誰?もぅアタシは訳が分からなくて混乱する。マサトも黙り込む。アタシは、本能で思い付く。……アタシとユナさんが似てるから………マサトは、アタシにやさしかった?

    2007-11-28 14:26:00
  • 331:

    名無しさん

    ユナさんって一体誰?アタシとそっくりって。涼は、いつも懐かしそうに『あーちゃんはユナに似てる』って言ってた。でもユナさんがどーゆう人やったんかは、聞いた事ない。マサトも涼とユナさんを知ってるって?涼が来たって話しただけでバイトやめろって言いだすのも変。

    2007-11-28 15:57:00
  • 332:

    名無しさん

    「……ユナさんって誰?」アタシの声とは、別人みたいな冷たい声で聞いた。マサトは黙ってる。「黙ってたら何もアタシわからへん。」マサトは泣いてた。

    2007-11-28 16:01:00
  • 333:

    名無しさん

    『ユナは、俺の昔の女……淡路から一緒にでてきた。』

    2007-11-28 16:08:00
  • 334:

    名無しさん

    アタシは聞きたくない話が始まると思った。「やっぱり聞きたくない。」アタシはユナさんの話なんか知りたくない。『……あーちゃんが聞きたくないなら、やめるけど?』聞きたくないけど聞かないといけないってわかってる。「……聞く」とアタシは覚悟を決めた

    2007-11-28 16:14:00
  • 335:

    名無しさん

    ……五年前の話……………マサトとユナさんは淡路から一緒に大阪にでてきた。マサトはホスト。ユナさんはOL。ユナさんは、ホストなマサトが心配で、お給料がでたときに、マサトの働くホストクラブに遊びにきた。

    2007-11-28 16:19:00
  • 336:

    名無しさん

    マサトは怒った。信用されてないって事に。だからユナさんに冷たくした。ユナさんは傷ついた。その傷ついた心に涼が入り込んだ。

    2007-11-28 16:20:00
  • 337:

    名無しさん

    マサトとユナさんは別れた。マサトは、涼にハマッたユナさんを許せなかった。涼の事は憎まなかった。……ホストにひっかかるユナがアホやねん……と思っていたから

    2007-11-28 16:27:00
  • 338:

    名無しさん

    涼は、ある日突然店をやめた。ユナさんは会社をやめた。……

    2007-11-28 16:44:00
  • 339:

    名無しさん

    あのさぁ面白くないんやったら見なかったらイイだけちゃうの?

    この小説読んでる人もいるんやから 読みやすくして欲しい。

    主さんに嫌がらせしても 何も得ないで?

    主さん気にせんと頑張ってな?

    2007-11-28 19:42:00
  • 340:

    名無しさん

    ………そんなユナさんに似てるアタシって何?続きなんて聞きたくない。「……ごめん。もう続きなんて聞きたくない。」そう言うとマサトは、また黙り込む。

    2007-11-28 20:12:00
  • 341:

    名無しさん

    アタシに行くとこなんてどこにも無い。でも、どこかに行きたい。「ごめん。アタシ、ちょっと出てくる」そう言い残して部屋を出た。

    2007-11-28 20:15:00
  • 342:

    名無しさん

    ……みーちゃんに電話してみよ。クラブに行ったきり、一回も会ってないけど。こんなとき、みーちゃんしか、やっぱりアタシにはいない。みーちゃんは『あーちゃん?久しぶりー!どーしたん?』いつもどおりのみーちゃんの声を聞いただけで、アタシは泣いてしまった。

    2007-11-28 20:20:00
  • 343:

    名無しさん

    『どーしたん、あーちゃん?今どこ?みぃの家おいで?』とみーちゃんが言ってくれた。「……すぐいく」と言い電話を切り、タクシーに乗った。

    2007-11-28 20:21:00
  • 344:

    名無しさん

    タクシーに乗ってから、すっぴんジャージやったことに気付いた。しかもお財布も持ってなかった。「……ごめん。みーちゃん。お金貸して……あと5分でつく」とみーちゃんに電話をしたら『あはは。玄関で待ってるね』と。全然会ってないのにみーちゃんは、いつもどおりのみーちゃんでいてくれて、本当に嬉しいって思った。

    2007-11-28 20:25:00
  • 345:

    名無しさん

    みーちゃんは玄関の前で待っていてくれた。アタシは涙が止まらなくてみーちゃんに抱きついてしまった。『もぅ。あーちゃんとりあえず部屋に入り?』と言われるまでずっとみーちゃんに抱きついてた

    2007-11-28 20:28:00
  • 346:

    名無しさん

    「……ごめん。急に。」『いーでー。あーちゃんバイト始めてから連絡ないから忙しくしてるんやろなーって思ってたし。みぃも今日ヒマしてたから嬉しい!』アタシはみーちゃんのこーゆうところか好き。

    2007-11-28 20:32:00
  • 347:

    名無しさん

    なんか久々に会うみーちゃんに、マサトの話をするのが、悪い気がした。だから、アタシは黙ってた。そしたらみーちゃんが『いやな事あったんやろ?』って聞いてくれて………

    2007-11-28 20:34:00
  • 348:

    名無しさん

    「………アタシ、マサトの元カノにそっくりやねんて。しらんかった。だから、養ってくれてたんやわ。一年以上いて、そんなこともしらんかった」と話した。みーちゃんは黙ってきいてくれてた

    2007-11-28 20:45:00
  • 349:

    名無しさん

    マサトから聞いた話の途中まで、全部話した。話しおわると、みーちゃんは『そーなんや。……なんか辛いね。もぅバイトやめて、そんなんやったら一生養ってもらおーや?ラッキーやん。ユナさんに似てて、いー生活できて。って考えるのはどうよ?』と意外な事を言った

    2007-11-28 20:53:00
  • 350:

    名無しさん

    荒らしなんか無視して頑張って下さいね??更新楽しみに待ってます?

    2007-11-28 20:59:00
  • 351:

    名無しさん

    ラッキー?そういう風に言われると思わなかった。でも確かにラッキーかもしれない……アタシはマサトに出会うまで、毎日適当に暮らしててヤリマンで……マサトが養ってくれるようになって………イイ生活をしてたから。

    2007-11-28 22:48:00
  • 352:

    名無しさん

    「そっか……ラッキーかもしれないね。」アタシはつぶやいた。みーちゃんは『そうやで。別にあーちゃんが貢いでるわけちゃうし。みぃなんて、翼に完全遊ばれてたんやし。もういーけど。男より楽しいモノ見つけたし』とみーちゃんはいった

    2007-11-28 22:51:00
  • 353:

    名無しさん

    男より楽しいモノ……?「……みーちゃん。何?」そう聞かなくてもわかっていた。みーちゃんは激ヤセしてたから。

    2007-11-28 22:52:00
  • 354:

    名無しさん

    「……みーちゃん。最近何して遊んでた?」と聞くとみーちゃんは平然と『クスリ♪』って答えた

    2007-11-28 22:53:00
  • 355:

    名無しさん

    良くない事ってわかる。でもアタシはそれ以上に興味が湧いた。「……楽しい?」って聞いてしまった。

    2007-11-28 22:55:00
  • 356:

    名無しさん

    「あーちゃんもやる?みぃアユムとケンにいっぱい教えてもらったで?」……そーいぇば。前ケンが来たなって思いだした。「そーいぇば、前ケン、バーにきたよ。べろっべろに酔っ払って帰ったけど」そうみーちゃんに言うと

    2007-11-28 22:57:00
  • 357:

    名無しさん

    主さん
    頑張ってね??

    2007-11-29 05:07:00
  • 358:

    名無しさん

    『なんかケンねー。あーちゃんがマサトと住んでる事知らなかったみたいでさー。あーちゃんのこと狙ってたみたいやでー?よくわからんけどヤケ酒するーって言ってたかもー。みぃ忘れたぁ』とみぃちゃん。

    2007-11-29 11:20:00
  • 359:

    名無しさん

    『そーや。みぃいいこと思いついたょ!クスリしたらHがよくなるから、あーちゃんちょっとだけして帰ってマサトと仲直りしておいで?みぃとは、またゆっくり遊んだらいいし。ね?』とみーちゃんが言い、アタシは薬物に手を出すことにした。……いやなこと忘れれるなら……気持ちよくなれるなら………そう思った

    2007-11-29 11:26:00
  • 360:

    荒らしさんへ

    一体何の盗作っていう風に見られてるのか教えて頂けませんか?もしこの話とおんなじよーな話があるのなら、それを読みたいです。それを読んで「盗作やといわれても仕方ないな」と思ったら書くのやめます。

    2007-11-29 11:32:00
  • 361:

    名無しさん

    アタシは初めてあぶった。みーちゃんに勧められるがまま。頭がすっきりした。みーちゃんがタクシー代を貸してくれて家に帰ることにした。みーちゃんに話したせいか、クスリのせいか。多分どっちものせいでアタシはすっきりしていた。

    2007-11-29 12:58:00
  • 362:

    名無しさん

    部屋に帰るとマサトが『……どこいってたん?』と抱き締めてきた。「……みーちゃんち。……なあアタシの事好きやったら。ユナさんに似てるからとかじゃなくてアタシを好きなら……アタシのこと気持ちよくして?」そう言った。

    2007-11-29 13:00:00
  • 363:

    名無しさん

    マサトは激しくアタシを犯した。みーちゃんの言った通り、予想以上の快感を感じた。

    2007-11-29 13:01:00
  • 364:

    名無しさん

    ユナさんの事なんてどーでもいいと思った。気持ちよくなれたら、なんでもいい。もっとアタシに欲情して、興奮して、アタシを天国につれていってほしい。

    2007-11-29 13:06:00
  • 365:

    名無しさん

    続きは・・いつ?

    2007-12-14 08:57:00
  • 366:

    名無しさん

    楽しみにしてます?

    2007-12-15 02:30:00
  • 367:

    名無しさん

    待ってます

    2007-12-15 03:23:00
  • 368:

    名無しさん

    ホストに行かんでも、1千万円なんか1年もかからず一瞬で消えた。

    2008-01-10 04:19:00
  • 369:

    名無しさん

    何があったん?

    2008-01-10 22:55:00
  • 370:

    名無しさん

    何があったん?

    2008-01-10 22:56:00
  • 371:

    名無しさん

    ?

    2008-01-12 13:34:00
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