小説掲示板あなたにのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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あなたに

• 1:

  かな

  大好き・愛してる・ありがとう・ごめんね
  
  どうして…もっと素直に、この言葉を言えなかったんだろう……
  まだ子供だった私は、あなたを傷つけてばかりだったね…………

  2007-11-03 09:20:00
• 2:

  かな

  別れ…
  16歳の9月大好きだった人と別れた…
  彼を忘れる為に遊びに繰れる毎日……………『カナは強いな〜、私やったら笑ってられへんで？』友達のマリが私に言った。
  『せやろ〜？泣くのは別れた日だけ！それ以上泣いたら未練たらしいやん！いい男居らんかな〜♪』嘘つき……毎日泣いてたくせに。

  2007-11-03 09:46:00
• 3:

  かな

  少しずつ彼が思い出になった頃………………季節は、もぅ風が冷たい１１月になっていた男友達のマコトからメールが来た。
  《話あんねんけど、今日学校終ったら、家来てや！！絶対来い！》…相変らずな自己中。学校が終わりお隣さんのマコトの家へ行った。

  2007-11-03 09:58:00
• 4:

  かな

  出会い……………
  マコトに、ワンコをして勝手に家に入った。玄関には、ザツに脱がれたローファーが……(人の事呼んで友達連れ込んでやがる…！) その時マコトの部屋のドアが開いた…………『じゃぁな』っと言い大きい男が出て来た。玄関に居たカナと目が合い軽い会釈をして帰って行った。
  これがあなたとの出会いだったね…………

  2007-11-03 10:11:00
• 5:

  かな

  マコトの部屋に行く、「話って何なん？？」………マコトが煙草に火をつけながら口を開いた「チビの友達にミライって居るやん？」マコトはカナを【チビ】と呼ぶ。
  「居るけど？なに？」煙草を消しマコトは、「彼氏居るかな？紹介してや！？」…………「はぁ？下さいちゃうんか！知らんゎ！！」お願いポーズ(･人･)をしながら「お前にも紹介する！ホンマにタイプやねんって！！！」「お前の友達とか全員知っと…あっ！さっきの大男！大男！紹介してや〜！」
  あの時あなたがマコト家に来てなかったら…カナが、学校からまっすぐ行ってなかったら…二人は出会う事もなかったんだね……
  

  2007-11-03 10:44:00
• 6:

  かな

  家に帰宅しソファーに座りミライにメールをした。
  《紹介したい人居るんやけど♪ミライって今彼氏とか居るん？ってか逢うだけ逢ってやってほしいねんけど？》数分後返信が来た……《彼氏？居らんよ〜！カッコいいん？逢うだけ逢うわ〜♪いつ？》…いつって。《決まったらメールするわ！》マコトにメールをして次の休みに４人で遊ぶ事になった………

  2007-11-03 11:33:00
• 7:

  かな

  再会…
  日曜日が来た、化粧をして居るとミライが来た急いで用意をして、マコトの家へ向う……(ヤバい緊張してきた)ちょうどマコト達が出て来てカラオケに行き軽い自己紹介をした。（タケシって名前なんだ〜！）
  マコトとミライは意気投合したらしく盛り上がってる。(良かった)その後はゲームセンターに行きプリクラを撮った……その後はマコトの家で飲み会をした、お酒の弱いミライは寝てしまった。タケシとマコトはイッキ対決して潰れてるし……！ミライを連れて家に帰宅した。
  緊張のせいかタケシと全然話せなかったな…
  あなたも緊張してたのかな？

  2007-11-03 12:07:00
• 8:

  かな

  タケシと遊んでから、2週間が経っていた… 今までと変わりない生活をただ過ごしてる。もぅすぐで12月だ……
  マリ達に『遊ぼう』っと誘われたので、プリクラを撮りカラオケに行って歌ったり話してた。歌も騒ぐのも好きだし話も好き。けど何か物足りなさを感じていたんだ……。
  みんなと騒いだり笑って居る時でも1人ぼっちな気がしてたんだ。
  あなたと過ごしてた日々に【1人ぼっち】なんて言葉は一度も浮かばなかった……

  2007-11-03 13:44:00
• 9:

  かな

  マコトの家を通りすぎた時…
  『カナさ〜ん！！』と叫び声に振り返った、そこにはマコトのトモダチの、ユウとサトシが居た。「なしたん？」『一緒に飲まへん？マコトん家で♪』
  1人で居たくなかったから即「いいね〜♪」と答えた、マコトの部屋に行くとタケシが居た…
  何か嬉しかった、久しぶりだなぁ〜っと思ってたら、「久しぶりやな〜♪」タケシが話かけてきた。「そやね〜！」何故か、冷たく言ってしまった………。｢｢｢飲もう♪乾杯♪｣｣｣(みんな酔いすぎやし)「クリスマスさぁ〜、ミライとタケとチビと4人で遊ばへん？？」マコトが言い出す、「いいね〜♪」タケシが言う「ミライに聞いてみなわか…」「ミライには聞いてあるから！」えっ………………。(ミライ何も言ってへんかったのに……。)「考えとくわ〜！！」っと言うカナに、マコトが「別に男居らんねんからいいやん！！」(殺す)
  「…とっ友達に誘われるかもしれんし！！」っと言い返すカナに対して、マコトは「クリスマスに、女だけで過ごすとか寂しい奴やなぁ〜！！ははははっ」「ムリに誘わんでいいやん？カナさん来たくないんやろ〜！」っとタケシが言う。
  場が悪くなり帰る事にした…。
  何で素直に「うん」って言えへんやろ…

  2007-11-03 15:04:00
• 10:

  かな

  家に着きベッドにうずくまる…
  「♪〜」マコトから電話がきた、「はぁい？」「さっきごめんな？」珍しいマコトが謝ってる！ってか初めて！「………ふっ(笑)」思わず笑ってしまった。「お前今笑ったやろ(怒)！タケに謝れって言わ…いっってぇ〜」(殴られたのかな？？)何か嬉しくなった……「…リ…マス一緒…する。」素直になりたくって言っみたが、聞こえなかったらし………「はぁ？何？ってかホンマ痛いねんけど↓マジ勘弁ゃゎ〜！」
  うっるさいな〜！(怒)「……だ･か･らクリスマス！」ヤケだ(-.-;)「マジで〜♪来るん？」マコトがハシャいでるのが目に浮かぶ……マジ声うるさいわ(怒)
  
  あなたは、あの時喜んでくれたかな？？
  毎年みんなで過ごすクリスマス楽しかったね……
  

  2007-11-03 15:38:00
• 11:

  かな

  街はクリスマス一色…寒い冬はキライ、だけど空気が澄んでｲﾙﾈｰｼｮﾝがキラキラして綺麗で好きな季節。
  ｢｢ｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙ♪ｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙ♪鈴が鳴る♪へぃ｣｣ハシャぐミライとマコト……(うざってかハズ！)「アホや」っとぼやくタケシ。「ホンマ！」とカナも続いて言う……………………酔っ払いが3人完成した！タケシが躍ってる「（￣□￣；）！！」(………帰りたい(汗))カラオケで散々飲み、「家で2次会や〜！」みんな潰れて2次会で終了した……………。帰ろうとした時腕を捕まれた……タケシだ。

  2007-11-03 16:08:00
• 12:

  かな

  「いっ…タ…ケシ？」じっと見つめるてくるタケシの目が見れない…「カナさんは俺の事嫌いなん？」と酔った口調で聞くタケシ…。「……嫌いちゃうよ」ニカっと笑いながら、タケシが「ホンマ？良かった〜！俺避けられてるっ思ってたわ〜」(…避けてたんだけど)「あっごめん痛かったやろ？」そう言いタケシは強く強く握てた手首から手を離した……「大丈夫。ってか寝なよ？ミライ連れて帰るし！」「そっか…気ぃつけや！おやすみ〜」
  ミライを起し帰った…家に着きミライをベッドに寝かしソファーで掴まれた手首を見た。うっすら残るタケシの手形……(タケシは、ずっと気にしとったんかな？？カナが避けてる事を…)避ける理由は、ただ一つ【好き】になる事が怖かった。

  2007-11-04 11:09:00
• 13:

  かな

  告白…
  クリスマスが終ると街はお正月モードだ……
  31日が来た……………(長い様で短い1年だったなぁ〜ε-(´・｀))今日は夜からみんなで集まり飲み会だ！！！今日はいつも以上のテンションだσ(^◇^;)でもお酒は控える……『初詣行こうや♪』っと誠が提案したから。「寒いからイヤヤっ」っと嘆いても一度決めたら譲らん誠………。pm11:15混むのを予想して会場に向かう…。『寒い〜{{(>_

  2007-11-05 17:01:00
• 14:

  かな

  タケシの顔が見れない…下を見ながら歩く。「なぁ？こおした方が暖かいで〜？」タケシは自分のポッケトに繋いだ手を入れた……。「なぁ♪暖かいやろ？」ニカっと笑いながらタケシは言う。
  また顔が赤く赤く染まっていった…………。ミライ達がこっちに向って走って来た！！！『カナちゃ〜〜ん♪』(やばっ)とっさに手を解いた……。「置いて行かんとって〜(怒)」「ごめんって〜(笑)」笑いながら言うミライ達……。(何かムカつくんやけど凸(-_-メ))「揃った所で、おみくじやろうや〜♪なっ？」っとニカって笑いながらタケシが言う…。(えっ…？)そんな考えてる暇もない勢いで手を引かれて、おみくじを買いに行った……、けど手を引いたのはタケシではなくミライだった…。
  おみくじをヒキ『帰ってからのお楽しみ♪』っとマコトの提案で家路を急いで帰った……
  ねぇ？？気付いてた？あなたは、あの時笑ってたけど、笑ってなかったんだよ………？？何回あんな寂しい顔をさせてしまってたのかな…………？
  

  2007-11-05 17:34:00
• 15:

  かな

  マコトの家に着いた…｢｢乾〜杯あけおめ♪｣｣新年が開けた…………また平凡な毎日が始まる。
  みんなほろ酔いになりゲームしたりして遊んでいた…「明日はプリクラ撮り行くし、俺の家集合な〜♪」っとマコトが言う。(アホや)「明日は、とりあえずみんな実家居らなアカン！お年玉貰えへんやんかぁ〜〜！！」っとカナが言う…「そやな♪忘れとったわ〜！」っとマコトが言う…。「2日は〜？」マコトが言う、「俺あかんわ！」っとタケシ、続くように「ミライもアカンね〜ん！ごめんな？」っとミライ………。(親戚が来るんやな…)「落ち着いたら電話ちょうらい(^_−)−☆」っとマコト。
  「カナ2日空いてるしマコトん家来るわ〜！ちょっ話あんねん！」…カナが聞きたい事、ミライとの関係、そして…タケシの事だっ！
  「明日朝早いねん〜」っとタケシが言うので解散した……………。
  「♪〜〜♪〜〜♪〜」【マコト】「まだ昼前やんか〜(怒)」っとキレながら出る…「なんやねん(怒)」「あっ寝てたん？寝るくせに身長伸びひんな〜」っとマコト「お前殺す(怒)」「はははっイヤー暇やねん！チビ話ある言うてたから今すぐ来てや！今・す・ぐやで！」っと自己中なマコト「いやっ今起き…」っ「…切りやがった(怒)」………………………急いで着替えてマコトの家に行った！
  

  2007-11-05 21:12:00
• 16:

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  あぼ～ん
• 17:

  名無しさん

  マコトの家についた。「おじゃま〜！(怒)」「早いゃ〜ん！！って！お前スッピンかょ！Σ(￣□￣；スッピンやと、ホンマにガキやな〜！小学生でいけるんちゃうん？？(笑)」(…この男いつか殺したる凸(-_-メ))
  「お前に酒やらんから〜(怒)！ムカつく！」「酒〜♪気が効くや〜ん♪チビナイス〜！」(やらん言ったや…って飲んどるし……。)「で？チビの話って何なん？」ビールを一口飲みマコトが聞いた、「………あんな？ミライとは、どうなんかな〜？って思ってん。」ビールを一口飲み返事を待った…。
  「あぁ〜。言ってへんかったけ？俺らクリスマス終った後くらいに付き合ってん♪エッチはまだやけどな〜！」笑いながら、ビールを飲みマコトは言った。(…エッチとか聞いてへんし。)「そうなん？ミライも何も言ってくれへんかったし…」「恥ずかしいんやろ？気にしんでもいいやん？？気にしすぎたらハゲんで？ははは(笑)」「……(怒)。」ビールを一気に流し込んだ…タケシの事を聞くのにシラフじゃ恥ずかしかったから…。勇気を出して聞こうっとした時「で？タケとは、どうなん？」マコトが聞く「何も変らへんで？」(何もって、イッパイあるやんか〜！自分のバカ！(泣))

  2007-11-06 00:40:00
• 18:

  かな

  その時マコトが、「タケは、チビの事気にしてんで？？チビは気ならへんの？まだ元彼の事引きずってるんちゃうやろな〜？？(怒)」「……元彼は関係な･･い」何故か涙が溢れたビール何て1缶しか飲んでないのに…いつもなら何缶飲んでも酔わないのに……何で？？「…（￣□￣；）！！どないしてん！！なしたん？腹痛いんか？？餅食い過ぎたんか？」焦って聞くマコト…。「ちゃ･･ぅね…嬉･･しか･･てん。」
  涙は止まる事なく、溢れて今までの【気持ち・不安】をすべて流してくれてる様に流れ続けた……………………

  2007-11-06 00:56:00
• 19:

  かな

  落ち着くまで頭を撫でてくれたマコトが……「ゆっくりで、えぇ〜から話してみ？なっ？」っと言う……………静かに頷きビールを一口飲み話した………
  「タケシの事好きになるの怖いねん…それ…でタケ…シの事避け……」
  マコトは静かに頭を撫でながら「うん、うん」って聞いてくれた。「あんな？【出会い】ってホンマに大事やと思うね…んけ…どな…」また「ゆっくりでえぇから。」っとマコトが静かに言う………。

  2007-11-20 04:09:00
• 20:

  .

  age

  2007-11-30 09:15:00
• 21:

  名無しさん

  うん

  2009-05-21 20:17:00
• 22:

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  あぼ～ん
• 23:

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  あぼ～ん