小説掲示板〜 End?roll 〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜 End?roll 〜

• 1:

  ユリ

  この小説は私(ユリ)の実話恋愛小説です。

  2007-11-03 13:33:00
• 2:

  名無しさん

  あゆの曲のﾀｲﾄﾙ、ﾊﾟｸらないで

  2007-11-03 14:31:00
• 3:

  名無しさん

  ↑んまにな?ヮﾗ

  2007-11-03 15:56:00
• 4:

  〜ユリ･サクヤ〜出逢い

  ２００６年６月。
  サクヤと出逢ったのはそね頃。一緒に住んでる友達アカネとの仕事帰り。セルスとゆうホストクラブ前でタクシーを拾おうとしてた。話しかけ来たのはセルスの店の従業員…。『俺がタクシー拾ったるわ！』と声をかけられた。私たちはタクシーに乗り込む。

  2007-11-03 16:01:00
• 5:

  ユリ

  従業員の人がまた話しかけてきた。『俺、セルスのNo.１やからＨＰで探して連絡してきてや！』と言ってタクシーのドアは閉まった。

  2007-11-03 16:03:00
• 6:

  ユリ

  家に着きアカネと話してた。『セルスNo.１かぁ…』ユリは小声で言った…。
  『ええやんNo.１とか！！』
  

  2007-11-03 16:06:00
• 7:

  ユリ

  その時ユリには彼氏(ユウヤ)が居たからNo.1とか正直興味なかった。
  

  2007-11-03 16:08:00
• 8:

  ３日後…。

  キャバで働いていた私は朝方またセルス前でタクシーを拾う。『あっ…そぅ言えば連絡頂戴ってゆってたなぁ…。家に帰ったらメールしてみよぅ…。』
  家につくなりセルスのＨＰを開いてNo.1の人を探した。

  2007-11-03 16:12:00
• 9:

  ユリ

  『この人かぁ…。お礼言わなきゃ…。』とりあえずメールを打つ…
  ＊３日前にタクシー拾ってもらいました。タクシー拾ってくれた人やんなぁ？？あの時はありがとう。＊
  ＊送信＊

  2007-11-03 16:15:00
• 10:

  名無しさん

  ＊受信＊
  『ええよ別に！番号教えてやぁ！』
  ＊送信＊
  『０９０////####』
  
  …電話だ！！
  『もし…もし？？』
  私は戸惑いながら電話に出た。

  2007-11-03 16:19:00
• 11:

  ユリ

  『コウキやけど！！』
  『あっうん。この前はありがとう…。』『今から初回で店きいや！！』
  営業かよ…。

  2007-11-03 16:21:00
• 12:

  ユリ

  ﾕﾘ『ムリムリ私今お金ないよぉ…。』
  ｺｳｷ『じゃぁ千円でええから！！』
  『ムリだってばぁ…』
  『じゃあ俺が出したるからきいや！！』タダかぁ…。まぁ別にいっか！『わかったぁ…。』

  2007-11-03 16:25:00
• 13:

  ユリ

  軽く支度をして私は家を出た。店の前ではコウキが待っていた。初めてのお店だぁ…。有名なのは知ってるけど行ったことはない。
  『いらっしゃいませぇえ』

  2007-11-03 16:28:00
• 14:

  ユリ

  店内は凄く綺麗だった！
  席に案内されちょこんと座る…。コウキが隣に座る。ﾕﾘ『綺麗だねぇお店！？』ｺｳｷ『まぁな…笑』
  『あっそうだ！こないだはありがとう！！』『ええよ！笑』極々普通な会話をしつつ私は朝になると店を出て家に帰った。

  2007-11-03 16:32:00
• 15:

  ユリ

  朝の10時頃…
  ＊着信＊コウキ＊
  ん？なんの用かな？？
  ﾕﾘ『はぃ〜？？』
  ｺｳｷ『今から家遊びに行っていい！？』え…え…！？『別にいいけど友達寝てるから静かにね！！』場所を言うと家のチャイムが鳴った。ﾕﾘ『いらっしゃぃ！』

  2007-11-03 16:37:00
• 16:

  ユリ

  ん？隣に居るのは誰…？？ﾕﾘ『誰！？』
  ｻｸﾔ『セルスのNo.2です…』だれやねん…。まぁいっかぁ…。
  家に上がる二人。

  2007-11-03 16:40:00
• 17:

  ユリ

  この日初めてサクヤと出逢った日だね。
  まだこの頃はサクヤの事知らなかった。
  他人…ってかコウキと同じ店の人としか思ってなかったね。
  きっとサクヤも同じ考えだったのかな…ただのコウキの友達ってね…。

  2007-11-03 16:43:00
• 18:

  ユリ

  それから何回かコウキのお店にコウキがお金出してくれて行ってた。サクヤはいつもヘルプで着いてくれてた…。コウキに電話する度に『サクヤは！？』って聞く用になってた…。コウキに電話してもサクヤはいつも傍に居なくて話せなかった…。

  2007-11-03 16:47:00
• 19:

  ユリ

  いつの間にかセルスに行くことなくなってた…。
  久しぶりにコウキに電話してみる…purururu
  『サクヤは！？』
  また聞いちゃった…。
  ｺｳｷ『あぁ今傍におらんでぇ！？』ﾕﾘ『そっかぁ…』やっぱ…直接電話しよう！そぅ決めた…

  2007-11-03 16:51:00
• 20:

  ユリ

  セルスのＨＰからサクヤの番号を探した…『あった！』かけよう… pururu
  ｻｸﾔ『はい。』ﾕﾘ『あっサクヤ！？私！コウキ口座のユリ！！わかる！？』『わかるでぇ。どないしたん！？』『コウキに電話してもサクヤいつも傍に居ないから直接電話しちゃった…ごめんね…。』『ええよ！』

  2007-11-03 16:56:00
• 21:

  ユリ

  この日から私はサクヤと電話もメールもするようになった。もちろん口座以外の人との連絡は禁止の店。だけどサクヤはわざわざコウキに許してもらって連絡を取っていた…。

  2007-11-03 16:59:00