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運命〜出会ってしまった二人〜優希編〜

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  • 1:

    優希◆omJGa0QOw2

    お前とこんな形でまた出会うとは思わへんかった…

    でもこれが運命やったんやな…

    2007-11-13 20:26:00
  • 2:

    優希◆omJGa0QOw2

    「なぁ…お前も彼女に降られてへこんでるやろ?すかっとするためにヘルスでもいくべ?」「なんでやねん…」俺は恵介の強引さに負けて恵介がよく通ってる(笑)ていうヘルス店に向かった…
    ここから運命てやつがあったのかもしれない…ほんま思うわ…

    2007-11-13 20:35:00
  • 3:

    名無しさん

    降られる→振られる

    2007-11-13 20:40:00
  • 4:

    優希◆omJGa0QOw2

    店に入ると何枚かパネルを出されて恵介はいつものお気に入りの女の子を選び俺はあんまり興味なかったけどとりあえずパネルに目を通したら一人の子が目に入った…
    寂しそうな目に引き寄せられた…そう…それがお前やってん…

    2007-11-13 20:41:00
  • 5:

    優希◆omJGa0QOw2

    >>4指摘ありがとう??

    2007-11-13 20:44:00
  • 6:

    優希◆omJGa0QOw2

    個室に通されて、少したったらドアをノックして指名した女の子が入ってきた。「はじめまして。凪(なぎ)です。今日はありがとうございます」やっぱりパネルの通り寂しそうな大きな瞳や…俺は凪に対してそんな印象をもってしまった。

    2007-11-13 20:49:00
  • 7:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺はしばらく凪の顔を見つめた。すると凪は困った顔して「あの…?なにか」と訪ねてきた。俺はとっさに「ごめん!お姉さんがあんまり可愛いから」と言うと無表情て「ありがとうございます。、そんな事ないです、シャワー行きましょう」と俺の服を脱がそうとしたから恥ずかしくなって自分で脱ぐと凪も脱いでシャワーに行った。

    2007-11-13 20:54:00
  • 8:

    優希◆omJGa0QOw2

    凪は顔色帰る事なく俺の体を洗い、さっと自分の体も洗い二人でベットへいってキスから凪の唇はどんどん俺の体へ移ってきた…ふと我に返り「なぁ…普通に話ししよや」と言ったが凪はまた無表情で「仕事なんで…」と俺の言葉を無視して責めにきた。俺はイッテしまいなんだか虚しさが残った…時間が来たがるなぜか凪にお礼を言い恵介て店を後にした。

    2007-11-14 20:22:00
  • 9:

    優希◆omJGa0QOw2

    それから俺は仕事が年末忙しくて凪の店には行ってなかった。でもいつも凪の事ばかり考えてた…正月も過ぎ落ち着いたから俺は凪に会いに店へ行った。
    前みたいに個室に通されて凪が来るのを心待ちにしてた。

    2007-11-14 20:31:00
  • 10:

    優希◆omJGa0QOw2

    しばらくすると凪が来てくれた。前見た時も細かったけどまた少し痩せてた。「凪チャン痩せたやろ?」「なんで…?」「前きたん覚えてる?」「はい…」「ちゃんと飯食べや」凪が少し笑った。その顔がめちゃくちゃ可愛かった。「なんで笑うねん」「だって…お兄さん若いのにオヤジみたい」凪が笑った…俺たちはその日凪とひたすらバカな話しばっかりしてたな。

    2007-11-14 20:36:00
  • 11:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺はその日から凪の笑顔が見たくてこまめに店に通った。当然食べ物も差し入れた。凪は「こんなに食べたら太るわ」と言いながら食べてた。「女の子は少しボッチャリがいいんや」と言うと「変な人や」と笑ってた。
    こまめに店に通ってるうちに凪もドンドン俺に打ち解けてきてくれるようになって俺ももっと凪の事が知りたくなった。
    なぜそんな寂しい目もするんかも気になって仕方なかった…

    2007-11-14 20:42:00
  • 12:

    優希◆omJGa0QOw2

    凪は22歳…彼氏はおらへん…
    それを聞いて俺は凪を他の男に取られたくなくて必死でアタックした。俺こんなに必死になったんも初めてや…凪はなかなか本気になってくれへん、いつも笑ってごまかされた。俺はそんなん関係なく凪を口説いた。
    ほんまストーカーに近かったな(笑)

    2007-11-14 20:46:00
  • 13:

    優希◆omJGa0QOw2

    いつものように店通って凪を口説いてたらいきなり凪は悲しそうな顔をして「なんでなん?なんでここまでして…私なんか」と言い出した。「好きになったもん仕方ない」と言い返すと凪は泣き出して「優希クンが思ってるような女ちがう…私は愛される資格ないねん」と言い出した。

    2007-11-14 20:52:00
  • 14:

    優希◆omJGa0QOw2

    「そんなん関係ないわ!人間って完璧な奴いてないやん、俺は全部ひっくるめて凪が好きやねん」と言うと凪は俺を睨みつけて「私に子供おってもそんなん言い切れるん?」と言った。
    俺はすごくびっくりしたけど引くとか思わへんかった。

    2007-11-15 21:44:00
  • 15:

    優希◆omJGa0QOw2

    凪は笑いながら「ほらな…引いたやろ?さっきから黙ってるやん…男なんかみんな同じや!」と鼻でフンと笑った。
    俺は確かに返す言葉が見つからなかった…なんて言ったらいいのか解らなかった。
    でもな、引いたからとかじゃない…気休めとか言いたくなかってん…

    2007-11-15 21:47:00
  • 16:

    優希◆omJGa0QOw2

    「もう帰って…顔なんか見たくないわ…みんな同じやわ」と言った…帰りたくなかったけど凪の辛そうな顔をみるのが辛くて俺は帰った。
    それからしばらく凪の店には行かないで凪の事を考えていた。
    やっぱり答えは同じやし、一人で頑張って子供を育ててる凪を尊敬した。

    2007-11-15 21:53:00
  • 17:

    優希◆omJGa0QOw2

    翌日、俺は凪の店へ言った。凪は一言「もう来ないと思ってた」と苦笑いをしていた。俺は正直に「子供頑張って育ててる凪をますます好きになった」と伝えたら泣いて「ありがとう…こんな人もいてるんや…私でいいん?」と言うから「俺は凪がいい」と伝えた。
    その日から俺と凪は付き合いだした…

    2007-11-17 04:38:00
  • 18:

    優希◆omJGa0QOw2

    その日から凪は「優希クンは客ちがうんやから店きたらあかん」と言ったから俺と凪は毎日外で会った。「子供に会いたいわ」と言うと「会ってくれるん?」と凪は少しびっくりしてた。「子供も含めて凪を好きになったんやから…」と言うと「じゃぁ…今日は実家にいてるから優希クンも明日休みやろ?明日うちに来てや」と笑ってた。

    2007-11-17 04:43:00
  • 19:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺はその日の晩なかなか眠れなかった…《子供に受け入れてもらえるやろか?》
    次の日ケーキを買って凪のマンションに行った。聞いた部屋の番号の部屋の前に行くと子供の声がする…俺はチャイムを鳴らした。ドアが開いて凪が出迎えてくれた。「あがってぇ」

    2007-11-17 04:47:00
  • 20:

    優希◆omJGa0QOw2

    「お邪魔します…凪…ケーキ食べや」中から凪にそっくりな可愛い女の子がいた。「七海(ななみ)ありがとうはぁ?」と言うと恥ずかしそうに「ありがとう、七海です」と照れていた。「こんにちは…七海チャンは何歳?」と聞くと「四歳…」と笑顔で答えてくれた。よかった…とりあえずは嫌われてはないや…

    2007-11-17 04:52:00
  • 21:

    優希◆omJGa0QOw2

    しばらく三人で遊んだりしてたのしく過ごしていた。凪は、いつも俺には見せない「お母さん」の顔をしていた。そんな凪をみて俺はますます好きになっていった。
    男できたら子供ほったらかして「男中心な女」が大嫌いやったからな…

    2007-11-18 20:49:00
  • 22:

    優希◆omJGa0QOw2

    その日は夕方までいて俺が帰る時に七海チャンが「お兄ちゃんまた遊んでな」と言ってくれた。
    ほんま七海チャンもかわいいわ…
    それから週末は、凪と七海チャンと三人で色んな所へ遊びに行くようになっていた。

    もう凪とつき合いだして一年になる前になった…また凪と出会った季節でクリスマス一色になっていた…

    2007-11-18 20:57:00
  • 23:

    優希◆omJGa0QOw2

    いつものように三人で出かけていたら七海チャンは凪に「お母さんにはもうサンタさんからプレゼントがあったね」と言い出したから二人で顔を見合わすと俺を指さして「ここにお母さんのプレゼントあるやん」と言い出しうれしそうにはしゃいでいた。そうや…二人のプレゼントやなぁ…俺は二人に黙ってプレゼントを買い当日びっくりさせる作戦を考えた。

    2007-11-18 21:02:00
  • 24:

    名無しさん

    読んでるよ(^O^)頑張ってください!

    2007-11-18 22:44:00
  • 25:

    優希◆omJGa0QOw2

    >>26サンありがとう(/_・、)うれしいな!
    がんばります??

    2007-11-20 11:54:00
  • 26:

    優希◆omJGa0QOw2

    次の日俺は凪と七海チャンのプレゼントを仕事終わってから買いに行った。買い終わってから凪にメールした。《イブ、三人ですごそうよ》すぐ返事があり《七海も喜ぶわ》と返事がきた。
    俺はイブが待ち遠しくて仕方なかった。

    2007-11-20 11:58:00
  • 27:

    優希◆omJGa0QOw2

    イブ当日仕事が終わり凪のマンションへ向かった。玄関に着くと七海チャンと凪のはしゃいでる声が聞こえた。チャイムをならすと二人が暖かく出迎えてくれて部屋にあがると机にはご馳走が並べてあり、三人で食べながら楽しい時間を過ごした。

    2007-11-25 21:21:00
  • 28:

    優希◆omJGa0QOw2

    いつの間にか七海チャンは眠ってしまい、二人で寝顔を眺めていた…俺は忘れないうちに七海チャンの枕元にプレゼントを置いた。凪はすごく喜んでくれて「凪にもあるんやで」と小さな包みを渡した。凪は「ごめん…私何も…」と申し訳なさそうにしてた。俺は「一緒にいるだけでいい…」と伝えた。

    2007-11-25 21:25:00
  • 29:

    .

    age

    2007-11-30 09:16:00
  • 30:

    名無しさん

    .

    2007-11-30 11:18:00
  • 31:

    優希◆omJGa0QOw2

    その瞬間凪は泣き崩れた。「どうしたん?」「私…そんなん言ってもらえる資格ないよ…」「俺あかんの?」「ちがうねん…今すぐ2つ返事で優希の胸に飛び込みたい…でもあかん…」「なにがあかんの?」俺はしつこく凪に問い詰めた。凪は最初黙ってたが渋々口を開いた。

    2007-12-01 13:52:00
  • 32:

    優希◆omJGa0QOw2

    気がつけば俺の頬が冷たかった。泣いていた…
    「なんで泣いてるん?」俺は言葉にできない…
    凪…辛かったな…
    凪…怖かったな…
    俺がお前の痛みをぬぐってあげる事はできんの?いや…痛みを癒やしたい。気がつけば思った事を口に出していた。

    2007-12-01 14:01:00
  • 33:

    名無しさん

    メッチャいい男?

    2007-12-01 18:17:00
  • 34:

    名無しさん

    (゚д゚)

    2007-12-01 20:57:00
  • 35:

    優希◆omJGa0QOw2

    >>37サンありがとうp(^-^)qいい男なんかやないっすよ?うれしいな…

    >>38サンあげありがとうp(^-^)q

    2007-12-03 08:21:00
  • 36:

    優希◆omJGa0QOw2

    「優希は優しいな」凪は小さな背中をふるわせていた。「もう一回しか言わへんで、結婚しよう」凪は俺に抱きついてきて泣きながらうなずいた。俺はどんな事があってもこれから凪と七海チャンを守っていこうと決心した。

    2007-12-03 08:24:00
  • 37:

    優希◆omJGa0QOw2

    次の日仕事が終わって恵介と飲みに行った。恵介にすべてを話したらめちゃびっくりしていた。「今度会わしてや」って言ってくれた。しばらくして恵介の携帯がなり真由美が合流する事になった。「あいつもお前の話しくわしく聞きたいんやて」しばらくして真由美が合流した。

    2007-12-03 08:27:00
  • 38:

    優希◆omJGa0QOw2

    「優希久しぶりやね、恵介から聞いたわ!どんな子かみたいわ!ぅちも仲良くなれたらうれしいな!」「めちゃかわいいで!4人で遊ぶかぁ」
    俺はこの計画をすごく楽しみにしていた…
    でもあんな事になるって思わなかった…

    2007-12-03 08:31:00
  • 39:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺はいい感じに酔っ払い恵介達と別れ、凪の店に行った。凪を指名して個室に入ると凪はびっくりしてた。「なんで?店来たらあかんやん」「お前にあいたかってんもん」しばらく世間話をしてて俺は凪に言ってはいけない事を言ってしまった。「凪…ヘルスやめてや」

    2007-12-03 14:00:00
  • 40:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺は心の中ではあかんてわかってるのにどんどん今までの思いが口に出てしまう…「俺…他のやつにお前触られるのいやや」凪は下を向いて黙ってたが小さい声で「ごめん」と謝った。でも俺は凪を詰め寄ってしまった。凪は声を出さずに泣いていた。「私が働かな七海と私食べていかれへん」

    2007-12-03 14:03:00
  • 41:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺は凪の顔をみて一気に酔いが覚めてすぐに謝った。凪はもう俺の顔を見てくれない…
    「凪ごめんな…俺最低やわ」「最低なんわ私や」ちがうねん…お前は全く最低なんかやない…俺はこのまままっすぐ家へ帰った。

    2007-12-03 14:06:00
  • 42:

    優希◆omJGa0QOw2

    次の日凪に電話をして謝った。凪はびっくりするくらい普通で俺の方がびっくりした(笑)凪は「私昼の仕事探して見つかり次第すぐヘルス辞めるわ、ごめんな」って言ってた。俺は忘れないうちに恵介と真由美が凪に会いたがってた事を伝えると凪は喜んでいた。

    2007-12-07 05:22:00
  • 43:

    優希◆omJGa0QOw2

    それから一週間後俺は凪に呼び出され凪のマンションにいくと凪と七海チャンはかなりニヤニヤしてるし、机にはご馳走が並んでいた。俺は何があったのか訪ねると凪の就職が決まったらしい…ヘルスも辞めた…俺は嬉しくてたまらなかった。

    2007-12-07 05:25:00
  • 44:

    優希◆omJGa0QOw2

    どんな仕事するん?と聞くと配送で2?トラックのるらしい…やっぱ力仕事やしトラックやから心配になって聞いてみると「大丈夫!こお見えて力あるねん」てすごくイキイキした顔になっててそんな凪の顔がみれて嬉しかったから俺は応援しようと思った。

    2007-12-07 05:29:00
  • 45:

    優希◆omJGa0QOw2

    そうや!凪の就職祝い前言った四人でやらへんか…?俺は凪に提案すると喜んでくれて早速恵介に電話すると運良く真由美も一緒にいたので四人で話しあった結果急やけど明日になった。みんな仕事休みやから昼から会う事になった。

    2007-12-07 05:33:00
  • 46:

    優希◆omJGa0QOw2

    しばらくして真由美が来た。「ごめんやで!あ…このコが優希の…」「お前おそいわ」「はじめまして凪で…す」「え…あんた」凪と真由美は固まったまま動かない…「お前凪チャンと知り合いなん」凪は顔が青くなり「優希…ごめんなさい」と一言つげその場から走り去った。

    2007-12-10 08:52:00
  • 47:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺は凪を必死に追いかけた。「どうしたん?」「ごめん…一人にしてほしい、優希が悪いんじゃない」「だから訳を話せって」「…ごめん…お願い…落ち着いたら必ず話す…だから一人にして」しばらくこんなやりとりが続き凪の意志に負けた俺は凪を送り恵介の所へ戻った。

    2007-12-10 08:56:00
  • 48:

    優希◆omJGa0QOw2

    恵介と真由美の所へ戻ると真由美も青ざめた顔していた。そんな真由美を恵介は問いつめていた。真由美は俺の顔をみるなりひたすら誤り泣き出した。俺は訳わからないし、人目があるから三人で話せるカラオケに移動した。

    2007-12-10 08:58:00
  • 49:

    優希◆omJGa0QOw2

    カラオケの個室につくなり真由美は大泣きで土下座して俺に許しを求めてきた。「真由美…俺訳わからん…とりあえず話して」
    しばらく真由美は黙っていたが重い口を開きだした…
    俺は生まれて初めて絶望感て奴を味わった…

    2007-12-10 09:02:00
  • 50:

    優希◆omJGa0QOw2

    真由美が事実を話した瞬間恵介が真由美に殴りかかった。「恵介やめろ!女殴るな」「黙れや!こいつは女でも人間でもないわ!それに金で釣られるお前も最低じゃ」
    恵介は怒って帰った。
    「優希…ごめんなさい…」「俺も共犯者やん…」凪…お前の深い傷を癒やしてやりたかったのに俺がお前に深い傷を付けた張本人やったんやな…

    2007-12-10 09:06:00
  • 51:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺はこの事を凪に言うか迷った。真由美は「黙っとき…あんたの事はばれてないから」と言った。俺はこんな事が発覚してもずるいことばかり考えていた。
    凪を失うのが何より怖かった…
    真由美と恵介の事も心配だったがそんな事考える余裕もなく、真由美と別れ一人うちに帰った。

    2007-12-10 09:14:00
  • 52:

    優希◆omJGa0QOw2

    俺は家に帰ってもそこ事ばかり考えていた。そんな時凪からメールがきた(いきなり帰ってごめんな!明日話しあるねん)凪は多分真由美の事を話すにちがいない…凪は俺から逃げずに向き合おうとしてる…
    俺も逃げたらあかん…

    2007-12-10 11:38:00
  • 53:

    優希◆omJGa0QOw2

    (わかった、仕事終わったらそっちいくわ、またメールする)
    凪にほんまの事を伝えよう。凪に隠し事や嘘はつきたくなかった。
    次の日仕事が終わり凪にメールしたらもう家にいる、七海チャンはお母さん所へ泊まらしたから…ってメールきた。

    2007-12-10 11:42:00
  • 54:

    優希◆omJGa0QOw2

    「凪…俺お前に謝っても謝りきれへん…その男…そいつ…」「ぇ…ゆう…優希?優希なん?」「…」「なぁ!なんで黙ってるん?」「ごめん」「嘘やってゆうてや」凪は崩れ込んで泣き出した。俺が凪を抱きしめようとすると凪は出会った時のような表情のない…冷たい目をして「触らんといて」と俺を拒絶した。

    2007-12-10 11:49:00
  • 55:

    優希◆omJGa0QOw2

    凪は今まで聞いた事のない低い、冷たい声で「帰って」といい俺を部屋から追い出した。
    凪…俺最低やな…お前の傷つけたん俺やもんな…でもな…俺お前と離れたくないんや…自分勝手やってわかってる…

    2007-12-11 05:47:00
  • 56:

    優希◆omJGa0QOw2

    次の日凪にメールしても電話しても凪から連絡はなかった。
    会社の場所聞いとけばよかった。当然凪のマンションに行っても出てきてくれる事はなかった。
    何日かした雪が降る夜…いつものようにマンションに行ったら明かりはついてなく凪はいなかった。凪の帰りを待つ事にした。頭痛い…寒い…

    2007-12-11 05:51:00
  • 57:

    優希◆omJGa0QOw2

    気がつけば夜が明けていた。あかん…頭フラフラする…寝たらあかん…意識がもうろうとしてきた。薄れゆく意識のなかで誰かが俺の名前を呼んでいる…
    目が覚めると凪の部屋にいた。

    2007-12-11 05:54:00
  • 58:

    優希◆omJGa0QOw2

    凪…運命って信用する?俺はめっちゃ信じてるで!
    またこうやってお前と会えたんやからな!

    2007-12-11 06:00:00
  • 59:

    優希◆omJGa0QOw2



    ???おわり???

    2007-12-11 06:01:00
  • 60:

    ゆう

    全部よみました?
    とても良かったです?
    お疲れ様でした?
    これは実話ですか?
    良かったら教えて下さい?

    2007-12-11 19:01:00
  • 61:

    優希◆omJGa0QOw2

    >>68ゆうサンありがとうございます(。・_・。)ノ実話にフィクションを混ぜたはなしですよ!

    2007-12-11 20:39:00
  • 62:

    めっちゃいい話やん?
    実話にフィクションかぁ?
    でも、結婚はしたんですか??

    2007-12-12 02:46:00
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