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愛してる
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1:
あいな
ずっと心にできていた傷をあなたがうめてくれた―…
2006-05-09 01:28:00 -
11:
あいな
ミイナはキリトのために風俗に入り髪にも服にもお金をかけずすべての金をキリトに使っていた。キリトを裏切りたくないと客と本番をするしないでよくミイナはもめていた。私の働いてた店はほとんど本番をみんなしてるような店だった。でもミイナはちがった…
2006-05-15 11:27:00 -
12:
あいな
その時の私にはミイナが理解できなかった。すべてを捨ててでも信じれないような状況を信じて真っ直ぐにキリトを愛してるって目を輝かせてるミイナが。 でも今なら少し理解できるよ…
2006-05-15 11:29:00 -
13:
あいな
風俗雑誌「NEVER」発売日 そこには大きく私「あいな」が写っていた。満面の笑顔で。まるで自分とは別人の誰かのように。私自身が作り上げあげた虚像「あいな」
2006-05-15 11:54:00 -
14:
あいな
今ならこの写真の「あいな」がまったく私と別人だっていいきれるよ…陸…。
風俗雑誌「NEVER」でグラビアを飾った私は前にも忙しく予約の電話がひっきりなしになり店長もかなりご機嫌だった。2006-05-15 11:58:00 -
15:
あいな
そして今日も無事仕事をおわらそうとした時最後についた客だった…その客を見て私は言葉を失った。そう地元にいたときの援交あいてのおやじだった… 「あいなやっと見つけた。おまえなんで連絡急にとれんくなってん。俺はほんまにさみしくて…」その瞬間そのおやじは私の首をしめ私は必死に抵抗したがやはり男の力にはかなわない…呼吸できない…私は男の腕にかみつきとっさに店に電話した。すると陸と店長がやってきて店長がそのおやじを連れていった。私は足がすくみ動けなくなったとき陸が抱き締めてずっと「大丈夫!?」と意識がとうのく中聞こえた。その腕はなんだかすごく安心できたんだ
2006-05-15 12:09:00 -
16:
あいな
きがつくと私は車の中にいた。運転席には陸がいた。「…あ。起こしちゃいましたか?ほんとに大丈夫?店長まだ仕事残ってて俺あいなさん送ることなったんです。あいなさん気絶してしまってたんですよ…」陸が心配そうにいう。「そう…ごめんね。」私はそういってまだショックなのか固まってしまっていた。
2006-05-15 12:14:00 -
17:
あいな
「…あいなさん俺こんな話していいんかわかんないんすけどあの客あいなさんと昔援交してたっていうたんですよ。そんなんしてないですよね!? あいなさんがするわけないですよね!」 「…してたよ」私はそういった。
2006-05-15 12:17:00 -
18:
あいな
「なんでそんなことしてたんすか?借金でもあるんなら俺が…」陸は心配そうにいう。「借金なんてないよ!陸くんやっけ?あんまり人に私情はさむのやめてくれる?」そう私は怒鳴って車からおり部屋についた。その日は頭がぐちゃぐちゃだった。私は一体なにがしたいんだろう。だれかに抱かれても一瞬しか幸せじゃない贅沢してもみたされない…ミイナはあんなになっても満たされてそうなのに…
2006-05-15 12:21:00 -
19:
あいな
いらいらして鞄をなげつけた。そこからグシャグシャの紙切れがでてきた。開くと陸の連絡先がかかれていたメモだった。
2006-05-15 12:23:00 -
20:
削除削除されますた
あぼ~ん