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ホス嬢
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1:
主
私の名前はレイナ。今日から男として生きていく…。
アイツに近付き復讐する為に。
2007-12-08 18:23:00 -
2:
主
私は長い髪をバッサリ切り、胸にはさらしを巻きスーツに着替えた。
そして、ネオン輝く夜の街に向かった。
向かった先はホストクラブ。2007-12-08 18:27:00 -
3:
主
客としてではなくホストとして働く為今日は面接を受ける。
重たい扉を開けるとまだ開店前のせいか中は明るい。そこに従業員らしき人がいた。2007-12-08 18:30:00 -
4:
主
レイナ『すみません。今日面接お願いしてたものですけど。』とできるだけ低い声で言った。女だとバレないか心配だったが昔から少し声はかすれた感じで低い声で喋れば男でも通じた。
2007-12-08 18:39:00 -
5:
主
ホスト『あっ、ちょっと待って下さい。』と言い奥へと消えた。
少し待っていると違う男が出てきた。この店の代表らしい。2007-12-08 18:43:00 -
6:
主
書き終わり代表に紙を渡す。代表は順番に目を通し、一言こぉ言った。代表『君、女やんな?』
ヤバイ。バレてる。
でもすかさず、レイナ『ち、違います。笑』と笑って言った。冷や汗が出てくる。代表『冗談やって。笑』
この時代表は私が女だと本当は気付いていたんだろう。でもどぉして気付いてないふりをしたんだろう…。2007-12-08 19:00:00 -
7:
主
代表『なんでこの世界入ろう思ったん?』レイナ『金欲しいです。』そぉ言った。でも本当はアイツに近付き復讐する為。そしてあの人が生きたこの世界がどんなものだったのかしりたかった。
2007-12-08 19:08:00 -
8:
主
あの人とは半年前この世を去った私の兄“悠斗”。
なぁ…お兄ちゃん。私絶対復讐してお兄ちゃんのかたきとったるからな。
大好きだった優しいお兄ちゃん。でももぉお兄ちゃんはいない。アイツのせいで。2007-12-08 19:14:00 -
9:
主
代表『金か。まぁ頑張ったら頑張った分返ってくる世界やから頑張りや。今日から働ける?』レイナ『えっ?採用ですか?』代表『うん。君の冷めたその目気に入った。過去に何があったかわからんけど俺にはわかる。そぉいう奴はこの世界が向いてるからな。』そぉ言った。
なんだかこの人にはすべて見透かされてるよぉで恐かった。2007-12-08 19:19:00 -
10:
主
レイナ『ありがとうございます。』代表『源氏名どぉしよか?なんかしたい名前ある?』レイナ『レイ…レイがいぃです。』代表『レイか。今レイって名前おらんしんな、レイで決定な。もぉすぐ店オープンするから頑張ってな。』レイ『ハイ。』
今日から私…いや、俺はレイとして生きていく。2007-12-08 19:24:00 -
11:
名無しさん
おもしろそぉ?
2007-12-08 21:16:00 -
12:
名無しさん
がんばって?
2007-12-08 21:40:00 -
13:
主
12、13さんありがとう?
2007-12-08 22:15:00 -
14:
主
オープンの時間までいろんな説明を受け出勤してくるホスト達に挨拶した。その中の一人のホスト、名前は翔。翔は半年前にこの店に入り今はナンバー2。俺を見て耳元でこぉ言った。
翔『待ってたよ。』2007-12-08 22:25:00 -
15:
主
レイ『お久しぶりです。』翔は俺とグルだ。兄の親友で翔もアイツを憎んでいた。
翔『悠斗の為にも…』言い掛けた時店の扉が開いた。
アイツだ…。2007-12-08 22:30:00 -
16:
主
この店のナンバー1。
レイ【涼…お前を絶対許さない。】心の中でそぉ呟いた。2007-12-08 22:41:00 -
17:
名無しさん
ワクワクする!!!!頑張ってな♪
2007-12-08 23:34:00 -
18:
主
涼は独特のオーラをもっていた。
涼…あんたのホンマの気持ちこの時は何もわかってなかった。ただ憎しみだけしかなかった。でも今は…。2007-12-09 13:45:00 -
19:
主
店はオープンしてから満席。その半分は涼の客だった。涼は客の前は人が変わったよぉに笑顔で接し別人のよぉだった。
でも時々すごい淋しそうな冷めた目をする。客はそんな涼に弱かったんだろう。2007-12-09 14:43:00 -
20:
主
涼の席のヘルプにつくように言われた。その客は涼のエースらしい。名前はエリカ。エリカ『あんた初めて見る子やなぁ。』レイ『今日からです。レイって言います。』エリカ『そぉなんや。まぁうちの席ではゆっくりしてな。』エリカはとても気さくでいぃ印象を受けた。
2007-12-09 14:46:00 -
21:
主
レイ『涼さんかっこいぃっすよねぇ〜。付き合い長いんですか?』エリカ『1年ぐらいかなぁ。でも半年ぐらい前から涼なんか変わってなぁ。出会った頃はあんな冷めた目してなかった。』レイ『そぉなんですか?』エリカ『うん。半年前この店のナンバー1だった子が死んでから。』エリカはタバコを吸いながら遠くを見つめ静かに言った。
2007-12-09 14:52:00 -
22:
主
半年前この店のナンバー1だったのは兄の悠斗。
兄が死んで涼はナンバー1になった。
涼はナンバー1になる為に兄を…。2007-12-09 14:55:00 -
23:
主
エリカは続けて言った。エリカ『悠斗と涼ライバル同士やったけどホンマはめちゃ仲良かったみたいやから悠斗死んでショックやったんやろな。』
そんなはずない。兄が死んで一番喜んだのは涼だ。葬式のあの日涼は笑っていた。許せない…。2007-12-09 15:02:00 -
24:
主
エリカ『うち何語ってんやろな。酔ってるわ。笑』レイ『そんな事あったんっすね。』エリカ『まぁレイ君のおらん時やし関係ない話してごめんな。』レイ『いつでもエリカさんの話なら聞きますよ。』と作り笑いして言った。
2007-12-09 15:06:00 -
25:
名無しさん
???
2007-12-10 11:05:00 -
26:
名無しさん
面白そう。頑張って完結してね
2007-12-10 11:19:00 -
27:
主
ありがとうございます??
2007-12-10 13:06:00 -
28:
主
何回書いても禁止ワードになるのでまた書きます?
2007-12-10 13:40:00 -
29:
名無しさん
更新お願いします?
2007-12-11 21:39:00 -
30:
名無しさん
おもしろそう?続き気になる???
2007-12-12 02:17:00 -
31:
名無しさん
面白そう
2007-12-13 00:51:00 -
32:
あゆみ
読んでます?頑張ってね?
2007-12-13 05:06:00 -
33:
主
頑張って書きます??
2007-12-13 05:45:00 -
34:
主
その日は何事もなく終わり俺は片付けをしながら色んな事を考えた。エリカが言っていた事も気になる…。でも真実を知るのは涼だけだ。俺はもっと涼に近付こうと思った。
2007-12-13 05:50:00 -
35:
主
どぉやって近づこうか…。ナンバー1のアイツに新人の下っぱの俺じゃ近付けない。まずはナンバーに入れるよぉに頑張るしかない。俺は女だ。女心は一番わかる。
2007-12-13 06:00:00 -
36:
主
それから毎日時間があればキャッチし地道に頑張った。翔は色んな事を教えてくれ少しずつだが仕事にもなれ一人、二人とお客さんもできた。
翔『俺は悠斗が死んでからこの世界入ったから悠斗のホスト時代知らんねん。でも悠斗はすごかったらしい。俺にとっての涼への復讐はナンバー1から蹴落とす事やから。』翔はよくこんな事を言っていた。2007-12-13 06:07:00 -
37:
主
ホストになって1ヵ月。いつもと変わらずフリーの客についた。
レイ『初めましてレイです。』名刺を渡す。客は顔をあげた。目が合う…。客『悠斗…?』レイ『悠斗さんの事知ってるんですか?』客『うん。あたし悠斗の客やってん。レイ君だっけ?レイ君の目悠斗にそっくりやわ。』客の名前はあゆ。あゆは懐かしそうにそぉ言った。2007-12-13 06:27:00 -
38:
主
俺はビックリした。あゆは迷う事なく俺を指名した。それからあゆは兄の事を嬉しそうに語りだした。あゆ『悠斗はめっちゃ優しかった。いつも元気くれててん。レイ君にも悠斗会わせてあげたいぐらい。でももぉいない…。』レイ『これからは俺が悠斗さんの代わりにあゆちゃんに元気あげるから。』あゆ『ありがとう。』
あゆは悠斗が死んでから初めて店に来たらしい。悠斗の死を受けとめたくなくて今まで来れなかった事、悠斗との思い出、いっぱい話してくれた。2007-12-13 06:34:00 -
39:
主
お兄ちゃん…。今お兄ちゃんが生きたこの夜の世界にいます。お兄ちゃんはまだこの世界に生き続けている事、みんなの心に生き続けている事を知ったよ。2007-12-13 06:37:00 -
40:
主
それからあゆは毎日のよぉに店に来るようになった。俺のエースになった。他にも客はいた。俺は女やし色恋はしたくなかったししなかった。その為すぐに売上をあげるのは難しかったけど客には恵まれていたと思う。
2007-12-13 06:46:00 -
41:
主
ホストを始めて4ヵ月。気付けばナンバー3になっていた。やっとここまできた。
2007-12-13 06:49:00 -
42:
主
あゆは今日も来ていた。俺は思い切ってあゆに聞いてみた。レイ『悠斗さんと涼さんは仲良かったん?』あゆ『なんでなん?』レイ『なんとなく。』あゆ『店ではライバル同士やったけど一番仲良かったのも涼君やったよ。』いつかの涼の客エリカと同じ事を言った。
2007-12-13 06:53:00 -
43:
主
俺はわからなくなっていた。仲良かったならなぜ兄の葬式の日涼は笑っていたのか…。兄の自殺の理由。
真実が知りたい。2007-12-13 06:56:00 -
44:
主
それから何日か後涼とたまたま二人きりになった。気まずい…。涼は従業員とはほとんど喋らない。だがこのままでは何も変わらない。俺は思い切って話しかけた。
2007-12-13 07:01:00 -
45:
主
レイ『涼さんって何でホストしようと思ったんですか?』涼『いきなり何?』レイ『いや、何か気になって。』涼『変な奴。』レイ『えっ…。』涼『アイツ思い出すわ。』レイ『アイツ?』涼『別に。』
アイツって誰やろ。2007-12-13 07:08:00 -
46:
主
レイ『アイツって誰ですか?気になるじゃないですかー。笑』涼『お前の知らん奴や。』それで話は終わった。
この時アイツとは兄悠斗の事を言っているとは思わなかった。2007-12-13 07:12:00 -
47:
主
ホストを初めて半年が経とうとしていた。もぉ春だ。あの季節がやってきた。兄の命日。
俺は花束を持って兄のお墓へと足を運んだ。2007-12-13 07:18:00 -
48:
主
兄の墓の前に誰かいる。それは涼だった。…なぜ?俺は驚いて隠れた。何か喋りかけているのが聞こえた。涼『店にお前みたいな奴がいるよ。変な奴。』そして涼は笑っていた。俺はあの日の涼との会話を思い出し同時に涼の笑みに憎しみを覚えた。
この時まだ涼の心の奥なんもわかってなかった…。ごめんやで…。2007-12-13 07:25:00 -
49:
主
それから涼は帰って行った。
いなくなったのを確認し花と線香をそなえ手を合わせた。レイナ『今日はレイナとしてきたよ。お兄ちゃん元気にしてる?お兄ちゃん…レイナ絶対涼許さへん。お兄ちゃんが自殺したんは涼のせいやんな?お兄ちゃん…。』涙が止まらなかった。2007-12-13 07:31:00 -
50:
主
それからどれぐらい時間が過ぎただろう。ふと我に返り、レイナ『お兄ちゃんゆっくり休んでね。また来るわ。』そぉ言いお墓をあとにした。
2007-12-13 07:35:00 -
51:
主
俺はスーツに着替え店へと向かった。
今日はオープンから忙しかった。あゆも来ていた。あゆ『今日は悠斗の命日やねん。もぉ1年かぁ…。』レイ『そっかぁ…でもそんな暗い顔してたら悠斗さんきっと悲しむからあゆちゃん笑顔、笑顔!』あゆ『そぉやんな。レイ今日は飲もう!あゆシャンパン卸す。』それからシャンパンコールが始まった。2007-12-13 07:41:00 -
52:
主
俺は飲みまくった。そして飲み終わるとマイクをしていた翔が『では、あゆちゃんから一言3、2、1』あゆにマイクが向けられる。酔っていたあゆは『悠斗ー。今日は悠斗の為にいっぱい飲む。』そぉ言った。一瞬時間が止まった。翔はそんな空気を変える為すかさず『かつてこの店の不動のナンバー1!悠斗さんの命日の今日、みんなで天国にいる悠斗さんと一緒に飲みましょう!!』と無理矢理盛り上げた。
2007-12-13 07:50:00 -
53:
主
それからあちこちでシャンパンが降りた。
兄がいなくなって1年。まだこの店には兄がいるようだった。2007-12-13 07:53:00 -
54:
主
この日の営業は終わり従業員のほとんどが潰れていた。気付けば店のソファーで俺は寝ていた。目が覚めると誰もいない。だが一人まだ潰れて寝てる奴がいた。涼だ。レイ『涼さん起きて下さい。』俺はまだ酔いが抜け切れてなくフラフラしながら涼に近付きそう言った。涼『悠斗…?』寝呆けているのか涼はさらに『悠斗。なんで死ぬねん。お前…』言い掛けた時俺はなぜか涼の胸ぐらをつかんでいた。
2007-12-13 08:19:00 -
55:
名無しさん
シオリ?
2007-12-13 08:19:00 -
56:
主
俺はなぜか頭に血がのぼりこぶしを振り上げた。その時だった。誰かが俺の腕をつかんだ。振り向くと代表の岬さんがいた。代表『やめとけ。』レイ『…。』俺は涼を離した。
2007-12-13 15:05:00 -
57:
主
涼はかなり酔っていたせいで何もなかったよぉにまた寝た。
代表『レイ、ちょっとこっち来い。』レイ『はい。』俺は代表と奥の部屋に行った。2007-12-13 15:07:00 -
58:
主
代表は静かに話し始めた。代表『やっぱりか。』レイ『何がですか?』代表『お前、悠斗の妹やろ。』レイ『ち、違います。』代表『もぉ隠さんでいいで。最初からわかってた。』レイ『…。』代表『悠斗によう似とるな。なんでここに来たんや?』俺は黙ったまま何も言葉が出なかった。
2007-12-13 15:12:00 -
59:
名無しさん
???
2007-12-13 21:44:00 -
60:
名無しさん
めっちゃおもろい?
2007-12-14 00:35:00 -
61:
名無しさん
気になるー?
2007-12-14 01:26:00 -
62:
主
みなさんぁりがとう?
続き書きます?2007-12-14 04:46:00 -
63:
主
代表は続けて言った。代表『悠斗の自殺になんか関係あるんか?』レイはもぉ隠し切れないと思った。レイ『騙してすみません。代表の言う通り、俺は悠斗の妹です。兄の死の真実が知りたかった…。涼が何か知ってるはずなんです。』代表『そうか。あの二人仲良かったからな。』レイ『代表は何も知らないんですか?』俺は代表に聞いた。
2007-12-14 04:50:00 -
64:
主
代表『すまん。俺は何もわからんねん。ただ涼は悠斗の死を一番悲しんどったはずや。』レイ『嘘…。涼は葬式の日笑ってました。』代表『何か理由があったんやろ。もぉ涼本人に聞くしかないんちゃうか?』代表の言う通りだ。俺は代表にお願いをした。
2007-12-14 04:55:00 -
65:
主
レイ『代表にお願いがあります。もぉ少しの間俺をここに置いて下さい。』代表『それは無理だ、と言いたいとこやけど悠斗の妹のお願いや。その代わり従業員、客には絶対バレたあかんぞ。』レイ『ありがとうございます。』俺は心に決めた。このままじゃ何も変わらない。涼と向き合おう。
2007-12-14 04:58:00 -
66:
主
気付けばもう夕方だ。俺はいったん家に帰り仮眠をとった。
お兄ちゃんの夢を見た。お兄ちゃんは笑っていた。2007-12-14 05:02:00 -
67:
主
耳元でケータイのアラームがうるさく鳴る。俺は重たい体を起こしシャワーを浴びた。俺は色々考えていたた。
【いつまでもこのままでいるわけにはいかない。今日涼と向き合おう。】2007-12-14 05:07:00 -
68:
主
俺はいつもと同じように出勤し、仕事をした。涼は昨日の事は全く覚えてないようでいつもと変わらない。
いつもと変わらない作り笑顔だった。2007-12-14 05:23:00 -
69:
名無しさん
おもしろい?
頑張って完結さして下さい?
続き楽しみにしてます?2007-12-14 07:48:00 -
70:
名無しさん
もぉとか台詞の前の名前とか萎える
2007-12-14 08:47:00 -
71:
名無しさん
まだぁ??
2007-12-16 17:23:00 -
72:
名無しさん
?
2007-12-16 22:14:00 -
73:
名無しさん
続き気になる???
2007-12-19 12:53:00 -
74:
名無しさん
楽しみに待ってます???
2007-12-19 13:02:00 -
75:
主
営業終了後涼を呼び止めた。レイ『涼さんちょっといぃですか?』涼『何?』レイ『こないだ酔い潰れた日俺にむかって悠斗何で死ぬねんって…。悠斗さんと何があったんですか?』無言が続いた。
2007-12-20 07:35:00 -
76:
主
レイは沈黙を破るように続けた。レイ『悠斗さんと何があったか教えて下さい。』涼の顔は青ざめていた。
涼…お願いやから真実を話して。2007-12-20 07:39:00 -
77:
主
涼は重い口を開いて一言呟いた。涼『お前には関係ない。』レイ『関係あります。』涼『何でやねん。お前悠斗なんて知らんやろ。』
レイは覚悟を決めた。このまま逃げても何も変わらない。兄だと告げすべてを聞き出そう。2007-12-20 07:45:00 -
78:
主
レイは少しずつ話し始めた。レイ『俺は悠斗の妹です。あなたに近づく為に男になりすましこの店に入りました。』涼は信じられないような顔をしていた。レイは続けた。レイ『最初はあなたに復讐する為でした。でもあなたと兄は仲良かった。だからわからなくなりました。真実を知りたいんです。兄はなぜ死んだんですか?…お兄ちゃんなんで死んだん?』レイからレイナになっていた。レイナは泣き崩れた。
2007-12-20 07:53:00 -
79:
主
レイナ『なぁ…教えてよ。何でお兄ちゃん死んだん?お兄ちゃんに何があったん?あんたお兄ちゃんに何したん?』涼に掴み掛かり泣きながら叫んでいた。
2007-12-20 07:59:00 -
80:
主
気付けば涼も泣いていた。
ホンマはあんたが一番辛かったんかな?2007-12-20 08:03:00 -
81:
名無しさん
気になる???
2007-12-20 17:04:00 -
82:
名無しさん
楽しみにしてます?
2007-12-20 18:48:00 -
83:
名無しさん
?
2007-12-22 23:09:00 -
84:
名無しさん
?
2007-12-23 22:33:00 -
85:
名無しさん
これって放置?
2007-12-24 11:44:00 -
87:
名無しさん
書いてほしぃ?
2007-12-27 12:59:00 -
88:
名無しさん
.
2007-12-28 19:34:00 -
89:
主
涼は黙ったまま…。時間だけが静かに流れていく。
どれぐらい経っただろう涼が静かに口を開いた。2007-12-29 06:31:00 -
90:
主
涼『あの日悠斗の様子が変やったから気になってアイツのマンション行ってん。』
2007-12-29 06:43:00 -
91:
涼
涼『悠斗今日変やで。なんかあったんか?』悠斗『…そんな事ないで。ホンマ何もないからちょっと疲れてるだけや。』涼『そっか。それならえぇけどあんま無理するなよ。』悠斗『おぅ…。なぁ?涼。もし俺が死んだらどぉする?』涼『はっ?何言うてるん?死んだらライバルおらんよぉなるしおもないし…てか、お前おらんようなるとか考えた事ないわ。』悠斗『そっか。変な事聞いて悪いな。』2007-12-29 06:51:00 -
92:
主
この時ホンマは悠斗死ぬ覚悟できててん。
俺気付いてやれんかった。もっと話聞いてやればよかった。俺のせいや…。
涼は泣きながら私に話した。2007-12-29 06:56:00 -
93:
主
それから涼は兄のマンションを出た。すると~ドンッ~と何か落ちてきたような音がした。涼が振り返るとそこには頭から血を流した兄が倒れていたらしい。
2007-12-29 06:59:00 -
94:
名無しさん
更新されてる?
主サン楽しみにしてます2007-12-29 17:26:00 -
96:
名無しさん
↑あんたの小説ちゃうねんからほっといたれよ?
2007-12-30 01:48:00 -
97:
名無しさん
↑激しく同感?
ここまで空気読まれへん人っておるねんな(^_^;)2007-12-30 13:02:00 -
98:
名無しさん
主さんなりの構成があるのにいらんとか気持ち悪いとか何様やねんって感じ?
2007-12-30 13:05:00 -
99:
名無しさん
最後まで書けや
2008-01-17 08:20:00 -
100:
名無しさん
書いて?
2008-01-17 14:26:00 -
101:
名無しさん
いつまでお気に入りにいれてたらいい?
2008-01-17 16:19:00 -
102:
名無しさん
(つд`)
2008-01-18 01:05:00 -
103:
名無しさん
書いて
2008-01-18 01:15:00 -
104:
名無しさん
かいて
2008-01-18 12:06:00 -
105:
名無しさん
?
2008-01-20 22:56:00 -
106:
名無しさん
あげ
2008-01-21 00:08:00 -
107:
名無しさん
主さん書いて下さい〜
2008-01-23 18:06:00 -
108:
名無しさん
かいてぇ〜
2008-01-24 02:42:00 -
109:
名無しさん
書いて
2008-01-28 22:03:00 -
110:
名無しさん
かけや
2008-02-05 17:33:00 -
111:
名無しさん
↑お前いろんなスレで暴言はいてるやん 性格終わってんな
2008-02-07 04:11:00 -
112:
名無しさん
もう、書かないの?
2008-02-12 12:26:00