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*夢に咲く*

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  • 1:

    『ごめん…。そんなん無理やわ…。まだウチそんな咲の事幸せにするとか出来へんし…ウチはまだアイツの事すきやし…無理やわ…ごめん。』あたしがアンタに言われた言葉。アンタは夏海に好きって言う事もなく行ってもーた。あんたはあたしに『いつかアイツに好きやて言わなアカンな』って言うたクセに何でなん?あんたはあたしを幸せにする事も夏海を幸せにする事も出来へんかったやん。お願いやからもう1回夢よ咲け…

    2007-12-18 01:34:00
  • 5:

    5さんありがとぉ?また見ててくださいね??

    訂正です☆4の最後の行。あたしは『そんな子おるんやー』と女の子に言った。です(≧▼≦)?

    2007-12-18 12:59:00
  • 6:

    4の続きから…

    すると隣の女の子が少し考えて思い出したように『あっ!そういえば名前聞いてなかったやんな?あたし桃て言うねん』と言ったもんであたしの中には小さい子“光”の事は消えていた。あたしは桃に向かって『桃て言うん?何かいいなー☆あたしは咲っていうねん!サキじゃないで?サクやで?』いつも間違えられる名前やからいつもより強調して教える。桃は『マヂで?咲の方がエエわ〜可愛いやん』あたしは自分の事を誉めてくれてるわけじゃないのに『ありがとッ!』と、何かイイ気分になってた。

    2007-12-18 13:16:00
  • 7:

    外に出るとあたし達よりも先にクラスを見に行った子達がワイワイと騒いでいる。その中に1人、赤い髪の子供がいた。(さっきの光って子や…)あたしはその時から何となく気になっていたんだと思う。光という子は皆がワイワイしている真ん中でクラス表を1人で見ていた。それから地面に置いていたカバンを手に取り帰っていく。あたしはどーしても気になってしかたがなかったから走っていく。桃『咲?!ドコいくん?置いてかんといてーゃ!』

    2007-12-18 22:53:00
  • 8:

    後ろから桃が追い掛けてくるのは分かったケド早くしな“光”が帰ってしまうっていう方が大事やった。あたしはやっと光の後ろに追い着いた。『あのー!ゴメン!あたし咲って言うねんケド…友達とかなってくれへんかな?!』(…何言うとんねん!アホか自分!)自分で言うといてとことんアホやわて思た。光がコッチを見ている。(ヤバイな…。肌とかメッチャつるんつるんやん…。まつ毛長い…。)『何?友達とか嫌やし…夏海だけでいい』さっきの先生と言い合いしていた光じゃなくなってた。静かな子供に戻ってた。『夏海?誰?友達なん?』あたしが聞くと光は『関係ないし…。帰るから離してくれへん?』とあたしが掴んでいたカバンを引っ張る。後ろから桃が歩いてきた。『咲何してるん?てか光もー帰るん?』桃は光と何度か話した事があるようだった。

    2007-12-19 00:13:00
  • 9:

    あたしは『ゴメン』とカバンから手を離す。光は軽くあたしを睨み『桃の新しい友達?』と桃に聞く。『うん。さっき仲良なった』桃が答えると光は少しだけ微笑んで『咲なー…覚えとくわぁー』と言って帰って行った。あたしは嬉しくなって桃に向かって『聞いた?!覚えとくてさー!メッチャ可愛いな!?』あたしがはしゃいでいるのを見て桃は笑ってる。『でも光は恐いからほど良く付き合わなアカンで?ワラ』あたしには光が恐いという意味がわからなかったケド喜びすぎて何でもよくなっていた。

    2007-12-19 00:20:00
  • 10:

    桃が『てか早くクラス表見に行こや!コレでクラス離れてたら泣くでな!』何て言いながら走っていく。あたしはソレを見て追い掛ける。クラス表の前に立ち自分の名前を探す。『4組や!あっ桃一緒!』あたしはソレだけでも嬉しかったのにクラス表を見直すと“光”と言う名前が同じ4組にあったのを見て大喜び。そしてもう1人…“夏海”と言う名前も同じ組にあった。(誰やねんろーこの夏海て子。)桃なら知ってるやろーて思ったから桃に聞いてみる。

    2007-12-19 00:28:00
  • 11:

    『なーなー?夏海って子知ってる?さっき光が言っててんケドさ…友達は夏海だけでいいって』桃はソレを聞いて『なっちゃん?なっちゃんはなー…あっ!ほらソコの前に居る皆と戯れてるなかに居る黒い靴の子』と言われあたしは見てみる。(何や!夏海て子もメッサ可愛いやん!?あんなんムリやわ勝たれへん…。何にやねん…)あたしはボーッとその子を見ていると夏海はコッチに気がついたみたいで周りの子にちょっと行ってくるっていう合図をしてなぜかコッチに向かってくる。夏海『あの…ゴメン!さっき光と話ししてたやんな?』咲『えッ!あッ!うん』あたしは(何や?)と挙動不審になっていると横にいた桃が『大丈夫やでなっちゃん?光ちゃん手ぇ出してないょー』それを聞いた夏海は『あっ!本間?それやったらよかった!光危ないから気ぃつけてな!それからあたし夏海って言うねん』何が良かったのかがわからないが『あっ!あたし咲って言うねん!よろしくッ!』とりあえず挨拶すると夏海は『またよろしく!』とだけ言って皆の下に戻っていった。

    2007-12-19 04:14:00
  • 12:

    『なー?あの夏海って子結構イイ子そうやけど何で光の事聞いてきたん?てか何が大丈夫なん?』あたしが桃に聞くと『そやなー。なっちゃんは唯一光ちゃんとまともに友達として居れてるからな…なっちゃんにとったら多分弟みたいなもんなんちゃう?それと…光ちゃんは…危ないからなー』あたしはさらに聞く『だから何がょ』聞いた瞬間学校中に放送が入る。『皆さん講堂の中に戻って下さい』あたしは後で聞くしかないか…と渋々戻る事にした。

    2007-12-19 04:24:00
  • 13:

    そんなこんなで入学式は終わり。あたしは桃と一緒に家に帰る事にした。『なー?さっきの光が危ないて何がなん?』あたしはまた聞いてみた。『だから…言いにくいんやけどあー見えて実は両方いける子やねん』あたし『……何が?』桃は『ハァ…』とため息をついて『だから女・男関係なく付き合えるて事。しかも光ちゃんは気にいった瞬間手だすからヤバイねん…。なっちゃんも会った瞬間いきなりキスされたーて言うてたし』あたしはショックをうけた

    2007-12-19 04:30:00
  • 14:

    (光は女の子やん…。何でなんやろ…。んで夏海って何モンやねんろ…。)納得出来ないトコロもいっぱいあったケドとにかく家に帰った。
    1日休みでその次の日…。教室に行くと桃がコッチに手を振っていた。『はよー!咲!』あたしも桃に笑顔で手を振る。『はよー!なーなー?こないだ聞き忘れてたしアド教えてゃー!まだ先生こぉへんやろ?』

    2007-12-19 13:17:00
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