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DEAR〜

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  • 1:

    アイ◆hsF3gEfPG6

    これは、愛の16の時の実話です。
    よかったら読んでください。

    2007-12-20 01:13:00
  • 701:

    愛◆hsF3gEfPG6

    「ユキだよ!ったく!」サトシがそう言って車から降りたから愛も急いで車から降りた。道端にいる人みんなが後ろを見ている。                            
    ユキが――?!なんで?!――――愛は後ろをみた時――                                   
    車なんて気にせず爆音をたてながらすごい数のバイクが走ってくるんだ。みんな色んな色の特効服を来て派手なバイクでどんどん近づいてくる。

    2008-02-05 15:04:00
  • 702:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ねぇユキ……いつか………愛ここに戻ってくるよ………その時は愛も親友をみつけて、ここに連れてくる。それまでは、何があっても                                     
    逃げへん!                                                        
    絶対逃げへん。いつか、この町にやってくるよ……自分の弱ささえも受け入れるようになったら。必ず必ず来るから!………                                        
    ありがとう

    2008-02-05 15:23:00
  • 703:

    愛◆hsF3gEfPG6

    最終章DEAR

    2008-02-05 15:25:00
  • 704:

    愛◆hsF3gEfPG6

    車を走らせながらサトシは愛に、そんな言葉を話しはじめたんだ。”結果がよければ、それまでの道は間違えてない事になる“ 今の愛には、まだその言葉の意味はよく分からない。けれどいつか分かる日がきた時にきっと愛は今よりもきっと成長してるんだよね…                           
    「離れてるけど、いつでも会いに行くよ……いつでも電話してこいな?」 愛はその言葉に頭を左右にふったんだ。 「いつか愛が大人になった時に、必ず親友つれて会いに行くねん!それまでは頑張る!」愛がそう言うとサトシは愛の頭をぽんって撫でたんだ。                           
    きっとまた甘えてしまうから……だから尚更会わない方がいい。……愛頑張りたいんだ……

    2008-02-05 15:51:00
  • 705:

    愛◆hsF3gEfPG6

    車は大阪から神戸へ入り、懐かしい景色が広がるんだ。空はすっかり暗くなった。                                   
    これから、きっとまたしんどい毎日が始まるね…楽しい事なんてなんにもないかもしれない……また、たくさん悲しい出来事とかあるだろう………不安がないっていえば嘘になるけど、今はそれ以上に                                           
    父さんに会いたい……                                       
    謝りたい。母さんにも。どんな嫌みを言われたって、もう愛は言い返さない。謝りたい。

    2008-02-05 15:56:00
  • 706:

    名無しさん

    書き込みレスの>>90
    まじに失礼?????
    レス来たら荒れるから来るなとか何様やねん?
    うざいんじゃお前のせいでスレ荒れるかもな????

    2008-02-05 16:08:00
  • 707:

    名無しさん

    >>729ワロタ

    2008-02-05 16:45:00
  • 708:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛、いつか笑ってこの一年の出来事を話せる日がくるのかな……二十歳になって、父さんや母さんと仲良くお酒飲んだりできるようになるのかな………                            
    愛の夢は、まぁくんと一生を共にすることだった……                                    
    ねぇ……神様…?あんたの存在がもし本当にあるのなら、愛はあんたに頼みたい事がある。                                            
    まぁくんを幸せにして……愛はもう、まぁくんとは繋がらなくていい。守るべき人を見つけたから。

    2008-02-05 17:01:00
  • 709:

    愛◆hsF3gEfPG6

    守るべき人っていうのは、一番近くにいて気付かなかった。。愛の誕生をきっとずっと待ち望んでいた父さんとお母さん。 誰よりも何よりも愛を大事に思ってくれるのは、まぁくんでもなければ他の誰でもない…                        
    近くにいすぎて、うざったいとばかり思っていた父さん。離れてからずっと会いたかったお母さん。父さんは不器用だから言葉よりも暴力をしてでも愛が間違えた道に進む事を引き止めようとしていた。 愛はそれをうざったく感じた。                          
    でも、分かったんだ。気付いたんだ……愛は愛されてるって。この上なく愛されてる。だって……だから名前が『愛』なんだよね?

    2008-02-05 17:07:00
  • 710:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は、これから恩返しをいっぱいしたい。名前に負けないように愛される人になる。もちろん、愛される以上に愛したい。                             
    だから神様?あんたに頼みたいんだ……まぁくんを幸せにしてください。絶対…絶対幸せにしてください。                                     
    相手がリサだとしても、構わない。それがまぁくんの幸せなら……愛は、その現実を受け入れるから。

    2008-02-05 17:10:00
  • 711:

    愛◆hsF3gEfPG6

                             
    車は愛の家の近くにに着き、愛はそこで停めてもらった。家まではここから自分の足で歩いていく。                                       
    「大丈夫か…?ついて行こうか?」心配そうなサトシに愛はわざとふざけた顔を見せた。にんまり笑って。「子供じゃねぇよぉ!ちょべりぐ〜!」わざと関東弁を話すと、サトシがふきだした。 「なんでやねん!」サトシの関西弁に愛が笑う。                                     
    本当は泣きそうだから、わざとこうしなきゃ……笑顔でバイバイしなきゃ。

    2008-02-05 17:15:00
  • 712:

    愛◆hsF3gEfPG6

    サトシはいきなり愛に手を伸ばし、愛はサトシに抱き締められた。サトシの香りが愛を包むんだ……                              
    「愛?がんばれよ?負けんなよ………愛なら絶対大丈夫だから…………俺等ずっと仲間だから………」サトシの声は震えていた。愛は泣かないようにまばたきをしないんだ。                                
    仲間って言葉………こんなに嬉しくて、こんなにあったかいんやね………サトシは愛にたくさん教えてくれた。本当に本当にたくさんの事を。

    2008-02-05 17:20:00
  • 713:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEARさとし、ユキ                              
    愛は、いきなり現れたのにも関わらず本当にありがとう。愛ね、友情とかそんなん信じれなくなった時やって正直不安でたまらんかった。                      
    でも、あんた等は信用できるよ。ずっとずっと心で思ってる。                                
    ありがとうなんてそんな簡単な言葉なんかじゃ表したくないけど、本当にありがとう……

    2008-02-05 17:24:00
  • 714:

    愛◆hsF3gEfPG6

    だめだ……泣きそう……                         
    愛は、思い切り体を引き離してサトシのお腹に何発もパンチした。「あちゃーっ!」わざと声を裏返して何発も。「何だよそれっ(笑)!」サトシが笑ってるすきに、愛は勢いよく車から降り、後ろに積んでる荷物を取り、 「ほな!さいなら!」そう言ってドアを閉め、歩きだしたんだ。

    2008-02-05 17:28:00
  • 715:

    愛◆hsF3gEfPG6

    後ろはもう振り返らない。唇を噛み締めて歩く ……「愛!元気でな!」後ろから聞こえる声に振り向く事なく愛はただ片手をあげてガッツポーズ。涙が一粒こぼれおちたんだ。                            
    パッパーン!サトシの車が横を走り去る時にクラクションをならしていった。愛は小さくなるサトシの車を見て、一気に走りだした。                          
    戻るべき愛の家に向かって。

    2008-02-05 17:32:00
  • 716:

    愛◆hsF3gEfPG6

    家の前の道にお母さんの車があることに気付き愛は、急いで家のドアを開けたんだ。                                   
    ガチャ!勢いよくあけると、そこにはお母さんと父さんの姿があり、愛の姿を見てお母さんが愛の前に来ていきなり、愛の頬を平手打ちした。                                  
    「何やってんの?!どこにいたの?!」お母さんの怒鳴り声が響く。「京都…」バチンッ!!またお母さんの平手打ち。愛はお母さんを見ると、いつも愛を殴っていた父さんと同じ表情。。。。あぁそうか………この表情は心配していたから………                                 
    「どうすんの?!学校もやめてしまって!!!お父さんとお母さんに謝りなさい!!!」お母さんにそう言われ、愛は父さんの前に立った。

    2008-02-05 17:38:00
  • 717:

    愛◆hsF3gEfPG6

    リビングには母さんの姿。愛は父さんに殴られる覚悟で荷物を置いた。 「お父さん、母さん………ごめんなさい!」頭を深くさげて気持ちを込めて謝り、ゆっくり頭をあげたんだ。                                                   
    ぽんっ。 頭の上に置かれた父さんの手。愛はびっくりして父さんを見ると父さんは叱るどころか、優しくほほえんでいる。

    2008-02-05 17:41:00
  • 718:

    愛◆hsF3gEfPG6

    「早くお風呂に入りなさい」                                    
    そう言って愛の頭から手をはなして、リビングへと行った。愛は、びっくりしたままお母さんを見ると、   バチンッ!もう一発平手打ちして、お母さんがいきなり愛を力強く抱き締めたんだ。                                            
    ここでお母さんは愛達から離れたんだよね………愛はあの日からずっとこうしてほしかったんだよ………

    2008-02-05 17:45:00
  • 719:

    愛◆hsF3gEfPG6

    「しっかりしなさい!!愛は1人じゃないんだから!!!」                                              
    ………1人じゃない………愛は1人じゃないんだね……………………………………愛はお母さんに抱き締められながら声を上げて泣いたんだ………                                          
    大好きなお母さんに抱き締められながら。。。

    2008-02-05 17:48:00
  • 720:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEARお母さん。                  
    愛を生んでくれて、この世に誕生させてくれて本当にありがとう。  お母さんの事は、愛はずっとずーっと憧れです。 普段は恥ずかしくて言えないけど、お母さんに似てるって言われるの、ほんまはめっちゃ嬉しいねん。                    
    愛はお母さんが出ていった事一度も恨んだ事なんてない。兄ちゃんも真也もやで?                                   
    愛な、めっちゃ淋しくて辛い時期あったけど、後悔してへん。お母さんの子供に生まれてこれてほんまに感謝してる。 だから、過去の事きにせんといて?笑っててな?                                
    愛は幸せやから。。。

    2008-02-05 17:54:00
  • 721:

    愛◆hsF3gEfPG6

    しばらくしてからお母さんは帰って行った。また遊びに行く約束をして。 愛は、階段をのぼり自分の部屋の前でびっくりして立ち止まった。                                
    部屋にドアがついてる……                        
    愛はゆっくりドアを開け、机を見ると、捨てたはずのベルが置いてあった。主人の帰りを待っていたベルは冷たくなって……電源を入れると同時にメッセージがバンバン届き、それはアスカやマサヨ、カヨ、尚美、他の友達の心配してるメッセージ。                                 
    明日返事するよ。。愛はお風呂に入って、久々に歌を歌ったんだ。父さんがよく歌ってくれた歌。

    2008-02-05 18:00:00
  • 722:

    愛◆hsF3gEfPG6

    風呂から上がり、ふとリビングに行った。いつもは階段をさっさと駆けのぼっていたのに………母さんは犬の散歩でいなくて、父さんがテレビを見ている。                          
    「父さん…お腹すいたぁ…」勇気をふりしぼって話すと父さんがびっくりした顔で愛を見て、勢いよく立ち上がったんだ。「よぉし!何か作ったろ!」そう言ってキッチンに行き、料理をはじめた。

    2008-02-05 18:08:00
  • 723:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛はテーブルの椅子に座り、父さんの後ろ姿を見て懐かしくなった。こうやっていつも料理作ってくれたよね……                                 
    鼻歌を歌いながら料理する楽しそうな父さん。「父さん……愛、親孝行するね?」愛がそう言うと、父さんは一瞬動きを止めてからまた鼻歌を歌いだした。                                       
    仕事をしたら、初めての給料でライターとエプロンを買うんだ。母さんに似合いそうなエプロンと、父さんが愛用できるようなライター。

    2008-02-05 18:12:00
  • 724:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEAR父さん                               
    ねぇ父さん?愛の事でいっぱい心配かけてほんまにごめんね……                                
    愛はこれからも、色々心配かけるとは思うけど、叱ってね!                                             
    だぁぁぁい好きだよ!父さん大好き!愛を愛してくれてありがとう……                                        
    DEAR母さん。   愛のせいで、いっぱい嫌な思いさせちゃってごめんなさい。いつもご飯を作ってくれてありがとう。。。母さんがこの家に来てくれた事、父さんを選んでくれた事、愛は本当に感謝してる。 まだまだ、やっぱり不器用やけどいつか二人で笑い話でもしたい。。。 今までごめんなさい。

    2008-02-05 18:22:00
  • 725:

    愛◆hsF3gEfPG6

                             
    それから一週間が過ぎた。愛は、仕事をするためにいくつか面接を受けたけどことごとく不採用。                            
    それでもめげずに面接を受ける。だって、プレゼント買いたいもん!                                          
    「行ってきまぁす!」元気よく母さんに挨拶。 「行ってらっしゃい」愛想ない母さんの声。 でもいいんだ!気にしない。

    2008-02-05 18:26:00
  • 726:

    名無しさん

    そろそろ完結でつか`へ´イライラしまするわん??

    2008-02-05 18:27:00
  • 727:

    愛◆hsF3gEfPG6

    家から出て、おもいきり背伸び。空に向って両手をぐんと伸ばして思い切り息を吸い込んだ。 ハラッ。風に揺れて桜の花びらが宙を舞う。。。愛は空を見上げた。                                  
    その時―リサが道路をはさんだ道で愛と目が合いいきなりダッシュで走っていくから愛は、追いかける。                                       
    「待てやぁ!!こるぁぁ!」愛が全速力でリサを追いかける。……まぁくんが送ってくれた道。。。それを走るんだ。

    2008-02-05 18:31:00
  • 728:

    愛◆hsF3gEfPG6

    しばらく走り、リサがある場所へ入ったから愛も入ったんだ。そこはあの川原の広場。リサはベンチに座りながら息をきらしていて愛はいきなりリサをどついくと、リサが後ろに倒れた。                            
    愛はベンチの上に両足を乗せしゃがむと、リサはいきなり愛の目の前で土下座。                                     
    体をカタカタとふるわせながら何を言っても、頭をあげようとしない。

    2008-02-05 18:35:00
  • 729:

    愛◆hsF3gEfPG6

    なんでこんな奴のこと……                        
    「もう何もせんから顔あげ?」愛がそう言うとリサがゆっくり頭を上げた。                                        
    「まぁくんの事好きなんやろ?」その言葉にリサはうなずく………嘘じゃない事が痛いくらいに分かった。リサは、まぁくんが大好きなんだ…

    2008-02-05 18:41:00
  • 730:

    愛◆hsF3gEfPG6

    まぁくんを幸せにできるのは、愛じゃない……今目の前にいるリサだ。                                         
    それが現実。。受け入れなきゃならない。                                         
    愛はリサの胸ぐらを掴み、ぐいっと引き寄せた。リサは泣きながら愛に謝る。 「愛に謝ったって、許さん!お前がした事はなずっと許せへん!!!  愛に悪いって思うんやったら、まぁくんを絶対幸せにしろ!!!じゃなきゃ、お前は許せん!!!」

    2008-02-05 18:45:00
  • 731:

    愛◆hsF3gEfPG6

    リサにそれだけ言い残し愛は、その場から立ち去った。そして面接の場所へ……そこは、愛がまぁくんと行ったカラオケボックス。初めて会った時に行った場所。                                    
    面接を終えて、外に出るとぴゅうっと一瞬風が吹いて髪がなびいた。 この場所でこの町で愛は色んな事があった。                                
    まぁくんと出会いここへ来て…初めて手を繋いだ…好きだと言ってもらえた……初めて…………                             
    愛したんだ。。この上なく愛した。。

    2008-02-05 18:51:00
  • 732:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ━大好きで仕方なかった━【愛っぺ!】優しく読んでくれたあの声はもう、どこにもないよ…………                                       
    ━失う事が何よりも怖かった━【一生一緒におろな】こんな愛に、たくさんの愛をくれた。                                           
    ━本気で永遠を信じた━【好きやで】愛の体を抱きよせながら優しく話してくれたよね。                                            
    ━もう隣にはいないよ━【幸せや】愛を受け入れてけれた人……愛に幸せをくれた人。

    2008-02-05 18:57:00
  • 733:

    愛◆hsF3gEfPG6

    いつか私は君を忘れてしまう日がくるのだろう。当たり前のように忘れて、当たり前のように何も思い出せなくなる。                                           
    時間は止まらない。何をどうしようと、止まらずに動いていくのだから。                                        
    目をそらさず生きていくよ……この気持ちをバネにして歩きだすんだ。

    2008-02-05 19:00:00
  • 734:

    愛◆hsF3gEfPG6

    運命なんて信じた事なんてなかった。  そんなもの、ただの気休めか、大人が都合よく決め付けた言葉だと思っていたよ。                                         
    けれど、君に巡り逢ったのは偶然なんかじゃなくて、すべて必然だったような気がするんだ。                                                      
    傷だらけの人生で君が突然目の前に現れて、何度も傷つき、涙を流し、絶望し、立ち上がれないくらいに失望もした。

    2008-02-05 19:04:00
  • 735:

    愛◆hsF3gEfPG6

    でも、君と巡り逢って                          
    人を愛するという事、温かい気持ちになれた事、信じるという事がわかったよ。                                    
    あの日、君に出会っていなければ、私は自分を否定し続けていただろう……                                       
    君がいたから…こんなにも強くなれたんだよ。

    2008-02-05 19:07:00
  • 736:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEARまぁくん                  
    悔しいけれど、私は君が大好きなんだ。                              
    それはこれからもきっと変わらずに思い続けてしまうとは思う。悔しくて泣いてしまう日がくるとも思う。                                    
    でも、後悔はしない。あふれんばかりの感謝の気持ちでいつも君の未来をここで応援していよう。                                        
    これが君への最後のラブレター。

    2008-02-05 19:10:00
  • 737:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ガラスに映った自分の姿に目を止める。 情けないような、強いようなそんな17才の自分がいる。。                                       
    「がんばれ」                               
    小さな声で自分にエール。ふわりと風がふいて背中を押されるような感覚になった。                                               
    考えだしたらきりがない…これからどうなるのかなんてそんなの、分からない。分かりっこないよ………不安だらけや……………でも、もう大丈夫。負けない。自分の弱さから逃げない。逃げずに受けとめてみるよ

    2008-02-05 19:14:00
  • 738:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は最後に周りを見渡して、深呼吸して歩きだしたんだ。                                  
    キラキラした未来という道を……歩きだしたんだ。

    2008-02-05 19:16:00
  • 739:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEAR未来の愛へ                              
    あなたは今どうなってますか?幸せにしてますか?彼氏はできましたか!仕事は何してますか?                             
    友達はできましたか?

    2008-02-05 19:18:00
  • 740:

    愛◆hsF3gEfPG6

    DEAR17才の愛へ                              
    こんにちは。28才の愛です。あなたに手紙を書いてもあなたに届く事はありませんね。。だって、私はあなたの未来だから………過去と未来は共存できないからね………                    
    でも、あなたの話しがこうやって書けた事、完結できた事を私はすごく今満足してます。あなたが心配していた事は全部とは言わないけど安心して大丈夫だよ? 仕事はしてる。結婚はまだだけど、まぁなんとかね? 幸せかどうかは分からないけど、地に足つけてしっかり生きてる。  それに今はちゃんと親友ができました。

    2008-02-05 19:23:00
  • 741:

    愛◆hsF3gEfPG6

    父さんとも母さんとも今は、笑い話ができるようになったよ!    だから安心してね?                    
    あなたに会う事ができたのなら、私は大雨の中で崩れ落ちたあなたに傘をさしたでしょう。  大丈夫だよって抱き寄せたでしょう………でも残念ながら、それは無理。。                               
    あっ、そうそう!サトシとユキはねぇ…結婚したんだよ!びっくりでしょ?                             
    あと……まぁくんは結婚して今は子供がいるよ?リサとは別れたみたい。。今は幸せだって!  この前ばったり会ったんだよ。。まぁくんの話し小説にしたって言ったら笑ってたよ?

    2008-02-05 19:28:00
  • 742:

    愛◆hsF3gEfPG6

    だから、安心してここまでの道を歩んでね? いっぱいまた出来事があるけど大丈夫! 乗り越えていけるから……                                            
    ではこのへんで……あっ、「愛っぺ?だぁぁい好き!」   じゃあね!またね!                                    
    大好きよ!

    2008-02-05 19:30:00
  • 743:

    名無しさん

    最後までダラダラ長いね?

    2008-02-05 19:31:00
  • 744:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ここまで読んでくれたみなさんへ。。                   
    本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。  小説には書いてはいませんが本当は、もっと過酷な出来事がたくさんありました。 それはここに書くべきではないと思い、書きませんでした。                         
    私がみなさんに伝えたかった事が伝わったかは分からないけど、完結できたことは、みなさんのおかげです。                                   
    DEARみなさん                              
    本当にありがとうございました。

    2008-02-05 19:35:00
  • 745:

    愛◆hsF3gEfPG6

    この物語りは、実話をもとにしたフィクションです。                         
    DEAR完結。

    2008-02-05 19:36:00
  • 746:

    愛◆hsF3gEfPG6

    あっ、実話は95パーセントで5パーセントがフィクションです?

    2008-02-05 19:53:00
  • 747:

    名無しさん

    めちゃ良かった?

    2008-02-05 20:52:00
  • 748:

    名無しさん

    感動しました?ありがとう

    2008-02-05 21:29:00
  • 749:

    名無しさん

    オレ人の小説読んだ事過去二回しかないねんけど昨日なんとなくこの小説読んでん。伝わってきたしめちゃくちゃよかった☆完結お疲れさん?

    2008-02-05 21:52:00
  • 750:

    愛◆hsF3gEfPG6

    後書き                      
    この小説を書くと決めた時、正直迷いがありました。実話だけど、叩かれるんではないか荒らされるんではないか。 それに、ちゃんと完結できるだろうか… でも、みなさんの温かい心書くうえでの注意すべき所、さまざまな書き込みを読みながら更新していました。  私が伝えたかったのは、当時私が16だった頃誰にも言えずに悩み、誰かに聞いてほしかった。アドバイスをしてほしかった…間違えた親への見方、間違えた価値観。全てが間違えたとは言えないけど、ただただ精一杯だった。。。              
    だからこそ、28という今あれから12年が経った今、私があの頃の私と年が近いみんに読んでもらい、みなさんが前向きになれたらな…と思い、書きはじめました。

    2008-02-05 22:02:00
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