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タックンと一円玉

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  • 1:

    プラチナヴェール

    ……?……?……?……

    2007-12-27 01:39:00
  • 221:

    名無しさん

    その話を聞いてタックンは少し胸がなんか痛くなりました
    「……。」
    「小竹君公園に行く?」
    「あ、うん…」
    タックンと白崎さんは自転車を公園に止めてベンチに座りました

    2008-01-01 13:36:00
  • 222:

    名無しさん

    「小竹君いつもあたしを笑わせてくれてありがとう…」
    「えっ?あ、うん…」
    「以前にあたしのお弁当を指摘されて虐められた事があっでしょ?あの時小竹君がみんなを止めてくれたから…あたし小竹君にずっとありがとうって言いたかったのにずっとなかなか言えなかったんだ…ごめんね」
    「べつにありがとうとか言わなくていいよ止めない奴の方がおかしいんだからさ」

    2008-01-01 13:40:00
  • 223:

    名無しさん

    「あたし小竹君とはなんか喋れる…」
    「えっ?」
    そう言われてタックンは少しドキッとしました
    「あたしったらやだなぁ…せっかく遊ぼうって誘ってくれたのにこんな話ばっかしてゴメンね?」
    「ん?べつにいいけど」

    2008-01-01 13:43:00
  • 224:

    名無しさん

    「小竹君ってキンパツだし素の顔冷たいし…あーこの人とも一度も話することもなくこのまま卒業するんだろうなってあたし思ってた」
    「そなんだ…?」
    「なのに小竹君おもしろい顔をして笑わせてくれたりとかするしあたし嬉しかったんだ…」
    「そっか」
    「小竹君ってどんな人がタイプ?」

    2008-01-01 13:47:00
  • 225:

    名無しさん

    「んーいつも好きになるタイプばらばらだしわかんねぇ」
    「いつも隣のクラスの女の子がよく小竹君に逢いに来てるでしょ?もしかして彼女?」
    「んー今は元カノ」
    「そなんだ…」

    2008-01-01 13:50:00
  • 226:

    名無しさん

    元カノって言ってからしばらく沈黙が続きました
    「……。」
    タックンは思いました
    「何を喋ってこの空気を消したらいいんだろう…?」

    2008-01-01 13:53:00
  • 227:

    名無しさん

    白崎さんは下をうつむいて沈黙中です
    「……。」
    タックンはとりあえず思いついたことを喋りました
    「こんど海で花火しようか?」
    「えっ?」

    2008-01-01 13:56:00
  • 228:

    名無しさん

    「オレ夏の夜に海で花火するの好きなんだ」
    「そうなんだ?」
    夏の海ってさひと時だけでも嫌なことをぜんぶ忘れさせてくれるような気がするし花火は癒してくれるしさオレそうゆうの好きなんだ」
    「うんあたし行きたい」
    「あ、安い花火しか買えないけどいい?」

    2008-01-01 14:03:00
  • 229:

    名無しさん

    「うん!」
    「んーと〜じゃ、こんど遊ぶときに行こうか?」
    タックンと白崎さんは夏休み中にもう一度遊ぶ約束をしてそんなかんじで夕方の7時頃まで公園でずっと喋ってました

    2008-01-01 14:08:00
  • 230:

    名無しさん

    白崎さんを自宅の近くまで送って行ってからアパートに帰って玄関の戸を開けると結衣ちゃんとノブたんに詰め寄られました
    「お兄ちゃんデートどうだった?」
    「タックンどうだった?」
    「どうって、ふっ…ふつうだよ」

    2008-01-01 14:14:00
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