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タックンと一円玉
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1:
プラチナヴェール
……?……?……?……
2007-12-27 01:39:00 -
321:
名無しさん
タックンは悪魔と天使と戦ったのち
白崎さんに背中を向けて眠ることにしました
「もう本気で眠ろう…」2008-01-07 13:46:00 -
322:
名無しさん
そのときふと背中で何か感じました
白崎さんは声を出さないで静かに泣いてるような気がしました…
そして小さく呟きました
「………お母さん…」
その言葉を聞いてタックンは胸がせつなくなりました2008-01-07 13:49:00 -
323:
名無しさん
どうにかしてやりたかったです…
タックンは新聞配達までの残りの時間を眠らないことにしました
白崎さんにしてやれることをただ考えました…
中学生といえども好きな女の子を想う気持ちには大人となんら変わりありません2008-01-07 13:51:00 -
324:
名無しさん
新聞配達中もどうしてやればいいのかをただ考えていました
そして朝新聞配達が終わってアパートに戻りました
ノブたんと結衣ちゃんはまだ眠ってます
白崎さんは起きていました
「あ、おかえりなさい」2008-01-07 13:54:00 -
325:
名無しさん
「ただいま」
白崎さんたぶんあまり眠れなかったんだろうなと思いました…
タックンは言いました
「オレ眠いしもう少し眠るわ…白崎さんも眠ったら?」
「あ、うん」2008-01-07 13:59:00 -
326:
名無しさん
布団に入って二人で眠っていました
しばらくして玄関の戸を叩く音がしました2008-01-07 14:07:00 -
327:
名無しさん
タックンは眠たかったけど誰かと思い戸を開けました
担任の中田先生でした
「小竹おはよう」
「……。」
タックンはヤバッと焦り再び戸を閉めて鍵をかけました2008-01-07 14:09:00 -
328:
名無しさん
白崎さんの元に行き小声で起こしました
「白崎さん…白崎さん…起きて…?シーッ…!」
「ん…?」
「隣の部屋に…隠れて…」
「あ、うん?」2008-01-07 14:11:00 -
329:
名無しさん
白崎さんは隣の部屋に行きました
タックンは部屋と部屋の戸を音がならないようにそっと静かに閉めました
そしてタックンは平然を装いました
玄関の鍵を開けて戸を再び開けました
「なんか用かよ?」2008-01-07 14:14:00 -
330:
名無しさん
「白崎がなんでおまえのアパートで布団で眠ってるんだ?」
ばれていました…
タックンは嘘をつきました
「妹と友達なんだよ!」
「白崎のお母さんから娘が帰って来ないって昨日の夜中先生に連絡があったんだ」2008-01-07 14:19:00