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未来〜いじめ、他〜
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1:
名無しさん
主人公、中野 ゆき(13)2007-12-28 01:01:00 -
2:
名無しさん
中野ゆきの家は大阪市郊外にあった。両親とゆきの3人家族はごく普通の生活を送っていた。
それはゆきが中2にあがってしばらく経ったころのことだった。
父親の会社が倒産し、家計は破壊寸前だった。毎晩家にはヤクザみたいな借金取りが来ていた。2007-12-28 01:08:00 -
3:
名無しさん
母親は泣き、父親は酒に明け暮れた。次第に父親は母親に暴力を振るうようになってきた。母親は耐え兼ねて家を出て行き、翌日、父親のいないときを見計らってゆきを実家に連れて行こうとした。ゆきは優しかった父親の方が印象に残っており、父親を置いてはいけないと断った。母親は泣きながら帰って行った。しばらくして母親から離婚届が届いた。父親は酒に溺れながらも離婚届に判を押さずにいた。
2007-12-28 01:14:00 -
4:
名無しさん
ゆきは母親が学費を出してくれていたので学校には通えた。最低限の生活費は母親からゆきに送られてきていた。借金取りは相変わらず毎晩来ていた。ある日ゆきは学校から帰って来ると、今日は仕事を探しに行ってるはずの父親が家にいた。
2007-12-28 01:19:00 -
5:
名無しさん
「ゆき、この家売り払うことにした。これで何とか借金は片付くしな。」父親はゆきにそう言った。ゆきは何でもいいから早く元の生活に戻りたかった。学校では普通に生活しているゆきだけど、いつみんなにこの状況がばれるか怖かった。家が売り払われて、ゆきと父親は小さな汚いアパートに引っ越した。父親はこの時まで何があってもゆきに暴力を振るうことはなかった。しかし、家が思ったよりいい値段で売れなくて、いらいらしている父親はゆきに乱暴するようになる。
2007-12-28 01:24:00 -
6:
名無しさん
ある日ゆきが学校から帰ると、やっと仕事が見つかってご機嫌な父親がいた。「ゆきお帰り。」隣には若い女性がいた。「こんにちは。」その女性はゆきに挨拶をした。ゆきも軽く挨拶をして、部屋に行った。夜になってもその女性は帰らずに家にいた。ゆきは勝手にご飯も食べてお風呂も入った。そして寝ようとしたときだった。父親の部屋から女性の声が聞こえて来た。「あっ、あん…やぁぁ」喘ぎ声だった。ヤってるんや…中2にしては冷静なゆきはそう思っただけだった。
2007-12-28 01:30:00 -
7:
名無しさん
主…なにがあったん(笑)
2008-02-20 21:08:00 -
8:
名無しさん
書いて
2008-02-20 23:56:00