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心の詩…

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  • 1:

    マチ

    衣月編…?
    『いってきます…』   楽しくもない学校に行く。(本当に意味がナィな…)俺はよくこんな事を考える            俺の学校は女子校…。  つまり俺は女。     あまり認めたくはナィけど            俺は一応サッカーをやっている。ソレもなんとなく。最初は格好いいからという理由もあったが、今になって考えると、何で入ったんやろ…。というのが一番。

    2008-01-04 02:27:00
  • 2:

    名無しさん

    終了。

    2008-01-04 02:48:00
  • 3:

    マチ

    顧問はエグイほど厳しいし、先輩トカめんどくさい……。『俺って人間として産まれてきた意味あるんかな笑』親友の春樹に聞いたコトが1度だけある。春樹はただ一言『お前の事凄いやつやって分かる人は絶対出てくるって』と笑顔で答えてくれた。                     俺は正味自分の事を好いてくれるやつなんかイランと思ってたし、普段から春樹とかその手の関係のやつとしか話とかもせんかった。

    2008-01-04 03:09:00
  • 4:

    マチ

    だから自分の事を好くヤツなんか居るわけないって、ちゃんと自覚してた……。            ある日…。       俺はあの子に出会った…。

    2008-01-04 03:11:00
  • 5:

    マチ

    俺はいつものように部活が終わって先輩後輩関係なしに1人で帰っていた。              学校から出るときに1人の女の人が俺の横を通り過ぎていった。       (あ…あの人…バスケの)考えているウチに彼女は学校へと消えていった。  158?っていう微妙な身長。俺の横を通り過ぎた彼女はパッと見るだけで165?はあったと思う。  (俺はちっこいな……?)軽く凹んだものの、そん時は彼女の事をそこまで気にしていなかった。

    2008-01-04 03:19:00
  • 6:

    マチ

    次の日…。       俺は朝練に向かうために1人でカバンを担いでコートに向かっていた。    体育館の扉が開いていて、バァン?というボールの跳ねる音とキュッと言う音が聞こえていた。     俺は少し気になり扉の前に立つ。中を覗くと昨日の彼女がボールをついていた。            俺は少しからかってやろうと大きめの声で『ハヨざいまーすッ』と叫ぶと彼女は俺に気がついて『ぉはよ』とにっこり微笑んで返事をしてくれた。      結構おとなしそうなイメージのある人だった。

    2008-01-04 03:28:00
  • 7:

    マチ

    彼女は自分から目を離すとまた黙々とゴールに向かってボールを打つ。    俺の顔は知らんうちに赤くなってたみたいゃ…。  スグにその場から離れた。            朝練が終わり俺は春樹と教室に向かう。その途中で彼女に会う。俺と春樹は挨拶『こんちわッ』彼女は俺を見て『何て名前?』と聞いてきた…。       俺は『衣月っす』と答えると隣で『自分は春です?』と凄い笑顔で答える春。             すると彼女の友達が『こう?早く帰ろー』と彼女に向かって叫んでいる。彼女はこうっていうらしい……。『ゴメンなッ!また今度喋ろなー!』と友達のもとに走って行った…………。

    2008-01-04 14:09:00
  • 8:

    マチ

    俺はまた顔が赤くなってたらしぃ…。春樹が『衣月どなぃしたん?笑 顔赤いど』と俺に言う。     俺は慌ててトイレに駆け込んで鏡を見る。顔赤い…。衣月『何で顔赤いねん!』俺が春樹に言うと春樹は笑いながら『こうさん?笑』と聞いてきた。     俺は『ちゃうわッ』とだけ答えて教室に向かった。

    2008-01-04 14:14:00
  • 9:

    マチ

    教室に戻る時に前から女の子が3人きた…。    ?『ごめん!コレ受け取って!お願いッ!』と言って折り曲げられた紙を俺に渡して去って行った。   俺『何コレ。』春『ラブレターとかやろ笑』俺『んな事あるか』と言う会話をしながら紙を開ける。   そこには案の定『好きです。メール下さい』という文字とメアドがのっていた。            春『ほらぁな?メールしたれよ!』と教室に消えて行った。俺は『何やコレ…』と目をぱちくりさせながら教室に帰った。

    2008-01-04 14:20:00
  • 10:

    マチ

    教室に入ると皆が『はょ』と言ってくる。俺も一応『はよー』とだけ言っておく
    さっきの紙を見ながら歩いていると、いきなり頬っぺたにキスをされた。コレは一応毎日。       『いつ遅いわッ!あたし待ってたんやし!てか今日も男前やなぁーウズウズするわー』と同じクラスの1人の女が話かけてくる。  俺『ぁりがと。咲季風邪引いてる?鼻声……………』

    2008-01-04 14:27:00
  • 11:

    マチ

    俺が聞くと咲季はにっこりと笑って『いつが居るから大丈夫ゃで(o^∇^)o?』 いつでもこいつは笑ってくれる…。俺は何回もこいつを泣かすような言葉を言った。何回も好きと言う言葉を拒否した。      それでもこいつは俺についてくる。        そろそろ自由になれ……。
    俺の言葉はこいつに届かん。どんだけ俺の言葉で傷ついても絶対に笑いながら付いてくる。ごめんな……。

    2008-01-04 17:05:00
  • 12:

    マチ

    俺は今でも友達として咲季と一緒にいる。     ちなみに春樹には彼女がいる。ラブラブらしい。俺は男にはなりたいケドあまり女には興味はナィ。

    2008-01-05 00:07:00
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