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1:
ナツ
自分の気持ちに整理をつけるために書きます。
だからただの、自己満になってしまうかもしれないですが読んでくれたら嬉しいです?2008-01-10 23:07:00 -
2:
ナツ
ホストに騙され、女同士醜い争いしてる奴を見るとほんとバカだと思う。
最初だけちやほやされて、金を巻き上げられていらなくなったらポイ。わかってるのに何で好きになるのかわからなかった。2008-01-10 23:13:00 -
3:
ナツ
父さんはあたしが、6歳の時に他の女と出て行った。それから、母さんは水商売を始めた。
一個上の兄貴(和也19歳)二個上の兄貴(純也20歳)二人共ホスト。あたしは、たまに母さんの店手伝ッてるくらいだけどまぁ水商売家族。2008-01-10 23:21:00 -
4:
ナツ
だから擬似恋愛なんてバカバカしいく思える。裏を知り尽くしてるからね…人間自体信用できない。あたしは、誰も信じない。
2008-01-10 23:25:00 -
5:
ナツ
18年間そうやッて、みんなと一定の距離を置いて生きてきた
だけどあたしはあなたに出会ってしまった2008-01-10 23:27:00 -
6:
ナツ
美穂とは、幼稚園からの付き合い。あたしと真逆で、誰にでも懐くし愛想がいい。あたしはとゆうと、誰に対してもサバサバしてる。
サバサバしてるはいい風にいいすぎかな…ただ冷めてるだけ。自分じゃきずいてなかったけど、誰もかれも心の仲じゃバカにしてたのかもね。2008-01-10 23:43:00 -
7:
ナツ
ナツ「ただいま〜」和「おぅ♪おかえり」「この子が和也の妹??可愛いなぁ♪初めまして和也の彼女の雪奈でぇ〜す」
あぁ…また色カノ家に連れてきたか。ちらッと、和也を見るとウインクされた…キモ「ゆッくりして行ってくださいね」何であたしが、気使わないとアカンねん。そう思いながら二階に上がった2008-01-10 23:54:00 -
8:
ナツ
二階にあがるなり、純也の部屋の扉が勢いよき開いて、中からキヤバ風の綺麗な人が泣きながら飛び出してきた
「おぉナツおかえり♪」「純兄いつか刺されるで…」「大丈夫。この俺がそんなヘマするわけないやろ」ホンマ二人そろッてバカ兄貴…2008-01-11 00:16:00 -
9:
ナツ
母さんは、店の常連の男と暮らしてて今の家ではバカ兄貴二人とあたしの三人暮らし状態。だから、純也も和也もやりたい放題。
バカな兄貴をもつ妹はホンマ苦労するわ…家事は全部あたし任せやもん。
「純兄、あたし明日おらんからご飯とか適当に食べてや」「明日…??X'masやんけ。男か??笑」2008-01-11 00:24:00 -
10:
ナツ
「ちゃうわ!!美穂らとや」「お前まだ彼氏おらんのか??淋しい奴やな笑」「うるさいなぁ…」
こんな兄貴二人見てて、男ほしい思う方がおかしくない??チャラ男の代表が、家に二人もおるねんから…2008-01-11 00:49:00 -
11:
ナツ
次の日ミナミで美穂達と待ち合わせ。その後は、四人で居酒屋に向かった。
「はじめまして♪俺は祐樹ッてゆうねん♪よろしく」「あ、あたしはナツです」「知ってる★美穂と映ってるプリクラ見て、ずッと気になッててん」
「おッと〜祐樹くんいきなり口説いてますな♪あ、俺はマサで〜す★ちなみに美穂狙いで〜す」「マサくん、美穂嬉しいィ」あぁ、出たたよ…美穂のブリッコキャラ2008-01-11 01:10:00 -
12:
ナツ
祐樹とマサくんは、あたしらの二個上で大学生らしい。カッコイイけど、かなり女慣れしてる。だって、かなり密着してくるもん
美穂とマサクンはもぅ出来あがってるし…祐樹も結構酔ってる「ナツ彼氏いてるん??」「いてないでェ」「じゃ-俺なんかどう??ッてか、二人でどッかいかん??あいつらもできあがってるし」2008-01-11 01:21:00 -
13:
ナツ
まぁ二人なッて、適当に帰ればいいかな「いいよ♪いこッかぁ」それから、二人でバーに行ッて飲んでたら終電の時間になッた。
「そろそろ終電やし帰るわ」「え〜もぅ??朝までおろや〜」「いやいや、もぅ帰るッて」しつこい祐樹の相手をしてたら終電がなくッてもうたやん
こいつ絶対狙ッてたな「とりあえずお店から出ようや」「おぅ」そぅ言ッて祐樹はニヤっと笑った2008-01-11 01:30:00 -
14:
ナツ
「あたしタクで帰るわ。またメールしてや」「え??ホテル行くんじゃないん??」「はァ!?誰がそんなんゆうたんよ」
「のこのこ着いて来たやんけ…その気にさせといて帰るとか許さんで」あぁ、マジこうゆう奴だるい。まともな奴おらんわけ??
「あッそ、なんしホテルなんかいかんし〜あたしは帰るからバィバィ」2008-01-11 01:37:00 -
15:
ナツ
―ガシ―「待てゆうてるやろ」「ちょッ…痛い…離してや!!」力づくでひっぱっていこうとするから、必死で抵抗した。
―バシン―「うるさい、だまって着いてこい」ほッぺたをビンタされた。一瞬何が起きたかわからなくて、何も言えずにいた
何コイツ…さすがにヤバい。どうしよ…落ち着けあたし2008-01-11 01:54:00 -
16:
ナツ
だからやるコトしか、考えてない男は嫌いやねん。ホンマにどうしよ、逃げないと確実やられる
いつも冷静なあたしだけどさすがにパニックになった―グイ―「きゃッ…」祐樹に掴まれてる逆の腕をいきなりひッぱられた
「待てよ、お前女の子に手出すとか最低やな。嫌がッてるしはさしたれや」2008-01-11 02:06:00 -
17:
ナツ
これがあたしと唯の出会いやった
2008-01-11 02:10:00 -
18:
名無しさん
面白そう?
2008-01-11 06:32:00 -
19:
ナツ
19>>さん
ありがとうごさL1ます?よかッたら最後まで見てッて下さL1??2008-01-11 09:54:00 -
20:
ナツ
「はぁ!?お前誰やねん!!関係ないやろ」「関係ある!!嫌がッてるのにほッとかれへん!!」「誰かしらんけど調子のんなよ!!!!!!」
祐樹は、男の子に殴りかかッたけどあッさりよけられて、あッとゆうまに押さえ付けられた。めッちャ強いやん…
祐樹はびびッて逃げてッってしまッた「ふぅ〜大阪人は、ほんと喧嘩ッぱやいけぇ怖い怖い。大丈夫??顔腫れちょうし冷やした方がいいばい」2008-01-11 10:07:00 -
21:
ナツ
安心したらなぜか涙が出てきた「あれ…なんで…」自分で思ッてた以上に、怖かッたんかな??めッたに泣かないせいか、なかなか涙は止まらない
男の子は泣いてるあたしを優しく、抱きしめてくれた「おぉ〜よしよし…怖かったな。でも、もぅ大丈夫やけ安心しいよ」
いつものあたしなら、こんな見ず知らずの男の子に気を許したりなんかしないのに、何でかこの人に抱きしめられてるとほッとしてしまう。2008-01-11 10:49:00 -
22:
ナツ
「あぁ〜俺、○○○ッて所でホストしてるんよ」げげッ!!!和也と同じ店やん…あたしとしたことが「俺の名前は唯♪本名やけ♪君は??」「あ…あたしは…ナツ」
「よし♪覚えた!!一人で帰れる??なんなら送ッていくけぇ」「いや…タクで帰るし…大丈夫」「ん〜なら、心配やけ番号教えてくれん??着いたら電話してほしいとよ」
あぁ〜どうしよ、ホストとこれ以上関わりたくない…ましてや和也と一緒の店とか。でもなァ、助けてもらッたし番号くらいいいッか2008-01-11 11:25:00 -
23:
ナツ
さッさと番号を交換して、タクにのりこんだ。
あぁ〜ぐだぐだな一日やッたなァ。あたしホンマ男運ないな…よッてくる男は、みんなチャラ男ばッかや。でも…何で唯には気を許しちゃッたんやろ。
抱きしめられてる時、へんに安心してる自分がいた。何やろこの気持ち…2008-01-11 11:35:00 -
25:
ナツ
タクの中であたしはずッと唯のことを考えていた。考えてたとゆうよりも、頭から離れなかった。
家に帰って唯に電話すると、唯は大阪弁に戻っていた。素になると、方言が出ちゃうらしい。
あたしはお礼を言って電話を切り、もぅ用はないから唯の番号を消そうとしたけどなぜか消せなかった2008-01-11 11:42:00 -
26:
ナツ
いつの間にか携帯を握ッたまま寝てしまッていた…
―バン―「ナツ!!!!!!!」「…んにゃ??」「んにャ??じゃね〜よ!!!」入ってきたのは和也だ。「お前昨日、アキトに助けられたんやろ??」
「は??誰それ??」「お前助けてもらッといて忘れたんか??」「あたしを助けてくれたんは、アキトじゃなくて唯やし…」
「あぁ〜あいつ本名教えたんか」ッてか、もぅ和也にバレてるやん…ダル「あいつカッコよかッたやろ??惚れたんちゃうか??」「はぁ??ありえへん!!ホスト何か興味ないから」2008-01-11 11:57:00 -
27:
名無しさん
オモシロィ!!!
2008-01-11 12:46:00 -
28:
ナツ
29さん
おも∪ろL1とか嬉しい
です?アリガトウございます?2008-01-11 13:44:00 -
29:
ナツ
「ふ〜ん…とりあえず今日俺の店こいな」「はぁ!?何で??」「アキトがもぅ一回会いたいゆうてるねん。お礼ゆうついでにな」「…………はぁ〜今日だけやで」
「んじャ、お前俺と同伴な」「はぁ!?何が悲しくて、和兄と店行かなアカンねん」「ナツ店知らんやん」
ぁぁ〜何かグダグタや!!めッちゃややこしいコトなッてるやん…2008-01-11 13:58:00 -
30:
ナツ
「着いたぞ♪♪」「う、あ、うん」色々頭の中で考えてるうちに、いつの間にか店に着いてしまッていた。
「いらッしゃいませ!!」『いらッしャいませェ〜!!』迫力に負けそう。お客さんの視線が痛い。一応、和也はNo.2。だからかして、和也と同伴したせいかめッちゃくちゃ注目されてる
新規??とか、だれあの女とか色々聞こえてくる。ひぇ〜怖い怖い2008-01-11 14:16:00 -
31:
ナツ
「ここ座っといて」1番端の席に座らされた。次々に、和也の妹ッてコトでいろんな人が挨拶しに来てくれた。そういえば、名前忘れたけどこの前家に来てた、和也の色カノさんも話しかけてきた。
でも肝心の唯がなかなかこない。何やねん…
「はじめましてアキトです♪」やッと来た「ん!?あれ!?ナツ??」「和兄に無理矢理つれてこられた…昨日助けてもらッたし…御礼もかねて」2008-01-11 14:36:00 -
32:
ナツ
「うわ〜こんなに早く会えると思ってなかッたから嬉しいわ♪まさか、和也の妹やッたとわね笑」
「この前はホンマにありがとう…スーツ…ビショビショにしてごめんなァ」唯はあたしの頭を、ポンポンと撫でて「気にすんな♪」ッと無邪気な笑顔で答えた。
そのあまりにも作りものじゃない、無邪気な笑顔からあたしは目が離せなかった2008-01-11 14:48:00 -
33:
ナツ
「ナツはホスト嫌い??」「そりゃぁ、家に最低なホスト2匹もいてるし…裏とか全部知ってるし」「そッかぁ…まぁ確かにやり方は、人それぞれやけど仕事やし、みんながみんなそうゆうわけじゃないねん」
「……」「ナツは夢とかないん??」「今のところ…」「俺はなオーストラリアに留学したいねん♪サーフィンずッとしてて、留学して本格的に学びたい」純兄や和兄とは、大違いや…
「俺みたいに、夢のために頑張ってる人もおればただ女が好きとかでやッてる人もおる…まぁ人それぞれやな」2008-01-11 15:42:00 -
34:
ナツ
そッか、みんながみんなバカ兄貴みたいにだらし無いわけじゃないんや
「ナツには、何か誤解されたままじゃ嫌やなッて思ッてさ…」「あ、うん…唯の話し聞いてみんながみんな、バカ兄貴みたいじゃないんやなッてわかッた」
「あ〜よかッた♪安心した☆★☆ナツは、もぅ店来たらアカンで…」「ん??何で??」まぁ、もぅ来るコトなんかないと思うけどな
「俺が来てほしくない…でも、俺もッとナツを知りたいねん。でも、ナツは客とかじゃなく普通の女の子として接したいから、外で遊んだりしたい…ナツは嫌??」2008-01-11 15:57:00 -
35:
ナツ
「嫌ちゃうよ」「ホンマに??やッたね♪♪」唯のコトは、まだわからない…知り合ったばッかやし。だけど、唯なら信じられる気がした。
理由なんてない…ただの直感かな。唯の心は純粋なんだ。夢の為にホストをしている…
あたしには何もない。なんだかそれが虚しくなった。あたしの夢ッて何だろう??2008-01-11 16:07:00 -
36:
ナツ
唯は他のお客さんが来ても、すぐ戻ッてきてくれた。ここでの和兄の話しとか、サーフィンの話しとか色々語ってくれた。そして、ラストソングになり閉店の時間になッた
「ナツ、この後アフター行くから先帰ッといて♪」「ん-わかッたァ」あたしはとゆうと、眠くて半分寝かけていた「ナツ俺が送ッて行くわ♪」「ホンマか??じャ-アキト頼んだでぃ」「おぅ☆」あたしが、寝ぼけている間に話しは勝手に進んでいた2008-01-11 18:34:00 -
37:
ナツ
「ナ〜ツ起きやァ〜帰るで」「んにャ??あと5分…ムニャムニャ」「こら〜起きひんかッたらチュウすんぞ♪」「ン〜もぅ飲まれへン…ムニャ」「…ホンマにチュウすんぞ…」「〜ムニャムニャ〜」「…………」
―チュッ―
「ン〜唯…??…………唯!?えッ!?い、いまチュウした!?」2008-01-11 18:40:00 -
38:
ナツ
「しら〜ン」「え!?いや…だッて唯しかおらンし…夢!?」「さぁな♪はい、起きたんやッたら早く帰るで」「う、うん…」
夢やッたんかな??夢にしたらめッちャリアルやッた気が…まぁ、唯も知らんゆうてるしいいッかな
その時唯の顔が真っ赤だッたなんて、あたしがきずくはずもなく家に帰ッた2008-01-11 18:45:00 -
39:
ナツ
「送ッてくれてありがとう」「どういたしまして♪ほんじゃ、また連絡するな」「わかッた。待ッてるわ」「おぅ♪ほなな〜」
家の中に入ると、純兄がニヤニヤしていた。「男と朝帰りかァ♪」「ち、ちャうわ…和兄の店の人に送ッてもらッただけや」「ナツの大嫌いなホストやのに、仲良さそうやッたな笑〃」「み、見間違いやろ!!あたし疲れたから寝る!!」2008-01-11 22:10:00 -
40:
ナツ
「ふぅ〜」なかなかハードな一日やッたなァ…でも、今日で唯のコトたくさん知れたし行ッてよかッたのかも
あたしはむずらしくウキウキしながら眠りについた
それから毎日唯からは電話やメールが来た。それが楽しくて仕方がなかった。2008-01-11 23:45:00 -
41:
ナツ
今日は美穂と買い物。いつもどうりミナミで待ち合わせ「ナツ何か雰囲気変わったなァ〜何かあッた??」
美穂に唯の話しをした。美穂はあたしのこと、幼稚園から見てきた仲だからさすがやね。
「で??ナツは唯クンのコト好きなの??」「わからん…だッてあたしの大嫌いなホストやし…まだ完璧には信用できやんし」「そッかぁ…まぁ、徐々にでイイんちゃう??」2008-01-11 23:55:00 -
42:
ナツ
あたしが恋愛??しかもホストと??そんなんありえへん…でも、唯が気になるのは確か。ただそれが、恋愛対象としてなのかかがまだ自分でもわからない
♪―着信 唯―♪
「唯からや…」「出たら」『もしもし??』『ナツ☆★☆おはよう♪あのさ明日な大晦日空いてる??』『空いてるよ』『よし♪んじャ俺の為に空けといてな〜一緒にカウントダウンしよ』『わかッた…じャまた明日バィバィ』2008-01-12 00:05:00 -
43:
ナツ
「さッそくデートのお誘いですかァ???」「うるさい!!」「まぁ楽しんでおいで♪」
たッた三日会ってないだけなのに明日のコトを考えるとなぜかドキドキした2008-01-12 00:08:00 -
44:
名無しさん
パクんなや
2008-01-12 00:44:00 -
45:
ナツ
パクってないですが??
2008-01-12 01:09:00 -
46:
名無しさん
ぱくりやん?
2008-01-12 02:10:00 -
47:
ナツ
そぅ思うなら見ないでください。パクりかんかじゃないです
2008-01-12 02:13:00 -
48:
名無しさん
ホストの妹に似てる〜しかも嘘くさい。主ももうちょっと対応の仕方考えたら?主も喧嘩売ってるみたい
2008-01-12 02:37:00 -
49:
名無しさん
頑張ってねぇ?みてまぁす?
2008-01-12 02:43:00 -
50:
名無しさん
読んでるよ?頑張って??
2008-01-12 02:59:00 -
51:
ナツ
51さん
似てるとか嘘だと思うならそれでいいです。あたしは気持ちを整理するために書いてるだけですから
52さん53さん
アリガトウございます??頑張って書くんで、見守ってください?2008-01-12 04:07:00 -
52:
名無しさん
この小説好きやったけど主の対応に読む気無くした?性格わる
2008-01-12 05:03:00 -
53:
名無しさん
小説が読めたらいいやん☆
そんなに構ってほしいん?笑
対応普通やと思うけど。
仲良くお友達にでもなりたいん?笑2008-01-12 05:13:00 -
54:
名無しさん
おもしろい☆
私はホストの妹読んだけど全然パクリじゃないやん?
似てるのがホストの妹とお兄ちゃんの店の人と恋愛関係なるってところだけやん?
何でもかんでもパクリ言うんやめたら?
アホの一つ覚えみたい?
主さん、邪魔してくる奴は放っといて頑張って?2008-01-12 05:35:00 -
55:
名無しさん
あたしわ応援してるけど?ただ、なんで和兄が唯と主のコト分かったンかが分からん?
あと唯わゆいて読むンかな?
頑張ってね??2008-01-12 05:54:00 -
58:
名無しさん
あげ
2008-01-12 13:02:00 -
59:
ナツ
―大晦日―
「ナツー!!!!アキト迎えに来たでぇ!!!」「はいはい!!」あッとゆうまに次の日になッた。昨日は緊張して眠れなかった。「んじゃいッてきまーす♪」服装は、美穂にコーデしてもらッて完璧☆
「ナツおはよう♪」「唯☆★☆」「今日可愛いやん」「…ッ」「何照れてんね笑」「う、うるさい…今日車なんや」「おぅ♪店から借りてきてん」
「今日寒いから調度いいなァ」「やろ??さぁ〜ユニバ行くで」今日はユニバのカウントダウン行ってから、夜景見に行くねんて。なんか唯ッて、結構おこちゃまやねんな笑2008-01-12 14:30:00 -
60:
ナツ
でも、そうゆう所が他の人と違っていいのかもね。着いたら着いたで大はしゃぎ笑〃「ナツ早く早く」「唯歩くの早いし〜」「じゃぁはい♪ナツちびやし、迷子なッたらアカンから手つないどき」「あ、う、うん」
あぁ〜あたし今絶対顔赤いわァ…そぅ思いながらチラッと唯の顔を見ると、耳まで真っ赤だッた。あたし今めッちャ幸せかも…
この時あたしは、唯がホストだッてコトを忘れていた。ただの男の子と女の子になッていた。あたしは浮かれてたんだ…2008-01-12 14:49:00 -
61:
ナツ
「アキト??」綺麗な女の人2人。唯の顔を見るとヤバいとゆい顔をしていた。あぁ…お客さんだ。「誰なんその女??」ヤバイやばい…修羅場やァ…ん??待てよ唯ッてもしかして…
「あぁ、イトコやねん。俺実家九州やろ??九州から遊びに来てん」「なぁんや♪ビックリするやん☆大晦日、断られたからあたし色カノかと思った」
だんだん二人の会話が遠く聞こえる気がした2008-01-12 15:00:00 -
62:
ナツ
あたしは唯と付き合ッてるわけじゃない…だけどあたしはお客さんの前だと友達にもなれないんだね。
唯はあたしに誤解してほしくないッて言わなかッた??みんながみんな、色かけてるわけじゃないよッて、わかッてほしかッたんじゃないん??
それとも俺には夢があるから色かけてもバカ兄貴達とは違うッてわかッてほしかッたん??そうやッたら、唯…バカ兄貴達よりたち悪いよ…2008-01-12 15:07:00 -
64:
ナツ
「ナツ…ごめんな…」気がつくと女の人達はいなかッた。たくさんの人ゴミの中、あたしは泣いてしまいそうになッた。
「ユニバからでよか…」唯は困ったような顔でそう言ッた。幸せな気分から一転どん底に落とされた。
車の中では二人共無言だった。きずくと生駒の夜景に来ていた2008-01-12 15:23:00 -
65:
名無しさん
頑張ってね
あたしもホストの妹読んだけど
全然違うし(笑)
気にせんと書いてね〜
2008-01-12 15:23:00 -
67:
名無しさん
誤字脱字多いし読みにくい。っぐらいひらがなで書いたら?
2008-01-12 15:28:00 -
68:
ナツ
「ごめんな嫌な想いさせて」「……」喋ッたら泣いてしまいそうだッた。「ナツに嫌われたくなくて嘘ついてた…和也にナツがホスト嫌いな理由とか聞いて、嘘ついてもうてん」
やッぱり嘘やッたんや「じゃ、オーストラリアに留学したいのも嘘??」「それは違う!!それはホンマやねん」「そッか…」「今何ゆうても信じてもらわれへんと思うけど、俺初めてナツ見た時からずッと気になッててん…だから、嫌われたくなくて嘘ちいた…ホンマにごめんな…」
「あたし…唯やッたら、信じられるかなッて思ッてた。」「…………」「ゴメン今日はもぅ帰る…」「ナツのコト好きやねん!!この気持ちだけは偽りなんかないから」2008-01-12 15:47:00 -
70:
ナツ
今は何を言われても理解できなかった。
2008-01-12 15:54:00 -
71:
名無しさん
主は何を言われても理解出来なかった。
“きよつけます”やって‥笑2008-01-12 16:44:00 -
72:
名無しさん
ちょっとウケたし可愛いやん(笑)
2008-01-12 19:12:00 -
73:
ナツ
すみません?きおつけるでした?
2008-01-12 19:23:00 -
74:
名無しさん
気をつけるゃし(笑)
なんかかわぃぃなぁ?主サン頑張れ?2008-01-12 19:33:00 -
75:
名無しさん
みんなそんなつっかからんでいいやん?頑張って書いてくれてるんやから?あたしめっちゃ楽しく読んでるから頑張って完結してね??
2008-01-12 19:39:00 -
77:
ナツ
「ただいま…」家に帰るとめずらしく、純兄がまだ家にいた。「おかえり〜何や帰って来るの早いな」「…っ」
純兄の顔を見ると、何でか我慢してた涙がいっきに溢れてきた。純兄は何もいわず、頭を撫でてくれた。
それからあたしは泣きながら、唯のコト、嘘つかれてたこと全部純兄に話した。2008-01-12 22:56:00 -
78:
ナツ
「そうか…ナツはその嘘が許されへんかってんな???」「うん…」純兄は、大きく息を吸って話し始めた
「あんな、ナツにも和也にももぅ少ししてから話そう思っててんけどな…俺今日でホスト辞めてきてん」「え!!?」「ナツはこないだ、俺の部屋から泣いて出て行った子見たやろ??」「うん…」「あいつが俺の本カノ…てか、俺は和也と違ってあいつしか家連れてきたことないねん」
そういえば…和兄は色んな人連れて来てたけど純兄は同じ人ばっかりやったな…「で、実はあいつ妊娠してるねん。」妊娠…「えぇぇぇ!!!??」2008-01-12 23:35:00 -
79:
ナツ
純兄がパパ!!??「それで、父親がホストとか示しつかんやろ??挨拶にもいかれへんしな…だから、ホスト辞めてバイト掛け持ちしようと思ってな」「そうなんや…」いつもバカなことばっかり言ってる純兄だけど、今日ばかりは真剣な顔を話していた…今までの純兄じゃないね
「今の女、鈴ってゆうねんけどなキャバ嬢やってん。初めて会って、一目惚れした…でも、ホンマに純粋な奴やって傷つけたくなくて唯って奴と一緒で嘘ついててん。だから、鈴は店にもこささんかった…」
「ナツの気持ちもわかるし、唯って奴の気持ちもわかる…ナツが俺ら見ててホストを信用できやんのもわかるで。でもな…傷つくのこわがらんと好きなら、一回信じてみるのもありやで」2008-01-12 23:52:00 -
81:
ナツ
「純兄話し聞いてくれてありがとう!!あたし…唯のことよく考える」「おう♪話しぐらいいつでも聞いたるで」
最低なバカ兄貴やって、ずっと思ってたけど純兄はそうじゃなかった。純兄なりに色々考えてたんや
2008-01-13 00:10:00 -
82:
ナツ
「純兄話し聞いてくれてありがとう!!あたし…唯のことよく考える」「おう♪話しぐらいいつでも聞いたるで」
最低なバカ兄貴やって、ずっと思ってたけど純兄はそうじゃなかった。純兄なりに色々考えてたんや
2008-01-13 00:10:00 -
84:
名無しさん
うちは主の一生懸命さ好きやで(^-^)
楽しみにしてるよ♪2008-01-13 00:17:00 -
85:
名無しさん
楽しみにしてるんで頑張って書いて下さい。
2008-01-13 00:17:00 -
86:
ナツ
正月の間あたしは、色々考えた。美穂にも相談したりして。でもね、誰に相談しても結局最終的に決めるのはあたしなんだって、美穂に言われた。
チャラいバカ兄貴を見てきたあたし…男どころか人間じたい信じれなくて、一定の距離をずっと置いてきてん…けど、唯と出会ってあたしは少しずつやけど確実に変わったなって思う。
嘘をついてたかもしれへん…でも、あたしを変えてくれたのはまぎれもなく唯ただ一人なんや2008-01-13 00:26:00 -
89:
ナツ
あたしは唯には連絡をいれず、和兄と唯がいるお店に向かった
2008-01-13 00:37:00 -
90:
ナツ
『いらっしゃいませ!!』「おぉ和也の妹ちゃんやんか」代表さんが声をかけてきてくれた「和也同伴やからまだ来てないけど…」「あ…違うんです。今日は唯…あ、アキト指名で」
代表は何もかも知ってるかのように席ではなく、事務所に案内してくれた「ここで待っとき。アキト呼んでくるから」「ありがとうございます」2008-01-13 00:46:00 -
91:
ナツ
少しすると唯が焦って事務所に入ってきた「ナツ!!!!!」「唯…あのえっと、今日は話しが…あって」唯の顔を見たら、泣きそうになってうまく話せない。「…………ッ」―ギュ―
唯は力強く抱きしめてくれた「もぅ会えないと思っちょった…俺マジナツが好きやき!!色カノも、全員きった…もぅ友営にするかい!!だから…だから…」
「あたし唯が好き…唯のこと信じたい。今日は、それをいいに来てん」「ナツ…」「あたしが信じれるのは、後にも先にも唯しかおらん…そぅ思うから」「ナツ…俺絶対ナツを不安にさせたりしやんからな!!大切にするから…」「うん、色々遊びに行ったりしよな♪」2008-01-13 01:00:00 -
92:
ナツ
―チュ―「二回目やな」「二回目!?あ!!やっぱりあの時夢じゃなかったんや〜」「ごめんごめん♪」二人抱き合いながら、ニヤニヤしていると代表が入ってきた「やれやれ、やっと仲直りしたか」
「だ、代表」「ナツちゃん傷つけるなよ…和也に殺されるぞ。あいつ、何やかんやでナツちゃんのこと1番心配してたからな」和兄があたしを…「あぁゆう性格やから、不器用やし表にはだせへんけどな」
あたしは唯と出会ったことで、純兄のことも和兄のことも改めてしれたと思う。やっぱり唯に出会えてよかった2008-01-13 01:09:00 -
93:
ナツ
幸せな日々はあまりにも早く速度で過ぎていく
2008-01-13 01:26:00 -
94:
ナツ
「俺、明日和也と純也くんと鈴ちゃんと4人で卒業式見に行くから」「はぃ!!??こんでいいし…めっちゃ目立つやん」「いいやんいいやん♪」
あれから、純兄はバイトを掛け持ちしながら頑張ってる。鈴さんは、あたしらの家に来て純兄と同棲中♪ついでに、唯もちゃっかり同棲中♪あたしの部屋でね★☆★
2008-01-13 01:38:00 -
95:
ナツ
「あぁ、あとあたし当分母さんのお店手伝うことになった。バイト変わりにね」「スナックやっけ??」「そうそう」「浮気すんなよ〜」「せーへんわ」「ならよし♪」
唯は思ってた以上に、心配性でヤキモチ妬きやった。そこもふくめて好きやねんけどな笑〃2008-01-13 02:17:00 -
96:
名無しさん
接続悪い時なかなか投稿出来ひんからってやり直ししてない?
あんな、一回書き込みボタン押したら5秒もせんうちにちゃんと書き込み出来てるねんで。2008-01-13 02:28:00 -
98:
ナツ
―卒業式当日―
「ウチ…ナツと離れるの嫌や〜涙」美穂は号泣「卒業しても遊べばいいやん♪どうせあたし暇児やし笑」「うん…」「ナツ!!」「亮介〜おはよう」
亮介は唯一仲が良かった男友達。「お前学校こなさすぎ」「あはは、ごめんごめん笑」「じゃ〜今日はクラスの打ち上げ強制でこいよ♪」ん〜一瞬迷ったけ最後くらいどいいっか☆★☆「美穂つれて行くわ」「おぅ約束やで」2008-01-13 13:08:00 -
99:
ナツ
「ナツおはよう♪」「エリカおはよう」エリカは美穂の次に仲が良かった。「今日お兄ちゃんら来てるやろ??」「何で知ってるん??」「さっき下で見たもん♪目立ちすぎやろ笑〃キャーキャーゆわれてたで」
あぁホンマにはずい…ホスト三人にキャバ嬢一人…どんなけ目立つねん!!!!
「そろそろ体育館行くで」2008-01-13 13:17:00 -
100:
ナツ
ずっと嫌いやった先生も見納めかと思うと淋しくなる。それにしても…体育館行くの嫌やなァ。「なんやナツ〜お前もぅ泣いてんのか??」あたしの隣は亮介やった
「違うわ!!今日兄ちゃんら来てるねん…」「マジで!?ホストの兄ちゃんやろ??」「うん」「盛り上がるやん♪」そんな問題ちゃうわ…涙
『3年2組の入場です』2008-01-13 13:23:00 -
101:
ナツ
体育館に入った瞬間に何処におるかわかった。めっちゃ手ふってるし…「あれ兄ちゃん」「そうです」亮介は爆笑しながら笑いすぎて泣いていた。
泣きたいのはあたしや!!式中も、名前を叫ばれへんかドキドキして仕方がなかった。卒業証書を貰うとき『桜木那津さん』「はい!!」頼む叫ぶなよ…「ナツ〜!!!!!がんばれよ」みんな後ろがんみ…
帰ったら殺したる…!!席につくとまた亮介が爆笑していた。あぁ恥ずかしい2008-01-13 13:32:00 -
102:
ナツ
退場の時も手を振られたけど無視した。教室に帰るとみんなに質問ぜめにされ、早く帰りたくて仕方なかった。
「じゃ-6時にナツんち迎えいくわ♪」亮介とは家が結構近い「じゃ、その後美穂迎えに行って三人でいこ」「おう、せやな♪ちゃんと用意しとけよ」「はいはい」
そぅ言って美穂と下におりた。門の前では人だかりが…あいつらやな…「ナツの兄ちゃんらやるな」2008-01-13 13:40:00 -
103:
ナツ
和「おぉ〜ナツ♪お前何無視してんねん」ナツ「うるさいわ!!何叫んでくれてるねん…」唯「ナツ〜」「こら、こんなとこで抱き着くな!!」ここは動物園か…
家に帰ると先に帰っていた、鈴ちゃんと純兄がいた「なっちゃん卒業おめでとう」「鈴ちゃんありがと」あたしと鈴ちゃんはもぅ、すっかり仲良し★☆★「おかえり」「純兄〜和兄のバカどうにかならん??門の前でナンパしててんけど…しかも式中に叫ぶし」
あれからの純兄は、やっぱり何処となくしっかりした気がした。2008-01-13 15:27:00 -
104:
ナツ
部屋に上がって卒アルを見ていると、唯が帰ってきた「ほって帰るとかひどいやん」「和兄と一緒にデレデレしてたくせに」「ヤキモチ??可愛いな〜チュウしたろ」「いらん…」「まぁまぁ〜今日仕事休んだから夜はデートしよや」
「あぁ夜はクラスで打ち上げあるから無理」「えぇ〜」「だから、仕事は行きなさい」「最悪やァ〜久しぶりにラブラブしたかったのに」
唯は日に日に素が出てきてる。最初はかっこつけてたり、しっかりしたようにみせてたけど実はかなりの甘えた。まぁ可愛いから許すけどな笑〃2008-01-13 15:39:00 -
105:
ナツ
「そうや♪来週海いこか」「海!!??まだ2月やで…」「いや、年末年始忙しくてさサーフィン行ってなかったから体なまるしさ〜連休もらうから、たまには遠出しやん??」そっか、ホンマに忙しかったしサーフィンしたいよな「うん、いいなぁ遠出♪」
いつも家でまったりやしたまにはいいよね。唯と話しているといつの間にか6時前になっていた。ヤバイ!!!用意せな、亮介に怒られる。ダッシュで用意をすませた。
「ナツ〜亮介迎え来たで」「あれ??和兄亮介知ってんの??」「あいつの兄貴とツレやし」知らんかった。2008-01-13 15:50:00 -
106:
ナツ
まちきれなかったのか、亮介が上がってきた。「ナツ遅い〜!!美穂待ってんぞ」「ごめんごめん」「てか、俺普通に和也くんのコト知ってたわ笑〃」あぁ〜何か、和兄と亮介似てるかも…
「誰……??」いつになく低い声の唯。あっちゃー忘れてた…究極のヤキモチ妬き…あたしは、やっぱりサバサバしてる部分だけはかわってなかったから、極端にヤキモチ妬いたりとかなかったし自分の感覚で、話したり行動すると唯がすねることが多い
「同じクラスやった亮介っす。和也くんの店の人っすか!?」「…彼氏やけど」「えぇ!!??ナツ彼氏居てたん??」2008-01-13 15:59:00 -
107:
ナツ
あぁ…何かヤバい雰囲気「そ、そうやねん♪まぁ、その話しはまた後でな!!美穂待ってるしいこ!!じゃ〜いってくるわ」「おぅ」
あっちゃ〜唯は案の定めっちゃ不機嫌。まぁ、別に亮介は友達やしいいよな。「彼氏もホストなんや??」「う、うん」「やっぱカッコイイな♪♪ナツにはもったいないわ」「うるさいわ」「でも…俺嫌われたっぽいよな??」「ゴメンな…究極のヤキモチ妬きやねん」「いいと思うで。まぁ、何かあったら俺がいつでも話し聞いたるからな」「うん」
やっぱ亮介はホンマにいいやつや♪2008-01-13 16:06:00 -
108:
ナツ
美穂を迎えに行って、三人で店に向かった。あたしは、あんまりお酒が強い方じゃなかったけどこの日はなぜか調子がよくたくさん飲んでしまった。
12時頃解散。あたしは、意識ははっきりしてるけど足がふらふら「じゃ〜亮介ナツ頼んだで、美穂らこっちやから」「おう」2008-01-13 16:13:00 -
109:
ナツ
家に近付くと、誰かが家の前でたっていた。「唯!!??」フラフラしながらも、家の前まで走った「手冷た!!ずっと外おったん!?仕事は!?」「心配やから待っててん…なんであいつと一緒やねん…」「あぁ、あたし飲み過ぎて亮介家近いから送ってくれてん。」
亮介が家の前まできて唯に、あいさつをした「遅くまでつれまわしてすみません」「亮介送ってくれてありがとう」「おう♪じゃまたメールするわ」「うん、バイバイ」
唯は相変わらず不機嫌2008-01-13 17:09:00 -
110:
ナツ
何もいわず仕事に行ってしまった。怒らしちゃった…亮介は送ってくれただけやのに。初めて喧嘩みたくなってしまった
「ただいま…」「ナツちゃんおかえり♪楽しかった??」「…まぁ…純兄は??」「純也はもぅ寝たよ」「そっか…鈴ちゃん話し聞いてくれる??」「いいよ♪あたしでよければ」
「唯と、喧嘩みたいなってしまった。」亮介のコトを全部話した。唯がヤキモチ妬いてることとか「亮介は、あたしが唯一仲良い友達やねん。お互い、男と女ってゆうの関係なくむきあえるねん。ヤキモチ妬いくれるのは嬉しいけど…何か…あたしサバサバしすぎなんかな??」2008-01-13 17:18:00 -
111:
ナツ
「そっか…唯君はホンマにナツちゃんが好きやねんな…。ナツちゃんは、たぶんサバサバしてるんじゃなくてホンマに、好きな人と友達とをはっきりさせてるんやろな。ただそれが、唯君に伝わってないだけちゃう…唯君も仕事上、ナツちゃんにゆえる立場じゃないし辛いねやろ」
「そうなんかな…」「まぁ、帰ってきたら機嫌なおってるかもよ♪」「待っててみるわ」「そうしぃ」「ありがと話し聞いてくれて」
2008-01-13 17:25:00 -
112:
ナツ
唯が帰ってくるのを一回で待っていた。お昼過ぎ唯はやっと帰ってきた。
「ナツ…まだ起きてたんか??」「うん。待っててん…唯心配かけてごめんな。それと…亮介は、ホンマ唯一男女気にせず話せる仲やねん。だから、何にも心配せんといて…」「俺こそゴメンな」「うんん…」「俺…ナツが好きすぎてすぐヤキモチ妬いてまうねん。嫌な想いさせてごめん…」「あたしも唯大好きやで」 言いたいこと、思ってるコトはちゃんと言葉で伝えないとアカンねんな…2008-01-13 17:33:00 -
113:
名無しさん
改行とか知らんの?
何回読みにくいってゆわれてるん2008-01-13 18:09:00 -
114:
ナツ
改行しすぎたら略になるんで?
2008-01-13 18:25:00 -
115:
名無しさん
主サンは略にならんよぉに気をつけてくれてたんよね??
応援してるから頑張って?2008-01-13 19:16:00 -
116:
名無しさん
118えらそうやな。
2008-01-13 19:18:00 -
118:
ナツ
あたし達は無事仲直りできた。次の日から、母さんの店の手伝いに行った。母さんはいつの間にかお店を、スナックからラウンジに変えていた
2008-01-13 20:42:00 -
119:
ナツ
「母さんラウンジとか聞いてないし!!」「いちいちうるさいな〜どうせ働くトコないねんから、黙って働き」
お店の名前もそのままナツにすることになった。新しい女の子もいっぱい入ってるし…若干肩身狭い…
「ナツちゃん??ママの娘さんやんな??あたし柚葉ってゆうねん♪同い年やから仲良くしてな」
「あ、うん♪よろしく」「なっちゃん久しぶり!!」「ミサキさん」ミサキさんは、スナックを手伝ってる時からいた人ですごい美人さん♪2008-01-13 20:58:00 -
120:
ナツ
仕事は以外に毎日楽しかった。柚葉とも仲良くなったし、指名ももらえるようになった。やっぱ、あたしも水商売向いてるらしい笑
ある日柚葉が、母さんにお兄ちゃんがホストをしてるのを聞いたらしい「柚、ナツのぉ兄ちゃんの店行ってみたい」「マジで??聞いとくわ」「やった♪」
これが後々ややこしくなるなんて2008-01-14 01:17:00 -
121:
ナツ
柚葉は次の週の火曜に連れて行くコトになった。でもって、今日は待ちに待った唯との初遠出日?
冬でもサーファーが集まる所に行くことになった。「やっばい♪何かめっちゃウキウキする」「ナツにカッコイイとこ見せたるからな」
車で5時間ぐらいかけてやっと目的地についた。冬の海だとゆうのに、思っていたより人がいた。2008-01-14 16:59:00 -
122:
ナツ
「やべ〜久々だから興奮する!!ナツ、暖かいかっこしろよ。動いてないと寒いからな」「うん」
唯はウェットスーツに着替えた。サーフボードをもつ唯の姿にポケーっと見とれてしまった。やばい…めっちゃカッコイイ
「じゃーちょっくら行ってくらぁ♪」あたしは、砂浜に座って唯が波にのる所をずっと見ていた。最初は、なまっているせいかあんまり上手くいかなかったみたいやったけど回を重ねる事に上手くなっていく2008-01-14 17:32:00 -
123:
ナツ
ヤバイ惚れなおす〜???でも、あたしがひかれていたのは唯の姿だけじゃない…荒々しい波…だけどどこか魅力を持つ海に少しづつ吸い込まれていった?
あたしもあの波に乗ってみたい。「ナツ〜見てたかぁ」気がつくと、いつの間にか夕方になっていた。「うん♪見てたで〜カッコよかった」「ホンマに??やばい…やっぱサーフィンはいいわ…時間忘れるぐらい楽しい」
「あたしも見てて楽しかったよ」「よかった♪ナツにもサーフィンの魅力わかってほしかってん」十分伝わったよ2008-01-14 17:48:00 -
124:
名無しさん
主さん携帯何?ドコモの絵文字やのにIPが202やから不思議やってん?
2008-01-14 18:05:00 -
125:
ナツ
旅館に戻って体も、冷えきってるし温泉に入ることにした。「ヤベ〜気持ちいい」露天風呂は貸し切り状態。誰もいなかった。星が綺麗…大阪じゃこんなん見られへんよな
目をつぶると昼間の海がまぶたの裏にやきついて消えなかった。あたしは完璧にあの魅力的な海にはまっていた2008-01-14 18:10:00 -
126:
ナツ
あたしはSoftBankですよ???
2008-01-14 18:11:00 -
127:
ナツ
お風呂から上がって、部屋でご飯を食べ久しぶりにのんびりした。「母さんのお店はどうなん??」「ん〜楽しいよ☆★☆友達もできたし、指名もらえるようにもなったし」
「そっか♪」「明日友達をさ、唯らの店に連れて行くねん。和兄が見たいねんて」「マジで??笑」「柚葉はいい子やし、唯が彼氏って紹介してもいい??」
「おぅ♪他の客にバレへんかったら問題なしやで」「ありがとう…あたし今日ここに来てよかった」2008-01-14 20:54:00 -
128:
ナツ
「なんで??」「唯の夢を近くで実感できた気がしたし、あたしも好きになることができたから」「ホンマに??そう思ってもらえると嬉しい」
「唯大好き」「俺も…ナツを愛してる」「ずっと我慢しててくれてありがとう…あたし唯のコト信じてるしもぅ大丈夫やで」「無理すんなよ…」「うん…」
その日、あたし達は初めて肌を重ねあいました。唯はずっと待っていてくれた…あたしの心の準備ができるまで。ありがとう…唯2008-01-14 21:00:00 -
129:
ナツ
唯愛してるよ
ずっとず〜っと一緒だよ2008-01-14 21:15:00 -
130:
ナツ
次の日お土産を買って大阪に帰った
2008-01-14 21:16:00 -
131:
ナツ
そして後日、柚葉を連れて和兄と唯の店に行った。そこで唯は柚葉に一目惚れ!私はあっけなく捨てられた。
2008-01-14 21:41:00 -
132:
ナツ
あー、お人好しみたいに柚葉を連れて行くんじゃなかった。唯、柚葉を幸せにしてあげてね!
終わり2008-01-14 21:42:00 -
133:
ナツ
次の日―火曜日―
「柚めっちゃ緊張してきたぁ♪♪」「あたしも最初は、かなり緊張したけど大丈夫やって。んじゃ、入るで」今日は柚葉と約束していたから、和兄と唯がいるお店につれてきた
『いらっしゃいませ』2008-01-14 21:44:00 -
135:
ナツ
「キャーすごい♪」柚葉は大はしゃぎ、喜んでくれたらあたしも嬉しい★☆★席につくと、最初に和兄があいさつしにきた。
「こんばんわ♪ナツの兄でNo.2の和也です」「はじめまして〜柚葉です!!ナツのお兄ちゃんカッコイイ」「ありがとうございます」なーにが、ナツの兄だ…バカ兄貴…
次に唯が来てくれた「アキトです」「あ、はじめまして柚葉です♪ナツの友達で〜す」和兄と唯は、長い間席についていてくれた2008-01-14 22:09:00 -
136:
ナツ
唯も和兄も指名のお客さんがきたから、今日は帰ることにした。
「どうやった??」「また行きたい♪♪和くんもアキくんもマジカッコイイわ〜」「実はな…アキトがゆうてたあたしの彼氏やねん」「え!?アキくんがそうやったん!?」「うん、お客さんには内緒やねんけど柚葉には、ゆっとこうと思って」
「マジで!?ゆってくれてありがとう♪柚応援するわ」やっぱり柚葉はいいこや。話してよかった2008-01-14 22:30:00 -
137:
ナツ
次の日から柚葉は店にこなくなった…これが波乱の幕開けだった
2008-01-14 22:32:00 -
138:
名無しさん
? きになる!!!
楽しみにしてます2008-01-14 23:55:00 -
140:
ナツ
柚葉と連絡が取れなくなって2週間がたった。「ナツ、あんた柚ちゃんと連絡とられへんの??」もちろん、心配してるのはあたしだけじゃない。母さんもだ
「電話もメールもつながらん。携帯解約したみたい」何があったんやろ。
でも、あたしの心配事はこれだけじゃない…唯のこと。いつもなら、仕事が終わればすぐ帰ってくるのにここ最近、夕方に帰ってきたり最悪は帰ってこない日もあった。2008-01-15 20:38:00 -
141:
ナツ
今日は美穂と久しぶりにミナミに飲みにいった。「そういえば、亮介が来週遊び行こうゆうてたで??ナツいつあいてる??」「…」「ナツ??」「ん??あ、ごめんごめん。来週は金曜くらいかな」「なんかあったやろ…??」「え…」
「今日ずっとボーっとしてるで」「ん〜実はな…」あたしは、柚葉のコトと唯のコトを話した。「柚葉って子はさっぱりわからんな…携帯解約してるなら連絡とりようないし。唯くんは、お客さんとの付き合いちゃうん??」
「そうゆうのは、いつも連絡くれるねん。遅くなるって…和兄も何もしらんってゆうし…」「そんなに気になるなら、今日お店行ってみる??」「うん…」2008-01-15 20:52:00 -
142:
ナツ
なんだかすごく嫌な予感がする。行ったらアカン気がするけど…でも、行かないと気になるしね。お店に行くと代表とエレベーターの前で鉢合わせした。
「おぉナツちゃんやん♪ん??唯今日は同伴やからまだやで」同伴??あたしと付き合ってから、同伴は止めるからって一回もしたことないのに…
「待ってるからいいです…」「なんなら事務所でまっとき」「ナツそうさしてもらいや。美穂そこらで時間潰してるから、終わったら連絡して」「ごめんな…」2008-01-15 21:00:00 -
143:
ナツ
代表のお言葉に甘えて、事務所で待たせてもらった。一時間ぐらいして、唯が出勤してきた。「ナツ…お前何してんねん」
いつもなら飛びついて甘えてくるのに、今日はすごく怒っていた「だって…」「えぇからちょいこい!!」そういって裏口から外につれて行かれた。
「ちょ…唯痛いって!!」「お前何で来てんねん。今日はもぅ帰れ!!あと、店には二度とくんなよ…」「だって…」「じゃ、客おるしきいつけて帰れよ」
あたしはその場に泣き崩れてしまった。何かしたかな…もぅ好きじゃないん??いきなり何なんよ2008-01-15 21:14:00 -
144:
ナツ
その日の夜、唯から一方的に別れをつげられ家にも帰ってこなくなった。
2008-01-15 21:16:00 -
145:
名無しさん
気になる?頑張ってo(^-^)o
2008-01-15 21:41:00 -
147:
ナツ
電話も出てくれない。嫌だとも言わせてくれないんだね
2008-01-15 21:53:00 -
148:
ナツ
部屋にこもって泣きつづけた。朝に和兄が帰ってきてあたしの部屋にきた「今は色々あるねん…わかったってくれ」わからんよ…わかりたくもない
理由も何もわからんと、別れよって一方的にゆわれて何を別れってゆうねん
美穂が心配して家に来てくれたけど会わなかった。仕事も休んで、ご飯も食べないでずっとふとんの中で泣きつづけた。2008-01-15 22:22:00 -
149:
ナツ
唯に別れを告げられてから5日目、朝早くに亮介が部屋に入って無理矢理外に連れていかれ、車にのせられた。美穂から話しを聞いたんだろう…
「今日はいいとこ連れてったる♪」そう行って連れていかれたのは海だった。「前俺のマイブーム見せたるゆうたやろ??」
海にいたのはサーファーだった。「俺、サーフィンしてるねん。今日は、しやんけどさやってる奴もいっぱいおるし、なんしここは海が綺麗やねん」2008-01-15 22:30:00 -
150:
ナツ
「何か飲み物買ってくるから待っててな」そう言って亮介は、飲み物をかいにいった。綺麗な海…あの時と一緒やった。ただ違うのは、唯がいないこと。
あの時は、唯が波に乗ってたのに…自然に涙が流れた。そしてあたしは吸い込まれそうな魅力的な海にひきよせられた
だんだん海の中に入っていく。冷たいはずなのに何も感じない。このままこの海で…この綺麗な海でなら死んでもいい2008-01-15 22:38:00 -
151:
ナツ
あと少しで顔まで浸かるところで腕をつかまれた「お前何してんねん!!」亮介や…
「…な…て」「え!!??」「離して!!ウチは死にたいねん!!ここで、死にたい!!生きてる意味ないねん!!いいから離せ!!」「…っ」「うぅ〜死にたいよ…ヒク…もぅ嫌やねん…辛いだけやねん」
亮介は力強くあたしを抱きしめた「俺がおったる…お前が辛くなくなるまでおれがおったるから!!」2008-01-15 22:47:00 -
152:
ナツ
「うわ〜うぅ…亮介…辛いよぉ…淋しいよ」あたしは、子供みたいに亮介にしがみついて泣きじゃくった。
2008-01-15 23:38:00 -
153:
ナツ
「風邪ひくし車戻ろう」家につくまで無言だった。だけど亮介は、運転している間もずっと手を握っていてくれた
「ただいま…」家に帰ると純兄と鈴ちゃんが心配していた。「どいしてん!?何でそんなビショビショやねん」「海で遊んでてこけただけっすよ」「亮介くんまで…」2008-01-16 00:39:00 -
154:
ナツ
「今日は亮介泊まって行くから」「え…あ、まぁゆっくりしていけよ」「すいませんお邪魔します」その後、先にあたしが風呂に入ってその後に亮介が入った。
それから眠くなるまで、喋ったりビデオを見たりした。寝る時も、また手をつないだ。亮介はあたしが寝るまでずっとギュってしていてくれた
誰でもいいわけじゃない…亮介だから、信頼してるからこうやって気を許せるんだ。軽いと思われてもいい…だけど今は一人なんて無理なんだ2008-01-16 00:51:00 -
155:
ナツ
朝起きた時、隣にいるのが唯に見えた。あぁ幻覚見るとか、もぅアカンな…
2008-01-16 01:00:00 -
156:
名無しさん
更新大変だろうけど頑張って?楽しみにしてまぁす?
2008-01-16 01:09:00 -
157:
ナツ
夕方気晴らしに美穂と亮介と梅田に行った。いつもならミナミなのにね…美穂がHEPに行きたいとゆうのでHEPにむかった
「え…あれ唯くんちゃん??」2008-01-16 01:30:00 -
158:
ナツ
「ホンマや…」「女と歩いてる…客かな??」見たくなかった…見なければよかった。隣にいたのは柚葉だった。自分の目を疑った「何で柚葉とおるん…」「え、となりの女柚葉ってこなん!?」
2008-01-16 02:16:00 -
160:
名無しさん
めっちゃ唯シバきたい?
女の子をなんやと思ってんて感じ?
悲し過ぎるわ?2008-01-16 03:11:00 -
161:
名無しさん
なんか理由あるんちゃうかなぁ?
私なら2人ともボコるけど‥ 続き期待してるわ2008-01-16 04:02:00 -
162:
名無しさん
めちゃ気になる
2008-01-16 05:22:00 -
163:
名無しさん
本カノってばらすとか言って脅してる系かな?メッチャ気になる?
2008-01-16 07:30:00 -
164:
名無しさん
誤字とか脱字多すぎてイライラする
2008-01-16 07:57:00 -
165:
名無しさん
↑じゃぁ読むな
2008-01-16 09:16:00 -
166:
名無しさん
しょうもないなハァ-
2008-01-16 09:26:00 -
167:
ナツ
みなさん色々な感想ありがとうございます?今から頑張ッて更新しますので、続きを楽しんでいただけると嬉しいです?
誤字脱字ほんとに、気にはかけてるんですがまだまだ多いみたいでご迷惑おかけしてすみません?2008-01-16 12:22:00 -
168:
ナツ
今こんな所で泣いたらアカン…これ以上美穂にも、亮介にも心配かけたらアカンから。でも、涙は止まってくれなかった。「ナツ…美穂あいつらんとこ行ってくる!!」
「アカンって!!アカン…話したくない」「でも………亮介!?」亮介はいつのまにか、唯達のところに行っていた。「亮介!!!!」叫んだけどもぅ遅かった。
亮介は唯のむなぐらをつかんで一発殴ってしまった2008-01-16 12:35:00 -
169:
ナツ
唯「お前…ナツの友達の…」亮「亮介だよ!!!!!よくどぅどぅと、他の女と歩けたもんだな…ナツがどれだけ苦しんでるのかしらねぇのかよ!!辛すぎて、死ぬことだって考えててんぞ!!」
ナツ「亮介もぅいいってば、帰ろう!!」唯「ナツ!!??何で…」柚「あは♪ナツや〜ン、久しぶりやなぁ☆★☆元気やった??」ナツ「………」
柚「あぁ…何で唯とおるん??って??柚、実はあの日唯に一目惚れしてもうてん♪でも…ナツの彼氏やん??で、気持ちだけは伝えたかったからゆうたらな俺もって…ナツとは別れるからって」2008-01-16 12:45:00 -
170:
ナツ
聞きたくない…そんなの聞きたくない。柚「今、あたしが彼女兼エースやねん。ナツは、彼女のくせに全然金使えへんかったしいらんねんて。柚ら、ラブラブやし邪魔すんなよ」
美「てめぇ!!!!!」ナツ「もぅいいから帰ろう」美「でも…」ナツ「もぅ顔も見たくないねん…」唯「…ナツ」柚「唯!!!あたしらもいこう!!」
亮介はもぅ一回唯の胸倉をつかむと力いっぱい殴りかかった。唯は抵抗しなかった。2008-01-16 12:52:00 -
171:
ナツ
亮「お前にナツなんて呼ぶ資格ないねん!!ナツには俺がおるし、お前より俺のがナツ幸せにできる…二度とツラ見せんなよ!!」
柚葉の得意げな顔が、頭から離れへん。唯の悲しそうな顔が頭がから離れなかった。
唯の隣はもぅあたしじゃない。柚葉になっちゃったんだ。もぅあたしじゃダメなんだ2008-01-16 12:58:00 -
172:
名無しさん
柚最低や
シバきたい2008-01-16 12:59:00 -
173:
ナツ
今日も亮介は家に泊まってくれた。「ナツ、食べたくないのはわかるけど食べな体壊すぞ」「食べたくない」
今日までは、ちょっとなら唯と戻れる可能性はあるかもしれない…それを希望にしてたのに、可能性は0になっちゃった。
あたしは立ち上がって、まだ部屋に残してあった唯との写真とか、プリクラ、ぬいぐるみとかを全部捨てた。2008-01-16 13:10:00 -
175:
ナツ
「じゃ…あたしとHできる??あたしのコト慰めてく…れる??」頭がおかしくなったのかもしれない。こんなことゆうなんて…唯のこと責められ立場じゃないね
「ナツ…」亮介はあたしを抱っこしてベットの上につれていった。そして優しくキスをしてくれた。だんだん激しくなるキス…「や…ッ…ン」「ナツ、もっと…口あけて」
服の中に手が入ってきた。だけど亮介は、一旦入れた手をすぐに出してあたしを起こして座らせた2008-01-16 13:26:00 -
176:
ナツ
「無理するなってゆったやろ…そんな辛そうな顔してるお前を、抱けるわけない…」いつの間にか、涙は溢れて止まらなくなっていた。
「りょ…介…ごめ…ん、ごめん…なさい…」「謝らんでいいから。ナツは何にも悪くないから」「亮介〜!!うぅ…」
あたしはこんなに弱かったんやな。弱くて脆くて、亮介がいなかったら今頃あたしはどぅなってたんだろ2008-01-16 13:35:00 -
177:
名無しさん
亮介マジ言い奴?
唯はもう忘れた方がいいよ。2008-01-16 13:48:00 -
178:
ナツ
気がつくと季節は春になった。唯のことは、少しづつだけど立ち直りつつあった。だけど、ここ最近体調が思わしくなかった。食べても全部吐いてしまう。そういえば、整理も来てない。
精神的なものだと思ってた。「鈴ちゃん、今日病院行く日やんな??」「そうやで」「」あ、あたしもついて行っていい??」「え…ナツもしかして…」「まだ…わからんけど
「わかった一緒に行こう」まさか、そんなわけないよね。だってたった一回で…気のせいだ2008-01-16 14:02:00 -
180:
ナツ
「桜木さ〜ん、1番におはいりください」心臓がバクバクする。着々と検索は進められて、今は結果発表みたいなかんじ…
「桜木さんおめでとうございます。妊娠してますよ。こちらが写真になります」「え…妊…娠」「次回は、旦那様とかご家族の方と来てください」
あたしは放心状態で病室で出た「ナツちゃん!!どうだった!?」「ど…しよ…」「えッ??」「妊娠してるって…唯の赤ちゃんが…どしよ…」2008-01-16 14:29:00 -
181:
ナツ
頭の中が真っ白だ。普通なら喜ぶことだけど、喜べない。だって唯は柚葉と…病院から家につくまでの記憶がまったくない
家に帰って純兄と和兄に相談することにした。だけど、あたしの中ではもぅ決まっていたのかもしれない。
ナツ「あたし…おろす…から」純「はぁ!?何ゆうてるねん。まずは唯に相談せなアカンやろ!!」ナツ「無理やねん!!唯にはもぅ…柚葉がいてんねん」純「そんなん関係ないやろが」ナツ「もぅ会いたくない…あの二人には会いたくないねん」2008-01-16 15:06:00 -
182:
ナツ
和「今日店行くぞ…」ナツ「はぁ!!??嫌ってゆうてるやろ!!会いたくないねんて」和「うるさい!!!!黙ってついてこい」純「和也…」
逢いたくないってゆうてるのに…せっかく立ち直ろうって頑張ってるのに2008-01-16 15:11:00 -
183:
ナツ
店に行くまで部屋に閉じこもっていた。そうだ赤ちゃんの写真…
「ちっさ…」小さいけど、あたしのお腹の中で生きてるだね。唯とあたしの赤ちゃんが…ごめんね…産んであげられないかもしれない。こんかお母さんでゴメンね…
本当は産んであげたい…産みたい「…っ…産みた…い、赤ちゃん産みたいよ…ッ」2008-01-16 15:28:00 -
184:
名無しさん
ヤバイ気になる?
2008-01-16 15:28:00 -
186:
ナツ
和「ナツ…行くで」「うん…」玄関まで行くと亮介がいた。亮「和也くんに聞いた。俺も一緒に行くから」「亮介…ありがとう」
久しぶりに行くミナミ。ずっと避けてたのに、こんな形でまたここに来るなんてね。会っても、言われることはわかってる。
ごめんね…頼りなくてダメなママでごめんね…2008-01-16 15:41:00 -
187:
ナツ
お店について、亮介とあたしは席にとおされた。15分くらいして唯が席にきた。唯「ナツ…久しぶり」ナツ「あ、う、うん」亮「ナツ、俺煙草買いに行ってくるから。ちゃんと話せな…」ナツ「う、うん」
10分ぐらい何も話せなかった。それを見兼ねた和兄が席に来てくれた。和「はぁ〜お前がゆわれへねんやったら、俺がゆうたるわ…アキト、ナツのお腹ん中になお前の赤ちゃんいてるねん」
唯「えっ…俺の子…ナツほんまに??」ナツ「ホンマに…」唯「俺とナツの赤ちゃん!?俺親父なるん!?やば…めっちゃ嬉し…あっ…」2008-01-16 15:57:00 -
188:
ナツ
何でそんなに嬉しそうにするん??だって唯はあたしじゃなくて、柚葉を選んだやん。なのに、何でそんな嬉しそうにするんよ…期待してまうやん
2008-01-16 16:02:00 -
189:
名無しさん
やっぱり柚葉に取られたんや?偽で書いたのあたってた♪
2008-01-16 16:15:00 -
190:
名無しさん
いや…盗られてないやろ…
2008-01-16 16:25:00 -
191:
名無しさん
一応取られてるやん♪唯も嘘か知らんけど柚葉に一目惚れしたって言われて俺もって言ってるねんし?
主さん私もう邪魔しないから脱字に気をつけて頑張ってね?2008-01-16 17:17:00 -
192:
名無しさん
偽ウザ
2008-01-16 17:24:00 -
193:
名無しさん
たしかにウザ!
2008-01-16 18:18:00 -
194:
ナツ
脱字気をつけます??みなさん読んでいただいてありがとうございます?今からまた更新します?
2008-01-16 18:56:00 -
195:
ナツ
和「アキト…もう隠されへん。ゴメンやけど、ナツは俺の大事な妹や。これ以上は辛い想いさせたくないねん」ナツ「な、何なん??何を隠してんの??」
わけわからん。和兄は知ってるん!?唯「ナツごめんな実はずっと…」ナツ「痛ッ…!!!」いきなり頭に激痛が走った。柚葉があたしの髪の毛を、わしづかみにしてひっぱっていた。
柚「捨てられた女が、何でここおるねん!!柚の唯に近づくなや!!ブスが!!」ナツ「ッ…痛いねん!!離せや!!」唯「柚葉辞めろ!!!」2008-01-16 19:12:00 -
196:
ナツ
ナツ「唯を…返して…お腹の中に唯の子供がおるねん…唯に、あたしに対する気持ちがなくてもいい…なくてもいいから、赤ちゃんだけは産みたいねん!!」
柚「はぁ!?あんた、頭おかしなりすぎて想像妊娠してんの??めっちゃ痛い子やん笑〃さすがに可愛そうなってきたわ笑」ナツ「病院にだって行った…写真だってあるねん」
柚「は……、あ、ありえへん。嘘や!!ホンマやとしても唯はあんたんとこには戻れへんよ…なぁ??唯…」唯「柚葉…もぅ無理や。俺これ以上は自分の気持ちに嘘つかれへん」2008-01-16 19:26:00 -
197:
名無しさん
気になる???
2008-01-16 19:40:00 -
198:
ナツ
柚「はぁ…!?何言って…」唯「俺は、ナツしか愛されへん。もぅそんな資格ないかもしらんけど、でも…ナツに俺の赤ちゃん産んでほしい…」和「お前の負けやで」
あたしは今いち、状況がつかめなかった。だけど、唯が赤ちゃん産んでほしいってゆってくれた。ただそれが聞けただけで嬉しかった。
柚「どいつもこいつも…ナツ…ナツって…たる、お前の赤ちゃんなんか殺したる!!」唯「柚葉やめろ!!」もぅアカンお腹殴られる…あたしは必死でお腹をかばった2008-01-16 19:40:00 -
199:
ナツ
亮「ナツに触るなクソ女」ナツ「亮介!?」柚「痛ッ…離せ」亮介はあたしが殴られる前に、助けに入ってくれた。すると代表が騒ぎにきずきやってきた
代「柚葉ちゃん…悪あがきはもぅ辞め。もぅアキトを縛ることはできやんで。アキトごめんな、和也にさっき全部聞いた。柚葉ちゃんのお父さん、有名な議院でナツちゃんと別れて自分と付き合わないと店潰すって、脅してたらしいな。
アキトは、店のみんなのコト思ってナツちゃんと別れて柚葉ちゃんと付き合ってた。俺がもっと早くきずいてあげるべきやったな。柚葉ちゃん、残念やけどここのオーナーと君のお父さんは、親友やねん。だから潰せるわけがない。柚葉ちゃんの負けやで」2008-01-16 19:57:00 -
200:
名無しさん
話の先が想像出来るからおもんなくなってきた?嘘くさいし誤字脱字多いし読みにくいし?次は流産するかシングルマザーですか?それとも死ぬ?ハッピーエンドで終わらす?ワラワラ
2008-01-16 20:06:00 -
201:
名無しさん
だから誤字脱字は直す言うてはるやん。気にいらんのわかったからもうレスしにこんでいいよ。他の小説見たら?
2008-01-16 20:10:00 -
202:
名無しさん
直すってゆって直らんのはただの馬鹿。読み返したらわかることやし
2008-01-16 20:11:00 -
203:
ナツ
唯はあたしを嫌いなったわけじゃなかった…唯はまだあたしのコト愛してくれてるんや。代「悪いけどこれだけの騒ぎ起こしたんや、今日からお店こんといてもらえるかな」
柚「…ッ、こ、こんな奴のことみんなして庇ってアホやん!!こんなボンクラホストこっちから願いさげや。」そういって柚葉は出ていった
亮「ナツ大丈夫か??」ナツ「ありがとう亮介…」唯「ナツ…ごめんな」あたしは無言で唯に抱き着いた。ナツ「よかった…唯があたしのこと、ホンマはちゃんと想っててくれたんや…あたしのこと…嫌いに…なったわけじゃ…」
唯「なるわけないやん!!忘れようとしても、忘れられへんかった。いつもナツのこと考えてた。ナツをめっちゃ傷つけてもうた…だから、こんなんゆう資格ないかもやけど赤ちゃん産んでほしい…俺とやり直してほしい」2008-01-16 20:13:00 -
204:
ナツ
本当にすみません
2008-01-16 20:16:00 -
205:
ナツ
ナツ「でも…留学する夢…」唯「そんなん子供できてからでも大丈夫や。気にせんでいいよ」
―バキ―
ナツ「亮介!?」亮「一発殴らな気がすまんねん…」唯「すまん…ナツのこと支えててくれてんな。ホンマにありがとう」亮「お前のためちゃうから。今度泣かせたらマジでナツは渡さんから」2008-01-16 20:26:00 -
206:
ナツ
柚葉はあの後、風俗でみかけたって聞いた。違うホストに通ってるって。
唯はあたし達の家に帰ってきた。そして、あたし達は籍をいれることになり。
鈴ちゃんと純兄、あたしと唯で合同結婚式を和兄と唯の店ですることになった。代表が企画してくれてん2008-01-16 20:34:00 -
207:
名無しさん
亮介もきもい???
2008-01-16 20:38:00 -
208:
名無しさん
主さん、がんばってね。続き気になるしさ
2008-01-16 20:41:00 -
209:
ナツ
「鈴ちゃんめっちゃ綺麗」「ナツちゃんには負けるって」「ウチらアホやな…笑」「ホンマやなぁ笑」あの辛かった日々が嘘のようやった。
あたしの生活はもとどうり。念願のウエディングドレスを着て、大好きな唯との結婚式。2008-01-16 20:43:00 -
210:
名無しさん
行く子は行くで。親の金とかゆぅて見栄はって金使うし。
2008-01-16 22:54:00 -
211:
名無しさん
そんな風に育ったなら尚更や思うわ 親に金の無心して脅して…楽に手にいれるよ
2008-01-16 23:07:00 -
212:
名無しさん
色んな意味で嘘くさいよね
2008-01-16 23:15:00 -
213:
名無しさん
これ実話やんな…
すぐわかるんちゃうん2008-01-16 23:22:00 -
214:
名無しさん
しかも唯は柚葉に嘘でもナツを批判したわけやろ?いくら擬似恋愛とはいえ、脅されたからとはいえって本気で好きな女の事そんな風に言うとか頭おかしい。一回捨てられてよくもまぁやり直せたね
2008-01-16 23:23:00 -
215:
ナツ
まぁ嘘っぽいかもしれませんが、柚葉は議院の娘ですが本当は、親と疎遠状態だったのに親を使っておどしてました。
まぁ疑似恋愛でぼろくそにゆわれましたが好きだったんでやり直しました2008-01-17 00:13:00 -
216:
名無しさん
文章下手。説明すんねやったら小説の中にそれ書けや。何回も何回も。やから嘘臭いてゆわれんねん
2008-01-17 00:17:00 -
217:
名無しさん
文章下手。説明すんねやったら小説の中にそれ書けや。何回も何回も。やから嘘臭いてゆわれんねん
2008-01-17 00:18:00 -
218:
名無しさん
付け加えてくれてんからいいやん?みんなひっかかりすぎやろ
2008-01-17 00:55:00 -
219:
名無しさん
小説がオモロイねんからぃいと思う〜?ミンナむきなりすぎて笑える?主さんがんばれ?
2008-01-17 01:19:00 -
220:
名無しさん
頑張ってやぁ?楽しみに読んでるよ?
2008-01-17 01:25:00 -
221:
名無しさん
ありきたりだな?
2008-01-17 02:33:00 -
222:
名無しさん
最後らへん微妙やった それまでテンポよく読めたのに 略しすぎたの?
2008-01-17 02:34:00 -
223:
ナツ
色々な意見、感想ありがとうございます。応援してくださっているかた、頑張ります?完結まで、お付き合いください。
微妙に思ったり、ありきたり、誤字脱字が多い、など見ていて不快に思った方は本当にすみません。文章能力がなさすぎます。自己満小説がゆえにこれからも、みなさんにご迷惑おかけしますが、よければ最後まで読んでください。2008-01-17 02:47:00 -
224:
名無しさん
はーい!
2008-01-17 13:08:00 -
225:
名無しさん
ぉもろい?
2008-01-17 15:56:00 -
226:
名無しさん
頑張ってなo(^-^)o
2008-01-17 22:25:00 -
228:
名無しさん
あ
2008-01-18 06:29:00 -
229:
名無しさん
早く続き書いて?
2008-01-19 02:55:00 -
230:
リナ◆O001FDzNZI
おもろい(。・∀・。)?
頑張ってください?2008-01-19 13:58:00 -
231:
名無しさん
議員とホストのオーナーがめっちゃ仲いいとか(笑)議員が店潰せるとか(笑)
2008-01-19 16:31:00 -
232:
名無しさん
書いてー!!!!!
2008-01-20 23:14:00 -
233:
ナツ
わけあって今携帯が使えないので友達に携帯をかりています?復活次第すぐ書くので待っててください
2008-01-24 19:59:00 -
234:
名無しさん
は〜い!
2008-01-24 21:53:00 -
235:
名無しさん
まだ復活せえへんのかいワラ
2008-03-08 22:57:00 -
236:
名無しさん
馬鹿っぽい文章ですね?
2008-03-09 11:47:00 -
237:
名無しさん
そういう事いちいち言わんでいいし。
わざわざ言うのが幼稚でアホ丸出し2008-03-21 13:16:00 -
238:
名無しさん
ぼんくら
2008-12-15 19:08:00 -
239:
名無しさん
ぼんくら
2008-12-15 21:58:00 -
240:
名無しさん
…………?
2009-01-12 14:27:00 -
241:
名無しさん
ま
2010-10-01 02:00:00 -
242:
名無しさん
さ
2010-10-03 00:31:00 -
243:
名無しさん
楽しみに待っていますので更新お願いします?
アホなレスゎ気にしなくて大丈夫?←歪ンだ奴らの書き込みなだけですから?2010-10-04 02:59:00 -
244:
名無しさん
んまそれ?
2010-10-09 11:48:00