-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
お金の代償
-
1:
きみ
はじめて小説を書きます。フィクションで、読みにくい点も多々あると思いますがお付き合いください
2008-01-12 04:31:00 -
669:
話しにならない。狂ってる。目がイッちゃってる。 「もう話しならんわ。。」 鞄を持って玄関に向かった。 透は私の腕を掴み床に 叩きつけられた。 激しい痛みが全身を襲う。もう恐怖でしかない。 透のこんな姿今まで見た事がなかったし、私は何も悪くない。 むしろここまで怒り狂って良いのは私の方やろ。 なんで私こんなに殴られてるん。 「浮気なんかしてない。あれは本間に店長の車やし、ミーティングの後送ってもらっただけ。」「携帯貸せ」殴られるのが怖くて携帯を渡した。 私の携帯から店長に電話をかけている。 「今日送ってくれてありがとうってゆえや。スピーカーにして聞いとくから」
2009-01-04 07:44:00 -
670:
コールが三回程鳴って店長がでた。 「なんやぁ〜」 くつろいでたのか、少し眠そうな店長の声。 「き、今日送ってくれてありがとう。」 「は!?笑。お前なんかあったんか!?何やねん。笑」 「送ってくれてありがとう。」 「お、おう。何や礼ゆうてくるなんて珍しいなぁ」 「それだけ。おやすみ」 「おぉ〜又明日ぁ」 電話を切った後、透は平謝りしてきた。
「ごめんなきみ。。俺めっちゃ不安やってん。最近きみ様子変やしさ。。。痛かったやろ?」私の頬をさする透。2009-01-04 07:51:00 -
671:
「俺不安で堪らんかってん。ちょっと今日酒も入ってたし」
私は口をきく気になれなくて、黙って立ち上がり寝室に行った 目を閉じながら思った。彼氏に手を挙げられる友達の話しを聞いた事がある。 その子の彼氏と今日の透は全く同じや。
狂った様に暴れた後、後悔して謝るけど、一度手をあげれば癖になって 事あるごとに殴る蹴る。 まさか透がその類の人間やとは夢にも思わなかった。
又あんな風に私殴られるんか?2009-01-04 07:58:00 -
672:
名無しさん
めっちゃ続き気になる?
透サイテー?きみちゃん早く暴露してほしい?2009-01-04 09:50:00 -
673:
名無しさん
ほんま透ありえへん…
2009-01-04 21:07:00 -
674:
名無しさん
きみさん辛いね(>_
2009-01-05 01:19:00 -
675:
名無しさん
更新沢山ありがとう
2009-01-05 03:00:00 -
676:
透が寝室に入って来た。
ゆっくりベッドに入って来る透思わず体が強張ってしまう。。《怖い》 透はそっと私の肩に手を触れてゆっくり話しはじめた。 「きみ。。。本間にごめん。俺な、俺な、」 顔は見えないけど透は泣いてるみたいやった。声が震えてる。 「もぉいいよ。」 「ごめんなさい」この日透は私の腕の中で眠った。2009-01-05 10:20:00 -
677:
次の日出勤準備をしてると店長から電話がなった。「はい。。」「お前昨日何やねん?何かあったんやろ。」 昨日の出来事を説明した。 店長はびっくりして少しの間黙っていた。そりゃびっくりするやろ。嫁の私が透がそんな事するなんて思わへんかっんやから。 「殴られたとこはアザになってないんか?!」 「今メイクで消そうとしてるけど結構分かるかも。。。でも店の照明なら大丈夫っぽい!それより腫れてるわぁ」 「そぉか。。。今日休んでもいいぞ。」 休んで良いなんて有り難迷惑。今月が勝負やのに休んでる暇なんて無いし、何よりも夜透と過ごすのが嫌。 「いけるって」 「いや、本間無理すんな!」 「無理なんかしてない。ここに居たくないし、私今月は頑張らないとアカンもん!」
2009-01-05 10:30:00 -
678:
「。。。二位でも免除したるから!一回じっくり透と話しせぇ。」 「二位やったら意味ない!私はアキちゃんに勝つって決めたんやから!!」 結局出勤さしてもらえる事になり私は店へと急いだ。 接客中に気づいた。笑うと頬が痛いし、お客さんに腫れてんで と突っ込まれまくった。 虫歯で。。。とだけ皆に言っておいた。 仕事が終わり店長に呼ばれた。「お前めっちゃ腫れてるやん!笑!不細工すぎるやろぉ笑」 「死ね」
「笑!てか本間透むちゃくちゃしよるなぁ。俺透に電話入れたろか?」2009-01-05 10:36:00