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お金の代償

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  • 1:

    きみ

    はじめて小説を書きます。フィクションで、読みにくい点も多々あると思いますがお付き合いください

    2008-01-12 04:31:00
  • 679:

    「いや、いいわ」 「お前がそう言うんやったら辞めとくけど何かあったらスグ言えよ!!」 「ありがとう。」 私はアフターが入ってたからそのまま店長と別れお客さんとの待ち合わせ場所に向かった。 加藤さんといって20代半ばのサラリーマン。若いから話しも合うし楽なお客さん。太客ではなかったが、今月私が勝負をかけてるのを知っていて 応援してくれるお客さんの一人。 加藤さんとカラオケに行き一時間半遊んだ。外に出たらもう明るくて汚いミナミの街が余計汚く見えた。加藤さんはそのまま会社へ出勤。
    《タフやなぁ》と感心しながら加藤さんの背中を見送り、私も帰った。 時計を見ると
    AM7:00

    2009-01-05 10:45:00
  • 680:

    丁度 透が起きる時間。今日は確か朝早く出て行く筈。8時には確実に家に居ないやろうから一時間どっかで時間潰そう。。無意識に私は透を避けていた。コンビニに入って雑誌を立ち読み。 一通り目を通しても未だ15分程しか経ってなくて、 大好きなバキゆうコミック本を一冊買って喫茶店に入った。ミルクティーを飲みながらバキに夢中で読んだ読み終わり一服。。。 時計を見たら8時10分 《よし♪》

    2009-01-05 10:53:00
  • 681:

    オートロックを解除して最上階まで上がる。 鞄から鍵を取り出しドアノブを引く
    ―ガンッッ― ???―ガンッッ 開かない。 チェーンがかかっていた。てゆう事は透はまだ家の中におるって事!? しかも私が帰って来るって分かってて チェーンかけてる。ドアの隙間から透を呼んだ。でも返事はない。 耳を澄ますとテレビの音が聞こえてくる。なんか私は怖くなってきた。絶対私の声が聞こえてる筈やのに。電話をかけても留守電になるし私はどぉしようもなくなった。こんな早い時間に渚に電話するのも悪い。友達も皆こんな時間は寝てるやろうし。 店長なら未だ起きてるやろうと思い電話をした。

    2009-01-05 11:02:00
  • 682:

    事情を説明したら店長がすぐに迎えに来てくれた。「すいません。。。」 「俺んちで寝ろや。とりあえず乗れ」 「ハイ。。」 店長宅へ車を走らせる。
    「なんかさぁ前にもこんなんあったよな!笑」私「あった。あった。笑。ちょっと懐かしい!笑。」怒られると思ってたけど、笑いながら話してくれた店長にホッとした。店長の家に来たのはめっちゃ久しぶりで、あんまり変わってなくて、なんか落ち着いた。「適当に座れ。。よってもうくつろいどんなお前。笑」
    「うん♪」

    2009-01-05 11:16:00
  • 683:

    「俺なぁんか今日嫌な予感してんなぁ」 「でも仕事復帰する事に透了承したし、モメたからって次の日私が仕事休む必要ないと思うねん」 「確かにせやな。でも透がまさか手あげるとはなぁ、ほんで今日は閉め出しか。昨日顔以外殴られへんかったか?」 「殴られたんは顔だけ。後は床に叩きつけられた。」 店長は聞いて来たくせに返事もせずに違う部屋に行ってしまった。 戻って来たら部屋着に着替えていて私の分も持って来てくれた。「これ着てええぞ。でかいけど」 スエットを受け取りその場で着替えた。 店長宅に住んでる時下着でウロウロしてたから恥じらいもなかった。 私の下着姿を見る度にトラウマになるから辞めろとイヤミをゆっていたけど。

    2009-01-05 11:27:00
  • 684:

    「お前本間ちょっと痩せたなぁ。。。 !!?おい!!!」
    いきなりデカい声を出されて体がビクッとなった。「な、何!!?」 「何やねんそのアザ!!」 店長が指したのは昨日床に叩きつけられた時にできた腰のデカい内出血だった。「だから昨日床に叩きつけられたって言ったやん。そん時にできたんちゃう〜」 店長は又返事してくれなかった。 多分怒ってる。店長は怒ってる時全身から怒りオーラが思いっきり出る。怒ってるのをあんまり見た事がないから尚更怖い。五分程沈黙が流れた。 「。。。あの。。。ゴメンナサイ」この空間には私と店長しか居ないし店長が怒ってるとすれば、 私が怒らせてしまったんやろうと思った。

    2009-01-05 11:35:00
  • 685:

    「え!?何が!?♪」拍子抜けする位 マヌケ面で返事をされた。 「怒ってたんじゃないん!?」「ちゃうちゃう!笑。俺眠たいねん〜。俺もぉ寝るわぁ〜。お前ソファーで寝ろよ〜」 「え!!?普通逆やろ!笑」 「だって俺のベッドやし♪」 子供か?
    でもお邪魔させてもらってる身やから諦めてソファーに寝るっと見せかけてベッドに走って行ってダイブしてやった。「あ゛ぁぁ〜?」店長の悲鳴は無視してベッドに潜り追い出されないようにシーツにしがみついた。でも店長は観念したのかブツブツ言いながらベッドに入って来て肩を叩いて来た。 振り返るとシーツに指で線を書いて「こっからこっちに入って来んなよ?」とだけ言って背を向けて寝た。 それ私のセリフやん。て思ったけど「ハイ」と言っておいた

    2009-01-05 11:55:00
  • 686:

    久しぶりに素になれたような気がした。素直に楽しいとゆうか久しぶり素で笑った。
    まだそんなに眠くなかった私は「店長〜もぉ寝たぁ〜?」って聞いたら舌打ちされたので大人しく寝る事にした。翌朝目覚めたら店長はもう居なかった。 《相変わらず忙しい人やなぁ》合い鍵と置き手紙があった。 【家鍵閉めろよ】とだけ書かれていた。一緒に置かれてた合い鍵は店長の家に居候してた時に渡されてた鍵と同じやった。 当時私が気に入ってつけてた大根チャンのキーホルダーが付いていたから。 キーホルダーの趣味が悪すぎると罵倒されたけど

    2009-01-05 12:09:00
  • 687:

    名無しさん

    きみちゃん更新ありがとうねぇ?また待ってる?

    2009-01-05 17:31:00
  • 688:

    きみちゃん更新ありがとう?みんなsageで書こう?

    2009-01-06 19:48:00
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