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1:
きみ
はじめて小説を書きます。フィクションで、読みにくい点も多々あると思いますがお付き合いください
2008-01-12 04:31:00 -
712:
電話が切れた30分後ぐらい透が帰ってきた。私は放心状態で座り込んだままだった。透が静かに鞄から一枚の紙をテーブルに置いた。透「置いとくから。サインしてな?」言葉がでなくて涙が溢れて透の顔が見れなく俯いたまま黙っていた。透「俺って勝手過ぎるよな。けど今もぅ俺自身きみとやっていける自信ないねん」きみ「何でなん?」精一杯の力を振り絞り透に聞いた。本当は分かってる。透が離婚を切り出した理由ぐらい。
2009-01-30 22:55:00 -
713:
電話が切れた30分後ぐらい透が帰ってきた。私は放心状態で座り込んだままだった。透が静かに鞄から一枚の紙をテーブルに置いた。透「置いとくから。サインしてな?」言葉がでなくて涙が溢れて透の顔が見れなく俯いたまま黙っていた。透「俺って勝手過ぎるよな。けど今もぅ俺自身きみとやっていける自信ないねん」きみ「何でなん?」精一杯の力を振り絞り透に聞いた。本当は分かってる。透が離婚を切り出した理由ぐらい。
2009-01-30 22:56:00 -
714:
透はあの女とやり直したから。同じ会社の女の子。透はずっと一緒にいた私じゃなく浮気相手を選んだ。悔しくて悲しくて口を強く噛んでしまい血が滲んでしまいそんな感覚すら感じない。だけど体だけは微かに震えているのは自分でもわかった。透が引き出しから私のハンコを出し私の手に渡した。透がなぜそんなに急いでるのか全てがお見通しだった。
2009-01-30 23:03:00 -
715:
あの子の所に帰るから答えを早く出してあの子の元へ笑顔で帰る。想像したくないのに。。透の笑顔は私とこの場所から消えてしまった。静かなリビングに透の携帯が鳴った。透「はい?うん。少ししたら行くわ、分かってる」だいたいの話しの内容ぐらいすぐ掴めた。きみ「だれ?」わざと聞いてしまった。透「会社の人。それよりこれ早くサインしてや」透の声が段々冷たくなって催促される事に気持ちが狂いそうになるのを必死に抑えた。
2009-01-30 23:14:00 -
717:
名無しさん
悲しすぎる?
男って結局信じてもそうなんかな。ひどい…
2009-01-31 04:07:00 -
718:
名無しさん
サインする前に話合って慰謝料やなぁ?
2009-01-31 06:07:00