小説掲示板??HOST??のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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??HOST??

• 1:

  あみ

  私は専門学校にかよってる１８さい。
  
  諒はホスト。２１さい。

  2006-05-19 02:42:00
• 2:

  あみ

  あみです。今日もいつもと変わらない。友達と学校に行き、学校が終わったら地元の居酒屋でバイト。
  そんな平凡な毎日に、きっと飽きてたんだと思う。

  2006-05-19 02:45:00
• 3:

  あみ

  バイトは週５で、月に給料は１０万くらい。昨日入った給料で、今日はバイトが休み★友達のかおりと買い物に行くんだ★
  １８じに梅田で待ち合わせ。

  2006-05-19 02:49:00
• 4:

  あみ

  ｱﾐ『久しぶりに買い物しまくろ〜?』ｶｵﾘ『うん?てかそのまえにご飯しよー?かおりおなかへったぁ?』ｱﾐ『んじゃとりあえず東通りにでよっかぁ?』
  東通りの居酒屋で、２人でお酒を飲みながらどこいくか会議中。

  2006-05-19 02:55:00
• 5:

  あみ

  ふと横の席をみると、喧嘩中のカップルがいた。女『いーかげんにしてゃ?私はあんたのなんなん?今の私って都合のいい女以外のなんでもないやん?』男『考えすぎやから?周りのしょうもない話信じとらんと俺の話だけ信じとけゃ?』

  2006-05-19 03:00:00
• 6:

  あみ

  最初から話を聞いてなかったから、全然状況がわからなかったけどすごい剣幕で喧嘩していた。ｱﾐ『‥すごいね?なんであんな怒ってるんだろね?』ｶｵ『まじそれ?修羅場やなぁ?でも失礼なﾊﾅｼ、逆美女と野獣カップルだね?』

  2006-05-19 03:03:00
• 7:

  あみ

  ｶｵﾘ『ゃっぱりホストかな?』
  ｱﾐ『え？ホスト？お水の花道とかの??たしかにそういわれてみれば。今流行りだもんね?』
  そんな会話をしていると、女の子が涙目になりながら『もぉあんたなんか知らない?かってにしなよ?』

  2006-05-19 03:13:00
• 8:

  あみ

  そういいながら、男の子におしぼりをなげてお店からでていった。
  ｱﾐ『うわ?すごいなぁ?まわりの人もびっくりやな?』

  2006-05-19 03:16:00
• 9:

  あみ

  その声が聞こえたのか、男の子がこっちに向かってきた。
  ｶｵ『やば?聞こえたんちゃう????』
  ｱﾐ『カッコイイけどなんかﾊﾞﾘ威圧感ある?怒られるんかな?』
  するとその男の子は

  2006-05-19 03:18:00
• 10:

  あみ

  『すみません、大きな声だして。お食事中なのに?』ひどく申し訳なさそうな顔をして私たちに謝り、そのまま店をでていった。正直びっくりした。だって謝ってくるなんて思ってもみなかったから。

  2006-05-19 03:23:00
• 11:

  名無しさん

  読んでます?頑張って?

  2006-05-19 04:14:00
• 12:

  名無しさん

  http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/cosp/1136105081/l5

  2006-05-19 04:23:00
• 13:

  あみ

  １２さん?
  ありがとうございます?がんばります??

  2006-05-19 05:50:00
• 14:

  あみ

  ｶｵ『大丈夫?かおのお姉がクラブで働いてるんゃん?だからかお、一回いったことあるもん?もしものときはお姉に助けてもらったらいいし?』
  正直怖いし偏見だけど、夜にいい印象はない。でもつまらない毎日を過ごしてた私には、かなり刺激的で興味のある誘いだった。

  2006-05-19 06:04:00
• 15:

  あみ

  ｱﾐ『んじゃいってみる??でもあみ、今日手持ち５万だよ?』
  ｶｵ『初回は安いから?タダの店もあるくらいだし?初回ばっかいくのを初回荒らしってゆーねん?まぁばれたらあんまりホスト受けはよくないけど?』

  2006-05-19 06:12:00
• 16:

  あみ

  ｱﾐ『かおはなんでもしってるねぇ?すげー?』
  ｶｵ『知りすぎたら夢みれなくて楽しくないし、知らなすぎたら騙されやすいから適度な知識は必要なんだって?』
  ｱﾐ『んじゃかおは上手に遊べそおやな?あみは騙されてそー?ﾜﾗ』

  2006-05-19 06:16:00
• 17:

  あみ

  そんなこんなで居酒屋に３時間くらいいた私たち。気付いたら時計はすでに９時をまわっていた。服買いにきたのにお店しまっちゃった?とりあえず２４時まで時間つぶすために、ｶﾗｵｹにいくことにした。

  2006-05-19 06:21:00
• 18:

  あみ

  ｶﾗｵｹにつくとあみが一冊の雑誌をだしてきた。表紙には【YUKAIlife】と書いてある。
  ｱﾐ『なんの雑誌?』
  ｶｵ『ホストクラブの情報誌かな?お姉にたのまれたやつ?行きたいﾄｺきめて?』その雑誌にはいろんな店のホストたちがのっていた。ｱﾐ『あまりにたくさんの人が載ってるから目まわっちゃったよ?』

  2006-05-19 06:26:00
• 19:

  あみ

  ｶｵ『んじゃ適当にこのへんの店にいってみよね??』ｱﾐ『オッケー?』
  
  
  ２４時になりｶﾗｵｹをでた。初めてのホストクラブ。たくさんある店の中で、一つの店を選んだわたしたち。緊張しながら２人で店にはいってみた。すると

  2006-05-19 06:34:00
• 20:

  あみ

  すると一人のﾎｽﾄが席を案内してくれた。席につき周りをみたら、時間が早いのか、客が２組しかいなかった。横にいるかおりの顔はやっぱり私と一緒で緊張してるみたい。
  ﾎｽﾄ『おはようございます?今日はじめてですね?当店のシステムはご存知ですか?』

  2006-05-19 06:42:00
• 21:

  あみ

  ｱﾐ?ｶｵ『しらないです?』はもった私達。やっぱりなかいーからかな?
  ﾎｽﾄくんはニコニコしながら親切にぉしぇてくれた。ﾎｽﾄ『当店は2h2000円になってぉります。ドリンクは飲み放題になってぉります?ﾎｽﾄが飲むものも伝票つきませんので、taxこみで2400円です?』

  2006-05-19 06:47:00
• 22:

  あみ

  ‥びっくりした。思ってたより安い★しかも親切に教えてくれた。固定観念ていけないなとぉもったよ?
  ｶｵ『んじゃとりあえずﾋﾞｰﾙ?』
  ｱﾐ『んじゃあみはｼｬﾝﾃﾞｨｰｶﾞﾌ??』
  ﾎｽﾄ『わかりました?それではどんどんﾎｽﾄつけていきますね?』

  2006-05-19 06:51:00
• 23:

  あみ

  すぐにﾎｽﾄが来てくれた。【空】と【隼人】。なかでもこの２人はすごくいいこ?空は私の横に座ってくれた。空は私とぉないどしの１８さいらしい。
  かおりはどうやら隼人がタイプみたいで、すごくニコニコしてる?

  2006-05-19 06:56:00
• 24:

  あみ

  空『ねぇあみ〜、ちょっと店でない??コンビニいこー?』
  ｱﾐ『ぃぃよ?』
  隼人とかおりに行く事をつたえて、店をでた。
  コンビニのかぇりみち、
  空『あみ今彼氏いないってゆうてたけど好きな男とか気になるやついる?』
  ｱﾐ『え?んー‥』
  頭には今日居酒屋でみた男の子。顔がすごい綺麗で真面目そう。そんなことをかんがえていたら

  2006-05-19 07:03:00
• 25:

  あみ

  空『うーわ?絶対男いるわ?女の子ってすぐ嘘つくからまぢ俺人間不信?』
  ｱﾐ『今まじ考え事してただけ?嘘ちがうよぉ?』
  本当に彼氏も好きな男もいない。頭ん中でひっかかる男の子はいるけど?
  空『んじゃキスして?俺あみの事まじ気になる?』

  2006-05-19 07:07:00
• 26:

  あみ

  ｱﾐ『そんなんできな━―‥ッ??んん?』
  空が私の両腕をつかんで無理やりキスしてきた。
  ｱﾐ『やだ━━━??はなして??』
  走って店に戻った。なんか悔しくてなけてきて‥。でも泣いてるのを誰かに見られたくなくてﾄﾞｱの前で立ち止まってしまった。
  
  　　 『どしたん?』

  2006-05-19 07:14:00
• 27:

  名無しさん

  頑張ってね(o^-^o)

  2006-05-19 08:17:00
• 28:

  名無しさん

  >>1-50

  2006-05-19 09:05:00
• 29:

  あみ

  ふりかえるとそこには、夕方居酒屋で会った男の子がいた。やっぱりホストだったみたい。だって横には女の子がいる。
  男『もしかして今日居酒屋にいた子??』
  ｱﾐ『‥はい。』

  2006-05-20 09:29:00
• 30:

  あみ

  やっぱり近くで正面から見てもカッコイイ。みとれていると、そのホストが横にいる女の子に先に店に入るように伝えた。
  男『なんかあったんゃんな?泣いてるし。俺でよければ話きくで?ちょっと非常階段いって座ろう〜?』

  2006-05-20 09:33:00
• 31:

  あみ

  私はさっきあった話を、その男の子にはなした。
  ｱﾐ『私はホストを知らないから、なんかさっきのでホストに対してあまりいい印象がもてなくなったょ?なんか信用できやんくなった?みんな軽いんだね?』
  男『空が初めてのホストか。初回やから今日口座きめることないからな?いろんな子と話して、連絡とってゆっくりきめや?』

  2006-05-20 09:37:00
• 32:

  あみ

  ｱﾐ『てゆうか、あなたは名前なんてゆうの?』
  男『諒だよ?まこたん?って呼んでな?おねーさんは?』
  ｱﾐ『あみだょ?』

  2006-05-20 09:42:00
• 33:

  あみ

  そこに空がやってきた。
  空『あみ?ここぉったんや?さっきはごめんな?てか代表となにしてるん??』ｱﾐ『え??諒って代表なん??』
  諒『今一応代表してます?ココぉにいの店やねん?おにい最近東京に店だしたから、大阪は任されたんよ?』

  2006-05-20 10:42:00
• 34:

  あみ

  ｱﾐ『まじでぇ??すごいなぁ??』
  諒『てか空?お前こっちこい。』
  そういうと、諒は空の頬を軽く叩いた。
  諒『あみの代わり?』といって、あみをみて微笑んだ。すごいうれしかってん。しかも正直タイプだし。居酒屋であった時から惹かれてたみたい。でも今の笑顔が決定打?口座は諒がいい。

  2006-05-20 10:49:00
• 35:

  あみ

  ｱﾐ『口座きぃめた?諒がいい?居酒屋でも会ったし、運命感じるしなぁ?』
  そういうと、諒はかわいい八重歯をだして【に〜っ】って笑ってくれた。

  2006-05-20 10:52:00