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もしかして、愛だった。
-
1:
名無しさん
もし時が戻るなら、君を離したりしない――‥。
あなたは今、素直な気持ちを大切な人にぶつけていますか。
暇つぶしにでもどぉぞ*2008-01-28 14:04:00 -
2:
名無しさん
「――‥はっ?」
いつものように、
友達と適当に街でぶらつき家に帰る。その途中、知らない女に声をかけられた。
少し大人びた顔にぽっちゃりとした体型。
つけ爪に、ボリュームのある巻き髪の派手な彼女は、夜やってますと言わんばかりの姿。2008-01-28 14:44:00 -
3:
名無しさん
‥―――なんの冗談?
ドッキリ?笑
だって、ありえへんし。
見ず知らずの女の言葉で、あたしは、身動きがとれなくなっていて、何がなんだか分からなくて――――‥ただ分かるのは、
動揺しすぎて、言葉がでないってこと。2008-01-28 14:47:00 -
4:
名無しさん
彼女がいう一言一言に、疑問が浮かぶのに
何も言えない情けない自分
喉まできてるのに‥。
あたしは声をなくしたかのように、何も言えないでいる。
そして、〈ありえへん〉という気持ちとは裏腹に、あたしの鼓動は速まる。2008-01-28 15:01:00 -
5:
名無しさん
「‥うそや。」
やっと声に言えた三文字。
‥――そういうのが精一杯。2008-01-28 15:03:00 -
6:
名無しさん
『本間やで。写メもあるねん。見る?』
ドクン
‥―――写メ‥
その言葉に、カミナリが体に走った。2008-01-28 15:06:00 -
7:
名無しさん
そして悲しみとは別に、静かに怒りが込み上げる。
‥――冗談じゃないんや。
ペースをつかんだのか、彼女の口は止まらない。
悲しそうに、
時々涙を堪えながら、あたしに訴えかけた。2008-01-28 15:12:00 -
8:
名無しさん
その姿をあたしは第三者のように、冷静に眺める。
"くっさい芝居"―――‥
2008-01-28 15:16:00 -
9:
名無しさん
「―――‥あなた
よっぽど人の不幸が好きなんですね。一生幸せになりませんよ。」
睨みながら、ポツリとつぶやいた。
『‥――そんなんじゃっ―』そう言いながら、目がきょどる。2008-01-28 15:26:00 -
10:
名無しさん
喧嘩を売りに来た女が、何を今更っ‥―――
あたしに嫌われたくないん?馴れ合いしに来たん?
「―‥図星やろ。」あたしは、そんなつもりないから―――‥
「全部言ってスッキリしたやろ?さよなら!!」
女の横を通りすぎて、家の方面へと向かった。2008-01-28 15:31:00 -
11:
名無しさん
一歩、一歩、力強く踏み締める。
震える手―――‥
それを紛らわすために、カバンをぎゅっと握った。
そして女の叫び声が、背後に響く―――‥。2008-01-28 15:56:00 -
12:
名無しさん
『本間に好きなら
知っといた方がいいと思ってん!―――‥』2008-01-28 17:42:00 -
13:
名無しさん
――――‥いつの間に、家に着いたんだろう。
気がつくと無心に、自分の部屋へと足を動かしていた。ドアを閉めて、ベットに体を任せる――‥
目の奥が熱くて、胸が張り裂けそう。
歯を食いしばってみたけど、もう手遅れみたいで
鼓動の速さで熱くなった体を、涙が冷やす。2008-01-28 17:46:00 -
14:
名無しさん
混乱して頭が働かない
話がうまく整理できない
ただあの女の言っていた、単語が頭の中を埋めていく――‥2008-01-28 17:49:00 -
15:
名無しさん
『あたしも、最近までリョウ君と付き合ってました。』――‥
2008-01-28 17:52:00 -
16:
名無しさん
再び怒りが込み上げる
‥――殴ったらよかった。思い付く言葉並べて、あの女に怒鳴り付けて、すっきりしたらよかった。
―――‥なんて、ビビりの負け惜しみ。2008-01-28 17:57:00 -
17:
名無しさん
でも、あたしは
あわよくばリョウが戻ってくることを願って、チクっただろうあの女を許さん。
‥――――絶対許さん。2008-01-28 18:01:00 -
18:
名無しさん
"好きなら知っといた方が‥――――"
最後まできれいごと並べたあの女が、すごい憎い。2008-01-28 18:03:00 -
19:
名無しさん
‥―――息の仕方も忘れたのか、喉が詰まる。
枕が濡れすぎて居心地が悪い、冷たい‥‥。でも起き上がる気力さえない。
ゴロンと寝返りをうつ。
――‥薄暗い部屋に小さな光りが目に映った。その景色は、ぼやけて綺麗で‥
白から黄色に、黄色から青へとどんどん変化してく。2008-01-28 18:16:00 -
20:
名無しさん
――‥あぁ。
携帯が光ってんのか…2008-01-28 18:19:00 -
21:
名無しさん
何がいいたいねん意味わからん話しすんな。
2008-01-29 01:41:00 -
22:
名無しさん
カバンの中から光りが漏れて、サイレントモードにしてる携帯のランプが、無音で光る。
消えては光り、また消えては光りで‥その繰り返し。
リョウかな‥‥。2008-01-29 03:58:00 -
23:
名無しさん
連絡が取れなくて心配してくれてるのか、それとも、二股がばれたことの弁解の電話か。
‥――それを確かめる気力もでぇへん。なんかもう、どうでもよくなっちゃった。頭ン中ぐちゃぐちゃ。
もう考えることがいっぱいで疲れた―‥2008-01-29 04:06:00 -
24:
名無しさん
リョウとは付き合って、1年ちょっと。初めて長続きした恋人、その結末がコレ。本間、笑えるわ。
一人で幸せ感じて、何も知らんとリョウとの未来信じて、一人浮かれてんねん。
アホみたい。
なんか情けない‥。
浮気するリョウも、人見る目ないあたしも。2008-01-29 04:23:00 -
25:
名無しさん
思えば電話が嫌いと言ってたワケも、週4で入ってる仕事のわりにお金がないワケも、会えばいつも眠そうなワケも、、。
今まで不思議に思っていたことが繋がってく。
‥―――本間ありえへん。意味が分からん。
なんのために?あたしも遊びやった?もやもやする苛々するむかつく――‥
なんで?なんでなんでなんで……。2008-01-29 04:31:00 -
26:
名無しさん
あかん、鼻水とまらん‥
ズズズズズーっ
起き上がってティッシュで鼻をかんだ。そして、ふと目に映った自分の姿に固まる。
頬に流れる、黒い涙がピエロみたいで、すごい酷い顔…。
制服のスカート、寄れてまうから着替えなな‥‥。2008-01-29 04:39:00 -
27:
名無しさん
「はぁ‥‥。」なんか、もう全てが嫌――‥。
また溢れ出す涙。
――‥イタイ。
部屋着に着替えてかばんから携帯を取り出した。着信は全てリョウで、メールも、ほぼリョウ。悪いことをしたわけでもないのにメールが開けない
―――‥もうこれ以上、真実を知るのが怖い。2008-01-29 04:44:00 -
28:
名無しさん
開けれないでいるメールの画面を、無心に見つめる。‥ドクン‥‥ドクン‥
いつまでもこうしてられへん‥。携帯のボタンを押そうとした。
その瞬間、画面が光る。
体の筋肉が一瞬で縮んだ。心臓も激しく音を鳴らし、その音が体全体へと伝わる。2008-01-29 04:53:00 -
29:
名無しさん
画面には、リョウの文字。
出ようか‥出まいか、画面を眺める。
そうしてる間に、着信用動画から待受画面に戻り、着信1件の表示。
‥――切れちゃった。2008-01-29 04:59:00 -
30:
名無しさん
また電話がかかってきても、取らないように、恐る恐るメールを開く。
カチ‥‥カチ‥‥
《今仕事終わった〜?マアサ何してるん?》 《なんで電話でぇへんの?》 《何してんの?》 《見たら連絡ちょうだい》
「ははっ――‥。」気付いてないんや‥‥。なんかほんっま、、アホな男。2008-01-29 05:24:00 -
31:
名無しさん
呆れて、力が抜けた。
「はぁ‥‥ハハっ」
そりゃ、ため息もでるわな。なんかあたし今、すごい虚しい‥。信じてた相手は、あたしを裏切ってて、
色々二人で乗り越えてたつもりやったのに――‥少しずつ、ありのままのお互いを見せれるようにまでなってたはずやのに。。
おらなダメな存在になってたのに‥――――。2008-01-29 05:30:00 -
32:
名無しさん
全部あたしの独りよがりやったんかな――‥
認めたくないあたしの脳が、必死に涙で気を癒す。
せっかく着替えたズボンも、すっかりびしょ濡れだ
リョウとの思い出が―‥、あたしの綺麗な思い出が濁ってく。その裏にはまた違うあの女との思い出もあって‥、想像したくないのに、どんどん妄想が膨らんでく。2008-01-29 05:37:00 -
33:
名無しさん
ポトポト跳ね落ちる、涙で濡れた画面が再び光った
カチッ‥
電話を取ると、だるそうな低いトーンの声がした。リョウの不機嫌な時の声。『何してたん?電話でてや、心配したし。』2008-01-29 05:46:00 -
34:
名無しさん
『何で黙ってんの?なんか言えや。何してたんマジで』喉まで言葉が出てるのに、何も言えへん‥。
だるそうな声に、悪びれてもない言い方。半年も騙せててんから、そら焦らんか‥‥。
『あってかさぁ、クレイジーインラブって誰が歌ってんねやっけぇ?マアサ洋楽詳しいやろ??』
あかん‥苛々する。頭に血が上りすぎたせいなんか、頭が痛い‥‥。
『聞いてんの?とりあえず今から会いに行くわ。』2008-01-29 05:52:00 -
35:
名無しさん
「‥‥
なあ別れよ‥?」2008-01-29 05:54:00 -
36:
名無しさん
『っは!?‥―――なんで‥?』予想外の展開やったのか、急に弱々しくなった声。
何やねん、気持ち悪い。
「なんでかわからんの?」『‥‥』
そら黙るわな。
心当たりあるもんな?浮気したもんな??2008-01-29 06:04:00 -
37:
名無しさん
『わからん。どうしたん急に。俺がなにしてん?今からお前ん家行くから――』ブチッ‥ツーッツーッツーッ‥
「‥――――っ!?」
逆切れ?笑まじ意味分からんねんけど。。
「―――‥あ゙ぁ゙ーー!!むかつく!!」
かっとなってあたしは、リョウからもらった指輪を壁に投げ付けた。2008-01-29 06:08:00 -
38:
名無しさん
―――‥とりあえずお風呂にでも入ろ‥。
下へ降りると電気一つついてなかった。
まぁ、いつものことなんやけど‥‥。生活感のない広いリビングは寂しくて、少し薄気味悪い。
机の上には数万円が置いてあった。‥‥これがお母さんなりの愛情表現。
今日は素晴らしいくらい虚しい日やな‥‥。ため息をつきながら、お風呂場へと向かった。2008-01-29 06:12:00 -
39:
名無しさん
ザ−ッと出るシャワーの雑音と、勢いよく出る暖かいお湯に、包み込まれてるようで。。
自然と‥涙が出てしまう
リョウがおらんくなったら、あたし誰に愛されるん?誰を愛したらいいん?――‥
一人ぼっちや‥‥2008-01-29 06:16:00 -
40:
名無しさん
部屋へ戻るとリョウから着信とメールが着ていた。
「‥はぁ‥――知らんしっ‥‥」
窓の外から車のエンジン音が微かに聞こえる。きっとリョウ‥でも、放置しとけばすぐ帰るやろ‥‥。
ベットで横になりながら会うべきか会わないべきか考えていた。その間にも携帯は光る。浮気されていたのに、あたしは心のどこかで何かを期待していて、どこかで嬉しいと思ってる自分がいる―‥2008-01-29 06:20:00 -
41:
名無しさん
なんか―――‥、憎んでも憎みきれへん。
情けないけど、リョウを好きじゃないって言ったら嘘になるし――‥。
「‥‥―はぁ‥」
今日何回目やろ‥ため息。たった数時間前の出来事に、どことなくまだあたしの頭がついてかない‥‥2008-01-29 06:22:00 -
42:
名無しさん
だって、あんなに会ってたのに‥‥‥。あんなに好きって言ってくれてたのに‥。リョウの家族とだって仲良しやのに――‥。
お金だって‥‥余裕なんかないはずやのに――‥。
‥―――信じれへん。2008-01-29 06:24:00 -
43:
名無しさん
だらだらだらだら文才ないな
2008-01-29 10:06:00 -
44:
名無しさん
そんなん言いながらも読んでくれてありがと?
2008-01-29 19:59:00 -
45:
ちィ
読んでたら似たような体験したから涙出てきました?頑張って下さい??
2008-01-29 20:59:00 -
47:
名無しさん
ピピッ‥ピピッ‥ピピピッ‥‥ピピピッ‥‥ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ‥バンッ!
「‥――っん‥‥さいなぁ‥」
いつもより重たいまぶたを開ける。
―7時‥、かぁ‥‥。
あー目ぇ重い。絶対腫れてるし‥最悪。。昨日いっぱい泣いたもんなぁ‥‥あたし二股かけられてたんやんな‥‥―――。?2008-01-30 00:59:00 -
48:
名無しさん
―――――‥‥リョウ!!
焦って窓をあけて下を見た。‥――まさか。まさか‥なぁ?
「‥―――――。」2008-01-30 01:01:00 -
49:
名無しさん
リョウの車―――‥
いっつもリョウがおいている、邪魔にならん少し離れた所に確かに止まってて―‥こんな時にでもキュンとしてしまう、単純な自分に嫌気さす‥―――ずるいわ‥。散らかった部屋のどこかにあるはずの携帯を探す。
《着いたから話そう?》 《頼むから出てきてや?》《本間ごめん‥。ずっと待ってるから》
他にも似たようなメールが着てた。2008-01-30 01:11:00 -
50:
名無しさん
この様子やと、あの女に聞いたんかな‥‥
まだ連絡取り合ってるって想像するだけで、胸が痛い――‥。。
てか、あの女がわざわざ会いに来てチクるってことは、捨てられたってことやんな―――‥えっ、てかなんで地元わかったんやろ―‥。めっちゃ怖いし‥‥
殺しに来たりせぇへんよな‥‥?
にしてもリョウくん。あんた女にチクられるって‥、、本間ださいな。2008-01-30 01:17:00 -
51:
名無しさん
私も似たような経験を年末にしたばかり。今もまだ私が拒否ってあっちは謝り続けてくるけど。。
応援してます?
完結してくださいね?2008-01-30 05:47:00 -
53:
名無しさん
ぱぱっと化粧を済まして、車の様子を伺うために家をでる。
『――マアサっ!』―――‥ドクン―‥
恐る恐る、後ろを振り向いた。
リョウ―――‥。。。
なんて辛そうな顔してんの‥‥2008-01-30 14:29:00 -
54:
名無しさん
あたしのほうが
辛いよ?‥――――2008-01-30 14:30:00 -
55:
名無しさん
「‥―――なに?―」 『―…本間、、ごめん‥』
目は下を向いたままで、あたしと目を合わそうとしない。
何がごめんやねん――‥なんかほんまむかついてきた。。
『学校まで送る―‥』
それやのにでも、なんでやろ……。その言葉が、暖かくて、嬉しくて、、断りたくない‥‥「‥‥――うん」2008-01-30 14:34:00 -
56:
名無しさん
いつもなら電車に揺られながら登校してるのに、今日はリョウの横顔が隣にあって――‥いつもと違う景色‥。無言が続く車の中は緊迫してて、嫌な雰囲気。
なんのためにこの人はあたしを送ってんねやろ。。
あ―――‥!携帯を取り出して電話帳で名前を探す。カチカチカチカチ‥ピッ。いつも一緒に登校してるアスカにメールを送った。2008-01-30 14:38:00 -
57:
名無しさん
『――――マァサ‥』「‥――!触らんとって!!!」リョウが沈黙を破り、あたしの手に触れて――‥その手を振りほどいていた‥‥。。自分でもびっくりするくらいおもむろにリョウを軽蔑してる‥‥
『‥―――ごめん―‥』
――‥なぁ。
何が"ごめん"なん?―――‥2008-01-30 14:43:00 -
58:
名無しさん
「‥謝るためだけにあたしに会いに来たん――‥?」『――‥違う‥‥、ごめん―――‥。俺―――‥、、取り返しつかんことした‥』―――‥ドクン――‥
『‥どうしたらいいかわからん――‥
浮気したのとか初めてで‥ほんまごめん――‥。。』‥――ドクン‥ドクン‥
あーーーー――‥現実に引き戻される‥‥分かってたけど‥リョウの口から聞くの、かなりきつい―――‥
『後悔してる‥‥‥今更やけど‥自分勝手なのは分かってるけどでも俺‥‥マアサと別れたくない‥』2008-01-30 14:49:00 -
59:
名無しさん
なぁ―――‥こんな時に、告白してくれた時の事とか初めてデートした時のこととか思い出しちゃう…。。
リョウの言葉も入って来ない
あたしなぁ、リョウの少し強引な所が、、。優しくて、わがままも包み込んでくれる所が―‥‥本間に大好きやってんで―――‥?2008-01-30 15:07:00 -
60:
名無しさん
「ゔっ‥‥」――なあ? リョウ「ゔぅっ‥‥‥‥――‥ひっ。。」
今まで恥ずかしくて言わんかったけど――
「――‥信じてたの‥にぃいぃ‥‥‥」この人とならって、、。「―――‥結婚、、ひっ‥‥し―‥たっ‥のにっ――‥」昨日は声を殺して泣けたのに、我慢できひん‥。
「もぉ嫌ゃあぁぁぁ――‥!!」
あたしだけやったらあかんかったん?なぁ、なんで?―――‥あたしは、リョウがおらな無理。。2008-01-30 15:24:00 -
61:
名無しさん
記号ばっかしで読みにくいてかさアンマリ感情移入デキヘン わかりにくいねんケド…
2008-01-30 16:26:00 -
62:
名無しさん
おもんない?
2008-01-30 19:45:00 -
63:
名無しさん
がんばれ?
2008-01-30 19:48:00 -
64:
名無しさん
――
むだにこれ使いすぎ?2008-01-30 20:29:00 -
65:
名無しさん
色々な意見あると思うけど、そんだけたくさんの人が見てるって事やし頑張ってね?
2008-01-30 22:09:00 -
66:
名無しさん
読みだしたんは事実ヤケド
会話が記号多すぎてそれもめっさ読みにくいから
キツイケドこんままやと読まん魅力ないもん伝わらんで?2008-01-30 22:53:00 -
67:
名無しさん
素直なご意見ありがとうございます?
なるべく控えます?2008-01-30 23:06:00 -
68:
名無しさん
『‥ごめん、マアサ。本間にごめん。。』
隣で聞こえる鼻をすする音。泣いてる――‥?
なぁ、その涙あの女にも見せた?何が悲しくて泣いてるん?同情?そんな涙全然うれしくない。ふざけんといて‥‥。
大体腕を目の上にあてて、泣いてるか泣いてないかわからんし。‥――本間に泣いてるんけ?2008-01-30 23:17:00 -
69:
名無しさん
テンポ悪いしまじに苛々するなんかチンプンカンプンな話や?セリフん時もオーバーやな?
2008-01-30 23:24:00 -
70:
名無しさん
そんなん言いながらも読んでくれてありがと??
2008-01-30 23:42:00 -
71:
名無しさん
主そればっかりやんけ。おもんないねん
2008-01-30 23:53:00 -
72:
名無しさん
「‥青。」腕で顔を隠すリョウに信号が変わったことを伝える。そしてまたしばらく沈黙が続いた。
『なぁ‥』リョウ手が近づく。嫌っ、触らんとって気持ち悪い。あの女を触った手で、その汚い手で‥
「‥――ぃやっ!!」2008-01-30 23:56:00 -
73:
名無しさん
拒否反応でリョウを思い切りひっぱたく。姿勢を崩すリョウ、出勤ラッシュの道路に鳴り響くクラクション。全てがスローモーションで目に映る。
‥死にそこねた
気付くとカチカチと音が鳴り車が止まった。『‥大丈夫か?』横を見るとリョウの顔は真っ青で血の気が引いていた。2008-01-31 00:12:00 -
74:
名無しさん
「あっうん。ごめん‥」自分の頭に過ぎった言葉に寒気がした。「あたしもうここでいいわ!歩く!ありが」『待てって!頼むから。送るから‥。お願い』あたしの手を痛いくらい握るリョウ。そんな悲しい顔したって、自分がまいた種やねんで‥?
2008-01-31 00:24:00 -
75:
名無しさん
あたしの中のリョウがどんどん崩れてく。イヤ、これが本間のリョウなんかな?
この一年間あたしはリョウの何を見てきたんやろ‥。それなりに格好悪いとこも、不細工なとこも見てきたはず、やってんけどなぁ。
――‥なんでこうなっちゃったんやろ。2008-01-31 00:27:00 -
76:
名無しさん
おもんない?話だれだれやし
2008-01-31 01:01:00 -
77:
名無しさん
荒らしの人はどこにもいてるから負けずに頑張ってね?
2008-01-31 02:17:00 -
78:
名無しさん
荒らしの人はどこにもいてるから負けずに頑張ってね?
2008-01-31 02:18:00 -
79:
名無しさん
荒らしや無いよ!
意見やろ?それに対して主のレスはよくないんやない?記号なくしても読みにくいのは変わってませんよ!
主は大人なら意見もらったらレス返すん普通と思う。2008-01-31 08:33:00 -
80:
名無しさん
そこまでして読まなくていいやん。私は楽しく読んでるよ?
おもんない とか意見でもあるかもけど普通に書いて人の立場にたったら傷つくよね。
主だけに『大人なら…』とか筋通ってないよ?
まぁ色んな意見あるけど頑張ってね?2008-01-31 09:19:00 -
81:
名無しさん
応援してるんau一人か?最初読むやん、読んでる内に読みずらいと思うやん?でレスして、また読んでて他の人がレスしたら
そやのに読んでくれてありがとう?は無いて言うねん大人とか関係なく書いてる人の性格の問題やん?
auは他のレス上がったら
すぐ飛んでくるんもフシギやな笑―――‥感じワルイスレ?2008-01-31 10:03:00 -
82:
名無しさん
ぅちも何か文章変やから?読むんやめたで?
それと書いてる人きらい
それだけ言いたかってん?2008-01-31 10:13:00 -
83:
名無しさん
あたしもワラ
2008-01-31 10:28:00 -
84:
名無しさん
別にあんたらに嫌い言われても何もおもわんやろ
2008-01-31 10:42:00 -
85:
じゅん
うち好きやけどなぁ??
主さんがんばって?2008-01-31 10:44:00 -
86:
なんか荒れてますね。。気分悪くさしてスイマセン?また読んでくれた人は改善のために悪いトコ注意してくれた?んですよね??上がったら目障りやろぉから下げ更新で書いてきます?
2008-01-31 13:09:00 -
87:
「‥もう、無理やって」
ぽたぽたと落ちて、とまることのない涙――
「あたし根に持っちゃうし、絶対思い出すたび言うもん。手も繋ぎたくないし、顔も見たくない――」
しゃっくりで聞き取りにくい言葉を、リョウが必死に耳を傾ける。
こんなに泣いたのいつぶりやろ‥。男なんかに浮気されても、泣くとかありえへんって思ってたのに――。2008-01-31 13:40:00 -
88:
『ごめん‥でも俺、
別れたくない――俺頑張るから。また少しでもマアサが俺のこと好きになってくれるように頑張るから‥だからっ』
手を強く握るリョウの手が震えてる。
触ってほしくないはずやのに、気持ち悪いはずやのに――振りほどけへん。
「無理やって‥」2008-01-31 13:48:00 -
89:
――きっとバチ当たってんやろぉな。リョウと付き合ったのも最初はノリやったし
きっと引き止めてくれてるだろうリョウの言葉も、今は耳に入ってこない。
今泣いてるのは、浮気されたのが悲しいのか
こんなやつに浮気されて、プライドがズタズタで悲しいのか――それすら分からん。2008-01-31 13:58:00 -
90:
「――あの女のとこ、行けばいいやん。」
振りほどいてみたけど、簡単に腕をつかみ直すリョウは、今までにないほど強引で痛くて‥
男の力を見せつけられる。
『マアサじゃないとあかんねん‥』2008-01-31 14:11:00 -
91:
――遅いわ‥。「離してっ!!」
お腹を蹴ったり、暴れるあたしに抵抗することもなくそれを受け入れる。
ただひたすらあたしの腕を離さない――。
「っなしてや‥」
びくともしないリョウに疲れて諦めたのに、まだ腕を握り潰す勢いで離さない。2008-01-31 14:27:00 -
92:
「‥学校、行かな。」
目に映った‘820’の光る数字で我に返る。
本間は、行きたくないけど‥リョウとも一緒にいたくない――許してしまいそうな自分が怖い。
『‥‥‥分かった、送る』2008-01-31 14:34:00 -
93:
見慣れた登校ルートの風景に入って、少しだけ不安が消えた。
『‥‥学校、終わるまで待ってるから』
門から少し離れた場所に車が止まる。
苦しそうに話すリョウの顔を見て、愛しくて憎くて、どうしたらいいのかわからん‥。
ひとりで考えたいのに、ひとりになりたくない。2008-01-31 14:48:00 -
94:
あたしのえぐられた、心の傷に君の甘い‥ずるい優しさがしみる。
痛いのに、それがどこか気持ち良くて――前に進む勇気が出ない‥‥。
「‥わかった」2008-01-31 15:02:00 -
95:
すでに開いている教室のドアに手をかける――
あたしはこんなに悲しい日なのに、みんなは幸せそうに笑ってて
『マアサ!!どうしたん!?』『え!?』『なんで泣いてんの!?』
――気付いたら涙がポロポロ出てた。
みんなを羨んで泣いたんじゃない‥あたしだけ取り残された気持ちで、先が見えなくて苦しくなった2008-01-31 15:18:00 -
96:
「あたしっ、ごめん。
止まらへん‥‥ははっ‥どうしよ‥」
友達の前で泣くのなんか、初めて‥‥。一度緩んだ涙腺が、あたしのプライドを糸も簡単に潰す。
人前で泣く女の子が大嫌いやったのに――。2008-01-31 15:24:00 -
97:
名無しさん
ぬして学生??
後ろだけ見たからびっくりしたわ???信じられん?生意気な学生やなOLって思とった?2008-01-31 15:26:00 -
98:
名無しさん
生意気な学生ってw
2008-01-31 15:47:00 -
99:
名無しさん
んまそれナマイキやん??ワラ
2008-01-31 15:55:00 -
101:
「あーっ!!もう‥ダサ。ごめんな‥でもみんなが心配してくれて元気出たっ!」
涙を拭って笑ってみせるあたしに、アスカが頬をペチペチと叩いた。
『目、死んでるし。アホ』
甘え方は知らない
甘えるのも怖い2008-01-31 16:23:00 -
102:
「‥ヒド〜イ!!てかあたし保健室で寝てくるわ。」
カバンだけ机に置き、保健室へと向かう。
何があったのかひつこく聞く友達“味方やで、心配やし”――。
はっきりいってあたしは、あぁゆう嘘臭い会話が苦手。
嬉しさ半分‥どことなく、嫌い。2008-01-31 16:30:00 -
103:
静かで薄ぐらい、保健室独特の雰囲気――なかなか寝付けなくて、どうしてもリョウのことを考えてしまう。
――あれもこれも、全部嘘のかたまりやったんや。
嬉しかった言葉も、保護したメールも全部嘘で固めた彼のシナリオ。
あたしは一回だって、あんたのこと裏切ったことなんかないのに。2008-01-31 16:45:00 -
104:
いつでも可愛く見られたくて、会うのセーブしたり。重たく思われたくなくて、好きってあたしから言わんかったり――そんなんがあかんかったん?
全部、ずっとリョウに好きでいてもらえるためにしてたことやねんで?
――間違ってたん??2008-01-31 16:52:00 -
105:
チャイムが鳴り先生の掛け声で我に返る。だるくなった体をゆっくり起こした。「――‥先生っ」
『マアサ!迎えに来た♪行こ!』
ガラガラと乱暴に開かれたドアから笑顔いっぱいの顔が覗く。
手招きをする彼女につられて、あたしも笑顔になった2008-01-31 16:58:00 -
106:
「アスカぁ。ありがとぉ〜っ!‥先生バイバーイっ♪」
先生ならどうするか聞きたかったんやけど‥まぁ、いっか‥。
ドアを静かに閉めた。
――この時先生の、大人の意見聞いてれば何か変わってたかなぁ?‥‥変わらんか。2008-01-31 17:03:00 -
107:
名無しさん
根本的に見せる読ませる事を意識してるんだろうけどあんまり上手くないから読みにくなるんちゃう?
2008-02-01 02:41:00 -
109:
『マアサが泣くとか珍しいな‥どうしたん?』心配そうに、アスカがあたしを見る
わたし浮気されました
しかも二股でした
なんて恥ずかしくて言われへん‥‥逃げるように、階段を昇る速度が速まった。2008-02-01 04:07:00 -
110:
「やんなぁ笑。心配かけてごめんっ‥あー!寒い寒い!!早く教室行こっ!」ごまかすように腕をさする。『‥まぁさ〜‥』
背中から刺さる目線が痛い
『なぁ――』
初めて聞くような低い、冷静なアスカの声に鳥肌が立った。2008-02-01 04:15:00 -
112:
『顔――見てたら分かる。腫れた目して‥さっきも泣くし‥何もないわけないやろ!』
少し声を荒げた。(そんなん、親かもしらんやん‥)あたしってそんな男に振り回されてそうなんかな?
「‥‥‥ハハ。バレた
リョウとな、別れるか迷ってるねん!」
余裕なふりして笑顔を作る。泣いた後やのに、イタイ女‥‥。『――えっ、そうなん?……なんで?』2008-02-01 04:34:00 -
113:
「ぅーん。また落ち着いてからでいい?教室戻ろっ!」一方的にアスカの手を引っ張る。『―――‥!!
え、ちょっどうしたん!?このアザ‥‥』「えっ?‥」
自分の腕を見ると、所々指の形に青くなっていた。
「うわっ、リョウや!昨日喧嘩してんやん。ずっと腕離してくれへんくて‥。本間痛かったし!やっぱリョウも男なねんなぁ〜笑」
『あぁ‥―――。そっか。てかリョウ君なめすぎやろ!笑』2008-02-01 04:48:00 -
114:
名無しさん
あげ?
2008-02-03 06:23:00 -
115:
名無しさん
もう終わり?
2008-02-11 02:23:00 -
116:
名無しさん
書いてほしい
2008-06-03 18:20:00 -
117:
名無しさん
てか話の内容普通に分かるし(^o^;
批判してる人幼稚な意見ばっかりやなあ(´Д`)
同じ経験あるからめっちゃ気持ち分かる↓
頑張って-☆
2008-06-10 09:03:00 -
118:
sage
うん…。他のと比べてちゃんと話になってるし、書き方うまいと思うよ?
読んですぐ引き込まれたし…
私は楽しみにしてる?
頑張ってね〜?2008-06-10 10:58:00