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《恋文〜コイブミ》
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1:
主
これは自分があった話ではありません。 でも世界にはこんな人達がいるって言うことを知って欲しくて小説を書きます。 何を言われてもしかたがないと思いますが 暖かく見守って下さい?
2008-02-07 05:07:00 -
2:
主
あたしは怖すぎて何も身動きがとれない。 『静かにしや…』 先生の手は段々と服の中に入っていく。 『今日はもう俺だけしか居らへんからな…』 先生の息は段々と荒くなっていく。 すると突然職員室の扉が開いた。 『先生ぇー?居る?』 髪が栗色のツンツンした頭の子で、スカートの下にズボンを履いている。
2008-02-07 05:24:00 -
3:
主
もちろんあたし達と彼女は目が合った。 目が合った瞬間に彼女は走ってきた。 『お前頭おかしいんちゃうんけ?!誰に手出してんねん!生徒なんちゃうん!』 先生はその言葉で我に帰ったのかあたしを放した。 『マヂでありえんな!いっぺん地獄に落ちてこいや』彼女はあたしの腕を掴んで職員室から出ていった。
2008-02-07 05:30:00 -
4:
主
彼女は何回か大丈夫か?って声をかけてくれていたケド、パニックで声が出ない 職員室から離れた場所にある階段の踊り場で座り込む 『本間いけるか?』 あたしの背中を擦ってくれた。 段々と我に返っていき、涙が溢れだした。 『うわッ!俺が泣かしたみたいやんかぁーワラ』 (…俺?…) あたしは疑問に思って、泣きながら彼女に聞いた。 『俺って…?』 彼女は自信満々に
2008-02-07 05:35:00 -
5:
主
『俺は俺やけど?てかあんた俺の事みた事ない?俺はあんたの事何回も見た事あるんやけど…』 あたしは未だにまだわからない。 『何で俺っていうん…?』 『俺ってな性同一性生涯ってやつやねん。つまりは身体女やけど中身男ってやつやなぁ…。まぁわからんかったらいいよ?』
2008-02-07 05:39:00