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ホスト俊ホステス優
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1:
優
二人の出会いからを書きたいとおもいます。初めてで読みにくいかも知れませんが。完結させるんで良かった読んでください。
2008-02-15 07:04:00 -
2:
優
二人が出会った事は運命のイタズラだったのかな?優はホステスとして働き出した三年目の夏の出来事だった…いつもの様に友達の若菜と店に出勤していつも通り仕事をしていた。その日はいつもより忙しかった…「いらっしゃいませ」そんな中新規のお客さんをボーイが席に案内してると店がいっきにざわついた。
2008-02-15 07:12:00 -
3:
優
私も違う席で接客しながら羨ましく思っていたらボーイに「優さんお願いします」と言われイケメンの席に着く事が出来た。それが優と俊の始まりだった…
2008-02-15 19:19:00 -
4:
優
私は明るく「はじめまして〜優です」と明るく挨拶したものの…暗い空気が流れた。その中で俊と一緒に来てた晃だけが盛り上げながら私は俊の横に座った。
2008-02-15 19:22:00 -
5:
名無しさん
俊ってなんて読むんですか?
2008-02-17 06:25:00 -
6:
優
6さん俊(しゅん)ですょ。また後で更新します。
2008-02-18 18:08:00 -
7:
優
私は俊ではなく前に居る晃にばかり会話してしまってたら俊に「晃の方が良かった?」って聞かれ「ごめんなさい。そんなことないよ」って答え内心男前すぎて緊張してるんだよって叫びたいぐらいだった…確かに飲みに来て着いたホステスが喋らないなんて私一人落ち込み気味に反省してると俊が「何歳〜」とか私に質問攻めしてくれて何とか会話が弾む様になっていた。
2008-02-18 20:27:00 -
8:
名無しさん
あリがとぉございます?
読んでるんで頑張ってください?2008-02-19 00:37:00 -
9:
優
↑ありがとうございます。一人でも読んでくれてる人がいると頑張れます
2008-02-20 00:38:00 -
10:
優
その日結局俊と晃は三時間居て帰って言った!私は最後まで俊の横に居てアドレスと携帯番号をゲットした。俊曰く営業をしてぃるらしぃけど私はウソだと気付いていて私の中ではホストだと自信があった!根拠はないが私のホステスの勘かな?でも私は深く追求せずに俊の言うことを聞き流していた。
2008-02-20 20:09:00 -
11:
優
その日営業が終わり携帯を見るとさっそく俊からメールが入っていた!「今日はありがとぉー楽しかったからまた飲みに行くね」当たり障りのないメールに私も「こちらこそご馳走様また待ってます」簡単な返事を送った。
2008-02-20 20:14:00 -
12:
名無しさん
読んでるよ。
頑張って2008-02-20 20:28:00 -
13:
優
それから俊から頻繁にメールが来る様になった。その時間が朝方夜中が多いからなおさら私の中でホストだと思う気持ちが大きくなっていた。私は深く追求せずに俊の言うことを聞き流していた。私はお店も知らないから営業されても行かなければいいし逆に私のお店に通ってくれればありがたいしといった考えでしかなかった。
2008-02-21 18:01:00 -
14:
優
13さんありがとう☆頑張ります
2008-02-21 18:03:00 -
15:
優
それから俊は週に二回はお店に通ってくれる様になっていた!最初はあまり話せなかったけど友達感覚で楽しいお客さんの一人だった。俊は私よりも二つ上で地元もご近所さんでなんだか昔から知ってる感じの存在になっていたが私の頭の中には「この人はホストだと」言う気持ちがいつもあった!
2008-02-21 18:08:00 -
16:
優
そんなある日の週末一緒にお店に入った友達の若菜が「優ー今日飲みに付き合って」と言いだし私は不機嫌に「行かないー」と答えた。なぜならこの若菜はホストが大好きだからだ。飲みに行く=ホストだから。私は何度かアフターとかでホストに行ったことがあったけどわざわざ自分のお金で、飲みに行きたい様な気持ちにはならなかったし、なによりあの雰囲気がキライだった。
2008-02-21 18:13:00 -
17:
優
だけど今日の若菜はしつこかった。「お願いどうしても行きたい店があって。フリータイムフリードリンクで三千円だからお願い」といわれ若菜のしつこさに負け仕方なく「うん」と言ってしまったのが私の人生を大きく変えてしまうのだ。
2008-02-21 18:18:00 -
18:
優
その日の営業が終わり若菜は楽しそうに私に近づいて来て「優行こうよ。その店ね男前ぞろいらしいよ」なんて言いながら私の顔を覗いていたが私は無反応に「ふーん」だけ言い若菜と自分達の店を後にし若菜の目的のお店に向かった。
2008-02-21 18:22:00 -
19:
優
私たちのお店から目的のお店まで歩いて二分もかからない距離にあった。私はこんな近くにホストクラブがあったんだと思いエレベーターに乗り五階でおりいざお店の前に立つと緊張してきた!私は水商売しているのに仕事中は克服出来たがプライベートになるとかなりの人見知りをしてしまうから初めて今から入る店で楽しく飲めるかな?なんて考えながらドキドキしていると若菜がドアを開いた瞬間、中から「いらっしゃいませー」と男の子たちの声が飛んできた。
2008-02-21 19:23:00 -
20:
優
店の入り口にすぐさま一人の男の子が走ってきて「この店は初めてですか?」と聞いてきて若菜が「うん初めてだよ」と答えるとその男の子が「わかりました」と言いながら席まで案内してくれた。私たちが案内された席は少し死角になってる席だから少し安心した。そして席には案内をしてくれた男の子とは別の男の子が来て、一通りシステムを説明してくれてとりあえず飲み物を注文した時だった「あーー」っと店の中に響き渡る声がして声の先に目を向けるとそこにはビシッとしたスーツに身をまとい髪の毛はキレイにセットされた俊が立っていた。
2008-02-21 19:31:00 -
21:
優
俊と目があった私は俊を見つめたまま頭の中では「やっぱりね」と冷静にその状況を受けとめている自分がいた。それにくらべ俊は私の方に慌てて飛んできて「何でー優ホストとかキライだから飲みに行かないって言ってなかった」って尋ねてきた時に若菜が「そうだよ優はホストキライだよ。でも今日は若菜が頼んだのってか俊くんホストだったんだね」って若菜が答えると俊は「ウソつくつもりはなかったんだとか飲みに行った時に営業だとか思われたくなかったから」など言い訳を一生懸命してたから私は「最初から俊がホストなの分かってたけど俊が言いたく無さそうだったから追求しなかっただけだしそんな気にしないで飲もうよ」って言うと俊は腑に落ちない顔をしながら「かんぱいー」とグラスをあわせた。でも私は二度とこの店に来ることは無いなって思いながらお酒を飲んでいた。
2008-02-21 19:53:00 -
22:
優
俊はその日自分のお客さんがたくさんいるのにほとんど私の横に居てくれた。店に来て私の知らない俊の一面を知った。それは俊がナンバーワンで代表だと言うこと。代表と言ってもオーナーが別にいるから俊の店ではないけど…俊はお酒が弱いのに私に今日は合わせてビールを飲んでるから酔っ払うのはすぐだった。酔っ払った俊は私にもたれかかりながら「優俺のことキライになった〜」など聞いてくるから「別にキライになってないよ」と答えると安心したように微笑んでいた。しかし私の頭の中は俊は友達みたいなお客さんの一人だから好きもキライもないしなって一人言い聞かせていた。
2008-02-21 20:01:00 -
23:
優
その日は結局ラストまで居座った。チェックの伝票が来たときに本当に三千円だったからびっくりした。なぜなら私と若菜はかなりの酒豪だからだ。チェックを終え帰ろうとした時に俊がご飯食べに行こうって言うと私と若菜は「どうする?」みたいに二人顔を見合わせていると俊が勝手に「決定さぁ行くよ」って私の手をひっぱり店の外に出た。もちろん若菜と若菜が選んだホストくんも一緒にご飯食べに行くことになった。ちなみに若菜が選んだホストは最初に俊と飲みにきた晃だ。晃はその店の店長だった。私はと言うと勝手に俊口座になり私には選ぶ権利なしみたいな感じだった。まぁもう来ないから誰でも良かったしとその時は思っていた。
2008-02-21 20:11:00 -
24:
優
四人は近くのファミレスに入った。朝から開いてるご飯屋さんがあまりなかったから。そこには私たちみたいにホストを連れてご飯を食べてる女の子たちがたくさんいた。四人がご飯を食べてるときに晃が「でも今日はびっくりしましたね代表?まさか優ちゃんたちが店に来るなんてね?」と言うと俊は「びっくりしたけどそのうちばれると思ってたよ。俺たちの店と優の店は近いからな」って言いながら苦笑いしていた。
2008-02-21 20:17:00 -
25:
優
その日はご飯を食べ私は一人タクシーに乗り帰った。いつも一緒にいる若菜は晃とカラオケに行き私は今日は同伴が入っていたから早く帰って少しでも眠りたかったから…家につき俊に「ご馳走様おやすみ」だけメールをして眠りについた。そして昼過ぎに起きてシャワーを浴び化粧をしていると携帯が鳴りディスプレイを見ると俊からの着信「はい」と出ると俊は「起きてた?」と低い声で聞いてきたから「うん起きてて今用意してた所だよ。どうしたの?」と聞くと俊は「なんかさー今日の出来事を考えてると寝れなくてさ。優とせっかく仲良くなれたのに俺は優の嫌いなホストだし」なんてつぶやいてるから私は「そんなんきにしなくても俊は俊だし。でもね優はやっぱりホスト好きじゃないからお店にはいかないかも。ごめんね」と言うと俊も「俺も優には来てほしくない。でもこれからも俺が優のお店に飲みに行ってもいい?」と聞くから私は「うん。いつでも遊びにきてね」と言うと俊は「良かった安心した」と答え私も「今からセットに行って同伴だからまたね」と言い電話を切った。
2008-02-21 20:31:00 -
26:
優
私は髪の毛をセットしてもらうためタクシーに乗り美容院に向かった。その日は木村さんと言う証券会社の部長さんと同伴でいつも木村さんとの同伴は食事だけでなく買い物に連れていってくれてたくさん私に服やカバン、アクセサリー色いろな物を買ってくれる。だから普段の同伴時間より早く用意をしなくてはならない。私は木村さんと買い物をし食事して店に向かった。店に入るとママが「あらーまた優ちゃんたくさん木村さんに買ってもらったわね?木村さんたら優ちゃんには甘いですね」なんて木村さんとママが話ながらママが席に木村さんと向かってるのを見届けながら私はいったん更衣室に向かい荷物を置き軽く化粧を直し木村さんの席に向かうため店のフロアー見渡すとそこには俊の姿があり私は少しびっくりしながらも木村さんの席に向かい「失礼します」と言い木村さんの横に腰を下ろした。
2008-02-21 20:46:00 -
27:
優
そして二十分ぐらいしてボーイが私たちの席にきて「優さんお願いします」とつげ私は木村さんに「ちょっと失礼します」と言うと木村さんは「いいよ待ってるから席回ってきなさい」と優しく答えてくれた。木村さんは私のお客さんの中でも親切で優しい人だ。いつも私が忙しくても文句一つ言われたことが無い。この時私は一応ナンバーワンだったからたくさんお客さんが被ることは当たり前だった。
2008-02-21 20:52:00 -
28:
優
そして次に向かった席は俊の席。私は「失礼します」と言い俊の横に座り「来るなら連絡くれたら良かったのに」と言うと「いきなりオーナーと飲みに行くことになりオーナーが優を見たいって言うから…それに同伴だって聞いてたから店に先来て待ってたって言うかこちらがうちの店のオーナー」と俊が言うとオーナーさんが「初めまして優ちゃん。俊から優ちゃんの噂は聞いてるよ」なんて言われ頭の中では何の噂?なんて思いながら「あいさつ遅れました。初めまして優です」と言い名刺を渡した。すると「優ちゃん昨日うちの店来てくれたんだってね?ありがとうねってか晃の口座の女の子わ?後で晃来るからその女の子席に呼んでね?」ってニコッと笑顔を見せられ「若菜ですね。わかりました」と言いそのことをボーイに告げ私たちはまた昨日の出来事で盛り上がっていた。
2008-02-21 21:04:00 -
29:
優
晃が店に姿を店若菜も席に着き話が盛り上がり俊たち三人はラストまで居るからアフターで一時間だけ六人でご飯に行くことになった。女の子は私と若菜とミサちゃんだ。ミサちゃんは私たちと同じ年で仲が良かったから楽しいアフターになりそうだなと思いながらいったん私はまた席回りをした。この日は平日なのに店は忙しく私のお客さんは五組来てくれていたからなかなか俊の席にはてけなかったが、楽しそうに飲んでたから安心して席回りが出来た。俊の席を動いてから二時間後俊の席に戻り「遅くなってごめんなさい」と告げるとオーナーさんが「優ちゃん忙しそうだね?さっき聞いたんだけどナンバーワンなんだってね。俊と一緒だね?」と言われ私は「すごくないですよ。私まだナンバーワンって言っても半年だからいつ誰に抜かれるかわからないし私の前のナンバーワンだった人は不動のナンバーワンだってその人が辞めたから私がナンバーワンになれただけですよ」と答えると俊が「一番になるといつ抜かれるか不安と戦いが常にあるよな?」ってつぶやいた。それは私がナンバーワンになってから常に抱いてる不安を俊も感じていたんだとおもった。
2008-02-21 21:18:00 -
30:
優
六人で焼肉を食べているとミサちゃんはオーナーさんが気に入ったみたいで「ミサこの後お店行ったらダメですか?」と尋ねるとオーナーが「えっ?ってかそんなつもりぢゃないし」って答えると「若菜もまだ飲みに行きたいからみんなで行こうよ」なんて言いだし俊が「優はご飯食べたら帰りな?」って言われすごくのけ者にされた気分でいらつき「優も行くよ」って答え俊を睨んだ。そしたら若菜が「決まりね」って晃の腕に自分の腕を絡ましていて飲みに行く事が決定した。
2008-02-21 21:32:00 -
32:
優
みゆちゃんありがとう?一人でも読んでくれる人がいると励みになります?更新ばらばらだけど頑張って完結させます?
2008-02-22 19:22:00 -
33:
優
私たちは焼肉を食べおわり俊たちの店に向かうことになり歩きだした。焼肉屋から俊の店までは歩いてすぐの所にあった。店に着くまで俊と私には会話はなくただひたすら並んで歩いてるだけだった。
2008-02-22 19:47:00 -
34:
みゆ?
しおり?
2008-02-23 11:54:00 -
35:
名無しさん
.
2008-02-23 17:54:00 -
36:
優
店に着くとお客さんで賑わいかえしていた。私たちは初回で行った時と同じ席に座りお酒を飲みはじめた。すると俊が「優無理して店来なくても良かったのに」って私に問い掛けてきたから「何にも無理してないし優もまだ飲み足らなかったから」と答えたけど俊は腑に落ちない感じの表情を浮かべていた!
2008-02-24 00:49:00 -
37:
優
私はやっぱり俊は店に来られたくないのかな?なんて考えながら黙々と飲んでると俊は「席回りしてくるわ」と私に伝え席をはなれた…するとオーナーが私の横にきて「俊のこと頼むねアイツはいいやつやから」といいまたミサちゃんの横に戻り私は一人意味わからずひたすら飲み続けた。
2008-02-24 00:54:00 -
38:
優
若菜もミサちゃんも楽しそうに飲んでるなか私だけが暗い表情をしながら飲んでいた。やっぱりくるんじゃなかったなーなんて思いながら回りを見たときに俊がいつもとは違うぐらいに笑いながらお酒を飲みながら女の子と話してる姿を見て悲しくなった。だけど私はいじっぱりだからわたしがホストにハマるわけはないなんて自分に言い聞かせて俊を目で追っ掛けていた。
2008-02-24 00:59:00 -
39:
優
俊が席を離れて一時間以上が過ぎ私はだんだん悲しくなってきた時晃が「優ちゃん元気無いよ?」なんて言うから私は「元気ありまくりやしまだ飲み足らんからシャンパンみんなで飲もう?」って言うと晃は「いいねー」なんて言うから余計に虚しくなったが私のこの発言が俊を怒らす引き金になってしまった。
2008-02-24 01:09:00 -
40:
優
それからシャンパンが席に運ばれてきた。私はあえてシャンパンコールを断りみんなで普通に飲むことにした。一瞬でシャンパンはなくなり私は「もう一本ちょうだい」と言ったその時俊が席に戻ってきて「何してんの?俺優に金使ってくれとか店に来てくれとかそんなん考えてないのに」と怒鳴り付けてきたから「優だってナンバーワンなんだからこれくらいのお金持ってるし優が飲みたいもの飲んで何が悪いん?」と俊を睨み付けると俊は席を立ちまた違うお客さんのもとに行ってしまった。
2008-02-25 19:20:00 -
41:
優
私は訳が分からなくイライラしているとオーナーが優に「優ちゃんもう少し俊の気持ちもわかってやってよ。あいつこの世の中でホステスって職業が一番キライなんだ。だけど優ちゃんと出会って変わったんだよ。あいつ自身も戸惑ってるから…」私は「何でホステスがキライなん?俊ホストしてるのに?」と言うとオーナーが「まぁあいつ昔に色々あってね。俺の口からはこれ以上は話せないけど俊に問い詰めたりはせんといたってな。そう言う状況がきたら自分から話すやろうからね!」といわれ私は「意味が分からん。」と思いながらひたすらまた酒を飲みいつのまにか席に座ったまま寝ていた。
2008-02-25 20:03:00 -
42:
優
トントンと肩をつっつかれ目を開けると横に俊がいて「優大丈夫?だいぶねてたけど?」私は「ごめん!昨日あまり寝てなかったからついつい寝ちゃった。」なんて答えたけど俊が相手してくれなかったから面白くなくて気付いたら寝てたのに…なんて思ってると俊が「優さっきはごめんな。あんな話あるから店終わってから時間ないかな?」と言われ「うん大丈夫やで」と答えると「ぢゃあもうすぐラストやから客ボチボチ帰らしていくわ。だから優たちは最後まで待っといて」と言い俊は次々自分のお客さんを送り出ししに行った。
2008-02-25 20:11:00 -
43:
名無しさん
呼んでます♪
頑張ってね('-'*2008-02-26 04:44:00 -
44:
優
他のホストたちも次々自分のお客さんを送り出ししに行き店には私たちしかいなかった。すると俊が戻って来てオーナーに「オーナーすいません。俺優とこの後話したいんでミーティング出れません」と言うと「いいよ。わかった。けど罰金はもらうから」とはにかんだ「優じゃあ行こうか」と私の手を引き店を出ようとした時私は若菜とミサちゃんに「ごめん!また連絡するね」と言い二人で店を後にした。
2008-02-26 19:29:00 -
45:
優
46さんありがとう?頑張ります??
2008-02-26 19:30:00 -
46:
優
店を出てすぐにタクシーに乗せられ「どこに行くの?」と尋ねると俊は「内緒」とだけ言いそのままタクシーは十分ぐらい走りあるマンションの前で止まり私はタクシーからおり「こっち」と俊は言い私の手を引きマンションの中に入っていった
2008-02-26 19:34:00 -
47:
優
部屋の中に入るととても殺風景な部屋だった。俊が「ここは寮として借りてるけど今は誰も住んでない。俺ん家は少し遠いからゆっくり話したいから鍵借りてきた」と言い「そうなんだぁー」としか答えれなかった「優俺のことどう思う?」っていきなり聞かれてびっくりして私はとっさに「ホスト」としか答えれなかった。俊はとても悲しそうな目で私を見ていた。
2008-02-26 23:11:00 -
48:
優
部屋の中に入るととても殺風景な部屋だった。俊が「ここは寮として借りてるけど今は誰も住んでない。俺ん家は少し遠いからゆっくり話したいから鍵借りてきた」と言い「そうなんだぁー」としか答えれなかった「優俺のことどう思う?」っていきなり聞かれてびっくりして私はとっさに「ホスト」としか答えれなかった。俊はとても悲しそうな目で私を見ていた。
2008-02-26 23:11:00 -
49:
優
接続悪くて連書きごめんなさい??
2008-02-26 23:13:00 -
50:
優
すると俊は「俺も最初優に会った時ホステスでしかなかった。だけど次の日から優が気になって仕方なかった。だから店に通うようになったし優の嫌いなホストだから正直に仕事の事もいいだせなかった。ごめんな!」と言い「そんなこと別に今は謝らなくていいし優は気にしてないよ」と言うと「もっと俺のこと気にしてくれよ」優は「何色でも使う気?」と笑いながら言うと「俺がいつ営業した?逆に店に来てほしくないし今日のシャンパンだって何のつもり?」と怒りを私にぶつけてきた…
2008-02-26 23:19:00 -
51:
優
私は俊ももしかしたら私のこと…って頭の中で思いながらでも俊もホスト簡単に信じるわけにはいかない。「ホストは信じれないから。俊は私にどうしてほしいわけ?」と冷たく言うと「俺は優と付き合いたい。女にこんなに気になるのは初めてなんだ。」といわれ私は「余計信じれないよ。女は初めてとか言われたら信じるとでも思った?」私はきっとひねくれていたと言うか自分が、傷つきたくないから自分に言い聞かせながら俊にひどい事を言っていた。
2008-02-26 23:27:00 -
52:
優
「どうしたら俺のこと信じれる?優はどうしてそんなにホストがキライなの?」と聞かれ私の昔のことが頭をよぎった。私が水商売をするのと同時にその時の彼氏もホストをはじめその時はお互い夜だから時間もあい助け合い支えあい頑張って仕事も恋もしていた。なのにある日突然彼は私をおいて東京に違う女をつれていってしまった。彼だけを信じ彼が私を裏切ることなんてないと思っていたから絶望だった。彼が連れて行った女はしかも私の親友。後からしったはなしだけど彼は私が夜の世界に入るのがいやだったらしくだから自分も一緒に夜の世界に入るといったらいつか諦めると思ったらしい。だから彼は自然とホストと言う仕事が楽しく上を目指したく東京に行った。そんなことを悩んでた時に相談にのってたのが私の親友。私より親友の方が大事になり別れも告げづに私の前から居なくなった。私の過去を俊に告げた。
2008-02-26 23:38:00 -
53:
優
そして私は「ありがちな話でしょ?しかもうまく行ってると思ってたのも私だけ…馬鹿みたいでしょ私」とはにかむと「辛いくせに笑うな。優は馬鹿じゃないよ」とそっと俊は私を抱き締めてくれ私は自然と涙が零れた。私はだけど俊に「ごめん。俊がアイツと一緒じゃないのはわかってる。だけどホストはしんじれないの。もう大切な人がいなくなるのはイヤなの」と言うと俊は頷くだけでずっと私を抱き締めてくれていた。
2008-02-26 23:44:00 -
54:
名無しさん
実話?
2008-02-27 02:07:00 -
55:
優
実話ですよ?今の私がいて絶対に忘れられない恋です。
2008-02-27 03:56:00 -
56:
名無しさん
クラブって新地??
知り合いやったらどないしよ2008-02-27 18:28:00 -
57:
優
クラブとしか言えません。限定してしまったら誰かわかったら迷惑かけるし。私も彼もまだ現役で夜働いてるので!ごめんなさい
2008-02-28 02:10:00 -
58:
優
俊は優しい人だけどホストそれが私の頭から離れない。すると俊が「優が俺を信用出来るまで俺待つから」と悲しそうに呟いたが「私は俊が好きだと思うの。だけどホストってだけで信用出来ないから上手くいくわけがない。だからごめんね」と言うと「尚更諦められへん。俺は手にしたいと思ったら絶対にてにせな気がすまへんねん。だから優が信用出来る様に優が俺にどうしてほしい?」と聞かれ私は頭を悩ました。
2008-02-28 19:20:00 -
59:
優
私は悩んだ末に俊に色々条件を出した。それらを俊が守ってくれて優が信用出来たら付き合うと言う結果が二人で話し合ってでた。その条件は毎日常に連絡をしてくること、休みは常に優のために時間をあけること。優と一緒にいるときに客の電話メールは無視。といった条件を出した。私が出した条件は簡単そうで難しい。それは私も夜の世界にいるから…だけど信じたいと言う気持ちと傷つきたくないと言う気持ちから束縛みたいな条件を出してしまった。
2008-02-28 19:26:00 -
60:
優
だけど俊は「わかった。絶対に約束守るからおれのこと見といてな!」と笑い私は「うん…」としか答えることが出来なかった。その日は結局夕方まで一緒にいて私は仕事だから一回家に帰り用意をすることにした。用意をしてると俊から電話がなり「今家に着いたよ」と連絡があった。その当時俊が住んでたのは私たちが働いてる繁華街から40分ぐらい離れた所だった。なぜか俊は少し都会から離れたとこぢゃないと落ち着かないと言っていた。私は逆に飲んで帰るの大変やんぐらいにしかその時は思っていた。
2008-02-28 19:36:00 -
62:
名無しさん
はにかむ=照れ笑い
確かに苦笑の方がしっくりくるな。
更新頑張れ。2008-02-28 21:10:00 -
63:
名無しさん
うん?頭悪そ?ま、ホストと付き合って賢い女はおらんのちゃう?条件つけて付き合うとか?結局初めから付き合いたくてしょーがなかったんやん?ワラ店行ってアホな女と対抗してシャンパン卸すとか、痛客の象徴??
2008-02-29 06:39:00 -
64:
名無しさん
なんでもえーから黙って読もーや。
2008-02-29 18:31:00 -
65:
名無しさん
もぉ書いてくれへんの??
2008-03-05 07:02:00 -
66:
みゆ?
優ちゃん?また優ちゃんのペースで書いてね??応援してるからね?
2008-03-05 20:10:00 -
67:
名無しさん
信じたいんやったらホスト辞めさしたらいいねん。ホストが嫌で信用できひんってやめさす以外ないやろ。本気ならホストやめてくれるはずやで。ホストに束縛とかして仕事妨害してサゲマン丸出し?こんなバカ女がクラブホステスて?
どこのクラブやねんな(笑)2008-03-08 04:37:00 -
68:
名無しさん
俊で代表って…実在するやん…
2008-07-21 15:14:00 -
69:
名無しさん
安キャバレベルやな
2008-07-21 16:47:00 -
70:
名無しさん
あ
2010-07-08 11:02:00 -
71:
名無しさん
どこの俊?
2010-09-15 06:35:00 -
72:
名無しさん
たぶんホストである俊が好きなだけで辞めたらなんとも思わんなるんちゃう。
よーある話。2010-09-18 16:46:00