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時間

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  • 1:

    名無しさん

    昔誰かが僕にいった。  時間は戻らない。    時間を大切に…今を大切にしなさいと。                  その時の僕にはその意味がわからなかった。    最近になってその意味をしった。                     僕に残された時間は…。 好きな事だけをして過ごそうかな。        僕が天国にいっちゃう前に

    2008-02-20 01:41:00
  • 2:

    名無しさん

    『桜井さぁん!ちょッと』スタスタと歩いてバックルームから消えていった。 『あぁ!もう!』    (少しは手伝ってくださいよー…。重いんだから…)            今日も子供用の紙おむつを荷台に乗せるために必死におろす。        身長が152センチの僕にとっては辛い仕事。    意外に重いんです…。              『うわッ!』      バコンバコン!!                 (最悪…)       天井まで積み上げられた段ボールをおろすのはやっぱり大変だ。       結局崩れて落ちちゃった。僕まで落ちちゃって…。 (痛い…)       少し膝をぶつけたかな…。桜井さんのバカやろぉ。             独り言を言う暇なんてない。また段ボールを上まで積まないと…。      『………』

    2008-02-20 01:58:00
  • 3:

    名無しさん

    立ち上がる。      床を見下ろすと段ボールが沢山転げ落ちている。  (だる…)       また脚立を立て直して、 段ボールを持ち上げる。 (ヤベッ…!重いッ)   おまけに腕の長さがギリギリで脚立を上れる状態じゃない。         泣きそうになりながら天井を見上げる。                  『大丈夫?』      ビクッ…!       目が飛び出るかと思った。振り返ると山中さんが立っていた。        『あッ…大丈夫ッす』

    2008-02-20 02:04:00
  • 4:

    名無しさん

    僕が1番苦手な人…。  顔とかめちゃくちゃ綺麗な男の人で、身長はパッと見ても180センチ近くはあるんじゃないかな…。               普段は絶対に笑わない人。クールって言うか…   怖い。                     『ケガは…?』     『大丈夫ッす!』    そんな会話が精一杯。

    2008-02-20 02:07:00
  • 5:

    名無しさん

    僕は申し訳ない気持ちで荷台に乗せた段ボールを押して店内に入る。     『いらっしゃいませー』 (今日はやっぱり人少ないな…。雨だからかな…)             窓を見るとまだシトシトと降り続ける雨が見えた。             ベビーのコーナーに着いて段ボールをおろす。   (後30分で休憩♪)

    2008-02-20 02:19:00
  • 6:

    名無しさん

    しおり

    2008-02-20 03:45:00
  • 7:

    名無しさん

    7さんしおりありがとう ございます?

    2008-02-20 07:11:00
  • 8:

    名無しさん

    段ボールから紙おむつを取り出して定番に押し込む。どうしても入りきらない分はすて棚(定番の上)に全部のせる。       (届かない…)     またいつもの光景。   毎回ジャンプしてのせる。結構うまく乗せれたかな。            段ボールをたたんで1つにまとめる。       店内の時計を見に行くと後5分あった。      (何しようかな…)   とりあえず段ボールを捨てるために1度外にでる。             (寒ッ…)       まだ肌寒くて、ヒューヒューと通る風は僕の髪をみだした。            段ボールを全部捨てて、また店内に戻る。     レジの方を見ると地味にカゴがたまっている。   (カゴ…戻そうかな)  カゴを1つにまとめて、ドアのカゴ置き場まで持っていく。         後は全部カゴ置き場に積んで終了。        時計を見る。      (ジャスト…)     『いらっしゃいませー』という言葉と共にバックルームに入っていった。

    2008-02-20 07:23:00
  • 9:

    名無しさん

    休憩室に入ると既に桜井さんがいた。       『桜井さーん!何で手伝ってくれなかったんですか?…てかドコに居たんすか』桜井さんはタバコの煙を吐いている。       『さぼってた訳ちゃうで?俺も色々あってなぁー…。てかコンビニ行かん?』             (毎回これだ。サボってんじゃんかぁ…)     『はい』        ロッカーから財布を取り出して、タバコをふかしたままの桜井さんと歩く。              桜井さんは3年前に東京に来たらしい。      こっちにはおばあちゃんがいて、1人は可哀想だとわざわざ東京に来た。   本当は良い人なんだよな…

    2008-02-20 07:30:00
  • 10:

    名無しさん

    『雨うざいっすね』   傘をさして歩くのは嫌い。『あぁ…。何食う?』  いつもの会話。     『そんないらないっす』 『優やんはそんなんやからチビっこいねんでー?』             『別にいいっすよ。身長コレ以上のびませんから』 桜井さんは僕の背中をバシッと叩くと1言。     『まぁな!』      …諦めんな位言って欲しかった。                     コンビニに入ってパンを見る。          (好きなやつがない…) 少し残念に思って肉まんを見に行く。       (あった)       レジに行くとおばちゃんが立っていた。                  『すいません。肉まん1…2つ下さい』      『はーぃ!ちょっと待っててねー』        元気がいいな。     おばちゃんは肉まんを紙に包んで袋に入れてくれた。『210円になります!』『はい』        財布から210円取り出しておばちゃんに渡す。  『ありがとうございます』『すいません』     おばちゃんに軽く頭を下げて桜井さんを探す。

    2008-02-20 07:42:00
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