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【それぞれの想い】
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51:
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【着信━想吾?】
想吾?なんやろ。昨日の今日で少し気まずい。
『もし。どしたん?』緊張のせいか声が裏返る。電話の内容は,想吾も学校にいってへんらしく,家で遊ばん?っていう内容やった。目が腫れて不細工な顔やったケド,声を聞いてしまった以上,会わずにはおられへんかった。2006-05-16 19:27:00 -
52:
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坂の上にある想吾の家。はぁ,しんどぃ…
家に着いたと同時に電話がなる。想吾や。
「鍵あいてるし誰もおらんから勝手に入ってな!プチ…」電話きれてもた。
緊張しながら,お邪魔しますと言って想吾の部屋をあける。ケド想吾がおらん?ドアの前で立っていたその時━2006-05-16 19:42:00 -
53:
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後ろから,優しく笑ってる想吾がきた。少しホッとしてると,
「目閉じて!」いきなり言われ,戸惑いながらユウリは目を閉じる。首もとが,くすぐったい。おでこに軽くチュウをされ,目をあけた。
『ネック?なんでなん?』そのネックには二人の名前が彫られていた。2006-05-16 23:58:00 -
54:
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嬉しくて,嬉しくて,想吾に抱きついた。
「傷付けたお詫び。こんなんじゃ許されへんと思うケド,本間に好きやから」と,ユウリの頭をポンポンしながら,照れくさそうに笑った。
『ありがと…』そんな想吾を見て,思わず涙がでたのは嬉しかったから。2006-05-17 00:04:00 -
55:
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別れやんくてよかった。ユウリの涙を拭う,想吾の手。離さないでよかった。また前の二人に戻れるよな。そう信じたい。。。
2006-05-17 00:09:00 -
56:
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そんな事を考えていたユウリは,想吾の優しいキスで我に帰る。
「お前いつもボケっとしすぎ!笑」
『うるさいしぃ!だって想吾が,ンッ…』
今度は少し激しいキス。二人の舌がゆっくり絡みあう。2006-05-17 00:15:00 -
57:
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優しいキス。体が少し熱くなる…想吾の手がユウリの胸に触れた時,
『アッ…ンッ━』体がビクつき声が漏れる。いつもより優しくユウリの体に触れる。2006-05-17 00:24:00 -
58:
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初めて一つになった時を思い出す,そんな触れかた。
想吾の舌がユウリの乳首を転がし,同時に手がスカートの中へ伸び,少し乱暴にパンツをおろす。
『ャッ…ンッ,ハァ…』指がゆっくりと大事な所へ入っていく。
『アアッ…想吾ォ,ンッ…』2006-05-17 13:11:00 -
59:
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『ピチャッ━』動きが早くなり,やらしい音が部屋に響く。
「もう我慢できひん…いれてもいい?」照れながら想吾がいう。
『いいよ』
初めての時のように,強く抱きしめ合いながら,二人は一つになった。2006-05-17 13:35:00 -
60:
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「ユウリ好きやで。ごめんもぅいく…」動きが早くなる。
『アッ…アッ,好きぃッ』想吾にしがみつく。
動きが止まり,ユウリの上に覆いかぶさる想吾。終わった事が確認できた。2006-05-17 13:46:00