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†片想い日記†
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1:
潤
どれだけ好きやと思っても 想いを伝えな意味はなぃ どれだけ忘れようとしても どうしても忘れられなぃ 嬉しかったり悲しかったり片想いってそんなもの でも人を好きになるって 凄い事やねんな いくらでも綺麗になれるし性格だって変えれるし… 人を好きになった時に 新しい可能性て見えてくるもんなんちゃうかな…
2008-03-08 21:37:00 -
2:
潤
試合では出来ないナリに走り回ったし身体も張った。それでもやっぱり顧問はあたしの事を誉めなかった。 誉めてほしいなんて事は思わなかったけどただ一言、『頑張ったな』って言葉が欲しかった。 あたしはいつしか部活が怖くなっていった。 顧問だけじゃなくて、 先輩までも怖くなった。 何かされていたわけじゃない。 いじめられてたわけでもない。 それどころか部活にいかなくなってしまったあたしを毎日迎えにきてくれてた。でもそれ自体が怖くなってしまっていた。
2008-03-08 22:03:00 -
3:
潤
毎日ビクビク過ごしていた そしてとうとう… 学校にいけなくなった。 携帯に毎日何通もくる先輩ゃ同じ部活の親友達からのメール。 でも返事をするのも怖くてほっておいた。 『いけるか?』とか 『迎えにいこか?』とか…優しい皆のメール。 でも皆の気持ちが一番怖かった。 返事をしないまま何十日もたった。 そのまま皆からの連絡は来なくなってしまった。 やっぱり寂しかった。 返事をしなかったのは自分のクセに連絡がこなくなったら寂しかった。 でもそれは皆から…全部から逃げたあたしへの罰なんだとわかっていたから誰にも相談も出来なかった。
2008-03-08 22:12:00 -
4:
潤
でもあたしは引きこもりにはならなかった。 親に迷惑をかけてしまったのには罪悪感でいっぱいだったからバイトを探した。 全部から逃げたクセにまだ逃げたくて仕方なかった。世界が怖すぎた。 だからあたしは家からチャリンコで40分位かかる場所のバイトを探した。 そんなささいな事しか出来なかったけど気分的には全然楽だった。 隔離された世界から一歩外に出れたような気がした。 それだけ離れた所でも やっぱり不安なった。 また引き戻されてしまいそうな…そんな恐怖感があった。
2008-03-08 22:20:00 -
5:
潤
今日はこの位にしときます(*/ω\*)? また暇が出来たら今日中にでも進ませてもらいます? ほれじゃー 一応おゃすみなさぃ??
2008-03-08 22:34:00 -
6:
名無しさん
頑張って?
2008-03-09 03:34:00 -
7:
削除削除されますた
あぼ~ん -
8:
削除削除されますた
あぼ~ん -
9:
削除削除されますた
あぼ~ん -
10:
削除削除されますた
あぼ~ん -
11:
名無しさん
8さんありがとう?? 頑張って書いていきます?
2008-03-09 20:29:00 -
12:
潤
あたしは元から男の人が苦手だった。 昔変なおじさんに連れ回されて以来男性恐怖症とまではいかないけど、とにかく何だか苦手だった。 最初は好きって言う気持ちに気付かなかった。 岩川さん(好きな人)はいつも怒っているような顔をしていて、態度はきついし、あたしと他の新人の人達からはあまり好かれていなかった。 毎日バイトが終わると、新人どうしで 『今日も機嫌悪かったー』とか闇で話してたりした。でもいつの間にか話たりしなくなっていた。 それはあたしが思ってた岩川さんと本当の岩川さんが何か違っていたから。
2008-03-09 21:01:00 -
13:
潤
あたしはその日、30分も早くバイト先に着いた。 休憩室に入るとテーブルに頭を伏せて寝ている人がいた。 岩川さんだった。 テーブルの上には薬とお茶が置いてある。 『おはようございます』って言おうとも思ったけど、声をかけても意味がないような気がして、そのまま座っていた。 『クシュッ…スン…』 あたしが来てからも何回かくしゃみをしていた。 真冬だから余計に…。 暖房を見てみるとついていない。 (寒いんかな…) とにかく暖房をつけた。 コートも羽織らないまま寝ている。 (風邪も悪化するて…) 岩川さんのコートが椅子にかかっていた。 あたしは何となくコートを手にとって岩川さんに被せていた。
2008-03-09 21:12:00 -
14:
潤
岩川さんは時計を見上げて目を瞑った。 『大丈夫ッすか?』 岩川さんは目を瞑ったまんま『ぅん』とだけ答えた。 『……はぁ』 立ち上がってネクタイを締めはじめた。 (まだ10分位あるけどなぁ…) それ以上あたしは話し掛けようという気持ちになれなかった。 でも突然『誰かこれかけてくれてた?』って…。 自分ではコート着てなかったの思い出したらしい。 『あたしかけときました』ちょっと怖かったけどとりあえず言っといた。 そしたら何かめっちゃ可愛い顔で『ありがと』って。普段笑ってくれへんかったのに笑ってくれた…。 めちゃくちゃ嬉しかった。 でも心配な事が一つ…。 8時間以上働くくせに今日はご飯を食べてなかったみたいやった。 だいぶとしんどそうに 『…ゴホッ…ケホ』と咳までしていた。 (本間大丈夫かな?)
2008-03-09 22:40:00 -
15:
潤
岩川さんが人一倍頑張ってるのをしっていた。 皆がわいわい騒いで作業してる中で笑顔1つ見せずに黙々と仕事をしてるのも何度も見てきた。 今まで『しんどい』って言葉で何もかもから逃げてきた。 『辛い』とか『無理』とかマイナスの考えしか出てこない頭になってた。 だから頑張ってる岩川さんを見て思ったわけ…。 『頑張ったって言える位頑張ってみようゃ』って。 岩川さんは何も考えてなくてもあたしにとっては勉強になる事やった。 もっと人の役にたてたらって…。 所詮バイトやのに何言ってをねんって自分でも思う事あったけど、それでいいかって思えたりもした。
2008-03-09 22:48:00 -
16:
潤
バイトしてる間も岩川さんが気になっていた。 好きな気持ちでじゃなくて風邪は大丈夫かって事で。 自分がいてる場所から岩川さんが見えたから様子をみながら仕事してた。 そしたら岩川さんの所からガタガタッ…ッ って音が聞こえた。 見にいってみると棚の上から物がいっぱい落ちていた。 (岩川さんは…) 脚立も倒れてるけど岩川さんの姿はなかった。
2008-03-09 22:57:00 -
17:
潤
ふいに岩川さんが後ろからまた胸をわしづかみに揉んできた。私はあの時の快感がよみがえってオメコはぐちゃぐちゃになっていた。しかし、岩川さんはそれ以上のことは何もせずに、ピンクローターを差し出し、「これ、仕事終わるまではめといてな」ってニッコリと笑った。
2008-03-10 02:13:00 -
18:
潤
私は言われるがままにピンクローターを自分のオメコに挿入した。岩川さんは「入れた?」とニッコリ笑ってスイッチを最大値でオンにした。
私は直ぐにイッてしまった。よがる私に岩川さんが「仕事の最後までそのままやからな!それが出来たら今度は俺の息子ぶち込んだるからな!」そう言ってまたニヤリと笑った。2008-03-10 02:19:00