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桜舞う

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  • 1:

    田端

    雨上がりの宗衛門町、濡れた路面にネオンが反射する景色は七宝を散りばめた道。

    2008-03-31 22:01:00
  • 2:

    名無しさん

    妊婦の妻を横向に労りながら夫としての夜の勤めをしっかり終えて就寝に着くとき妻の破水。

    2008-03-31 22:12:00
  • 3:

    名無しさん

    初めての経験。自身の気持ちを抑えつつ慌てる妻を宥めながら119。
    分娩室に後に明日の仕事を休む口実も出来たし、妻には仕事だからと嘘を残して愛しの宗衛門町へ

    2008-03-31 22:19:00
  • 4:

    名無しさん

    宗衛門町。ホスト・ヤクザ・酔っ払い・ケバい嬢・仕事帰りの地味な風俗嬢。
    血が沸く?
    五年ぶりの宗衛門町。昼間、死んだ目をした夜人達は自分と同じ否それ以下の人を見る事で生きてる価値を見いだせるネオン街。

    2008-03-31 22:28:00
  • 5:

    名無しさん

    五年ぶりの街は初対面。行きつけの店は一つとしてなくなり、電話で知り合いにお薦めを聞く。

    2008-03-31 22:32:00
  • 6:

    名無しさん

    店に入り五分くらい嬢と話し込む。
    席を立ちトイレに…途中で仕入れた白い粉を注射器へ
    震える手、荒立つ呼吸。
    静脈に呼吸を調えながらゆっくりゆっくり打ち合わせ、数秒間、僕はトイレの中でジェットコースターに乗る。

    2008-03-31 22:41:00
  • 7:

    名無しさん

    トイレから出た俺。僕から俺に変貌した俺はお絞りを持つ嬢に一言。
    「ここのナンバーは?」
    髪が逆立ち目つきが変わった俺に違和感を感じた新人の嬢は「あの人だと思います…」
    と細い指で青いドレスの女を指差した。

    2008-03-31 22:49:00
  • 8:

    名無しさん

    気のない言葉で新人の嬢を口説いて乾いた喉をビールで潤す。
    いくら飲んでも、酔わない。
    帰る時間が来た、最後にトイレに向かう、新人の嬢は精算でレジに向かう。
    トイレを出た時、青いドレスの嬢がすれ違う。
    お互い自然にこぼれる笑み。
    お釣りを持ってきた新人に「見送りは結構やから」と断りを入れ。
    青いドレスの嬢を待ちエレベーター前まで手を引く。
    一言の言葉も無く、キス。
    エレベーターが閉まり今日の幕は下りた。

    2008-03-31 23:02:00
  • 9:

    名無しさん

    後日、出産を無事済ませた妻の頭を撫でて
    産まれたばかりの子供を父親の自覚が無いまま見つめただけで病院を去る。
    その夜、青いドレスの彼女を目当てに光る街に足を運ぶ。

    2008-04-01 00:16:00
  • 10:

    名無しさん

    仕事は出産を理由に三日休む予定。
    店に入りボーイに差し出されたお絞りを手の甲で受け取り。ヘビメタ(ヘビー級メタボリック)オヤジの足をさすりながら接客している目当ての彼女を指差し、指名。

    2008-04-01 00:21:00
  • 11:

    名無しさん

    ビールをコップ三杯飲んだ頃、彼女が目の前に来た。
    会話を飛び越えてキスをした関係。
    親近感、そして初めて聞く彼女の声に期待する。
    「指名ありがとう!」

    2008-04-01 00:26:00
  • 12:

    名無しさん

    彼女が席に着くと携帯が鳴りだした。
    見覚えのある番号「もしもし…」
    ヒステリックな声が耳を刺激する。
    「あんた!何で連絡無いんよ!別れるで。」
    音信不通にしていた女からの電話。
    青いドレスの彼女を前に浮かれ不意に取ってしまった女からの電話。
    迂闊だった…面倒くさい。
    「音信不通になった時点で悟れよ。それにお前の下着は色気がない。」
    女は罵声を吐き出し電話を切った。

    2008-04-01 00:54:00
  • 13:

    名無しさん

    主さん。宗右衛門町やから!

    2008-04-01 00:57:00
  • 14:

    名無しさん

    様子を一部始終見ていた彼女は薄ら笑いを浮かべながら、知らぬ顔してビールを注いでいる。
    大人の色気、月の明かりの様に優しく包む包容力に足元に心臓が落ちた。

    2008-04-01 00:58:00
  • 15:

    名無しさん

    >>13ごめん?ごめん「右」抜けとった?パキッとんねん。

    2008-04-01 01:03:00
  • 16:

    名無しさん

    落ちた心臓を拾い、トイレへ、このままじゃ彼女にのまれて痛くなる。
    昨日の残りを注射器で静脈にセットしなくては。
    落ちた心臓を肩と頭の間に挟み水道水で溶かした白い粉を流し込む。
    挟んだ心臓の動きが昇天に近付き脈拍が直接、耳に響く。

    2008-04-01 01:13:00
  • 17:

    名無しさん

    .

    2008-04-01 10:59:00
  • 18:

    名無しさん

    キモい男

    2008-04-01 11:41:00
  • 19:

    名無しさん

    キモい男が白い粉の勢いに背中を押されてフロアーに速すぎる鼓動。視界がダブり倒れ…終わり

    2008-04-01 21:26:00
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