小説掲示板気づけば・・・。のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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気づけば・・・。

• 1:

  なな

  初めてなので、いろ?読みにくかったり、最新遅れちゃったりだと思いますが。。良かったら見てみて下さい！！

  2006-05-16 12:16:00
• 2:

  なな

  『お前なんかもーいらんゎ！さよーなら』
  『痛ったー。こっちのセリフぢゃボケ』。
  と、たった今付き合ってた彼氏と別れ、あげくの果てに、暴力振るわれ。。あっけなく幸せな時間が終了した私、リナ、現在１５才。中学卒業したばっかりの、結構ィケィケ！笑。　　　『あ〜ムカツクっ』
  私は、別れたと言うのに時間も経って居ないせいか、悲しくなんてちっとも無かった。今までの恋愛もそう！彼氏の事で、泣いたり、悩んだ事わないし、リナの事嫌いになったり、気に入らないなら、とっとと別れれば！ぐらいのなんて、自己中で、ある意味淋しい女なんだろうか。。
  もちろん、体の関係はあったし。と言うより、彼女、彼氏ぢゃなく、体の関係だったり、一日限りの出来事の方が多い。
  そう。きっと本当に愛す事も知らず、愛される事も知らない、ただの生意気なクソガキだったよ！そんなこんなで、ある出会いがきっかけで、リナは、変わって行ったんだ。

  2006-05-16 12:36:00
• 3:

  なな

  ﾋﾟﾘﾘﾘ♪リナの携帯が鳴る。ﾘﾅ『もしも〜し♪』
  さっき別れたばかりの様子には全く見えない、いつも通り元気で明るいリナ。
  電話を掛けてきたのは、中学の時から、毎日一緒に居て、何をする時も一緒に居た親友の美夏からだった！

  2006-05-16 12:43:00
• 4:

  なな

  ﾘﾅ『あ〜楽しい事ないかなぁ？！』
  ﾐｶ『ぢゃあ、行きますか？！！！』
  ﾘﾅ『いっちゃいますか☆』ﾐｶ『ぢゃ♪用意したら電話よろしこ〜』←古っっ。笑ﾘﾅ『りょ〜か〜ぁい☆』
  リナは急いで用意を始めた！お風呂に入り、念入りに鏡でチェックしながら化粧をするリナ。
  向かう先は、そう、若者の溢れ返るナンパスポット☆?時間かけ用意終了！！
  リナはミカに電話した！
  『ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ♪』
  ﾐｶ『ウｨ〜ｽ！！』
  元気良くﾐｶが電話に出た！ﾘﾅ『ﾓｼﾓ〜ｼ☆ﾘﾅ用意出来たよ！ﾐｶはぁ？？』
  ﾐｶ『完璧〜♪』
  ﾘﾅ『ぢゃっ☆いつものとこね☆』
  ﾐｶ『りょ〜か〜いっ☆』
  そうして電話を切り、ルンルンなﾘﾅ！最後に鏡チェックを全身したら、いざ出発☆待ち合わせ場所に近づくと、ミカが男の人に笑顔で手を振っていた。

  2006-05-16 13:12:00
• 5:

  なな

  ミカと合流☆
  ﾘﾅ『お待たせ〜☆』
  ﾐｶ『今日も決まってんぢゃぁ〜ん☆』
  ﾘﾅ『当たり前☆』
  さっき手を振っていたのは、リナ待ってる時にナンパされたらしい！！さすがﾐｶ☆笑
  ﾐｶ『待つ間の暇つぶしにしちゃった！笑』
  と一言☆ミカらしぃ！

  2006-05-16 13:18:00
• 6:

  なな

  二人は、お互いに最終チェックをし合い、ルンルンでナンパスポットに向かった☆着くといつも通り☆若い男や女で溢れ返っている。

  2006-05-16 13:21:00
• 7:

  なな

  車でグルグルしてる人や、歩きでナンパしてる人、中にはチャリも居た！笑》
  リナとミカは結構常連さんで、この時には友達も増えていた。

  2006-05-16 13:24:00
• 8:

  なな

  とりあえず、二人が一服していると、
  『可愛い子発見〜♪』
  話かけてきたのは、前ここで知り合い、仲良くなった、タケシ達、５人！

  2006-05-16 13:28:00
• 9:

  なな

  ﾘﾅ『な〜んだ。タケシ達かよ。。ガッカリ！！』
  リナは、笑いながら言った。
  ﾀｹｼ『ムカツク〜〜。』
  とタケシ。
  タケシ達はいつも５人組☆ホント仲がいいし、一緒に居て楽しいヤツばっか！
  

  2006-05-16 13:32:00
• 10:

  なな

  ﾘﾅ『ねぇ〜ﾀｹｼ〜ぃ！』
  ﾀｹｼ『ん？』
  ﾘﾅ『１００円ちょ〜らいっ☆』
  可愛こぶってタケシに言うとタケシは、笑いながら
  『調子いいヤツ〜！ほらっ』と言って、１０００円もくれて、はしゃぎながらお礼を言った☆

  2006-05-16 13:43:00
• 11:

  なな

  財布の中身は、５２円。。タケシのくれた１０００円で合計１０５２円☆
  ラッキ〜☆リナは上機嫌！でもそろそろ、お金やばいかも。。と我に返るリナ。。バィトでもしなきゃぁ〜。
  リナ『はぁー。。。』
  っと大きなため息を着いたリナを見て、みんなリナを見て、
  『どうしたん？！』
  ﾘﾅ『お金ないし、いい男おらんし。男よりも、今お金がほしぃぃぃぃ』
  と大声で言うﾘﾅに、
  『ウチも〜〜〜』っとミカが言った。

  2006-05-16 13:52:00
• 12:

  なな

  タケシがﾆﾀﾘ☆と微笑んだ！！
  ﾀｹｼ『いい事思いついちったぁ〜☆』
  ﾘﾅ『何なに？！』
  タケシのいい事とは、こうだった！！

  2006-05-16 16:09:00
• 13:

  なな

  まず、ﾘﾅ、ﾐｶがテレクラで親父をひっかけて、ホテルに入ろうとする所を、タケシ達が証拠写真などで、親父をびびらせ、お金を巻き上げると言うもの！
  今思えば、最低な事だか、この時の私は、ただの馬鹿！

  2006-05-16 16:14:00
• 14:

  なな

  ﾘﾅ『いいぢゃぁ〜ん☆ナィス☆タケシ！』
  やる気満々のﾘﾅの横で、
  ﾐｶ『でも、そんなうまく行くﾜｹ〜？』
  ﾀｹｼ『大丈夫だってぇ〜』
  巻き上げたお金は、とりあえず、平等にと言う事になった！

  2006-05-16 16:22:00
• 15:

  なな

  この時のリナは、１０００円手に入っただけで、大喜びするほどの貧乏さっ！笑誰よりもはりきっていた！ﾀｹｼ『ぢゃ〜明日７時集合な〜♪』
  ﾘﾅﾐｶ『了解〜♪』
  

  2006-05-16 16:26:00
• 16:

  陣

  読んでるよ?頑張って?

  2006-05-16 16:29:00
• 17:

  なな

  タケシ達５人に手を振り、別れた後、再び二人ゎ一服し始め、いい男を探した。タケシ達と別れて、１０分ほどしてすぐ、男２人組に声をかけられた。

  2006-05-16 16:29:00
• 18:

  なな

  陣さん?ありがとぉ?読んでくれてる人居たんだぁ?頑張りますね?下手ですいません?

  2006-05-16 16:31:00
• 19:

  なな

  運転席の男は窓を開け、身を乗り出すなり、
  『めちゃ可愛いぢゃん☆あ〜そ〜ぼ☆』
  ﾘﾅとﾐｶは、目で合図を交わし、少し話をした。
  ﾘﾅ『何才〜？名前は？』
  ナンパでお決まりトーク開始☆
  

  2006-05-16 16:37:00
• 20:

  なな

  声を掛けてきたのは、良（りょう）１９才の、土方しているらしく、ノリも良く、結構男前のギャル男。
  助手席にいる相方は、優。同じく１９才、仕事も良と同じく土方で、２人はすごく仲がいい様だ！
  リナとミカみたいな仲だと話していて分かる。

  2006-05-16 16:44:00
• 21:

  なな

  気もあった所で、ドライブ行く事になり、車に乗り込む、リナとミカ。
  車を走らせ始める良。すると優が
  『てゆうか、俺ら質問されるばっかで、俺ら、可愛い子ちゃん２人の事何も聞けてないんだけど！』

  2006-05-16 16:50:00
• 22:

  なな

  あはははっ☆
  リナとミカの笑い声が響く。
  ﾘﾅﾐｶ『そうだったねぇ〜♪ウチら、まず相手の聞いてから、OKなら自分達の事話すから忘れてたっ☆』
  そして、１５才と言う事、２人共彼氏が居ない事、名前を教えた！

  2006-05-16 16:55:00
• 23:

  なな

  すると急に、車を止め、良と優は、後ろを振り向き、良：優『１５才っ？！！！』声を揃えてリナ達に言った。
  驚いている二人を見ながら、ﾘﾅ『正確には、今年１６になるよ♪』
  ﾐｶ『急に止めんなよ〜！ばかぁ〜〜！！』
  

  2006-05-16 17:01:00
• 24:

  なな

  良『ごめんごめん。びっくりして。大丈夫？！』
  優『１５才には見えんわ〜〜！！俺ら犯罪？！笑』
  確かに、ﾘﾅとﾐｶはいつも実際の年より老けて見られる。特にﾘﾅは、信じてもらえない事も少なくない。

  2006-05-16 17:10:00
• 25:

  なな

  ﾘﾅ『ﾐｶ大丈夫ぅ？』
  ﾐｶ『うん☆大丈夫☆良の馬鹿ちん☆』
  後ろから軽く良の頭をたたいたミカ。
  ４人でそんなこんなで話ししながら、車を走らせていると、する事もなく、良の家に行く事になった！

  2006-05-16 17:14:00
• 26:

  なな

  少し走らせ、着いたのは、ごく普通のアパート。良は一人暮らししているらしい！優は先に降りるなり、自分の家の様に、優『こっちこっち』と二人を呼ぶ。
  ﾘﾅ達は、優に案内され、
  ﾘﾅ：ﾐｶ『お邪魔しま〜す♪』すぐ良もきた！

  2006-05-16 17:20:00
• 27:

  なな

  良の家は、ハイビスカスや、前の彼女がしたのか、キティ〜ちゃんのぬいぐるみなど、ギャル男風！部屋はウルトラマリンの香水の匂い。
  良『何か飲む〜？って、酒しかないけど。』
  優『俺いつもの』
  優が渡されたのは、缶ビ〜ル！
  『リナとミカは？って酒飲めん？』
  と、良達が聞いてきたので、リナは『馬鹿にすんなぁ〜！余裕だしっ！！』
  隣にいるミカがキョトンとする。

  2006-05-16 17:35:00
• 28:

  なな

  そう。リナは顔に似合わずお酒がものすごく弱い。
  けどすごく意地っぱりな性格なため、意地をはる様なﾄｺでもないのに。意地をはってしまった。ミカは、可愛い顔のくせに、酒豪だっ。

  2006-05-16 17:41:00
• 29:

  なな

  冷蔵庫の中には、ビール以外に、酎ハイがあり、リナは、酎ハイ、ミカは優と同じビ〜ルを選び、
  『カ〜ンパ〜イ♪』
  一斉に、お酒を口に運ぶ。良が適当に出してくれたつまみを食べながら、ミカが言った。

  2006-05-16 17:47:00
• 30:

  なな

  『良と優はよくあそこに居るの？』
  あそことは、ナンパスポットの事だ。
  ﾘｮｳ『今日久しぶりに行ってみた！』
  ﾕｳ『俺も！！ミカ達は！？』
  ﾘﾅ：ﾐｶ『常連だし♪笑』
  ﾘｮｳ『でも今日行って良かったし〜♪』
  ﾕｳ『ほんとそれっ☆』

  2006-05-16 17:52:00
• 31:

  なな

  そんなこんな話していて、トィレに立とうとした時、（やばい。。あたしもう酔ってる。）
  足元をフラつかせ、酔ってる事に気づかれない様にするリナ。

  2006-05-16 17:56:00
• 32:

  なな

  トィレをすませ、みんなの所に戻ると、良と優がニタニタしている。
  ﾘﾅ『何？！きもちわる〜い』
  とﾐｶの顔を見ると、
  ﾐｶ『ﾘﾅがお酒すごい弱いの、言っちゃった。。ごめーぇん！！』
  そう言う事か・・・。

  2006-05-16 18:01:00
• 33:

  なな

  ﾘｮｳ『意地はって可愛い〜』
  ﾕｳ『可愛い〜〜』
  二人してからかってきたので、ﾘﾅは、恥ずかしいのと、腹が立ち殴ってやろぉと勢い良く立ち上がろおとした時。。。

  2006-05-16 18:04:00
• 34:

  なな

  意識が薄れるのが分かった！！気づくと、どうやらあのまま寝てしまったらしい。三人はまだ寝てる！
  携帯を見ると、昼の１時過ぎ。お腹すぃたぁ〜と一人思っていると、良が目を覚ました。
  

  2006-05-16 18:08:00
• 35:

  なな

  ﾘﾅ『お腹すいた。。』
  ﾘｮｳ『じゃ〜コンビニ行きますか♪』
  ﾘﾅ『うん行く?♪』
  ミカと優はまだ寝ていたので、起こすと可愛そうだから、良と?人で、コンビニへ向かった！

  2006-05-16 18:12:00
• 36:

  なな

  コンビニに着くなり、速攻お弁当コーナへGO！
  そんなリナを見ながら、良は少し笑っていた！
  カゴいっぱいになって、レジに迎う時、リナはふと思い出した。

  2006-05-16 18:15:00
• 37:

  なな

  財布の中身、１０５２円。。。と同時に今日タケシ達との約束を思いだした。あっそう言えば今日だった。忘れるﾄｺだったっと考えてたら、『はよ出して☆待ってるんですけど！？』お茶二つに弁当二つレジに置いている良が言った。

  2006-05-16 18:19:00
• 38:

  なな

  良が全部払ってくれたのだ！！
  ﾘﾅ『ありがとお〜♪』
  ﾘｮｳ『おう♪』
  （助かった！お腹すきすぎてお金ないのすっかり忘れてたぁ〜。）いつもなら、男が出して当たり前みたいなとこがあったのだが、この時素直に感謝だった☆

  2006-05-16 18:23:00
• 39:

  なな

  家に戻ると、優とミカは起きていた！
  ﾕｳ『何処行ってたん？』
  ﾘｮｳ『リナが腹減った言うし、俺んち何もないからコンビニ行ってた！』
  ちょうど、ミカ達もお腹をすかせて居たらしい。

  2006-05-16 18:27:00
• 40:

  なな

  ﾘﾅ『二人のもあるよ！ﾘｮｳのおごり〜♪』
  ﾐｶ『そりゃリナがこんな買えるﾜｹないよね〜☆お金ないし！笑』
  すると、良が口をひらいた！『リナ自分で払おうとてたで！？！』
  こうして正直にお腹がすきすぎて、お金の事を忘れていた馬鹿ブリが、みんなにバレタ！みんな笑いまくる。。

  2006-05-16 18:33:00
• 41:

  なな

  そんなこんなで、あっと言う間に間食☆
  そして、リナはまた忘れかけていた、タケシとの約束を思いだし、ミカに言うと、やはりミカも忘れてたみたい！！
  すると良達が、『今日日曜だし、遊び行かん？』

  2006-05-16 18:37:00
• 42:

  なな

  ﾘﾅ『今日用事あるんだぁ〜だからごめーん。。』
  良達は少し残念そうにしながら、『用事があるなら仕方ないな』
  ﾘﾅ『また今度あそぼう？』そのﾘﾅの一言がきっかけで、ﾘﾅとﾘｮｳは、番号を交換し、ﾐｶとﾕｳも番号を交換した！

  2006-05-16 18:40:00
• 43:

  なな

  ミカが先に送ってもらい、ﾐｶ『リナ用意できたら電話してぇ〜♪良ありがとぉ〜☆』
  ﾘﾅ『了解〜☆』
  ﾘｮｳ『ﾐｶまたな☆』
  そしてまた車を走らせ、リナの家に迎う中、良と二人！優は良の家でまた寝ちゃったから。

  2006-05-16 18:46:00
• 44:

  なな

  車の中でいろんな話をした。すると良が『なんか昨日出会ったばっかりに思えん〜！前から知ってるみてぇ♪ナンパしてこんなの初めてかも♪』と良が言う。

  2006-05-16 18:49:00
• 45:

  なな

  確かに。。ウチも思った。前から知ってる様な感じ。今までナンパされて、家まで行ってお酒も飲み、キスもなければ、Ｈもなかった事はない。どの男も、ミカが居ても、隙を狙ってはキスしてきたり、手を握ってきたり。そんなのばっかだったなぁ〜。

  2006-05-16 20:01:00
• 46:

  なな

  『もしも〜し？！』
  良の声で我に帰るリナ。
  ﾘﾅ『ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ！』
  良『リナ、聞いていいんかわからんけど気になるから聞くなぁ〜？』
  ﾘﾅ『？うん、何？』

  2006-05-16 20:07:00
• 47:

  なな

  良が聞いてきたのは、服から除く痛いたしいアザの事！
  ﾘﾅ『あっこれ？良達と昨日出会う数時間前の彼氏に別れると同時にやられたの！』りなはケロっとした顔で答えた。

  2006-05-16 20:10:00
• 48:

  なな

  良は、気まずそうに謝ってきた。。
  『ごめんな？』
  ﾘﾅ『え？なんで謝るん？ﾘﾅこんなんばっかよ！慣れたし〜ﾘﾅ見る目ないんだと思う！笑』気まずそうにする良をよそに、リナは、たんたんと話した！

  2006-05-16 20:16:00
• 49:

  なな

  リナの過去を。リナは中学時代から結構ヤンチャで悪さも一通りしてきた事や。顔が気に入れば、恋愛なんて言う綺麗な言葉が必要ない様な、男との付き合い方。体を求められれば、顔がタイプならば股を開く。ただの馬鹿女！って事などたくさん！

  2006-05-16 20:28:00
• 50:

  なな

  ﾘﾅ『ひいた？！自分でも馬鹿って分かってるし、最低って分かってるよ！でも変わるきっかけもないし、リナがこんなんだから、寄ってくる男もみんなそんな感じ♪男を愛した事も愛された事もなぃし〜』

  2006-05-16 20:32:00
• 51:

  なな

  良は、黙って聞いていた。引いたのかな？まぁそれならそれでいいけど。誰にどう思われてもいいし。楽しければそれでいい☆リナはこんな考えしかもてなかった。ホント、ある意味淋しい女だ。

  2006-05-16 20:35:00
• 52:

  なな

  リナの家の近くの公園で、リナは降りた！
  『ありがとね〜☆気をつけて帰ってね〜！』
  良『おう♪また電話するから！まくったりすんなよ！笑』
  ﾘﾅ『りょ〜かい』
  良と別れ、家に着くなり時計を見るともぅ５時だっ！

  2006-05-16 20:41:00
• 53:

  なな

  やばっ！！急いで用意しなきゃっ！！速攻でお風呂に入り、今日も念入りにぉ化粧タィム☆
  服も着替え！いつもの様に全身鏡で全身チェック！
  

  2006-05-16 20:45:00
• 54:

  なな

  今日は、ローファーに合わせて、黒のパンツに、白のお気に入りのアルバのTシャツ！今日は、何が起きるか分からない為、いつでも走れる様、ローファに合わした服装にしたのだ。

  2006-05-16 20:48:00
• 55:

  なな

  用意ができたので、ミカに電話した！
  『ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ・・・』
  『ウィ〜ｽッ☆』いつもの電話の出方で元気よくでる相棒！
  ﾘﾅ『用意できたよ！ミカは？！』
  ﾐｶ『今日もばっちり〜〜』ﾘﾅ『ぢゃ♪いつものﾄｺな〜後でな〜』
  ﾐｶ『あいよ♪』

  2006-05-16 20:52:00
• 56:

  なな

  待ち合わせ場所に着くと、まだミカは居なかった。
  一服しよぉとタバコを吸う。吸い終わる頃、前からミカが走ってやっきた。
  ﾘﾅ『ミカもローファーぢゃん！』
  ﾐｶ『あれ？ﾘﾅも？！！』やっぱりコンビ☆考える事は同じだ☆

  2006-05-16 20:56:00
• 57:

  名無しさん

  
  
  
  
  しょーもなっ。てかサブいで自分ﾜﾗﾜﾗ

  2006-05-16 22:03:00
• 58:

  陣

  あげるわぁ?

  2006-05-16 22:04:00
• 59:

  なな

  陣さんありがとお??

  2006-05-16 23:14:00
• 60:

  なな

  『よっしゃ☆』
  とタケシが立ち上がり、公衆電話のある場所に向かった。
  ナンパスポットのすぐ近くに公衆電話はある。『ぢゃ〜さっそく電話しまーす☆』

  2006-05-16 23:20:00
• 61:

  なな

  リナもミカも、テレクラに電話する事なんてぜんぜん慣れてる。良く暇潰しにする事もあったから。
  ボタンを押し、『ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ』『もしもし？』
  さっそく罠とも知らず、電話に出る親父。

  2006-05-16 23:25:00
• 62:

  なな

  ﾘﾅ『もしも〜し♪』
  めちゃブリッコな可愛い女の子を演じるリナ。ミカ達は笑うのを我慢している。親父『初めまして。いくつ？今日はお小遣い欲しいの？』
  ﾘﾅ『うん☆そうなんだぁ〜ミキお金なくてぇ。満足さして上げるからぁ☆』

  2006-05-16 23:29:00
• 63:

  なな

  親父『みきちゃんって言うんだぁ〜☆みきちゃんは、積極的だね〜☆』自然とリナはミキと言う女の子になりすまし。罠だと知らない親父は、やらしい口調で、『みき?いくつ？』みき?ってォィッ。キモ過ぎと思いながらも。

  2006-05-16 23:35:00
• 64:

  なな

  ﾘﾅ『みき?☆二十歳なったばっかり〜〜』自分で吐き気がするくらいのブリブリ。ミカ達は腹をかかえながら笑いをこらえている。
  そんなこんなで、馬鹿な親父との交渉成立！

  2006-05-16 23:38:00
• 65:

  なな

  親父とは、ここからすぐ近くのファーストフードで８時に待ち合わせし、親父は４０才、嫁も子も居て、ごく普通の会社員らしい。これが本当なら、良いターゲットだと思い、即OK出したリナ！

  2006-05-16 23:43:00
• 66:

  なな

  交渉の時は、５万と言う話で成立していたが、リナはもっと持っているはずだとタケシ達に言った。感ってやつかな。
  ８時が回り、少し遅れ気味で、親父との待ち合わせしているファースドフードの店内に入った。

  2006-05-16 23:47:00
• 67:

  なな

  タケシ達は、タケシの車の中で待機。店から出る時はワン切りする事なった！ﾘﾅ『絶対、見失ったりしないでよ！ちゃんと見とけよ〜！ぢゃっ☆行って参る』
  ﾐｶ『何かあった時は、速攻電話ね！』
  『りょ〜か〜い』
  

  2006-05-16 23:52:00
• 68:

  なな

  親父と番号交換したため、リナは店内を見回しながら、電話を掛けた。するとある一つのBOX席から、電話を慌てて出ようとしている一人のサラリーマン発見。親父が電話に出る前に電話を切り、その親父の席へ向かった。

  2006-05-17 00:09:00