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官能。

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  • 1:

    マュ◆n/L3f9Olj.

    最近官能系少ないんで
    チョビチョビ書きます。
    暇潰し位に読んで下さい。

    2008-04-03 14:03:00
  • 2:



    ‐STORY1‐

    2008-04-03 14:05:00
  • 3:

    マュ◆n/L3f9Olj.

    「じゃ〜ん!!」

    付き合って2ヶ月がくる彼氏の拓也が嬉しそうに差し出したのは、コードレスローターだった。
    「なんなんそれ(T_T)?何に使うもんなん?」
    玩具なんか使ったことないあたしは拓也からそれを受け取り不思議そうに眺める。

    2008-04-03 14:09:00
  • 4:

    「これ使てみたかったねん☆!!ちょ、ミサ、パンツこれに履きかえて」
    差し出されたパンツは前の部分にポケットがついた真っ白なだっさいパンツやった?ドラえもんの四次元ポケットに更にポケットがついた感じ。Tバック大好きなあたしは大ブーイング。
    「えぇ〜Σ( ̄□ ̄;)絶対嫌や!!なんなんこのださいパンツ!!こんなん絶対嫌や!!プレゼントにしちゃ趣味悪すぎやで!!」
    「ええから!!履けばええねん!!履かしたるわ!!」
    Aラインのワンピの裾をいきなり捲り上げられた。

    2008-04-03 14:16:00
  • 5:

    「うわっ!!あほちゃう!?変態(>ロ

    2008-04-03 14:22:00
  • 6:

    チェッ(T_T)
    「わかったわかった。履けばえーんやろ!!自分で履くわ!!」
    拓也の手からパンツを剥ぎ取って自分で履いた。安い生地なんかしらんけど薄くて履き心地バリ悪い。
    ぶーたれていると拓也がパンツの前のポッケに何かを入れだした。
    「これでえーんやろか(・・?)まぁえっか♪よし、ミサ、デートいくで♪」

    2008-04-03 14:28:00
  • 7:

    「はぁ!?これでいくん!?」
    「あほ!!それやないとあかんねん!!いくで!!」
    ニヤニヤする拓也は目をキラキラ輝かせながら催促してくる。はいはいと返事をしてカバンを持って家をでた。
    車に乗り込み発進。10分くらい走ったとこで拓也の今日の「遊び」を知る。
    「いくで??」

    2008-04-03 14:33:00
  • 8:

    「ん?なんが…」
    ヴィ‐‐‐‐‐‐‐ン!!
    言い終わらないうちにアソコに電流が流れたみたいになる。
    「!!!!!」
    いきなりの刺激に腰を浮かせた。

    2008-04-03 14:36:00
  • 9:

    ビックリして拓也の顔をみると、子供みたいな顔でキャッキャ笑っている。
    「なにしてんの!!ちょ、や、止めてって!!」
    ワンピの上から動くソレを押さえつけながら拓也に懇願する。
    「とったらあかんで(T_T)とったら知らんから!!ほら、おーきい声ださんとジッとしとき。隣の人みてるで」
    ちょうど信号待ちで左右に車が止まっている。拓也のほうの窓は半分開いたまま。

    2008-04-03 14:41:00
  • 10:

    ドMなあたしは拓也の目的を知ってズキュン?!だけど表にはださずに「んま変態…ありえへん!!」とブーたれる。そして窓の外を眺めながら耐えてみることにした。
    どうやら強弱をつけられるタイプみたいで、刺激はどんどん強くなってくる。あたしはどうせなら楽しもうと思い、拓也にバレないように腰を少し動かしてローターがクリにあたる位置にいくようにセットしなおした。
    今度はジャストで気持ちイイところに振動がくる。拓也の手をギュッと握り、自然に息も上がってくる。
    我慢できなくなり窓に向けていた目線を下に落とす。たまに腰が浮き、「んゥ..」と声が漏れる。

    2008-04-03 14:52:00
  • 11:

    「どーしたん?気持ちイイん?」
    拓也が嬉しそうに聞いてくる。黙ったまま息で返事をする。
    「気持ちイイんならイイって言えや」その瞬間ローターはMAXに。
    「あぁっ、や、あっ」我慢していた声が漏れる。額に汗が滲む。
    「き、もちイイっ、あかん…っ、イキそっ」

    2008-04-03 14:59:00
  • 12:

    「イクんか?もぉ?我慢しぃや」
    いじわるを言う拓也。息が上がって心臓が早くなる。
    「ん…っ、無理、だめ、あっ、イクっ…」
    その瞬間ピタッと振動が止む。あと一歩のとこでイケなかったあたしは泣きそうな目で拓也を見る。
    「残念♪もーついたからな♪あとでなっ☆」

    2008-04-03 15:03:00
  • 13:

    ええええ〜ΩÅΩ;そんなんナシやろ〜っと思いながら上がった息を整える。きっとパンツはすでにグショグショに違いない。
    ついた先はショッピングモール。あたしが前からおねだりしてたカバンを買う為だと思う。
    車を止めて店内へ。日曜の昼間だけあって、店内は家族連れやカップルでゴッタ返していた。
    目的の店へ向かって手を繋いでテクテク歩いていると…
    ヴィ―――――――ンッ!!!

    2008-04-03 15:12:00
  • 14:

    「!!!」
    一瞬体がビクッと跳ねる。拓也のほうをみると、素知らぬふりをして普通に歩いている。
    あかん…AVやん…。この状況たまりませんッてばーッ?!
    そう思うと、濡れる濡れる。音聞こえたらどないしよ思うくらい濡れてきてるのが分かる。
    でもここはショッピングモール。アンアンゆわれへんしハァハァ言うわけにもいかない。
    繋いだ手に汗が滲む。通り過ぎに鏡を見たら、頬がピンクに蒸気しているのが分かる。

    2008-04-03 15:31:00
  • 15:

    止んだと思ったらMAXにされる。その度に足が宙に浮いてるみたいになる。
    「はぁっ」と大きな溜め息が漏れる…と同時に振動が止んだ。目的のお店についたのだ。
    「欲しいゆうてたんどれ?」
    「あ…これ。」
    「はいはい♪ほなそこのベンチ座って待っとき☆こーてきたるから」

    2008-04-03 15:54:00
  • 16:

    「ありがとぉ」と言ってベンチに座った。イキそうでイケない感じがずっと続いてたからか、ジンジンするみたいな、妙な感じだ。
    しばらくジッとしていると拓也が紙袋を持ってこちらに帰ってきた。
    「さて、次なにしよか?ミサがみたいゆーてた映画やってるんちゃん?」
    あたしの手を取りスタスタ歩きだす拓也の後ろをぎこちない歩きで着いていく。

    2008-04-03 15:59:00
  • 17:

    ぶっちゃけもうヤリたくて映画どころじゃなかったけど、優柔不断の拓也がこんなテキパキ動き回るのは珍しいから、黙っといた。
    あたしは昔からSFものとかアクション映画が好きだ。感動的な恋愛ものとか友情ものはあんまり好きではない。そのせいか映画は女の子と行くより男の子と行くほうが断然多く、拓也ともよく行っていた。
    例によって今日の映画も銃撃戦とかがバンバンあるアクション映画。
    席に座り映画が始まるのを待つ。あたしと拓也は映画のとき決まって最上列のど真ん中の席をとる。
    映画ってだいたい真ん中から少し上くらいの列の真ん中の席が一番いいポジション。

    2008-04-03 16:08:00
  • 18:

    ほかの観客たちは真ん中のほうに集中していて、あたしたちの前列と左右5席くらいは誰もいなかった。
    「この映画人気ないんかな(^o^;おもろくないかもな〜」なんて言いながら、ローターの存在なんかすっかり忘れて始まるのを待った。
    映画はわりとおもしろくて、物語は中盤の見せ場に差し掛かった。
    主人公と敵の激しい銃撃戦と豪快なアクション。観客はもちろん、あたしも息をのんでそれに見入る。
    ヴィ―――――ン!!!

    2008-04-03 16:14:00
  • 19:

    「あっ」いきなりの振動に小さく声が漏れてしまった。
    ローターがちょうど良い位置にあって、ものすごい勢いで快感の波が押し寄せてくる。映画は激しい銃撃戦の真っ最中。うるさい効果音のお陰でローターの音なんか全然といっていいほど聞こえない。
    「〜…っ!!んぅ、ん、ッ、はぁ..」
    小さく声が漏れ息があがる。腰がうきまた例の大きな波がくる。
    拓也が耳元で「イキそなん?」と聞いてきた。

    2008-04-03 16:21:00
  • 20:

    あたしは足をギュッと閉じながら首を縦に振り、拓也を見る。
    するとまた振動がピタッと止んだ。と同時にワンピを軽く捲り上げて拓也の手が穴の辺りをパンツの上から軽く擦った。
    体がビクッと跳ね上がる。
    「うわ、ミサちゃんグッショグショやで?よぉこんなんで歩けたなぁ。垂れるんちゃう?」
    いじわるな笑顔をして小声で話しかけてくる。

    2008-04-03 16:26:00
  • 21:

    拓也は穴の辺りを擦ったあとパンツの横から指を入れ直に触ってきた。息が荒くなるのを必死でこらえて、拓也の服をギュッと掴む。
    「やっば、トロットロやん。指スルッと入るで?入れる?」
    わかってるはずやのに耳元でわざと聞いてくる。首を縦に振ったのに、指はクリトリスへ。
    「ふ…ッ、ぁ、んん…っ」
    クリを下から上に弾かれる度、腰がビクッと跳ねる。こらえているけど声がでる。おもいっきり喘ぎたいがさすがに出来ない(;ロ;)

    2008-04-03 16:38:00
  • 22:

    必死に我慢していると、今度は指を一本入れてきた。拓也が言った通り、待ってましたと言わんばかりにスルッと指を受け入れた。
    そのまま入り口付近を弾く。小さくクチュクチュとゆう音が聞こえる。その頃には銃撃戦が終わり、物語が落ち着いていたので周りに音が聞こえないかヒヤヒヤした。
    拓也はあしにもたれかかるように態勢を少しずらし、指をさらに奥に進めてきた。
    「や、あかんて…っん」
    ギュッと押さえるあたしの手を簡単によけて、指を二本に増やしグリグリ上を刺激しながら掻き回してくる。

    2008-04-03 16:51:00
  • 23:

    ×拓也はあしに
    〇拓也はあたしに
    ごめんなさい( ̄□ ̄;)!!

    2008-04-03 16:56:00
  • 24:

    ローターのスイッチを弱にして、指も休まずに動き回る。
    映画はまた銃撃戦のシーンを迎え、効果音がうるさく響く。観客は全員スクリーンに釘付けになっている。
    グチャグチャとゆう音があたしにはハッキリ聞こえる。
    「イッていいで」と耳元で聞こえるのを待つか待たないかくらいで、「ふ…ぁ、あ、あっ、イク…っ…!!」と言ってイッてしまった。
    腰を拓也にグッと押さえられていたから、豪快に跳ねずにすんだ。

    2008-04-03 17:03:00
  • 25:

    名無しさん

    全然そそられません

    2008-04-03 17:43:00
  • 26:

    名無しさん

    いや、おもろい。続き楽しみにしてます

    2008-04-05 16:17:00
  • 27:

    名無しさん

    あげ

    2008-04-20 01:31:00
  • 28:

    名無しさん

    あげ

    2008-04-20 01:31:00
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