小説掲示板魚のように…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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魚のように…

• 1:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  君と出会って、そして愛されて…
  
  あたしにとって君はあたしを優しく包む水のようで、あたしは君が居ないと生きれない魚…
  

  2006-06-08 03:15:00
• 2:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  あたしはずっとずっと人間に見切りをつけてきた。自分にも…。
  愛されたい。でも愛されない。寂しくて苦しくて考えないように意識を濁らせてただいつか救いの手をさしのべてくれる誰かを待っていた。
  

  2006-06-08 03:26:00
• 3:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  ふと手をさしのべてくれたのは和だった。あたしは和と【水と魚】の関係になるとは思ってなかった。
  あたしの中で和は怖い存在でしかなかったから…
  

  2006-06-08 03:28:00
• 4:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  あたしの中の和に対しての第一印象は【危険人物】だった。なるべく話さないようにしたし関わりを避けたかった。
  そんな思いとは裏腹に和との距離は縮まるばかりだった。
  

  2006-06-08 03:30:00
• 5:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  和はあたしを遊びに誘ってくれる
  外に連れ出してくれてあたしを理解しようとしてくれる
  
  二歳年上なだけなのにもっと上のような落ち着きを持っていると思ったら年相応の行動だったりと結構なぞ…
  

  2006-06-08 03:33:00
• 6:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  そんなあたしと和は付き合ってやっと?ヵ月を迎えようとしている
  
  和とは喧嘩になることがほぼ無い。和が怒らないし理由もない。ただあたしは黙るタイプ。何か違和感を感じても口にしないから気づかれることもなく一人で悩み疲れて終わってしまう。

  2006-06-08 03:36:00
• 7:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  和はきっと知らない。あたしの中には闇があって和にも違和感を感じてること。今のあたしはちゃんと笑えてますか？
  

  2006-06-08 03:37:00
• 8:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  今、隣に寝転がる和。同棲はしてないから泊まりに来た。
  この時間が終わって欲しくない。同棲の話はあったけど、ある男の子のせいで流れた。あたしはそいつを殺めたいほど憎んでる。
  

  2006-06-08 06:23:00
• 9:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  あたしは常に理想の自分を追いかけ、未来予想図に浸る。そして破壊された時、感情が一気に流れ出し爆発する
  ３日間の和との生活感が出たこの部屋を元通りに片付けた。和が居ない部屋に戻り寂しくて泣いてしまいそうで…和が居るうちに片付けようと思った。片付けている最中、何度も現実を突きつけられて叫びだしてしまいそうになった

  2006-06-08 06:27:00
• 10:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  あたしにとって【最後の人】であって欲しい
  和と終わりが来るならばあたしは今度こそ、もう二度と誰の愛もいらない

  2006-06-08 06:32:00
• 11:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  あたしは【報連相】を大切に、和は適当。そんな２人は毎回衝突する…とゆうよりあたしが一方的に詰めてるだけだけど。
  【どうでもいいんだよ】そう言われてる気がして苦しい

  2006-06-10 22:55:00
• 12:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  二日連続で言い争ってあたしの精神はすり減った
  いちいち細かい自分への嫌気、成長しない和への苛立ち、あたしは爆発した
  
  あたしはその場しのぎの和の【ごめん】に鬱陶しさを覚えていた

  2006-06-10 22:58:00
• 13:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  仕事の苛立ちも加わりあたしの暴言は止まることを知らない。次から次へと出る言葉に自分自身でもウンザリする

  2006-06-10 22:59:00
• 14:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  そして悪いことは続く…
  和と会えるはずだった
  ウキウキ気分で待つあたしの電話が鳴った

  2006-06-10 23:05:00
• 15:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  ♪♪♪---【着信　和】
  仮眠していたあたしはディスプレイに浮かぶ名前と着信音に何の疑いも無く電話を取った
  
  『はい…』

  2006-06-10 23:07:00
• 16:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  「もしもぉし。」
  電話越しに響く女の声。
  
  寝ぼけ眼のあたしはすべてを理解することも出来ずに電話を切った
  …???…

  2006-06-10 23:11:00
• 17:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  電話を切ってからあたしは目をつぶり無い頭を使って必死に考えた
  【和の電話から女？】【一緒に過ごしたその子は誰？】もう一度着信履歴を確かめた
  【間違いであって欲しい…】そう願ながら…

  2006-06-10 23:23:00
• 18:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  しかしながら間違いではなく確かに着信履歴にはハートに囲まれた【和】の文字。
  【聞き間違いであって欲しい…】すべてを間違いだと思いたくて、認めたくなくて
  あたしは着信履歴からかけなおした

  2006-06-10 23:25:00
• 19:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  「もしもぉし。」甘ったるい女の声。
  【なんであんたが出るんだよ…】
  あたしは現実を突きつけられた

  2006-06-10 23:26:00
• 20:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  詳しく聞けば連絡が取れない間に会っていた。更に「あたしも付き合ってるんですよぉ」「まぁまぁ長いです」「地元が一緒なんで」
  音もなくあたしの心は静かに凍り付いた

  2006-06-10 23:27:00
• 21:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  場所を聞き、すっぴんにゴサゴサの髪の毛に帽子をかぶり最低な姿でタクシーに乗り込みミナミに向かった
  降りたったのはクラブ街。和と似た服装の群れの中から和を探そうとあたしは目を凝らした
  何人もの人があたしに話しかけてきたけどその声はあたしに響かない。笑えない。

  2006-06-10 23:30:00
• 22:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  当人は電源を切っていて連絡が付かない。【何してるの？】【誰と居るの？】叫びだしてしまいそうなぐらい頭の中が脳が締め付けられる
  

  2006-06-10 23:32:00
• 23:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  さかのぼって四年前…あたしの大恋愛が終わったのもこんな感じだった

  2006-06-10 23:33:00
• 24:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  タク…
  今でも忘れない。あの目も透き通るような肌も声も…温もりだってまだ…。
  最後の日、タクと会えるはずだったのにタクは他の女と会っていた。初恋・初失恋、そして傷心したあたしに次に起こったのはイジメ。あたしの精神状態は破壊され自殺未遂を繰り返す日々。人間みな敵で外に出るのが怖い。あたしはそれからひきこもり、毎日手首を切って薬を大量に摂取しては寝て起きたら色々なマイナスワードをパソコンに入力してはネットサーフィンをしてまた手首を切る。

  2006-06-10 23:38:00
• 25:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  二度と本気にならない。
  それからあたしは本気の恋愛をしない
  でも愛に飢えていた。愛されたかった。give&takeの愛でも良かった。愛されているの思いこんでいる間は幸せで喧嘩しても自分から【別れる】なんて言わなかった。【別れよう】と言われたら寂しくて落ち込んでしばらくしたらまた開き直ってを繰り返した

  2006-06-10 23:41:00
• 26:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  そんなことを鮮明に思い出して頭が痛かった。
  あたしの狂っていた時期を知っている連れに電話をして事を説明するとすぐに飛んで来てくれた。あたしはもう四年前に戻りたくない。切りたくないし薬の大量摂取もしたくない。連れのお陰で何とか気持ちを保っていたけど気を抜いたら今にでも叫びだし、泣き出し、グサグサに切り刻んでしまいそうな…

  2006-06-10 23:44:00
• 27:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  連れに手を引かれてそのまま和の地元に向かった
  和の家に行き、近くの公園で話をした
  

  2006-06-10 23:46:00
• 28:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  大好きなはずの和の声や目、口や手、温もりに対して何も感じない
  触れたいと思わないし安心感もない。
  感情が死んでしまった。無情にも笑いだけがフツフツとこみ上げてきた

  2006-06-10 23:48:00
• 29:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  あたしはタクを思い出していた
  
  タクと和が重なった
  思い出としていたタクが…

  2006-06-10 23:53:00
• 30:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  誰にも愛されない
  
  【好き】とか【愛してる】とか言葉だけの安らぎとかもういらない
  
  あたしは何もいらない。信じられるのは何もない

  2006-06-10 23:56:00
• 31:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  自然に笑える今の自分が不思議だ
  
  和への気持ちは戻ってこない。どこかに和への気持ちを置いてきたような…スッポリ忘れてしまったような…
  

  2006-06-10 23:57:00
• 32:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  数時間前までこんなはずじゃなかったのに
  どこでどう間違ってこんなことになったんだろう？
  嬉しいはずの和の声が今では素直に心に入ってこない

  2006-06-10 23:59:00
• 33:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  【いらない】
  
  本気でそう思った
  
  『あたしの心に入って来ないで？』本心をぶつけた

  2006-06-11 00:00:00
• 34:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  【いらない】
  
  本気でそう思った
  
  『あたしの心に入って来ないで？』これは本心

  2006-06-11 00:02:00
• 35:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  スーッ…
  
  和の目から涙がこぼれた
  
  泣いている

  2006-06-11 00:03:00
• 36:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  【綺麗だな】素直にそう思った
  【素直だな】すこし温かくなった
  
  凍り付いた心が静かに溶け出すのがわかった

  2006-06-11 18:44:00
• 37:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  でも完全に溶けきるわけがない。心がちぎれそうだった
  思いでたちだけが頭をよぎる…

  2006-06-11 18:46:00
• 38:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  また和に触れてみた
  【温かいなぁ】
  
  安心感があった…

  2006-06-11 19:07:00
• 39:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  和は体が弱い
  薬もやってる
  今日もまたきまっている
  あたしはこの時の和がむかつくからあまり好きじゃない

  2006-06-11 20:28:00
• 40:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  上がったり下がったりの感情に、どっちつかずのイライラ感を残し、その日２人は互いの家路に着いた。

  2006-06-11 20:30:00
• 41:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  それでも二人はうまくいってた。気がする

  2006-06-15 19:41:00
• 42:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  ある日曜日。あたしは不安定の絶頂だった。家のゴタゴタなどがあり和と会うことにした。あたしの心のより所はやっぱり和なんだ。
  その日、機嫌良くカラオケに行って幸せなはずだったのに
  【薬したい】の和の言葉があたしに刺さった

  2006-06-15 19:43:00
• 43:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  和は何もわかってなかってなかった。
  あたしは薬のディーラーをやっている。だからこそ和はあたしに遠慮なく言えたんだろう。
  そしてあたしは耳を疑うセリフを聞いた
  

  2006-06-15 19:47:00
• 44:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  【おまえと居ると安心して眠くなるから】【やりたい気持ちを抑えるため】
  つまり、あたしが居ると和は薬をしたくなると言う。
  言葉を失った

  2006-06-15 19:48:00
• 45:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  あたしは何のためにここに居るんだ？人を落とす為なのか？わからない…わからない。
  すぐにカラオケを出た。明るかった空が暗くなりまん丸なお月様がのぞいていた

  2006-06-15 19:50:00
• 46:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  たくさん折れた。謝れば済むと想ってるかのようにとれる和の言動にあたしの心は壁をはっていく。
  別々の家路につく。あたしはすぐにベタナミンを投下した。翌日の仕事も行けない自信があったし現実逃避したくて忘れたくて眠った。なのに夢にまで出てくる。頭痛で起きた。追加…追加…を繰り返し完璧にオーバードーズしていた。

  2006-06-15 19:52:00
• 47:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  和は今仕事をしていない。傷害事件を起こし謹慎中。
  【二人で住もうね】ってゆう未来予想図を胸にあたしは動いて結果を出してる。和は結果も出さないまま、ただ【頑張ってるから】と言うばかり

  2006-06-15 19:55:00
• 48:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  そんな和と一緒には住めない。あたしは【男は経済力だ】と育てられてきた。
  和は【仕事バカだから】と言った。言葉とはあやふやなもので和だけの責任じゃないけど現実仕事はしていない

  2006-06-15 19:56:00
• 49:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  もう面倒を見たり、あたしだけが頑張るのは嫌で、落ち着きたいからこそ決めた。
  【仕事復帰まで距離を置く】
  和は【恩があるから辞めれない】と言う。恩だけでは生活出来ないこと気付かないのかな？そんな甘いこと言ってて大丈夫？

  2006-06-15 19:59:00
• 50:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  だけど和はあたしの心の隙間に入り込み壁を破った
  【この人なら…】そう思った
  今は違う。あたしの中で違う。壁が出来てまた感情をいらないと思い出した。
  振り出しに戻ってる。精神的にもまた薬に手を出してる。辞めかけていたのに…

  2006-06-15 20:02:00
• 51:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  今の二人はお互いにマイナス
  距離をあけることであたしの気持ちは冷めていく。連絡を取らないことが平気になって…思い出す時間が減って気付いたら好きでも愛してるじゃなくなってく。

  2006-06-15 20:04:00
• 52:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  ここで文章を書くことで和を忘れないようにしている。
  ここで文章を書くことで忘れたいことを思い出してしまう。
  もう逃げたい

  2006-06-15 20:05:00
• 53:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  距離をあけると言い出したあたしに対して和はぐずった。
  【距離なんかあけたくない】【別れるなんて論外】
  和は【ずっと一緒に居たい】と素直に気持ちをぶつけてくれた。それは素直に嬉しいことだった。

  2006-06-15 20:07:00
• 54:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  しかし距離を置くと決めた以上あたしは信念を曲げない性格。和とは離れることになった
  
  翌日の夜、和から二人のＨＰに書き込みがあった
  仕事に復帰したと…

  2006-06-22 20:31:00
• 55:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  その日からまた連絡を取り始めたのにあたしの心は荒れたままだった
  
  

  2006-06-22 20:33:00
• 56:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  >>1-60

  2006-06-22 20:34:00
• 57:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  和の携帯を見た
  ミナミで電話をかけてきた子からのメールが親切にも送受信両方残っていた
  
  …ﾌﾟﾁﾝ
  頭の中で音がした

  2006-06-22 20:42:00
• 58:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  隣で眠る和をたたき起こして目をこする和に問いかけた
  【○○と付き合ってるの？】【○○が好きなの？】【○○と二人であたし見て楽しかったでしょ？】
  和はあたしが携帯を見たことを責めてきた

  2006-06-22 20:44:00
• 59:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  【んなことどうでもいい！なめてんのか！見られたくないなら見ない出来のいい○○のとこ行けや！】あたしの目から涙が流れた

  2006-06-22 20:45:00
• 60:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  溢れ出る暴言・感情がダルかった
  
  スー…
  あたしは手首を切った

  2006-06-22 20:46:00
• 61:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  何もかも嫌だった
  また傷付くのが恐かった
  逃げ道がこれしかなかった
  
  

  2006-06-22 20:47:00
• 62:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  
  昔と違うのは…
  
  痛かった。傷が痛い。
  昔は心の傷でわからなくて痛みなんて感じなかったのに…

  2006-06-22 20:48:00
• 63:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  そしてすぐ後悔した
  いろんな人を裏切ったと…
  
  あたしの中は少し変わってきてた。切るまでは…

  2006-06-22 20:49:00
• 64:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  切った自分も嫌い
  切る理由をくれた和も嫌い
  
  みんな大嫌い

  2006-06-22 20:50:00
• 65:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  和も放心していた
  
  お互いが疲れてた
  
  和はあたしの心がそこにないことに気付いたんだろう、あたしを引き寄せ抱きしめた

  2006-06-22 20:51:00
• 66:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  『離れたくない』和はこうなってしまってもあたしを繋ぎ止めようとする
  『お前おらな生きて行かれへん。ほんまに無理や。俺ほんまにお前とやないと生きる意味もないねん』和はそのまま車道に出た
  『お前おらな死んだ方がマシ…』

  2006-06-22 20:53:00
• 67:

  BUZZ ◆J.bDRB.F4E

  気付いた
  和の目が出会った頃のように冷めているのを…
  (本気や…)
  あたしは和の腕を引っ張り歩道へと戻した

  2006-06-22 20:55:00
• 68:

  名無しさん

  更新待ってまつ?〃

  2006-07-02 18:19:00