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…私の血液…

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  • 1:

    名無しさん

    今生きているのか
    何を感じているのか
    それすらも解らずに…
    拒絶されてもアナタの声を聞けた事があの夏の日から初めて感じた幸せでした。
    アイシテル

    2008-04-13 04:48:00
  • 2:

    名無しさん

    私、佐伯 雪
    もうすぐ23歳になる。
    今までの人生?まあ、何処にでもよくある話。
    ただ堕ちていく。そんな人生。

    2008-04-13 04:54:00
  • 3:

    名無しさん

    両親に愛された記憶、無し。
    愛されなかったんじゃないのも分かっている
    愛さなかったんじゃない、アタシを、きっと愛せなかったんだろう。
    そう思う。

    2008-04-13 04:57:00
  • 4:

    名無しさん

    何かを頑張って成し遂げた記憶、無し。
    大切なものを大事にできたこと、無し。
    自分の好きなところ、無し。
    未来への希望、夢、無し。

    2008-04-13 05:00:00
  • 5:

    名無しさん

    男に棄てられた事、数えきれない。
    『なあ、男友達が雪のことプリクラで見て気にいったらしいねん!紹介していい?』これ嘘。
    「騙し易くて、ヤリメでも気が付かん様な子、紹介してや!後腐れないタイプな!」こっち現実。
    そんななんにもないアタシ。
    馬鹿女代表。

    2008-04-13 05:06:00
  • 6:

    名無しさん

    それで学んだ事、感情を殺すこと。まるで全ての世界が自分との間に壁を一枚隔てている様。…そう。
    今起きていることは、
    アタシニオキテイルコトジャナイ…
    気がついときには、傍観者、人形、抜け殻。
    それが雪。

    2008-04-13 05:13:00
  • 7:

    名無しさん

    雪の役目、性欲処理機
    大丈夫、役目が済んだら存在を消すよ。
    面倒な愛の言葉も、ウデマクラも欲しがったりしない。
    ダッテ、ノドガカワクデショウ? ウデガシビレタラタイヘン。

    2008-04-13 05:19:00
  • 8:

    名無しさん

    大丈夫、寂しくないよ。
    だってあたしは機械、人形。
    感情なんていらない。そうでしょ?
    そんなアタシなら側にいていいんでしょ?
    次の日には忘れられてるのも分かっていても。

    2008-04-13 05:22:00
  • 9:

    名無しさん

    心がいっぱい。
    心が痛い。
    アタシ人形じゃないんだね。でも、うれしいときにどう笑ったらいいのかも、悲しいときに、どう泣けばいいのかも、私には解らない。
    埋めなきゃ、この心の隙間を

    2008-04-13 05:26:00
  • 10:

    名無しさん

    堕ちていく奴ラがハマルもの
    それに見事に翻弄される
    ケミカル、ドラッグ。
    悪循環、助けて。あたし、人間になりたかったのに

    2008-04-13 05:28:00
  • 11:

    名無しさん

    コークを二本鼻からスニッフ
    エスをキーで10一気にヒトツキ
    ジョイントを吸う。
    連続。心の隙間広がっていく
    抜け出せなくなっていたのにも気がつかずに…

    2008-04-13 05:32:00
  • 12:

    名無しさん

    (あー!またこの話かあ…)
    いらいらしながら時計をみると、もう5時間は携帯で話をしている。
    電話の相手はプッシャー女。アタシは上客。話の内容はいつも決まって、ケミカルドラッグ薬物事情。はっきりいってどうでもいい。
    きっと、それしか頭に無くなってしまうんだろうな…
    ー生きる意味アルノ?ー

    2008-04-13 05:45:00
  • 13:

    名無しさん

    ジョイントて何?

    2008-04-13 08:18:00
  • 14:

    名無しさん

    >>13マリファナを巻いたものだと思います。
    この話は、友達の話を基にしたフィクションになっているので、曖昧ですみません。

    2008-04-13 16:32:00
  • 15:

    名無しさん

    >>12
    13の時にシンナーにはまったのが最初。
    15でマリファナ。17で覚せい剤。後は覚えていない。
    何が良くて、何が駄目なのかそれすらも分からなくなっていた。
    ケミカルのドラッグのない日常を、あたしは知らない。

    2008-04-13 16:34:00
  • 16:

    名無しさん

    電話で女と話ながら、あたしの手は自然とお薬箱へと伸びる。
    何にも考えていなくてもあたしの手は、いつもの決まった手順を間違いなくこなしてゆく。
    体が覚えてしまっているのか、肩に携帯をはさみながら10追い打ち。
    『・・・うっ。』これで、大丈夫。
    人と会話出来できる。

    2008-04-13 16:40:00
  • 17:

    名無しさん

    毎日、この繰り返しだ。もう体も脳も耐性がつき、とうに飽きてしまっている。
    血管は何本も潰れた。神経を刺してしまって腕は前ほど力が入らない。
    既に快楽を、ではない。
    そう、安定を。

    2008-04-13 16:43:00
  • 18:

    名無しさん

    辞められないってよく耳にする。
    だけど、辞めることなんて多分簡単だとあたしは思う。
    のぞまなければいいだけ。
    じゃぁ、どうして辞めないのって?
    あたしは、独り。辞める理由が欲しかった。

    2008-04-13 16:48:00
  • 19:

    名無しさん


    どうすれば、なにをすれば、
    この果てし無い心の隙間が埋まってくれるのか知りたかった。

    2008-04-13 16:52:00
  • 20:

    名無しさん


    あなたとのすれ違いはきっとここだったと思う。
    を望んでいたあたし。
    をしようとしたあなた。

    2008-04-13 16:55:00
  • 21:

    名無しさん

    知り合う前から、あなたの噂をよく周りで耳にしていた。
    あなたの話を知っている人はあたしの周りには実は多かった。
    あなたは、知らなかっただろうけどあそこの裏はみんな繋がっていたから。
    裏社会ってきっとそういうものなのかもね。

    2008-04-13 16:59:00
  • 22:

    名無しさん

    はっきりいえば興味と、好奇心と、寂しかった。
    はじめはただそれだけ。
    人を好きにならない自信があたしにはあった。
    予想すらしていなかった。

    2008-04-13 17:03:00
  • 23:

    名無しさん

    あなた、雄志に近づいたのはあたしの方。
    何も深く考えていなかった。
    騙すつもりも、騙されるつもりも。
    人と人との絆を持つつもりさえあたしにはなかったから。

    2008-04-13 17:06:00
  • 24:

    名無しさん


    裏切り者には制裁を。

    2008-04-13 17:09:00
  • 25:

    名無しさん

    ひょんなことで知り合い連絡を取り合うようになった雪と雄志。
    なんだか好意をもたれているのカモ・・・いや、多分見せかけなんだろう。
    『会いたい』と頻繁に言ってくるあなたがわからなかった。
    あたしは、利用価値だけはあるからな。失望。

    2008-04-13 17:18:00
  • 26:

    名無しさん

    ケミカルが欲しいの?
    お金が欲しいの?
    一時の快楽?体?
    ねえ早く教えて。そのどれかだったらあたしにも出来るから。

    2008-04-13 17:20:00
  • 27:

    名無しさん


    だからそうだといって。お願い。
    そうじゃないと、
    あたしがあたしじゃなくなりそうで怖いの。

    2008-04-13 17:22:00
  • 28:

    名無しさん

    おもしろい??
    頑張ってね?

    2008-04-13 17:25:00
  • 29:

    名無しさん

    それ以外、あたしには分からない。
    だけど、これだけは分かる。
    あなたといれば、ケミカルも睡眠薬も必要ない。
    あなたといれば、あたしは息が出来る。
    あなたがいないと、呼吸すら苦しくなるの。

    2008-04-13 17:27:00
  • 30:

    名無しさん

    あなたの為なら
    極上のケミカルをいくらでも引いてくるから。
    お金だっていくらでも用意してあげる。
    体なんか切り売りしたってかまわない。
    それを、ほかの女に使っていたってかまやしない。

    2008-04-13 17:30:00
  • 31:

    名無しさん

    だから、
    いつもみたいにあたしの頭をぽんぽんってして、
    そしてにっこり笑って。
    それであたしは満足。

    2008-04-13 17:33:00
  • 32:

    名無しさん

    あなたが会いにくるのは決まって朝。
    眠い目をこすりながら今か今かと帰りを待つ。
    開ききった瞳孔。落ち着きない仕草。
    これが普通だったあたしにはその異常さが分からない。
    あたしの姿を見て傷つくあなたにも、勿論気がつかない。

    2008-04-13 17:39:00
  • 33:

    名無しさん

    明らかに数年前とは顔つきどころか、
    顔そのものが変わってしまっていた。
    数年ぶりにあたしの姿を目にした親戚は、
    あたしを見て『誰?』と本気でいった。

    2008-04-13 17:41:00
  • 34:

    名無しさん

    異常なあたし。
    正常だとおもうあたし。
    おかしいあたし。
    普通だと思い込む、あたし。

    2008-04-13 17:43:00
  • 35:

    名無しさん

    自分で自分の異常さに気がついてない異常者を
    相手していたあなたは、どんなに辛かったでしょう。
    大変だったでしょう。歯がゆかったでしょう。
    ・・・そして、憎かったでしょう。

    2008-04-13 17:46:00
  • 36:

    名無しさん

    世界で一番自分が不幸だって顔して。
    だからケミカルに頼っているんだって正当化して。
    ううん、ケミカルをやらない人はそれを知らないから。
    はまらない人は、お金がないからだって思ってた。
    身近な幸せをすべて無視して生きていた。

    2008-04-13 17:52:00
  • 37:

    名無しさん



    だから、
    あたしはいつも独りだったんだね。

    2008-04-13 17:54:00
  • 38:

    名無しさん

    雨の降り止まない心の中を
    傘も差さずに立ち尽くすあたしはずぶ濡れ。
    傘なんていらない。屋根なんか必要ない。
    濡れたままのほうが楽だから。
    また、何度、濡れたってそれすらワカラナイジャナイ?

    2008-04-13 18:00:00
  • 39:

    名無しさん

    青空なんて憂鬱なもの、
    見たくもない。
    吐き気がするよ。

    2008-04-13 18:02:00
  • 40:

    名無しさん

    汚い物を見よう。
    汚いものばかりみていたら、汚れを感じなくてすむよね?
    なのに、雄志が拾って見せてくれるものは
    汚かった筈のものでさえ綺麗な物へと変わっていった。

    2008-04-13 18:05:00
  • 41:

    名無しさん

    あたしには、
    それが眩しくて
    そして・・・
    怖かったよ。

    2008-04-13 18:07:00
  • 42:

    名無しさん

    >>28読んでくれてる方がいたなんて嬉しいです。
    ありがとうございます。
    へたくそな文章で不快に思われる方もいるかとおもいますが、
    頑張りますので、良かったらこれからも読んでください。

    2008-04-13 18:14:00
  • 43:

    *雪*

    その頃のあたしは、親にも愛想を付かされ・・・。
    というよりも、其の家にはもうあたしの居場所なんかとっくになかったのも気が付いていた。
    だけれど、あたしも腹黒い。利用できろ所は親でも、いや、親ならなおsらしなきゃ損。
    え?親ってそのためにいるんじゃないの?子供として最低。
    こんな子供をもった自分の親に同情。だけど、これが紛れもなくあなたたちの子供なんだよ。失敗作なら作った2人が責任もって廃棄すれば?

    2008-04-14 05:56:00
  • 44:

    *雪*

    親の敷いたレールをただ歩くのは嫌。
    だけど、道がそれることを母は、女は許してはくれない。
    失敗作なんて認めない。恥をかくことを必要に嫌う女。
    いい事思いついた。女と男。あたしと同じDNA。多分両親ってやつ。
    君ら2人がそんなにも嫌がるのなら、それならあたしも、あなた達におもいっきり恥をかかせてあげる。
    これが、あなたたちの生んだ性の産物さ。

    2008-04-14 06:03:00
  • 45:

    *雪*

    『子供は嫌いだから、子供は兄1人で充分やったのに。
    姉ができちゃって、ほら、この子すごく体も弱いし手がかかるからね、もういっぱいいっぱいだったのに。まさか3人ができるだなんて。
    産む気もなかったし、正直、卸そうか凄く悩んで・・・。だけど、2人も3人も一緒だって義理母に説得されたものだから・・・。
    本当は要らなかったのよあたし。』

    2008-04-14 06:10:00
  • 46:

    *雪*

    体の弱い姉の看病を邪魔したら駄目。しんどくて、熱があってもいっちゃ駄目。お腹がいたくてもいっちゃ駄目。
    布団をちゃんと着て寝なかったんだろうと叱られる。どうせ、お腹を冷やしていたんだろうと叱られる。
    苦手でどうしても飲めない錠剤のお薬をオブラートに包み、馬乗りになる女。両手はそう、両足で押さえろ。
    頬をおもいっきり摘んで、口を空けろ、そう喉の奥が見えるまで。そしたらオブラートに包んだ錠剤を女は、つかみ数本の指ごと一気に喉の奥に突っ込む。
    指の入る限界まで。喉の奥の置くまで。苦しい、息ができない。思わず胃液を吐き出す、いや吹き出たあたし。錠剤ごと。

    2008-04-14 06:20:00
  • 47:

    *雪*



    ゴメンナサイ、ママ。
    吐こうとして、吐いたんじゃないの。
    我慢できなくて・・・。わざとじゃないの。

    2008-04-14 06:22:00
  • 48:

    *雪*

    女は言う。
    飲みたくないからわざとはくだなんてなんて性格してんの?!
    信じられない!吐けば飲まないで済むとおもってる考えが気に入らない!
    早く、それをすくって、拾って飲みなさい!雪の口からでたものなんだから平気でしょ?
    ほら、飲みたくないからってわざとはいたりするからじゃない。自業自得。

    2008-04-14 06:26:00
  • 49:

    *雪*

    違うの。・・・あたし、
    のみたくないんじゃなくて、どうしても飲めないの。
    吐こうとして吐いたんじゃないよ、必死に我慢したんだけど・・・。
    指をそんな奥に突っ込むと苦しくなって、それで吐いちゃうんだよ?

    2008-04-14 06:29:00
  • 50:

    *雪*

    だけど、いっちゃ駄目。あたしは自分がはいた嘔吐物を何も残さず、綺麗にそっとすくうと、
    それを喉の奥に流し込む。
    寝ときなさい。頼むから世話をかけないで。
    ママが仕事や、兄のお受験や、姉のお世話で大変なのも忙しいのもわかっているでしょう?
    雪の世話やいてる時間なんてないの。あたしを苦しめたいの?ベットから起き上がってくるのは禁止。あたしは平気で治ったフリをする。
    ほら、いったでしょ?雪は寝たら治るんだって。ママの言ったとおり。得意気な女。あたしは必死に笑顔を振りまく。ピエロの様に・・・。

    2008-04-14 06:38:00
  • 51:

    *雪*

    心の奥でどうしようもなく
    産まれてしまっていた、
    ・・・女へのどうしようもない殺意を。
    今はまだと、ばれない様にそっと蓋をしながら。

    2008-04-14 06:44:00
  • 52:

    *雪*

    素行で人を判断するのは嫌い。ほら、あの子は派手だから近寄りたくないだとか、
    あの子は地味でダサいから合わないし一緒に歩くのも嫌だとか、オタクっぽいからきもい、だとか。
    全部、自分の勝手なモノサシで図っただけのものでしょう?自分の評価を上げるため?クダラナイ。
    個性は大事。精一杯接して欲しいから精一杯接した。それが誠意だとおもって。

    2008-04-14 06:54:00
  • 53:

    *雪*

    だけど、それはあたしだけだったみたい。
    多分学年で一番派手だったあたし。みんなあたしのこと勝手に決め付けて、
    大人しい子はもちろん、余り口さえ利いてくれない。
    『なんか、雪って生きてる世界違うよね。』ってなあにそれ?

    2008-04-14 06:57:00
  • 54:

    *雪*

    なら、受け入れて悔いれる子達と、その世界へ。
    だけど、悪いことはしない。したいとはおもわない。
    人の迷惑だし、どうしてってとにかく理由なんてないじゃない。だって、
    ワルイコトナンダカラ。中1の頃。

    2008-04-14 07:01:00
  • 55:

    *雪*

    逆に嫌みったらしいんじゃないかってくらいのお詫びとお礼の言葉を、何度もしつこく放った後、女は受話器を叩き置く。
    そして振り向いた般若はあたしを見た。え?あたし?
    『警察から手配のかかっている様な他校生と交流しているって話が回ってきてて、問題になってからじゃ遅いからって、一切かかわらないように重々注意してくれるようにって学校から!!あんたは!家じゃ猫かぶって外で何をしてんの!恐ろしい!この恥知らずが!そんな子らとあんたも一緒になって何を悪いことしたんや?ゆうてみぃ!』
    「確かに友達だけど、そんなことなっていたのも知らないし、あたし何も悪いことはしてないよ?」『この嘘つき!』って一向に信じてくれない。

    2008-04-14 07:16:00
  • 56:

    *雪*

    するわけなじゃないない。
    そんな馬鹿なこと。
    必要とされないあたし、望まれない子供。いごこち悪いこの家。
    そんなことしたら、知らないフリをしていたのが水の泡。
    気づいてしまう。あたしの居場所なんかないってことをこの場所が。

    2008-04-14 07:20:00
  • 57:

    *雪*

    お願い。ハリーポッターの様な階段した物置倉庫でかまわない。
    あたしはこの家にいてもかまわないんだって、
    そう言って。
    お願い。ねえ、あたしの居場所はどこですか。

    2008-04-14 07:23:00
  • 58:

    *雪*

    女は憎しみに満ちた顔であたしを見つめ、冷酷にこう言い放った。
    『あんたはずっと、あたしを苦しめるしかせんような悪魔や、恐ろしい!
    こんな子、やっぱり卸せばよかった!何で産んだりしたんだろう!産まなきゃよかったのに!後悔ばかりやわ!』

    2008-04-14 07:27:00
  • 59:

    *雪*

    何度も断片的に聞かされていた暴言だったけれど、目の前でこうもはっきりと
    言い切られたのははじめてで、一生懸命ピエロになり続けたあたしは、ピエロにもなれなかった、
    なれるほどの存在じゃなかったんだって思い知らされたようで。
    目を閉じてしまえば押し寄せる殺意をコントロールできなくなってしまうんじゃないかっておもった。
    自分を産んでくれた、本来感謝すべき大切な親への殺意が、どうしても拭い去れないあたしはやはり悪魔ですか?

    2008-04-14 07:32:00
  • 60:

    *雪*

    そうね、一生後悔すればいい。
    一生嘆けばいいよ、あなたがあたしをこの世に産んでしまったということを。
    そういいきったあなたは認めざる終えない。それが女、いつの間にか母親。
    あなたの罪でしょう?堕落していくあたしを見て絶望を味わうんだから。

    2008-04-14 07:36:00
  • 61:

    *雪*

    始まりは、あなたへの仕返し。
    押し寄せる殺意を制御するため。
    精一杯の嘆き。どうか届いてあたしの悲鳴。
    見捨てないで、お願い。

    2008-04-14 07:38:00
  • 62:

    *雪*

    母の罵声と本音を浴びた後、
    数秒間にそんなことを考えながら、
    あたしは、何故か凄く嬉しそうに笑っていたよね。

    2008-04-14 07:40:00
  • 63:

    *雪*

    それから、だったかな?
    悪いとか悪くないだとか、いいことだとかいいことじゃないだとか。
    そんな考えなんて無駄。誰が決めたの?自分さえ良ければいいじゃない。
    人なんか結局は自分が一番かわいいんだから。人のためだとか言ってる奴だって、人のためになってる自分ニヨッテル、酔いたいだけじゃない。
    その為に、自分より恵まれなかったであろう人をダシに使ってる、人の為。そっちのほうが醜いと。
    完全に歪んだあたしの心。ねえ、女、あなたのいった悪魔は本当に違いない。

    2008-04-14 07:46:00
  • 64:

    *雪*

    みんな、みんな死ねばいい。
    いやだ、違う、ねえ、
    お願い。どんどん真っ黒い雲に覆われていくあたしを、
    ダレカイマスグコロシテクダサイ。

    2008-04-14 07:48:00
  • 65:

    *雪*

    とりあえず、暴れたい。
    この胸にこみ上げるなんともいえない寂しさにもにた、怒りを。
    どうか、あたしが、あたしの弱さに
    気が付かない様に。周り以外はズベテ敵。誰かも知らないそいつ等を憎め、壊せ。
    何も悪くないって?いや、だからみんなが敵。そしてあたしが一番の敵。

    2008-04-14 07:52:00
  • 66:

    *雪*

    ほら、無茶くちゃなあたしに怯む人たち。
    なんだ、自分を中心に考えるってこんなにも脳を使わなくて済むもんだったんだ。
    可笑しくて笑いが止まらない。ピエロのあたしは影も形もない。あたしの中で、あたしは死んだことにした。
    そういったって過言じゃなかったから。考え方も感情も、気持ちも、何もかも別人になっていたから。いや、きっとこれがあたしの本来の歪んだ醜い心。あたしの姿。

    2008-04-14 07:57:00
  • 67:

    *雪*

    女の癖に、暴力事件や傷害事件を次から次へとおこしていた。
    相手のことはあまり知らない奴がほとんど。誰だっていい。
    怒り狂う母は、其のたび刃物をもって襲い掛かってきた。『頼むから、あたしのために、親孝行だとおもって誰もしラン家族にめいわくのかからん場所まで行って死んでくれ。それが一番の親孝行だから。』と真顔で言った。
    そこまで言うなら、いき続けてやるに決まっている。目的は女への仕返し。
    ハヤクキガツイテ、アタシノキガクルウマエニ。

    2008-04-14 08:04:00
  • 68:

    *雪*

    女以上に情のない男、多分父。いさぎのよさに唖然とした。
    『もう、面倒みきれんし、みたくないのでひきとってもらえませんか?』数ヶ月もたたない間に父はそう、児童相談所に相談へいき、
    施設へ送る手続きを早々と済ましていた。警察には捜索願いじゃなく、保護願い。
    ああ、やっぱり見捨てられたんだねあたし。

    2008-04-14 08:08:00
  • 69:

    *雪*

    情。愛、絆。
    そんなものすぐに壊れてなくなってしまう。人は自分のために、人を平気で裏切る生き物だから。
    傷つくくらいならあたしは始めから要らない。信じたほうが悪いと笑ったあなた。
    気がつつかなかったの?あたしが信じたフリをしていたことを。騙されてるフリをしていたことを。
    そんなフリをするあたしに騙されていたのは、そう、アナタノホウ。

    2008-04-14 08:13:00
  • 70:

    *雪*

    あなたが馬鹿な女だと心の中で詰っていた事も、
    まるで、バラードの歌詞の1章説の様な気の利いた言葉たちに、
    複雑な顔をしていたのは本気にして困ったからでも、拒絶してた訳でもない。
    あなたの言葉に気持ちを感じなかったから。まるで、たまたま拾ったどこの誰のかも知らないラブレターを朗読されているような。

    2008-04-14 08:20:00
  • 71:

    *雪*

    それならいっそ、あなたの其の言葉の奥に隠した歪んだ言葉をそのままぶつけて。
    傷ついたって、気持ちを感じれるほうがきっと心は暖まっていた筈だから。
    あなたが考えているほどに傷つきやすい女じゃないから。本気で言い合って。討論して。こういったら相手がどうおもうなんんて気にしちゃ何にも話せない。あたしは何もかも言い合って、時には幻滅だってして。
    きっと、もやもやしたまま流して深まる溝だって取り返しの付かない様にまでふかまっていなかったかもしれない。

    2008-04-14 08:28:00
  • 72:

    *雪*

    あたしは、雪。
    ポジションは進んで3番目か4番目を自ら選ぶ。あ、でもあたしの後ろに一人くらい欲しいかな。笑
    一番目は望んでいない。あたしには向かない。
    2番目だと一番目と揉めたりしたらメンドクサソウだし、嫉妬の標的になんてされたら怖いやんか。爆笑
    煩わしいのは嫌い。週に1.2回思い出して、暇つぶし程度に飼いならして。それが理想。

    2008-04-14 08:34:00
  • 73:

    *雪*

    『女にお前との事ばれた!』っておいおい。わかっちゃいたけれど、女いたならもっとまえにぶっちゃけようよ。笑
    黙ってたとこでなんもないやん。ゆってくれていたら、あたしもっとばれないようにうまくやっていたのに、あげたのに。
    嘘。ズルイ、あなたが中々そのことあたしに言わないもんだから、ワザと。もしも女がいたら、ほかの女の存在があるってばれる様にしていたことくらいきがつかなきゃ。
    あなたはそういう遊びきっと向いていないみたいだから、あたしにはもう必要ないよ?欲出さずに彼女一人で幸せに。

    2008-04-14 08:41:00
  • 74:

    *雪*

    要ってやろうと電話をかけたら、着信拒否。
    後始末もろくに出来ずに、自分で自分のケツモふけないなら、しないほうがいいんじゃない?
    ヤリタイって?理性も知能もないくせに、本能でしか動けない男で、そんなに快楽を求めるのなら、
    一人寂しくイッショウこいとけよ。

    2008-04-14 08:49:00
  • 75:

    *雪*

    そんなこといつものこと。
    あたし、雪、性欲処理機。
    着信履歴をみたら懐かしい名前。誰だったっけか?
    半年前に女ができたからって、一方的に音信不通。じゃなかったっけか?
    かけなおしてみると、『久しぶり!元気してた?』って『また遊ぼうやー!』って笑わせる。
    だから、あたしは何も言わない。わざと責めない。男が罪悪感にさいなまれるくらいに。大丈夫、邪魔なんかしないよ。

    2008-04-14 08:55:00
  • 76:

    *雪*

    なんで、何も言わないんだろう。って思う?
    なんで、普通の反応なんだろう。っておもう?
    簡単なこと。あたしは最初から君には無関心だから。どうでもいい。興味がないだけ。
    自意識過剰はもういいから。誤らないで。なんだかあたし、惨めみたい。

    2008-04-14 08:59:00
  • 77:

    *雪*

    ただの暇つぶしに興味のあるフリ
    逆に疲れていたあたしに気づこうよ。
    あたし興味ある人には、逆に興味のない無関心な態度してしまうほうだから、残念。
    騙したつもりでいたのにあたしに騙されていたの?辞めて。
    あたし、惨めみたいじゃない。

    2008-04-14 09:05:00
  • 78:

    *雪*

    そんなことの繰り返し。もういい加減疲れたし、うまくやろうよ。
    家遊びに行ったら酔っ払って意味わかんなくなってるヒロシ。
    酔いに任せて半分強姦、そのあと『6時におこして』って爆睡するとかまじありえない。
    怒るの面倒だし6時に起こすけれど、起きないヒロシ。6時半。ドアが開く音がした。『ただいまー!』って女の姿。
    それはなくないって唖然。申し訳ない気がして、逆の立場なってみたら。その女に『おじゃましてます』って挨拶したあたしをせめて労ってよ。

    2008-04-14 09:13:00
  • 79:

    *雪*

    もうこれ以上、人に絶望したくなくて、
    そんな関係でいることを教えてくれた男が過去にいたから。
    あたしは愛していたからきっと、2年半もそんな関係耐えれていたんだろうな。
    都合悪いと問答無用で着信拒否。彼女いないはずのあなたの彼女からメールがきたこともあったね。
    『どうゆう関係?女ですよね?』って。『心配しやんでなーあたし、ヒロシのいとこやから。』って返信したあたし誉めてくれたっていいんじゃない?

    2008-04-14 09:19:00
  • 80:

    *雪*

    それでも、絶望は尽きることなくあたしの目の前に覆いかぶさってばかり。
    あたしは何も求めてないことでいいんだってば。傷つけない様にって?
    それはただの自己満足。本当は自分が傷つきたくないからでしょ?
    放し飼いしても逃げていかないから。あたしは飼い犬になるつもりなんかない。たまにかわいがられる気まぐれな捨て犬でいさせて。
    笛さえ、鳴らせばあたしが一瞬必要なら迷わず直ぐにいってあげる。

    2008-04-14 09:27:00
  • 81:

    *雪*

    あなたが、あなたの甘い言葉で陶酔擂る様な
    あたしを求めるならば、あなたの思うがままに。

    だけど、言いたい。いい事並べてなんかいらないから。無理な優しさも、そんなものなくていい。
    だけど、魂の無いデジタルな言葉をぶつけるのは辞めて。

    2008-04-14 09:38:00
  • 82:

    *雪*



    裏切り者には体裁を。
    そう、それに当てはまりかねないから。

    其のスイッチはいれないで。あたしがあたしでなくなっちゃう。危険。

    2008-04-14 09:41:00
  • 83:

    *雪*

    あたしの求めているものっってなあに??
    これじゃないよね、絶対に。
    なんだかとにかく、苦しくて堪らないのかもしれないあたし。
    だけど、気が付かないで。壊れそうで怖いの。
    現実逃避にケミカルを過剰使用。ワケワカンナイ。

    2008-04-14 09:47:00
  • 84:

    *雪*

    ドンドン廃れていく一方だったあの頃。
    その多分絶頂期に雄志との出会いがあった。
    一年後の今ならもっと君と分かり合えるよう、話も出来て何か変わっていたのかな?
    でも、あの頃だったからきっと君と知り合いになろうと、あたしは行動したんだろうな。
    今のあたしだったら、きっとメールも電話もしようとしないだろう。会おうというのも断っているだろう。
    もう、そんな繋がりを人と持ちたいとも思わない今は。ただメンドクサイ、煩わしい。

    2008-04-14 09:54:00
  • 85:

    *雪*

    なのに、あなたにだけは

    刹那でいい、会いたくて。
    一秒忘れることさえ出来なくて。
    今度生まれ変われるなら、あなたと二人で、一人の人間になれたらな。
    別のあなたとあたしじゃ、きっと駄目なんだ。絶えられない。

    2008-04-14 10:00:00
  • 86:

    *雪*

    どう表現すればいいのかも、
    どう、接すればいいのかも
    それすらも分からなくなってくる。
    駄目だ。今までのあたしに戻れない。
    雄志以外、同じ生物にさえみえやしない。

    2008-04-14 10:29:00
  • 87:

    *雪*

    だけど、其のたび思う。
    そう疑うあなたはきっとしているんでしょうね。
    チラチラ見える女の影。詮索してしまうよ。嫉妬で気が狂いそうになる。
    だからもっとうまくやってよお願い。嫉妬に駆られた醜い勘違い女にだけはなりたくないのに。とまらない。とめられない。

    2008-04-14 10:44:00
  • 88:

    *雪*

    あたしの家からの帰り道だろう、雄志から一件のメールを受信した。
    ケミカルを辞めよう、嘘をつかないって約束をしようって雄志がいった。
    雄志はいつだって若干理解不能。今、あたしのケミカル一緒にキメてとまって今帰ったとこやん!しかも分けてあげたんやん?ただで。
    今は持ってないよって嘘ついちゃったから。来てみたらもってましたじゃ、ムシわいて当たり前あたしの責任。お詫び。
    けど、欲しいといったのは雄志だった筈。いくらなんでも、説得力が無さ過ぎじゃない?言ってることとやってることが伴ってこない。それが雄志。

    2008-04-14 10:53:00
  • 89:

    *雪*

    嘘とケミカルに異常なほど反応しているように見える雄志。
    信じれない世界だから。といっていたけど、あたしには見えない何かに怯えている様にもみえた。
    過去にその繋がりでなにかあったんだろうきっと。この世界では良くあること。詮索はしないでおくよ。
    余計に不安になったらツライだろうから。大丈夫。何もしないよ。じゃなきゃ、二人でなんかあったりしないから。どうか信じて。安心して。

    2008-04-14 10:57:00
  • 90:

    *雪*

    よほどこの世界から離れたいんだろうと。
    やってしまったことにきっと、自己嫌悪を感じたのかもしれないと申し訳なく思った。
    分かった、あなたをこの世界に近づけない様にするから。怖がらないで。
    あたし、頑張って抜く努力をするよ。最後に抜いたのは確か3ヶ月前。・うーん。急には絶対難しいなあ。困った。

    2008-04-14 11:01:00
  • 91:

    *雪*

    抜く予定なんてまったく考えてもいなかったけれど、
    雄志をどう思っているのかなんて多分考えもしていなかったけれど、
    なんの理由であってもあたしと仲良くしようとしてくれている人。
    其の邪魔したら駄目。邪魔にならないように頑張り始めた。人間としてあなたを受け入れたかったから、受け入れてもらおうと。

    2008-04-14 11:05:00
  • 92:

    *雪*

    それに一度一緒にキメて、勝手な意見だけれど、雄志はケミカルをいかないほうがいいと思った。
    きっと何か不安をかんじているんだろう。それが恐怖心に呷りをかけていたり・・・。
    あたしもよくそっちにヨレてグリッてしまうことがあったからそんな様子にすぐ気が付いた。
    けれど、何にも話さない。多弁になる人が大概なのに。キメた途端、言葉を無くし一人抱え込む仕草が辛そうだったから。気にしてないフリをしよう。
    変に聞くと余計きにしたらしんどいくなるから。何も聞かなかった。だけど雄志は、常に何かに怯えていた。

    2008-04-14 11:14:00
  • 93:

    *雪*

    だから雄志と人付き合いしていく為にも。
    なのに、なんで?何故?雄志はその事を、いやきっとあたしの全てを。微塵も信じてくれてはいなかった。
    なら、何でそう言ってくれないの?信じれてないのに、信じたフリだなんて、そんなの雄志一人ツライだけじゃない?不安に思っていることは誰だって在るだろう。そんなフリしてちゃ、ちっぽけなことですらきっと聞くことすら出来ないなんてシンドイだけじゃない?
    「俺、異常なほど疑り深いんだ。常に疑心暗鬼。」出会う前そう言ってくれたから、疑ったこと在りえないことでも、なんだって聞いてくれたって構わないと思っていたのに。あたしは、信じ切れなくても、あなたの疑う辛さが少しでも和らいで楽になれる様に、何時間でも何回でも納得するまで。話したいとおもっていた。
    疑われたってどうってことない。雄志が向けてしまう、疑いの気持ちや不安になったり、不安が不安を呼ぶ。恐怖にすらなるのも経験済み。そんな想いをし手欲しくなかった。一人で抱え込む辛さも不安も。二人で分け合えばきっと、出口が見えてくる筈。二人でなら痛みも半減。あなたの痛みなら喜んで。あたしにはきっと快楽にさえ感じれる筈で・・・。

    2008-04-14 11:30:00
  • 94:

    *雪*

    教えてよ。
    あなたがそんなにも自分の気持ちを知られることを拒む理由を。
    あなたは、自分はあたしが思う人間ではないんだって卑下するけれど、
    どうせなら、全てを教えて、雄志を幻滅させて。大歓迎。このままどうすればどうしたら、雄志への気持ちの整理が付いてくれるのか想像さえ付きそうに無いから。

    2008-04-14 11:39:00
  • 95:

    *雪*

    良かったんだよ。こいつ金になるんとちゃうんってさ。
    二人で力あわせて一緒に稼ごう。下手な有名悪質会社所属のスカウトマンに言われた一言。
    そんなでも良かった。でも出来れば素直に単刀直入求む。
    「この店で頑張れば雪は稼げる。雪が稼げば、俺も儲かるねんし!やから、お互い頑張ろうや!」ゆうて欲しかったな。尽くすのに期待を裏切らない絶対に全力で。生き甲斐にさえ成りかねない。
    誤魔化されることがすごく腹だたしかった。紹介店で働き出した一日目に即効。そんなことしなくてもいいのにってことまでし出したでしょ?あなた。そんなことしなかったのにってことも。

    2008-04-14 11:58:00
  • 96:

    *雪*

    あからさまな変化にあたしは引いたくらいだったんだから。
    キガツイテよ。何年この世界にいるとおもっているの?あたし。何人にそういう管理や営業かけられてきたと思う?
    引っかかりやすそうに見えるんだろうきっと。だけど、そっちの手には嫌なくらい敏感に気が付いてしまう。
    だからそんな気配見せた瞬間あたしのサルページはMAX。だからそう勘ぐりたくもなくて、面接の日『そえもん付近来たら、電話してやあ!仕事抜けて迎え行くし、店まで一緒にイコウ。場所もわかランやろうし不安やろ?』と笑顔でいうあなた。「気使うからいいわ。店の人に向かえきてもらうように頼むから」

    2008-04-14 12:06:00
  • 97:

    *雪*

    と冷たくあしらったあたしに凄く不満そうだった雄志。ただ単なる親切心?責任感?優しさだったのかな?雄志にしかわからないけれど、
    あたしの為にただ紹介しただけだって言い切るあなたに、安くさいスカウトマンみたいな事をしては欲しくなかったんだ。面接で、バックの話だとかなんだとかも、いくら位月稼いでいるかも、正直誰にも聞かれたくないことだし
    、職場でのあたしも見られたくは無い。そこに少しでも入られるとあたしは雄志をきっとそういう目でしか見れなくなる。
    忘れていた、あたしの仕事の状況や出勤内容。雄志の知り合いの店ってことはつまり、それらが全部丸見えだった。スゴク嫌だった。あたしは一人黙々と仕事は別で、分けておいてこなさないと、バランスが崩れて仕事がうまくこなせなくなるのも分かっていたから。

    2008-04-14 12:18:00
  • 98:

    *雪*

    苛立ちと醜さしか感じなかったあの空間。

    見せ掛けだけの。まるでみんな友達の様に仲のいいフリをして装い続ける女の子たちの滑稽な姿。
    その裏スレスレ直ぐにあるものは醜い、シット。
    ネタミとヒガミ。こび売り、見下し。憎悪。

    2008-04-14 13:22:00
  • 99:

    *雪*

    スタッフや男の前では変わるんだね。
    甘えた声を出す女の子たち。悪い気してないスタッフたち。
    あたしは隅っこでフードまで被って寝たフリ。
    関わらないでオーラ放って必死。ハヤク5時にならないかな?その空間にいるのがあまりに憂鬱で。
    いつも以上に雄志にメールを頻繁に送り続けている。暇アピールしたかった訳でもなくて、キマヅイ雰囲気が嫌だった。だけど、暇やってことを店紹介してくれた雄志に愚痴っているみたいにも取れたよね。あたし、感じ悪くなっていくどんどん。駄目だ、仕事絡むとなんでこうなるんだろう。

    2008-04-14 13:27:00
  • 100:

    *雪*

    雄志の紹介だからか気にかけてくれてるのか、
    必要以上にあたしに話しかけてくれるのは社長さん。
    待機入る度に毎回の様に・・・汗 若干寝たふりしても起こされ、聞こえないフリすれば返事するまでずっと、『雪ぃ〜!雪ぃ〜!』って呼ぶ声が・・・。
    隣来いって呼ばれてソファーの隣へ座るんだけど、酔っ払って顔近づけて急接近してくるのがすごく嫌。だから距離を失礼なくらいとって座るも無駄。近い。近い。肩組んでるし。なんだか、疲れる。

    2008-04-14 13:36:00
  • 101:

    *雪*

    きっと、みんないい人たち。
    そして稼がせがせてくれるお店。
    今、フリーでココまでお客が回ってくるお店って探しても、そうないのも知っていたから。
    さすが、雄志の紹介だなって関心した。だけど、馴染めない。憂鬱。なんだかツライ。

    2008-04-14 13:39:00
  • 102:

    *雪*

    派手に遅刻ばかりするあたし。雄志に合わせて、5時出勤にしようと不純な動機で決めたのに後悔。
    前の店で6〜8時間待機だったのが、急に12時間待機はさすがにキツイ。
    神経も使ってたのか、用意が進まなくて気が付いたらいつも7時入り。

    2008-04-14 13:43:00
  • 103:

    *雪*

    遅刻に厳しいってきいていたけれど、ちゃんと5時前に遅刻電話入れていたし、社長も全然怒らなかった。
    来てくれればいい。って、遅刻も無くなるのが一番やけど、連絡だけくれてればいいから。って笑顔で言ってくれた。
    出勤時間遅くしたほうがいいかなって思って相談したけれど、全員5時出勤だから雪だけ特別扱いで、遅い時間からにしちゃったら客を付けにくくなってしまうし、
    思うように稼がしてあげれなくなるからって却下。強制はやっぱりキツイ。まだ外が明るい5時、ツライ。

    2008-04-14 13:49:00
  • 104:

    *雪*

    やっぱ、5時に行くのは難しい。いつも9時くらいまでは全員坊主だし、これで無理してずっと5時から出勤でいってたら、
    ツクゆったらでてくるんやんってそのまま5時永久決定しちゃうんだろうと焦りもあった。
    12時間待機するなら、水関係とで二つ掛け持ちして、安定時給と歩合で安定収入でそろそろ働きいとずっと考えていたことだって余裕で実行出来る位に長時間だ。
    ゆっくりする時間が人一倍長くいる性格の自分を分かってた。駄目だ、眩暈がする。

    2008-04-14 13:57:00
  • 105:

    *雪*

    それまで、『また遅刻ー!コラぁ!』って冗談交じりだったのに、
    ある日を境にきゅうに怒り出した社長。驚いたのはあたしへの態度も全然それまでとは違う。
    みんなを集めて弛んでいるとかせがさん、客かてつかさん覚悟やから。と、あたしだけしか遅刻をしていないのに30分説教は続いた。
    見せしめなんだろうと、なんとなく分かった。じゃないと、あたしに直接ゆってきてもいい筈。だけど、何も行ってこない。心辺りのある奴は、自分の仕事が今日からがくーん減るん覚悟しとけよ、付けんて決めたら本間にやるからな。って。あたしやんな?

    2008-04-14 14:06:00
  • 106:

    *雪*

    きっと女の子の誰かが、ズルイと苦情を出したんだろうなっていうのが目に見えて分かった。
    歩合制で自営なしごとにそんなの関係なくない?普通に考えるとそう。
    パネルでお客さんは上がっているわけで。まだ撮影いってないあたしは不利だけど。
    選ぶのはお客さんだから。待機の時間なんて関係ない筈だけど。

    2008-04-14 14:10:00
  • 107:

    *雪*

    そう思ったけれど、この店のやり方なんだろうな。ソレダケ。
    2時間遅刻して来てるあたしの方が本数が多い。そんなの人の分まで数えてないししらないよ。
    特別扱いされてるんじゃないって影で言われてたのも、知ってはいたけれど。ただ、集団待機に馴染めないあたしを気にかけて、待機のカーテンから出たソファの隣に座れって話たりしてくれてただけだろうし。
    セクハラちっくな態度もきっと雰囲気を和ます為だろう。多分。(笑) 頑張る子を稼がせると口癖の様にいっていたアゲアシ取りされたんだろうな。名指しで、時間厳守で頑張っている、優先的に稼がせていく女の子の名前を3人上げた。驚きもしない3人。この子達かってみんながそんな顔をした。

    2008-04-14 14:22:00
  • 108:

    *雪*

    その日を始め、一気に仕事が半分は減った。みんなが1人目の客に付ききる最後まで、あたしは一人最後まで待機に残るのが定番になった。
    なんだか、どうでもよく思えてきた。接客は人一倍頑張っているのは認められないのかと虚しくなる。奥にやられたパネルをお客さんが知らずに指差した。
    『え?この子ですか?この子ちょっと、サービスもなにもかもあまりお勧めできないんですよねえ、スミマセン。それよりこの子!お勧めなんで!』とパネルをすりかえる。
    なんだか、もうあたしきっとここに入る意味なくない?待機に女の子が誰もいなくなると、やっとあたしのパネルを出してくれた。・・・もういいよ。

    2008-04-14 14:35:00
  • 109:

    *雪*

    前の日にも確認取られた出勤日。店に入るなり、あたしの分の部屋だけ足らないみたいで部屋ないんやけど、どうやって仕事する?って言われたり。
    え?みんな付いてない時と付いてる時で相部屋使ってるのに、何で?
    相部屋するのきっと嫌がられてるんだろうな。嫌がらせだなんて思ってあげない。そう認めるみたいで、嫌だ。
    あたし一人、ドンキの向こうのビジネスまで行く。堺筋超えて、わざわざホテルにまで移動する。使い慣れないトコにいくのは、入り方も使い方も払い方も全て換わってくる。変に疲れる。あまり長い距離を移動するにも知り合いばかりいるこの場所では気が引けた。
    ・・・もういい、なんか疲れた。

    2008-04-14 14:50:00
  • 110:

    *雪*

    仕事から帰ってからも其のことが気に障りイライラするのと同時に明日の仕事のことばかり考えてばかりで中々眠りに付けない、不安は膨らむ一方。
    雄志には馴染めないってことと、遅刻しすぎて客付けてくれんことなったって話をメールしていた。嫌われてるみたいとはいいつつ、いつまでたっても上手く馴染むことすら出来ないあたしに、仕方ないだろうと言いながらもきっと呆れられているだろうな。そう思って言いにくい。
    雄志にいってどうなる問題じゃないけれど、出来れば雄志の近くの雄志の選んだこのお店から、同じ街で生きていると思いたかった。繋がっておきたかったんだ
    。雄志のお陰だから、今のあたしがここにいるのも。

    2008-04-14 15:06:00
  • 111:

    *雪*

    雄志の紹介だと思うと、なんだか裏切った顔潰すしか出来なかったで、辞めてしまいたくはなかった。次のあても出戻りだけど、いつでも戻っておいでって行ってくれてる店も何店舗あったし困るワケじゃないだろう。
    けれど、遅刻して直ぐやめて、結局ろくな女じゃなかったって思われてあの店が終わるのも嫌で。お店を紹介してもらったことで、雄志との関係だって信頼っていうか、前よりもなんだか少し深まった様な気もして喜んでいたんだけれど。
    雄志・・・。
    だけど、今の状態は正直ツライんだ。

    2008-04-14 15:23:00
  • 112:

    *雪*

    しばらく考えてみたけれど、今まで個室待機に無理やりデモしてもらったり、接客の部屋もいつも同じ部屋で用意してもらって私物だらけの自分部屋状態で、いい待遇に恵まれて仕事してこれたと思う。
    大概、お店の部長さんとかと異常に仲良くなって、可愛がってもらったり、後はあたしのお世話専属のボーイさんが一人付けてくれてたりして、フォローしてくれるひとが必ずいた。辞めたいってときも女の子達とのトラブルにも相談に乗ってくれてたりで甘えていたあたしはどうすればいいのか、どうしたいのかわからなかった。
    お店よりもお客さんと近い場所で、お店とも必ずしも近い場所。夜のミナミの街の様子を眺めながら、2年間見続けて仕事してきんだろう雄志。いろんな状況も見てきただろう彼ならどうしたらいいのか、いい選択肢を一緒に考えてくれるかもしれないし、為になるだろう。
    紹介してくれた、云々じゃなく相談に乗って欲しかった。だから素直に言うことにした、『なんやねんこいつ!』って思われかねないのも覚悟済み。辞めたいと思ってる状況と気持ちを素直に伝えないとって。

    2008-04-14 15:36:00
  • 113:

    *雪*

    今の状態じゃ、遅刻癖を治して。時間厳守で出勤して、12時間の待機に耐えることを頑張ったところで、多分きっと溝が出来た今じゃ、もう馴染むこと事態難しいだろうと思ってもいた。
    仕事の終わり、女の子たちみんなで化粧直しや髪のセットに力が入る。あれ?もう上がりやのに、何のためにパワーアップ?
    朝方には不釣合いなくらいの化粧をして、その日稼いだお金にぎり締めて。
    いそいそと向かう場所。夢を売るホストクラブ。そっか、だからきっと12時間待機にも耐えれるくらい稼ごうって気持ち強いんやなぁ。
    でも、あたしはホストにはどう頑張ったってはまれないから。たまの豪遊位にしか思えないから。そんな頑張れるほどはまれるものが逆にうらやましいな。

    2008-04-14 15:49:00
  • 114:

    *雪*

    ウキウキした様子で向かう彼女たちを少し羨ましく感じながら、
    あたしは逆方向のちゃりんこを止めてる方向へ向かう。
    グデグデに酔っ払ったホストたちが通ったついでと声をかけてくる。
    『どこいくんですかあ?』「家帰るー!」『帰るんやったらちょこっとでいいから飲みにきてえやあ!』「嫌ら♪眠い、シンドイ、すんまそーん!」とか言いながら、真面目にまっすぐ帰宅するダケ。

    2008-04-14 15:56:00
  • 115:

    *雪*

    雄志なんしてんねやろお・・・。
    この時間帯はあまりあたしからかけたくない。
    ガヤガヤとした雑音が聞こえて『はあーいィ♪』ってご機嫌な雄志はいつも酔っ払っていて。
    ドコで誰と呑んでるのか、なんて心の奥で気になって。『また連絡するわ♪』で終わる会話に苛立ちを感じてしまう。重いとおもわれたくなくて「寂しいくて会いたくてかけてん。」ってことを言う勇気すらあたしにはなくって。

    2008-04-14 16:02:00
  • 116:

    *雪*

    こんな近くにいるのに、一度も会いたいとも言わない、
    本当は、言えないダケのちっぽけなあたしは・・・
    きっと、冷たい女だなと思われているに違い無いことを
    わかっていいるのに。冷たいのかな?会いたいと言える勇気があたしは欲しいかった。

    2008-04-14 16:07:00
  • 117:

    *雪*

    愛されているのかだとか、あたしだけなのかとか、気にならないといったら嘘に違いなかったけれど、
    雄志を前にしたら、あたしにはそんなことどうだっていい事で。
    暇つぶしでも、気紛れでも理由なんかどうとだって言えることだから。
    今、この瞬間、この時間ダケでもあたしを必要としてくれてるだけで。
    側にいれるだけで。ソレダケで良かった筈なのに・・・。

    2008-04-14 16:12:00
  • 118:

    *雪*

    アナタノノゾムモノハナンデスカ??

    あたしは、あなたの望む物になりたかった。
    必要とされたかった。利用だったってなんだっていい。
    それでも、必要とされたのなら。それでけで。

    2008-04-14 16:15:00
  • 119:

    *雪*

    だから雄志。自分は本当は最低な人間なんだって何も卑下しなくたって大丈夫だから。
    すごく素敵に見える人でも、心のどこかにはそういう部分をきっとかくしもっているんだよ。
    ただ、見せないダケ。隠し通すダケで。それが上手いのか下手なのか。
    器用なのか、不器用なのかっていうだけ。器用な人なんかより、不器用な人があたしは好きだ。すっと人間らしいと思えるから。
    あなたが本当はどんな人でもいいんだよ。あたしはきっとあなたのそんな部分にさえ魅力を感じずにいられない。
    いい部分の雄志ダケですきになった様な単純な想いじゃないんだ。あたしは、雄志、あなたというただ一人の人を。あなたの全てを、ー心からアイシテイルー

    2008-04-14 16:36:00
  • 120:

    *雪*

    だけど、一度だけでいいから。いっそ嘘でもいい。
    あたし一人を愛してくれていた事が、あなたの中で一瞬ダケでもあったとしたのなら

    あなたの口から、あなたの言葉でその気持ちダケは嘘じゃなかったんだって、そんな言葉を聞いてみたかったんだ。
    こんなあたしは、欲張りでワガママですか?

    2008-04-14 16:44:00
  • 121:

    *雪*

    あたしの前から突然消えてしまった雄志。
    今も真実を教えてはくれず、あたしを拒み続ける雄志。
    遠くの安全な場所からしか語ってはくれないズルイ雄志。
    あたしも、あなたへの愛が何度燃え滾る程の憎しみへと変わっていったことでしょう。
    憎い。だけど、あたしはあなたと真逆。あなたを道連れにはしたくなくて。
    アナタガアタシヲセイイッパイノアイトニクシミデコロシテクレタナラ。この果てしない行き場のない感情もやっと終わりを告げれることでしょう。
    あなたがあたしへ『どうか幸せに。』と願ってくれているなら、お願い。イマスグに実行してよ。

    2008-04-14 16:53:00
  • 122:

    *雪*

    あなたがあたしに伝えようとしてくれる懺悔なんかあたしは何にも気にしてないことばかりで。
    どうしてそんなちっぽけなことであなたは罪悪感に苛まれているのか
    と、そんな事を何故と想うことばかりで。
    きっと、あなたは否定するけれど、自分で想っている以上に優しい人。優しすぎるから、自分の黒の部分ばかりが目に付いてしまうのね。そんな自分に嫌悪感を感じずには入られず、自分で自己評価を下げすぎてしまっているんだね。
    あたしには、あなたの黒の部分ですら輝いて見えていた。そんなあなたもあなたの一部。嫌いになるどころか、そんな部分を知ってもあたしはーアイガフカマッテイクバカリー

    2008-04-14 17:12:00
  • 123:

    *雪*

    あたしが人魚姫なら
    泡になって消えてしまえるのにね。
    アワ二ナッテキエテシマエタナラ、コンナアタシモラクニナレマスカ?

    2008-04-14 17:15:00
  • 124:

    *雪*

    こないだ、知り合いの男の人と話す機会が合って。
    お互いの、面識もない知り合いの話っていうか、愚痴みたいなんを聞いていた。
    そしたら、雄志の話がでたもんだからビックリしたよ。正直、世間って狭いねってまさにこのこと!
    その雄志の話の内容ってゆうのが、お世辞にもいい話じゃなかったモンだからあー!知らないほうが幸せだったのかもって正直思っちゃたんだけどね。笑

    2008-04-14 17:28:00
  • 125:

    *雪*

    なんていうか雄志と関係があった女の人と元は知り合いだったらしかった。しかもその時期があたしといた時期とピッたしカンカンだったもんだから正直ショック大。
    だけど、あの頃本気で、イツモ何してんだかワケわかんなかった雄志の謎だった一部分を知れて、まあ、良かったのかもしれないと思うようにしたけれど。
    結構、話聞いてたみたいで色々きいちゃったんだけど。笑 被ってる話は大ショック!爆笑 駄目やん!個人別に落とす手段?くらいは変えてくれないとお!雄志で間違い無いって直感で確信なっちゃたやんかあ泣
    雄志、本間絶対モテルだろうなってゆう部分凄いあるから、女はみんな雄志にはまっちゃうんだろうなぁ泣 あんまり、女の子なかしちゃ駄目だぞィ♪

    2008-04-14 17:40:00
  • 126:

    名無しさん

    作成【ユウシ〜!寝てるかなあ?アタシさあ、お店ヤッパ合わないみたいやねん、辞めたいねん!どう思う?メールみたら返事下さい?】送信→
    きっと、ユウシは優しく相談にのってくれるだろうな、返事が来たら理由を説明しよう。ユウシならきっと、あたしの話聞いてくれるハズ☆
    そう思い込んでいたあたしはユウシの気持ちや性格も、考え方も。きっと何にも分かっていなかったんだろう。
    語ってさえくれないのはユウシの方でしょう?

    2008-04-15 05:04:00
  • 127:

    名無しさん

    出勤時間や、休む日、勤務時間さえも自由はきかない。借金やバンスが有る訳じゃないのに。
    保証を付けてくれている訳でもなかったし。
    社交辞令くらいの話だけでも出来る様な女の子もいない。あたしみたいな女が言うのもなんだけど。何か変わったコしかいない。
    部屋は掃除全然出来てなくて衛生面はたえられない。
    後は、陰険な虐めの様な罰。このままじゃ、あたし暴れ狂いそうで。ユウシの紹介じゃなければ多分とっくに問題起こしてただろう。今まで、や○ざ直営店で働くことのが多かったんだけど。きにせずオオアバレした店がサンテンポ。あっち方面では働けない系…阿呆だ。我慢限界近し
    後は、部屋に明らかわざと目立つ場所に大量に置かれてたゴム。
    はじめてみた時、一瞬フリーズしたよアタシ。
    本番やじゃないんだからこれは有り得なくない?アタシ、円盤、基盤絶対反対派つかやらないあたしみたいな嬢にとったらマジ迷惑な話。
    「ヤラシテよ」『無理やから!笑』「何で?」て当たり前やろ…。
    ヤラス女多過ぎて当たり前と客まで勘違い。これじゃ公認ちゅーか暗黙の了解?
    …いや有り得んから普通に。

    2008-04-15 05:30:00
  • 128:

    名無しさん

    こっち系のお店は専門じゃなかったユウシに、そんな事を話たってきっと何処が他とどうちがうのかも、時間だとか、衛生面だとか我慢出来ることでできない事ではないことだと思うのが当たり前だろう。
    体を使って働くのは、
    体だけでなく精神面やメンタルにかなり負担がかかる仕事。ただ稼げってダケで用意された環境だとあたしには耐えられなかった。ゴメンね。

    2008-04-15 05:43:00
  • 129:

    名無しさん

    プルル?ブルルルルブーッブーッ
    鳴りやまない携帯電話。
    着信の名前たちをみるたびに、アタシは溜め息をつく。
    プッシャー、プッシャー、時々、アワヨクバの男達。
    『今何してるん?遊ぼうやあ!』『雪ならお金要らないよ』『何か欲しいケミカルの種類とか有る?コーク?草?罰?アヘン?ケタミン?LSD?やっぱりエス?なあ!雪の為なら何でも安くで捜すし、用意するから!いつでもゆってきてな!』『ユキ!雪ィ!』
    雪…ユキ、ゆき?
    好意には気付いているさ。頼んでもないのに何でか、明らか特別扱いされてるのも。客にしたい訳でもないって扱いにも。ニコニコ造り笑いのあたしの何がいいの?ジャンキーだから?
    だけど、あたしはそんなモノで釣れないよ?あんたら系の人間は利用ダケの扱いには納得しない癖に。
    あたしの心は動かない。ユウシ以外要らない。

    2008-04-15 06:05:00
  • 130:

    名無しさん

    ねえ、ユウシ。
    ユウシはどうしたいのか、何がしたいのか、本当のことを教えてよ?
    会話さえ拒むかのようにあなたが一方的に放った言葉たちと、
    確実にあなたが打ち込んでいるその文章。
    ドッチガホントウノアナタノキモチ?
    受話器ごしに、あなたがまるで何て言うか決めていた台詞かの様に放った言葉たちには気持ちが感じられなくて。
    あなたの打ち込む文章たちは読むだけで、感情が溢れ出すの。
    …ねえ、教えて。
    お願い。あたしにはユウシしかいないの…
    ー側にいてー

    2008-04-15 06:20:00
  • 131:

    名無しさん

    頑張って-?

    2008-04-15 16:30:00
  • 132:

    名無しさん

    ねえ、この声は、言葉は、あなたに少しダケでも届いていますか…?
    このまま時が流れていっても、あたしには何が残るんだろう?
    奇跡を信じる心?それとも…。ただの傷跡…?
    そしてあたしはあなたに何かを残すこと、出来たのかな…?
    −イツニナレバオワリニデキルノ?−

    2008-04-15 18:15:00
  • 133:

    名無しさん

    あげ

    2008-04-30 10:06:00
  • 134:

    名無しさん

    頑張って

    2008-04-30 16:19:00
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