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罪人
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1:
名無しさん
僕は犯罪者
2008-04-13 22:15:00 -
2:
名無しさん
今になって君の大切さがわかったよ
もう遅いかな?2008-04-13 22:58:00 -
3:
名無しさん
僕はまだ君を愛してもいいのかな?2008-04-13 23:00:00 -
4:
名無しさん
「しゅーんくんっ♪」
そう僕に抱き着く萌
今の所一応彼女のうちの一人
のちに君がかけがえない人になるなんてその時は思っていなかった2008-04-13 23:02:00 -
5:
名無しさん
「どうした?」
内心うざったいなんて思いつつ萌の髪に触れる
「萌ねーこうしてると落ち着くの」
って言いながらさらに抱き着いてきた2008-04-13 23:03:00 -
6:
名無しさん
「萌はかわいいね」
心にもない事をいい髪にキスをした
そして唇‥そのまま萌とは繋がった
いつもの事だ2008-04-13 23:04:00 -
7:
主
すいません?
禁止ワード調べてきます(´Д`)2008-04-13 23:09:00 -
8:
名無しさん
カチッ
タバコに火を付けて眠ってる萌を見る
萌は犬みたいにいつも僕に尻尾を降って甘えてくる
その犬に僕は愛情と言う餌を与えていた2008-04-13 23:17:00 -
9:
名無しさん
ただその時の愛情は言葉だけの偽りの愛情
それに気付かず犬は信じて甘えてくる2008-04-13 23:19:00 -
10:
名無しさん
僕は萌以外にも犬は沢山いた
別に僕は犬が好きではない
退屈しのぎだった
毎日がつまらないし生きてて何の意味がある?2008-04-13 23:25:00 -
11:
名無しさん
その頃の僕は仕送りだけで仕事はせず適当に入った大学も数回ほどしか顔を出さずという生活
そして退屈しのぎに犬と戯れる
腐った生活2008-04-13 23:27:00 -
12:
名無しさん
僕は好きだの愛だの信じない
人は必ず裏切るんだ
だったら始めから信じない
それなのにこいつらは馬鹿だな2008-04-13 23:29:00 -
13:
名無しさん
僕の事なんてなぜ信じれる
とくに萌‥2008-04-13 23:30:00 -
14:
名無しさん
「隼って他に女いるんでしょ?」
あーうざったい
「だったら何?」
冷たく僕が問い掛ける2008-04-13 23:31:00 -
15:
名無しさん
「‥最低!!」
そう吐き捨てるように涙をこぼしながら家を飛び出した女
別に追いかける気もない
信じるから悲しむんだよ2008-04-13 23:34:00 -
16:
名無しさん
タバコに火を付けてボーっと考えた
いつからこうなったんだろ‥2008-04-13 23:35:00 -
17:
名無しさん
中学生の頃
僕の母は浮気をした
母の行為がなければ家庭は暖かったのにいつの日か冷たくなっていた2008-04-13 23:37:00 -
18:
名無しさん
家に帰ると母はいなくて夜になると父の怒鳴り声が響いて母は泣いていた
僕が居るから離婚はしないと言う単語が毎日耳に入った
僕が居るからこんなに冷たくなるんだって思いながら過ごす日々は辛かった2008-04-13 23:38:00 -
19:
名無しさん
家に帰ると母はいなくて夜になると父の怒鳴り声が響いて母は泣いていた
僕が居るから離婚はしないと言う単語が毎日耳に入った
僕が居るからこんなに冷たくなるんだって思いながら過ごす日々は辛かった2008-04-13 23:40:00 -
20:
名無しさん
ある日怒鳴り声が聞こえなくなった
母は男と別れたらしい
そして僕のために仮面を付けて冷たい家庭の母を演じていた2008-04-13 23:50:00 -
21:
名無しさん
いつからかそんな家庭に嫌気がさして大学と共に家を出た
家を出るために知らない土地に来た
もうすぐ三年‥か2008-04-13 23:51:00 -
22:
名無しさん
携帯を取り出し電話をかける
「家に来て‥」
そう言うと嬉しそうに尻尾をふりながら萌はやってきた2008-04-13 23:53:00 -
23:
名無しさん
ガチャ
インターホンも押さずに入ってきた
相変わらず萌はニコニコしている
何がそんなに嬉しいのか?2008-04-13 23:55:00 -
24:
名無しさん
「じゃーん!!萌ちゃんはなんとアイスを買ってきました♪隼くんも食べるよね♪ほらチョコ味♪」
コンビニ袋から嬉しそうにアイスを僕に渡した
「ありがとう。アイス食べたかったんだ」
嘘。何も食べたくない2008-04-14 00:00:00 -
25:
名無しさん
「じゃーん!!萌ちゃんはなんとアイスを買ってきました♪隼くんも食べるよね♪ほらチョコ味♪」
コンビニ袋から嬉しそうにアイスを僕に渡した
「ありがとう。アイス食べたかったんだ」
嘘。何も食べたくない2008-04-14 00:01:00 -
26:
名無しさん
「てか隼くんまた食べてないでしょ!?ちゃんとご飯食べなきゃ駄目だよ!!あっそーだ♪今度萌がご飯作って来てあげる♪駄目?あっでも萌完璧に作れるのオムライスしかなかったあー!!」
本当よく喋るなぁ‥
「ありがとう俺オムライス食べたい」2008-04-14 00:07:00 -
27:
名無しさん
「本当!?ありがとう♪ってか萌ここで作る♪出来立てのがおいしいしね♪」
オムライスなんて全然食べてないなぁ‥
「いいよ。じゃあ明日作って」2008-04-14 00:16:00 -
28:
名無しさん
うん♪って笑顔で頷きまた俺に抱き着く
「明日仕事は大丈夫?」
「大丈夫だよん♪萌明日はお休み♪だから明日はずっと隼くんといれるよ♪」
萌はキャバクラで働いている2008-04-14 00:21:00 -
29:
名無しさん
朝目覚めると萌はまだ寝ていた
寝顔の萌を見ているとなんだか安心した気付けば僕は無意識に萌の頭を撫でていた
このあたりから萌にたいする思いが少し変わってきた2008-04-14 00:56:00 -
30:
主
ってか今確認したらしょっぱなからミスってました?
×僕は犯罪者
〇僕は罪人
でよろしくです?2008-04-14 00:59:00 -
31:
名無しさん
↑(笑)頑張って
2008-04-14 01:51:00 -
32:
名無しさん
頑張ってください
2008-04-14 02:39:00 -
33:
名無しさん
罪人なんか犯罪者なんか分からんけど続き書いて〜
2008-04-14 19:23:00 -
35:
名無しさん
この気持ちに気付けば‥
早く気付いていたら‥2008-04-15 01:16:00 -
36:
名無しさん
「ん‥隼くんおはよー」
萌が起きた
「おはようゴメン起こした?」
「うん♪なんか気持ちくて起きちゃった♪」2008-04-15 01:17:00 -
37:
名無しさん
僕はこの時に不思議な気持ちになった
なんだか心が暖かくてふわふわした感じ
この時にこの気持ちが愛だという事に気付いてたら‥
この頃の僕はわからなかった嫌わかりたくなかった2008-04-15 01:20:00 -
38:
名無しさん
「いやー!!すごい寝癖ついてるー!!最悪!!」
鏡を見て騒いでる萌を見ていたら自然と笑ってしまった
それを見た萌が僕を見て
「笑わないでよっ!!」って拗ねていた2008-04-15 01:25:00 -
39:
名無しさん
「こんなに笑った隼くん見るの萌初めて♪」
寝癖を治しながら萌は嬉しそうに僕に言った
そういえば‥自然に笑ったのなんて久しぶりだな‥2008-04-15 01:27:00 -
40:
名無しさん
「だって萌の顔おかしいんだもん」って萌に言うと「もー!!」って萌がまた拗ねていた
それから萌とオムライスの食材を買うために近くのスーパーに来た
萌が「なんか新婚さんみたいだね♪」ってはしゃいでいた2008-04-15 01:30:00 -
41:
名無しさん
今日は萌にたいするいつものうざったいなんて気持ちはなかった
むしろ少し心地良い‥
なんなんだろう‥これは‥
「しゅーんくんてばっ!!」2008-04-15 01:32:00 -
42:
名無しさん
はっとして萌をみた
「ごっごめん‥」
「さっきからずっーと呼んでるのにぃ!!何か嫌いなものある?」
僕は言いたくなかったけど「にっ‥人参」言ってしまった2008-04-15 01:35:00 -
43:
名無しさん
「しゅーんくん子供みたぁい♪キャハハ♪」
絶対言うと思った
そんなこんなで家に帰り萌は張り切っていた
「今日は萌が一人で頑張るからこっち来ちゃ駄目だよ♪」2008-04-15 01:40:00 -
44:
名無しさん
「‥人参いれないでよ」
「あっばれたぁ♪なーんて人参買ってないから入れれないよ♪」
大丈夫だろか‥
一時間2008-04-15 01:46:00 -
45:
名無しさん
「お待たせしましたぁ♪」
出てきたのは普通のオムライス
の上にケチャップでハートが書かれていた
こうゆうのはなんか恥ずかしい2008-04-15 01:49:00 -
46:
名無しさん
「おいしい?」
不安げに僕を見つめながら萌が言う
味も普通だった
「おいしいよありがとう」2008-04-15 01:52:00 -
47:
名無しさん
「萌がもっとお料理出来るようになれば毎日隼くんにご飯作ってあげれるのになぁー」
「だったら作ってよ?」
とっさに出た言葉で自分でもビックリした2008-04-15 01:55:00 -
48:
名無しさん
「いいのー?じゃあ決定♪わーい♪毎日隼くんと会える♪」
こうして萌は毎日家に来た
気付けば萌の荷物は増えて一緒に住んでいた2008-04-15 01:58:00 -
49:
名無しさん
他の犬とは連絡をいつしか取らなくなっていた
そう少し退屈な日々が減ってきた
そして三ヶ月がたった2008-04-15 02:01:00 -
50:
名無しさん
「じゃー隼くん行ってくるね♪」
「いってらっしゃい」
萌は相変わらずキャバクラで働いてた
別に辞めろとも言わないし萌がいいなら働いてたって構わない2008-04-15 02:04:00 -
51:
主
今日はここまでにします?
2008-04-15 02:05:00 -
52:
名無しさん
待ってます
2008-04-15 09:48:00 -
53:
名無しさん
あげ
2008-04-30 10:07:00 -
54:
名無しさん
待ってます
2008-04-30 16:19:00 -
55:
名無しさん
あげ
2008-05-10 05:49:00 -
56:
名無しさん
書いて
2008-05-14 02:46:00 -
57:
名無しさん
あげ
2008-08-17 23:08:00 -
58:
名無しさん
逮捕されたんやな
2008-08-18 02:24:00 -
59:
名無しさん
おもろいから書いて
2008-08-26 10:52:00