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━恋愛日記━
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11:
貢ぐため我が身を削って働いても、何も進歩がない。一眞の行動が営業?って気付き始めてきた頃だった……
初めて店の後、一眞の家にお泊りしに行った。
愛し合うため体を重ねた。
「な〜七海?俺と付き合わへん??」『え?』「七海は俺に尽くしてくれるやん?そんな七海を客としてじゃなく彼女として店に来てほしいねん?」『でも……。』「俺も人気出てきて不安にさしてるやろ?だから彼女やったら安心やん?俺は本気やで?」2006-04-30 04:20:00 -
12:
そうして私と一眞との交際はスタートした。
一眞がホストに染まっている事にも気付かず……ただ【好き】の気持ちだけで一眞の言葉を信じてしまった。
【色カノ】2006-04-30 04:23:00 -
13:
彼女になったからって変わった事は何もなかった。
「店ヒマやねん?助けにきて?彼女にしかお願い出来ひんし……」
と、以前より一眞からの誘いが増え、店で使うお金は前より多くなった。
今、思えば彼女やからこそそう言う頼みはしなかったはずなのに……当時の私は、一眞からの「好き」って言葉で【頼られてる】と浮かれていた。2006-04-30 04:31:00 -
14:
始めは付き合ってるってだけで嬉しかったのに、だんだん変わらない関係に【形だけ】な気がして不安になった私は一眞に不安を打ち明けた。
『な〜?七海と一眞って愛し合ってるやんな?』「当たり前やん?てか店でこんな話すんなよ?」『ごめん。でもな付き合ってから何も変わってないやん?』「はぁ〜?」
私の言葉に一眞は呆れた様子を見せた。2006-04-30 04:39:00 -
15:
「俺の告白の言葉覚えてる?」『・・・。』「好きな奴が不安になってるの見たくないから、七海を【彼女】って言う特別な場所に置いた訳やん?やのに何で不安なん?」『そうやけど、七海は会ったり、遊んだり普通のカップルみたいにしたいやん?』「店で会ってるやん?つか七海の普通のカップルって何?愛し合ってるだけじゃアカンの?」
一眞の言葉に何も返せなくなった。涙が出てくる。
悔しいから?嬉しいから?
一眞の言ってる事は間違っていない。でも、今の一眞から出てくる言葉は正しい事に自分を美化してるだけだった。2006-04-30 04:46:00 -
16:
「店で泣くなよ?とりあえず終わってから話しよ?」って一眞の家の鍵を受け取って、チェックを済まし、私ヒトリで帰った。
昼前に一眞は帰ってきた。そして即効、話し合いした。て言うか私の不安を一方的にぶつけた。
そんな私に一眞は……「付き合ってて不安になるなら別れるしかないな?」
と、冷たく言葉を発した。2006-04-30 04:53:00 -
17:
好きだから別れたくない。でも、彼女って言う形の特別じゃなく、行動で特別扱いされていたい……彼女だからこそ。
私は別れる事を否定した。泣いてすがった。
一眞の世界にはまってしまった。
仲直りをして、またいつもの毎日が始まった。2006-04-30 04:56:00 -
18:
この日以来、一眞の家にお泊りする事が増えた。
でも、一眞の営業は減らない。
営業だけじゃなく「スロット行くから〜」「欲しいモノがあるから〜」と、店以外でも一眞は私のお金を吸収して行った。
そんなある日……いつもの用に店で飲んでいたら……2006-04-30 05:00:00 -
19:
今日は店が忙しかったために、一眞口座のお客さんと隣の席になってしまった。
そして、聞きたくもない会話が耳に入ってきた。
「ね〜一眞〜?何で最近会ってくれないの〜?」「俺も会いたいけど忙しいんだよね?」「お客さん増えて来たもんね?まぁ私は彼女だから安心だけど?」「ななはいい子やな?」「えへ?浮気しないでよ?」「当たり前やし?」2006-04-30 05:07:00 -
20:
七海
今日から書き出してみたケロ誰か読んでくれるかな?
分からないケロ上げときます(^_^;)2006-04-30 05:09:00