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*愛し*

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  • 1:

    em

    嘘は、
    他者にバレる事なくつき通せば、簡単に真実になる。

    真実は、
    誰にも気付かれなければ、何にもなれない。

    2008-05-26 07:19:00
  • 2:

    em

    だから私は嘘をつくのが上手になった。

    嘘に嘘を重ねることで、理想の自分を構築していくのが面白かったし、周りが信じるからやめられなかった。

    でも、それは私だけではないと思う。

    2008-05-26 14:39:00
  • 3:

    em

    私もきっと、誰かに嘘をつかれている。

    大小問わず、人は嘘つきだ。
    世の中を動かすトップだって、血の繋がった家族だって、大好きな友人だって、愛し合っている相手だって、誰かの嘘の中で嘘をついている。

    2008-05-26 14:42:00
  • 4:

    em

    「信じ合う」
    ってなんなのか、よく分からなかった。


    今だって、曖昧だ。

    2008-05-26 14:53:00
  • 5:

    em


    でも、あんたのことだけは、信じてもいいかもしれない。

    あんたの嘘になら騙されてもいいかもしれない。

    2008-05-26 15:04:00
  • 6:

    em

    **---------------------

    2008-05-26 15:12:00
  • 7:

    em

    『千春』


    女みたいな名前。
    それに伴って、性格も女の子くさい。

    2008-05-26 15:14:00
  • 8:

    em

    たれ目で、いつもニコニコしている。
    小さくてフワフワしているものが好き。
    甘いものも好き。
    辛いものは嫌い。
    大きな音も嫌い。

    2008-05-26 15:17:00
  • 9:

    名無しさん

    読んでます

    2008-05-27 11:56:00
  • 10:

    em

    >>9
    ありがとうございます(^^)

    2008-05-27 15:06:00
  • 11:

    em

    何もかも私とは対照的な存在。

    離れると側に居たくなるのに、側に居ると離れたくなる存在。

    千春といると、とても暖かくて居心地がいいけれど、長くいればいるほど自分の汚れた部分が明白になるようで辛くなる。

    2008-05-27 15:32:00
  • 12:

    em

    千春は、真っ白で綺麗。

    ずっと綺麗でいてほしい。

    でも、

    2008-05-27 15:34:00
  • 13:

    em

    無茶苦茶に汚してやりたくもなる。

    あなたは、そんな存在。

    私の二極を同時に活性化させるひと。

    2008-05-27 15:36:00
  • 14:

    em

    **----------------------

    2008-05-27 15:37:00
  • 15:

    em

    私は、小さい頃から嘘に敏感な子供だった。
    小さな嘘も、大人の嘘も、相手の声色や表情からすぐに分かってしまう。
    ちょっとした特殊能力みたいなものだろうか。
    これがあるせいで、幼少期は友達があまりできなかった。

    2008-05-27 15:42:00
  • 16:

    em

    嘘をつくひとには、共通した違和感がある。
    それに私の中のなにかが反応して、気分が悪くなる。
    集団生活をおくるまで、皆が自分と同じ感覚だと思っていたから驚いたし、とても孤独だった。
    「どうして嘘をつくの?」
    何度も泣いた。

    2008-05-27 15:49:00
  • 17:

    em

    疎外感を味わう度に、布団の中で声を殺して泣く度に、私の心は硬くなって、やがて悲しい気持ちはどこかへ消えた。

    それと同時に幾つかの感情も消えてしまったのか、私は成長する度、歪んだ女になっていった。

    2008-05-27 15:57:00
  • 18:

    em

    騙すことに快感を覚えたのは、小学校の頃。

    単純に疎外されるのではなく、疎外するほうにまわるとどんな感じがするのか知りたくなって、実行した。
    私が少しずつ浸透させた誤った情報を誰もが信じ、蟻みたいによく動いてくれたおかげでそれはすぐに叶った。しかし、大した満足感は得られなかった。「馬鹿馬鹿しい」と滑稽な気持ちだけが残った。

    2008-05-27 16:05:00
  • 19:

    em

    中学へ進むと、女同士のいざこざというものを頻繁に目の当たりにした。
    同じ学校に不良の兄弟がいる子は兄や姉が舗装してくれた道を辿り、大きな顏をして歩くし、皆はそれに腰を低くして従うという不思議。
    そして女子は不良で一番目立っている人物に憧れるのだ。

    全く、理解が出来ない。

    2008-05-27 16:11:00
  • 20:

    em

    しかし、思春期を迎えた女子はややこしい。
    毎日毎日嘘をつくし、毎日毎日誰かの愚痴を言う。
    自分を基準に優劣をつけ、自分より上のものには必死で媚を売り、下のものは馬鹿にして笑う。
    そして自分と同じラインにいるものだけを友達の枠に迎え入れる。

    2008-05-27 16:16:00
  • 21:

    名無しさん

    頑張って

    2008-05-29 04:40:00
  • 22:

    em

    >>21 はい(^^)ありがとうございます☆

    2008-05-29 16:32:00
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