-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
*死神代行*
-
1:
叶
目をあけたら、真っ白な世界にいた。
起き上がって、当たりを見てみても長い廊下が続いているだけで、それ以外は何もない。
はぁ…。
ため息をついて、真っ直ぐと続く廊下を歩き出した。
まるで出口のない迷路にいる錯覚をさせる程、長い廊下はどこまでも続いている。
歩きながら俺は、どぅしてこんな所にいるんだろうと考えていた。2008-06-01 06:07:00 -
10:
叶
【直に分かる。】
そいつはそれだけ言って黙った。
俺もこれ以上は聞いても無駄だと思い渋々、マント男の後ろを歩いた。2008-06-01 06:41:00 -
11:
?
しおり
2008-06-01 07:19:00 -
12:
叶
?さん
しおりありがとうございます。2008-06-01 07:53:00 -
13:
叶
男の後を歩いていると、五段ぐらいの階段が現れた。
そして、その階段をマント男の後をついて上がると一瞬にして真っ黒な世界が明るい世界へと変わった。
そこは、全面硝子ばりの広い部屋だった。
外には見た事もない鳥が羽を広げ優雅に飛んでいる。2008-06-01 07:59:00 -
14:
叶
パチン。
どこかから指を鳴らす音が聞こえたと思うと部屋が一瞬にして変わる。
俺はアンティークの椅子に座らされ俺の目の前には、裁判官みたいなオッサンとそのまわりには、黒マントの人間が大勢いた。
まるで裁判所にいるみたいだ。そして、さっきの男が口を開いた。2008-06-01 08:55:00 -
15:
叶
【いまより、羽曳野 響の審判をいたす。】
羽曳野…響…?
そぅだ……俺の名前だ。
俺はマント男を見た。
「どぅして俺の名前を?」2008-06-01 09:40:00 -
16:
叶
俺の問いに答えず男は淡々と話す。
感情のかの字もない話し方だ。
まるで人形みたいだ。
なんて事をぼんやりと思った。
【羽曳野 響。お前は重罪を犯した罪により、刑に服さなければならない。】2008-06-01 09:43:00 -
17:
叶
「刑って…なんだよ重罪って!?」
【お前は生前、生きる事が辛いと自殺をしたな?】
マント男は冷たい冷徹な目を俺に向けた。
自殺…?
俺が……?2008-06-01 09:46:00 -
18:
名無しさん
きになる???
2008-06-10 01:27:00