小説掲示板━傷跡━コピペですのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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━傷跡━コピペです

• 1:

  名無しさん

  昔あった傷跡が作者の個人ｻｲﾄで完結していました。久しぶりに見たらスレ上がってたんで、もし良かったらコピペしますo(^-^)o

  2008-06-13 09:13:00
• 2:

  名無しさん

  　　
  　　
  とりあえず、長すぎるんでスレ残ってる分は飛ばして最後のトコだけあらすじではぶいてから?コピペしまーす?

  2008-06-13 09:15:00
• 3:

  名無しさん

  
  
  
  

  2008-06-13 09:15:00
• 4:

  名無しさん

  働かない龍二にだんだんと冷静になっていく理都。　『キャバクラで働く』と告げた理都は、龍二の反対を押し切って仕事を始める…。本格的に始めたキャバクラの仕事は厳しくも、社会離れしかけていた彼女は働ける喜び、自分の居場所を見つけた安心で仕事も順調に進んでいた。
  
  しかし、お金を稼ぐために必死で働く理都をよそに、龍二はまた…自分の反対を押し切った理都に対しての怒りから悪い方向へと変わっていってしまう。

  2008-06-13 09:23:00
• 5:

  名無しさん

  やめていたギャンブルをまた始め、理都が稼いだお金で生活する…まるでヒモ状態になる。あげく浮気を繰り返す龍二に、どんどんと自分の存在価値を見失っていく理都。　　
  　
  そんな時、たまたま職場で再会した俊(ｼｭﾝ)【玲の兄の仁が働くホストクラブで昔に出てきたホスト】に悩みを打ち明ける。弁護士を目指す、ホストながら純粋な心を持つ俊は…理都の苦しさを自分の事のように受け止め彼女を励ます。　　年上で心優しく、壊れかけていた自分のｺｺﾛを救ってくれた俊。
  そんな彼にだんだんと惹かれかける自分に気付く理都だったが…結局は孤独に荒れ狂う龍二を一人にできないと決心し、龍二のもとへ戻る事に……

  2008-06-13 09:34:00
• 6:

  名無しさん

  しかし、龍二は理都が戻ってきてからも何も変わらなかった。思いやりや優しさという温かい感情が完全に欠落してしまった龍二…。そんな龍二に落胆し、理都は自分の気持ちが単なる意地でしかないのかも知れないと感じるようになる。
  
  繰り返される浮気に、体重は落ちる一方、あげく病院で欝病を診断される理都。そんな時、龍二の元彼女であるカヨが…龍二と自分の過去を暴露する。　　　　『あたしはひどい暴力を受けていた。』と、全身の痛々しい傷跡を見せる……

  2008-06-13 09:43:00
• 7:

  名無しさん

  それを見た理都は、龍二への気持ちに…徐々に決心を固めていく。しかし、理都に対しての異様な独占欲と執着から、龍二は別れを認めない。　
  あげく治っていた暴力は、彼女が切り出した別れ話によって再発する事になってしまう……
  
  

  2008-06-13 09:49:00
• 8:

  コピペ人

  とりあえずここまで、作者の文見ながらの簡単なあらすじでーす。
  こっからは、最終話なんで早いです(´｀）時間見つけてコピペしときます☆

  2008-06-13 09:51:00
• 9:

  名無しさん

  コピペお疲れ様?
  続き気になってたから嬉しい?
  よかったら最後にでもサイトのURLも載せて欲しいです?
  

  2008-06-13 10:48:00
• 10:

  名無しさん

  続き気になるっ?
  

  2008-06-15 01:25:00
• 11:

  コピペ人

  　
  遅くなってすぃません?　コピペします。

  2008-06-24 08:08:00
• 12:

  名無しさん

  
  
  

  2008-06-24 08:08:00
• 13:

  名無しさん

  　　
  　　
  あー…意識が朦朧とする。　
  　
  どうしてこうなるんかな…

  2008-06-24 08:13:00
• 14:

  名無しさん

  あたしを見下ろす龍二の顔は、冷たい目であたしを睨み付け…ー、その腕はあたしに降り掛かる。勢いよく降りてきた腕は、あたしに激痛を及ぼした。　　　　　　　
  　　　　
  『……ーーうっ』　　　　　　　　
  　　　　
  あたしの中で、何かの糸が切れた瞬間だった。

  2008-06-24 08:18:00
• 15:

  名無しさん

  もう…、どうなってもいい。　　
  『…いい加減にしてやぁぁぁぁぁっｯ！！う"わぁぁぁ！！』
  
  気が狂ったように泣き叫びながら、あたしは自分の力振り絞って龍二に反抗した。体中を振り乱して、龍二に力ずくでかかっていった。
  適うわけなんかないのに…

  2008-06-24 08:23:00
• 16:

  名無しさん

  ｢……お前誰に向かってかかってきよんねん？…あぁ？｣
  龍二は、血相を更に変えてあたしの腕をいとも簡単にねじ伏せるー…。　　　　痛い・・痛い・・痛い・
  
  『……痛いｯｯ！！離してやぁ…っ！なんっで…分かってくれへんの……？？　　　　　
  なぁ、龍二…ｯあたしらはもう無理やねん……。』

  2008-06-24 08:28:00
• 17:

  名無しさん

  楽しみ?あげ?

  2008-06-24 23:35:00
• 18:

  名無しさん

  ｢何が…無理なん？なぁ、何が無理やねん！言うてみろやっっ！！｣　　　　　　　　
  ガンｯガンｯガンｯ―ー　　　　
  龍二はベッドの上に立ち上がり、あたしをひたすら蹴る。必死に頭だけを抱えー…あたしは歯を食い縛った。　　
  
  このまま、意識がなくなってしまえばいいのにな・・

  2008-06-26 23:32:00
• 19:

  名無しさん

  　
  　
  　
  《なぁ、理都♪将来結婚したら子供何人欲しい〜？》《えっっ(笑)なんなん急にぃー？子供ぉ？？》　　　《おう！!俺はまぁ、何人でもえーんやけどなっ。とりあえず男と女両方欲しいわ♪男なら俺に似て男前〜(笑)…女ならお前に似てしっかりするわ。》　　　　《秀才になるかな？(笑)》

  2008-06-27 05:45:00
• 20:

  名無しさん

  　　
  　　
  《まぁ、なんせ俺らは幸せになろな!！!！》　　　　　　
  　　　　
  

  2008-06-27 05:46:00
• 21:

  名無しさん

  　
  　
  　
  龍二…　　　　　　　　　　　
  あたしもう限界みたいや。

  2008-06-27 05:48:00
• 22:

  名無しさん

  コピペしてくれてる人?ありがとう?
  サイトのURL張ってもらえませんかぁ??―続・傷跡―から先の部分が見つからんくて話ﾄﾝでるんで?

  2008-06-27 14:50:00
• 23:

  名無しさん

  ↑あたしも！

  2008-06-27 20:02:00
• 24:

  名無しさん

  勝手にコピペしていいん？

  2008-06-28 03:49:00
• 25:

  名無しさん

  気になるからコピペして??

  2008-06-28 04:34:00
• 26:

  名無しさん

  続きよみたい?

  2008-07-16 10:30:00
• 27:

  名無しさん

  ｽｰｽｰｽｰｽｰ…　
  隣で、龍二の寝息が聞こえてくる。あたしは、ただボーっと窓の外を見ていた。月は、いつかの夜、見たみたいに…相変わらず綺麗だった。　
  
  “ごめんな”“別れたくない”“もうしないから”　　　　
  そんな何回、何十回も聞き慣れた言葉を並べながら、龍二はあたしを抱き締めた。

  2008-07-18 10:00:00
• 28:

  名無しさん

  本当は、知っている。龍二のｺｺﾛを。あんたは、確かにあたしを愛してる。　　　　　
  　　
  　　
  龍二……　
  あたしも、あんたを愛してる。世界で一番、愛してたよ。

  2008-07-18 10:04:00
• 29:

  名無しさん

  だけど、もうー…あたし疲れてしまったねん。
  
  あたし達、いつからこんなに不器用になってしまったんやろう。ただ、側にいるだけでー
  
  あんたが笑ってくれるだけで、幸せやったのに。

  2008-07-18 10:07:00
• 30:

  名無しさん

  真っ白なシーツに、ポタポタと水滴が落ちていく。　　　　
  それは、透明だったり、　鮮やかな赤色だったりで。　　　
  アザだらけの手足、腫れ上がって視界が半分になっている顔、切れた唇…
  
  ボロボロになったあたしの、最後の“代償”だった。

  2008-07-18 10:12:00
• 31:

  名無しさん

  　　
  　　　
  　　　
  この涙は、　　　　　　　　　　
  君への最後の“愛”ー

  2008-07-18 10:14:00
• 32:

  名無しさん

  　　　
  あたしは、寝息を立てる龍二の隣で、枕元にある自分の携帯を手に取り電話をかける。小声で…起こさないように。　
  
  身の回りを見渡して、適当に必要なものをカバンに詰め込んだ。　
  財布と携帯と…それから…

  2008-07-18 10:18:00
• 33:

  名無しさん

  部屋の隅に気付いて、ハッとした。　
  
  チッチ……　
  
  まだ、飛ぶことの出来ない小さなチッチは、昆虫ケースですやすやと眠っていた。

  2008-07-18 10:20:00
• 34:

  名無しさん

  置いていけないー。これから目を覚ます龍二がいるこの部屋に…、チッチを置いていけるわけがない。　　　　　
  あたしは、チッチが起きて鳴かないようそっとケースを抱えると大きめの紙袋に、それを入れた。
  
  
  ブーブー。電話が鳴ってる。…時間が来たんだー。

  2008-07-18 10:23:00
• 35:

  名無しさん

  チッチって何??鳥??

  2008-07-23 02:46:00
• 36:

  名無しさん

  インコやで。

  2008-07-23 13:51:00
• 37:

  名無しさん

  36さんありがとう?

  2008-07-24 00:56:00
• 38:

  名無しさん

  .

  2008-07-26 12:15:00
• 39:

  名無しさん

  コピペめっちゃマイペースやな(笑)

  2008-07-30 03:31:00
• 40:

  名無しさん

  コピペしてる人、何でサイトは教えてくれへんの？
  意地悪やな

  2008-08-04 13:23:00
• 41:

  名無しさん

  サイトとっくにもう消えてるで。うちも前見たし
  

  2008-08-04 17:03:00
• 42:

  名無しさん

  ↑簡単にでいいんで最後どんな感じに終わるか教えてください

  2008-08-05 01:42:00
• 43:

  名無しさん

  ?

  2008-08-09 19:27:00