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あたしのバカ人生。
-
1:
みか
みか。今年22歳。とってもバカな人生を歩んできてます。
こんなあたしの人生の一部に少しだけお付き合いくださいm(_ _)m
頑張って書きます!2008-06-14 02:52:00 -
2:
みか
彼氏は16歳の時にできた。クラブで知り合ったゆうき。こいつとは一年半純粋に付き合って、今では大親友。
ゆうきと付き合ってる時は、働いて、友達とも遊んで、デートしてって平凡に過ごしてた。
ゆうきと別れて半年。17の秋。この時くらいからあたしのバカな人生が始まっていく・・2008-06-14 03:13:00 -
3:
みか
当時先輩の店のお手伝いで新地の居酒屋で働いてた。
最初ホステスなんて、テレビのイメージだけで、すごく汚い仕事というか、違う世界の人、とにかく変な偏見を持ってた。
でもお店にお客さんとしてくるホステスさんは、すごく良い人ばかりやし、美人さんばっかりですっごくキラキラしてた!
やから偏見なんてすぐなくなった。
あたしは当時まだ若かったからなのか、30歳すぎくらいのホステスさんに気にいられる事が多かった。
ある日いつも飲みにくるママに「みかちゃんうちの店手伝いに来てくれへん?とりあえず店見においでよ」って言われた。2008-06-14 03:21:00 -
4:
みか
内心「ホステスなんか絶対したないし」って思ったけど、外面良いあたしは「よく分らないですけど、とりあえず見に行ってみたいです(^-^)v」とか言ってしまった、、、
この時の一言がなかったらあたしは平凡に生活できてたんかな。
この時は、この先失う物がこんなにたくさんあるなんて思いもしいひんかった。。。2008-06-14 03:25:00 -
5:
みか
お店を見学に行くと、すごく小さなラウンジで女の子も20代後半と落ち着いてる感じ。
ぼぉっと見てると、 ママ「ほな来週からね」、、、ってえっ?!
って思いつつも押しに弱いあたしはOKしてしまった;
その日の夜ママとその店のチーママの葉月さんとバーに行った。2008-06-14 11:14:00 -
6:
みか
新地のバーなんて初めて。とりあえずメニューにびっくり。(カクテル2000円近くもするんやぁ・・・)
とにかく緊張してて、横に座って、ママ達の会話を聞いてるしかなかった。
葉月「んまっあの女あかんわぁあたしの席で何やってくれてんねん。アイス投げたろか思ったわ」 ママ「まぁ・・・あの子はクビやな。」
、、、とりあえず、葉月さんは恐いって印象しかこの時はなかった(笑)それにやっぱりこんな世界なんやっとか思って入店したことを少し後悔(ΘoΘ;)2008-06-14 11:21:00 -
7:
みか
ママがトイレに行ってる間、葉月さんに「なぁみかちゃんやっけ?」って言われて みか「はひぃ!」、、、びっくりして声が裏返るあたしm(_ _)m
葉月「この業界初めてやんな?どんなとこやと思う?」みか「テレビでしかみたことないし、よく分らないです。。」
葉月「そっかぁ。あんなみかちゃん。これからこの世界で色々経験すると思うけど、一つ言えることは自分の身は自分で守らなあかんねやで。誰にでも自分のこと話したらあかんよ。ほんまについていきたいって思った人だけ信用しぃや。」
みか「はい。」葉月「まぁまだ分らんよなっとりあえず私から言えることはこれだけやっ☆おっしゃ飲み飲みっ(^-^)v」
当時は葉月さんが言ってくれたこの言葉、あまり分らなくて深く受け止めてなかったけど、今なら痛いほど分ります。2008-06-14 11:44:00 -
8:
みか
二日目。この日ついた客はおじーちゃん。笑
客「おー新人かぁ!なんやお前乳ないやんけっ」
ポンポンッ!
、、、えっ?!
胸、触られた、、、我にかえり みか「っ!!いやいやいやいや!無理です!無理です!」とりあえずテンパりまくった。
客「大袈裟やのぉ減るもんちゃうやんけ(笑)」
2008-06-14 12:40:00 -
9:
みか
そのお客さんはその後も触ったり下ネタばっかり。
(もぉ辞めたい。。。)二日目にして挫折↓
でもさすがに二日じゃ辞められなくて、三日目も行くことに。
-更衣室には先にゆきさんがいた。
みか「おはようございます。」 ゆき「・・・・。」チラッとこっちを見ただけでシカト。
みか(うわぁ〜ほんまにシカトとかあるんやぁ・・・)2008-06-14 12:53:00 -
10:
みか
とりあえず着替えてママの席にヘルプでつく。ゆきさんもヘルプで座った。
ママ「この子新入り〜可愛いやろぉ仲良うしたってやぁ」 客「若いなぁ頑張りやぁ(^-^)vゆきみかちゃんのこといじめんなよ〜(笑)」
ゆき「そんなんありえへんわぁめっちゃ可愛いやん☆さっきも着替えてるときに、頑張りね♪って言ってたとこなんよぉねぇみかちゃん?」
みか「は、はい、、(^-^;)」 この豹変ぶりにはビックリ。2008-06-14 13:02:00 -
11:
みか
その後もゆきさんは「妹みたいやわぁ☆」とか言っていて、あたしは(ゆきさんってホンマは良い人なんやぁ☆)とか単純に思えてきた。
お客さんにも気に入られ、初めて連絡先を交換し、初めての同伴が明日に決まって、なんだか嬉しくていい感じに営業終了っ!
ママはお客さんとアフターに行き、皆帰った後ゆきさんがカウンターで煙草を吸ってたから帰りに挨拶をと思い声をかけた みか「お疲れさまでっす(^-^)v」 ゆき「・・・・。」
(聞こえてへんのかなぁ?) みか「ゆきさん?お疲れさまです〜☆」
ゆき「何回も言わんでも聞こえてるから。てかあんたただ若いだけやろ。同伴決まったからって普通やから。あんまり調子のらん方がええで。」2008-06-14 13:26:00 -
12:
みか
・・・・ですよねぇ(ΘoΘ;)
ゆきさんが良い人。っていうのは、やっぱりあたしの勘違いだったみたい↓
なんて言っていいのか分らなくて「はい。頑張ります。」と言って店を後にした。
やっぱり夜の世界は厳しいねんなぁ。てちょっとヘコみつつも、明日の初同伴で頭がいっぱいだった。2008-06-14 13:54:00 -
13:
みか
何より稼ぐんがすごく楽しかった。
二か月も立つと、チーママの次に売上げがあった。もちろんチーママとの差はすごくあるけど。
胸を触られても何とも思わんくなったし、かわし方も覚えた。
そのうちゆきさんも「今日同伴やんな?○○さんもよんでもらって一緒に同伴いこぉよぉ☆」と手のひらを変えて向こうから話かけてくるようになった。2008-06-14 14:05:00 -
14:
みか
ママも「みかは私の若い時にそっくりや」って言って可愛がってくれてた。あたしはこの時自分の力で客がついてるって調子のってたけど、今思うとママがお客さんにあたしの事めっちゃプッシュしてくれてたカラ、あたしにお客さんがついてたんやと思う。
この時あたしはママが大好きやった。
ママが褒めてくれるから頑張ってたような気がする。2008-06-14 16:54:00 -
15:
みか
ある日ママとバーに行った時、いつもしつこくホテルに誘ってくるお客さんがいて、その人のことを相談してた。
そのお客さんはママにとってすごく大事なお客さんで、誰もが知ってる大手の会社の社長さんやった。名前は平池さん。
私はこのお客さんが、初めて会った時から、生理的に受け付けないと言うかあまり好きではなかったから、適当に接客してたにも関わらず、気に入られてしまった。
今ではホテルに誘われるなんて、普通のことやけど、ど素人のあたしからしたら当時は断り方や、どうすればいいか一番大きな悩みやった。2008-06-14 18:03:00 -
16:
みか
みか「最近平池さん同伴昼からとか誘ってくるんですよぉめっちゃしつこくて、、、m(_ _)m」 ママ「昼からってことはホテルやねぇ・・・」
そうこの業界だいたい同伴は6時半待ち合わせが多い。でも3時や4時に設定してくる=ホテルらしい。
このことは前お客さんに同伴4時でって言われた時葉月さんに「明日同伴4時からなんです〜めっちゃ早いし会話持つかなぁ(-"-;)」って話したところ
葉月「はっ?!あかんあかんっそれエッチ同伴しよって意味やで!用事できた言うて遅い時間にしてもらいっ!」 って言って教えてくれた。2008-06-14 20:02:00 -
17:
みか
みか「ママどうしたらいいと思います?平池さんは大きいお客さんやし何て断ったらいいんやろぉ」
ママ「ん〜みかちゃん。行ってみたらいいんちゃうかなぁ?」
みか「えっ?!やれってことですか?!」2008-06-14 20:09:00 -
18:
ちぃ
そうするとママは笑顔で「違うよ違うよ(^-^)そんなんホテル行ったからやるんじゃないかもしれんやんか☆とりあえず行ってもいいと思うよ」
みか「・・・はい。」
ママ「やってきなさい。なんてそんなこと誰もいわへんよぉ。完全に断ったらあかんし、とりあえず、、、ね☆」
この時単純なあたしはママが言ってることを全部信じてた。
みか「そうですよね☆わかりました(^-^)」2008-06-15 13:07:00 -
19:
ちぃ
ママのアドバイスを全部聞き入れてた。
真っ白で何もわからなかったあたしを黒く染めるなんてママからしたら簡単なことやったんかな。
―帰宅して色々考えてたけど、あたしの頭は(やっぱりママの言う事が正しいんやな☆)って結果になった。
でも今考えると「寝てこい」って言われてるようなものなのに、そんなこと全然気付かなかった。2008-06-15 13:12:00 -
20:
みか
上二つ名前間違えました!主ですっ
ちぃって子は後々でてきます?2008-06-15 13:15:00 -
21:
名無しさん
続き待ってます?
2008-06-15 19:43:00 -
22:
みか
ありがとうございます!頑張って書きます☆
――入店してだいぶたって気付いたこと。。。
それはママは〈枕営業〉。やめた後、ママの店で働いてたというと「あ〜。ここだけの話あのママ枕営業らしいなぁ」て何人かに言われ、新地でも結構噂があったらしい。
当時のあたしは本当にバカすぎて気付けなかったけど、よく思い出してみると納得する出来事が沢山あった。2008-06-16 01:09:00 -
23:
名無しさん
続き気になる〜(^O^)/
2008-06-16 03:21:00 -
24:
みか
ありがとうございます!初めてなんで下手ですが、見守ってくださいm(_ _)m
――例えば、入店してしばらくして、ママと飲みに行った時のこと。
まだ慣れて無い当時、やっぱり胸とか触られるなんてありえない!絶対無理〜!って感じやったあたしにママは、、、ママ「みかちゃん。いつも胸触られてイヤがるよね。減るものじゃないでしょ?触られたら手握って触らせといたらいいねん、」ってアドバイスされました。。。苦笑
ど素人のあたしはこれが普通やとおもってた。2008-06-17 00:10:00 -
25:
みか
それからママのヘルプに着いた時。お客さんにママが「○○さんは一回寝た女は裏切らへんもんねぇ(^-^)v」とか言ってた。。。
私はこのお客さんがそうゆう性格やからママが言ってただけなんや思ってたけど、後々聞くと、このお客さんともやってたらしい。
つまり「一回ヤってんから裏切らんといて」ってお客さんに遠回しに言ってたということ。。。
あげたらキリがないけど、他にも思い当たる節は沢山あった。2008-06-17 00:16:00 -
26:
みか
でもバカなあたしはやっぱりママが大好きやった。本当に何もしらないから、ママの言うことが全部正しいんやと思ってた。
ある日。平池さんからまた誘われた。
ママに相談したことを思い出して、「わかりました」。。。ホテルに行くことにしてしまった。
――夕方頃。新地の全日空ホテルの指定された部屋に行った。2008-06-17 00:20:00 -
27:
名無しさん
きになるー!
2008-06-17 03:33:00 -
28:
名無しさん
ママ最悪〜?
2008-06-17 08:58:00 -
29:
みか
レスありがとうございます!見てくれてる人がいて嬉しいです(>_
2008-06-18 17:25:00 -
30:
みか
もしかしてバスローブ姿で出てくるんじゃないかとか思ってたから、スーツ姿の平池さんを見て少しホッとした。
中に入り、とりあえず椅子に座る。
平池「お酒でも飲む?」 みか「あっはい。いただきます」
ホテルにあった瓶ビールで乾杯した。
ホテルに入ってから、いつ何をされるか分からんし、不安でいっぱいやった。2008-06-18 17:33:00 -
31:
みか
それを隠すように精一杯明るく振る舞った。変な雰囲気にならないよう、あたしはとにかくしゃべりまくった。
6時半くらいになった時、 みか「平池さんっみかお腹空いたし、そろそろご飯行きません?」
平池「そうやなぁ。みかちゃん何食べたい?」 みか「ん〜お寿司かなぁ」
平池「よっしゃ。僕が一番新地で美味しい思う寿司や連れていってあげるわ。いこかっ」
(はぁ。よかったぁ(>_2008-06-18 17:46:00 -
32:
みか
そしたら平池さんに「みかちゃん」と呼ばれた。
みか「はい?」
平池「これ。」平池さんはあたしの目の前に茶封筒を出した。
みか「これ何ですか?」
平池「これおこづかい。僕の気持ちやから。」2008-06-18 17:52:00 -
33:
みか
みか「いや受け取れないです。あたしそういうつもりで来たんじゃないし。。。」
平池「いやほんまに気持ちやから、取っといてよ(^-^)v」と言って、平池さんはその封筒をあたしの鞄の中に入れた。
みか「。。。ありがとうございます。」
平池「よしっとりあえずいこかっ!一緒に出るとこ誰かに見られたらあかんし、先みかちゃん行っといて」
平池さんに場所を説明され、とりあえず先にあたしだけホテルから出た。2008-06-18 18:05:00 -
34:
みか
エレベーターの中で、茶封筒の中を見た。
―5万円。
喜ぶ気持ちなんて一切なく、なんだか複雑な気持ちになった。
お店について待っていたら「みかちゃんおはよう」と平池さんが入ってきた。
あたしも平池さんに合わせ、「おはようございます!お仕事お疲れさまです(^-^)v」と挨拶をした。2008-06-18 18:16:00 -
35:
みか
その後は普通に会話し、同伴をしていつも通り仕事をした。
―営業終了後。ママに今日あったことを話した。
ママ「18歳って歳で、ホテルまで行くとかあんたも根性あるやんっ(^-^)」
みか「あっ、はい。。。」
ママ「で、ほんまに何もなかったん?」2008-06-18 18:26:00 -
36:
みか
みか「はい。でも。。。お金もらっちゃいました。また誘われたらどうしたらいいですか?」
ママ「お金はラッキーや思って受け取っとき(^-^)その後は、、、みかちゃん自身のことやから何とも言われへんわぁ。」みか「そうですよね。。。」
ママ「それにしても平池さん引っ張れるなんてすごいやんっ!あの人となかなか気に入った女の子見つけへんねんで。これからも頑張ってね(^-^)」
みか「はい。ありがとうございます!」
ママに褒められたんがすごい嬉しかった。2008-06-18 19:47:00 -
37:
名無しさん
気になる??
頑張ってね(*?凵`?)2008-06-19 00:42:00 -
38:
みか
ありがとうございます!☆
***********
ママ「平池さんはね、お店にとっても、あたしにとってもすごく大事なお客さんやから、ヨロシクね☆」みか「はいっ」
あたしは(平池さんは頑張って引っ張っとかな!)て思った。2008-06-19 03:17:00 -
39:
みか
平池さんはその後、ホテルには誘ってこず、2回普通にご飯を食べに行って同伴してもらった。
しばらく平凡に生活してた。
――プルルルルっメールの着信音で目が覚める。
―受信*平池さん
「今日同伴しよか?16時全日空ホテルで待ち合わせでどぉや?」2008-06-19 03:30:00 -
40:
みか
次はさすがに何もなく帰れる訳はないことくらい分かってた。
この時は(そんなんできひんしっ(ΘoΘ;))って軽く流した。
―送信*
「ホテルとかじゃなくて、普通にご飯行きたい〜(>_2008-06-19 03:37:00 -
41:
みか
プルルルルっ―受信*平池さん
「そうかぁ!じゃあ今日は僕も忙しいしやめとこか(^-^)また誘うわな!」
(・・・はぁ?!ヤれへんかったら同伴しないってこと?(-"-;))腹がたたったけど「わかりましたぁ☆すみません(/_;)また誘ってくださいね!お仕事頑張ってください(^-^)v」って返事を送信しておいた。
この日は誰とも同伴が決まらなかった、、、というよりは最近ずっと絶不調やった。2008-06-19 04:00:00 -
42:
みか
憂鬱なまま店につき、お客さんも来てなかったからカウンターで待機。
「みかちゃんおはよう!」と声をかけてきたのは、ボーイのりゅうクン23歳。
基本的にあたしはボーイとは仲良くしない。嫌いなわけじゃない。ただ待機してる時まで愛想良くするのがめんどくさいだけ。
みか「おはよ。」
りゅう「みかちゃん最近調子悪いやぁ〜ん(>_2008-06-19 04:09:00 -
43:
みか
イラッ
冗談で言ってるつもりなんやろうけど、今のあたしにはカナリきつい言葉やった。
みか「分かってるわ!てかあたしに話しかけんとって。」
りゅう「・・・あぁごめん。。。」
・・・イライラが重なり八つ当たりしてしまった。
2008-06-19 04:14:00 -
44:
みか
みか「・・・ごめん。あたし今日色々あってイライラしてて。。」
りゅう「そうかぁあんまり無理すんなよ(^-^)」
みか「ありがとう。・・・てかちぃちゃん今日休み?」
ちぃちゃんは2コ上のバイトのコで、飲みに行ったり仲良くしてた。
2008-06-19 04:23:00 -
45:
みか
りゅう「あぁ同伴らしいで。」
みか「ふぅん。めずらしいなぁ。」
―「いらっしゃいませぇ」ゆきさんが同伴でお客さんと入ってきた。あたしはヘルプについて、接客した。
しばらくするとほぼ満席状態に。
―8時半をすぎた頃「いらっしゃいませぇ!お願いしまぁす」とちぃちゃんの声。2008-06-19 04:27:00 -
46:
みか
―?!
あたしは目を疑った。
扉の方には、、、
(・・・・平池さんっ?!)2008-06-19 04:30:00 -
47:
名無しさん
続き楽しみにしてます?
2008-06-20 22:52:00 -
48:
みか
遅くなってごめんなさい?続き書いていきます☆
***********ちぃちゃんの今日の同伴相手っていうのは、平池さんやった。
・・・・言葉も出ない感じ。。。
でも仕事中や!て自分に言い聞かせて、我に帰り接客を続けた。2008-06-21 21:32:00 -
49:
みか
しばらくすると りゅうくんに「みかさんお願いします」と呼ばれた。
あたしはゆきさんのお客さんに「ごちそうさまです(^-^)v」と言い、席を立った。
りゅう「みかちゃん、次、、、」りゅうくんの言葉を遮りあたしは「平池さんのとこやろ?」と聞いた。
りゅうくん「うん。。。平池さんの席お願いします」
みか「りょーかいっ」2008-06-21 21:39:00 -
50:
みか
あたしは平池さんの席に〈ヘルプ〉でついた―
みか「いらっしゃいませ。失礼します(^-^)v」水割りをつくる補助席に座る。
苛立ちと悔しさでいっぱいやった。
でも精一杯普通に接する。平池「おうっ」みか「平池さんこんばんはっ(^-^)今日は何食べてきはったんですか?」2008-06-22 01:38:00 -
51:
みか
するとちぃちゃんが「今日和食食べてきてんっ☆ほらっみかちゃんが前行きたい言ってたところ♪すっごい美味しかったぁ☆」
みか「そうなんやぁ羨ましいわぁ☆」
ちぃちゃんは「ちぃ幸せやわぁ」と平池さんの肩に頭をおき、ベタベタしていた。
平池さんにももちろん腹が立っていたけど、ずっと仲良くしていたちぃちゃんにも腹が立った。
でもなるべく平然を装い、それからは何事もなく普通に3人で会話をしていた。2008-06-22 03:02:00 -
52:
みか
いい感じにお酒が入ってきた頃。
りゅう「みかさんお願いします。」みか「平池さんっちょっと失礼しますっ」
平池「えっみかちゃんもう行くん?!」
みか「何言ってるんですか。ちぃちゃんが隣りにいてるでしょ(^-^)」と少し嫌味を言ってみた。するとちぃちゃんは「ほんまやわぁちぃいてるやんっ(>_2008-06-22 03:07:00 -
53:
みか
りゅう「尾崎さんのところお願いします。」
みか「うそぉ久しぶりやわあ」
尾崎さんは、あたしのお客さん。忙しい方で、会うのは久しぶりやった。
やっぱり久しぶりに来てくれるっていうのは嬉しい。少しテンションも上がり、尾崎さんと楽しく飲んでいた。
でもやっぱり平池さんのことはひっかかっていた。2008-06-22 03:29:00 -
54:
名無しさん
読んでるから頑張ってね!
2008-06-22 18:06:00 -
55:
みか
ありがとうございます☆
てか読み返したらまとまり無いし、文章力ないですね(>_2008-06-22 18:44:00 -
56:
みか
―営業終了後、、、「みかちゃんっ」ママに呼ばれた。
ママ「今日平池さんちぃちゃんと同伴やったねぇ。」 みか「はい。。。」
ママ「何かあった?」みか「・・・・・」
今日あったことはなぜかママには言えなかった。
ママ「みかちゃん頑張って引っ張ってくれてると思ったのに、ちょっと残念やわぁ、、、」2008-06-22 18:48:00 -
57:
みか
みか「・・・・すみません」
ママ「ううんっいいんよ。だってね選ぶのは、、、お客様やからね(^^;)」
―めっちゃ悔しかった。
でもそれ以上に、ショックやった。2008-06-22 18:52:00 -
58:
みか
みか「あのっあたし明日朝から用事あるんで今日は早めに失礼しますっ」
あたしは軽く頭を下げて、店を出た。
もちろん用事なんてない。早くここから出たかった。
帰りにりゅうくんが「お疲れさま」って言ってたけど、返事することすらできんかった。
だって―
今すぐにでも泣いてしまいそうやったから・・・2008-06-22 18:57:00 -
59:
みか
(あたしママの期待に答えられんかった。ママにあきれられた?)
こんなことばっかりが頭の中でごちゃごちゃとなっていた―
店を出てからは、誰にも会いたくなくて早足で歩いた。
―プルルルルっ着信:ちぃちゃん2008-06-22 19:02:00 -
60:
みか
(なんやねんっ・・)
今一番話したくない相手。。。でもここで出なかったらなんか負けたきがして、電話に出た。
―「もしもし」
ちぃ「あっみかちゃん?お疲れさまぁ♪まだ新地?」なぜかやたらとハイテンション。 みか「一応まだ新地やけど、、、てか酔ってるん?」
ちぃ「今東通りのボーイズバー来てるねん♪みかちゃんもおいでよぉ☆」2008-06-22 19:09:00 -
61:
みか
(ウザい・・・)
みか「あたしもう帰るつもりやし、それにボーイズBARとか嫌いやねんけど;」
ちぃ「え〜っそんなん言わんと来てよぉ(>_2008-06-22 19:15:00 -
62:
みか
みか「・・・わかった。行くわぁ」 ちぃ「ありがとぉっ☆」
ちぃちゃんには会いたくなかったけど、平池さんのことと言われると気になったし、渋々行くことにした。
―タクシーに乗をとめ「おっちゃんめっちゃ近くでごめん!お釣いらんしこれで東通りまでいって」と千円を先に渡す。
タクシーの中あたしは、落ち着かんかった。
―あっという間に東通り到着。2008-06-23 04:42:00 -
63:
みか
この品のない街並みは、だいっきらい。あたしのイライラは余計に増した。
東通りはほとんど来ないから全く分らず、お店の男の子に迎えに来てもらうことになってた。
信号の前でぼぉっと立ってると―
「みかさんですか?」と後ろから男の子の声が聞こえた。
振り返ると、今時のいかにもバーで働いてます!みたいな世間一般で言う「男前」が立ってた。2008-06-23 04:52:00 -
64:
みか
*67 タクシーに乗をとめ→× タクシーをとめ→○
予測変換で間違えました↓すみません;
***********
みか「ちぃちゃんが行ってる店の人?」2008-06-23 04:57:00 -
65:
みか
男の子は「はいっゆうきって言います☆お待たせしました。案内しますね」と笑顔であたしに言った。
みか「遠いですか??」ゆうき「10分くらいですねぇ」 みか「ふぅん。まぁわからへんしとりあえず連れて行ってくださいm(_ _)m」
―歩いてる間お互い自己紹介したりした。「ため口、呼び捨てでいいよ」みたいなありきたりな会話もした。
ゆうきは21歳。ビックリすることに、うちのボーイのりゅうくんと友達らしい。
その繋がりでちぃちゃんが一度飲み行き、それからはその店のマサルという男の子にハマり、ずっと通ってるみたいやった。2008-06-23 05:05:00 -
66:
名無しさん
かいて?
2008-06-24 04:35:00 -
67:
みか
遅くなってすみません(/_;)まだ読んでくれてる人いるかな??
**********
―あたしはそんなに人見知りするタイプじゃないから、少しの時間でゆうきとは普通にしゃべれてた。
ゆうき「ちぃちゃんとみかってめっちゃ仲良いんやろ?」 みか「ん〜仕事終わりに飲みには良く行くかなぁ」2008-06-26 02:42:00 -
68:
みか
ゆうき「ちぃちゃんからみかの話しよく聞くねんっ!ええ子やっていうてたで(^-^)v」ちぃちゃんに腹が立ってたけど、あたしの知らないところであたしの良いところを言ってくれてたのは、ちょっと嬉しかった。
(ちぃちゃんやっぱり良い子やん。あたしもイライラしてて大人気ないわぁ)
、、、って思ったのもつかのま。ゆうきの次の言葉に耳を疑った。
ゆうき「だっていっつもちぃちゃんのヘルプしてるんやろ?」みか「えっ?!」
ゆうき「めっちゃ助かるって言ってたで(^-^)v「ちぃの席ヘルプの時は、いっつも喜んでくれるし、付かしてあげること多いねん♪」って☆お前気に入られてるやんっ!良かったなぁ☆」2008-06-26 02:53:00 -
69:
みか
ゆうきはニコニコしている、、、、でもあたしはビックリしすぎて何も言えない。
だってちぃちゃんのヘルプに付くなんて今日が初めて!普段は逆。「付かしてあげてる」って言葉、、、(-"-;)!
怒りと呆れで何も言えず、ぼぉっとしてるあたしに ゆうき「えっどしたん?俺なんかいらんこと言うた?」
みか「あ〜ごめんごめん。違うこと考えてたわ!あたし良くぼぉっとするね〜ん(^_^;)」
とりあえず、ちぃちゃんの口から聞いてないからごちゃごちゃ言いたくない。ってことと、初対面のゆうきに言っても何も分らないだろうと思い、平然を装った。2008-06-26 03:03:00 -
70:
みか
ゆうき「しっかりせな、ちぃちゃんのヘルプ外されるぞぉ☆」
みか「あははは。。。」
(、、、、こいつまじでKY!(-"-;))
悪気はないにしろ、ゆうきに殺意を感じました。笑
―そうこうしてるうちにお店到着。2008-06-26 03:18:00 -
71:
みか
ゆうきがドアを空けてくれる。ゆうき「いらっしゃいませぇ!」
扉が空くと従業員が「いらっしゃいませぇ」と声を揃えて言った。狭いけど、結構キレイなお店やった。
アフターの時間やっていうのに客は一人。カウンターにちぃちゃんが座ってた。
あたしは「お疲れさまっ」と声をかける。2008-06-26 03:25:00 -
72:
名無しさん
ちぃちゃんムカつく(-ω-)
2008-06-26 05:00:00 -
73:
名無しさん
読んでるよ☆面白い☆
2008-06-26 05:33:00 -
74:
?
しおり
2008-06-26 08:24:00 -
75:
みか
レスありがとぉございます☆
ほんと嬉しいです(/_;)!!
忙しくてなかなか書込み来れなくてごめんなさい↓少し時間が空いたので書いていきます(>_2008-06-29 03:50:00 -
76:
みか
まさる「初めまして。まさるです☆みかちゃんの話はちぃからよく聞いてるよ(^-^)」
(あぁあたしがヘルプによく付くって話ね。)とかあたしは思いながら「はじめまして。素敵なお店ですね(^-^)v」とまたまた愛想笑いをする。
とりあえずビールを頼み乾杯。
ちぃちゃんは、ずっとマサルの話ばっかり。かなり惚れ込んでる様子。
ゆうきは横で「めっちゃラブラブやなあ〜」とかよいしょしまくり。
あたしは相づちをうち、おもしろくもないノロケ話をずっと聞いてた。(こんな話聞きにきたわけちゃうねんけどな・・・2008-06-29 04:04:00 -
77:
みか
皆でシャンパンを乾杯。一気飲み。
シャンパンはあっとゆーまになくなった。
ちぃ「もぉ一本〜♪」と満面の笑みで言うちぃちゃんにあたしは「ちょっとちょっとっ毎日飲んでるんやろ?今日はもぉやめといたら??」と言った。
いくらホステスでもちぃちゃんはアルバイト。給料少ないのにシャンパンを毎日なんてカナリきついはず。思わず止めてしまった。
・・・・が、ちぃちゃんにとってはそれが余計なおせっかいやったみたい。2008-06-29 04:24:00 -
78:
みか
ちぃ「いーのっみかちゃんは黙っててよ!」かなりご立腹。
マサル「みかちゃんいつもお世話になってる先輩やねんから甘えていただきーや(^-^)v」
、、、、イラっ
もぉ徐々に我慢限界に達しつつあった。2008-06-29 14:25:00 -
80:
みか
ありがとぉございます〜(/_;)☆頑張りますっ!
***********
ちぃ「そぉそぉっ甘えちゃってぇ♪」
ヘラヘラ笑ってるちぃちゃんを見て、イライラは更に募っていく。2008-06-30 04:38:00 -
81:
みか
みか「あんねちぃちゃん。あたしこんな話しにきたんじゃないねん。ちぃちゃんあたしに話あるから来てって言ってなかった?」
ちぃ「・・・・あぁ。そぉそぉっみかちゃんに相談あるねんやん。」とダルそうに話すちぃちゃん。
みか「なに?」ちぃ「ちぃ今日同伴やったやん?誰か覚えてる〜?」
かなりわざとらしい聞きかたにあたしは「平池さんやろっ。で?!」と少しキツめに聞き返した。2008-06-30 04:45:00 -
82:
みか
ちぃ「今日平池さんから電話かかってきて。同伴しよって誘われて。。。平池さんちぃのことすごい気に入ってるっぽいんやん?」
みか「・・・・・」
ちぃ「でも今日みかちゃんにヘルプついてもらって、なんかみかちゃん可哀想やから、ちぃどうしたらいいんかなぁと思ってぇ」
《可哀想》、、、、この言葉で何かがぷつんと切れ、あたしの我慢の限界は超えた。2008-06-30 04:53:00 -
83:
名無しさん
ちぃムカつく?
2008-06-30 13:13:00 -
84:
名無しさん
むかつく〜本間の事言ったれ?
2008-06-30 17:30:00 -
85:
みか
ガタンっ!あたしは席を立ち「へぇそんな心配てくれてたんや(^-^)ありがとう。今日も平池さんと同伴してくれて嬉しかったわぁ。平池さんもたまには違う子とご飯食べたかったみたいやね☆ありがとうね!」と満面の笑みで言いシャンパンを一気に飲みほした。
みか「ちぃちゃんいっつもみかのヘルプついてくれてありがとぉね☆ほんま助かってる〜やから今日はあたしがここの会計もつわ!」
あたしがそういうとマサルが「えっみかちゃんがちぃちゃんのヘルプじゃないん?」と驚いて聞いてきた。
ちぃちゃんは何もいえず、顔を真っ赤にしてた。2008-06-30 22:45:00 -
86:
みか
みか「ちぃちゃんにもお客様が早くつくようにあたし応援してるね♪これからも宜しく」
ちぃ「・・・・・」
マサルもゆうきも状況を把握したみたいで何も言わない。
みか「じゃぁそろそろ帰ろうかな。この後も好きなもの飲んでいいよっ土日店休みやろ?月曜日また払いにくるからつけといてくれる?」 そう言いあたしはゆうきに名刺を渡した。2008-06-30 22:52:00 -
87:
みか
ゆうき「あぁ。ええよ・・・」みか「ありがとう♪ほんならまた月曜日ね!お疲れさまぁ」
あたしはそう言い荷物を持ち、誰の顔も見ずに早足で出て行った。
店を出た瞬間―あたしの目から自然と涙がこぼれた。
(悔しい・・・)
この想いと、やっぱり平池さんをちぃにとられるかもしれないという不安。2008-07-01 05:25:00 -
88:
みか
別に平池さんが好きな訳じゃない。むしろだいっきらい。
でも―ママに嫌われたくない。褒めてもらいたい。
そんな気持ちから平池さんを引っ張っておかなくちゃと言う気持ちがあった。
それにちぃちゃんの(可哀想)という言葉。
そんなことを言われてあたしのプライドが許せなかった。2008-07-01 05:30:00 -
89:
みか
いろんなことを考え歩いてると、「みかっ!」声の方に振り向く。
ゆうきやった。ゆうき「ちゃんと挨拶してへんかったから、おっかけてきた(^-^)…てかお前ないてる?!」
みか「・・・いや別に」そう言いあたしはハンカチで涙を拭き「さっきは大人気ないこと言ってしまったよな(^^;)あっお金は月曜日ちゃんと払いにいくからっ」
ゆうき「金のことはまぁええけど、みかも大変そうやな(^^;)まぁちぃちゃんはちょっとややこしい性格やしなっ!」
みか「ややこしい性格って?」2008-07-01 05:37:00 -
90:
みか
ゆうき「あんまり言いたくないけど、まぁ店でもワガママひどいし嘘もちょいちょいつくし、未収の支払い遅れたり、ちょっといい加減なとこもあるしな(^^;)みかも大変やと思うけどあんま気にすんなよ!」
みか「・・・うん」
ゆうき「なんかあったらいつでも言うてこいな☆」みか「ありがとう。」
ゆうき「ほなっ今日はほんまありがとう☆気ぃつけて帰りや!」そういいゆうきはタクシーをとめてくれた。2008-07-01 05:43:00 -
91:
名無しさん
へへ?スッキリした?
ちぃザマミロやわ?2008-07-01 07:02:00 -
92:
名無しさん
つづき
2008-07-01 11:10:00 -
93:
みか
ありがとうございます(^-^)vいつも少しで申し訳ないですが、ちょっと更新しますね!
***********
ゆうきにバイバイを言って、タクシーに乗った。
名刺に書いてるアドレスを見たのかゆうきから「気をつけて帰れよ!」とメールが入ってたけど、返事を返さずに携帯をとじ、ぼぉっとしてた。2008-07-01 14:35:00 -
94:
みか
家につき、誰もいてないけど、「ただいま」を言う。
すぐベッドに倒れ込み、ため息をついた。
いろんなことを思い出してると、やっぱり涙が出てきて、こんな自分がめっちゃイヤになった。
あたしはたくさん泣いて気付いたら眠りについてた。2008-07-01 14:39:00 -
95:
みか
―朝起き、しばらくぼぉっとする
・・・・・「よしっ!」
携帯を手に取り、発信ボタンを押す。
あたしは平池さんに電話をした2008-07-01 14:56:00 -
96:
みか
―プルルルル
平池「はい。」
みか「もしもし平池さん?今大丈夫ですか?」
平池「大丈夫やでってか今日土曜日やんっ店休みの日にめずらしいなぁ」
みか「たまには良いじゃないですか☆それにしても平池さん昨日はえらい意地悪でしたねぇ(笑)」2008-07-01 19:14:00 -
97:
みか
平池「そうかぁ?」平池さんはとぼけた振りをする。みか「そぉですよぉ。あの平池さんっ日曜日ご飯いきません?お店とか関係なしで(^-^)v」
平池「ご飯だけ?」
みか「はい。ダメですか?」
平池「ん〜ちぃちゃんと月曜日ご飯いこうかなって思ってるし明日は辞めとこかな」
(このおっさんほんま・・・)2008-07-01 19:19:00 -
98:
みか
みか「そうですかぁ。とりあえずまたメール送りますね!じゃあ失礼しますっ」
平池「えっ?」
ガチャ。平池さんの言葉を無視し電話を切る。
(どうしよう・・・)
怒りや不安。いろんな感情がごちゃごちゃとなっていた。2008-07-01 19:25:00 -
99:
みか
その時、ちぃちゃんの《可哀想》という言葉。ママの《残念やわぁ》て言葉がぐるぐると頭の中を回った。
・・・・しばらくして気付いたらあたしはメールを打ってた。
―送信 平池さん
「明日やっぱりお会いしましょう☆場所はお任せします。」2008-07-01 19:29:00 -
100:
名無しさん
おもしろい?この小説読むのが仕事終わってからの唯一の楽しみやわ?
2008-07-02 00:26:00 -
101:
名無しさん
おもしろーぃ???
更新頑張ってね〜??2008-07-02 03:26:00 -
102:
みか
また遅くなってごめんなさい〜(>_
2008-07-03 00:45:00 -
103:
みか
―何かがふっきれた感じやった。
プルルルルっ メール受信:平池さん
「わかりました!では明日お昼1時に全日空ホテルで☆楽しみにしてるね(^-^)v」2008-07-03 00:56:00 -
104:
みか
もうなんの感情もなかった。
あたしは携帯を閉じ、そのままベッドに寝転びぼぉっとしてた。
―翌日。
11時に起きてシャワーを浴びて、化粧をし準備をした。2008-07-03 00:59:00 -
105:
みか
これから出かけようという時にメールが入った。
平池さんやった。
―受信:平池
「おはよう?今日はいいお天気だね。○○○号室です。チャイムならしてください(^-^)v」2008-07-03 01:03:00 -
106:
名無しさん
どきどき?
みかちゃ頑張っ2008-07-03 01:09:00 -
107:
名無しさん
続きが気になる?
2008-07-03 01:13:00 -
108:
みか
―送信
「おはようございます!ほんといいお天気ですね☆時間通りにつきます。また後で☆」
あたしは返事を返し家を出てタクシーを拾った。
「新地の全日空まで。」
タクシーは走り出す。2008-07-03 01:20:00 -
109:
みか
流れる景色をみて、ただぼぉっとしてた。
新地にはあっという間についた。
ホテルに入り、エレベーターに乗る。ゆっくりとエレベーターは上がってく。。。
―目的地到着2008-07-03 01:56:00 -
110:
みか
前回は部屋の前につき、引き返したい気持ちでいっぱいやった。
でも今回は怖いもんなんて何もなかった。
迷わずチャイムを押す。
―ピンポン
「はい」と声がし、扉があいた。2008-07-03 02:00:00 -
111:
みか
出てきたのは、バスローブ姿の平池さん。
なんとなく予想はついてたから驚かなかった。
あたしは「おはようございます(^-^)」といい、部屋に入った。
中に入ると部屋は間接照明だけで薄暗くしてあった。
あたしは平然とした顔をし椅子に座る。2008-07-03 02:07:00 -
112:
みか
みか「おなか空いたぁ☆」敢えて明るく振る舞う。
平池「ご飯は後で食べようや」
そう言うと平池さんはベッドに座る。
平池「みかちゃんマッサージしてあげるからおいで。」と手招きをする。
あたしはベッドに座ろうとした。2008-07-03 02:11:00 -
113:
みか
すると平池さんは「・・・・服着てたらマッサージできひんよ」と言った。
―その瞬間。あたしは無表情に服を脱いだ。
何かがふっきれていて、この時本当になんの感情もなかった。2008-07-03 02:25:00 -
114:
みか
―あたしはそのまま平池さんに抱かれた。
最中はキツくキツく目をつむり、(気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、、、)心の中でずっと叫んでた。
途中で目を空けた時、あたしの胸を吸っている平池さんの顔を見た時、吐き気がした。その姿は今でもハッキリ覚えている。2008-07-03 02:30:00 -
115:
みか
終わった後あたしはすぐにシャワーを浴び、体が真っ赤になるまで洗った。
《気持ち悪い、、、》
部屋に戻り、平池さんがシャワーを浴びてる間に急いで服に着替えた。2008-07-03 02:32:00 -
116:
名無しさん
枕ゎアカンって思うケドみかちゃんの気持ち分からない事もナイ?
追い詰められてたんやね?2008-07-04 03:59:00 -
117:
名無しさん
気になる?
2008-07-05 22:33:00 -
118:
名無しさん
はよかいて〜
2008-07-07 09:58:00 -
119:
名無しさん
終わり?
2008-07-12 22:01:00 -
120:
みか
その後はご想像にお任せします。これがあたしのバカな体験です。ただあたしはゆうきと
2008-07-13 09:12:00 -
121:
名無しさん
ipちゃう
2008-07-13 09:22:00 -
122:
名無しさん
中途半端やな…
2008-07-16 16:21:00 -
123:
名無しさん
えっ?主さんもう書かないの?楽しみにしてたのにぃ?
2008-07-17 09:03:00 -
124:
名無しさん
主最悪
2008-07-22 19:20:00 -
125:
名無しさん
書いて〜(>_
2008-07-22 22:53:00 -
126:
名無しさん
主サン何かあったんかな?心配やわ
ガンバってね2008-07-23 06:03:00 -
127:
元新弛
すごくリアルであるある〜って思っちゃった?
続き楽しみにしてます?2008-07-23 15:27:00 -
128:
名無しさん
中途半端すぎ…
こんなんやったらハナから書くなや2008-07-23 22:19:00 -
129:
名無しさん
えー続きがきになる?
かいてゃ?2008-07-24 00:08:00 -
130:
名無しさん
早くかきなさい!
気になるゃろ!
2008-07-24 19:30:00 -
131:
名無しさん
めっちゃおもろい?
2008-07-25 08:39:00 -
132:
名無しさん
ほんま中途半端やな
こんなんやったら夜遊びに書くなよ。
自分だけが見れる所に書けばよかってん2008-07-26 11:44:00 -
133:
名無しさん
ホンマ主最低やで
2008-07-28 01:56:00 -
134:
名無しさん
はよ書けゆーてんねん。
2008-07-30 01:49:00