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1:
◆fhz2Vo8mGY
?グロい?内容のため 気分を害される方は 読むのを止めてください。
文章力無いため 誤字脱字等が 多少あると思いますが頑張って完結します?〃2008-06-21 05:25:00 -
2:
◆fhz2Vo8mGY
喧嘩をした事もあったが 同棲生活は 上手くいっていた。 いや・・ 上手くいく様に仕向けていた・・
2008-06-21 05:38:00 -
3:
◆fhz2Vo8mGY
『なあ・・翔太』 「ん?朝嘉どないしたん?」 翔太は 朝嘉の顔を覗き込み 優しく頭を撫でた。 『ごめんっ・・何も無い』 朝嘉は ニコリと笑って 翔太を見た。 「何かあったらすぐに言えよ?1人で抱え込むのが朝嘉の悪い癖やで」 翔太は 朝嘉の頭に キスをした。
2008-06-21 06:00:00 -
4:
◆fhz2Vo8mGY
『本間ごめん。お風呂入ってくるわ』 朝嘉は 笑って部屋を出て行った。風呂場のドアを閉めて ドアにもたれる様にずるずると座り込んだ。 涙が頬を伝う。
2008-06-21 06:01:00 -
5:
◆fhz2Vo8mGY
何て言うたらいいん? ?女もんの香水?の匂いする・・ って言うたらいいん? そんなん言いたない・・ 翔太は あたしの事 本間に?スキ?なん・・?
2008-06-21 06:10:00 -
6:
◆fhz2Vo8mGY
朝嘉は 声を押し殺して泣いた。早くお風呂に入らないと 翔太が心配して 来るため 急いで服を脱いでシャワーを浴びた。
2008-06-21 06:12:00 -
7:
◆fhz2Vo8mGY
お風呂からあがると 翔太はソファーでテレビを見ていた。『お風呂わ?』 冷蔵庫から お茶を出してゴクゴクと喉を鳴らして コップに入ったお茶を 飲み干した。
2008-06-21 06:14:00 -
8:
◆fhz2Vo8mGY
「今から入るよ」 翔太は ソファーから立ち上がって 風呂場に向かう。 朝嘉は見逃さなかった・・ パジャマとパンツの間に 携帯があった事を・・
2008-06-21 06:17:00 -
9:
◆fhz2Vo8mGY
朝嘉はさっさと寝室へ行き布団に入る。 『翔太は浮気してない。』自分に言い聞かせて いつのまにか 眠っていた。
2008-06-21 21:33:00 -
10:
名無しさん
おもしろそ!
2008-06-22 02:55:00 -
11:
◆fhz2Vo8mGY
?11さん
ありがと??! ちょくちょく更新するから また呼んでなあ?〃2008-06-22 09:31:00 -
12:
◆fhz2Vo8mGY
「おはよ」 ゆっくりと目を開けると スーツを着た翔太の笑顔。 「朝嘉も遅れんで」 『ごめん・・ むっちゃ寝てた』 眠たそうに 瞼をこする。「ええよ。」 翔太は朝嘉に抱きつき キスをする。
『遅刻すんで』 朝嘉は 笑って時計を指差す。 「うわっ 本間や。いってくるわ」 翔太は急いで玄関へ向かい鍵をかけて 仕事先へと急いだ。2008-06-22 09:36:00 -
13:
◆fhz2Vo8mGY
朝嘉も服を着て 化粧を軽くしてから 家を出た。
「最近彼氏とは 上手く行ってんの?」 親友でもあり バイト仲間の優花が ニヤニヤ笑って 朝嘉の肩をグイグイ押す。 『どおなんやろ・・。?浮気?してるかもな』 朝嘉は 無理に笑った。 「はあ?」 優花は 朝嘉の顔を見る。『証拠とか無いねんけど 最近翔太が引っ付いてきたら女もんの香水の匂いするねん』 朝嘉は 俯いて小さい声で呟く。 「何で翔太君に聞かへんねん」 『翔太を疑いたくない』 朝嘉の目に 涙が溜まる。必死で涙を流すまいと 唇を噛む。 「翔太君が浮気してんのを信じたくないだけやろ?」優花の言葉は キツイ。キツイけど ちゃんと朝嘉の事をわかっているからこそ キチンと言葉にしてくれる。朝嘉は そんな優花が大スキだった。2008-06-22 09:46:00 -
14:
◆fhz2Vo8mGY
「ちゃんと翔大君と話し。」 優花は 朝嘉の頭を優しく撫でた。 『わかった・・』 朝嘉は 小さく頷き呟いた。
2008-06-27 12:02:00 -
15:
◆fhz2Vo8mGY
バイトから 家に帰ってくると 今日優花に言われた言葉が 頭に浮かぶ。 認めたく無いだけ・・
怪しいと思うところは いくらでもあった。
2008-06-27 12:06:00 -
16:
◆fhz2Vo8mGY
お風呂に入るだけやのに 携帯を隠して持っていく翔大。 電話が鳴って 時々トイレに入って電話で話す翔大。 夜中でも メールが入ったら 同僚に会いに行って来ると急いで家を出ていく翔大。
2008-06-27 12:09:00 -
17:
◆fhz2Vo8mGY
何でなん?翔大・・ 他に女居るん・・?
2008-06-27 12:11:00 -
18:
◆fhz2Vo8mGY
気づいたら 頬が濡れていた。 「朝嘉・・?」 ゆっくり振り向くと そこには 仕事帰りの 翔大が立って居た。 『翔大・・?』
「何で泣いてんの・・?」 翔大の声が 震えていた。2008-06-27 12:16:00 -
19:
◆fhz2Vo8mGY
は・・?
何でわからんの?2008-06-27 12:17:00 -
20:
◆fhz2Vo8mGY
『バレてへんと思った・・?』 朝嘉は 泣きながら翔大を見る。 「え・・?」
『浮気してんやろ・・』2008-06-27 12:19:00 -
21:
◆fhz2Vo8mGY
長い沈黙・・
「・・してへんよ」 翔大は 朝嘉の頭を優しく撫でながら ニコリと笑う。 『してるやんっ!』
朝嘉は 翔大の手を払い除けて 怒鳴り声をあげる。「何で朝嘉はそお思ったん?」 翔大は 真剣か顔で 朝嘉を見る。2008-06-27 13:26:00 -
22:
名無しさん
面白そうやけど更新遅い?
2008-06-27 14:16:00 -
23:
◆fhz2Vo8mGY
?23さん
ありがとお??! 更新の方は これからちょくちょくしていきくんで これからも 読んでね?〃2008-06-27 15:05:00 -
24:
◆fhz2Vo8mGY
『翔太・・お風呂行くとき携帯持って行くし・・帰ってきて・・ひっついたとき・・・女もんの香水の匂いする・・』泣いて 聞き取りにくい言葉でも 翔太は黙って聞いていた。 「朝嘉・・ごめん。」 朝嘉が顔をあげると 翔太の目に 涙がたまっていた。 「浮気ちゃうねん・・勘違いさせてごめん・・」 『え・・?』 「最近俺の同僚で 結婚した田中居るやろ?」 『うん・・』 数ヵ月前に 翔太と一番仲が良い 田中くんが 若い女のコと結婚した。 「田中な 最近嫁さんと喧嘩ばっからしいねん・・だからその相談乗ったりしとってんやんかあ・・勘違いさせてごめん・・」
2008-06-27 15:12:00 -
25:
◆fhz2Vo8mGY
翔太は 朝嘉を優しく抱き締める。 『女もんの香水の匂いは・・?』 朝嘉は 翔太の腕の中で 優しく問い掛ける。
2008-06-28 14:04:00 -
26:
ちぃ
ぉもしろそ- めちゃくちゃ興味そそられる- 完結まで頑張って下さいネ。
2008-06-28 19:37:00 -
27:
◆fhz2Vo8mGY
「田中の嫁さん 香水とか集めんのが趣味やろ?」 翔太は 朝嘉の顔を覗き込んで ゆっくりと話す。 『うん』 田中くんのお嫁さんは 確かに色んな香水を 買い漁っている。 『その香水の匂い・・?』 翔太の顔を チラリと見る。「せやで」 翔太は 笑って頷いた。
2008-06-28 23:29:00 -
28:
◆fhz2Vo8mGY
「俺が何で?浮気?せなアカンねん」 翔太は笑う。朝嘉も笑って翔太に抱きつく。 『ごめん・・勘違いしとった』 朝嘉は 翔太の胸に顔を埋めて 恥ずかしそうに笑う。 「ええよ・・勘違いさせた俺が悪い」 翔太は 朝嘉の頭にキスをする。
2008-06-28 23:33:00 -
29:
◆fhz2Vo8mGY
二人で久しぶりに お風呂に入って セックスをした。 翔太・・ ごめん。 疑ってごめん。 愛してる・・
2008-06-29 00:32:00 -
30:
◆fhz2Vo8mGY
翔太に腕枕をしてもらって深い眠りについた。
2008-06-29 00:33:00 -
31:
◆fhz2Vo8mGY
もっと 疑っていればよかった・・
所詮?愛してる?何て都合のいい言葉・・ あなたがあたしを?愛してる?のなら きっとそれは?歪み?きってしまった?愛?・・2008-06-29 00:39:00 -
32:
ちぃ
作者サンぁりがと- 最後まで読みますよ- 場面 場面で句切って更新されてて凄い読みやすいデスゥ グロくなって行く?今後の展開楽しみデス☆ヽ(▽⌒*)
2008-06-29 01:39:00 -
33:
◆fhz2Vo8mGY
?ちいちゃん そんなん言うてくれて嬉しいわあ??
段々これからグロくなっていくでえ??
2008-06-29 04:08:00 -
34:
◆fhz2Vo8mGY
それからというもの 翔太の行動に 不信感を抱かなくなっていった。 『田中くんとこさっさと仲直りしたらええのになあ』「せやな」 笑いながら 朝嘉を見る。
2008-06-30 17:26:00 -
35:
名無しさん
いっぱぃ更新してほしぃ?
2008-06-30 17:46:00 -
36:
ちぃ
作者サンぁりがと- (^Q^)/^めっさ楽しみやん?釘付けやし- 更新大変やと思うケド頑張って下さいネ-o(^∇^
2008-06-30 20:49:00 -
37:
◆fhz2Vo8mGY
?37さん 仕事の時間と調整して いっぱい書くようにするなあ?〃
?ちいちゃん
ありがとお?? 頑張るわなあ??2008-07-01 05:11:00 -
38:
◆fhz2Vo8mGY
翔太は会社へ。朝嘉はバイトへ向かった。
2008-07-01 05:15:00 -
39:
◆fhz2Vo8mGY
『優花ーっ』 バイト先に着き 優花を見つけて 抱きつく朝嘉。 「おはよ。ちゃんと話したか?」 優花は心配そうに朝嘉を見る。
『浮気じゃなかった!』 朝嘉の嬉しそうな顔を見て優花の口元が 一瞬動いた。朝嘉がキョトンとした顔をしている。 『どしたん?』 朝嘉は優花の顔を覗き込む。2008-07-01 05:22:00 -
40:
◆fhz2Vo8mGY
「何も無いよっ」 優花は笑って 朝嘉の頭を撫でる。優花は嘘をつくと口元が動く癖がある。それを知っている朝嘉は 優花の目を真っ直ぐ見る。 『嘘・・ついてるやろ?』 「ついてないって!」 『優・・』 「ほら お客さん来たで。仕事しよっ」 朝嘉の言葉を遮って お客さんに声を掛けに行く優花。渋々話しをするのは諦めて 仕事をした。その時は『まあ いつか言うてくれるやろ』ぐらいにしか思っていなかった。
2008-07-01 12:54:00 -
41:
◆fhz2Vo8mGY
ちゃんと優花に聞いたらよかった・・ 後悔しても遅い・・ 着々と幸せの崩壊は 近づいていた・・
2008-07-01 12:56:00