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80キロ
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1:
優
「俺、あいつにプロポーズした。」
2008-06-27 13:00:00 -
2:
優
─事の始めは3ヶ月位前。彼氏の家に行く度に知らないタバコの吸い殻があった事、毎日一緒に居たのに会う日数が減ったこと。──そして…電話が繋がらない日が増えた事。沢山の不審な点から彼氏の浮気が発覚した。
2008-06-27 13:04:00 -
3:
優
アポなしで彼氏宅へと向かった。灰皿にはやっぱり女の物かと思える吸い殻。そして…今まで聞いた事のない猫なで声で彼女と思われる女と話す彼氏。
2008-06-27 13:25:00 -
4:
優
いきなり来た私に驚きながらも電話を切ろうとはしない彼氏。無言のプレッシャーをかけるべく目の前に正座して電話の終わる時を待っていた。
2008-06-27 13:28:00 -
5:
優
…じゃぁまた電話するね。うん、うん。はい。」 何がするね。だ。気持ち悪い。電話が終わると同時に口を開いた。「いいよ。別れるよ。」さて、何て返ってくるのかな。
2008-06-27 13:31:00 -
6:
優
「違うよ、だって彼氏いるし、俺遊ばれてるだけ…」 「好きなんでしょ。」「わかんねぇ…」
私にはあなたが一番わからない。「ほんと意味わからない。浮気でしょ?電話に出なかったのも吸い殻も。バレて欲しかったんでしょ。隠す気もなにもないくせに。」
「お前ほんとかわいくないよな。あいつとは大違いだ。」2008-06-27 13:36:00 -
7:
優
「お前から愛全然感じねぇ。」───「ってな事が有ったのよ。」昔からの親友京子に一部始終を話す。「それでノコノコ帰ってきたの??」 「うん、無言のまま帰ってきた。だって有り得ないでしょ。逆ギレだよ?」
2008-06-27 13:44:00 -
8:
優
「んで、真由美はどうすんの??」 「ねぇ…やっぱり別れるしかないよね。もっかいちゃんと話して終わるよ」 「いいのそれで??」 「仕方ないじゃん、自分の事好きじゃない人といたって。」
2008-06-27 13:50:00 -
9:
優
自分の事じゃなく、他の女を見つめている男といてもむなしいダケ。一緒にいても寂しいダケ。
2008-06-27 14:06:00 -
10:
優
そんな恋愛したくない。でも他の女と奪い合う気力もない。…めんどくさい。彼氏に電話を掛け家に向かう。「じゃね、京子。スッキリしてくるわぁ」 「胸あけといたげる泣きにこいよー笑」 「ありがとー!すぐ来るわぁ!」京子の家を出て車のエンジンをかけて出発。MDには泣ける曲を入れておく。まだ聞かない。まだ泣くのは早い。全て終わってから泣こう。
2008-06-27 14:14:00 -
11:
優
ガチャガチャと音を立てドアを開ける。「久しぶり、荷物全部持っていくわぁ。鍵も置いてくし。」 荷物を集めてみるとけっこう沢山ある…。「車荷物あんま入らないからまた来るね。あんたいないときに。」 「そんな焦って持っていく事ねぇじゃん。もう少し待ってよ。」──「何をまつの?あんたと女の行く末を見守れと?バカじゃない?女が駄目なら戻ってこようとでもしてんの?」
2008-06-27 14:21:00 -
12:
優
「違うけど…。まだお前の事も好きだし、あいつもお前がかわいそうだって言ってて…」 へぇー可哀想なんて思われちゃってるんだ…。「ハァ…それで?他に何か言うことは?ないなら帰るわ」靴を勢いよく履いて重い荷物も持って部屋を出る。後ろから着信メロディーが聞こえる。「はい。まじで!?わかった今行くわ!」
2008-06-27 14:29:00 -
13:
優
「真由、俺先出るから鍵閉めて帰って!」「はぁ?あたしも今帰るから。一緒に出ればいいじゃん」「いや…とにかく俺出るわ、!」 怪しい、怪しさ100だ。女が近くにいるんだ。絶対…もうどうせ終わりなんだ。女の顔でも拝んでいこうじゃない
2008-06-27 14:36:00 -
14:
優
「おいっまてって!」「待たない帰る。」 カツカツとヒールを鳴らし重い荷物を持って車に向かうとやっぱりいた。しかも…ため息をつき、後ろで鍵を閉めながら何かを言っているゴリラに気づかないふりをして車へと向かう。運転席をあけ、車へと乗り込む。そして──。
2008-06-27 15:15:00 -
15:
優
携帯を取り出し電話をかける。ぷるるガチャ 「はい…」 「なにしてんですかぁ??ってか邪魔なんで車だしてもらっていいですかねぇ!」 女は無言のまま電話を切ると車を動かしそのまま道路を走っていった。
2008-06-27 15:19:00 -
16:
優
ハァ。ため息しかでないわ。なんかゴリラがわめいてたけどもういーや。疲れた。続けて京子へと電話。「はいよー!」 「今から行っても平気ー?まじ疲れたわ。」 「わかったよー鍵開けとくねー」 電話を切りBGMスタート。
2008-06-27 15:41:00 -
17:
名無しさん
15のシチュエーションがわからん
2008-06-27 17:44:00 -
18:
名無しさん
シチュエーションちょっと下手くそやな?
2008-06-27 17:52:00 -
19:
優
下手でごめんなさい。。でも読んでくれてありがとうございます。下手ですが続けますφ(.. )
2008-06-27 18:57:00 -
20:
優
切ない音楽が流れてくる。今のあたしにはぴったりのメロディーだ。彼氏に浮気され…相手は知り合い。彼氏の相談もしてた。どんな心境で聞いてたの?心の中では笑っていたの??ほんとドラマにありがちなパターン。とことん泣けてくるよ…。
2008-06-27 19:00:00 -
21:
優
悔しい切ないどうして…好きなの嫌いなの愛してるの愛してないのどこに行くの置いてくの戻れないの戻ってきてよ帰ってきて──嫌いにさせて。──
2008-06-27 19:16:00 -
22:
優
いろんな気持ちが頭を交差する。京子の家が彼氏の家の近くでよかった。もう前は涙で見えない…。目は真っ赤で化粧は真っ黒だ。
2008-06-27 19:21:00 -
23:
優
───ピンポーン「はーい!」ドアが開いた瞬間京子は驚いた顔で出迎えてくれた。「顔…やばいよ?」 「やっぱり?ははっ。目真っ黒になっちゃった!」「まっはいりな」 「うん、お邪魔する。」 「暖かい茶入れるね?落ち着くから、その辺座っててよ」
2008-06-27 22:24:00 -
24:
名無しさん
おもしろそう。でも15の説明してほしいです
2008-06-28 01:17:00 -
26:
優
25さんありがとうございます。その通りです。文章下手で…o(_ _*)o続き書かせてもらいますね?
2008-06-28 07:58:00 -
27:
優
ソファーに座りタバコと携帯を取り出す。タバコに火をつけ煙を勢いよく吸う。深呼吸の様に…。「はいよ、茶!」 「ありがと」 「んで…終わったの?」 「一応…でも荷物まだあるからあいつ居ないとき取ってくるけど。なんかさ…人間不信になりそう。」
2008-06-28 08:10:00 -
28:
優
「なんで?」 「女と会った。したらさ…昔一緒働いてた先輩だった…」 「まじか!?」想いだしたらまたウルウルしてきた。「うん…あいつ迎えに来てたから。。なんかやけにあいつ慌ててたし」ズビッ鼻水垂らして涙もだして…こんな姿京子にしか見せれないや。
2008-06-28 10:21:00 -
29:
優
「んで…その先輩とは話したの??」 「車‥邪魔だったからその場で電話して車どけてもらったらそのままあいつ置いてどっか言っちゃった。…今頃修羅場ってんじゃない?ハハッ。。」携帯を開いても着信なんてない。今更だけど…言い訳もしてくれないんだね。。
2008-06-28 10:26:00 -
30:
名無しさん
25さんありがとう?
主、わからないって書いてる人がおんねんからちゃんと説明してから話進めたほうがいいで
読んでもらいたいからこういうとこに小説書いてんねやろ?2008-06-28 11:17:00 -
31:
優
30さんごめんなさい。気をつけますφ(.. )
2008-06-28 15:53:00 -
32:
名無しさん
書いてください?楽しみにしてます?
2008-09-06 21:56:00 -
33:
名無しさん
みんな主が下手に出てるからって注文し過ぎやねん。私説明なしでもわかった主頑張り
2008-09-07 07:53:00 -
34:
名無しさん
↑同じく?
30とか上から目線で偉そうやし見てて気悪い。読ませてもらってるねんから黙って読んだら?2008-09-09 00:38:00 -
36:
名無しさん
読ませてもらってるはおかしいんちゃう笑
書くのも自由読むのも自由で読んでたら意見出るのも当たり前のことやろ2008-09-09 10:27:00 -
37:
名無しさん
しねやこら
2008-09-09 15:12:00 -
38:
名無しさん
よませてもらってるは言いすぎやろ ワラ
どこまでー?2008-09-09 17:56:00