小説掲示板色ｶﾉと色ｶﾉと時々本ｶﾉ〜美保と優太の物語〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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色ｶﾉと色ｶﾉと時々本ｶﾉ〜美保と優太の物語〜

• 1:

  みぃ太

  皆さんお久し振りﾃﾞｽ?無事出産を終えました。コメントに沢山励ましの言葉ありがとう御座いました!!
  5月11日2800?の女の子ﾃﾞｽ名前ゎ美空(みく)ﾃﾞｽ?
  子育ても慣れて来たので空いた時間にみぃ太と優太の話を書いて行こうと思います。子育ての合間なので、更新遅くなりますが、良かったら読んで下さいね?

  2008-07-10 05:47:00
• 26:

  みぃ太

  それからしばらく優太から連絡が来なくなった。
  兄「みぃ。優太ゎ今女と住むか悩んでるよ…あいつも店入って３ヶ月たつんだから、そろそろエース着けなきゃなんねんだし。お前の事があるから、女と住むの躊躇してんだろーけど、お前ら付き合いたいなら優太が結果だしてからだ！結果出すつーのゎみぃ以外の女と休みの日出掛けたり一緒住んだりって事だよ…わざわざそんな職業の男選ぶな。」そぅ言われた。あたしゎ居ても立っても居られなかった…初めて優太に対する気持ちを兄に口にした。

  2008-07-11 09:10:00
• 27:

  みぃ太

  あたしゎ「そぅだね。」と兄から目を背けて強がるのが精一杯だった…心臓の鼓動がドキドキするのを早く静めたかった…
  あたしゎバイト支度を始め美容室にセットに向かった。お客ｻﾝにメールをしていると電話が鳴った。「優太ｸﾝ」表示された名前にまた鼓動が早くなり変な汗まで出てきた。「久しぶりじゃ?ん!!」あたしゎ普通に普通に装った。

  2008-07-11 09:24:00
• 28:

  みぃ太

  優太の優しい声を久しぶりに聞いた。「美保ﾁｬﾝ…元気にしてた？」ミ「ぅん。元気…優太ｸﾝゎ？忙しかった？」優「ぅん…まぁ忙しかったよ。元気なら良いんだ…また…電話するね…」ﾐ「…ぅん。またね…」って電話を切ろうとした時…優太が「美保ﾁｬﾝ!!」って声を上げたあたしゎ慌て電話を耳に着け直した。ﾐ「ぅん？」優「今日…仕事後時間ある？」ﾐ「ぅん…」優「少し顔見て話をさせてくれないか…」会えるのゎ嬉しかったけど…怖かった…他の女の人住む話をされるかもしれないからね…
  ミ「わかった。終わったら連絡入れるね！」なるべく明るく言ったんだ。

  2008-07-11 09:40:00
• 29:

  みぃ太

  あたしゎ全く仕事が手につかなかった…ｴﾘｶｻﾝに「なんだお前…心ここにあらずか!!」って言われたり、ｱｲｶｻﾝに心配されたりでとても時給に見合わない仕事ぶりだったんだ。時計ばかり見ていた。ラストになると一目散に更衣室に行き着替えて優太に電話した。
  ﾐ「今終わったよ！」またなるべく明るく言った。優「わかった…じゃぁファミレスでもいい？シラフで話がしたいんだ…」ﾐ「はぃよ?じゃぁ後で〜」シラフで話しか…良い話でゎないんだな…何となくそんな気がしながらファミレスに向かった…

  2008-07-11 11:32:00
• 30:

  みぃ太

  あたしが着くより前に優太ゎ到着していた。優太ゎあたしの姿を見ると凄く笑顔で手を振った。だからあたしも自然と笑顔になった。変わってない…優太ゎ何にも変わってない…だから兄があたしにした話ゎ嘘なのかもと、とてもプラス思考になるほど、優太の笑顔ゎ変わってなかった…席に着くと優太に「なんか食べな！お腹空いてるでしょ？」と言ったﾐ「大丈夫。まず話聞かせて？」とﾐﾙｸﾃｨだけ頼んで本題に入る様に急かした…

  2008-07-11 11:43:00
• 31:

  名無しさん

  きになぁる?

  2008-07-11 14:49:00
• 32:

  みぃ太

  優太ゎ「…ぅーん…」って店の外を見ながらなかなか言い出さない。あたしゎ少しｲﾗｯてたけど笑顔で「なに？なにぃ〜!?」ってﾐﾙｸﾃｨをかき回しながら聞いた。優太ゎ急にあたしの目をじっと見て「美保ﾁｬﾝ…俺美保ﾁｬﾝが好きだよ…」と言った。あたしゎびっくりし過ぎてフリーズした様な気がした。「えっと…」と答えるのが精一杯で体の温度調節が完全におかしくなり、暑いのか寒いのかも良く分からなかった…見た目でもテンパっているのが完全にわかったんだろうね…「美保ﾁｬﾝ大丈夫？」と聞かれ、あたしゎ何を思ったか「まぁね。」と訳の分からない返答をした。

  2008-07-12 10:20:00
• 33:

  みぃ太

  優太ゎ話を続けた「でも、俺ゎホストだし…かずｻﾝの事もあるし…もちろん美保ﾁｬﾝの気持ちも…だから直ぐどうこう出来ない…情けないｹﾄﾞ俺ゎホストとしてゎまだまだでこれから美保ﾁｬﾝに辛い思いをさせない為にも俺ゎ売れるから！」優太も言ってる事がさっぱりまとまってなかったけどなんとなく伝わった。
  「わかった。」と言った。だけどこっから沢山の事にあたしゎ疲れてしまい…何度も別れを選ぼうと思う出来事に遭遇して行った…

  2008-07-12 10:38:00
• 34:

  ?

  みぃ太ﾁｬﾝ、お帰り?また素敵な小説をよろしくです?子育てと家事で大変だと思いますがまた完結させてね?

  2008-07-14 02:51:00
• 35:

  みぃ太

  ?ﾁｬﾝただいま??コメントありがとう?
  ************************優太に告られた？日から月日ゎ達あたし達ゎ相変わらず兄達に振り回されたりしながら2人で会う議会も増えて行った…その日ゎﾏﾁﾁｬﾝと出掛けたりして夜ご飯を食べて時ﾏﾁﾁｬﾝが急に「ねぇ。みぃ！優太と付き合ってんの？」と聞かれた
  ﾐ「ぅん？何突然…」と苦笑いした。ﾏ「何か最近、優太が家に来てメールとかしてるとカズが「お前相手みぃじゃねーだろぅな？」とか言ってるからさ…」ﾐ「ﾏﾁﾁｬﾝ〜兄貴に探れって頼まれたんでしょ?」ﾏ「ん?？まぁ…カズも心配してんだょ！」とﾏﾁﾁｬﾝも苦笑いをした。

  2008-07-14 06:39:00