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色カノと色カノと時々本カノ〜美保と優太の物語〜

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  • 1:

    みぃ太

    皆さんお久し振りデス?無事出産を終えました。コメントに沢山励ましの言葉ありがとう御座いました!!
    5月11日2800?の女の子デス名前ゎ美空(みく)デス?
    子育ても慣れて来たので空いた時間にみぃ太と優太の話を書いて行こうと思います。子育ての合間なので、更新遅くなりますが、良かったら読んで下さいね?

    2008-07-10 05:47:00
  • 91:

    名無しさん

    楽しみにしてます?頑張って下さいね

    2008-08-31 23:51:00
  • 92:

    名無しさん

    92 あらッ!まだ居はったの?

    2008-09-04 23:53:00
  • 93:

    みぃ太

    更新遅くてすいません?美空が熱だしたり優太の方の親戚に不幸があったりでバタバタでした。ごめんなさい?
    ************************兄の意外な答えにあたしもムキになり「わかったょ…そうだよね…兄貴みてりゃ分かる事だったよね!!マチチャン散々泣かせて、別れるってなると今度ゎ自分が泣き落としして。そぅだよね!!結局彼女だろうが客だろうが女感情利用するのがホストって言うそれゎそれゎご立派な職業なんだもんね!!」と一気に嫌味を捲し立てた。兄ゎ一言「わかってるなら止めろ。ホストだけどあの人だけゎ違うなんて期待すんじゃねぇ。皆一緒だ」そう言って寝室に入って行った。愕然とした…「皆一緒だ」と言う言葉だけがぐるぐる頭を回った。

    2008-09-08 18:26:00
  • 94:

    みぃ太

    マチチャンが色々慰めてくれてたけど、全く耳に入らず兄のマンションを出た。
    あたしゎ優太に電話した…お願い優太!!あなたゎ兄なんかと同じホストじゃないって言って!!強く願いながら電話した…優「ミホ!?何度も電話したんだ!今何処!?」興奮気味の優太あたしゎゆっくり聞いた「ねぇ…優太…兄貴にこのホストだけゎ違うなんて期待するなって言われた…皆一緒だって言われた…優太…優太も一緒なの…」長い沈黙の後「…そうだな。ホストって職業を選んだ時点よそから見りゃ一緒だろうな。俺も一緒だょ…」あたしゎ電話切った。直ぐに優太掛け直して来たけど出る事ゎなかった。聞きたかった言葉じゃない…今考えるとバカでワガママなんだろうけど、その時のあたしゎ普通の恋愛すら出来ないなら、終らせる事を選択しようと思った…

    2008-09-08 18:43:00
  • 95:

    みぃ太

    今からご飯の支度しまーす明日ゎお母さんが来てくれるので時間が少しとれるから、明日また更新しますね?読んでくれてありがとう??

    2008-09-08 18:45:00
  • 96:

    名無しさん

    みぃちゃん更新ありがとう(#^.^#)

    2008-09-09 00:01:00
  • 97:

    みぃ太

    結局バタバタで今の時間になっちゃった?少しだけど更新します?>>98サンこちらこそ読んでくれてありがとうッッ??
    ************************あたしゎ直ぐにエリカサンに電話した…エリカサンゎアイカサンと近くのバーで飲んでいるからおいでと誘ってくれた。
    泣いたり怒ったりしてるあたしをアイカサンが優しくなだめてくれて、エリカサンが毒付きながらも沢山笑わせてくれた…バーの店員のシンジクンも沢山アドバイスをくれて「俺にしておけよ(笑)」なんて冗談を言っていた。優太からの連絡を1週間近く一切無視した。エリカサンとシンジクンの居るバーにあれから2回ほど行った。バイトの日にエリカサンに更衣室で、「ミホ、あんたシンジの事どぅ思う?」って唐突に聞かれた。

    2008-09-10 03:24:00
  • 98:

    みぃ太

    あたしゎきょとんとした顔で、「エリカサンもしかして、シンジクンと付き合ってんの!?」と聞いた。エリカサンゎ笑いながら「たまに出るお前のその天然っぷりなんなの!?シンジがお前の事本気で良いんだってょ!!今日飲み来るから、頼むよ!」あたしゎ「はっ?」と言った「はっ?じゃねーよ!!仕事だろッッ?お前ゎまだ客を選べる立場じゃねーんだょ(笑)指名されたら笑顔で接客だろが〜!!」頬っぺたをギュ?とされて「はひッッ」と答えた。ホールに出て暫くすると「ミホサンお願いします」とボーイサンに言われ、シンジクンゎホントに店に来た…

    2008-09-10 03:35:00
  • 99:

    みぃ太

    あたしゎボーイサンの後を着いてシンジクンの座る席に行った「おじゃまします。」半笑いで言った「よぅ!アハハすげーコテコテのキャバ嬢だな?」とからかわれた。ミ「おぃ?嫌がらせに来たのかぁぁ!!」って照れ隠しに笑った。シ「一回見てみたかったんだよ、仕事姿!!」ミ「アハハ!!なんでー」シ「いつものデニム姿も良いけど、ドレスも可愛いな。」いつもの冗談って分かってるのにエリカサンにあんな事言われた後だから、動揺してしまう。「なぁ…あれからホストの彼氏ゎどぅした?」ミ「どうもしないょ…電話も出てないし?も返してない…」シ「そっか…俺チャンスっぽくね?」ミ「ちゃれ?」なんて笑いながらも少しだけ優太の事も考えずにいられたんだ…シンジクンゎ帰り際「今度飯行こう。その時までに彼氏の事結果だしといてくれると…有難いかな?」と言って行ったどこまで本気か分からずあたしゎ終始ヘラヘラ笑ってた。

    2008-09-17 14:35:00
  • 100:

    みぃ太

    店が終わって更衣室でエリカサンに「シンジ告ってたか??」と言われた。ミ「な訳ないでしょー飯食い行こうって?交換しましたょ?」エ「ふーん。まぁ気晴らしになるなら良いんじゃねぇの?」ミ「まぁ…まだ方着けなきゃいけない事いっぱいですからね…」優太の電話に出ない事ゎなんの解決にもならない…そぅ思い始めていた…店を出るとマチチャンから電話が入ったミ「もしもーし」マ「ミィ〜元気〜」ミ「あんまし〜」マ「だよねーおいでよ!ご飯たべ来な〜」ミ「ぅ?ん」マ「大丈夫!カズいないから(笑)」あれから兄とも口を聞いていなかった。あたしゎ「アハハ?わかった〜」と返事してマチチャンの所へ向かった。マチチャンが優太の話をしてきたマ「ねぇ。優太死にそうなんだけど。」ミ「…何を話して何を聞いたら良いのか全部わからなくて…」マ「ぅん。今何聞いても全部嘘にしか聞こえないもんね?」ミ「このままじゃダメのゎ分かってるんだ…」なんて話してた時あたしの電話がなった「−優太?−」あたしゎ思わずマチチャンの顔を見た、マチチャンゎ何も言わずに頷いた。「……はぃ。」ユ「みほ…」ミ「ぅん…」ユ「会えないか…」ミ「わかった」次の日あたしゎ優太と会う事にした。

    2008-09-17 15:05:00
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