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＞雑談：小説

人生半分謝るばかり

スレッド内検索：
  • 1:

    姫nay

    初めて小説書きます。誤字や読みにくい事有ると思いますが頑張って書きます。
    私が十代からホストにはまり恋し裏切られ犯罪を犯し償い。
    長くなると思いますが完結したら何か変わる気がして頑張って書きます。

    2008-07-21 23:13:00
  • 11:

    姫nay

    その日の夜ハルさんに内緒で一人慎くんの働く店（ナイト）に行きました。
    慎くんが嬉しそうに私に「いらっしゃい 来てくれたんや。」「うん。メールくれたらか嬉しくて来てもた でもハルさんには内緒やけど」「そうなんや。ハルさんのボトルでいい？」「内緒で来てるから自分でボトル入れるわ」「了解。じゃこれ一番安いやつやからこれにしとき。あんまりお金使わんでいいから。来てくれただけで俺嬉しいから」こんな事言われたのも初めてで舞い上がり自分に慎くんが好意を持ってくれてるだと勘違いがはじまった。

    2008-07-22 11:32:00
  • 12:

    姫nay

    消費者金融からも限度額一杯借りそれでもお金が無いときは親の財布からお金抜いて行ったり。
    毎日毎日 ナイトに行きました。

    毎日いけば仲良くなるのなんて当たり前でいつしか「慎」「きこ」って呼ぶ様になり休みの日に買い物や映画行ったりしてました。

    慎が彼氏みたいに勘違いしてお金の繋がりと言う事も忘れ見栄を張り嘘を沢山付いて自分自身を騙してきました

    2008-07-22 13:06:00
  • 13:

    名無しさん

    ところでnayて何･･?笑

    2008-07-22 13:11:00
  • 14:

    名無しさん

    ところでいつ謝るん？

    2008-07-22 13:12:00
  • 15:

    名無しさん

    最初の方で謝ってはったょ。
    主 略はやめて…

    2008-07-22 13:41:00
  • 16:

    姫nay

    ありがとうございます。
    長くなると略になるのかな？なるべくならない様に頑張って書きます

    2008-07-22 13:51:00
  • 17:

    姫nay

    お金が無いときはツケて帰ったり やりたい放題やってました。
    ツケがあっと言う間に70万〜80万と出来て…
    自分ではどうしようもなく親に出してもらってチャラにした。
    ここで目を覚ましたらよかったんですが…
    相変わらず慎が頭から離れない私

    2008-07-22 14:09:00
  • 18:

    姫nay

    親からの外出禁止が解けた途端また慎に逢いに行く日々。昼職しながらスナックに勤めだした。稼いだお金は借金の返済とナイトで使った。慎とは体の関係は無い。でも付き合ってると思ってきた…というか思いこんでいた。そんな日々を送ってた私に聞きたくない事が…。「きこちゃん あの子 慎の彼女らしいよ」店の下であった女の人を指差して言った…。店には行くけど慎の事が好きと言う事は誰にも言ってない…。こんな私が好きって言ったら慎が笑われるんじゃないかと思い言えなかった。

    2008-07-22 14:25:00
  • 19:

    姫nay

    私は慎に勇気を出して聞いてみた「慎 あのね… あのユウコさん 慎の彼女なん？」「なんでやねん。違うで ユウコは妹みたいに可愛がってる」「じゃ…きこは…？」「きこは俺の大事な子…。」
    そうは言ってくれたが「付き合おう」とか「俺の彼女」とは言わなかった。
    嘘でも嬉しかった。他に女が居ても我慢できる。
    私の勘だったユウコさんと慎は付き合ってると…。

    2008-07-22 15:03:00
  • 20:

    姫nay

    そんな関係が半年くらい続いた。私の誕生日の日 慎はナイトにいた。「誕生日プレゼント有るから店おいで〜」「うん。今から行く」自分の誕生日プレゼントをお金出して貰いに行く。その頃にはナイトに来る他のお客さん達とも仲良くなってたし。他の店にも飲みに行く様になってました。「きこちゃん誕生日おめでとう〜」店に着いた私に皆からのお祝いの声やプレゼント「ありがとうございます」いろんな人達に感謝です。私は一人ぼっちじゃないんだ…。皆から祝ってもらって幸せなんだ…。と思いつつも寂しさわ埋めれなかった。

    2008-07-22 16:57:00
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